全748件 (748件中 1-50件目)
気が付けば、もう二か月以上ご無沙汰していました。皆様、お元気でしょうか?私は元気です。子ザルも元気です。雅も元気です。二か月の間に夏休みが終わり仕事は忙しくオカン業も忙しく介護が…終わりました。じいじが、旅立ちました。その日は日曜日で昼間、次郎と三郎は実家へ遊びに行って夕方私が迎えに行ってじいじと三人で写真を撮って帰ってきました。ただ、帰り際子ザルたちが手を振るとじいじは手を振り返そうとしたんですがタオルケットから手が出せなかったんですね。重かったみたいで。なので「ひょっとして…」と思ったんですが帰宅後、夕飯を食べていたら電話が鳴ってばあばの「来て!」の一言で家を飛び出しました。ほんとにこの一言しか言わなかったばあばもすごいですが反応できた私だって結構いい感じだと思います。ちなみに、私が家を出る際に家族に言ったのも一言「行く!」でした。それで分かった雅もえらい。結論から言いますとじいじは自宅の自分のベッドで兄に背中を支えられ、ばあばに手を握られ私と姉がいて隣の部屋には孫も揃っている。そんな中「じいじのタイミングでどうぞ~」とみんなに言われながら静かに静かに逝きました。呼吸器も点滴もモニターもなくみんなで鼻や口のそばに手をかざし爪の色を見て、肌の色を見て、ぬくもりを確認しながらゆっくりゆっくりお別れしました。訪問医療の先生に確認していただいてから一族全員で、じいじと写真を撮りました。妻と、息子と息子の妻、子供。娘と娘の婿、その子供×2(苦笑)総勢15名。最後の集合写真でした。勿論、涙もありましたけど笑顔がそれ以上にあって「いい最期」でした。「最高の最期」でした。本人の希望通り、最期まで、自宅にいました。私も、あんなふうに逝きたいです。我が家の場合、介護期間が非常に長く一番初めの「余命宣告」が25年以上前ですので心の準備には余念がないと言うか抜かりなしと言うかそして、思うように介護も看取りも出来ましたので不謹慎なほど、すっきりしています。すでに告別式も終え日常が戻ってきています。ちなみに、告別式も笑顔がいっぱいでした。長かったなあ。と言うのが一番の本音です。途中、もう本当にドロドロした感情に支配されそうになったりもしたし家族の危機、夫婦の危機を迎えたこともありました。でも、終わりよければすべてよし。です。あの日、あの時間が最高でした。一日前でも後でも一族皆で見送ることなどできませんでした。ありがとね、じいじ。お疲れ様。よく頑張ったね。介護が、終わりました。とりあえず、ご報告です。
2011.10.05
コメント(8)
仕事を始めて早一か月以上過ぎ、それなのに未だに半人前以下から抜け出せないプレです。こんばんは。クビになるんじゃないかとドキドキですよ・・・。では、本文です(笑いがない。)そんな飼育係ですが、先日、仕事がお休みの日に雅とちょっと出かけました。ういんどーしよっぴんぐ です。「見るだけよ!買いませんからね!!!」ってやつ。(哀)しかも、子ザルたちはそれではもう誰もついてきてくれないというこの事実。(号泣)なので雅と二人でですね。会話もなく、笑顔もなく、特に何の接触もなく(悲しすぎる)ぶらぶらと歩いては「これ可愛い!」「そうかぁ?」と言ったような「もう、一人包みて回れば?そうじゃなきゃ帰れば?」って感じでうろうろと文字通りうろついてたんです。そうしましたら、そこでなんですかちびっこ向けのショーを開催してましてそこそこいい感じの人だかりができてたんです。飼育係と雅はいい年こいた大人二人組ですからそりゃもうそのような人だかりには参加しないわけです。ただ「ああ、子ザルたちが小さいころは、こんなの一生懸命見せたなあ」なんてね。ちょっとノスタルジックかつセンチメンタルな気持ちになったりして。いたら、後からドーン!!って。ラグビーとかアメフトのタックル、若しくは相撲取りの取り組み立ち上がり直後みたいな勢いでドーン!!と、飼育係の足元に衝撃が。見ればおそらく3歳くらいの男の子でした。なのでね、ここで修正しますと彼自身はもうラグビーかアメフトか相撲取りかって勢いなんですが飼育係からすれば まあ確かにびっくりしたし足も多少痛いけど怪我をするほどでもない。勿論怒りを感じるほどでもない。つか、ぶっちゃけ子ザルに「お母さん登り」とかさせていいだけ体力を消耗させては眠らせていた飼育係ですのでまあ、屁でもない程度。でも後ろから不意打ちでしたから、転んだとしてもおかしくはない。で、彼はもう明らかに興奮していて紅潮していて「パパー!!高いのやって!!見えない!!」って。そうしたらお母さんらしき女性が後から「〇〇君、危ないよー。」ってね、やんわり注意なさったんです。うん。そうですよね。危ない。人込みで走って突進したら危ない。そしたらお父さんらしき男性が「あれ位なんだよ。腕白でも子供は元気が一番だろ。」「おい コラちょっと待て。」人込みで走って突進したら危ない。それはその子自身ももちろんそうですけど不意打ちを食らう周りが危ないのもそうでだから=迷惑な行為なのであってつまり=子供に躾るべきことってことで≠腕白で元気で子供らしいなんじゃねぇの?(口が悪い)「腕白でもイイ、たくましく育って欲しい」とは、違うんじゃねぇの?(かなり口が悪い)人込みの中には自分の子より小さい、よちよちチャンやベビーカーちゃんや下の子がお腹にいるママさんやワクワクしているお孫さんにニコニコしているおじいちゃんおばあちゃんもいるかもしれないわけです。その人たちのことは?そこにドーン!ってしてもそれが「元気で腕白」なの?逆にね、自分の子がワクワクドキドキで待ってるとこに後から興奮した子がドーン!!ってきたら?それで転んで前歯とか折ったら?それでもその時「はっはっは!元気が一番!」とか言えるんか?「うちの子もこれくらい元気だといいね!」とか思うんか?そうじゃなくってもついつい声が大きくなったり立ち上がっちゃったり、子供はしますよね。うん、する。子ザルもそうだった。でも、それは「腕白」とか「元気」とかそういう話じゃないでしょ。そこはきっちり「教える」タイミングでしょ。「はしゃぐのが当たり前」だとしても「それを回りが我慢する」のは当たり前じゃないでしょ。「そこをぐっと我慢して周りも一緒に楽しめるようにする」のが、当たり前でしょ。家でDVD見るんじゃないんだからさ。「それぐらい元気なほうが良い」のは「腕白でもイイ。逞しく育って欲しい」のはお前の勝手な我がままじゃ!このボケー!!って、思ったわけです。この日の買い物で我々夫婦一番盛り上がりました。子ザルがショーに参加してたら、ぶつかられたのが子ザルだったら間違いなく一言申し上げたと思うんですけどもろもろ考えて何も言わずに立ち去りました。人のふり見て我がふり直そうと思います。腕白でもイイ。逞しく育って欲しい。でも、それだけじゃイヤ。↓クリックはイイ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2011.08.01
コメント(2)
己の能力の後退っぷりに恐れおののいているプレです。こんにちは。元々能力の高い人間ではありません。それは重々承知の上です。承知の上だけどなんだこの更なるダメっぷりはーーーー!!ようは、パート先で多大な迷惑をかけているってことです。すいませんすいませんすいませんすいません。(涙)では、本文です。「幸福って、どうやったら手に入れられるんでしょうね…。」こんなことを人にあふれた渋谷スクランブル交差点で見知らぬ人に突然言われたら、あなたならどうしますか?私なら華麗に聞こえなかった&見えなかったふりをします。大体において、人は皆『幸福』を追い求め熱望して憧れて、そこを目指して生きているのではないでしょうか。それぞれの胸に想い描く『幸福』に多少の違いはあれど『幸福になりたい』『幸せってなんだっけ』『棚から牡丹餅降って来い!』そんなことを一度や二度や三度や四度や四六時中、365日、24時間思っていると言っても過言ではない人も中に入るでしょう。それは、悪いことではないと思います。最後の一個はアレかもしれないけど、おおむねOKなんじゃないでしょうか。だって、飼育係は「人は幸せになるために生きている」と思ってますので。子ザルたちにも、そう言い聞かせて育てています。「幸せになるためには努力をしなきゃいけないんだよ」「自分にとっての幸せがどんなものなのか、考えてみてね」「ママはあなたたちが幸せになってくれると、幸せなんだよ」もっともっと幼いころからずっとずっと、言い聞かせてきました。先日、次郎君が言いました。輝く笑顔で言いました。「ママー、知ってる?ヒキガエルのいる家には幸せがやってくるんだよ?」なんだ、そのとびきり具体的かつ恐ろしい代償は。お母さんは聞いたことないぞ。伏線か?!伏線なの?!とりあえず「その幸せは欲しくない」って言っときました。あと「ヒキガエルが来たら、入れ替わりでママがいなくなる」とも。代償の必要な幸せは怖いよねー!!↓クリックの代償がランキングに現れる仕組みです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2011.07.05
コメント(4)
今一番欲しいものは連続した睡眠時間のプレです。こんにちは。「暑い!!」って起こされずに寝たいです。あと「誰々が邪魔」とか「こっちくんな」とか「もーっ!」とか。喋ってる人たちは熟睡してるのがまた悔しい。つか、子供部屋で寝たらどう?では、本文です。例によってご無沙汰だったんですが。大変申し訳ございません。ちょっと生活に変化がでまして。実は、飼育係はようやく兼業主婦@パーター(パートタイマー)に、なりまして。いやあ、長かったです。ここまで本当に長かった。このまま年金暮らしになるまで求職活動してたらどうしよう!ってほど長かったわけですがここへきてようやっと決まりましてせっせと働いています。一番新人なのに一番年上という驚異の職場環境の中若い人たちのノリとスピードについて行こうとして当然ついていけずに毎日凹んでおります。いやー、あれだわー。採用した人、勇気あるわー!(他人事か)で。実は今の仕事の前にも内職とでも言いましょうか個人での委託業務のようなこともやってたんですけどそちらも引き続きやってるんですね。仕事量も金額も拘束時間も少ないんですけどだったら何とかなるかな?と思って。で、それ以外にじいじの介護の手伝いもパート帰りや休みの日に。あとは当然妻ですんで雅からの頼まれごととかまあチョコチョコあったりして。「振り込んできて」とか「メール出しといて」とか細かいことてんこ盛り。あとはまあ、主力は当然母なわけで、洗濯だの掃除だのエサだのエサだのエサだのがあって。で、母の仕事と伴ってまたPTA役員かなんかなっちゃって。ほら、三匹いますとね。あちらが終わればこちらなわけです。あとは当然嫁もあるので雅実家とのこともね、うん。お手伝いとかもあるんで、電話したりでかけて行ったり呼び出されたり手伝ったり。草鞋を履く、足が足りません。いっそタコだったらよかったのに。そうしたらまだ余力があったのに。とか言いつつ、意外と元気です。元気だけど時間が足りません。でも、こうやってあちこちから声かけてもらえるって幸せだな~。って思いました。特に仕事。本当に長い間「休職中」だったのでモノごっつい緊張はしますけど、正直楽しいです。他のことにしても。頼まれるうちが花というか、頼まれなくなったらお終いというか「必要ない」って言われるその日までは能力の限界は近い、もしくは超えてるかもしれませんがよそ様にご迷惑だけはかけないように気を付けつつ日々之精進の精神で邁進してゆく所存です。タコを目指して。(違う)↓ここを目指してクリックです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2011.06.29
コメント(4)
トマトのサラダに飽きてきたプレです。こんばんは。トマトは一口大にザクザクと。レタスは同じく一口大に手でちぎり醤油、みりん、酢、ゴマ油を混ぜたものにすりごまを「え?ちょちょ、ちょ待ってそれ多すぎじゃね?」ってほど入れたらトマトとレタスを加えてざっざと混ぜて出来上がり。思いつきで作ったら子ザルに大ヒットでで、毎日のようにせがまれます。簡単でいいけど飽きた。お母さんは飽きたよ・・・。では、本文です。我が山で最も怖いのは飼育係ではなく、雅です。何故かと言いますと、それは飼育係がそう子ザルに教えているから。「うちで一番強いのはパパだよ。」「ママが一番怖い人はパパなんだよ。」子ザルたちが小さい時から、折に触れてそう話してきました。実際、雅が子ザルを叱ったことはそうありません。ないわけではもちろんありませんけどあくまでそれは「小言を言う」程度。それでも子ザルたちには十分恐ろしいんですがそこに追い打ちのように飼育係が「パパが本気で怒ったらあんなものではすまされない」と延々言い聞かせているので子ザルたちにとって「雅=恐怖」「パパに言う=最後通知」なのです。でも、さんざん叱って注意して言い聞かせてそれでも聞き分けなくてそうやっていよいよ!と思って満を持して飼育係が子ザルのことを雅に言いつけ(いや、相談)ても雅は「言い聞かせる」ことはあっても「叱る」「雷を落とす」といった行動にはなかなか出たことがありませんでした。まあ、それでも十分に子ザルたちはビビり、泣き、恐怖におののいていたんですが先日、我が家で初めて雅に雷を落とされまして。落下地点は次郎君。(やっぱり)簡単に状況を説明させていただきますと約束を破ったんですけど、その内容は行ってはいけないと言われている場所にサブを連れて行き帰ってくるはずの時間に帰ってこず違うところにいた。サブと示し合わせてと申告したんです。それに三郎を巻き込み、しかも嘘をつくよう言い含めて証拠隠滅を図ったんですね。しかも、これが初めてではないという事実も合わせて飼育係が報告。ええ、初めてじゃなかったんです。なのでね、最終段階。今度こその最終手段。次郎はもちろんビビってましたが彼はまだわかってませんでした。今回は、いつものパターンでは済まないのだということを。雅がいつも子ザルに一番きつく言い渡していることは「卑怯なことをするな」です。この「卑怯」とは「約束を破る」も「嘘をつく」も「弱い者いじめ」もとにかく様々なことが含まれます。人に正面切って言えないようなこと=卑怯なこと でそれは一番恥ずべき行為だ。と。勉強が出来なくてもいい。(良くないby母)部屋が汚くてもいい。(良くないby母)行儀が悪くてもいい。(全然よくないby母)でも、卑怯なことは それだけはパパは許さない。卑怯なことの中でも最たること。「悪いとわかっていることに他人を巻き込むこと」「自分より弱いものを守らないこと」卑怯なことは絶対に許さない。(by父)で、我が山史上、初の雷。父の鉄拳が飛びました。後日次郎に「パパって怖い?」って聞きましたら「怖いって言うか・・・ヤバい。」って言ってました。そうか、ヤバいか。うん。ヤバいね。頑張ってね。(他人事か)↓ここもヤバいので頑張りたい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。↓14年父親やってて初雷だった雅は気が長いのか短いのか。
2011.06.08
コメント(8)
書き上げた日記をうっかり消してしまって「もう何にもしたくない症候群」を発病していたプレです。こんにちは。もうね、すっかり書き上げてあとは「公開する」をポチッとするだけ。数日かけてそこまで持ってったところでパー!ですよ。そりゃーもう、がっくり。ええ、もう…がっくり。でも、諦めずにもう一度書いてみましょうホトトギス。ってことで、本文です。先日書いてそのままになってしまっていた守るものと守られるものの、続きです。実はあの日、雅とは連絡が取れませんでした。雅は単身赴任で週末だけ帰ってこれるかどうかという生活のうえ職場は震度5強の地域でビルの20数階にある上日帰り出張も非常に多く、はっきり言って平日彼がどこにいるのか、飼育係は把握できない状態です。そのうえ「日帰り出張」先で一番多いのは北関東。とにかく気をもみましたが、それでどうなるわけもなく。数回メールや電話でのコンタクトを試みましたがまったく通じず。幸い雅からのメールは夜になって数回届きましたがこちらからのメールは一切届いていないようで初めは「こっちは無事」程度であったメール内容が雅の焦りを感じる内容へと変化していきました。実は、雅は以前の職場があまりに激務だったため安定剤を服用している状態です。症状自体はごく軽いと言えますが、あの揺れでしたからその点も心配でした。こちらは無事だと伝えたいのに。早く安心させてあげたいのに。子供たちの無事を、一番心配しているはずなのに。そう思い続け、連絡が通じたのは結局真夜中を過ぎていました。雅は、避難所にいました。東北ではありませんでしたが出張で被災地にいたのです。電車に乗っていた最中で、そこから高台に誘導していただき最終的に小学校の体育館でお世話になっていました。家で4人そろっていた私達を気遣う以外はそれだけのことを話して「迷惑になるから」とすぐに電話を切ったあとで、本当にホッとしました。そう、ホッとしたんです。雅を心配しているつもりが、私がほっとした。勿論、雅もほっとしたことでしょう。心配し、思いやり、相手を気遣う。このことに、お互いが支えることで支えられているんだと、本当に実感しました。被災地の方々の中には、こういった瞬間を迎えられないまま、今日まで過ごしていらっしゃる方々もおられるでしょうからこのような内容を書くことをずいぶんとためらいました。でも、私はこれからも支えていきたいです。支えて欲しいです。家族も友人も、被災地も。実は、GWに松島へ行ったんです。そこで、観光をして、おいしいものを頂いて、お土産を購入しました。楽しかった。そして、お店の方々の笑顔に本当に胸が熱くなって私も頑張ろう!じいじのことも、子育ても、被災支援ももっと頑張ろう!そう思えました。守ることで守られている。支えることで支えられる。どこででも、いつでも、どんなことでもそれは必要で、大切で、ありがたくて、嬉しくて。それを、再確認しました。忘れないように、書き残そうと思いました。忘れません。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2011.05.23
コメント(5)
・・・・・。ご無沙汰していました、プレです。いやもう本当にご無沙汰しちゃってたんですが実は、じいじ@完全失聴・認知症・半身麻痺のプレ実父がこの度体調を崩して入院しまして。一時は先生からも「ちょっと厳しいです」というお話もあり家族も「そりゃそうだろうな」と納得の状態になりしかしながら、何せ初めて「もう無理」と言われたのが25年前でその間3回くらい「もう・・・」って言われそのたび「考えられない」「ちょっと聞いたことない」と専門職の方々も驚くような回復をしてきた「不死鳥」「奇跡の人」「超人」「アンビリバボー」の異名を持つそんなじいじのことなので「ひょとして今回も…また?」という思いと「いやでもこれはもう無理だろさすがに」との思いで揺れつつ子供を床屋に連れて行ったり、未就学の孫たちにグレーや黒の服を買ったりはたまた「自宅でしたいから」と片づけをしたり「どんだけ用意周到&慣れちゃってんだ」って状態だったんですよ。で、その結果。ただいま実家にて老老介護中です。またもやまさかの復活。今回もお医者様びっくり。寝たきりにはなってしまいましたが、元気に(いや、元気じゃないのか?)自宅に帰ってきました。なので、私も通い介護の頻度が上がりましてワサワサしています。でもサル山一同相変わらずです。取り急ぎ、近況報告でした。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2011.05.11
コメント(4)
シャトルシェフを結婚祝いにもらった自分をここまで褒めてあげたくなったのは初めてのプレです。こんにちは。オール電化の我が家は計画停電時間帯は調理もままならないんですけどこれさえあればあらかじめ作っておいたけんちん汁でもカレーでも暖かいままですからね。炊飯器だって、保温をしなくても30~1時間くらいはほかほかごはんのままですしいやあ、素晴らしいわ。停電じゃなくっても節電効果バッチリだしもう一個大きいのが欲しくなってきました。(子ザル、食い過ぎだ・・)そんなわけで。サル山でも節電しつつ、地震後の日常を送っていいます。前と全く同じではないけれどでも、停電以外は大きな違いはないです。だってもともとドケチ節約家族だし。飼育係もなんだか地震酔いなどで不安定ではあったりしいましたが何せこれでも一応大人でお母さんなので勤めて平気なそぶりで日常を送っています。今まで通りにおっかないおばちゃん素敵なママンで先日は計画停電が夜間に被るのに公園でギャーギャーとはしゃいでなかなか帰ろうとしない金髪ロン毛眉無含む男子中学生10人くらい@太郎の友達に「信号消えちゃうんだから危ないでしょ!おばちゃん心配だから早く帰んなさい!」って仁王立ちで言って太郎に哀しい思いをさせました。眉毛がないから何ぼのもんじゃ。と。そんなもん、おばちゃんだって昔形を整えたくて抜いたら生えてこないぞ。と。あの頃は細眉が流行りだったけど、今はナチュラルが主流だからアイブロウがないとハスキー犬か般若の面みたいな顔だぞ。と。で。そんな飼育係のことは置いといて。地震のあったあの日のことを、まずはちょっとお話したいと思います。飼育係はあの日ちょっと出かけてましてその間に学校から帰った三郎は一人で留守番してたんです。でも、これはもう神様仏様ご先祖様守護霊様とにかくありとあらゆるものに感謝したんですけど飼育係が家に戻って、10分経つか経たないかで、あの揺れが起こったんですよ。「ただいまー。あ、サブ帰ってたの?お帰り」って言ってこたつに座って「宿題してたの?」「終わったら遊びに行くね」ってとこで。なので、「あ、これは普通じゃない」って思ってすぐにサブを抱えて和室(サル山一安全な室内)の真ん中で「大丈夫、大丈夫」って。「パパが心配するからメールしようね」って、揺れながらメールを打って、(届きませんでしたが)「兄たんたちは学校だから大丈夫だね」とか「ママは地震に慣れてるんだよ~」とか「地震はね、どんなに長くても10分は続かないんだよ」とか「これが終わったらお菓子食べようか」とかとにかくなんかしゃべっていようと思ってたんですがそしてそうしてたんです・・・が。正直、食器はガチャガチャ音を立ててるしサブを抱いて座ってる飼育係のお尻は動くほどだしわんこは入り口で(和室は普段進入禁止なので)ワサワサしてるし当たり前ですが、全然大丈夫な感じじゃないわけです。揺れが収まってすぐにTVを付けて自宅付近(東京です)が震源じゃないことに驚きそして「ああ、とんでもないことになる」って。でもね、サブがいたから。何があっても守らなきゃいけない者が目の前にあったから。「すごかったねー!」「びっくりしたね!」って笑ってとりあえずそのままサブを待たせて上着と靴を取ってきて靴を履かせて、外へ出て。兄たちは集団下校になったので迎えにはいかなかったんですが正直、飼育係も怖かったです。今までになかったほど余震は大きく多く、そんな中、雅とも宇宙とも実家とも兄や姉とも連絡は取れないしここは被害はないけど、これから日本はどうなっちゃうんだろう。って。だけど、守るものが目の前にあったから。太郎は集団下校が早かったので外に立っている私とサブを見つけ友達もいる前でしたが「よかった」と一言、言いました。次郎は、サブが一人で留守番をしていると思って物凄い勢いで走って玄関を開け、第一声が「サブ?!サブ!!」でした。「泣いてると思って」と。ああ、大丈夫だ。って。そう、安心させてもらったのは、飼育係の方でした。守るつもりで、守られてました。一人だったら、不安に押しつぶされてたかもしれません。被害がなかったからこそ言えるのかもしれませんが「ありがとう」と。支えられて、支えてるんだな。ってで、長くなったので続きます。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2011.03.24
コメント(0)
今日の重ね着は5枚のプレです。こんにちは。昔…昔々、3月のある日、車だからイイや。って思って長袖Tシャツ一枚で買い物に出かけて見知らぬおばちゃんに「若いっていいわねー!寒くないのねー!!」って言われて「え?でも車だしちょっとの間だし?何よりもう暦では春だし?」って思ったんですけどね。今、あのおばちゃんの気持ちが手に取るようにわかる…。そんなわけで、微力ながらサル山でも節電に努めております。サル山はオール電化の太陽光発電ですので日中晴天である限り、普通に過ごす分の電力消費は自家発電内で収まるんですけど余剰電力は東電さんに買い取っていただけるのでね。爪の先どころか雅の脛毛の先に火を灯す程度だってわかってはいるんですけど(雅の脛は薄毛です。あくまで脛限定ってことにしておいてあげてください)今はそんな考えは捨てて。少なかろうが小さかろうが例え自己満足と言われようが結果、それが支援につながるのならいいじゃないか!と。私も満足して何らかの助けになるのならそれでいいじゃないか!そしてエコだし!エコロジーでエコノミーだし!!体を温めるのに動くようにすれば脂肪も燃焼してダイエットにもなるし!ってことで、先日来、家の中で怪しい踊りを踊っています。太郎の視線が痛いです。クソっ!!でもね、ホントにね、みんなで頑張りましょうよ。TVなんかでもね「頑張ってください」って言葉をよく聞くんですけど飼育係は「頑張りましょう」って言って欲しいな。って思ってます。(実は某局に意見投書しました。以下、その概要です)「私には被災地に親類も友人もいません。けれど、同じ子供を持つ母親として、何より日本人として「一緒に頑張ろう」と思っています。被災地の方々はもちろん、原発で自らを省みず、決死の覚悟で作業に従事してくださっている方々もみんなみんな、日本人です。人の親であり、子であり、兄弟姉妹であり、友人であるごく普通の人々です。どうか「一緒に頑張りましょう。」と伝えてください。」先日も書きましたけど、もちろん程度は雲泥の差ですけど日本全体にとって、今回の災害は未曽有のものです。復興には被災地の方だけ、政府、各省庁だけで何とかできるものではありません。それどころか全世界規模での支援を受けそれでも完全に元通りになることは街はできても、人にはなかなかに難しい。少なくとも、人々の記憶にはなかったことにはできない。だからこそ、みんなで一緒に。分かち合ってゆきましょう。みんなが自分に出来ることをどれほど小さくとも 一つ一つ一緒に頑張りましょう。スーパーで買いだめをしないこともそう。ガソリンを満タンにしないこともそう。暖房を我慢することもそう。停電を受け入れることもそう。健康でいること。笑顔を忘れないこと。感謝すること。譲り合うこと。みんなで一緒に。一緒に頑張りましょう。私ごときがこんなことを言うのはおこがましいんですけどでも、オカンはそう思うのです。ちなみに、子ザルはそこまで着こまなくても平気です。。。クソッ!! いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2011.03.18
コメント(9)
昨夜は輪番停電初体験だったプレです。こんばんは。なんて幸せなんでしょう。初めてですよ!?地震以来、初めての停電です。しかもたった2時間!!一日のうちの残りの22時間はきっちりしっかり電気が使える。ありがとう、東電。ありがとう、電気。そして、ありがとう子ザルたち。ええ、子ザルがね、ものっすごいはしゃぎましてね。。。サル山では懐中電灯大小それぞれ1個。ヘッドライトタイプが一個。それとキャンプ用ランタン15Wが1個あるんですけど昨夜はランタンと半分の7w仕様で灯してトイレへの移動はヘッドライトタイプで対応。食事は昼間のうちにお握り5合分(もちろん完食)とシャトルシェフ一杯のけんちん汁を用意。お風呂は夕方のうちに終了。(これは地震以来ずっとなのですが)それがね、なんだか子ザルにはイベントチックだった模様で。ランタンで夕食の後は上着を着込んでついてはいないけどこたつに入ってトランプをしました。次郎と三郎は踊りまで披露。君たち…ほんとにありがとう。実を言いますと、飼育係はここの所自分でもはっきりわかるレベルで精神不安定でした。雅の無事は確認できてはいるもののいつ帰ってくるかはわからない。大人一人で三匹と宇宙人を守らなきゃいけない。サル山地方でも余震は続いていますしニュースは暗いものばかり。自分自身も地震酔いなのか、常に揺れているような感覚が抜けず夜もなかなか眠れませんでした。ええ、意外と小心者でデリケートなんですよ。バリケードじゃないですよ?シンジケートでもバイオハザードでもないです。でりけえと!!デリバリーの毛糸じゃなくって でりけえと!!(自分でもちょっとしつこいと思う) それがね、昨夜は子ザルたちのはしゃぐ姿を見て、飼育係も笑って数日ぶりに、ぐっすりと眠れました。阪神淡路の震災に遭った幼馴染も言ってたんですけど震災後、直後はもちろんそれどころじゃなかったけど少し経ったら、今度はTVの被害報道がものすごくつらかった。と。いつものバラエティーとかお笑いとかとにかく何にも考えないで笑えるものが見たかった。と。笑顔の効果については飼育係もある程度、知識として知ってはいました。「笑うことでがん細胞が減少(正確には表現が違うかもしれませんが)した」なんて話も聞いてましたし自分自身、つらいときは鏡を見て無理にでも笑顔を作ったりしてました。でもね、でもやっぱり改めて笑顔って大事ですよ。笑うって偉大。不謹慎とかこの非常時にとかついつい思いがちですけどやっぱり、私たちに出来ること。そして大事なこと。笑顔じゃないのかな。って。ランタンの明かり越しにこれまた実は久々にはしゃぐ子ザルたちを見ながら思いました。電気を消して笑顔を灯して、そしたら希望の光が見えるのかな。って人は、幸せだから笑うんじゃなく笑うと幸せになるのかな。って。で、今朝は怒り狂ってたんですけどね。パンケーキにスプーン5杯(しかも山盛り@いちご味)もジャムを付けるな。みたいな。ジャムにパンケーキ付けてんのか。みたいな。久々でバーナーの付け方がわからない。みたいな。(嘘) いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2011.03.17
コメント(3)
大変お久しぶりのプレです。こんにちは。ブログを書けない間も元気にしていました。今回の未曾有の大災害も、人生初の揺れを感じはしましたが家族友人含め、私の身の回りの人々はみな元気です。(だよね?)災害発生から数日が過ぎ、日を追うごとにその被害の度合いが明らかになりまた、原子力発電所の問題等、新たな危機、課題も起こっていますが被災地にいない私に何ができるのか。今後、どうしてゆくべきかを考えています。私は災害発生時からずっと、子ザルたちに言い聞かせていることがあります。「ありがとう」と感謝をしよう」です。家族がそろっている。家がある。暖かい布団があって食べるものがあって笑顔になれる。そして、それは数日前までは被災者の方々も同じだったはず。みんなが当たり前に過ごしていた日常だったはず。感謝して、笑顔でいよう。落ち着いて日常を送って行こう。ただ、今までと少し変わったこと。もっともっと、感謝をしよう。日常に、人々の善意に、文明、文化の恩恵、自然の恵みすべてにもっと感謝をしよう。停電情報の正誤に腹を立てるよりなると言われたのに、灯る明りに感謝しよう。備えても使わなかった避難用品をいつ起こるともしれない自身の被災にむけしっかりと再確認しよう。サル山は東京にあります。個人である私に出来ることは節電と募金、そして誤った情報に流されず、雅の帰れない中(単身赴任です)子ザルや宇宙や実父など、身の回りの守るべき人を守っていくこと。今までどおりに、守っていこう。今まで以上に感謝して、守っていこう。世界的に見ても未曾有の大災害に見舞われ私たちの日本は今、危機的状況です。でも、だからこそ みんなで上を向こう。未来を想おう。いつの日にか、みんなで笑いあうために。当日は我が家でも、雅とは夜中まで連絡が取れませんでした。出張先で、小学校の体育館に避難していました。阪神淡路の地震では幼馴染をなくしています。それだけでも、私は怖くてたまりませんでした。今回の被災者の皆様に心からのお見舞いと亡くなられた方々に哀悼の意を。そして、最後にもう一度、笑顔と感謝を。みんなで頑張ろう。一人一人は非力でも、無力ではないはずだから。
2011.03.15
コメント(2)
朝5時、次郎の「お〇っこってどうしてたまるんだろう…」とのつぶやきで目を覚ましたプレです。こんにちは。 多分、寝る直前の10時とその後2時にも起きた時にママが時々梅酒サワーを飲むときに使うどデカグラスになみなみとこれでもかって程麦茶を酌んでおもむろに一気に飲んでたからだと思うよ。いっぱい飲んだらいっぱい出るんだよ。 では、本文です。 私の実家は40年くらい前にできた500軒くらいの新興住宅街ほぼ中央部分にあります。 ばあばの話では500軒の中でも比較的早い時期に住み始めたそうで当時、家の周りにはほんとに何にもなくってさながら野原の中の一軒家みたいな状況だったそうです。 が、これはもっと昔、江戸末期位から変わらないことのようで山越えの前に宿をとりたい旅人が特に足を速めて通り抜けるポイントだったらしい。とかなんとか。なので宿場らしい宿場もなく、貧しい農家がポツポツあるだけ・・・って感じだったそう。 さて、今、その実家には半身麻痺・完全失聴・認知症の三枚のお札を持った爺さんと介護に疲れたばあさんが二人で住んで住んでいます。(注:実の娘の文章です)で、爺さんのほうは先日大雨が降った前後の時期、例によって(気圧などの変化で調子が狂うことが多いのです)幻聴と幻覚が激しかったらしく、絶好調で「あの人を家に入れてやれ」と叫んでいたそうで。 どんな人かというと 女の人が三人で箱を背負って白装束でずぶ濡れで寒い寒い言いながら外にいる。のだそう。「宿を貸してください。と言っているから入れてやれ。」とじいじはそう言うわけですよ。 我が実家の近くには慰霊碑はない。 慰霊碑はないが旧地名・字名は 「巡礼塚」と言うんですよ。 昔々、多分300~500年くらいの間の昔、ある寒い雨の日に山越えを目指していた若い女性巡礼者一行が宿もない野原の真ん中で行き倒れているのが見つかって、塚を建てて供養した場所だから。 怖い。今書いてる時点でもまだ、ものっすごい怖い。 ・・・伝承というものは、結構正しいのかもしれません・・・。というか、じいじ。どこの世界の人と交信しているのか。↓更新は頻繁にしたいと思ってはいるのですが。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.10.31
コメント(4)
昼寝をしたいけど布団を干しちゃったプレです。こんにちは。こういう時、ソファーがあるといいんですけどね~。こたつもまだなんで仕方がないか…。取りこんだら、寝よう。では、本文です。先日の日記の続きとなっておりますが。そんなわけで、太郎の学校での飼育係の評判がA君によって若干変化したことが発覚したところで次郎も話題に加わってきたんですね。「僕の学校でも、ママのこと女子が「イイなー」って言うよ」と。ほっほう。なんさついさっき聞いたセリフだね。(不安)「この間もね、〇〇とか〇〇とかが次郎のママはクラスのママの中で一番かわいいって言ってたよ。」おい次郎、その子、嫁にしてもいいぞ。などと思っていたら。(覚えのある展開)「そしたらBがね、言ってきたの。」おお!B君か!B君は次郎のお友達の中でも成績優秀・容姿端麗・スポーツ万能。遊びに来ればこんにちはお邪魔しますお邪魔しましたさようなら。電話をかけてきても道で出会っても遠くから見かけてもいつも完璧。B君本人と合わせてお母様の爪の垢も親子揃ってお願いしたいような子です。これは・・・これは期待できる!だって彼は叱るどころか注意もしたことないもん!大丈夫!彼なら大丈夫!!「あのね、Bがね『次郎のお母さんは超怖いぞ。だって、俺、次郎が遊びに行ったら次郎が怒られててさ、俺はそん時いなかったことで次郎が怒られてたのに次郎のお母さんの顔見たら思わず挨拶より先にごめんなさい。って言っちゃったもん。」ああ…なんか…そんなこともあった…ような気がする…かも?「B君のことじゃないよ?」って、答えた…様な気が…する…。飼育係の評判は今後どこまで広がるのか不明。↓ブログの評判は積極的に広めたいです。出来ればいいほうで。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.10.23
コメント(2)
最近胃の調子が良くないプレです。こんばんは。いや、どうにも「もたれて」まして。痛みもあるんですけどね。ええ。夕飯とかあんまり食べられないので困ってます。おかげで毎日、お昼にうどん2玉とか食べちゃってそのあとおやつにポテチとか食べちゃっておかげでもたれて痛くて夕飯が食べられない悪循環です。何か言いたいことがあっても心にしまっておいてください。では、本文です。最近の夕飯での一コマなんですけど。その日、授業参観で太郎の学校に行ったんですね。で、太郎が夕飯の席でそのことを言い出しまして。「給食の時間に、女子がママのことを言い出したんだよ」と。なんですか、その日の飼育係の服装が女子中学生的には「イイ感じのお母さん」だったそうで。「太郎君のお母さんっていくつ?」「えー!若ーい!」「イイなー!あんなお母さんでイイなー!!」なんて流れになったそうな。どうもそのような発言をした女の子たちは兄弟の中では下のほうらしく、自然とお母様は飼育係より年上。よって、同じように次男三男ポジションの男子もこれに同調。「太郎のお母さんってイイじゃん!」の大合唱にになった教室。素晴らしいね!いやあ、太郎のお友達はみんな正直で素直で純粋で穢れを知らなくて本当にみんなみんな素晴らしいね!イイ子ばっかりだね!とか思ってましたら、そこで太郎が「そしたらね」って。おや、話に続きがあるんだね。なんだい?先生も加わったのかい?隣のクラスにも広がったのかい?ファンクラブでもできたのかい?「そうやって『イイなーイイなー』ってみんなして言ってたらAが話に加わってきてさ」ほうほう?ちなみに、A君は園のころからの太郎の同級生。以下、太郎によるそんなA君の発言の再現。「お前ら、何にもわかってねーな。太郎のお母さんの本当の姿を知らねぇな」・・・なに?本当の姿とな?「あのお母さんは死ぬほど怖ええんだぞ。マジ怖ええんだ。俺は今まで13年生きてきて、あんなに怖い人には会ったことがないんだから。俺の母ちゃんより、ひょっとしたら父ちゃんより怖いかもしれない。お前らはほんっとに、なんもわかってない。見た目に惑わされちゃダメなんだ。」A君の発言は以上。で、太郎の言うことには「Aの物凄い熱弁ぶりにみんな静かに去って行った」そうな。今後、飼育係がどのような評判になるかは言わずもがな。おい、今度A君をうちに連れてこい。つか、何より怖いのは飼育係にそれほどA君を叱ったりした覚えがないことで。とか思ってたら、なんと第二の証言が。長くなったので続く。↓見た目に惑わされず軽くポチッとしちゃってください。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.10.21
コメント(2)
全力で重力に抗う女、プレです。こんばんは。で、負け続けています。強い、強いよ重力!さすが惑星!桁が違う!!(当たり前)では、本文です。皆様、ココ地球は緑の星ってことは、もちろんご存知ですよね?我々人類の知りうる限り、豊かな水と空気をもち真っ暗な宇宙の中で青く輝く星、地球…。そんな美しい地球にあって、私達人類は生まれ、繁栄してきました。しかし、その陰で。動植物に限らず、様々な生物が絶滅の危機費瀕したり、実際に絶滅してしてしまっているのもまた事実。皆様、そのことはどうお考えでしょうか・・・。ドードー鳥、日本オオカミなどはもうこの目で見ることはかないません。ロンサムジョージはこの世にたった一匹、仲間もないまま今この瞬間も種族最後の一匹として生きています。実は飼育係は先日、おそらく絶滅危惧種ではないかと思われる希少生物に遭遇しちゃいまして・・・。この生物、そうですねざっと30年前にはそこここの街でも結構見られたんじゃないかと思うんですよ。TVなんかでも特集を組まれたりとかもして社会的によく知られていました。でもね、やっぱり時代の流れというか発展とともにその数はどんどん減少してしまって・・・。でも、最近またTVや雑誌で取り上げられたりしましてね。まあ、フィクションの中ではあったんですけどそれで生でその生物を見たことのない方々にも再度認知されたんじゃないかと思うんですけどね。でもまさか、実際この目でそれを見ることができるなんて、飼育係、夢にも思ってませんでした。時は日曜日の昼下がり、場所は路上。近所のスーパーへと車を自転車を走らせていると前方にその生物はいたんです。颯爽と、ごく自然体で短ラン・ボンタン・赤Tシャツ姿で颯爽と変形ハンドルのママチャリを不自然なほど足を開いて漕いでるツッパリを見た。もうね、驚きましたよ、本当に。現実に、いまだにそんな人がいるなんて。「腐ったみかんじゃないよ!」って声かけそうになっちゃったんですから。「夢にときめけ!」とか言って欲しかったのかもしれないけど飼育係的には「腐ったみかん」です。本日の内容は、ある一定の年齢の方以外には非常にわかりにくいかもしれません。ごめんなさい。でもびっくりしたんですもの!日記はふざけた内容ですが、飼育係は環境や希少種の生物の保護には全力で賛成です。嘘じゃないです。先日誕生日だったのでまだショックから立ち直れないんです。大目に見てください。↓顔はやめなよボディーボディーもダメだよってことで誕生日祝いにクリックしときな! いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.10.18
コメント(2)
今日のお昼ご飯はカレーライスと決めているプレです。こんにちは。ちなみに、昨日のお昼もカレー。おとといの夕飯もカレーでした。なお、場合によっては明日のお昼もカレーです。なんだろう。なんで今回は減りが遅いんだろう。まあいいや。なくなるまで食べてもらおう。では、本文です。さて、更新が滞っていた間、飼育係を悩ませていたことがいくつかありました。その中の一つが「唇の荒れ」。もともと飼育係は唇が非常に荒れやすくって乾燥すると荒れ、紫外線に当たりすぎると荒れ、口紅が合わないと荒れ、なんだかわからないけど荒れる。そしてこの「あれ」方がちょっと、あの気づかない間にぱっくりと割れて口元が血まみれとかペロペロペロペロ皮が剥けてパッと見、口元パンくず屑まみれとか自分だけではなく人様にもご迷惑をかける感じでして。でもね、今までは天下無敵のメン〇レータムを寝る前に塗り塗りッとしておけばよかったんです。あ、荒れてきたな~。と思ったら寝る前に塗り塗り。翌朝にはすっきり。・・・だったの。それが翌朝ではなく2~3日かかるようになり一週間かかるようになり、気づいたあなた、もう数週間たつのに治るどころかひどくなってんんじゃないの!?ってことになったのがこの夏くらいで。これはいったいどうしたことなのかって、思うじゃないですか。いつもの荒れだとばかり思っていたけど実は何やら知らない病やもしれぬ?とかいろいろ考えちゃったんですけどもでもほら、病院ってのもね。そこまででもない感じ。確かに血まみれだったりパンくず(違)ついてたりしますけど病院ってほどでもないし、正直その時間がもったいない。つか、余裕がね。当時の飼育係にはなかったわけで。でね、そんなこんなでお肌のお手入れ中にふと気が付いたんですけどほら、化粧水とか乳液とか美容クリームとかまだまだ人生のなんたるかも知らない10代のピチピチお肌と酸いも甘いも苦いも辛いも知りたくもないのに知っちゃったお肌とではそのセレクトに差が出るじゃないですか。吸収力とかもともとの底力が違うじゃないですか。・・・つまり、飼育係もですね、いくら永遠の28歳とはいえ若干の老化新陳代謝の遅れが出てきたのではないか?と。気付きたくないのに気付いちゃった。今まですぐ目の前に見えてたのに、わざと遠くを見てごまかしてたけど最近そのことに気付いちゃったんだけどこれって唇もそうなんじゃないの?って。思ったので、ドラッグストアに出かけて、フェルゼアリップなるものを購入。いつものメン〇ムが99円で売ってるのに比べこちら500円くらいでしたがそのまた隣にあったのは1200円くらいだったのでどケチ節約主婦も迷わずに済みました。でね、効果のほどなんですけど素晴らしいです。ベタツクこともなく、しかししっかりとした塗り心地。尿素配合だけあって保湿力もばっちりだし無臭なので寝る時も気になりません。素晴らしい。と、いうわけでどこもかしこも若いころと同じではないんだな。という現実を受け入れ、以来愛用中です。失った分くらいの差額は仕方がないんだな。と。↓こちらもいい感じに失っていますが書かなかった自分が悪いんだな。と。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.10.10
コメント(2)
お久しぶりのプレです。こんにちは。皆さん、私を覚えていらっしゃるでしょうか。いや、なんですか。(ってなんだ)実は夏前からちょっと人様の相談ごとに乗っていたのですがこれが思いのほか面倒な事態になってしまってで、それが最近ようやっと片付いたらたらなんとなく呆けてしまいまして。いつもか。呆けてるのはいつもか。そんなわけで、ぼちぼちブログも再開させていただきたいと思う次第です。そんな風に飼育係がにっちもさっちもどうにもこうにも如何ともしがたい感じでならなかった間の子ザルたちですが平たく言うとそう大きな変化もなかったわけなんですけど風邪ひいたり風邪ひいたり、そして風邪ひいたりしてたくらいなんですけどまあ、今はみんな元気です。通知表が帰ってきたので(サル山は二学期制です)冷たいブリザードは家庭内に吹き荒れてはいますけどね。ほんっと、ああ、胃が痛い…。そんなわけで、皆様、またよろしくお願いします^^更新のない間にも訪問してくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございました。
2010.10.09
コメント(2)
このままだと水風呂に入っちゃうかもしれないプレです。こんにちは。掃除機かける前の下掃除だけででTシャツから下着までぐっしょりって何だこれ。扇風機から出る風も熱風だしさもう水風呂しかないんじゃないかしら。つかどのタイミングですればいいんだ。では、本文です。とは言うものの、明け方4時ごろは涼しくなってきましたね。飼育係、このごろ(毎日じゃないですが)朝4時頃起きるんですけど8月は4時でも十分暑かったんですからこの変化は貴重。秋は来てる!確実に!亀より遅いけど来てるわよ!みんな!!でもね、サブのお熱騒動は文句なしの我慢大会でした。36℃とかって「体温じゃないか…」っつー気温のさなか病児の相手は非常にきつい。相手は熱がありますし、寝てもらわなきゃならないんでこれ幸いと電化(うまいこと言ったつもり)の宝刀「エアコンスイッチON!」を、サル山史上では記憶にない「24時間ぶっ続け」で実施してたんですけどそんなことしたって発熱によって38~40℃に程良くもなくむしろ過剰に温められたサブがへばりついてきますからね。何の意味もないどころかいつもより暑い。なんの罰ゲームかってほどに暑い。その上やたら甘えてくるし色々ねだるしわがまま炸裂。擦ってくれだの揉んでくれだのTVが見たいだの本を読めだの要求に次ぐ要求の嵐。TVをつけても消しても嵐。24時間TVはトキオだったかもしれませんがサル山は24時間嵐。久々だわ…こんなの…。子ザルがもうちょっと小さかったころは「病児=お母さんヘロヘロ」でそれこそ夜も眠れないし24時間態勢が基本になってましたけど最近はこういうのなかったのでいやぁ、お母さん油断してました。夏休みでだらけてたせいもあったんでしょうか。その夏休みが終わった寂しさもあったんでしょうか。久々の「甘えん坊将軍」の御越しでした。もちろんね、もちろん「可哀想」なんですよ。熱も高いですし、はあはあ息苦しそうだしあっちが痛いだのこっちがどうだのってそりゃ可哀想です。代われるものなら代わってあげたい。お母さんも楽したい。(こら)いやなんていいますか、ほら、やっぱり人間だしいらいらとかしちゃうじゃないですか。病児だけにかまってるわけにもいかないですしね。新学期が始まる前に用意しとけって口酸っぱくして言ってたのにやれ雑巾がないだの上履きがきついだのセロハンテープ買ってくれだのイラつくじゃないですか。色々と。でね、ついつい病児にもきつくあたりそうになっちゃうんですけどね。なんででしょう。末っ子の場合、それが比較的抑えやすいんです。「しょうがないか」って思える。それも、今回はいつも以上に抑えられて、それどころか「自分じゃ食べられな~い」とか言っちゃって。「あ~~~ん」とかしちゃって。で「・・・おいしい^^」とか言っちゃうサブに「ああ、もうちょっとお熱でもいいのよ!」(駄目だって)とか口走りそうになっちゃったのは、それはなぜなのか。ニキビ面の仏頂面で「別に」と「ざっけんなよ!(対弟のみ)」が最近密かにでも何でもなく口癖になってる「13歳・大人の階段踏み台昇降症候群患者」を毎日見ているからに違いない。「こんなに甘えてくるのもあと6年。」と思ったら「病児性甘えん坊将軍」なんか、もう、愛おしいったらないですよ。ホントに。まあ、だからと言ってお熱も困りますけどね。「末っ子だから可愛い」んじゃないです。「上を見て、リアルに子離れ・親離れを感じる」から「失う」とわかっているものが愛おしいんです。今の太郎も、いつかこうやって思い出になるんでしょうね。イヤイヤ期とかもそうですもん。だからと言って、大きく構えられない私の人間性が一番の問題か…。↓サブの熱は下がったけど太郎のお熱は益々ヒートUP!さあ、ランキングも! いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.09.06
コメント(6)
夏休みが終わってひやっほう!と浮かれていたいプレです。今晩は。全国に散らばる小中学生を持つお母様方のうちかなりの割合を占めている同志たち、やっとこの日が来ましたね。もちろん、もっと早くから学校が始まっていたところも日本全国あるとは思うんですけどそれでもあえて。始業式って素敵…。では、本文です。そんなわけで、サル山も無事、学校が始まってくれまして本日は起床の掛け声も賑々しくも爽やかに健やかに清々しく穏やかに優しく呼びかけましてね。ええ。朝食も子ザルたちの好きな「てりやきバーガー」かなんかでお母さんったらもうウキウキですよ。ええ。まだまだ残暑とも呼べないような酷暑ですけど予想最高気温は軽く34度でしたけどそんなことはいいの。まだ給食はないけど、帰ってくるのは早いけどでもいいの。そんなこといいの。午前中はお母さん、うちに一人。掃除機をかけたら汗だくになるけどでもいいの。洗濯物を干したら汗だくになるけどでもいいの。一人でゆっくり、アイスコーヒーでも飲んで誰からも「おひるごはん何?」って聞かれないそんな午前中をひと月ぶりに楽しむの。とか思ってたら。思ってたら。思ってたらっ!!8時前に見送った子ザルを10時には迎えに行ったってこれなーんだ。そう、サブ、初日っから発熱早退。「頭がガンガンするの・・・」ですって。おかんの暑い日々は、本当に熱い子ザルとともにもうしばらく続きそうなわけです。愛はあるよ、うん。あるけど・・・・・はあ。(溜息)愛だけじゃ休めない。↓そんなおかんにあなたの愛を(矛盾してるとか言わずに) いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.09.01
コメント(6)
サンプルの化粧品をもらうために並んだプレです。こんにちは。買い物に行きましたらね、時間限定人数制限ありでサンプル化粧品無料配布って叫んでたので即座に並びました。もちろん。ええ。で、もらったら即座には慣れました。買わずに。ええ。何か問題でも?では、本文です。今年のサル山の夏休みはサル4匹と人一人と犬一匹で伊豆に一泊してきました。実は5人家族になってからの一泊旅行は初のことでして。車中泊で名古屋まで。なんていうかなり無茶ぶりな旅行(?)はあったんですけど今回はペンションですよペンション。ベッドで寝れるの?ご飯も出るの?と。子ザルたち大喜び。お母さんとお父さんはちょっと複雑。貧乏って辛いわ。で、その旅行の準備段階でのお話なんですけど下田海中水族館でイルカに触ろう!って誘ってみたんです。お誘いをかけてみたんですけどなんですか、やっぱりさほど人気がなくて。特に次郎は予想に反してテンションが低いのなんのって「え~、ぼく、別にいいや」って。てっきり「行く行く行く!」って叫ぶとばかり思ってたので「なんで?」って尋ねましたらね、次郎君の返事が「捕らえられるものしか興味ない」って。「イルカは捕まえても飼えないし」って。基準、そこ?「捕らえられるかどうか」がターニングポイントなの?狩人?海人?狩猟民族なの?お母さんさあ、やっぱりまだわかんないなあ、君の理由の基準が。結局、思いっきり海水浴だけして帰ってきました。ものすごく楽しかったそうです。じゃあいいか。うん。↓クリックの基準は「あったら押す」でお願いします。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.08.21
コメント(10)
お、お、お久、お久しぶりのプレです。こんばんは。何がどうって、気が付いたらずいぶんと日がたってました。何とか生きてます。7月下旬、猛暑というより酷暑的な暑さにこれ以上はないってほどバッテバテになっていた私、プレ。しかし、それ以上に私にダメージを与えたものがあったんですよ。じいじ@認知症半身麻痺聴覚障害トリプルでドーン!でしょうか?いえいえ。彼はまあ、何と言いますか暑かろうが寒かろうが朝だろうが夜だろうが唯我独尊喧嘩上等火事と喧嘩は江戸の華(謎)なので影響を特にないわけなんです。真夏だけど冬物着るって駄々こねるとか一人で歩くって言い張ってはひっくり返って大騒ぎとかまあ、他色々ってくらいなんでかわいいもんですよ。はあ。では、始まってしまった夏休み@三人分だよ!でしょうか。サブなんか初めての小学校夏休みですしね。「宿題はない」とか言いきっちゃってますから。ないことはないっつーはなしですよ。そんな夏休みはお母さんが認めませんよ。それどころか宿題以外にもしていただかないと追いつかないったらありゃしません。三匹育ててますけど、一年生の夏休みになってもいまだにひらがなが怪しいのは君が初めてだ。(実話)「落球」じゃない。「ラッキョウ」だから。落としてどうする。そんなオチはいらないから。足し算も5+4= の問いに答えが「1!2!3!4!…」って順番に言えばいつかは当たるだろうってあんた・・・。マジ怖い。稲川順二もびっくり。じゃあ涼しくっていいか。はあ。では、さすらいの自由人、次郎君でしょうか。・・・。特に問題ないです。海水浴場にモリ持っていきたいって駄々こねるくらいですから。モリってあれですよ。突き刺すあれ。漁師さんが使うようなあれ。あれを海水浴場に持っていくと。シュノーケルとセットで持って行くんだって涙目で訴えるくらいですよ。つか、まずモリ持ってないんですけどね。うん。じゃあ平気か。安全だ。はあ。では、やっぱりあれでしょうかね。そう、あれですよ。あれ。恐怖の思春期の入り口大人の階段踏み台昇降症候群。太郎。もうね、彼、今この世の中で一番憎い人ランキングを上げさせたら間違いなく「母」って答えると思うの。各種ランキングで福山雅治が一位総なめにしてるのと同じぐらいの勢いで。なんならキムタクのベストジーニスト賞みたいに殿堂入りしてもいい感じ。親の敵よりにくい親。蛇とマングースなんかメじゃなく、カブトムシとクワガタとか月とすっぽんとかビールと発泡酒とかシャンパンと炭酸水武蔵と小次郎くらいのレベルで真っ向勝負。(途中混乱してますが)はあ。と、いうわけで 何にバテているのかもはや自分でもわからないなか、何とか生きてます。夏休み、早く終わんないかなー。たぶん日本中の小中学生をもつお母さんは同じ思いに違いない。↓同じ思いの証に一つ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.08.11
コメント(8)
口内炎が下あご前歯の部分にできて、しかも歯医者で先生がそこを支点にして治療するものだから痛くて痛くてちびりそうになったプレです。こんにちは。 ちびりませんけどね。うん。でも痛かった。先に言っとけばよかった。 では本文です。そんなわたくしプレですが、先日は三郎のクラスに本読み会のボランティアに出かけましたの。 子ザル達の学校ではPTA活動として父兄による朝の本の読み聞かせ会があります。 三郎は早くから自分の大好きな「めっきらもっきらどおんどん」を押してきてたわけですが飼育係としては「かたあしだちょうのエルフ」 が読みたかったんですね。子供のころから大好きな絵本なので。 アフリカの動物たちの中で一番足の速い優しくて大きくて強いダチョウのエルフ。 ある日、子供たちを助けるためにライオンと戦って片足を失ってしまう。初めはみんなエルフに親切だけど生きるために自分たちのことで精いっぱいでだんだん忘れられてしまうエルフ。 餌も満足に食べられず、子供たちと遊ぶこともできずに弱り切ったところへ、今度は黒豹が現れる。 逃げ遅れた子供たちを大きな背中に乗せ、片足で必死に耐えて戦ったエルフはとうとう黒豹を追い払うが、みんながほっとした時エルフは大きな一本の木になっていた。。。 というお話。書いてて泣きそうですが。 そう、この本を読むと私は確率100%で泣いてしまうんです。 あまりにも毎回泣くので子ザル達は夜の読み聞かせを拒否していたほど。 ひどい。いいお話なのに。(誰のせいなのか) なので、今回は所要時間を確認する意味もあって夜な夜な一人で音読をして泣かずに読む練習を積んでみました。 草木も眠る丑三つまではいかないけど夜、最低限の明かり以外を落としてを暗くした部屋で一人、絵本を読んで咽び泣くアラフォー女。 怖い、自分でも書いてて怖すぎる…。 結局、時間的には三郎セレクトの「めっきら…」とともに二冊読んでちょうどいい感じだっんですがいかんせん、私の涙腺がよろしくないわけです。 自分の子だけならともかくも、よその子供たちの前で絵本を読んで咽び泣くのはいかがなものか。。。と考えて断念。 で、次の候補が「ごろはちだいみょうじん」(古い本なので画像がなかった…)いたずら好きのタヌキのごろはちはいつも村人にいたずらを仕掛けていた。そのため、村人たちはいたずらを勘弁してもらうために「ごろはち大明神」と名付け、お供えをしたりしていた。 けれどもごろはちのいたずらはかわいらしく、しかもいたずらの翌日にはアケビなどを届けてくれる律義者。 そんなごろはちのいる村に汽車が新しくやってくることに。 村人に隠れてその様子を覗いていたところ、村人たちは初めて見る汽車に驚き「こんなすごいものあるわけがない。さてはごろはちのいたずらだな」と思い込み、汽車の近づいてくる線路に上がってしまう。 あわやという事態にごろはちは村人と汽車の間へ立ちふさがり、身を呈して村人たちを救った。ごろはちはその後、本物の「大明神」としてまつられることになった。。。 というお話。 そう、勿論、これもやっぱり泣くんだけどね!(←懲りない女) でも方言を使った文体やラストも明るい感じなので「エルフ」よりはマシ。(マシって)なのでこちらも夜な夜な練習を積み。本番に備えたわけです。 結果、ちょっと声が震えたけどなんとか読み切った! 子供たちも狙い通りに方言といたずらのエピソードにケラケラと盛り上がり、ごろはちと汽車のシーンでは固唾を飲んで聞きいってくれました。 「めっきら…」も同様。私も楽しかった。 でも、一番おもしろかったの私の着て行ったTシャツを見た一人の子が 「三郎のお母さん、ゴージャス!]と叫んだところ。 おそらく、胸元がゴージャスだったのではないかと思われるわけですがwww そんな褒め言葉、生まれて初めてでした。つか、叶姉妹以外でこんなこと、面と向かって言われたことがあるのは飼育係くらいに違いない。ゴージャスなひと時を過ごさせてくれて、ありがとう!ちなみに当日の「ゴージャス」な衣装はこちら。ラメか?ラメだな。ラメですね。↓派手疑惑にもちょっと絡むかとドキドキです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.07.17
コメント(4)
背伸びしたら足がつったプレです。今晩は。なんつーか、いろいろ感じますよね。木で言えば年輪。土で言えば地層。肌で言えばしわ。色々な言い方をしているようで最後にズバッと言ってますけども。年…かなあ…(哀)では、本文です。先日次郎君の机の上がいつも通りにあまりにも汚いのでいっちょカマしちゃおうかそうしよう。ってことでゴミ袋を持ってきて片っ端から放り込んでいた時のことです。ええ、机の上にある靴下とか鉛筆とか牛乳パックとかビー玉とか石ころとかシャツとか木の枝とか何一つ勉強に使うものがないよね。って泣きそうになりながらあ、鉛筆があったか!って思った矢先に鉛筆とセットで使ったのであろう次郎作の迷路とかそんなものを片っ端からね。うん。ふと、飼育係の眼にそれはとまったんですよ。何やら「女子臭」のする紙が。ピピピピピピピンクが透けて見えるの、奥さん。サル山にはトンと縁のないピンクがその紙には透けて見えたのよ、奥さん。おわかり?お代わりじゃないのよ、おわかり?思い起こせば物心ついたころから現在まで爬虫類とか両生類にばかり興味を示していた次郎君。好きなものはナマズ、トカゲ、カメ。読む本は図鑑。憧れるのはガラパゴス。そんな次郎の机の上に ついに、ついに「女子臭」!!4年生にして早くもなのかそれともようやくなのかとにかく「人」の気配が!!!と思って、カサカサ開けてみました。うん。「親子でもプライバシーが…」とかね、うん。そういう意見があるのはわかる。わかるけどこの際それは置いとこう。高校生じゃないんだしさ。小4だもん。置いとこう。って、開いたらそこには「次郎へ。 ランキングからはずれたのはショックだったけど まだ2位だから安心もしたよ。また発表してね。」・・・・。うちの息子は何にランキングをつけてどこで発表してるんでしょう。やっぱあれなのかな。女の子に順位つけてるのかな。ヤだなあ!お母さん、それはいやだなあ!!すごく!!!でも聞くに聞けずにいます。↓このランキングはインターネットで発表しています。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.07.07
コメント(6)
「晴れ間がある」との昨夜の予報を真に受けてバスマットだのトイレマットだのあれこれ洗濯しまくって途方に暮れているプレです。こんにちは。どんよりしてるねえ、空。何回見上げてもどんよりだねえ。心を映しているかのような空模様だが今日の心模様はは空模様のせいなので・・・どんよりだねえ、どっちみち。では本文です。近頃更新頻度がめっきり落ちまくっている当ブログですがわたくしプレ、恙無く暮らしているようなそうでもないような。いえまあ依然と特に変わることなくじいじ@実父の介護をしたり宇宙と交信したり子ザルを叱り飛ばしたり子ザルを締めあげたり子ザルをああしてこうしてそうやっているんですけどひとつ、ちょっとした変化がございまして。あ、デーハーになった。ってのじゃありませんよ。なったかもしれませんが違います。あと重力に負け越してるってのも違います。事実だけどそこは触れてはいけないところですからね。で、変化なんですけど(どうしてもすぐ本題に入れない)簡単に言うと「中島さんちのみゆきさん」な感じ。簡単じゃないか。みなさん、「中島さんちのみゆきさん」って聞くと、何を思い浮かべます?面白ラジオ?セーコちゃんと共演のCM?連想ゲーム的要素で「同情するなら金をくれっ!」?ハイ、最後の近ーい!すっごく近い。てか、それは常に飼育係の心の中にある魂の叫びです。ものすごく叫びたい。地球の中心に行ったら愛よりも何よりもまず真っ先に叫びたい。同情してもしなくてもいいからくれ。と、叫びたい。でも違うんです。正解じゃない。正解は「回るぅ~まぁわるぅ~~よ」なの。時代じゃなく、地球が。「沿ぉらぁ~~と海とぉの間にはぁ~~」何があるんだかわからないくらいに回る。つまり(ちっとも詰まってないけど)めまいがすごい。グルングルンするんですよ。横になるとグルン。起き上がるとグルン。振り返るとグルン。奴がいなくてもグルン。転ぶほどではないにしろ、グルングルンと明らかにいつもより多く回しちゃってる感ありあり。兄弟仕事の量が違ってもギャラはおんなじ感じでグルングルン。なので、ここ数日は非常にダラダラしてます。イイ感じの言い訳があってちょうどいいです(オイ)病院行ったほうがいいかしら。↓お見舞いクリックでもどうでしょう。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.07.05
コメント(6)
トマトのカレーを食べたプレです。今晩は。今夜はトマトのカレーでした。あと、フライドポテトのシーザーサラダね。ちなみに夕べもまったく同じでしたがそれが何か?問題でも?では、本文です。いつかどこかで書いたと思うんですけど(曖昧)飼育係は《怖いお母さん》で有名です。長男太郎が園児だったころから徐々に徐々にその名を広げ小学生になった頃にはこちらが知らない子にまで「あのお母さんはすっげー怖いんだぜ!」と指を指されるほどの馳せっぷり。知らない人に指さしちゃいけません!みたいな。その勢いは止まるところを知らずガンガンどんどん上り詰めまして鯉のぼりかプレかってほどに上り詰めまして次郎などはあれですよ。叱られると貝になって固まるので「いいたい事があるならちゃんと言いなさい」と言ったら「怖くてしゃべれない」と言われたこともあるほど。そしてその名は雷鳴かプレかってほどに響き渡りママ友がピーマンを残す我が子に向かって「(食べないなら)子ザル君のお母さんに言うよ!」って使うほど。なまはげか。悪いごはいねがー!!そんな中、最近飼育係は反省していました。三郎君なんですけど、ちょっとね。うん。三男だけあって、ラスト赤ちゃん(もう小1)だけあってお母さんちょっと甘やかしちゃったかなー。と。上の二匹に比べると、ちょっとあれかな。と。よその子にも知られ、世のお母さんにはなまはげのようにまで使われるその怖さ。それなのに、ああ、それなのに。ついね。うん。ついついちょいちょい可愛い可愛いって甘やかしてきちゃったのではないかしら。もう小1だってのに日に5回は「かわいいねえ」って言っちゃってるし寝ているところをお尻をなでたりほっぺをなでたり可愛さ余って噛みついて泣かれたり(鬼畜か)そんなことばっかりしている場合じゃないのじゃないかしら。違う意味でそうだって声は置いといて。わかってるから置いといて。そんな風にね、ちょっと悩んでたんですけどね。先日、三郎がお友達をウチに連れてきましてね。「ママの子と、僕の友達に紹介したい!」って言うんですよ。可愛いでしょ?(←バカ親)もうね、ホイホイ出て行きました。Gのつく虫かプレかってほどホイホイ出て行ったらば。「ジャーン!これが僕のママで~す!うちのママはすっごく凶暴だから気をつけてね!」って、紹介してくれました。お前が気をつけろよ。色々とな。@ドスの利いた冷たい心の声で↓クリックをすればあなたは安全。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.06.26
コメント(6)
すでに夏バテの様相が濃くなってきたプレです。こんにちは。いやあ、夕べは、夕べは暑かった…。なんでか知りませんが昨夜は子ザルたち3匹揃って私と同じ部屋で寝まして(いつもはサブだけ)ただでさえ昨夜は暑かったのにそこへ持ってきて子ザル密度も高いもんで「暑いー、暑いー」ってあっちでもこっちでもうるさくて。「ぶつかった!」だの「邪魔!!」だのうるさくて。やつらは寝てるのに。おかげでお母さんだけが寝不足です。なんの罰ゲームだったんでしょうか。では、本文です。飼育係は基本、子供部屋の掃除はしません。こう言うと驚かれることが非常に多いんですけどね。だって「自分の部屋」なわけでしょう?じゃあ自分で片付けなさいよ。って話なんですよね、飼育係としては。かといって完全に放置しているわけでもなくってまあ、ちょこちょことはフォローもしますけど基本はしない。雷落とすだけ。でもねえ、やつら(太郎&次郎)はなにせ子ザルですから。まあ、ちょっと油断すると あら、大変!よく汚い部屋のことを「豚小屋」なんて言い方をしますけどあれは間違いでですね。豚さんは部屋が汚れているとあっという間にストレスで病気になるほどきれい好きなんですよ。なんで、これからは「豚小屋」ではなく「子ザル部屋」とそう呼ぶべきだって感じに散らかり放題汚れ放題になります。豚さんだったら即入院が必要になるレベルにまで汚い。お母さん泣きそうになるほど汚い。でも、そこでこらえきれずに掃除しちゃダメ!ここは持久戦。さり気無かったり直球だったりおだてたり人参ぶら下げたり緩急取り混ぜつつ攻める。ってしてたんですよ。いままで。で、その中の一つの方法として「机の中やカバンの中はプライベートなので基本親でも覗かない。しかし、汚いときは別だ」というのがありましてね。要するに「キレイにしとけば見ないけど・・・汚かったらここぞとばかりに覗くわよ!」ってことですね。先日も、その「ここぞ」がそろそろ近づいてきまして。。。飼育係、ちょっと太郎君エリアをぶらついてみたんです。「あとどれくらいかな~」って。「そろそろだな~~」って、うろついてみたらなんか臭いのよ、奥さん。たとえるならば水周りとかゴミ捨て場とか朝一の雅@40代おっさんの加齢臭とかなんかそんな感じで臭い。一部から石を投げられそうなことをさらっと書いたけど臭い。「・・・・何事?!」って思うじゃないですか、そうすると。「臭いの元はどこなの?」って思うじゃないですか。飼育係だってそうです。だから調べました。そうしたら、そうしたらあなた…太郎のたんすの引き出しが腐海になってた…。脱いだ靴下@裏返しでまるまったままが5~6足(しかも片方とか)脱いだシャツ@裏返しでまるまったままが2~3枚脱いだTシャツ@以下同文・・・「ひどい…。マスクがなければ5分で肺が腐る・・・」みたいな。ほんとに巨神兵連れてきて「焼き払え!」ってやりたかった。ま、大差ない感じのことはしましたが。それにしても今日の日記、わかんない人には半分しかわかんないですね。ごめんなさい…。【送料無料】風の谷のナウシカ (Blu-ray)価格:6,426円(税込、送料込)このパッケージ、好きだなあ。↓クリックも好きだなあ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.06.22
コメント(4)
梅雨とか夏とか大嫌いなプレです。今晩は。これほど嫌いなものは他にそうはないです。日本人だけど、四季のある国でよかったと思ってるけどでもこれだけはいや(矛盾だらけ)。では、本文です。先日「プレさん派手派手疑惑」の日記を書きましたので皆様におかれましては薄々お気づきかもしれませんがワタクシ飼育係、買い物が大好きです。服とか装飾品とかバッグとか、そういうものを買うのが大好き。3度の飯ほどではないけれど、現金のほうがずっと好きだけどそんなこと言ったら生臭いけどでも大好き。物欲の権化。塊。そのもの。なもんで、「セール」と聞くと気持ちがうずうずしてきちゃう。物欲がムクムクと湧き出てきてそしてお財布を見て涙もムクムク湧いてくる。枯れることのない奇跡の泉のように湧いてくる(哀)わけです。先日も近くでセールがあったので空っぽのお財布と空っぽの胃袋を抱えた子ザルを抱えて出かけてみたんですけど欲しいものはテンコ盛り、もちろん涙もテンコ盛りだったんです。でもこの日は涙テンコ盛りだったのは飼育係だけではなく次郎も涙テンコ盛りでした。それは、太郎君お気に入りのサーフ系ファッションのお店へ行った時のこと。次郎が「僕もこのお店で服を買って欲しい」と言い出しまして。お財布が泣きっぱなしの飼育係としてはこれは非常に痛いですけども日頃お下がりの多い次郎君ですしね。本人も洋服も、すぐにほこりまみれになったり伸びちゃったり破いちゃったりする次郎君ですからまあ、新しい服も必要か?と思いなおしまして「じゃあ一つね」とか言ってみたんです。セールだし。そしたら輝く笑顔で そりゃもうプライスレスな笑顔で「僕、もう決めて選んでるから!」って。「これ!!」って。↓こんなやつでした。半袖半ズボン型の子供向けウエットスーツです。AQA キッズスーツ スプリング:ブラックxグレー...価格:5,290円(税込、送料別)注:これはアフェリエイトです。他にいい画像がなくて^^;これ?!いやいやいやいや、次郎君。これは海に入る時に着るんだよ?水着みたいなものだよ?そう教えてあげましたら「知ってるよ!」と。「知ってるよ!だから欲しいんだよ!海に潜って魚をとるときに着たいんだよ!って、おまえは海女さんか!?で、買ってあげなかったので半泣きでした。だって海に潜ってほしくないんですもの。つーか、画像のは5000円くらいですが次郎が欲しがったのは10000円超えでした。高い。(半泣きで)↓押して欲しい。(半泣きで) いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.06.16
コメント(2)
太郎のお弁当には豚の生姜焼きを150g詰めると言ったらびっくりされたプレです。こんにちは。ちなみに、それでもやつには足りないそうです。もっとちなみに、ご飯は550m?入る弁当箱に箸が刺さりにくくなるほどぎゅうぎゅう詰めで。水でも飲んどけ・・・(←鬼母)では、本文です。先日、小学校で授業参観があったんですけども飼育係、毎回思うことがあるんんですよ。飼育係が子供の頃、授業参観って言えばいつもはジャージ姿の先生がなぜかスーツを着ちゃったりして親も親である程度かしこまった格好できたりして「アレは誰のお母さん?」なんてみんなそわそわしちゃってね。で、先生から「いつも通りに!」なんて言われちゃって家に帰ると親に「もっと集中しなさい!」とか言われちゃって何となく「ちゃんとしなきゃね」みたいな「面倒くさい」みたいなでも「ちょっと楽しい、嬉しい、えへへへへ(何)」みたいな日だったような記憶があります。最近は、と言いますかサル山地方では先生はやっぱりスーツ着てたりもしますが父兄の方は比較的ラフな感じでの参観がほとんどです。子供たちはやっぱり「アレは誰のお母さん?」とか「うちの母ちゃん来てるかな?」とかソワソワしたりワクワクしたりしてるようです。時代が変わった部分もあれば変わらない部分もあって面白いなあ。とか思ったりします。で、父兄なんですけども。・・・まあ、コレはサル山地方だけのお話なのかもしれませんがむしろそうであって欲しいんですがコレがまたどうしちゃったのよ。って感じなんですよ・・・。服装はね、飼育係は特にどうとも思わないです。コレは飼育係実母には衝撃的だったらしいんですけど「人前に出ておかしくない」服装ならいいんじゃないのかな?と思います。実母は「着物とか着ないの?」っとか言ってたこともあったんですけどね。「着ません」と答えました。ハイ。でも、私語は。親同士が互いの子供のことを「やだ~、うちの子前向いてない!」「うちだってそうよ~。」「○○ちゃんは集中してるよね~」って集中してないのはあなたたちでしょうが!ってことになっちゃってたり「あの子の髪留めかわいいね」「あれ○○で売ってたよ」「じゃあ、今度見に行ってみよっかな~」って、子供の授業参観に全く関係ないことになっちゃったりもしてたり。親が集中できないんじゃ 子供にどうのこうのは言えないと思うんですよ。次にね、自分の子に話しかけちゃう。「ほら、先生の方向きなさい!」とか「教科書○ページだって!はやく!」とか気持ちはわかるんです。私も子ザルの横へ行って頭をひっぱたきなることありますから。「おまっ!ちょっ!ペンまわしとかしてんじゃないよ!!」って言いたくもなる。なりますけどわかりますけど、それはいかがなものなんでしょうか。と。だって授業中ですもん。父兄はあくまで「参観」してる訳じゃないですか。この場合部外者なんですもん。時には算数の答え教えちゃってたりとかね。「手、上げてご覧!」とかね。あんたが答えてどうするのか。と。あとね、これ、一番びっくりしたんですけど写真を撮る。フラッシュばっちりでパシャ!っと。連写でパシャパシャパシャ!っと。「手を挙げて答えるまでの一連の流れを一こま一こまに!」ってそーれーはーちーがーうーでーしょーーーーーーー!!ピースさせてる親御さんもいてね。もし飼育係が雷親父だったら、絶対雷落としてる。「バッカモーン!」って叫んでる。どれもね、飼育係は「授業の妨害」だと思うんですよ。私語も子供の世話を焼くこともましてやフラッシュもシャッター音も子供は確実にそっちに気を取られますよね。上にも書いたんですけど「参観」です。「その場に行ってみる」ことが許されているだけで「親同士の交流を深める」わけでも「思い出作り」でもないはずなんです。子供の授業態度や先生の指導方法、学級内の雰囲気なんかを見てきいて感じてその後のしつけや子育てに生かしたりするのが目的じゃないんでしょうか。日頃見ることのない子供の姿を見たりあまり会えない父兄とも会えたりそれはもちろんそうなんですけどでも一番の目的を忘れちゃいけないんじゃないかなあ。都合7年目に入った「小学生の母」人生。参観日のたびに思うことなんですけどね。「服装」と同じで、時代の流れってことなの?でもなあ、やっぱり納得いかないんですよね・・・。なんだかなあ・・・。↓バーナーの目的はクリックしてもらうことなんです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.06.12
コメント(8)
Macさんと毎日格闘中のプレです。こんばんは。写真が・・・ね・・・。前々回の日記で触れた「疑惑」払拭の為勇気を振り絞って写真でものせてみようかと思ったんですけどなんだかうまく行かないんですよねえ・・・。まあ、いい訳も入ってますけども(コラ)では、本文です。そんな訳でまだ一つ目の疑惑も払拭できずにいるというのにサル山では新たなる疑惑が浮上しましてね。しかも、今度は正真正銘子ザルに関する疑惑です。世間一般的に「子供に人気のあるメニュー」ってありますよね。給食でも上位に入るカレーとかスパゲッティハンバーグや唐揚げなんてのもそうでしょうか。サル山でももちろん、子ザル達はそういったメニューは大好きです。毎日毎朝「今日の晩ご飯は何?」とメニューを聞かれ、「豚の生姜焼き」とか「鳥の照り焼き」とか答えると「うおっしゃあああああああああああっ!」なんて雄叫びがもれなく聞こえます。うるさいです。とてもうるさいです。でもまあ、コレは珍しいことでもないようでメニューによって大なり小なりの雄叫びが木霊することが先日WMPC(わんぱく)の会合で判明したんですけどね。ちなみにWMPKとはWorld Male young monkeys Polyarchy keeper Cooperation society「世界オス子ザル多頭飼い飼育係協力会」の略です。さらにちなみに今勝手に考えてyahoo翻訳で適当に作った名前ですけど。まあ、平たく言えば まわりの男児兄弟のお母さんとの世間話なんですけど。ちょっと偉そうに言ってみたかっただけ。ちょっと大げさにしてみたかっただけ。すいません。で、まあそのWMPCの会合で(まだ言う)ちょっと指摘されたんですけどサル山の子ザル達は雄叫びの条件がちょっと独特だとのこと。もちろん、他のWMPC(まだまだ言う)の子ザルちゃん達と同じように上記のようなメニューでも雄叫ぶんですけどそれ以外のいくつかの雄叫びメニューが世間的にはあまり子ザルに受け入れられないのではないか?と。つかぶっちゃけ(そのメニューで喜ぶ子供というのは)「聞いたことない。」とか 「その渋さはなんだ。」とか「本当は子供じゃなくてジジイなんじゃないか。」とか 言われちゃって。 そうなの、今度の疑惑は「子ザルちゃん達って本当は子ザルじゃなくって老ザルなんじゃないの?」疑惑。と、言いますのもね。例えば、今日のサル山の夕飯は子ザル達の好物ばかりで「旨い」「美味しい」「大好き」「おかわり!」の大合唱。賞賛の声、スタンディングオベーションの渦だったんですけどまあ、ちょっと大げさに書きましたけどそんな大人気メニューってのが「白いご飯」「たくあん」「アサリの潮汁」「鯖の味噌煮」「がんもどきの煮物」「叩きキュウリ」確かに、子供の喜びそうなメニューではないですね・・・。その他の子ザルの好物も思い出してみますと「うどのキンピラ」「ひじき煮」(特に三郎)「車麩の煮物」「ふろふき大根」(特に次郎)「メカブ」「若竹煮」(得に太郎)三匹で順位がつけがたいほどの好物では「焼きなす」「高野豆腐」「冷や奴」「おでん種の昆布」などそこはかとなくジジイ臭(コラ)が漂うラインナップ。私が産んで育てているのは 息子ではなく子ザルだと思ってたんですけど子ザルですらなく老人だったのでしょうか。もはや自分も信じられなくなってきている飼育係です。↓信じられるのはあなたのクリックだけ!! いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.06.09
コメント(4)
近頃毎晩の晩酌が習慣づいているプレです。こんばんは。数年前にも一人晩酌ブームがあったんですけどもこれ、太るんですよねえ・・・。何せ子ザルの寝静まった深夜に一人で飲む訳ですからね。そりゃ太るさ。ウン。わかっているのに止められません。なんであんなにおいしいんでしょう、アルコール・・・。では、本文です。飼育係は以前からも書いていますように「永遠の28歳」な訳ですが世間では25歳を「お肌の曲がり角」などと言ってみたりする通り25歳を3年過ぎてますのでね。まあ、徐々に徐々にアレやコレや出てくる訳です。でね、最近一番飼育係が気になるのが 「乾燥」もうなんでしょうか、エー、例えるならばそこは砂漠。乾いてる。カラカラに乾いてる干涸びてる干上がってる。お風呂上がりや麻の洗顔あとなんてあーた、化粧水をつけてもつけてもつけてもつけてもひたすら吸い込む飲み干す染み込んでいく。そのどん欲さとその通りの良さはまるでザル。(化粧水を)つけてもつけてもしみ込んで そしていつまでも満たされない。なので、飼育係はお風呂上がりは下着を身に着けるより早く化粧水をつけます。そして下着をつけては化粧水。パジャマのズボンを履いては化粧水。パジャマを羽織って化粧水。髪を拭いては化粧水。その後乳液をつけ、寝る前には洗い流さないタイプの美容保湿ジェルパックをつける。「封じ込めるわよ!水分を!!」そんな気合いとともにつける。「値段のことは今この瞬間は忘れるのよ!!」ってでも説明よりちょっと少ない量を頑張ってのばしてつける。のですが、なんですか永遠の28歳歴数年ともなるとコレが早々うまくは行かないんですね。朝起きて己の顔を見て初めにすること、それはため息・・・。あんなに夕べいっぱいつけたのに!!まだ足りないのかお前は!そんな風に叫びたくもなるってもんですよ。さて、そんな風に悩む飼育係に最近、お肌に悩む仲間ができました。それは太郎君。大人の階段踏み台昇降中の彼はニキビとかニキビとかニキビとか、なんだか悩んでいるようなんですよ。まだ一個もできてないんですけどね。何がしたいんだかさっぱりわかりませんけどまあ、気になるようなんです。ホント、どうでもいいんですけどね。(←実母の発言)で、そんな風に悩む太郎が先日、飼育係にお願いごとをしてきたんです。「あの赤いの、僕用にも一個買って」って。はあ?とね、なるじゃないですか。何よ薮からスティックに。てな感じでしょ?唐突に「赤いの」ってなんだそれ。何が赤いの?何に使うの?クレ●ラシルのこと?アレ赤かったっけ?頭の中をそんな思いが駆け巡ってた飼育係に太郎君は解説してくれました。「ママがいつも寝る前につけているあの赤い薬を僕にも買って欲しいんだけど。 あれ、すごくいい匂いだし冷たくて気持ちいいからさ、僕専用のが欲しいんだよね」・・・・・・・・・ひょっとしてそれは、その「赤いの」ってのはお母様の「美容保湿ジェルパック 洗い流さないタイプ」のことかしら。お母様のお母様によるお母様の為の美容保湿ジェルパックかしら。お母様の持っている化粧品の中でも最も単価の高い美容保湿ジェルのことなのかしら!?近頃なんだか減りが早いなあ?おかしいなあ?って思ってたんだよ!!犯人はお前だったのか!!いくらすると思ってる!!冗談じゃない!!って、言いたかったんですけどやつは大人の階段踏み台症候群ですからね。「アレはニキビには効き目ないよ」って言ったらおとなしく引き下がりました。物はいいよう。亀の甲より年の功。でも続けて「そんなことより朝起きたらちゃんと顔を洗え」と言ったら怒って二階へ行っちゃいました。一勝一敗。ちなみに、「寝癖も直した方がいいと思う。」とも言いたかったけど我慢しました。コレは勝ちでしょうか負けでしょうか。やっぱ言わずが勝ち?↓クリックが勝ち。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.06.03
コメント(4)
これから迎える薄着の季節に合わせて体重が右肩上がりの高度成長期に入ったプレです。こんばんは。ダメダメです。どうしよう、お腹が・・・お腹が空くんです!!(←自業自得)では、本文です。実は最近、飼育係は密かに悩んでいました。飼育係と言えばオカン。オカンと言えば飼育係。表裏一体、一心同体、運転手は君だ車掌は僕だ(違)そんな飼育係の悩みと言えば当然子ザルのこと。ではなく、自分のことです。(最低)いえね、あの、飼育係は以前もこのブログに書いたんですけどメイクなしには表を出れないというか人であって人でないというか早く人間になりたーい!! 的な風貌な訳でそれは夫に「ノーメイクなら虚無僧になれ」「覆面レスラーでもいいぞ」とまで言わしめるほど。(すいません、過去記事見つけられませんでした)いや、そこまで言われてはいないけど。うん。まあ、でも、正直恥ずかしくってちょっと表には出れないんですよ。ええ。なので、当然いつでもメイク顔。子供の学校行事でも近所のスーパーでも、人目につくところでは常にメイク。たまにノーメイクで出ちゃったりしたらそこにいるのはもうオカンでも飼育係でもなく単なる挙動不振な要注意人物ですよ。だって仕方がないじゃない。女の子なんだし。(←言ったもん勝ちです)そんな飼育係、これも以前書いたんですけど(すいません、過去記事見つけられなかったその2)ちょっと前からファッションに関する考えが変わりましてね。平たく言えば「よし、好きな物を着よう」とね、思うようになりまして。自分が納得できればいいじゃない。ファッション、それはフリーダム!!的な感じ。(←そこまで思ってない)なのでまあ、好きなカッコウをしてたんですけどね。この春から新入学が二人いるサル山ですんで飼育係にも当然、新しい出会いがある訳ですがその中で「プレさんって派手だよね」的なことを言われることがありましてね・・・。まあ、そこまでずばり言われてはいないんですけどファッションとかメイクとか髪型とかアクセサリーとかそういったことについて言及されることが多くありましてね。で、その話を前々から付き合いのある友人数名にしたところ「うん、だって派手になったもん!」ってみんながみんな口を揃えたという・・・・・。付き合いが古いだけに、みんなして今度はずばっと「プレちゃん、派手になったよ!」「変わったよ!」って・・・なので今、そうなの?私、派手なの!?え、チョ、待って?派手?そうなの??って、ちょっと悩んでるんですよ。はい、今「くだらないなあ」って思ったそこのあなた。結構本人真剣なんですよ?やっぱりね、子ザルが三匹もいて、飼育係でオカンで永遠の28歳は「派手」じゃいけないのかしら。とかいやそもそも今の自分は「派手」なのだろうか?とか「派手(と思われるの)」は自分的にはいやなんだけどでも自分では今の自分が派手だとは思ってなかったけどでもみんなは派手って言うし。とかそもそもなんで「派手(って思われるの)」がいやなんだろう?とかそんなことをね、つれづれ考えてじっと手を見る毎日です。派手・・・・・。↓こちらは派手に打ち上げたい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。↑鶏田熊吉さん、ありがとうございます!あなたのおかげです!!!
2010.05.28
コメント(10)
お陰様でなんとか日々無事生き延びているプレです。お久しぶりです。という挨拶すらも「ハ?」とか言われちゃいそうで怖い。イヤあの、まあ、いろんなことがあったのですよ!例えばですね、パソコンが壊れちゃったり(現在進行形)関東在住なのにドライブで名古屋まで行ったり(GW)返す勢いでそのまま干潟で遊んだり(同GW)あっちやこっちで家庭訪問があったり(5月)三ヶ月連続で飲み会があったり(3、4、5月)しかもそのうち一回は朝帰りまでかましたり(5月)宇宙へ行ってお墓参りをしたらセクハラにあったり(4、5月)日本一の古木の桜を見に行ったり(4月)別の場所へ花見へ行ったら全く咲いてなかったり(4月)そこで次郎が渋めのお土産が欲しくてひと騒動あったり(同4月)まあ、いろいろあったというかなんというか、私はどれだけブログを書いてなかったのかって話なんですけどもね。上記以外にも例えば役員だったりとか大きい新一年生と小さい新一年生の話とか正直ネタはいっぱいあったんですけどいかんせん時間と私の気力がなかった訳なんです。つまりさぼってました。ハイ。そんな中、先日の母の日なんですけど。子ザル達にも雅にも「今日は母の日なんだからね」って話をしまして宇宙へ行って花とプレゼントを渡してセクハラを受けてきて次に飼育係の実母のところへも行きまして小さめの花束を二つと鉢植え、二種類の花を次郎と三郎そして雅に手渡すよう指示を出したんです。太郎は部活かなんかでいなかったのでここは一つ、婿からということでね。ええ。バアバは結構そういうの喜ぶんです。見え見えでも喜ぶ。ありがとう。なので、私が選んで私が買って私が渡した鉢植えをまた渡す雅。喜ぶバアバ。それを眺めるジイジ。じっと見つめるジイジ@認知症。「お前の息子はずいぶんと大きいなあ!」太郎と雅を間違えてました。日頃雅とジイジはあまり顔を合わせないのでね。まあ、私に三人息子がいるってことがわかっただけでも快挙なんですけどでもねえ、いくら何でも40過ぎのおっさんなんですけど。それが息子ってあの、わかってはいてもちょっと傷つきましたがそれが何か?そんな感じで和気あいあいと過ごしつつきたくしてご飯作ってお風呂に入れて洗濯物畳んでしまって皿洗って布団敷いてあれしてこれしてみんな寝ちゃった。私は母じゃないのかしら。。。。。。。。。そうやってジッと手を見ているうちに日付が変わり、今年の母の日は無事終了しました。お母さんって寂しいなあ!オイ!!しかもpcが違うせいでランキングがはれなくなってるというこの事実。マックでのコピーはどうやってやるのでしょうか(涙)
2010.05.18
コメント(10)
お天気に気持ちが左右される女、プレです。こんにちは。だって雨なんですもの。憂鬱じゃないですか。洗濯物は室内干で鬱陶しい、第一乾かないしなのに子ザルは汚して帰ってくるし靴も汚れてるしだから玄関も汚れるし要するに仕事が増えるし。嗚呼、「雨も気持ちいいよね^^」「お花や畑のお野菜さんが喜んでるね^^」そう子ザルに教えてた頃の自分、カムバック。では、本文です。子供って、兄弟が園なんかで集団生活を経験すると「一番」にこだわる時期がありませんか?得に男の子が強いとか、個人差も有るかとは思うんですけど子ザルたちはそうでした。「ご飯を食べ終わるのが一番」だの「お風呂で体を洗うのが一番」だの「朝起きたのが一番」だの「僕のほうが速(早)い!」みたいなことですね。速(早)さより内容を重視したい時期ほどこの傾向は強くってそして時には「僕一番最後まで片づけをしなかった」とか何それつまりは度胸試し?チキンレース的な?と思わず飼育係の声が1オクターブ低くなるような部屋の照明も一段階暗くなるようなそんな内容だったりもしたんです。そして、実はその傾向や程度は変わったもののいまだ脈々と続いていましてね。得に太郎君なんかは「お前・・・そこで弟に勝って嬉しいの?」と思わず聞いちゃうほどの低レベルでも参戦してます。「兄ちゃんが一番だよっ!」とか真顔で言っちゃったりして。「食べ終わった時間」とかね。ウン。勝って当たり前じゃないか?って思うんですけどね。そんなわけで、「一番」レースのある意味一番を突っ走るのはサル山では当然の如く三郎なわけです。体も小さいし経験値も少ないんですからそりゃ兄ちゃん'Sに勝てる道理がないわけなんですけど本人はもちろん勝ちたいんですよね。日々挑む。そして負ける。挑む・負ける、挑む・負けるその姿はなかなかどうして末っ子に甘々な 母の胸にキュンと来るわけです。「たまには勝たせてあげたい!」「兄ちゃん達、手加減してやれ!!」とは一応言葉にはしませんが(あまりにえげつない場合を除く)日々思っていたわけです。そんな三郎が実は、昨日やり遂げたんです。兄弟三匹の仲でも群を抜く早さ。「史上最速」ってヤツですよ。こんなに早かったものは今までいませんでしたしその内容もファンタスティック!エクセレント!ファンタスティック!ダイナミック!!こんなに見事に「一番」を収めた者はサル山史上いませんでした。それでは皆様もご一緒に 三郎の快挙をご覧ください。入学後史上最速で傘を破壊。しかも、傘の骨を折った者はいても、こんなにボッキリ折ったヤツはいない。しかも中骨だし。一番太いとこじゃないか。ってことで、今回は三番が一番でした。って褒めてやれるかーい!!ちなみに、同じ日に中学一年も折って来ました。傘お化けにでも呪われてるんでしょうか。↓家計簿の項目に「傘」が必要?と悩む飼育係に。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.04.22
コメント(4)
「もっと怖い人だと思ってた」とよく言われるプレです。こんばんは。私って見た目が悪役商会なんでしょうか。仲が良くなってくると大体8割がたの人に言われます。「こんな感じだと思わなかった」とかね。どんな感じだと思ってたのか。こっちが怖くて聞けません。では、本文です。飼育係はあまり音楽へのこだわりがないほうです。好きな歌手・好きな歌はまぁありますけど例えばファンクラブに入るとかCDを買うとかそういったことはほとんどしません。家事の合間や一人晩酌 ティータイムの時間も音楽をかけることはまずありません。鼻歌は歌いますけどね。音楽を聴くとすれば運転中くらいでしょうか。このときだけは必須かも。対して、雅は特定の誰かのファンとまでは行かないまでもくつろぎタイムなどに音楽は聴きます。音量がでかいのがはた迷惑ですがまぁ、オーディオも好きなので仕方がないかと思って我慢してます。もちろん車の中でも聞くんですけど彼の場合は飼育係よりはこだわりがあるので好きな歌を聴きたい。例えばサザンとかサザンとかサザンとか。・・・洋楽も好きなんですけどなんですか、最近はコレばかりで雅以外の家族は密かに「サザン地獄」となずけるくらいの有様で。飼育係だってサザンは好きですよ?でも同じアーティストのアルバムが4枚5枚6枚と続いて御覧なさい。長距離のドライブの間中サザン。繰り返される桑田節。正直・・・飽きる。そんな雅が先日「新しい地獄の始まりだ」って笑いながら(←怖)RCサクセションのアルバムを大量に借りてきまして。・・・その何かに一気に凝る癖を何とかしてはくれまいか!元々雅は嫌いじゃないと言うかなんと言うかまぁ、某市を車で通りかかったらわざわざ「たまらん坂」に連れて行かれたりしてたんですけどだけどあなた、今度はそこか!!とか思ってたんですね。飼育係にとっては別に嫌いじゃないけど好きでもないと言うか知っているのは「いけないルージュマジック」でお化粧してたとか「デイドリームビリーバー」「雨上がりの夜空に」を聞き覚えてるくらいで後は近頃TVで見かけると「自転車が好きで」とかおっしゃったりして「丸くなったんですねぇ」とか思ってたくらいでした。亡くなった事を知ったときも「また一つ、時代が終わったのかしら」とは思ったものの正直それは「ニュース」の中の一つでしかありませんでした。でもね、今日、車に乗ったとき「ぼくの好きな先生」が流れたんです。そしたら飼育係、ものっすごく泣けてしまって。飼育係には、まぁ忘れられない先生はいるにはいても「恩師」ってほどの思い出でもないです。この歌のことも知識としては知ってたんですけど「ふ~ん」って程度だったんです。それなのに。静かなところでじっくりと聞いたのは初めてだったんですけどあっという間にぼろぼろ涙が出てきて、悲しいとか感動とかそういうことじゃないんですけどなんだか「ああ、先生が本当に好きだったんだね」って。なんか、こういうのって初めての経験でした。「いい歌だな~」とか、「自分の経験に照らし合わせて」とかそういったことで「歌を聴いて涙が出た」ことはあっても「歌ってる(歌を作った)人のことを思って」というか共感と言うか、訳も無くと言うかなんて言えばいいのか今ひとつわからないんですけどそういうの、初めてでした。すごい人だったんだなあ。すごいなあ。ってこの歳で初めて「歌」や「歌手」に対して、本気で思ったかもしれません。しばらく、飼育係も夢中で聞いちゃうかも。本当に好きな方、不愉快にさせてしまったらごめんなさい。↓その後、「パパの歌」も聴いて泣きましたが、何か。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.04.21
コメント(2)
春の味覚、たけのこが大好きなプレです。こんにちは。歯応え食品が大好きなんですね。基本的に。シャキッとしてるのがいい感じ。でもコンニャクも春雨も好きです。多分単にポリシーがないんですね。では、本文です。子育てを始めて一番初めに子供にする躾って何でしょうね。大きくなった子ザルたち、飼育係は毎日毎日たいやきクンじゃなくてもイヤになっちゃうほどアアでもないコウでもないと口煩く言ってる訳ですけどホントのホントの赤ちゃんの頃は「叱る」ことはないわけです。じゃあ「躾」はある程度の時期から始まるのか?というと飼育係はそうは思いません。「口煩く言う」「叱る」ことがそのまま=躾ではないと思うんですね。『親の背を見て子は育つ』なんて言いますけど実際そのとおりで子供を持つ親となった瞬間からその言動や立ち居振る舞い、日常のすべてが躾の要素でありそのものズバリ!なんじゃないかと思うわけです。で、元に書きました『最初の躾』なんですけど飼育係の独断と偏見と身勝手から言い切らせていただければ「挨拶」なんじゃないかな?と。お早うから始まって、頂きます・ご馳走様・行って来ます・有難う今日は・御免なさい・只今・お休みetc… 何事かの節目には挨拶をするのが日本の常識、礼儀の基本。でもね、挨拶って大人になってから「言わなくちゃね」とかって思って言い始めるものではないと思うんですよ。言われなくても自分から自然に出るのが挨拶ってものでそれは物心つく前からそこにあるものではないのかと思うんです。つまり、親が幼児の頃から子供に言ってあげる。家族の間で言い合う。それが一番初めにしてあげる躾なんじゃないのかな?飼育係自身、気が付けば自然と口から出るようになっていて「意味」とか「理由」って言うものを考えたりそれこそ「何で言わなきゃいけないの?」みたいな疑問は相当大きくなってくるまで持ったことがなかったわけです。思春期にちょっと思いましたけども。色々ね、ウン。「言葉」としての意味とかね。何でクソ爺 先生にも言わなきゃいけないのか?とか考えましたけどもでもやっぱり言いましたもんね。言わないと自分が落ち着かなくって。なので、子ザルたちにも言いますよ。そして言っていただきます。言わない場合、呼び止めたり二階まで追いかけてでも必ず言っていただいたりすることもあります。日常的にもね、朝は必ず「お早う!」から始まります。雅とも「お早う!」太郎とも「お早う!」次郎とも「お早う!」三郎とも「お早う!」今朝もなかなか起きてこない次郎にちょっとイラつきながらもそれでももう一度だけ、爽やかに言って見ました「次郎、お早う!!」そうしましたら次郎も返事をしてくれました。「何が早いの?」「早いなら起きなくても良いんじゃない?」「意味がわかんないよね」自由人・ダークサイド的な。兄弟揃って・・・。il||li _| ̄|○ il||li親としての躾には「説明責任」も忘れてはいけませんね。ちなみに、語源と言うか意味は「お早いですね」の語尾が簡略化されたものらしく「早く起きた」「早く来た」ことを褒める言葉らしいです。毎朝褒めてるんだよ、次郎君・・・。↓褒めるとできる子です。↓褒め=クリックで伸ばしていただきたい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.04.19
コメント(2)
ひっそりと生きていたプレです。こんにちは。どうしよう、もう誰も私を覚えていなかったら。プレですよー。飼育係ですよー。でも、こんなに長い間かいてなかったのにクリックしてくださってた方がいらっしゃることに心から感謝です。びっくりしました。正直。帰ってきてもいいでしょうか?では、本文です。(←返事はあえて聞かない)そんなわけで、この半月あまりは飼育係、ぶっちゃけ信じられないほど慌しくってですね。なんでしょう、気がついたらもう4月。あの人やこの人やその人が旅立ってあそこと分かれてそちらと分かれてあなたと出遭ってこの人にご挨拶。見たいな。詳しいことはまた日記にでも書きたいと思ってるんですけど三郎が園を、太郎が小学校をそれぞれ卒園&卒業しまして各々が小学校と中学校に入学しまして飼育係は役員になんかなってみたりしてそしてついでに雅もまた単身赴任になりましてね。慌しいったらないです。そんな慌しいサル山でも得に忙しいのはやはり朝で。なんてったって、三郎がね。今までより出発時間が30分以上早くなっちゃったもので早くしなさい急ぎなさい動きなさいなさいなさいと朝から声も枯れそうですよ。心も折れそうですよ。しかしまぁ、太郎も次郎も通った道なのでその点は余裕と言うか油断と言うか「まあこんなもんだろうな」って気持ちはありますけどもね。いいんだか悪いんだか。そんな中、最近のお天気って変じゃないですか。春らしいぽかぽか陽気があまりなくてやたら寒い。とにかく寒い。しかもその中にポコッと一日暖かかったりもするから余計に性質が悪いと言うかなんというか冬物もしまえない。毛布もしまえない。コタツもしまえない。ダウンもしまえない。子ザルも布団から出てこない。朝、出てこない。入学式の朝なんかは明るく優しく爽やかに楽しげに「一年生さぁ~~ん♪あっさでっすよぉ~~♪」とか言ったらさっさと起きてくれたんですけどね。もうすでに寒さに負けてるわけですよ。起こしても起こしても起きない。時間的には以前と変わりないんですけどまぁ、環境の変化で疲れもあるでしょうし寒さも大いに関係しているわけででも、ね。だからといって見過ごすわけにも行かないわけでなので今朝なんかはちょっと活を入れるつもりでひくーい声でドスを効かせて「お・き・な・さ・い!!」ってやったんです。そしたら「待ってよ!僕、今、覚悟を決めてるところなんだから!!」って。ああ、そうかあ、ごめんね。そうだよね。僕は新しい生活が始まったばかりなんだもんね。ママは三回目だけど、君には初めての経験だもんね。ごめんね。気がつけなくってごめん。と思ったら「急にお布団から出ると寒いでしょ!」って。そこか。確実に成長してる。屁理屈が。飼育係も確実に老化成長してます。↓ランキングもそうありたい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.04.16
コメント(2)
春休みになってテンション下がりまくってるプレです。こんにちは。長期の学校のお休みには常にこういった文言を書いてますね、ワタクシ。すいませんごめんなさいでもコレが本心なの。では、本文です。イマドキの世の中では「携帯を持ってない」人を探すほうが難しいとか何とかかんとか言いますけれども飼育係も例外ではなく、携帯を持っているわけです。もとが機械音痴な上にものぐさなので使いこなせているかと問われれば悲しいことにまったく持ってそんなことはないんですけど子ザルの学校の緊急連絡網や市の防犯連絡なども携帯にメールで届くと言う時代ですので「ない」では済まされないような状態です。しかしながら通話とメール、後はスケジュールとアラームくらい頑張ってクーポン程度しか機能は使いませんのでここ5~6年、ずーっと同じ機種を使っていました。でも実はこの携帯、飼育係はまったく気に入ってなかったんですよ。まず非常に大きかった。「それデジカメ?」とか聞かれたのもはるか昔で最近では「デジカメより大きい(笑)」とネタになるほど大きくて重かったので、コレが非常に不満だったわけです。次に色。飼育係、こう見えて実はピンクとかね、好きなんですよ。似合わないけど。わかってるけど。洋服だとピンクって着る人を選ぶじゃないですか。飼育係あたりがうっかりピンクなんか着たら林やペー・パー子両師匠が「キャー!!」ってもうあの甲高い声で叫びながら写真バシャバシャ写して誕生日まで含めて全国晒し者指名手配されちゃうくらい似合わない。でも好き。ピンクのものが欲しい。なので携帯でその夢をかなえたかったんです。なのになぜだか手元には白い携帯がありまして。つかぶっちゃけ、最近ピンク好きになったので。ほら、年寄りは派手な色を好む 好みは年々変わるから。そんな飼育係。ついに機種変更をすることになりましてね。携帯も決して安くはないですよ。むしろ飼育係としては高いお買い物です。おいそれと買い換えるチャンスはない。次は多分、また5年後くらいになるでしょう。慎重に慎重に、後悔のない買い物をしたいじゃないですか。ただですね。サル山では家族契約って言うんですか?携帯の契約者は雅だけなんですよ。飼育係はよく分かってないんですけどそのほうがお安いそうなのでね。なので、雅がいないと機種変更が出来ない。逆にいえば、飼育係がいなくても出来ちゃう。先日、雅がニコヤカに「機種変するから携帯貸して」って言い出しまして。飼育係はその時でかけられなかったんですよ。野暮用で。でも雅は逆に、その日じゃないと次はなかなか仕事の都合がつかないとか言うわけです。雅は気分が乗らないと飼育係の為の機種変更なんか行ってくれませんからね。仕方がないので「薄くて軽くてピンク!!」ってね。「薄くて軽くてピンク!!」ね!と、ひたすら呪文のようにお願いしましてあとは雅を信じて天命を待ったわけです。で、雅が買ってきてくれた携帯は「厚くて重くてシルバー」だった。ってオチ。(オチかよ。)しかも「前と代わり映えしないね!」って笑顔で言われました。アレか、携帯買って喧嘩売ってんのか。上手いこと言ったつもり。↓でも黙って「ありがとう」と言った飼育係にご褒美を。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.03.25
コメント(2)
ご無沙汰しているプレです。こんばんは。ここのところ非常に非常にブログから遠ざかっちゃってますけどもそれはなぜかと言いますと、単純に忙しいからです。今までも子ザルの飼育とかじいじの介護とかあんなことこんなことあったでしょう♪って感じの毎日だった飼育係ですが上記の歌が只今脳内をグルングルン回っていることからもお分かりいただける(ワケがない)と思うんですけどもこの春、サル山は卒園と入学(三郎)と卒業と入学(太郎)が同時に来ちゃってまさに盆と正月が一度にきちゃった?ような騒ぎなワケです。しかも、三郎のほうでは実は役員もやってるものですからね。もうてんやわんやってヤツですよ。「てんやわんや」ってなんでしょうね。天屋の天丼美味しいですよね。卒園も小学校入学も3回目ですし卒園時の役員も未経験ではありませんが9年通った園とのお別れは飼育係にも非常に感慨深いものがあったり太郎の卒業に関してはなんだか「子供」からの卒業も兼ねているようで切ない気持ちになったり机だの文房具だの体操服だのを細々買い揃えたり鉛筆一本にも名前を入れてこれまた細かい作業の連続で「イーっ!!(怒)」ってなったり制服だの上履きだの体育館履きだのジャージだの指定のかばんだの運動靴だのワイシャツだのネクタイだのベルトだの一揃えだけでなぜか5万近くが消えてしまって「ヒーっ!!(悲)」ってなったりしてるんです、今。あと、相変わらずじいじのところにも行ってますのでね。ええ。ホンット、久々に忙しいんです。今までドンだけ暇だったのかって話ですけども。なので、ついつい夕飯の支度が遅くなっちゃったり洗濯物をたたむのが遅くなっちゃったり朝寝坊しちゃって6時半起床の子ザルを「7時!7時20分!!」って叫んで起こしてみたりしてるんです。ダメダメですね。ええ。ホントダメですね。なので、この間ポロッと「猫の手も借りたいわ・・・」ってつぶやいちゃったんです。こんなこと現実につぶやくことがあるなんて我ながら驚きましたけど思わずつぶやいた。ら、次郎がわんこ連れてきた。猫の手も犬の手も子ザルの手も役には立たないことがわかった。↓クリックは飼育係のやる気を出すのに役立ちます。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.03.11
コメント(2)
ハンカチはミニタオル派なプレです。おはようございます。薄っぺらーのオサレーなハケチーはもう何年も使ってません。いっその事、フェイスタオルとかにしたほうがいいか?とか思っちゃってるくらいです。しませんけど。多分。(多分かよ)では、本文です。前回からの続きです。宇宙から突撃生電話に驚いたものの「週末遊びに行けばいっか!」程度にしか思ってなかった飼育係。その甘さを痛感したのは翌日の午後2時。ピンポーン♪って。キタキタキタキタキタァ━━━━(゚∀゚)━━━━!!宇宙からの突撃生訪問キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!解説しよう!!突撃宇宙生訪問とはっ!?それは主に宇宙人が「最近孫の顔を見てないなあ・・・」と思ったとき何の前触れもなく、ある日突然唐突にサル山に襲来することを言うのだ!!ちなみに、過去の襲来には平日朝8時。とか、平日夜6時半。とか、が、多いです。一番早かったのは平日朝7時かな?ちなみに太郎が3ヶ月くらいのとき。寝てましたけども、ワタクシ。マジで・・・。そこから考えればまぁ午後2時ってのはね。コレはウン、普通だよね。普通だけど普通なんだけど・・・甘かったil||li _| ̄|○ il||li昨日の電話で警戒レベルに入っとくべきだったよねー!!家ン中すんごいことになってるし!室内物干しガン干しだし!私の下着とかめっちゃ干しちゃってるし!!(←しまっとけ)そんな室内を、宇宙人は意に介さずに「子ザルたちが帰るまでは時間があるからなー」とおっしゃりつつ見て回っていただいて。隅から隅までずずずいっと見て頂いてお茶かなんかお出ししましてね。ええ、一応ばか嫁でもね。ダメ嫁でもそれくらいはね。させていただきましてお義父さんも続けて6杯も御飲みになってこりゃあマグカップでお出ししたほうが良かったかしら?って思ってたらふとね、ふとお義母さんがトイレに立たれたわけですよ。そうしましたらお義父さんがおもむろに「最近は どう?」って。にやりっと。素敵な笑みとともに。この笑顔はアレだ。あの、例の「嫁舅密室二人っきり生話」のときの笑顔だ。って思いましたら案の定「雅が浮気してたらね、変な気配を感じたらね 色々ぎゅっと締めなさいよ。色々。にやりっ」って・・・。お義父様、あなたは息子夫婦に波風立てたいんですか立てたくないんですかどっちなんですか。つか色々って何だどこだいいや言わなくていいけども。けども。色ボケじじい宇宙人の思考回路はいまだ良くわからない。わからないが、善意として受け取って置こうそうしよう。そう思っって曖昧に微笑んだプレ@嫁暦16年なのでした。つかだからやっぱ色々ってどこ引き〆るんだ、オイ。手綱か?首輪か?首か?それともやっぱりピーッか?(←コラ)↓ここは〆ずにカチッとクリック。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.03.02
コメント(4)
誰に向かって何を問いかけているのか本題がさっぱり見えないタイトルのブログを今まさに書いている張本人のプレです。こんにちは。ええ、まあ、そんな(どんな)わけで。近頃さっぱりご無沙汰(日本語がおかしい)でコレが場所が場所、時代が時代なら「シャッチョサーン、オミセコナイ、ドシター!」なんてそんな営業突撃電話を受けてしまいそうな事態になってますが飼育係の会社員時代の上司(あだ名「親父」命名飼育係。みんな表でも裏でもそう呼んでいた)などは本気で営業時間内にかけてこられてましたが(しかも「係長」なのに「シャッチョサンイマスカ?」って)飼育係などは一介の飼育係なので誰にも何にも言われませんでした。ちょっと寂しかった。閑話休題。とにかく、最近どうなのか、サル山?っていいますととりあえず、みんな元気です。子ザル三匹@常にうるさい もじいじ@おボケ様 も雅@氷男 も みんな元気です。飼育係以外は。そう、飼育係が軽く寝込んでみたりね。なんですか、咳がひどくて酷すぎて何とかキャンプか何とかリズム張りに腹筋鍛えちゃいましてね。腹筋だけじゃなく肺?あばら?も限界がきて寝返り打つと激痛に教われるようになっちゃってなんだか呼吸困難になっちゃってかるく寝たきりになったりね。そんな風になる前の話しなんですけど(そうですやっと本題です)ある日の夕暮れ、それは唐突に始まりました。鳴り響く電話のベル。澄ました声で出る飼育係。「はい、プレです。」「ああ、プレさん?」聞こえるのは義父の声。電話を切りたくなった モードをお嫁様に切り替えます。「あ、お義父さんですか?」「あのね、みんな元気?」(名を名乗れいっ!!@心の声)「ハイ、元気です」「あのね、あーたらこーたらうんたらかんたら」(まぁイイじゃないですか的な話)「はい、は~い、ハイ、hai、HAI」(用件に入ってください@心の声)「じゃあね、今度また電話しますから」(結局なんだったのよ@心の声)「はい、また遊びに行きますね~」まあね、珍しいことじゃないんです。お義父さんは時折こうやって電話を下さるんですけど要は「遊びに来いよ」ってことなので「週末にでも行かなきゃな」なーんて思ってたわけです、この時は。・・・宇宙にとついで早16年。なのにうっかりしてましたよ、私ったら。この程度で済むワケがないのに。。。ってとこでまさかの続く。すいません。前置きが長すぎました・・・。やる気があるのかないのかと問いかけたいあなたの熱い気持ちはここへぶつけていただきたい。↓熱くなくても気持ちがなくてもクリックしていただきたい。(土下座で) いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.03.01
コメント(4)
暦の上では春だけど心と財布と皮下脂肪はガッツリ冬の時代のプレです。こんばんは。財布の薄さに反比例のお腹周り。心は怒り過ぎて荒み切ってます。アレですね。多分、心の平安が訪れたときサル山は大人ばっかりでつまんないんでしょうね。因果だわぁ、オカンって・・・。では、本文です。そんな(どんな)わけで、サル山における大人に最も近い未だ子供の太郎君ですが。なんですか、最近色々と興味が出てきたようなんです。お、おしゃれってヤツに・・・。ヽ(*≧ε≦*)φイヤまぁ、笑うとこじゃないんですけどね。ついこの間、ほんの2ヶ月くらい前までの太郎君にとって「オシャレ」と言えばそう、小学生男児のお約束(?)ニャイキだのアデダスだのピューマだののことで。服の色と言えば黒かグレーかブラックか灰色。紺と青と緑も仲間に入れてやっても良いけどパステルっぽいのは勘弁してくれよな。コーデュロイ?チノパン?何言ってるんだ?男は黙ってジーパンかジャージ。靴だってもちろん「運動靴」だよ!冬場かコレの上からお気に入りの「ベンチコート」で決まり!電車に乗ろうがショッピングだろうがどこへ行くにもこのカッコウ!これ以上のオシャレ?あーりーえーなーーい!!みたいな。・・・ぶっ飛ばしたかったです。(コラ)だってね?飼育係が熟慮に熟慮を重ねて「コレならいいだろう」って買ってきたチェックのシャツにほんとに細ーい、影の薄ーい感じで、でも「コレがあるから締まって見えるね」的な「コレがポイントだね」的な赤のライン一本(実際問題一本じゃないけどさ)その赤のラインを見つけただけで「このシャツは着ない」とかそんなバカなことを言い腐ってたわけですよ。(注:実母が書いてます)お前、年長さんまでは「赤レンジャーじゃなきゃ絶対イヤだ!」(戦いごっこにて)とか言ってたくせに。「僕も僕も!!」って髪を結んでくれとせがんでたくせに。くせに!クセニ!!癖に!!!とか思いつつも、まあね。小学生男児なんて所詮アフォですから。(注:だから本当に実母が書いてます)好きなだけ白黒モノトーンの世界で生きればいいじゃないの。得にスポーツマンでもなんでもないくせに陸サーファーならぬなんちゃってスポーツマンでドブネズミのような色彩感覚で着替えても同じ印象しかもてない格好をおしゃれだと思えばいいじゃないの。(注:イヤ嘘じゃなく実母が書いてます)って、それがここ数週間で何がどうしたんだか劇的な変化を遂げまして。まずは毎朝「ママ、今日のこのパーカーにこのズボンは合うかなあ?」とか聞くようになりまして。こっちとこっち、どっちの色が合う?とかね。うん。正直お母さんとしてはどっちでもいいんだけどね。紺と黒だからね。同じじゃね?どっちでもいんじゃね?とか思っちゃうんですけどね。他にも急に「服が欲しい」とか言い出しましてね。「アディダスとかじゃないやつがイイ」って「水色とか・・・赤・・とか?も着てみようかな?」って今更どの口が言うのか、コラ。とは思うものの、あれこれ予算とか予算とか予算とか考慮しながらある程度は要望に答えました。せっかくやる気を出してくれたことですし普通の人になって欲しいので「あんまり急激な変化もなんだろうし・・・」とかあれこれ考えながら「このパーカーのインナーにこの色のTシャツはどう?」とか「ジーパンにもシルエットが色々あってね」とか「運動靴ではなくスニーカーと言うものがあって」とかまぁ、お母さん頑張ったんですよ。今時の小学生の流行ってなんだろう?とか思い悩んだりしつつお母さん、頑張った。ら、「ふーん、なるほどなるほど。ママのセンスってそんな感じなんだ!」(限りなく上から)やはり一度ぶっ飛ばしてもいいでしょうか。(注:間違いなく実母です)サル山の新オシャレ番長はかなり手ごわいです。↓ランキングも手ごわいです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.02.19
コメント(2)
家の中で息が白いことに気がついて軽く凹んだプレです。こんばんは。本日の昼間、ふと気付いたら息が白かった。飼育係一人のときはじっとしていればコタツ。それ以外は一切暖房つけないので。でもなんか切なかった。我ながらこれはどうかと思った。最終的にはやっぱりつけなかったけど。いいの、己に厳しく財布地球に優しいの。では、本文です。子供って「早く大人になりたい」って思ったりしますよね。自分が子供の頃を思い出してみても得に小学校中学年くらいから思春期真っ只中くらいまでは「早く人間大人になりたぁーい!」とか頻繁に思ったもんです。ええ。就職してから以降はほぼ常に「子供に戻りたぁーい!」って思ってますけど。子供じゃなくてもいいから肌年齢を・・・!!とか結構切実に思ってますけど。で。(閑話休題)そんなわけで、子供真っ只中の我が家の次郎君も「大人は良いな・・・」ってな発言をよくします。あとは「大人になったらアマゾンに行ってもいい?」とか「大人になったら一mくらいのトカゲ飼ってもいい?」とか(それはお断りしたいけど)「大人になったら○○してもいい?」ってな発言。もちろんね、自分で自分の面倒が見られるようになってからならば世間様にご迷惑をかけない限りは何をしようと自由なわけでお母さんがどうこう口出しする話じゃないわけですよね。一mのトカゲだって私と違う家に住むのならご自由に。ってヤツです。自分の食い扶持を自分で稼いで自分で生きていけるのが大人でありそれが出来る人にアレはダメだのこれはダメだのとイチイチ言う気はないわけです。逆に言えば、そんな大人に育てるつもりはないわけで「大人」であるのならば「責任」は自分が負うのだからその時はイチイチ「いい?」なんて聞いてもこないんでしょうけどもね。そんな次郎君が最近聞いてきた「大人になったら○○していい?」は「僕、大人になったら夜這いしていい?」夜這いダメ、絶対。「・・・次郎、夜這いって・・・何?」って勇気を出して聞いたら「よるのバイトでしょ?」って答えが返ってきました。「言葉は何でも短くするもんじゃない。」と言っときました。ああ、びっくりした。↓クリックは朝昼晩いつでもOKです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.02.16
コメント(4)
すでに忘れられているのではないかと気が気じゃないプレです。こんばんは。前回間が空いたときは非常にバタバタしてたんですけど、それが過ぎたら今度は腑抜けになってました。歯は抜けてません。髪も大丈夫。多分。では、本文です。そんな腑抜けのワタクシプレではありますがいつまでも抜けてばかりもいられない。だって私はお母さんだもの。ってことで、三匹を連れてちょっと車で出かけました。その車内でのことなんですけども。三郎がおもむろに「僕、意地悪されるんだ・・・」と兄達に相談を持ちかけたんです。コレは珍しいですよ。日頃喧嘩はしても相談ってのはないことです。母としてきっちり聞き耳を立てなければ・・・。こんな面白そうなネタ珍しいケース逃してなるものか!で、相談を受けた兄達なんですけども「意地悪される」なんて!!かわいいかわいい末っ子の三郎。俺達の弟に何を・・・!と、いきり立つかと思いきや「お前が悪いんじゃないの?」とにべもない兄(両者ともに)・・・それは・・・兄弟としてどうなの!?イヤ、もちろん自分の身内を盲目に信じ込み「可哀想に!!兄ちゃんがやっつけてやる!!」ってのもそれはそれでどうかとは思いますけども話も聞かずに「やられるやつが悪い」ってのはいかがなものか。まぁ、家ではわがまま甘えん坊の末っ子なので「園でもそうなんじゃないの?」って思うのも解るんですけどね。「違うよ!僕が持ってるものをMちゃんがすぐに取っちゃうんだよ・・・。」Mちゃん?クラスの女の子?なるほど。ほっほう。お前は女の子にやられちゃうのかい。悔しかったら取り返せばいいじゃないか!兄ちゃん達のアドバイスは実にドストレートですね。「穏便に」とか「仲良く」とかないのね。「僕だっていやだけどさあ、女の子だからさあ・・・」どうやら三郎としては「女の子にやられてもやり返してはいけない」というなんでしょう、美意識?男のプライド?的なものがあるのかな?「だってさあ、『とらないで』って言っても『女の子なんだから!』って言うんだもん。」「女の子なんだからしたた・・・した・・し・・したたかじゃない!って言うんだもん!」それはまた・・・なんとも・・・Mちゃんもまた超がつくほどドストレート!!と思いましたら三郎が「だからした・・・し・・したたかがないんだよ。」・・・えー、それはあれ?「仕方がない」って言いたい?かな?なんだ、お前の言いまつがいか。(嬉)兄達も母も、そこから先は噴出すのを必死に堪えながら何度も何度も「え?何?したた?何?」」と「したたかがない」と言わせたことは言うまでもないです。そんなわけでしたたかな人とそうじゃない人の揉め事について相談結果は出ませんでした。が、「女の子だから仕方がない」と言い切るMちゃんはやっぱりしたたかですよね。↓クリックして欲しいと言うのはしたたかな願いでしょうか。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.02.12
コメント(4)
ご無沙汰してました、プレです。こんにちは。元気だったんですけどちょっと気ぜわしくって更新が出来ませんでした。お久しぶりで寒さ堪えて書いてます。女心の未練でしょう あなた恋しいコタツの前。では、本文です。ご無沙汰してお久しぶりの更新のきっかけも実はお久しぶりにあることがあったから。ここ数日、日本全国ガッツリ冷え込んでますけどサル山地方でも積雪があったりしましてよごれっちまった悲しみ的な心持になった飼育係としては「冗談じゃねぇ」とつぶやいたりしたんですけど子ザルたち、得に下二匹などはテンションぐんぐん急上昇でした。朝からランドセルに下着から何からすべての着替えを詰め込んで「雪合戦行ってきます!」って叫んだ次郎などもう確実にその日一日の目的が違う。ランドセルの中身は着替えだけないんじゃないだろうな?そう確認したいほどの喜びようでまあね、いいんだけど。数年に一度あるかないなのサル山地方なのでそしてそこまでの喜び方は卒業した太郎を見てるとあと何回あるかわからないこのチャンスを十分に思う存分楽しんで欲しいような気もしたんですけどね。それだけで済む分けないのよね。次郎と同じく、三郎もテンションはMAXといってもそれはそれで過言ではない上がりようだったんです。おかげで朝からはしゃいではしゃいで雪が積もった上を車が通って踏み固められてツルッツルにどこかの親父の頭よりツルッツルになった道路を嬉しくって走るんですよ。朝から。一方の飼育係は永遠の28歳とはいえバランス感覚とか反射神経とか色々アレですので生まれたての子鹿とまではいかないまでも若干の震えは否めない隠せないむしろ丸見え。「サブ、走ったらすべるよ!」「転んで失敗するよ!!」など受験生が通りかかったら殴りかかってきそうなことを大声で叫びながらの登園と相成りました。嫌がらせか。デリカシーがないにもほどがある@私。でもまぁ、何とか無事に登園も完了しまして飼育係自信も無事に帰宅しまして雪かきなんかしちゃったりしてそしたら日がさしてきて「チッ。無駄に頑張っちゃった」とか思ったりして一日が過ぎたんですけどね。過ぎたんですけどね。(重複して強調)時間が過ぎて、サブのお迎え時間が来ましてね。もう路面は解けてたんでスムーズに足を進めてまだまだテンションの高いままの」サブを先生に引き渡してもらって園の駐車場で顔を合わせたママ友とチョコッと立ち話をして「ぅ~!冷えたぁ~~っ!!」なんて言い合って「じゃあね~」といよいよ帰宅となったその時。その時ですね、駐車場にいた飼育係の後方には園の男性の先生(20代後半)と、それから通りかかったどこかのおばあさん二人組みがいらっしゃったんです。そして飼育係の服装はニットのワンピースに暖かタイツ。ダウンジャケットの丈は短めでしたがポケットに手を入れていれば結構暖かでした。駐車場は砂利なんですけど雪は大体解けたものの水溜りにならずに凍り付いていました。そんな飼育係が幸せは歩いてこない だから歩いて行くんだよバリに極普通に右足を上げたその瞬間に三郎が飼育係の左手にぶら下がったんです。全体重をかけて、左手に、弾みをつけて ブラーンっと。普段でしたらね、そんなものなんでもないんです。でもね、駐車場は凍ってるの。寒くて両ポケットに手を入れて 何の心構え身構えもなかった飼育係の体はそのまま左に大きく傾きましてね。でもサブがつかまってるから左手の自由は奪われてるし、とっさに「サブを下敷きにはできない!」って思って加齢に華麗に上半身をひねった飼育係。まるで氷上の浅田真央のように捻った。捻って、加齢に華麗にそのまま肩からドーン!!・・・多分、20年以上40年未満振りくらいのお久しぶりで地面に横たわりましたよ。ええ、転んだんです。もう一度書きますけど、飼育係はこの日ワンピース姿でしたからね?後ろにいた男性の先生(20代後半)は助けにも来ないで固まってました。どうして固まったのかは聞きたくない。お久しぶりであると同時にもう二度と訪れて欲しくない瞬間でした。たとえ浅田真央でも。(違)ちなみに、三郎は無事でした。でもびっくらこいて泣いてたので抱っこで家まで帰りました。そしたらその夜は肩が上がりませんでした。↓ランキングは上げて行きたい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.02.05
コメント(2)
一晩で1キロ以上太ったプレです。こんばんは。先日「新年会」という名の飲み会にて食事という名のストレス発散をしたせいでしょうか。翌朝いきなり結果を出しました。仕事のノルマならボーナスが出そうな速さと数字。我ながら驚愕。誰か助けて。(自業自得)では、本文です。子供を叱るのは難しいですよね。いや、あの、順を追って話しますと(当然だ。)まず始めに、三郎の園での出来事なんですけどね。お迎えに行きましたら、担任の先生が飼育係に謝ってきたんです。「今日、サブちゃんを泣かせてしまいました」と。先生が。 ですよ、念のため。なんですかみんなで話を聞かなきゃいけないときに急に後のほうでテテーーッっと走ったんですって。サブ一人が急に。テテーーッと。なので先生は当然注意しますよね。「今は座ってお話を聞くときでしょう?」と。するとサブが明らかに納得してない顔だったんですって。日頃何かやらかして注意されると「しゅん」と青菜に塩のサブなのにこのときは明らかに納得の行かない顔で返事すらもしなかったそうで先生はもう一度「何で注意されたのかわかってる?」とちょっと強めに言ったそうです。「座ってお話聞くときだったのに走っちゃダメでしょう?」とちょっと強めに言ったそうなんですがサブはまったく持って反応しなかったそうで。で、先生はここで「サブちゃんには何か言い分があるのかな?もしかして(先生自身が)やっちゃったのかな?」と思ったそうで「サブちゃん、言いたいことがあるなら先生に教えて」と振ってみたそうです。するとサブの目からは見る見るうちに涙が溢れて「だって○○君が僕にちょっかい出すからイヤだったんだもん!」と。「逃げないとダメだったんだもん!」と涙ながらに訴えたそうで「そうか~。ごめんね~。先生、気付かなくて怒っちゃってごめんね~」って謝ったんですけど・・・的なお話をね、してくださったんですよ。で「間違いで泣かせちゃってすみませんでした」って。ここでね、飼育係は先生に言ったんです。イヤイヤイヤ先生。「走ったのは事実」じゃないですか!と。走った理由はわかったけど「走っちゃいけないときに走った」のは事実でそれは先生、叱っていただいて結構ですよ。と、泣かせようがなんだろうがそんなことはまったく持って欠片ほどもこれっぽっちも気にしないです。と、飼育係は答えたわけです。サブなりに走った理由があるのはわかったけどその理由があるからといって走って良いわけではないじゃないですか。嫌なことされて困るのならば先生に申し出るとか方法はあるわけで「だって僕が走ったのはこういうわけがあったからでだから叱られるのはおかしい。先生が間違ってた。」とそうサブが思ってはイカンのではないかと飼育係は思ったわけです。理由があろうとなかろうと命にかかわる事態じゃあるまいし「走っちゃいけない場面で走った」のだから叱られるのは当然だと思うんです。その「理由」は認められる「理由」ではないと思うんですよね・・・。なので、サブにも「サブ、でも走ったのは本当だよね。いけなかったんだよね」と念を押したんですけどもね。先生は「でもサブちゃんなりに理由があったわけですしふざけたりしたわけじゃないので・・・」と更におっしゃいまして。んー。そうなのかしら。そういうもの?いやあのね、先生のスタンスもわかるんですよ。叱ったポイントがずれてたってことなんですよね、きっと。先生は「ふざけた」と思って叱った。ら、違ってた。なので「ごめんね」なんでしょうけれどもでも・・・「走ってはいけないときに走った」事実は事実としてあるわけでじゃあ「叱った」ことは「謝る」べきではないのでは?飼育係としては「理由があるのはわかった。困っているのに気付かなかったのはごめんね。でもやっぱり、あの時は走ってはいけなかったのだから今度から同じようなことがあったら静かに教えてね」って感じでよかったのではないかと思うんですよ。先生がどうとかじゃないんです。サブはこの先生がものすごく好きですし飼育係も先生を非常に信頼してますし今回の先生の気持ちはわからないじゃないんです。・・・でも・・・でもなあ。やっぱり「そこ」は謝るところじゃない気がするんですよねぇ・・・。ってか、ぶっちゃけ飼育係だったら逆に「言い訳してんじゃない!」と一喝するかと。日頃から「厳しい」と言われるのはこういうところなんでしょうか。でも・・でもでもでも!!ちなみに、先生には上記の飼育係の案のような形でもう一度サブに伝えてもらいました。サブは「ウン!わかった!」と笑顔で答えてましたし先生も納得がいかないとかって感じじゃなかったんであれなんですけど飼育係の喉にね、ちょっと小骨が刺さってる感じなんです。飼育係が厳しい・・・のかなあ。細かいとこにうるさい・・・のかなあ。でも多分、今後も同じスタンスでいくとは思うんですけどね。迷ったり貫いたり自省したり 子育ては日々是精進。ですね。↓ランキングも日々是精進。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.01.27
コメント(4)
みかんが食べたいプレです。おはようございます。みかんが食べたいです。コタツで食べたいです。でも、只今サル山にある果物はバナバのみです。・・・買い物に行くほどでもないです。ね・・・。では、本文です。人生って妥協をしなければならない場面が往々にしてありますよね。もちろん、絶対に譲れない場面もありますけど大人になるにつれて妥協とまでは言わなくても受け入れなければならないことが増えまた、それ自体容易になってきたりするものだと思います。子育てにおいてもまた然り。子供の側はまだまだそれが上手くできず自分なりのやり方を模索している最中ですから明らかに間違っていようとも効率が悪かったり順序が違っていても己のやり方、その時の思いを何とか押し通そうとしたりそれゆえの失敗を認められなかったりすることがありますよね。一歩で親の側としてはそれをぐっとこらえて見守り我が子をあるがまま受け入れ、許容し、愛すること。譲れない部分もあったり、なかなかしがたい場面もあるものの基本受け入れることが大切なんだと思います。サル山においては三郎はまだそこまでの段階ではなく次郎は入り口に差し掛かったところですが大人の階段踏み台昇降中の太郎君とは押し通そうとする太郎と認めたり跳ね返したり受け入れたり撥ね付けたりの飼育係とでそれはもう日夜様々な形の戦いが繰り広げられているわけですがやっぱりね、飼育係は親であり大人ですので一歩引いたり思いやりをもって接してあげなくちゃいけないんですよね。わかってるんです。わかってるんですけどでもなかなかにコレが難しいわけで中でも一つ。もうね、どうしてもどうしても受け入れられないことがあるんです。些細なことかもしれません。そんなことどうでもいいって受け入れられないほうがおかしいってそう思う人もたくさんいるとは思うんです。飼育係だって本当は分かってます。受け入れてあげれば良いのかもしれないって思います。でもダメなの!どうしても出来ない、許せないの!!太郎、お願いだからどうかお願いだから棘が刺さった指先に三日経っても絆創膏を貼るのはいい加減で止めて。そもそも血も出てなかったじゃない。何で貼るの。何のために貼るの。もう・・・ってか元からだけどどこに刺さったのか目視も出来ない傷なのに何で貼るんだろうか・・・許せない・・・。↓クリックも譲れない。心が狭いのかしら、やっぱり。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.01.22
コメント(6)
ご無沙汰してました。プレです。こんにちは。いや元気です。元気なんですけどなんだかんだでご無沙汰してました。すいません。・・・いや、別に?とか言わないで。誰だっけ?とか別に気にしてなかった。とかホントお願い、言わないで。では、本文です。自由人といえば次郎。次郎といえば自由人。このフレーズも、もう何度書いたかわからないんですけどでもまた書きます。うちの自由人。言うならば自由人な息子と言うものは。親にとっては非常に可愛いものなんですよ。例えばこんな言葉があります。「人生のうちで最高に親孝行なのは3歳まで」誰が言ったか知りませんが 哲学ですね。3歳までのあのかわいらしさ。何にも犯されない穢れなき心。つぶらな瞳。手の甲のえくぼ。ツルツルのホッペ。プリプリのオチリ。食べちゃいたいような・・・これ以上はやめておけ、プレ。はい。とにかく。3歳までのかわいらしさと言うものはその多くの部分に「自由」の要素があるのではないかと飼育係は思うんですよ。「食べたい」「寝たい」「遊びたい」自由に求め、自由に考え、自由に振舞い、そして泣く。そう、まるで3歳の子供のような自由さを持つ次郎は常に自由な発想でいつも私達を楽しませてくれるわけですがそれは時として楽しいだけではすまないこともあるわけで。本人には悪気どころか善意すらもなく(ないのか、オイ)ただ単に思いついただけとか何気なく口にしただけとかそれよりも更に進んで極普通の当然のことのようにサラッとスラッとフラッと言ったりやったりするわけで。それこそがまさに自由。自由人の自由人たる証しなわけです。先日、次郎が飼育係に質問してきました。「あのさーママ、ここに人がいるじゃない?」どこに。状況説明とか主語とか述語とかそういうのはどうした。日本語と日本語とはいえ、DNAレベルで繋がっているとはいえお母さんにもわかることとわからないことがあるのよ。「だからー、例えばっ!!」あー例えばの話なんだ?今はじめて聞いたけど「だからー」なんだ。もう一回同じことやったら殴って良い?(ダメ)「でさ、全部光を当てるじゃん?」誰がどこにもしくは誰に。主語述語。もう一度言うけど主語述語。「だから、ここに人がいてー、そこに上と下と横と斜めと 隙間がないように全部から光を当てるじゃん?当てるんだ。そうなんだ。そうだったんだ。「光と光が向かい合わせになるように当てるじゃん?」それはまた難しいねえ。お母さんいやな予感がしてきたよ。「そしたらさ、影って出来るのかな?」・・・・・・・・・・予感的中。自由人、科学バージョン発動。ちなみに、この疑問には答えられました。答えられましたが実証を求められて困りました。厳密にはできないわけですが。お母さん、この先付いていけるかどうかが非常に不安です。子供電話相談室の電話番号、一日も早く調べたいと思います。↓次郎がどっちに転ぶかも不安です。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.01.19
コメント(2)
なんだかすごく日記を書いていなかったプレです。おはようございます。なんだか変な日本語ですけど。バタバタしちゃって間が開いてしまいました。得に気にしてないですかそうですかそうですね。ちょっと気にして・・(涙)では、本文です。あのですね。子ザルたち、得に次郎が好きなTV番組はネイチャー系と言いますかなんと言いますか「動物」とか「科学」とかなんとなくそんな感じのものが多いんです。実際毎週欠かさず見るものはアニメが数個。そして録画して、下手したら何回でも繰り返してみるのがダーウィンが来た、世界の果てまでイッテQ、飛び出せ!科学くんの3番組。アニメは見逃してもさほど気にしないのにこの三つは見逃すと烈火のごとく怒ります。ドンだけ好きなのか。で、これらの番組で結構「珍しい昆虫」とか「珍しい生物」とかそういったものが登場するんです。次郎は自分でもそういったものを見つけたり飼ったりしたい様で雅に「夏は海水浴より干潟へ行こう」と説得してみたり飼育係に「ピクニックよりジャングル(どこだ)へ行こう」と甘く(?)ささやいてみたり、日頃から根回しを忘れないんですよ。そりゃもう、正直「うるさいっ!!」って叫びたいほどに。でも、子供の好奇心を摘むなんて親としてやってはいけないことですよね。わかってます。せっかく興味があるんだもの。可能な限りは叶えてあげたいです。飼育係だって。でも、干潟はともかく、ジャングルは行けないじゃないですか。なので、上記のような番組で勘弁いただいていたわけです。が。先日、上記の番組の中のどれかですっごくでっかい 確か世界一でっかいGのつく虫(様々なことを考慮して伏字にて対応させていただきます。)とか世界一でっかい団子虫(コレくらいなら平気かな?という希望的予想により伏せません)とかその辺りを見た次郎君が「すげえ~気持ち悪~い。でも・・・欲しいかも・・・」ってつぶやきましてね。無理。もちろん無理。干潟より、ひょっとしてジャングルより(いや、そんなことはないか)無理。マヂ無理。でもほら、ね。なるだけ子供の好奇心の芽は摘み取りたくないじゃないですか。なので、よく似た類似品で勘弁していただこうかと思ってちょっと写真なんですけどね。用意しました。実物も、次郎君には見せてあげられないこともないんですけどなにせその生態が特殊なので、限られたチャンスしかないんですよ。何せ珍獣、希少生物なのでね。うん。でも結構他にもいるかなー、飼育してる方。ハイ、では写真です。あ、虫嫌いの方でも大丈夫ですよ。あくまで「類似品」の「代用」ですのでね。ではこちら。ドン!生物の名称:寒さに丸まる団子虫三郎生態:冬場の寒い朝、起床時の短い時間にのみ見られる希少生物。 意識は夢の国なのだが体が勝手に反応して小さく丸まる。 また、夜中に布団をはいだときにも見られる。 発見した後、必ず切れられるので注意と覚悟が必要。・・・かわいい・・・。(根っからSの母)こんなにかわいいのに、次郎には不評でした。敗因は「見られる時間は次郎も眠い」ことにあるようです。こんなことでもしないとやってられない。↓そんな朝の繰り返しな飼育係に いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.01.13
コメント(2)
布団を干すと息が上がるプレです。おはようございます。ついでに静電気で「痛っ!」とか叫んだりもします。半端ない発電量です。電力会社に売りたい。多分豆電球くらいは点くと思う。(本当か)では、本文です。そんなわけで、七草粥も終わったというのにまだ書いちゃいますお正月の話。ささっと書けば良いのにね。日を開けるからこんなことになっちゃうのよね。お正月といえば、嫁の立場に身を置く方々にとって最大の難関が待ち受けていたりしませんか?そう、義実家へのご挨拶。もちろん「本当の親子同然の仲良し」なんて方も中にはいらっしゃるんでしょうけどもね。飼育係は違うんです。微妙な緊張感が漂うんです。朝からお年賀とお墓参りの準備をして貼るタイプのカイロを背中に張って子ザルたちに厚着をさせてから日の高いうちに出発。到着すると、おもむろに子ザルたちに「上着を着なさい」と指示を出します。何せ、宇宙(義実家)は外より寒いですからね。暖まった車内はもちろん 少なくとも日向の外よりは確実に寒い。だって、この時期でも窓が開きっぱなしですから。各部屋のドアも開きっぱなし。屋根はあるのでつまり単なる日陰。庭園の東屋かのような風格。風通し良いことこの上ないですよ。到着早々に窓を閉め、ドアを閉め、ストーブをつける雅。そんな雅を見て義父が「お前も外の人間になっちゃったんだなあ・・・」と寂しげにつぶやいてました。新年早々切ないですね。「この程度が寒いなんて」ってことでしょうか。ちなみに、義母は「寒いよねぇ」って言ってくれました。「お母さん、外に出ないで一日中家の中だからあんまりわかんないけど寒いんでしょ?」って。ええ、お義母さん。違う意味でわかってないと思います。寒いですよ。寒いですよね。家の中がより寒いんですけどね。思い切って外へ出たほうが暖かいかもしれません。言わないけどね!!!そして、ストーブの前に並んで座らないサル山一行。初めのうちなんか自然に足踏みしちゃったりしてね。だって寒いんだもん!!外の温度、6度ですよ!!止まるな!寝るな!!みたいな。ちなみに、家の中は3度。一日中日陰ですのでね。そんな義実家ではありますが 得に子ザルたちには祖父母として惜しみない愛情を注いでくださるわけで本当にありがたいです。遊びに行けば必ずアイスだのジュースだのを山のように出してくださる。3度だけど。日陰だけど。苦行みたいだけど。で、それらの賞味期限をきっちりチェックする太郎君。以前数年前のジュースが出されたこともあったのでね。大きくなるとこういうところが楽ですよね。なんていうか、命の心配が減るじゃないですか。そしておもむろにみんなでお昼ご飯を頂きます。お正月ですからね。家族揃って食事とか、やっぱりするんです。宇宙でも。義両親は食べませんけど。何故なのかはわかりませんけど、食べないんです。嫁いで来てかれこれ16年くらいなんですけど義両親が食事しているところは数えるほどしか見たことがないです。雅にもわからないんだそうですよ。なので、サル山一行だけ失礼していただくことにしました。コンビニ弁当を。いや、あのね。買ってきて、宇宙で食べるようにって言われたんです。子ザルたちが食べてるところが見たいから。って。作って持っていこうかと思ったんですけど思ってた時点で「作ったり持ってきたりしなくて良い。」って先回りしていってくださったんですよ。「コンビニで弁当買っておいで」って、「うちの近所の○○さんとこで買いな」って。そこで買わなかったら、確実にあとでばれちゃうようなご近所で買ってくるようにってきっちり指名で 先に言われちゃったんですよ。(号泣)でもほら、嫁の労力を気遣ってくださったんでしょうね。お正月から食事を作ったりなんだりって大変だろうって思ってくださったんでしょうね。って、思うことにしてます。毎年こんな感じなのでね。もう慣れました。法事のときの料理なんかもコンビニで買ってこようとしたりしますので宇宙だとコンビニは軽く料亭クラスにランクインしているのかもしれません。いやぁ!今年も美味しいなあ!コンビニの牛丼!!(それしかなかった)って感じで数時間を過ごしてお墓参りをして帰ってきたんですけどね。今年も宇宙はつつがないご様子です。今年も頑張れ、私。ちなみに義父母はお墓にもきません。↓励まして。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.01.08
コメント(4)
ダラけきっているプレです。こんにちは。イやなんだか正月気分が抜けないというか、逆にようやく正月気分というかなんだかそんな感じです。眠いし。やたらと眠いし。でもまだ学校が始まらないのでね。うん。書初めは新聞紙の上でお願いね。では、本文です。三郎はとても声が大きいです。何せ三男ですので兄ちゃんたちには勝てることが無い。力でも頭脳でも勝てない。勝てるとしたら、「ママ~」「パパ~~」と甘えた声を出して大人を味方につけるくらいしか方法が無いわけですがいかんせんこの両親は兄弟喧嘩に対して心が狭い。下手に言いつけようものなら良くて両成敗。悪くすれば自分一人が怒られてお仕舞になってしまいます。まぁ、それでも言いつけに来るんですけどね。しかしそればかりでは効率が悪いので対抗策として「大声」をチョイスしたもようです。兄ちゃんたちが蹴ったりぶったりしてきたときに(ええそうです日常茶飯事にそんなことになってます)己の最大の武器をためらいも無く振るう三郎。「イーターイー!!」「マーマー!!兄ちゃんがぁ~っ」ってうるさい。ものすごくうるさい。おかげでやっぱり両成敗になっちゃう。「サブ、うるさい!!」「兄ちゃん泣かすな!!(加減を知れ!!)」みたいな。基本、兄弟げんかは止めない方向のサル山なのでフルパワーで顔面だの腹部だのの急所を狙わない(たまにあるんですコレが)限りは放置します。が、ウルサイのはイヤなのでね。お母さんもお父さんも、心穏やかに過ごしたいの。TVの音が聞こえないの。ってことで「二階でやりなさい」なーんて話しになるんですけど両親のいないところでサブがいくら大声を出そうともそれはもはや武器でもなんでもないわけですよね。両親がいれば、たとえ両成敗であっても痛み分けであっても相手にダメージを与えることが出来るわけです。しかし、いなければ大声を出す→「うるさい」と兄ちゃんが余計に怒る→更に下手すればもう一人が参加してくる という悪循環。コレ異常ない感じ。なので、このお正月に三郎は考えました。彼ももう6歳。今年の春には一年生です。このままじゃダメだ。このままじゃ、俺は一生負け犬だ。何とかしなければ。何とかして勝機を掴まなければ。俺に出来ること、今ある武器を最大限に生かして俺が 勝つために できること・・・そうだ!何か呪文を唱えよう!・・・・・。ほら、ヒーローって決め技の際、なんか叫ぶじゃないですか。ポケモンもそうだし、兄ちゃんたちのカードゲームもなんか小難しい名前の付いた攻撃とか色々あるじゃないですか。せっかくすでに持っている「大声」だからコレを生かしてすぐにできることといえばサブに思いつくことといえば呪文しかない。と思ったらしい。で、。その呪文もね、兄ちゃんたちがすでに知っているものじゃこれはダメじゃないですか。「なんとかサンダーアタック!」とか「ホニャララエボリューション!!」とかそういうのは「レベル15じゃないとつかえなーい。」とか「打撃系だから効果なし~」とかなんか言われちゃってダメなんですよ。何がなんだかわかんないんですけど、飼育係には。兄ちゃんたちのほうに問題があるような気がして仕方がないんですけど取り合えず、とにもかくにもサブにはそれでは勝ち目がない。ので、三郎はオリジナルな呪文で勝負することにしたようで。このお正月、サブと太郎が喧嘩になりましてね。まぁ、この組み合わせですと喧嘩というよりは「怒られるサブ」と「怒りすぎてる太郎」の組み合わせなんですけど珍しく太郎が三郎に前蹴りを入れましてね。当たったのは太腿だったんで良いんですけど(良いのか)やられたサブは「今出さなければ!!」って思ったんでしょうね。「あの必殺技を出さなきゃもっとやられる!!」って瞬時に判断したんでしょうね。己の持てる力すべてを声に込めて全身全霊でもって懇親の雄たけびを上げました。「兄ちゃん!そのキックナイスアイディア!!」三郎の中では「カタカナ最強」なんでしょうね。呪文とくればカタカナなんでしょうね。とっさになんとなく知ってるのを出してきたんでしょうね。太郎君悶絶。三郎君の勝ち。呪文すげー。↓クリックもナイスアイディア! いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
2010.01.05
コメント(6)
全748件 (748件中 1-50件目)