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2003年11月12日
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水曜日。吉祥寺の日。今日は進行役をつとめるので遅刻ができない! いつも駅までバスを使うのだが、朝は専用レーンにバスが象のようにずらりと一列に並び、それをまた20メートルぐらいにわたって通勤の人が列になって少しずつ乗っていく、というアジアの朝丸出しの光景なので、まったく時間が読めない。ので、今日はタクシーに乗ってしまった!ワンメーターだから許して。って誰に言ってるのかわかりませんが。

そうしたら私にしては思いっきり早くついてしまって、2番めだった。それでも必ず一番最初に来ている、一番遠いJさん。さすがだなあ。吠えるようにごうごうと泣くたまこを置いて、スタジオに着いたら、もう子どもを預けている以外のみんながすっかり着替えてストレッチしながらしゃべっているのが、ダンサーみたいでとってもかっこいい!いや、いちおう、ダンサーなんだな。

そして私の進行役の司会によってレッスンは始まった。ああ、ほんとに、ヒトマエってニガテ。「こういう司会は不慣れでどうなるかわかりませんが、どうぞよろしくお願いします!」と言った(とおもう)のだが、さっそくあとで教わった。

こういう時は、「不慣れでどうなるかわかりませんが、一生懸命やりますので、どうぞよろしくお願いします」という、この一生懸命やりますので、という一言を付け加えることが肝心なのだそうだ。そうじゃないと、ただのいいわけに聞こえるから。なるほどーー。一生懸命やりますので、っていうのって何だか照れくさくて言えなかったんだけど、確かにこの一言が入ると、聞くほうにとっては信頼感と応援感が増すかもしれない。必要な、というか意味ある照れと、不必要で無意味な照れがある、ということを最近、学びつつある。

レッスンは、またアップダウンのリズム取りをずっと繰り返して1時間。マコ先生の真似をしても、どうもどこか違うなあ。どこが違うんだろう、とついつい、鏡の中の自分ばかり見て考えてしまう。でも、なかなかうまくいかない。かんがえこむ。先生から声が飛ぶ。「うまくできない自分を見ててもうまくならないですよ~。ちゃんとまわりを見てね」。そのとーりでした。考えないこと。右脳右脳右脳。目で入れて筋で出す!

鏡の中の、あるいはすぐそばに来て踊ってくれるマコ先生の動きについていくのは本当に大変だ。足腰がよろよろしてくるし、息は切れてくるし。でも、ある瞬間にふっ、と、わかるときがあって、それが体に少しずつしみ込んで、1、2回でもぴったりくるように動けたりすると本当に気持ちがいい。ダンスって楽しいなあ。頭を真っ白にしてひたすら、ここの筋肉を動かしてみようとか、このリズムに乗ってみよう、と集中するのって初めてなんだが、こんなに面白いとは思わなかった。

なんていうか、自分の指示でもちろん自分の体は動くのだが、その動いていく範囲が少しずつ、少しずつ、広くなっていく。なんだ、まだまだ私の体ったらこんなに動くんだ、と思ったらもっと使わないともったいない気がしてきた。右と左の動き方が違うのがわかってくるのも面白いし。弱い方が当然よろよろしたり流れたりする。そういうのもおもしろい。

そして、そうやって自分の筋肉コンシャスになっていくと、本当に日頃の動作で、ちょっとした座り方とか、立ち方とか、この怠惰な私でもふと意識してみちゃったり、し始めているところが驚きです。ああこのスジコンな幸せをほんとにいつか世の中の不調な産後女子に伝えたい!と思うのでした。今日、雑誌やビデオ等を見てポージングを研究するように、といわれて、そんなのずっと無縁だと思っていたけれども、やってみようと思った。ここでも無意味な照れは無用、ですね。

そのあと、つま先タッチのデモをして、そのあとのお話で、上がりが大敵!という話を聞く。上がってるときは「上がってます」って言っちゃう方がいい。「未熟者ですがご指導下さい」とか。ここで最初の「一生懸命やりますので」が出てきたんですが、とにかく、そうやっていい意味で開き直っちゃうのが大事だということ。なるほどねー。上がってますって言っちゃうとよけいに上がっちゃうような気がしていたのだが、これもまた無意味な照れと意地によるものだったかもしれない。

最後は、ちょっと楽しみだったミトコンドリアの話は時間切れでお預け、集客の方法についての話へ移る。でもこっちもすごく面白かった。ひとことでいうと、集客も人間関係、ということだ。

昨日から自分のベビマのクラスを始めているwooden farmことHさんが、集客の難しさについて話をしてくれて、でも必要としている人たちは確かにいる、だから、「もっと必要とされるところに自分から出ていかないとダメだな、と思いました。」と言っている姿がとてもかっこよかった。

何がいいって、4期生のみんな、こういう自分から必要とされているところにこれから出ていこうとしている人たちばかりなので、ほんとにつられて私も出ていってしまいそうになるんだな。この人たちのかっこよさったら、と毎週思います。いや、人ごとみたいに書いてちゃいけません。

Hさんの話を受けてマコ先生が、ビジネスの極意をこれまた栄養たっぷりの言葉でたくさん伝えてくれる。つまり「いろんなところに出ていって、応援してくれる人を増やす」こと。この、応援してくれる人、というとらえ方がすてきだ。

私はこれまで人脈という言葉がとても苦手だった。名刺交換会とか、パーティーとかもいまいち避けてたし。とくに自分の仕事の種類として、どうしても人脈イコールネタ探し、お互いに利用できるものは何でも利用する、みたいなガツガツ感が透けて見えて、いやになるのだ。そしてそんなこと言ってる限りは、自分自身も変わっていけないということもわかっていた。

でも、応援してくれる人を増やす、という考え方だと、抵抗なく遠慮なく人と知り合えるし、それが楽しくなる。それはたぶん、利用するとかもらうばかりの関係というイメージではなく、自分が伝えたいこと、シェアしたいことがまずあって、それに対して応援してもらう、というところがよいのだな。

で、しかも、その時に自分の商品を、売りを「意識しないで何となく人脈が広がっていくのと、意識して広がっていくのとでは違う。」というお話を聞いて、さらにわくわくした。これからは、そういうことを意識して人に出会っていけるんだなあ。

たぶん、たまこがやってきてからずっと続いているこのうずまきのようなぐるぐるした、人との出会いや世界の広がりは、そう書いちゃうと当たり前なんだけど自分が当事者だからなのだなあと思う。それまでの私は、ずっと、公私ともに傍観者だった。でもいまはバリバリ楽しい当事者。そしてそれって、誰にでもなれるんだけど、なる気がしないような心身および公私の状況におかれている人が多いということだと思う。いや、ほんとは誰でも何でも当事者なのか? それを自覚するかどうかの違いなのか? うーむ。水曜日の夜はただただハイなので難しいことは、よくわかりません。







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最終更新日  2003年11月13日 00時29分29秒
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