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またかと思われるかもしれませんが、帰宅したらこんなものが届いていました^^PERFUMEのDVD「WORLD TOUR 2nd」です^^2013年のヨーロッパツアーのライブ映像です^^7月くらいにアマゾンで予約してたので、今日が発売日だってことをすっかり忘れてました^^じっくり観たいのですが、今日は時間が無いので無理です。週末は旅行なので観れません。来週末まで我慢します^^ではでは^^
2014年10月01日
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はい、帰宅したらこんなの届いてました^^はい、お約束のPERFUMEのニューシングル「Cling Cling」です^^まだ開封してません^^今日は時間がないので、週末に聴きます^^ではでは^^
2014年07月17日
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はい、帰宅したらこんなの届いてました^^本日発売のPERFUMEのドーム公演ライブDVDです^^今日は観れません。週末に見ようと思ってます^^楽しみです^^ではでは^^
2014年04月08日
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はい、またかと思われるかもしれませんが、今日も帰宅したらこんなもん届いてました^^本日発売のPERFUMEのDVD「Perfume Clips」初回限定版です^^メジャーデビュー曲の「リニアモーターガール」から「スパイス」までのビデオクリップ集です^^今日はもう遅いので観れませんが、時間のあるときにじっくり観賞する予定です^^楽しみだなあ^^ではでは^^
2014年02月12日
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仕事を終え帰宅するとこんなの届いてました^^PERFUMEのニューアルバム「LEVEL3」です^^初回限定盤です^^今日はもう遅いので、明日聴くことにします^^ではでは^^
2013年10月01日
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今日は夕立のため、帰りの電車がかなり乱れたので疲れました・・・でも帰宅すると、一枚の新譜が届いてました^^相対性理論の新作です^^今日は早速これを聴いて寝ることにします^^ではでは^^
2013年07月23日
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仕事から帰宅したらこんなものが届いてました^^はい、またかと思われたかもしれませんが、本日22日発売のPerfumeのニューシングル「Magic of Love」と、DVD「WORLD TOUR 1st」です^^アマゾンでゲットしました。今日はもう遅いので、DVDは休みの日に見ることにします^^シングルを聞いて幸せになって寝ます^^ではでは。
2013年05月22日
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今日、帰宅したらこんなものが届いてました^^「相対性理論」の女性ボーカリスト「やくしまるえつこ」のソロアルバムです^^カバーで「北風小僧の貫太郎」なんかも入ってます^^「メトロポリタン美術館」も^^NHK「みんなの歌」好きにはたまりません^^ではでは^^
2013年04月22日
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京の日曜は仕事。でも夕方には仕事を終え、帰宅できた。なので午後5時以降はテレビを見ながらビールを飲んでいた。そのテレビ番組だが、本日、テレ東系で夜7時から「プレミアム音楽祭2102」がオンエアされていた。この時期、テレ東といえば「懐かしの歌」的な歌番組として、「演歌&フォーク&80年代歌謡曲」の番組を放送するのが恒例だった。しかし今回は、演歌を切り捨て、「80~90年代J-POP&フォーク」的な番組編成で登場してきた。まあ、私の年代的には嬉しい^^個人的にはEPOとスターダストレビューを久しぶりに生で見れたのが良かったなあ^^EPO、好きだなあ^^今度時間があったらEPOの思い出を書きますね^^ではでは。
2012年09月09日
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ディスコの女王「ドナ・サマー」がお亡くなりになられたそうだ。残念。とは言っても別にドナ・サマーの大ファンというわけではない。「ホットスタッフ」などのヒットした曲は印象に残っているが、CDを買ったことも無いので特に強い思い入れはない。しかし・・・ドナ・サマーといえば思い出す曲がある。それは「I FEEL LOVE」という曲だ。印象に残っているのはドナ・サマーではない。この曲をカバーしたバンドが深く記憶に残っているのだ。それは・・「ブロンスキービート」と「マーク・アーモンド」なのだ!!!ミュージシャンにはいわゆるゲイ、またはバイが多い。AIDSで死んだクイーンのフレディ・マーキュリーなどがその代表だ。他にもエルトンジョンなんかもそうだし、デビットボウイなんかもバイだ。ゲイを公言するアーティストも多い。この「ブロンスキービート」と「マーク・アーモンド」もそう。ブロンスキービートとはボーカルのジミー・ソマーヴィルを中心としたゲイの3人組ユニット。マーク・アーモンドは「テインテッドラヴ」をヒットさせたバンド「ソフトセル」のボーカル。80年代のUKチャートを賑わしたバンドだ。4人ともゲイ^^このゲイゲイ軍団がタッグを組んで、ドナ・サマーの「I FEEL LOVE」をカバーしたのだ。ジミー・ソマーヴィルのファルセットボイスと、マークアーモンドの低音が絡みつくような感じがなんか背徳感たっぷりだったのだ。そのPVもゲイゲイ感満載だったのだ。ドナ・サマーの死を聞いて、久しぶりにこのゲイゲイ軍団のPVを観たくなった^^はい、YOUTUBEですぐにヒット。こちらです。ああ、いいなあ。CDを持っていないので、ちょっと買いたくなってきた^^いいなあ^^ドナ・サマーさん、ご愁傷様です^^ではでは。
2012年05月19日
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はい、仕事から帰宅していたらこんなものが届いていました^^はい、Perfumeの新曲「Spring of Life」です^^今日はじっくり聴いて寝ることにします^^ではでは。
2012年04月11日
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今日は歌の話。私はすでに不惑を通り越し、四捨五入をすればアラフィフになってしまう年代。このブログで音楽の話は何度か書いているのだが、本格的に音楽を聴き始めたのはやはりYMOあたりから。そのころから洋楽に目覚め、特にオルタネイティブ系のバンドにはまっていった。なので自分が中学生~大学生だったころ、特に邦楽に強く関心を持つ事はなかった。もちろん邦楽でもそのころもEPOや安全地帯なんかは好きだったが、やはり洋楽中心に聴き込む日々だった。でも小学生までは、基本「邦楽」である。「歌謡曲」である。ピンクレディーとか山口百恵とかは当たり前のように聴いていた。当時はTBSの歌番組「ザ・ベストテン」が始まったばかりである。なんだかんだいって高校生なってもザ・ベストテンは観ていた気がする。久保田早紀の「異邦人」なんかは好きだったなあ。実は小学生のころは岡田奈々のファンだったりする(笑)でも中学生になってしまうと、いわゆる「歌謡曲」というのがイケテナイ感じがして、本格的に聴きこむ事はなかった。なので当時の歌謡曲って今では「懐かしのメロディー」系の歌番組で聴く以外はほとんど接点がない。さて、昨日のランチは職場近くのラーメン屋でつけ麺を食した。その店では有線放送が流れている。店に入ってしばらくすると「桑江知子」の「私のハートはストップモーション」が流れてきた。ああ、懐かしいなあと思いながら聴いていた。この曲は私が小6か中1のころにヒットした曲だ。でも別にそんなに強い思い入れがあるわけではないので、そのままスルー。そしてしばらくすると、多分30年ぶりに聴く曲が流れてきた。それは・・・「渡辺真知子」の「ブルー」である。若い世代にはピンとこないと思うが、私の世代では「渡辺真知子」は当時の大人気歌手なのだ!渡辺真知子といったら真っ先に思い浮かぶのは「かもめが翔んだ日」か「迷い道」であろう。私も時折その2曲はフレーズが頭に思い浮かぶぐらいなじみのある曲だ。実際に「懐かしのメロディー」系の番組で披露するのもどちらかである。逆にいえば「渡辺真知子」のその2曲以外の作品をすっかり忘れていたのだ。なので30年ぶりくらいに「ブルー」を聴いて、ちょっと新鮮な感動を覚えたのだ。帰宅してから早速YOUTUBEをチェック。渡辺真知子を検索^^ああ、「唇よ、熱く君を語れ」なんかもあったじゃないか!すっかり忘れていた。小学生時代にまあまあ好きだった歌手。しかも特にその代表曲が強烈だったりする歌手に関しては、その代表曲以外をすっかり忘れていることに気づいた。例えば「ちあきなおみ」。ちあきなおみといえば「喝采」が真っ先に思い浮かぶ。30年くらいの間、私はそれしか思い浮かばなかった。でも「夜間飛行」なんて名曲もあったよなあ、と今思い出した。例えば「原田真二」。原田真二といえば「キャンディ」。でも「てぃーんずぶるーす」もあったよなあ^^と言うわけで、30年ぶりくらいに今、渡辺真知子にはまってしまったのだ。アマゾンで渡辺真知子のベスト版なんかをチェックしてしまったりしている自分がいる^^いいなあ、渡辺真知子。特に「ブルー」はいいなあ^^折角なのでYOUTUBEから引っ張ってきた「ブルー」のビデオをリンクしておきます。久しぶりに聴きたくなったかたはぜひ^^いいなあ、渡辺真知子^^ではでは。
2012年01月27日
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今日28日が仕事納めになる方も多いだろう。私は明日29日まで仕事。まあそのおかげで29日出勤時の通勤電車は空いてそうだ^^日をまたいだ今、就寝前に寝酒を飲みながらぼんやりとTVを観ていた。そろそろブログを書いて寝ようかなと思ったその瞬間、突然TVから私の大好きなロックバンドの曲が流れてきた。そのバンドは「ブロンディ」である。まあアラフォー以下の世代の方はほぼ聴いたこともないだろうなあ。このロックバンドを知らない方が多いだろう。「ブロンディ」とは、1970年代後半に活躍したNYのロックバンドである。ちなみに今は再結成してなんかちょこちょこ活動しているらしい^^日本でもけっこう売れた。「コール・ミー」という曲が日本では一番売れたんじゃないかな?多分だけど^^紅一点のボーカルは「デボラ・ハリー」。通称デビー。当時はセックスシンボルとして注目されていた。70年代後半といえばパンクロック全盛期でもある。でも同時にディスコミュージックも全盛期だった。ブロンディーは基本的にはディスコ系のロックだったが、NYパンク的な印象も持ったバンドだったのだ。私は当時、UKのパンク、またはその後のニューウェーブムーブメントにどっぷりはまっており、NYよりもUKチャートを追っかけていたのだが、そのなかでもこのブロンディーは数少ない大好きなNYバンドだったのだ。やはりボーカルのデビーはいいなあ。バンド名が表しているように、ブロンドヘアーがきれいな女性だった^^当時まだ中高生の私には刺激が強かったなあ^^たしかバンドを解散した後は、デビーは女優業にも乗り出した。デイヴィッド・クローネンバーグ監督の「ヴィデオドローム」なんていう怪作に主演級で出演してたよなあ。レンタルビデオで観た記憶がある^^大好きなんだよなあ、ブロンディ。今でもドライブのときによく聴く^^さて、そのブロンディがTVから流れてきたのは、なんとトヨタのCMソングに使われていたからなのだ。「アクア」という車のCMである。このCMもなかなか面白い。このCMに使われているのが、「ハート・オブ・グラス」。これが名曲なんです^^最高なんです^^いいなあ、ブロンディー。今日はもう遅いのでいまからCDを聴きまくるわけにはいかないが、正月休みはブロンディをいっぱい聴き直しちゃおうかな^^トヨタアクアTVCMの公式HPはこちら。興味のある方はぜひ聴いてみてください^^ではでは。
2011年12月28日
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はい、またかと思うかもしれませんが、帰宅したらこんなものが届いてました^^明日発売のPerfumeのニューアルバム「JPN」です^^今回はアルバム全14曲のうち、既出の曲が9曲も入っているので、イマイチ新鮮さには欠けるのですが、アルバムMIXの曲も数曲入っているので、聴き応えがあります^^今日はこれをじっくり聴いて寝ることにします^^ではでは。
2011年11月29日
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先ほど仕事を終え帰宅。こんなものが届いてました^^Perfumeの新曲「スパイス」です^^深キョン主演のTBS系ドラマ「専業主婦探偵~私はシャドウ」の主題歌にもなっています^^これ、いい曲ですよ^^今日はこれを聴きまくって寝ることにします^^ではでは。
2011年11月01日
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仕事が終わり、帰宅したらこんなものが届いてました^^Perfumeです^^明日発売のニューシングル「レーザービーム」です^^今日はこれから聴きまくります^^ではでは。
2011年05月17日
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昨日、仕事を終え帰宅したところ、こんなものが届いてました。Perfumeの新作DVDです。「PerumeLIVE@東京ドーム」です^^昨日は時間がなかったのでまだ中身は見てません^^今晩見ようかな^^いいなあ、Perfume^^ではでは。
2011年02月09日
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私は吉瀬美智子に強い興味があるわけではない。きれいな女優だとは思うが、特に好みの顔でもないので(吉瀬ファンの方、スミマセン^^)あまり興味は持っていなかった。最近結婚したらしいのでなおさらである。「ハガネの女」が高視聴率だったようで、この春には続編がゴールデンに進出するらしい。もっともそのドラマは全く見ていなかったのだが^^今度は時間が合えば見てみようかな^^今日2月1日から吉瀬美智子が出演する新CMがオンエアされだした。商品名は「アサヒSlat」。缶チューハイである。吉瀬美智子が2人いるような映像で、なかなかさわやかな感じだ。吉瀬ファンにはたまらんだろうなあ^^が、私がそのCMに注目した理由は吉瀬美智子ではない。CMソングのほうだ。その曲は山下達郎の「高気圧ガール」なのだ^^私は山下達郎が好きだった。「好きだった」と過去形に書いたが、別に今は嫌いになっているわけではない。ここ10年位の新譜を聴いていなかったというだけである。山下達郎といえば、みなさんが真っ先に思いつくのは「クリスマスイブ」だろう。当然である。私ももちろん大好きだ。私が山下達郎を好きになったのは「RIDE ON TIME」のころである。maxellのカセットテープのCM曲だったのだ^^このころはもちろんCDなんかない。MDもまだない。音楽を楽しむツールは基本「カセットテープ」だった^^ちなみにこのCMを契機に、当時カセットではTDK派だった私がmaxell派に移った気がする^^「RIDE ON TIME」この曲は良かったなあ^^ちょうど私が中2のころだったなあ。さすがにシュガーベイブやナイアガラ時代の達郎のことは当時よく知らなかったが、これをきっかけにいろいろ聴くようになった。そういえば大瀧詠一を聴くようになったのもそれがきっかけだったなあ。そんな山下達郎の名曲のなかで、私が一番好きなのが「高気圧ガール」だったのだ^^この曲は「クリスマスイブ」と同じアルバムに収録されている。「MELODIES 」というアルバムタイトルだ。このアルバムが良かったなあ^^もちろん「高気圧ガール」が最高なのだが、トップをかざる「悲しみのjody」とか「メリーゴーランド」とかが最高に良いのだ^^とても30年前の作品とは思えない。いまでもドライブの時にはちょくちょく聴いているのだ。さて、高気圧ガールである。常夏の雰囲気を感じさせる曲だ。この曲がこの極寒のこの時期にCMで流れてくるというのも面白い^^まだこのチューハイを買ってないので、明日は買ってみようかな^^みなさんも高気圧ガールを聴きながら「アサヒSlat」をお試しあれ。あっ、明日からはライバル会社「キリン」から缶チューハイ「氷結」の新CMもオンエアされるんだった。しかもCMソングはPERFUMEだ!!!どっちのチューハイを買おうかなあ^^ちょっと悩むところだ^^もっとも悩むまでもなく決まっているのだが^^山下達郎の話でした^^
2011年02月02日
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秋というよりも冬の寒さを感じるようになってきた横浜。気がつけば11月も下旬である。今年もあと40日ちょとだ。早いなあ。ボジョレも解禁になったし、年賀状も発売されている。紅白の司会も発表になった。もう今年も本当に終わりになのだなあ。そして年末のイベント「クリスマス」もあと1ヶ月ちょっとだ。百貨店やらコンビにでは早々とクリスマスイルミネーションが始まっている。さて突然ですが、皆さんの好きな「クリスマスソング」は何ですか?まだ11月なのでクリスマスソングが街中に響き渡ることもないが、12月になればあっというまにクリスマスムードに突入である。そこで流れてくるのがクリスマスソング。日本人アーティストの楽曲としては、山下達郎の「クリスマスイブ」が定番であろう。私も好きな曲だ。この曲がかかりはじめるとクリスマスムードが否が応でも高まってくる。洋楽ではワムの「ラストクリスマス」かな。こちらも説明は要らないだろう。他にもクリスマスソングはいろいろある。思いついたものを列挙すると、稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」、辛島美登里「サイレントイブ」、松任谷由美「恋人がサンタクロース」、マライアキャリー「恋人たちのクリスマス」なんかが有名だろうなあ。クリスマスソングなのかどうなのかはっきりしないウィンターソングも多い。曲名や歌詞に「クリスマス」「サンタ」などが入っていればクリスマスソングと認定しても良いのだが、雰囲気だけしか入っていない曲も多い。桑田佳祐の「白い恋人達」やSPEEDの「ホワイトラブ」とかだ。さて本題である。私の好きなクリスマスソングの話である。多分この曲をクリスマスソングとして認識されている方は非常に少ないと思う。でもこの曲を聞いたことのない方もほぼいないであろうというほどの名曲でもある。ちゃんと曲名に「クリスマス」が入っているのに。それは・・坂本龍一の「メリー・クリスマス ミスターローレンス 」なのだ!そう、大島渚監督、坂本龍一、ビートたけし、デビット・ボウイ出演の伝説の映画「戦場のメリークリスマス」のメインテーマである。この映画が公開されたのは確か私が高校生だったころ。当時YMOとデビッドボウイの大ファンだった私。当然ながらこの映画にはただならぬ期待をしていたのだ。公開されるとすぐに観にいった記憶がある。ただ映画そのものは当時高校生だった私には少々わかりにくい内容だった。太平洋戦争中の東南アジアでの日本軍俘虜収容所での話である。さすがに当時はまだ太平洋戦争の詳しい話は知らなかった。陸軍内での派閥争いだとかは知らなかったし、「青年将校・武士道・神道」なんてテーマにもピンとこなかったのだ。あたりまえか。しかも「男色」も映画の深いテーマになっている。というわけで映画自体にはあまり強い印象を受けなかった。もっと勉強してから観にいけばよかったなあ。今もう一度見直せば印象もだいぶ違うのだろうなあ。でもラストシーンは印象に残っている。戦犯として死刑を翌朝に控えたビートたけしを、元俘虜が面会に来るシーンだ。最後にたけしが「メリークリスマス、ミスターロレンス」といって笑うのである。あのシーンは良かったなあ。そのときに流れるのがこの曲なのである。なのでこの曲を聴くたびにあのシーンが蘇るのだ。そしてもう一つこの曲には思い出がある。その当時、イギリスのビジュアル系バンドにJAPANというのがあった。YMOつながりで私も好きだった。そのボーカルのデビット・シルビアンがこの曲に歌詞をつけて歌ったのだ。タイトルは「禁色」。デビット・シルビアンの低音が響くすばらしい曲だった。まあそんなに売れませんでしたが^^懐かしいなあ。今年のクリスマスには久しぶりに「戦場のメリークリスマス」をビデオで観ちゃおうかなあ^^さて、みなさんの好きなクリスマスソングは何ですか?
2010年11月20日
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昨夜、仕事を終え、帰宅するとこんなものが届いてました^^Perfumeの新曲「ねえ」です^^なかなかいいです^^特にPVがいいです。最高ですね^^ではでは。
2010年11月10日
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今日の土曜日も仕事。いまは仕事を終え、家で晩酌しながらTVを見ている。今見ているのはスマステ。今日のスマステは大阪からの生放送。ゲストはトータス松本。今回のテーマは「ニッポン人が選ぶ 洋楽一発屋ベスト30」。個人的にこれは楽しみだ。オープニング時に流れていたPVなどから想像すると、1位はスキャットマンとかになりそうな気がする。あっ、個人的に密かに上位を期待していたカジャグーグーが先ほど24位で登場wwwここで私が大穴を予想。それは・・・「タコ」であるww Taco^^踊るリッツの夜が売れた^^ランクインされてるかな~^^ではでは。あっ、デキシードーズ・ミッドナイト・ランナーズなんかも入るかなwwwではでは。
2010年09月04日
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「相対性理論」にはまっていることは何回かこのブログでも書いた。相対性理論といってもアインシュタインのそれではない。日本のインディーズロックバンドである。昨年、第1回「CDショップ大賞」に選ばれたのが相対性理論のアルバム『シフォン主義』なのである。私はそれまでこのインディーズバンドは全く知らなかった。しかしそれからはまってしまったのである。相対性理論のニューアルバム「シンクロニシティーン」が4月上旬に発売になった。このアルバムも最高である。ほぼ毎日聴いている^^しかしそのアルバムの発売から約1ヶ月で、相対性理論の女性ボーカルである「やくしまるえつこ」がソロシングルを発表したのだ。しかもメジャー。タイトルは「ヴィーナスとジーザス」。実は私は全くこのリリースを知らなかった。一昨日、何気なくオリコンランキングをチェックしたら、なんとこのソロシングルがデイリーチャートで9位にランキングされていたのだ!あわてて調べてみると、このシングルは5月26日発売。しかもテレビ東京系アニメ「荒川アンダーザブリッヂ」という深夜放送系アニメの主題歌になっているとのこと。ビックリ。早速Amzonで注文!しかしまだ届かず・・・。到着予定は明日とのこと。しかし待ちきれないのでyoutubeで音源をゲット!素晴らしい!!やくしまるえつこワールド全開である!これがyoutubeからの動画。最高である。興味があるかたはぜひぜひクリックしてみてください。AKB48の投票なんかに投票しちゃってるあなた、もっと本物のいい曲を聴くべきですよ^^ではでは。
2010年05月28日
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アベフトシが亡くなった。ご冥福を祈ります。多分「アベフトシ」と書いても、何のことかわからない方がほとんどであろう。アベフトシとは、日本のロックバンド「thee michelle gun elephant」のギタリストである。まあ「thee michelle gun elephant」自体をご存じない方のほうが多いかもしれない。カタカナ表記だと「ミッシェル・ガン・エレファント」となる。ボーカルの「チバユウスケ」を中心としたバンドで、1996年にシングル「世界の終わりに」メジャーデビューし、2003年に解散するまでいくつもの名曲を送り出している。初めて彼らをPVで見たときは感動した。強烈なギターのメロディーが印象的で、そしてなによりもチバユウスケのボーカルが圧倒的だった。凄かった。という訳で本来は洋楽派の私だが、すぐに彼らのファンになってしまった。こういったバンドはどうしてもフロントマンであるボーカルばかり注目されるのだが、アベフトシの評価も高かった。一部ではギターの「鬼」とも呼ばれるほどだった。2003年に解散後、チバユウスケは「ROSSO」などで活動していたが、アベフトシは目立った活動はなかったように思う。なので正直なところ、この訃報を聞くまですっかりアベフトシの存在を忘れていた。まだ42歳である。残念だなあ。もう一度あのギターが聴きたかったなあ。折角なのでYoutubeからthee michelle gun elephantのデビューシングル「世界の終わりに」を引っ張ってきた。興味のある方はこちらをどうぞ。清志郎、マイケル・ジャクソンと同列に扱うのはどうかとも思うが、今年になって偉大なアーティストが次々と亡くなっているなあ。まことに残念である。ではでは。
2009年07月22日
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「相対性理論」にやられちゃいました。アインシュタインの「相対性理論」のことではない。4人組の日本のロックバンドのことである。このバンドを知ったのは、恥ずかしながら3日前。「第1回CDショップ大賞2009」で大賞に選ばれたというニュースを見て、はじめてこのバンドの存在を知ったのだ。もっともこのバンドはメディアへの登場をずっと拒否しているので、知らなかったのも無理はないのだが。ちょっと興味を持ったので、さっそくネットで検索。YouTubeに音源がアップされているのを確認。そして試聴。最高!!!!!!!!!!!!!!久しぶりに「当たり」のバンドである。とにかくギターがいい!なかなかのテクニシャンである。ノイジーとメローなサウンドをうまく絡み合わせて弾きこなしている。そしてベースラインも最高である。コケティッシュなボーカルも最高!ドラムはまあ普通かな^^独特な歌詞も面白い。基本的に歌詞自体にあまり深い意味はなさそうだ。しかし語感を楽しむような歌詞が独特で楽しい。一度聴いたら耳から離れない。GOOD!40過ぎた中年親父に相応しい音楽とも思えないが、良いものは良いのである!という訳であっさり罠にはまり、Amazonでさっそく購入。本日届きました^^買ったのは「シフォン主義」と「ハイファイ新書」。さて、今晩は眠れそうにないです^^聴きまくりですね^^いいですよ~、相対性理論。ぜひお試しあれ^^ちなみにYoutubeから引っぱってきたPVがこれ。「LOVEずっきゅん」。本当に良い曲ですよ^^そして公式HPはこちら。ではでは。
2009年05月15日
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昨日びっくりしたのが「玉置浩二」と「石原真理子」の電撃復縁のニュースである。まさかである。別に他人の幸せに口を挟むつもりはないが、さすがにこれには仰天させられた。23年前、2人の不倫が発覚したときに流した石原真理子の涙は美しかった記憶がある。それがまさかこんな結末になるとは・・・。本当にびっくりである。まあどうでもよいですが^^さて、「安全地帯」の話である。何度かこのブログには書いているが、基本的には私は「洋楽派」である。なので好きな日本のミュージシャンというのは少ない。その少ない中の一つが「安全地帯」なのである。「安全地帯」は80年代を代表する日本のバンドである。基本的にはボーカルの玉置浩二がすべて作曲を手がけていた。北海道出身で、もともとは井上陽水のバックバンドとして上京していたのだが、1983年に「ワインレッドの心」でブレイクした。当時の私は高校2、3年生で、バリバリの洋楽派だった。なのでTBSの「ザ・ベストテン」なんかで歌う彼らを、正直馬鹿にしていた。「ただの歌謡曲じゃん」ってな感じで。なので「ワインレッドの心」や「恋の予感」は、内心では“いい曲だなあ”と思ってはいたが、特に積極的に聞き入ることはなかった。しかしそんな私が安全地帯を本格的に好きになったのは、大学1年の夏のことである。これも以前のブログに何回か書いたのだが、私は大学1年の夏休みに軽井沢のホテルで1ヶ月間の住み込みバイトを経験したのだ。私の当時の仕事は「ルーム係」だったので、チェックアウトからチェックインまでの時間は牛のように働かされるが、夜は基本的に仕事はない。なので夜は結構自由に遊べた。外に飲みに行くこともあるが、基本的には寮内でバイト仲間と安酒を飲むことが多かった。そのバイト仲間の一人に私より2つ年上の女子大生がいて、結構気が合った。ちょっと女性として好きになったのだが、向こうは私に対して“お姉さん”的な態度を示し、私を子ども扱いしてきたのが面白く、なんだかんだで恋愛感情抜きによく飲んだりした。その彼女が安全地帯の大ファンだったのだ。そこで彼女に教えられて、はじめて本格的に安全地帯を聴いたのだ。聴いてびっくりしたのがアルバムのクオリティーの高さである。とくに1stアルバムは最高である。まだ「ワインレッドの心」の発表前のアルバムなので、それ以降のアルバムと全く違う印象があるが、本当に収録されている全曲が素晴しい。そして2ndアルバムも良い。このアルバムにはシングルになった「ワインレッドの心」や「真夜中すぎの恋」なんかも収録されているが、個人的には「眠れない隣人」「真夏のマリア」「つり下がったハート」が良い。さらに3rdアルバムが私にとっては安全地帯の最高峰である。シングルの「恋の予感」も良いが、「Lazy Daisy」「Happiness」「Kissから」が泣きたくなるぐらい最高なのである。今でもこれらの曲を聴くと、あの1ヶ月間の軽井沢の短い夏の記憶、そしてあの2つ年上の彼女の記憶が蘇ってくる。その当時はまだ3rdアルバムまでしか発売されていなかったので、それ以降のアルバムもとても良いのだが、やはりこの夏の思い出にはかなわない。そのバイト中、結局その彼女とはなんの進展もなかったのだが、いまでも当時を思い出すと、年甲斐もなく感傷的になるのだ。私の中では「安全地帯」=「甘酸っぱい夏の思い出」という図式になのだ。だからこそ、まさにその当時に「玉置浩二と石原真理子の不倫騒動」なんていうのは、より強烈に印象に残っている。それがこのびっくりの復縁である。これを聴いてますます私の甘酸っぱい思い出が蘇ってきたぞ!!まあ、だからといって何もしませんが^^という訳で、今日は久しぶりに安全地帯を聴きながら床につくことにします。若い人はあまり知らないかもしれないが、「安全地帯」はけっこうよいですよ。ちょっとyoutubeからひっぱってきました。「Lazy Daisy」です。興味のある方はご覧ください。ではでは。
2009年02月26日
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ここ最近『アラフォー』という言葉をよく目にする。すっかり市民権を得てきたようだ。『アラフォー』とは40歳前後の女性のことだ。天海祐希が主演したTBS系列の春の連続ドラマ『金曜ドラマ・Around40~注文の多いオンナたち~』から派生している言葉だ。ちなみにこのドラマは私は観ていない。世間では3連休の初日であるが、私はもちろん仕事。先ほど帰ってきて、のんびりとお酒を飲みながら『スマステ』を観ていた。今日のゲストは「エドはるみ」。その年齢を意識した企画なのか、今回は『アラフォー女性が選ぶ“元気が出る曲”ベスト20』なんて感じだった。私も一応、年齢的には「アラフォー」である。まあ来年あたりはそろそろその仲間に入れてもらえないかもしれないが・・・なので多少の興味もあって番組を見ていた。私と近い年代の女性が選ぶ曲なので、当然のことながら私の青春時代にヒットした曲がたくさん選ばれていた。「プリプリ」、「レベッカ」、「渡辺美里」などである。ちなみに話は全く逸れるが、私と「渡辺美里」はなんと全く同じ日にこの世に生を受けている。ちょっと嬉しい^^さて、このベスト20だが、3位は「プリプリ」、2位は「ZARD」、そして1位は予想通り「ドリカム」だった。この上位は納得である。しかし、私にとって少々意外だったことがある。それは「ユーミン」が上位にいなかったことだ。私は実は「ユーミン」大好きである。さすがに「荒井由実」時代は私の少し上の世代になるのだが、「松任谷由美」時代はまさに“ツボ”のころである。なので当然上位に来ると思っていた。なのでちょっと残念。あらためて考えてみると、「アラフォー」というのは一応「40歳前後」という認識になっているが、実はどちらかというと「40歳を目前にした世代」という意味合いが強いのかもしれない。そう考ると、私の3~6才下の年齢になる。そのあたりだと「ユーミン」の神通力はあまり届いていなくても当然なのかもしれない。ちょっと納得。私は「ユーミン」が好きだ。私が本格的にユーミンを聴くようになったのがアルバム『昨晩お会いしましょう』からだ。このアルバムは最高だった。このアルバムには「薬師丸ひろ子」主演の角川映画『ねらわれた学園』の主題歌である「守ってあげたい」が収録されている。このアルバムの中では「A HAPPY NEW YEAR」「グループ」「カンナ8号線」が大好きだ。今でもドライブのときによく聴く。アルバムが出た当時はシングルにもなった「夕闇をひとり」が好きだったのだが、聴き込んでいくうちにやはりこの3曲が大好きになった。次のアルバムが「PEARL PIERCE」。これも最高だった。「夕涼み」「真珠のピアス」がお気に入り。その次のアルバムが「REINCARNATION」。これが私の中ではユーミンの最高傑作である。もう感動しまくりである。はじめてこのアルバムを聴いたときは本当に泣いてしまった。ちなみに当時の私は音楽はバリバリの「洋楽派」。しかもUK「オルタネイティブ派」だったので、決して友人には「ユーミン」を聴いているなどと話すわけにはいかない。なので一人で密かにユーミンを楽しんでいたのだ。このアルバムは全曲が素晴らしい。その中でも「NIGHT WALKER」が最高である。歌詞の内容をちょっとウィキから引用すると『かつての恋人が自分を傷つけて辛いと周りの友人に話している設定で、ゆえに未練が消えないと訴える切ない歌』とある。このアルバムが発売された当時はまだ私もさほど世俗の垢にまみれていなかったので、単純に曲調の良さに惹かれていたのだが、20歳を越えるころになってからこの曲を聴くと、実に「身につまされる」思いをしたものだ(苦笑)。でも男としては、別れた女性にそこまで想われていると思うとちょっと嬉しい気もする。あっ、女性から刃物が飛んでくるかもしれない^^すみません。まあそれくらいに素敵な歌なんですよ、「NIGHT WALKER」は。ちなみに「NIGHT WALKER」の歌詞の一部はこんな感じ↓「次々消えていく 店の灯り 心をかりたてる シャッターの音 あの頃のあなたへ ハネをあげながら 走ってゆきたい どんなに遠くても 私を置いて ゆくのならせめて みんな持ち去って あなたが運んでくれた全てを 私のことを 傷つけてつらいと ひとに云わないで すぐに すぐに 忘れてしまうのに」いいなあ。さて、これ以降もユーミンのアルバムは何枚も発表されているが、それについて書いているときりがないので、今回はここまで。でもユーミンはいいなあ。今日はこれからユーミンを聴きながら床につくことにする。ではでは。
2008年09月13日
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正式な発売日は今日なのですが、既に昨日から店頭に並んでいたので即ゲットしました。最高です!ではでは。
2008年07月09日
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以前のブログに書いたとおり、すっかり最近は“Perfume”にはまっている。そして来週はいよいよ彼女たちの待望の新曲発売である。楽しみだ。さすがに最近のメディアへの露出具合を見ていると、彼女たちを知らない方はごく少数派になっているであろう。私は現在“ぞっこん”である。まあそれはさておき、彼女たちは「テクノ」という冠で紹介されることが多い。それはそれで別にかまわない。私が最近鼻に付くのは、TVコメンテーターみたいないわゆる「識者」が、彼女たちについてコメントを求められたときに、「『YMO』を思い出しましたね」みたいな発言をすることだ。正直言って、この「Perfume」の音源のどこを聴いても「YMO」につながるところは全くない!多分この「識者」たちは“テクノ”という言葉だけを仕入れてきて、とりあえず「YMO」という言葉を出しているに過ぎないのだろう。まったく噴飯物である。これは「Perfume」「YMO」双方に対して非常に失礼な物言いだ。TVのコメンテーターならもう少し考えて発言しろと言いたくなる。“Perfume”の音楽スタイルは、どちらかというと80年代初頭に席巻した“エレクトロポップ”を踏襲しているサウンドに近い。“デペッシュモード”“ティアーズフォーティアーズ”“ハワードジョーンズ”なんかだ。当時いわゆる「ピコピコ」サウンドとよばれたシンセサイザーの音使いだ。まあ“軽いポップスタイル”的なものだ。しかし「YMO」や「クラフトワーク」の世界観はそれとはだいぶ異なる。そんなこともわからないのだろうか、あの胡散臭いコメンテーター連中は!まったくもって腹が立つ。特にコメンテーターの「青春時代」にからめて話をされた日には、金属バットで頭をかち割ってやりたくもなる!あ、最近ではこんなことを書くと警察に犯罪予告とやらで捕まってしまうかもしれない(笑)。しませんからご安心を^^さて、それはさておきこの「Perfume」の新作は最高である。来週発売されたら真っ先に買いに行こうと思っている。この新作CDの“限定版”にはPVのDVDも付いている。そのPVが早くもyoutubeなどに流出されている。で、そのPVですが、まさに先に書いた「80年代初頭に席巻した“エレクトロポップ”」のPVと作りが同じなのである!おお、これは絶対に意識してやっているぞ。確信犯だ!面白い!!という訳でぜひご視聴あれ。こちら。もっともすぐに削除されてしまうかもしれませんので、そのときはすみません。まあ、ぜひ「Perfume」の真の良さを皆様にも真に理解して欲しいなあ。変ないんちきコメンテーターの言葉なんか信じちゃダメよ。YMOとは全然別物よ!あっ、YMOは私は大好きですので、そっちを批難しての話ではありません。念のため。ではでは。
2008年07月05日
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先日にこのブログで話題にした“Perfume”の2ndアルバム「GAME」がオリコンの週間アルバムチャートで1位を獲得したとのこと。嬉しいなあ。先日の記事はこちら。今もこのブログをこのアルバムを聞きながら書いてます。見た目はちょっと色物っぽいユニットですが、なかなか良いですよ。このブレイクはもしかしたら本物かもしれません。まだ知らない方はぜひ一度聞いてみてください。今回話題になったことで、youtube動画が削除されてしまうかもしれませんので、その前にチェックしてみたほうがいいです。ではでは。
2008年04月23日
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「Perfume」がブレイクしそうである。私は基本的には“洋楽派”なのだが、それなりに“邦楽”にも注目している。で、その最近のお気に入りが「Perfume」である。昨年後半あたりから世間一般に注目されてきたようである。テクノ系である。その「Perfume」のセカンドアルバムが16日に発売された。そのセールスが良いらしい。オリコンで1位になりそうな勢いである。そんなことで、つい仕事帰りにCDショップに立ち寄って買ってしまった。これである。う~ん、良いぞ!ここ最近では一番気に入ったアルバムだ。「アイドル」と「アーティスト」の間くらいに位置するのかな。いいなあ。これはお勧めである。Yuutubeから動画を引用するとこんなだ↓ポリリズムBaby cruising Loveチョコレイト・ディスコ意外と良いでしょ。これから「Perfume」を注目していきたい。ではでは。
2008年04月18日
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昨日、仕事帰りについCDショップに立ち寄って買っちゃいました!「小西真奈美」、その変名の「藤木一恵」のCD!詳細は昨日のブログを見てください。今日はじっくり聴き込んでから寝ることにします。いいなあ小西真奈美。ではでは。
2008年03月23日
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私はTVをあまり見ない。別にポリシーがあってのことではない。仕事柄、単に帰りが遅いので”ゴールデンタイム”の番組を見ることが不可能だからだ。なのでそんなに芸能界に詳しくは無い。そんな私にも好きな「タレント・女優」がいる。このブログでは以前にYOUが好きだと書いたことがある。私は彼女の20年来のファンである。そのときのブログはこちら。ちなみにそのブログを書いたときは無かった「FAIRCHILD」の名曲「コールバック」がついにYoutubeにアップされた。必見である。こちら。最近好きなのが「小西真奈美」。彼女を初めて認識したのが「踊る大走査線 THE MOVE2」のときだ。映画館で見て、すっばらしく顔の整った女優だと思った。それ以降ファンになってしまったのだ。とは言っても出演しているTVドラマなんかは見たことは無い。せいぜい「ぐびなま」なんかのCMに出演している彼女を見て「綺麗だなあ」と思う程度だった。その彼女が主演の映画「死神の精度」が本日公開となる。それに合わせてあちこちの番組に宣伝を兼ねて出演していた。金城武との競演である。あまり映画の内容には惹かれないので、私自身は多分観に行くことは無いだろう。でも興味のある方はどうぞ。ちなみに公式HPはこちら。その映画で小西真奈美が演じるのが「藤木一恵」という役。その「藤木一恵」の名前でなんと小西真奈美がCDデビューしたのだ!こういった映画での役名でCDを出すというのは、“柴咲コウ”が映画「黄泉がえり」で“RUI”役で出したのが思い出される。小西真奈美に関して言えば、あれだけ人気がありながら今までCDデビューの話が無かったのが不思議といえば不思議である。よほど“音痴”なのではと勘ぐってしまいたくなるくらいだ。しかしこのデビューシングルは良い。聞いてびっくりしてしまった。上手いのだ。曲調もなかなか印象的だ。さっそくYoutubeで検索してみた。それがこれ。興味ある方はご覧あれ。最近はCDを買うことがめっきり少なくなっていたのだが、久しぶりに買いたいと思ってしまった。いい曲だ。小西真奈美はいいなあ。最高に素敵な女性である。これからも密かに応援して行きたい。ではでは。
2008年03月22日
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昨日、仕事中にふとパソコンの画面に飛んできたのがこのニュースである。“『ICE』の宮原さん死去” <シングル「SLOW LOVE」「BABY MAYBE」、アルバム『We're In The Mood』で知られる2人組人気ユニット・ICEの宮内和之さん(ギター)が、昨日12月18日(火)、43歳の若さで亡くなったことを、公式HPで発表。今年10月にICEとして出したオリジナルアルバム『Speak Low』が遺作となった。>残念である。このブログを読んでいる方の中では「ICE」自体を知らない方が多いと思う。確かに大ヒットを出したバンドではない。でもそこそこ人気のあったバンドだったのだ。私は以前からブログに書いているようにもっぱら“洋楽派”である。でもそんな私が好きな数少ない邦楽アーティストの一つがこの「ICE」だ。「ICE」を知らない方のために、ウィキペディアからプロフィールを引用するとこうである。『1990年にギターの宮内和之を中心にボーカルの国岡真由美らと結成。現在は国岡と宮内の二人のユニットである。1993年4月7日にデビューアルバム「ICE」をリリースし、2007年10月までに12枚のオリジナルアルバム、13枚のシングルをリリースしている。なお、自らの音楽集団をユニットという言葉を用いて表現したのはICEが初めてであるとされる。大手レーベルを離れ、自らレーベルを設立してからは自らのペースでイベントライブを中心に活動を行い、アルバムアーティストとして今後もその作品が期待される。』私が彼らを初めて聞いたのは「MOON CHILD」という曲だった。何かの番組でPVを見たのだ。その時は結構感動した。こんなにソングライティング能力に優れていて、且つ洗練されたお洒落な雰囲気を持ち合わす日本人アーティストに出会ったのは初めてだったかもしれない。そして次作の「SLOW LOVE」も傑作である。今改めてPVを見ると国岡真由美が“いもネーチャン”ぽく見えるがそれはご愛嬌。私が一番好きだったのは「BABY MABY」。この曲は良い。PVでは国岡真由美のセクシーな姿が楽しめる。このPVで国岡真由美が抱きついている後向きの男性が宮岡和之である。そのPVはこちら。私が彼らを追いかけてたのは20世紀まで。1998年に発表したアルバムがイマイチだったので、それ以降彼らを追いかけることはなかった。とはいっても私の車にはそれ以前の曲を編集したCDが常備されているので、いまだに結構良く聞く。しかしまさか死んじゃうなんて予想もしなかった。まことに残念である。43歳かあ~。早いなあ~。私もあとちょっとでその歳だ。まだ自分が20代だったころは、40代で人が死んでも心底「早いなあ」とは思わなかった。しかし自分自身が40代になってみると、同じ40代の「死」は、結構身につまされる思いがする。とりあえず宮内さんに合掌。
2007年12月20日
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今日12月8日はあのジョン・レノンの命日である。私は中学校時代から音楽はもっぱら「洋楽派」だった。邦楽では当時「オフコース」や「サザン」あたりが人気だったような気がするが、それにはほとんど無関心。ちょうどMTVなんかが流行りだしたこともあり、ひたすら洋楽、特にブリティッシュシーンを追っかけていた。何回かこのブログにも書いたが、オルタネイティブ系にはまっていた。今もそうかもしれないが、当時、リバプール出身の新バンドが登場すると、必ず「ビートルズの再来」という冠言葉がついたものだった。私の大好きだった「エコー&バニーメン」や「ラーズ」なんかがそうだった。しかし実は私は「ビートルズ」は詳しくない。私くらいの年代で洋楽好きというと、「ビートルズ」に精通していなければならないような風潮がある。でも私は詳しくないのだ。私が中学・高校だったころは、「ビートルズ」を聞くという行為は、はっきりいうと「ダサい」ことだった。私より5、6歳上の年代だと違うのだろうが。まあ、その当時は「古いもの」よりも常に「新しいもの」を求めていたからかもしれない。高校の同級生で一人だけビートルズを本当に好きな友人がいたが、そいつと洋楽の話をしててもてんで噛み合わなかった記憶がある。だからジョン・レノンが銃殺されたと聞いても、そんなにショックは受けなかった。ちょうどその数日後にYMOの武道館コンサートに行くことになっており、そちらのほうに興味が向いていたこともある。ビートルズを改めてちゃんと聴いたのは大学を卒業してからだ。ベストアルバムの「赤盤」「青盤」がCD化されたときに初めてじっくりと聞いたのだ。もちろんそれ以前にも代表的な曲くらいは知っていたが、赤盤・青盤を聞いて、あらためてビートルズの偉大さを知ったのだった。今思えば、もう少し早い時期にビートルズをしっかり聴いておけばよかったなあとも思う。ジョンとジョージが死んだ今、再結成というのはかなわない夢になってしまった。ポールが現役でバリバリやってるのがせめてもの救いなのかな。ちなみにリンゴは何をやっているのだろう。そういえばショーン・レノンて今何してるのかな?今日はレノンの冥福を祈りつつお酒でも飲むことにしよう。
2007年12月08日
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今日は音楽の話。普段は「普通」に仕事に従事しているために、私的にネットを使う時間は仕事から帰った深夜や、仕事に行く前の午前中になることが多い。なのでこのブログを書いたり、またはお気に入りのブログを見たりする以外ではあまり積極的にネットを使っていなかった。もちろん2Chなんかは知っているが、読んでても煩わしいので興味はなかった。YouTubeにしても、当初は検索してもピンと来るものがなく、いまいち使えないと思っていた。まあ英語だらけだったので勝手がわからなかったのも大きな原因だが。しかし今年になってYouTubeの日本語版が登場してから日本の投稿画像も増え、ちょっと気にするようになった。最近よくチェックするのが、昔好きだったアーティストのプロモーションビデオだ。私が洋楽に凝っていたのが80年代から90年代前半にかけてなのだが、そのころの映像が結構投稿されている。なかなか有り難いことである。私の大好きなバンドの一つが表題にもあるように「My Bloody Valentine」だ。一部の洋楽ファン以外の方にはほとんどなじみがないと思う。このバンドは1984年にアイルランドのダブリンで結成された。結成当初はどうってことのないバンドだったが、メンバーチェンジをした80年後半あたりからにわかに脚光を浴びたのだ。それはジーザス&メリーチェインの流れを汲み、「ノイジー」な轟音ギターサウンドと「甘い」メロディーという組み合わせで独特の世界を展開したのだ。当時これに完全にはまってしまった。彼らはアルバムなどは数枚しか出していないので、音源数がもともと少ないこともあり、よりマニアックな支持を得ていたようだ。「ライド」「ペイルセインツ」「ラッシュ」「チャプターハウス」など彼らの影響を受けたバンドは非常に多い。国内アーティストでは「フリッパーズギター」なんかがそうだ。よくわからんが彼ら一団のことを“ハッピーヴァレー”とか“シューゲイザー”とか言う名称でくくっていた時期もあった。91年に「Loveless」というアルバムをリリースしてからはほぼ活動休止状態である。しかし解散したわけではないので、いまだに新作を望む声も大きい。マニアックな人気はあったものの、やはりオルタネイティブなマイナーバンドであるため、当時はプロモーションビデオなどの映像がほとんど入ってこなかった。それが今ではYouTubeで簡単に見ることが出来る。これは嬉しい。まさにネット文化に感謝である。もう40歳を越えた中年オヤジが、夜中にこそこそ酒を飲みながらYouTubeでビデオクリップを見るなんてのも、いささか恥ずかしい気もするが、でもなかなか止められないものである。今日もこれからビデオを見てから眠ることにしよう。皆さんも昔好きだったアーティストをYouTubeで検索して楽しまれてはいかがでしょうか。「My Bloody Valentine」のビデオはこちら。私の一番好きな曲「SOON」です。よろしければどうぞ。
2007年09月26日
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久しぶりに音楽の話。私の今年の夏休みの小旅行は、このブログで何回か書いているが「青森」を訪れる旅になる。盛岡からレンタカーで八幡平~十和田~八甲田~下北~恐山~八戸をレンタカーでまわる予定。旅好きの私は、日本国内は結構あちこち行っている。とは言っても生まれてからずっと東京の下町暮らしなので、西日本や東北の奥地などはそう簡単には訪れることができない。実際に訪れた都道府県をチェックしてみると、ものの見事に四国と青森が空白地帯であることがわかる。別にそれが理由というわけではないのだが、今年の夏休みは青森の旅に決まった。青森といえば、観光スポットとしては色々ある。もちろん今回の旅行ではそこを廻るつもりだ。でもやはり青森といえば、私的にはあるロックバンドのイメージが強いのである。実は今回の旅の行き先を青森にしたという最終決断もそれが結構大きかったのだ。それが「スーパーカー」である。「スーパーカー」と言われてピンと来る方は少ないと思う。特に私と同年代では全く知らない方がほとんどであろう。もちろん車のことではない。青森出身の4人組ロックバンドのことである。彼らにはそこそこのヒット曲はあったのだが、いわゆる「全国区的」な大ヒット曲は出していないので、音楽に詳しくない方は知らないだろう。映画「ピンポン」のテーマ曲を歌っているというのが唯一の全国区的話題か。今回はスーパーカーの詳細はくどくど書かない。私の大好きなバンドであるということだけは明記しておく。とはいってももう3年ほど前に解散してしまっている。彼らの詳細を知りたい方はググッてください。基本的に私は「洋楽派」だ。何回かこのブログでも書いたように80年代から90年代にかけては洋楽にどっぷりはまっていた。しかもオルタネイティブ系。そんな私が30歳になったときにふと出会った邦楽アーチストがこの「スーパーカー」である。初めてこのバンドを見たのは多分MTVだったと思う。そのとき歌っていたのが、彼らの2枚目のシングル曲「ラッキー」だった。そのときまで彼らの予備知識が全くなかった私は、バンド名が「スーパーカー」で曲のタイトル「ラッキー」だったので、こいつらはただの「お馬鹿バンド」なのかなと思って画面を見だした。しかし実際に演奏を聞き進めていくと「こいつらは只者ではない!」と感じるようになった。演奏力やソングライティング力は確かなものだなあと思ったのだ。それ以来ずっと彼らを追いかけている。今はもう解散してしまったが、もう一度4人で再結成し、その姿を見せてほしいものである。今回は青森の各地に訪れ、「スーパーカー」の記憶を楽しもうと思っている。「スーパーカー」万歳!!
2007年08月02日
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売れているらしい。なんでもついにオリコンチャート第1位になったそうだ。実は昨日はじめてこの曲を聴いたのだ。去年の紅白は途中から見たので、すでに出番が終わっていた。何で紅白にこんな歌手が出てくるのか、その意図さえわからなかったのでまったく興味が持てなかった。そもそもクラッシックにはあまり縁がない。そんな訳でこの曲が「売れている」というのを聞いたときはまったくピンとこなかった。そしてはじめて聴いてみた。なんだ、鎮魂歌だったんだ。なるほどね、亡き人を思うには良い曲かもしれない。最近はペットロス症候群とかで、長年一緒に暮らしていた愛犬や愛猫が亡くなった時に強いショックを受け精神状態に疾患が出るなんてケースが多いらしいが、まさにそんな方には癒しになるかもしれない。確かにいい曲だ。でもわざわざCDを買うほどではないなあ。それなら「記念ライダー」を買ったほうがいい。でも年末のおめでたい紅白の舞台で、いきなり「私の墓の前で~」ってフレーズで歌いだすのも何だかなあという気もする。
2007年01月20日
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買おうかどうか迷っている。17日に奥田民生の初ベストアルバム「記念ライダー1号、2号」が発売された。2枚同時発売なので、どうしようかと考えている。ユニコーン時代や、ユニット活動の楽曲が収録されていないのが、購入に踏み切れない理由である。まあ、値段がもう少し安ければすぐにでも買いに走っただろうが。基本的に奥田民生は好きなアーティストだ。ユニコーンの頃からのファンである。ユニコーン最後のシングル「素晴らしい日々」は最高傑作である。メロディーラインも秀逸であるが、歌詞が素晴らしい。矢野顕子がその歌詞に惚れてカバーしたのは有名な話である。その歌詞のフレーズがいまだに心に残ってる。『いつの間にかぼくらも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたら詳しくなったもんだ』ちょうどこの曲をはじめて聴いたのが、大学卒業後に新卒で入社した会社を数年勤めた後に退社した頃だった。学生時代には、社会人になったからといって自分が変わるものではないと思っていた。しかしいざ社会に出てみると、不承ながら自分をまわりに合わせなければならないことが多く出てきた。そんな自分を自嘲していたときにこの曲を聴いたのだ。このフレーズに慰められもしたし、発奮させられたりしたものだ。今自分が不惑を超え、あらためてこのフレーズを反芻してみると、当時とはまた違った受け留めかたが出来るようになってきた。まさに自分が年を取ったのであろう。今回のベストアルバムの購入に踏み切れない一番の理由は、この「すばらしい日々」が収録されていないからだ。これが抜けていれば「ベスト」ではないからなあ。でも「マシマロ」も最高だなあ。買おうかな~
2007年01月19日
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久しぶりに音楽の話である。大好きなアルバムの話。以前のブログで何回も書いているが、私は高校~大学時代を80年代洋楽シーンにどっぷりはまっていた。特にUKオルタネイティブ系が好きだった。80年代初頭のUKシーンは、いわゆるパンクムーブメントもひと段落つき、パンクの進化系ともいえるポジティブパンクを筆頭としたオルタネイティブ系と、シンセを多用したエレクトリックポップ系に2極分化していた。今日紹介する「エコー&ザ・バニーメン」はオルタネイティブ系のバンドだ。このバンドはボーカルの「イアン・マッカロク」とギターの「ウィル・サージャント」を中心としたリヴァプール出身のバンドだ。リヴァプール出身ということで、どうしても「ビートルズ」という十字架を背負ってしまうのが可哀想だった。この一風変わったバンド名は、バンド結成当時使用していたドラム・マシーン「エコー」から取ったもの。80年にアルバム「クロコダイルズ」でデビュー。そこそこ注目を浴びる。その後81年にセカンドアルバム「ヘヴン・アップ・ヒア」を発表。そこそこ売れていた。しかしこのバンドの評価が急上昇したのが今回紹介する83年発売のサードアルバム「ポーキュパイン」である。ストリングスを大胆にフューチャーしたこのアルバムは、個人的には彼らの最高傑作であると思っている。実際に結構売れた。このアルバムに収録されている曲は全て素晴らしいのだが、特に1曲目の「ザ・カッター」は史上最高の曲だ。私の中ではベスト1である。ちなみにベスト2はデビットボウイの「ヒーローズ」。今では信じられないかもしれないが、このアルバムが発売された当時、よく比較されたのがなんと「U2」であった。ちょうど「U2」もこのころサードアルバムの「WAR」を発売しており、当時の人気はほぼ同じくらいであった。ちょうどMTVが始まった頃でもあり、しかも第2次ブリティッシュ・インベンションのブームということもあり、結構この2つのバンドがセットで紹介されることも多かった。U2は今はスーパースターだが、エコバニは残念ながら大ブレイクはしなかった。それどころかドラムの「ピート」がその後交通事故で亡くなり、バンドは一時解散してしまう。その後再結成し、今も活動を続けているが、知る人ぞ知るというバンドになっている。最近の様子は詳しくは知らない。でも本当に素敵なバンドだった。84年に来日したとき、渋谷公会堂にライブを見に行ったのだが、そのライブも最高だった。今も脳裏に浮焼きついている。今でもドライブには必携のアルバムとなっている。
2006年10月01日
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デペッシュモードが好きだ。今日は私の好きなアーティスト胃の話である。以前のブログに何回か書いているが、私は高校~大学時代を80年代洋楽シーンの中で過ごした。そろそろかげりが見え出したが、世間での80年代ブームは個人的には嬉しい。ちなみに○○年代ブームというのは、2世代前がちやほやされるようだ。私が実際に80年代を生きていた頃は、70年代の音楽シーンが馬鹿にされ、60年代の音楽シーンがもてはやされていた。「70年代は何も無かった」って感じである。ところが90年代に入ると、一転して70年代がもてはやされ、「サイケ」などが再評価された。その一方、80年代は馬鹿にされた。「80年代の音楽は、ラップが登場した以外はまったくの不作だ」なんて記事をあちこちの音楽雑誌で目にした。案の定、今世紀に突入すると80年代ブーム到来である。80年代のヒット曲がカバーされまくっている。まあ、それはそれでよい事である。多分あと4年後には90年代ブームが起こることは確実であろう。そんな訳で、今回紹介するのが80年代の英国エレクトリックポップ系の代表格でもあるバンドの「デペッシュモード」である。最近、日産のCMに使われている、女性ボーカルで「トゥ、トゥ、トゥトゥトゥトゥル、トゥ、トゥ、トゥトゥトゥトゥル・・」というフレーズで歌われている曲は、彼らのカバー曲だ。原曲は1stアルバムの「just can't get enough」である。私が彼らを初めて知ったのは2枚目のアルバムからである。「see you」という甘く切ないメロディーラインを刻む曲を、確か当時NHKで土曜日に洋楽のビデオクリップを1曲だけ紹介する番組があり、そこで見たのが最初だった。それからすぐさま秋葉原にレコードを買いに行き、ファンになってしまった。1stアルバムの頃はのちに「YAZOO」を結成し、現在は「ERASURE」で活動しているビンス・クラークが中心人物だった。1st発表後にビンスが脱退してからはマーティン・ゴアが楽曲の中心となり、ボーカルのデイビット・ガーンをフロントマンとして活動していた。彼らの大ヒット曲は4枚目のアルバムからシングルカットされた「PEOPLE ARE PEOPLE」だ。個人的にはこの曲はさほど好きではないのだが、とにかく売れまくった。そのため、一部に彼らはこの曲の「一発屋」と思われている節がある。なかなか来日しないこともあり、彼らの日本での人気はさほど盛り上がることも無かったが、その後、全英、全米では売れまくり、スタジアム級のバンドになっていった。この話を前述の「一発屋」と思っていた人たちに話すと皆一様に驚く。87年に発表された彼らの6枚目のオリジナルアルバムである「MUSIC FOR THE MASSES」は最高に素晴らしい。特に1曲目の「NEVER LET ME DOWN AGAIN」は感動物である。壮大な空間が広がる重くそして印象的なメロディーラインは秀逸である。エレクトリック系のバンドの楽曲は、ピコピコサウンドが心地よいが、その反面底が浅くて軽いものが多い。ところが彼らの楽曲は一様に重みがあるのだ。そこが他のバンドと一線を画し、現在まで生き延びている要因なのであろう。その後2枚のアルバムを発表した後、とんでもないことが起こる。ボーカルのガーンが薬物中毒で心臓停止という緊急事態が発生したのだ、幸い一命を取り留めたのだが、しばらく活動を休止せざるを得なくなった。そして満を持して97年に発表したのが9枚目のアルバム「ULTRA」である。このアルバムも良い。見事な復活である。そんな訳で今も彼らが大好きである。ドライブの必携品となっている。今年の夏の北海道旅行にも2,3枚連れていくことになりそうだ。
2006年07月28日
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80年代初頭のUK音楽シーンの話である。以前のブログにも書いたが、80年代初頭はパンクムーブメントが終焉を向かえ、その発展系といえるポジティブパンクやオルタネイティブ系と、「ヒューマンリーグ」に代表されるエレクトロニックポップ系の2極分化されている感じだった。個人的には「キリングジョーク」や「バウハウス」などのオルタネイティブ系が好きなのだが、いちおうUK好きとしてはエレクトロニック系もけっこう聞いていた。「デペッシュモード」が好きだ。デビュー当時からのファンである。私と同年代の洋楽好きな友人に聞くと、どうやらデペッシュモードは「ピープル アー ピープル」の一発屋と思われている節がある。確かに日本ではそれ以降、シングルで大ヒットは飛ばしていなかったから仕方ない面もある。数年前にゴアとガーンがそれぞれソロアルバムを同時に発表したが、つい買ってしまった。イマイチだった。他にも好きなエレクトロニック系アーティストとしては、「ヤズー」「フロックオブシーガルズ」「ウルトラヴォックス」などがある。そんななかで今回紹介するのは非常にマニアックなバンドだ。「ブラマンジェ」である。根本的にはさほど売れているバンドではなかった。ただ当時は、UKのエレクトロニック系であるということだけで、皆そこそこ注目されていた。この「ブラマンジェ」も当時はMTVなどで結構ヘビーローテーションもかかっていた。イメージ的には「トーマス ドルビー」をさらにマイナーにしたようなバンドだ。音楽的よりも、アルバムジャケットのイラストのモチーフである「プディング」のほうが注目を浴びていたような気がする。「ブラインド ヴィジョン」というシングルがそこそこ売れた。私は12インチシングルも買ってしまった。電子サウンドが心地よかった。「ドントテルミー」というシングルを発表してからの彼らの活動は知らない。私もそのシングルを買って以降はエレクトロニック系とは離れていった。ブラマンジェは今はどうなっているのだろうか。ちょっと気になるなあ。
2006年07月08日
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仕事が終わり、家でまったりとしながらビールを飲んでいた。特にあてもなくTVのチャンネルをぱらぱら変えていたらTV朝日の「堂本剛の正直しんどい」に私の大好きなYOUがゲストで出演していた。思わずじっくり見てしまった。私のYOUに関しての思いはこちらをどうぞ。まあ内容は大したことなく、わりと淡淡と進んでいた。事件は突然起こった。番組内のゲームでしりとりみたいなコーナーがあったのだが、そこでYOUはなんと「ギ」のところで「ギターウルフ!」と口走ってしまったのだ。さすが元ミュージシャン!目の付け所が違うなあと思わず感心してしまった。と同時に今後の活動を一瞬不安視してしまったのも事実だ。「ギターウルフ」はいくらなんでもマニアックすぎるだろう。でもやっぱりYOUは素敵だなあ。今日はボーダー柄のタンクトップ姿が良く似合っていた。私の永遠のアイドルである。
2006年06月29日
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私が高校~大学生活を送ったのが80年代前半から後半にかけてであった。当時の洋楽シーンは、パンクムーブメントが完全に終焉し、その後のパンクの進化型(本当か?)としてのポジティブパンク、オルタネイティブ系か、「ヒューマンリーグ」などに代表されるエレクトロニックポップ系に2分化されている様相を呈していた。そこらへんをまとめて「New Wave」なんて実にアバウトなカテゴリーで紹介されることもあった。「カルト」と「カルチャークラブ」がレコード屋の「New Wave」コーナーで、同じ棚に陳列されているなどという妙な現象も起きていた。ちょうどその当時はMTVが勢力を拡大しており、第二次UKブームがUSAシーンを席捲していた頃だ。その頃はシンセサイザーを使っているのが先鋭的というイメージがあり、使っていないのは旧態然としたバンドだというレッテルを貼られた時代だ。「シンセを使わないのはバンドにあらず」なんていう雰囲気だった。ヴァン・ヘイレンですら「JUMP」でイマイチ不釣合いなシンセを導入していたくらいだ。そんな音楽シーンの中でシンセにわき目もくれず、ひたすら「アコースティック」というジャンルを突っ走っていたバンドがいくつかある。その代表格が「アズテクカメラ」だ。今では「アコースティック」という言葉は一般化しているが、当時はまだそんな言葉は認知されていなかった。ジャンルで言えば「フォーク」に分類されていた。アズテクカメラ以外にも「フェルト」「モノクロームセット」「ペイルファウンテインズ」など好きなバンドは多い。そんな中で今回取り上げるのはアズテクカメラではなく「The Smiths」である。私の好きなバンドのベスト3に入る。アズテクカメラよりやや遅れてのデビューだ。初めて彼らを見たのはMTVのビデオクリップだった。シングルカットされた「This Charming Man」は名曲である。ビデオの中、花吹雪の中で歌い続けるモリッシーを見て少なからず衝撃を受けた。すぐさま輸入版レコード(当時はまだレコードでした)を買いに行った記憶がある。その後もシングルがリリースされるたびに輸入版レコード(当時の12インチシングル)を買いに行っていた。1stアルバムは傑作である。そのあとリリースされたコンピレーションアルバムである「hatful of hollow」、2ndアルバムの「Meat Is Murder」も最高である。その後、数作アルバムを発表した後、彼らは解散してしまう。解散後のモリッシーはイマイチだったので今は全然聞いていない。スミスのもう一人の要であったギターのジョニー・マーは、「New Order」のバーナードと「エレクトロニック」などというユニットを組んでいたりした。今でもこの1stである「The Smiths」は私の大のお気に入りで、ドライブに行くときは必携となっている。本当に素敵なバンドだったなあ・・・・。
2006年06月21日
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前回のMISSING PARSONSに続いて、昔のちょっとマニアな音楽ネタである。現在、不惑を間近に控えた私であるが、学生時代は音楽はもっぱら洋楽一辺倒だった。さらにはUK好き。キリングジョークやエコー&バニーメン、バウハウスなどのオルタナ系が好きなのだが、UK物ならわりとジャンルにしばられず幅広く聞いていた。そういえばフロックオブシーガルズなんかも好きだったなあ~と、今書いていて思い出した。あっ、アダムアント、ウルトラボックス、ペイルファウンテンズも・・・。書き出していたらきりがないのでやめにする。さて、80年代のUKロックシーンで人気を誇ったバンドの中で、私の好きなバンドの一つがこの「SIMPLE MINDS」である。ボーカルのジム・カーを中心としたスコットランド出身のロックバンドだ。デビュー当初はそこそこ注目を浴びていたが、音楽的にはそんなに優れているバンドとは思わなかったのでその頃はさほど気にしていなかった。実際にアルバムのセールスも可も無く不可もなくという按配だった。なのでいまだに私は1st、2ndアルバムは聞いたことがない。彼らの人気が決定的になったのがこの「NEW GOLD DREAM」というアルバムである。1980年代初頭に発売されたこのアルバムは傑作である。私は一発ではまってしまった。アルバムタイトルにもなっている「NEW GOLD DREAM」が全英で大ヒットした。この曲は良い。出だしのシンセのリズムが心地よい。それにからみつくジムの歌声と乾いたギターが妙にマッチしていた。確か3枚目のシングルカットだと思ったが、「SOMEONE SOMEWHERE IN SUMMERTIME」は日本のCM曲にも使われた。なんのCMだったかは思い出せない。お酒だったかな~?この当時、USAシーンでは第2次UKブームが起こっており、デュランデュランやカルチャークラブなんか全米に進出していたころだ。当時の売れっ子プロデューサーにスティーブ・リリーホワイトというのがいて、U2なんかをプロデュースしていたのだが、SIMPLE MINDSも前作でのヒットで調子にのって、彼のプロデュースで「SPARKLE IN THE RAIN」というアルバムを次作として発表した。全米進出を目論んだのだ。これもいいんですよ。最初から最後まで全部名曲。ただ、わりと淡々とした感じの曲が多かったためか、期待していたほどにはセールス的には伸びなかった気がする。でも「WATER FRONT」という曲は最高だなあ。という訳でこのときは全米進出にイマイチ成功したとは言えなかった彼らだが、突如85年あたりに大ブレイクする。アメリカの青春映画「ブレックファストクラブ」のサントラに使われた「DON'T YOU」がなんと全米ビルボードNO1になったのだ。これで一時伸びを欠いていた彼らが一躍大スターとなる。その後のアルバムも2枚くらいは結構売れていた。ただ、さらにその後、なんか中途半端な平和主義者的な音楽活動をし始めたので、「ああ、こいつらも勘違いしちゃったのか・・」と思い、そこからは私とは縁が切れた。とりあえずまだ現役で活動しているらしい。頑張ってください。私がこのバンドで一番驚いたことは、まだ全米NO1ヒットを出す前に、ボーカルのジム・カーが、なんとこともあろうことに「PRETENDERS」のクリッシー・ハインドと結婚したことだ。あれは当時本当にびっくらこいた。当時は「格」でいえばPRETENDERSとSIMPLEMINDSでは雲泥の差だった。もちろんPRETENDERSが上。しかもクリッシー・ハインドのほうが年齢も結構上だったような気がする。当時高校生だった私は(大学だったかもしれない)、「男女の中はわからんなあ」と、衝撃を受けたことが印象に残っている。ちなみに「PRETENDERS」の曲で「DON'T GET ME WRONG」は、フジテレビ朝の「とくダネ!」の現オープングテーマである。
2006年06月09日
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今日は私の好きなアルバムの紹介。不惑を目前に控えた私が高校生活を過ごしたのは80年代前半。最近の80年代ブームもそろそろ落ち着いてきたが、まさにその時代が私の音楽の原点ともいえる。基本的には70年代後半からのパンクムーブメントあたりから洋楽に目覚め、その後に続くポジティブパンクやニューウェーブ、そしてニューロマ、ネオアコなんかが好きだった。特にUKのオルタネイティブシーンが大好きだった。いまはインターネットでどんな情報も簡単に手に入るが、当時はなかなか情報が伝わってこず、音源を捜すのにも苦労した。今のアキバ系世代には信じられないかもしれないが、HMVなど無かった当時、秋葉原にある「石丸電気」のレコードコーナーは、輸入盤の豊富さでは都内屈指の存在だったように思える。そんな訳で秋葉原やお茶の水、神保町辺りの輸入盤取扱店によく足を運んだ。当時のUK好きなファンの一般的な意見としては、「USAは駄目!」って感じだった。別にオルタネイティブ好きな層に限ったことではない。今は80年代ブームで「ジャーニー」なんかがTVのCM曲に良く使われているが、当時「ジャーニー」なんかはUK好きの中では最も忌み嫌うバンドの代表だったような気がする。あと「TOTO」なんかも。でも個人的は「ホール&オーツ」は好きだったりした。そういった訳で、私がどっぷりはまったのは「キリングジョーク」「エコー&バニーメン」「ジーザス&メリーチェーン」「コクトーツインズ」なんかだった。まあ、ここら辺の話はまたいつかしたいと思う。そんな私がUK好きの友人にはひた隠しにし、密かに聞き込んでいたアメリカのバンドいくつかある。その中の一つがこの「ミッシングパーソンズ」だ。80年代初頭にLAを中心に活動し、テリー・ボジオ、ディル・ボジオの夫婦がメインの5人編成のバンドとしてデビューした。UK好きの私は当時あまり詳しく知らなかったのだが、フランクザッパ門下のバンドであったらしい。のちに「デュランデュラン」にギターで参加するウォーレンなんかもメンバーだ。デビュー当時はディルのSEXYで奇抜なファッションがクローズアップされすぎ、またザッパ仕込みの高いテクニックもマニアックな捉え方をされ、あまり音楽的には正当な評価をされていなかったように思える。でも私はこのアルバム「SPRING SESSION M」が好きだ。大好きだ。アルバムの1曲目から最後まで、全て統一感が取れた楽曲で、それでいて飽きさせない。これは多分にディルのセクシーな歌唱力も影響しているのかもしれない。全米ではスマッシュヒットとなった「WORDS」はまさに名曲。シンプルにリズムを刻むベースラインに乾いたギターがからみついていくのが良い。当時このアルバムの素晴らしさを、あまり周りに伝えることができなかったのが今思うと残念である。ちなみに良かったのはデビューアルバムだけで、2nd、3rdはイマイチだった。よってCDを買い直したのもこの1stだけだ。いまの彼らの動向は知らない。確か解散後、テリーと離婚したディルはプロレスラーと再婚したような話を聞いた覚えがある。どうなのかなあ。
2006年05月31日
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「???」好きなアーティストは誰?と聞かれ、「YOU」と答えたときの質問者のほとんどのリアクションがこれだ。不惑間近な男の答えとしては似つかわしくないのか、それとも単に質問者の想定外の答だったのかは判らないが、皆一様に意外な顔をする。「YOU」はバラエティー番組で引っ張り凧な、30代後半(もっと上という噂もある)のタレントである。ハスキーボイスと軽妙なトークがトレードマークである。最近は年下男性との熱愛の報道もあり「魔性の女」というフレーズも付いてくるようになった。是枝裕和監督の「誰も知らない」で、一時カンヌ女優として扱われたこともあったが、その扱いは長くは続かなかった。いわゆる「文化人」というカテゴリーにも属さず、かといって「お笑い」にも属さず、中途半端な立ち位置といえなくもない。そんなYOUが好きだ。大好きだ。私は彼女のファン歴18年になる。彼女が元シンガーであるということは実はあまり知られていない。彼女は1980年代後半にデビューした「FAIRCHILD」という3人組のバンドのボーカルを担当していた。デビュー曲の「おまかせピタゴラス」(ちなみにYOUはこのタイトルが気に入らないらしい)は「さんまのまんま」のオープニングに使われていた。爆発的ヒットには恵まれなかったが、スマッシュヒットはあり、そこそこ売れていたバンドだった。バンド解散後、数曲はソロシングルを出したりしていたが、いつの間にやら今のようなシチュエーションになっていた。今の彼女からは想像もつかないが、FAIRCHILD時代はハスキーボイスで乙女チックな曲を元気よく、コミカルに、そしてしっとり切々と歌い上げていた。もともと私は邦楽はあまり聴かなかったのだが、そのYOUのコケティッシュなルックスにすぐに引き込まれてしまった。私がFAIRCHILDで一番好きなのが「コールバック」という曲だ。メロディーも秀逸だが、歌詞も良い。その作詞をしているのがYOUである。乙女チックな歌詞の一部を紹介する。「神様 伝えて 照れずに言える Catch me 待ってることがステキね 今とても ドキドキしてる 聞こえない あなたのほんとの気持ち ごめんね いいすぎ きのうの夜に おいてきた わたしに Call back 今からどんな恋をしても きえないくらい 好きといえる そんな絵のような 気持ちがした 同じ時間なら 同じものを見ていたいの 同じ気持ちで 聞かせて わたしと 同じ予感を Feel me 言葉じゃ つなげないほど ひとりごと おやすみなさい・・」今のYOUを思い出しながらこの歌詞を読むと大笑いである。ギャップが大きすぎ。でも好きなんだなあ・・。久しぶりに歌手活動を再開してくれないかと切に願っている。
2006年05月25日
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今日、本屋をのぞいていたら、ふと「ロッキンオン」が目に留まった。私が高校~大学生だった頃は良く購入していたが、最近はご無沙汰していた。目に留まったのはジョン・ライドンの懐かしい顔が表紙を飾っていたからだ。今回の特集は「パンクアルバムBEST100」ということで、まあ内容は予想したとおりの物だった。中には「これはパンクか?」というものも何枚か入っていたが、そこはあえて触れないことにしよう。その中に「KILLING JOKE」のファーストアルバムが選ばれていた。キリングジョークは私の大好きなバンドだ。70年代末から80年代中頃の間、当時は「ポジティブパンク」というジャンルにカテゴライズされ、注目を浴びていたバンドだ。そして今も活動している。そのころの私はボーカルのジャズ・コールマンとギターのジョーディーが紡ぎだすサウンドの虜になっていた。で、彼らは別に80年代中旬から姿を消したわけではなく、ずっと活動している。その間、素晴らしいアルバムも発表しているが、いかんせん商業ベースに乗るバンドではなく、一部のコアなファンが根強く応援しているといった感じだた。3年前くらいに、その名もまんま「KILLING JOKE」という、アルバムを発表し、それ以降あまり音沙汰がなかったのだが、今日、ロッキンオンを見るとなんと彼らのインタビューが載っているではないか。意外な展開にわくわくしながらインタビューに目を通すと、内容はイマイチで少々肩透かしを食らったが、そこにはニューアルバムの話が載っていた。「おお、ついに出るのか・・」。そのインタビューに書かれていた新譜の話を読み、つい周りの人目も気にせず口ばしってしまった。3月22日発売だそうである。タイトルは忘れてしまった。22日がとても楽しみである。
2006年03月07日
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