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保育園でよく読んでもらうらしくて、はまっています。シリーズもので、図書館でも借りてきます。ネコが釣った魚に食べられてしまうのだけれど、魚の口の中が居心地が良くて、ずっと一緒にいます。おどるねこざかな [ 渡辺有一 ]という本を見ていたら、こういうのが「ねこざかな」に見えてきた。あ、これは「ねこパンダ」ですが・・・。
Feb 26, 2013
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3歳の次男と散歩に出かけた。私は市外で働いているので、自分の周辺のことをあまり知らない。次男は、自宅から駅とは反対方向にバスで10分ほど離れた保育園に通っている。当然、次男がよくお散歩に行くところなんて、ほとんど行ったことがない。だから今日は次男が道案内。果たして無事にたどりつけるのか?保育園の最寄りのバス停を降りた。保育園のお散歩コースは、車の少ない道を選んでいくので、次男は住宅街のやたらと細い道にトコトコ入っていく。畑を通ったり、雑木林を通ったりする。「この道で大丈夫?」と心配する私に「ダイジョーブ、ダイジョーブ」と答えてスタスタと歩く。自分が主になって歩いているせいか、抱っことも言わない。いや、それどころか、「ここは手を挙げて急いでわたってくださ~い!」と先生気取りだ。しばらく行くと、第一の目的地、「ぶた公園」。ここ、本当の名前は「遺跡公園」と言って、復元された竪穴式住居がいくつか建っている。これが保育園の子供たちの「こぶたちゃんのおうち~その1」つまり、一番上のお兄ちゃんブタが建てた「ワラのおうち」であるもちろん、とてもしっかり建ててあるから、そう簡単に吹き飛びそうではない。その手前、東屋のような休憩所が「その2~木のおうち」だ。こちらはそもそも壁がないから、やはり吹き飛ぶ心配はなさそうだ。まさか、レンガのおうちはないでしょう?と辺りを見回すと、実に都合がいいことに、すぐ近くに「レンガのおうち」がある。こちらは他人のおうちなので、写真は省略。で、縄文時代の方にはとても申し訳ないけれど、子供たちはここで「三匹のこぶた」遊びをするのだそうだ。・・・・・その後、もう2つ、行きつけの公園をハシゴして、バスで帰ってきた。「もうこれでお母さんも一人でxxxx公園行けるよね?」最後まで先生気取りの次男クンだった。==========【送料無料】3びきのこぶた [ いもとようこ ]【送料無料】三びきのコブタのほんとうの話 [ ジョン・シェスカ ]
Feb 12, 2013
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ズッコケ三人組の卒業式 [ 那須正幹 ]に夢中になって返事もしない長男を留守番させて、次男を迎えに保育園に行った。30分ほどして帰ってみると、家で長男が号泣していたお腹でもいたいのか、それともあまりに本に夢中になっていて私が出かけるのに気がつかなかったか。聞いてみると、そうではなくて、本の中のことらしい。「宅和先生が・・・宅和先生が、・・・」私はキャラクターの中では宅和先生が好きなのだけれど、今まで49冊読んできて、面白いところが出てくるたびに、「ね、聞いて、聞いて、ハチベエがねぇ・・・それでハカセがねぇ」というのは100回以上聞かされたけれど、宅和先生の話が出てきたことは、私の記憶では、ない。その宅和先生が・・・・。(ネタばらしはやめておきます・・・)・・・。少しおさまって。「ねぇ、『ズッコケ中年三人組』って、卒業式から28年後なんだよね」そうらしいね。「宅和先生、今、55歳だから・・・・83歳か。」そういうことになるね。「そうすると、もう出てこないかなぁ」号泣していた割には、結構冷静に考えてるのね。そうね、でも最近はみんな長生きだからね。夕食の準備をしながらもう一度見たら、『ズッコケ中年三人組』、もう読み始めていた宅和先生がひょっこり出てくるのを期待しながら・・・。
Feb 8, 2013
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昨年から子供が読み始めて、すっかりはまっていた「ズッコケ三人組」シリーズ。1週間に3冊くらい読むこともあれば、数ヶ月何も読まないこともありましたが、約1年かけて、とうとう最終巻です。【送料無料】ズッコケ三人組の卒業式 [ 那須正幹 ]図書館で見つけても、「これは最後だから」ととっておいた「卒業式」を借りてきました。うぅぅ、みんな卒業なんだわ・・・・。うるうるしている母に、子供が「大丈夫だよ、ボクはまだ卒業しないから」あったりまえだよ。2年生で卒業されちゃ困っちゃうよ。・・・・あれ?一緒に借りてきたのは【送料無料】ズッコケ中年三人組 [ 那須正幹 ]アンタは一気に28年タイムスリップするつもりか!?この本、ズッコケシリーズの子供たちが中年になった話で、こっちも既に8巻くらい出ています。たぶん、「子供の頃にズッコケ読みました」って大人をターゲットに書かれた本。そのせいか、ふりがなが振っていないし、最初の場面は夜のスナック。果たして読めるのか!?
Feb 5, 2013
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公園でひどい雷雨に遭いました。傘は持っていたけれど、役に立たないくらい。そのうちカミナリも鳴り出して。When I was on a playground with my three-year-old son, it suddenly started raining. The downpour was heavy, so our umbrellas were useless. We took shelter in a summerhouse in the park.カミナリっていうと怖がる子供もいるけれど、うちのは表情一つ変えません。「今日は、かみなりちゃん、どうしちゃったんだろうねぇ・・・」Soon, it thundered, but the thunder didn't scare my son. "What do you think happened to Kaminari-chan?" he asked me.だるまちゃんとかみなりちゃん [ 加古里子 ]こちらはうちの子の愛読書の一つ。ある日、だるまちゃんが散歩に出かけると雨が降ってきて、すごい音とともに、かみなりちゃんが空から落ちてきます。この出だしのシーンが次男のお気に入り。実は、空の上のプールで高飛込みをしたかみなりちゃん、プールの底を突き抜けて、空からまっさかさま。プールの水が雨に、プールの底を突き抜ける音が雷鳴になったらしいです。"Daruma-chan and Kaminari-chan" written by Satoshi Kako is one of his favorite books. Kaminari-chan, which means thunder, lives in the clouds. One day he fell down from the sky and met Daruma-chan. He was trying a high dive in a swimming pool in the clouds. He jumped very high, so he crashed through the pool. The crash became the thunder, and the water in the pool became the downpour. My son especially likes this scene. Every time it rains, he believes Kaminari-chan broke another swimming pool. いつまでも止まない雨を見ながら、「今日はかみなりちゃん、大きなプールを壊したみたいねぇ」確かに・・・。"The pool he broke today seems enormous," he said. そういえば、雨が降り出す前に、遊具の上に3cmくらいのカエルを見つけました。By the way, we found a tiny tree frog just before the rain began.灰色だけれど、ニホンアマガエルのようです。ニホンアマガエル、通常は鮮やかな黄緑色をしているけれど、身を守るために、周辺にあわせた色になることができます(保護色)。周辺にあわせた・・・コンクリートかな?遊具の上に置いたら赤とか黄色に・・・・っていうのはさすがに無理かな。草の上に置いたらちゃんと緑に戻るんだろうか?It was about 3cm long, and gray. It must have been a Japanese tree frog, which is normally green. Tree frogs sometimes change their color with environment in order to protect themselves. Has the one we found lived on a concrete wall and turned gray??
Sep 6, 2012
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夏休み最終日。今年も、長男クンに振り回された夏休み終盤でした。自由研究。最初はあーだこーだ言っていましたが、結局、昨年と同じく分解をしたい!ということになりました。(去年は電話と電卓の分解。)みんなが工作とかしているときに、うちはひたすら「破壊」です・・・。突然「何かを壊したい」と言うので、どうしたものかと思いましたが、春先に壊れて交換した食洗機がベランダに置きっぱなしになっていたので、それを供出しました。・・・にしても、2年生に食洗機は大きすぎ・・・。四苦八苦して外して、部屋は部品だらけに・・・。「こんなたくさんのものがあの小さな箱に入っていたなんてびっくりだね」確かに・・・。面白かったのは、水を噴出して回るノズルが、モーターで回っているのではなく、水力で回っていたこと。(水車、ですね。)それから、全部のノズルに一斉に水を流すのではなく、4箇所にわけて順々に水を出すことによって洗うための水圧を高くしていること。で、壊すのはいいとして、振り回されたのは「まとめ」。なかなかペン(鉛筆です)が進まないのを、ほら、あと1ページ書いたら買い物に行こうとか、午前中にここまで書いたら外食しようとか(←私も手抜き)いろんなもので釣って、何とか最後まで辿り着きました。にしても、だんだん大型のものを破壊するようになって、一緒に車に乗っていても、「車とか分解したら楽しいよね・・・」と呟く長男。分解するのは、使えなくなったものだけにしておいてね・・・。=========【送料無料】ビジュアル分解大図鑑 [ クリス・ウッドフォード ]
Sep 2, 2012
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大井川から帰る途中、静岡で1泊しました。kamoppieの母方の祖父母は静岡育ちで、小さい頃はその縁で静岡もかなり行っていたようなのですが(記憶にないくらいの時代のことです)、最近はさっぱりごぶさたでした。静岡に行ったら寄りたかったところの1つが百町森さん。このブログを開設してから、ネフの積み木を取り扱っていらっしゃるということで知ったのですが、行くのはもちろん初めて。新静岡の駅から歩いて少し。実際に手にとって遊べるところに、ネフシュピールとかダイヤモンドが置いてあって、嬉しい。あーあ、あと1日遅ければ、相沢さんの積み木ショーが見られたのだけれどなぁ・・・。大井川に行こうと予定を立てた6月下旬にサイトを見たときには、まだ日程が出ていなかったんだ~・・・残念。欲しいものはいっぱいあったのだけれど、荷物になりそうなものはまた通販で買うことにして。ペントミノが好きな長男のためにロンポス。そして、以前から気になっていたワードバスケットのキッズ版。気に入ってくれるかな?本当は静岡らしいところということで登呂遺跡にでも行こうと話していたのですが、なにしろ暑い日で、子供も大井川で歩きくたびれたのかバテバテ。それで、前にどこかのテレビで紹介されていた駅前の科学館に行きました。が。みんな同じことを考えるのか、館内は、少子化のこの時代にどこから集めてきたんだ!!というくらいの子供・子供・子供!科学館はよく行きますが、これだけ混んでいる科学館は見たことありません。小学生の中~高学年が主でしょうか、とてもうちの3歳児は太刀打ちできません。ボールを投げようとしてまちがって落とせば、近くの子が持っていってしまう。最後には小学生以上お断りのゾーンに行ったのですが、そこにもあきらかに中~高学年くらいの子供たちがいて、ボールを転がすレーンで、小さい子が投げたボールを途中で取ってしまい。まぁ、これだけ人数がいたら、取り合いをしなければ遊べないのかもしれないけれど、次男はほとんどまともに遊べず、残念でした。========= 【新品】ボードゲーム ワードバスケットキッズ【10P17Aug12】【画】基本的にはしりとりですが、「大人は4字以上の言葉しか使ってはいけない」というルールでやったら、難しい!
Aug 17, 2012
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その昔。長男クンが電車にはまっていた4歳くらいの頃。保育園の先生が言っていました。「電車が好きみたいですね。アプト式とか教えてくれたのですが、・・・・何でしょうか?」ははは・・・保育園の先生も大変。たぶん、電車オタクの未就学児を持つ親だったら、かなり知っている率は高いと思うのですが。その、アプト式が唯一日本で走っている井川線に行きました。アプト式というのは、登山鉄道でタイヤがレールで滑らないようにする方法の1つで、2本のレールの中央に大きな歯車の歯がずっと設置されています。井川線でもアプト式が使われる区間は「アプトいちしろ駅」から「長島ダム駅」の1区間だけです。ここは90/1000、鉄道としては急勾配。アプトいちしろ駅に着くと、後ろに歯車をつけたアプト機関車が連結されます。アプト機関車に押されて長島ダム駅に着くと、今度はアプト機関車が切り離されて、今度は坂道を下る電車の前に連結されます。1台で、忙しく活躍しています。見学できるのはアプトいちしろ駅だけでしたが、我々は長島ダム駅で下りたので、切り離しもゆっくり見学しました♪長島ダムを近くまで行って、放水しているのを見学しつつ散歩。その後、井川線で奥大井湖上駅から接阻峡温泉駅まで、つり橋を楽しみながら歩き、また井川線で井川まで。井川線を満喫しました^^歩く山道にはこんなニホントカゲがいっぱい!!地元の人にとっては珍しくない動物なのだろうけれど、すすっと草陰を逃げていくたびにキレイな尻尾が見え隠れして、探しながら歩いてしまいました。とても大きなカラスアゲハやアオスジアゲハもいて、感激でした。==========↓こちらは碓氷峠を走っていた、国鉄のアプト式機関車です。RM LIBRARY 147国鉄アプト式電気機関車 上/小林正義
Aug 16, 2012
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夏休みを利用して、念願の大井川鉄道に乗りに行って来ました。次男クンにとっては初SL、その他の3人にとっては米原→木之本間のSL北琵琶湖号に乗って以来、2回目。でも、生憎の雨。しかも、前日の雨は新幹線がとまるほどだったらしい。越すに越されぬ大井川と言うから、昔はこんな天気だったら、しばらく足止めされたのだろうな・・・。・・・に加えて、次男クンは風邪気味で元気がない・・・。もちろん、今のSLはこの程度の雨ではストップしないけれど、楽しみにしていた大井川の景色は濁流で茶色でした。結局、終点の千頭で資料館だけ見学して、今日の宿の寸又峡に向かいました。雨の日に風邪気味の3歳児を連れてハイキングもできないかと思っていたのですが、3時過ぎには雨も上がり、次男クンも徐々に元気になってきたので、夢の吊り橋を見に出かけました。吊橋は長さ90m、高さ8m。ゆらゆら揺れて、私はこわごわ・・・・。子供の方は一度足を踏み外して(!!!)びっくりでしたが、その後はすたすたと渡って、「もう一度行きた~い」@_@!!(よかった、靴が脱げなくて。靴が落ちたら取りようがありませんから。)その後も304段の階段を元気に登ってくれました。帰りにもう1つの橋がありました。「あーっ!これ、将棋に出てくる字だよね~」と次男。最近将棋好きになった長男を見ながら、見よう見まねで駒の並べ方を覚えた次男。そうそう、将棋に出てくる。橋の名前は飛龍橋。「飛車が龍になるの、いいねぇ」「この橋を渡ると将棋が強くなるかもよ~」「渡ろう、渡ろう♪」勝手に名所を作っている夫と長男。将棋に強くなりたい方は、ぜひ寸又峡の飛龍橋へ(笑)。=========ジグソーパズルアジサイ咲くSL-大井川鉄道 759スモールピース
Aug 15, 2012
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昨日夕方、先週から山椒についていたアゲハの蛹の色が濃くなってきていました。羽化の兆候?アゲハの羽化は明方から午前中が多いと聞いていたので、5時に起きてみました。が。既に蛹から出てきちゃっていました・・・・残念。朝日を浴びて・・・この季節なので、もう暑そう。ちょっと前に出てきたばかりなんだろうな、抜け殻(チョウの右上にある)がまだやわらかくて、朝日が透けてとてもキレイでした。アゲハはこの後、6時半くらいまで羽を乾かしてから飛び立って行きました。=========いのちのかんさつ 1アゲハ/中山れいこ/アトリエモレリ/矢後勝也【SBZcou1208】
Aug 2, 2012
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小学2年の長男が、タマネギ染めをした、と言ってハンカチを持ち帰ってきた。タマネギの皮を煮た液で染めて、媒染にミョウバンを使ったそうだ。染物は独身時代にkamoppieが趣味でやっていた。薬品を使うし、子供が小さいから、もう少しガマンしないといけないかな~、と思っていたけど。なーんだ、もう大丈夫じゃないか夏休みは何かを一緒に染めてみようかな・・・。何がいいかな~♪==========自由研究ミョウバン結晶作りに最適【食品用良質品】生ミョウバン100g【メール便対応商品】【02P4Jul12】【RCPmara1207】
Jul 4, 2012
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海の話、その2。3歳の次男は、ヤドカリくらいには手を出すものの、まだまだ動き回る生き物を捕まえるのは大変。しかも、カニやヤドカリをバケツに入れておいてやったら、それを持って歩くうちに転んでしまい、バケツはカラに~それで、私が石をひっくり返しては裏についている貝をとらせて、「あまり動かないもの」を狙うことに。でも、そのうちにいいものを見つけて、はしゃぎ始めました。はーい、焼きそば、一丁あがりっ!集めて本当の焼きそばの玉くらいの量になったのは、アメフラシの卵。卵だから動かないし、アメフラシの親と違って隠れもしないで、潮の引いた岩の上にいくつもいくつも。「焼きそば、焼きそば、焼きそばパンマン~♪」転んで服が濡れた~とむくれていたのに、鼻歌なんか歌ってて。母の方としては親のアメフラシでも見つからないか、と探していたのだけど、見つからず。まあいいや、こんなに喜んでくれるなら、卵だけでも。岩の裏からいろいろなものを「むしり取って」いた次男が、手の平に乗せて持ってきたもの。「これは?」うーん、何だろう。5mmくらいの赤い玉。見かけは小さいナメコの頭だけを取ったような・・・。でもナメコよりちょっと赤くて、ナメコほどヌメヌメしていない。ちょっと押すと色が少し変わって・・・生き物ではあるよな・・・。今日は観察会だったので、「後で誰かわかる人がいるよ」と言ったのだけれど、聞いた人はみんな「うーん、何だろう?」と首をひねっている。「○○かなぁ?」といくつか挙げてもらったのを参考に、帰ってから検索。一番似ていたのはベニボヤの子供なんだけど・・・。何でしょう?==========復興バック!300円がホヤの名産地三陸の支援金。ホヤバッグ
May 7, 2012
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毎年1、2回、海の生き物を探しに出かけるのですが、今年はスーパームーンの満月の大潮の今日行ってきました。その辺で遊んでいるだけでもたくさん取れるのが、ヤドカリとカニ。だいたいはこんな3、4cmのカニですがこんなに大きなのも・・・と思ったら、ハサミをなくした可哀相なカニさんでした。ウニも2種類。ムラサキウニとちっちゃなバフンウニ、かな?頑張って生きて美味しくなってね♪そして。ヒトデ~~!?これはクモヒトデというそうです。ヒトデと言うとあまり動かない印象が強いのだけれど、これはあちこちに食指を伸ばそうとしています。この手で獲物を捕まえるのかなぁ。だとしたら、ヒトデの印象とは違うかも・・・。以前のも見てね→→ 2008年5月 2008年6月==========【送料無料】 海に暮らす無脊椎動物のふしぎ 歩くホヤ、夜遊びする貝、踊るクモヒトデ…沖縄の海に サイエンス・アイ新書 / 中野理枝 【新書】
May 6, 2012
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サナギがチョウに羽化した我が家には、もう一匹ムシがいます。bookworm、本のムシの長男、7歳です。5歳の頃に「かいけつゾロリ」のシリーズにはまり、全巻読破。他の本も読んでくれるかと思っていたら、図書館で読んだ本ばかり借り始め・・・。それで、今年のお正月に立てた目標。「目標、本を10,000ページ読む!(ただし、初めての本に限る)」何冊、という目標にすると、短い絵本ばっかりになるかもしれないし、かと言って「何字」というのは調べきれない。ページ数なら書いてあるので、ページ数でカウントすることに決定。1万ページというと大変そうだけれど、ゾロリなら50巻読みきればだいたい5000ページになります。そして昨夜、4月にして目標の半分の5000ページを超えました。読んだ冊数は29冊。そのうち22冊がズッコケ三人組シリーズ。やっぱり好きだな・・・・シリーズもの。こちらは1冊200ページくらいで、やはり50巻くらいあるので、これだけで1万ページまで行くか!?このシリーズ、私は知らずに育ってしまいましたが、私の同世代、少し年下の世代くらいで読んでいる人もかなり多くて、おかげで同僚や仕事仲間と話が弾みました。息子のおかげです~♪♪ちょっと調べてみると、・・・あった!【送料無料】ズッコケ中年三人組シリーズが始まった頃に小学校6年生だった三人組。いまや40代のおじさんたちになって、まだ物語は続いているのです。「中年」もage41、age43、age45と続いて、こちらもシリーズ化しそうです。そんなことを話すと、「絶対買いに行きます!!」という同僚。読んでいるかなぁ。
Apr 3, 2012
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昨年の秋にサナギになったアゲハが羽化しました。冬越しの蝶って、サナギの時間が長いので、ほとんど忘れかけていて、3歳の次男が起きてきて「ねぇ、アオムシさん、いるぅ」と言ったときには、何も気がつかないで、「うん、いるね」と言っただけ。20分ほど遅れて起きてきた長男が「サナギがチョウになっているよ」と言われてようやく、次男の言っていた「アオムシさん」は蝶だったことに気づきました。10月末にサナギになって、約半年。生きているのかなぁ、と思っていたけれど生きていたんですね。こちらが、幼少時代。何度見ても、大変身ですね。
Apr 2, 2012
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家族で皆既月食を観察しました♪7歳の長男は、レゴで作った太陽・地球・月のモデルで予習(?)をした後、しっかり昼寝をして準備。2歳の次男は、途中で寝ちゃってもいいよね、と昼寝せず。場所はベランダ。観測機材(?)は普通の双眼鏡に普通のカメラ、それに、2880円の簡易望遠鏡。みんなで交代しながら望遠鏡・双眼鏡・裸眼で観察。目で見るのと望遠鏡で見るのとでは、ちょっと欠け方が違うような・・・。でも、欠けていくのと同時にどんどん暗くなって、半分以上欠けたら、今までぼんやりとしか見えなかった冬の星座たちがくっきり。雲もほとんどなく、滅多にない好条件でした。予習をした割には、「月が全部影に入ったら、何が起こると思う?」と長男に聞くと、「うーん・・・・爆発する?」・・・・・でも、「アルゼンチンにいる人たちは、今見えている太陽が実は地球の影を月に作っているなんて考えないだろうね」は?んー、確かにアルゼンチンは今頃真昼間だろうけど・・・・でもこれだけ情報化した社会、アルゼンチンで月食のことを気にしている人だっているだろうと思うよ。なかなか写真に撮るのは難しかったのだけれど。これがベストショットかな。完全に影に入ったときの月って、全くの暗闇ではなく、こんな風に赤銅色に見えます。じーっと見つめていると、まるで地上数十メートルのところに、赤くて丸い物体が浮遊しているようで、何とも神秘的。今でこそ、何年も前からこの日は月食ってわかるわけですが、知らずに月食になって天変地異だと昔の人が恐れおののいたのもわかるような気がします。この赤銅色の月を確認して。子供たちは2人とも自分から布団の中に潜り込んで夢の世界にでかけていきました^^=========月や惑星を見るなら・・・と天文台の人にすすめられて買った望遠鏡、今夜も大活躍でした。↓10分で完成!月のクレーターもくっきり!土星の環もわかる!星空散歩を楽しもう*発送はレーターパック500(500円)です。組立 天体望遠鏡 35倍
Dec 11, 2011
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5角錐がいっぱい、いっぱい・・・・。これはGEOMAGという、磁石を使ったおもちゃで組み立ててあります。最初に作ったのは当時6歳だった長男クンですが、この6つは2歳の次男クンが作りました。これは長男クンが考えたコマ(独楽)です。さすがに次男クンが回すのは無理。長男クンが回すと、実によく回ります。長男クンは独楽が好きで、LEGOでもよく独楽を作っています。GEOMAGの独楽は、重さがちょうど良いのか、よく回るので長男クンのお気に入りです。「回して~、回して~」せがまれて「しょうがないなぁ」と言いながら、ちょっと得意気な長男クンです。==========31%OFF!GEOMAG -ジオマグ-「カラー20 ブルー」
Nov 29, 2011
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2歳の次男が保育園でお芋掘りに行って、大きなお芋を持って帰ってきました。「うんとこしょ、どっこいしょ、うんとこしょ、どっこいしょまだまだ、お芋は抜けません。」保育園でもずっと呟いていたらしい。それって「お芋」じゃなくて「カブ」じゃない?保育園の先生にも「カブとお芋を混同していました^^」と言われましたが、おそらくは、借りてきて読んだ別の本の影響です。その本とは【送料無料】おいもほりニワトリさんが植えたお芋を、ニワトリさんは土の上から、そしてたまたまそこに住んでいたネズミさんは土の中からお芋を引っ張ります。「よいしょ、よいしょ、よいしょ」中と外でだんだん引っ張る仲間が増えていくところは、大きなかぶと同じです。その様子が似ていたので、「うんとこしょ、どっこいしょ」と言い始めたものと思います。次男はこの本が大好き。ちょうど自分がお芋を掘ってきたところなので、光景も重なるのかもしれません。毎日5回くらい、読んでくれとせがまれます。
Oct 26, 2011
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一昨日届いたジグソーパズルですが・・・。もうできてしまいました・・・。ううむ・・・。実はうちの2歳児、先週末にふらっと立ち寄ったLoftで、崖の上のポニョ みなぎる力 に一目惚れ。だけど、このジグソーは300ピースだったので、まあ、いきなり300ピースも難しかろう、と判断して、108ピースのポニョのパズルを選んだのですが。いきなり300ピースでもよかったのかな。もちろん、同じ108ピースでも、このパズルはピースを見ればだいだいどこの場所かがわかりやすいです。もし「みなぎる力」の方を買っていたら、これは全体が同じような絵の連続なので、結構難しいんじゃないかなぁ。ところで今日、しばらく前に作ったロマンスカーVSEのジグソー(1000ピース)を額に入れました。糊をつけて額に入れるのって、初めてでしたが、なかなかきれいにできました。ポニョのは額になんて入れません。毎日何度も壊しては作り、壊しては作りを楽しんでいますから。
Sep 11, 2011
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長男クンの初めての夏休みが終わりました。「自由研究・工作は提出するもしないも含めて『自由』です」なんて言われて、どうしたものやら相当悩みました。でも、長男クンにはぜひやってみたいことがあったので、それをやった結果。クラスメートの大多数は何かを作ってきたのに対して、長男クンはひたすら壊す方に徹してみました・・・というのも、今年の3月に数日で使えなくなってしまった目覚まし時計を、腹立ち紛れに分解したのですが、長男クンにとってはそれがとても面白く、他のものも分解したくなってしまったそうで。でも、我が家は6月に近所に引っ越すときに壊れた家電を処分したばかり。私の実家でも、家電を震災ゴミと共に処分してしまったばかり。タイミング悪すぎます。結局、たまたま残っていた古い電話と、昔100均で買った電卓を提供しました。その電話の全部品。古い電話とは言え、留守電とか保留とか結構機能がついていて、そのせいもあるのか、結構複雑なものですね。
Sep 2, 2011
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次男(2歳5ヶ月)のパズル三昧の日々は続いています。今日はこんなのができました。ちょっと見にくいでしょうか。ジグソーパズル15・35・54・80ピース 崖の上のポニョ パズルセットの、54ピースを全部裏返しで作ったものです。最近、このパズルの4つの絵柄なら、どれでも自在に作れるようになった次男。特に80ピースの船の絵がお気に入りです。それで、次男が80ピース、夫が54ピースで、ジグソーパズル競争をしていたので、夫にハンデをつけるために「じゃあ、パパは裏返しで」と条件をつけたのです。そうしたら、長男と次男がその「裏返しパズル」を気に入ってしまい・・・・、ちょっとした「裏返しブーム」になっています。普通のジグソーパズルは裏には何も絵が描いてありませんが、このパズルセットのピースには、小さい船やイカやイルカの絵が描いてあります。(分類してお片付けするため?)なので、裏返しでも普通のジグソーパズルよりはちょっと作りやすいかな。にしても、当然、表で作るよりは遥かに難しいです。そろそろ新しいパズルを買ってやらないと飽きてきたかな・・・。
Aug 21, 2011
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保育園から帰ろうとして、桜の木に登っていくアブラゼミの幼虫を発見しました。セミさんにはちょっと可哀相だけれど、拾った枯れ枝に誘導して自宅に持ち帰ったところ、1時間ほどしてセミが脱皮を始めました。殻からゆっくり出てきた成虫は、薄緑色の半透明の体をしていて美しいこと。子供と一緒にその一部始終を観察しました。夜の8時過ぎに脱皮を始めたセミは、日付が変わる頃には普通の大人のセミの色になって、そのままベランダに出しておいてやったら、明け方に夫が窓を開けた時に飛び立っていきました。ウルサイ!と思っていたセミの声が、この日はちょっぴり愛おしく感じられました・・・。==========セミの本
Aug 7, 2011
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以前にも書きましたが、2歳4ヶ月の次男坊が大のジグソーパズル好きです。今、こんなのをやっています。このパズルはポニョの絵が4枚作れます。初心者用は15ピース。買ったその日(今年5月)にできました。2枚目は35ピース、3枚目は54ピース、そして4枚目は80ピースと、だんだん難しくなります。7月の末にとうとう全部制覇しました。毎日、壊しては作り、壊しては作りして楽しんでいます。
Aug 1, 2011
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親と兄がパズル好きだと、パズル好きになるんでしょうか。1歳10ヶ月の次男がパズルにはまりだしたのは、保育園。「きちんと端から埋めていって、完成させてしまうんです」と保育士さんに言われ、それならお兄ちゃんのパズルを出してあげようか、と出したところ。はまる、はまる、すごい集中力。洗濯をしていてもいつも足元をウロウロするはずの次男クンが、ウンともスンとも言わずにパズルを埋めていきます。面白いのは完成したとき。普通、完成したらやったー、できたー、と絵をじっくり見たり、誰かに見せに行ったりしますよね。次男クンは、完成すると1秒後には裏返して、また最初からピースを置き始めます。だから延々と・・・・終わらな~い^^;)もうお出かけする時間だから、と、完成した瞬間に取り上げたら、本気で大泣きされました。今度よそに出かけるときには、パズル持参で行こうかな。=================== 【30%OFF】ジグソーパズル:30ピース 子供用パズル/きかんしゃトーマスとなかまたち「(板パズル)トーマスとなかまたち大集合」【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】
Jan 18, 2011
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今日寝るときに、5歳の長男が自分で作った話をしていました。話と言ってもそんな長くはないのですが。そう言えば、長男クン、以前からちょっと自分でお話を作って聞かせてくれることがあったかも。例えばこんなお話をしていたよ・・・って、昔、彼が聞かせてくれたお話をしてあげました。確かブログに何か書いていたはず・・・・探してみたら、あった、あった、ちょうど3年前の今頃。内容はこちら。内容は、SLの機関士さんのおうちが火事になったので、はしご車が出動して消しに行くというもの。これだけなら普通なのですが、なんと、消防士が2階のベランダに救助に行くと、「お疲れさま」と言って、機関士さんがお茶を出してくれるんですで、その後に救出して、そのお礼に機関士さんは消防士さんをSLに乗せてあげる・・・機関士さんがお茶を出すところで、長男クンはガハハと笑い、「お茶なんか飲んでる場合じゃないよね~」そうだけど、キミが作った話だろうが!!!最近ブログはすっかりご無沙汰のkamoppieですが、過去のブログを見ながら、書いててよかったなぁ、なんて思ったのでした。====================おさるのジョージしょうぼうしゃにのる
Oct 20, 2010
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昨日帰還した「はやぶさ」。JAXAまで行こうと思えば行けたのですが、さすがに5歳と1歳の子を連れて深夜までいるのは無理かなと思い、家でニュースを待つことに。気にする子供を寝かしてからテレビのチャンネルをあちこちに変えましたが・・・サッカーの話ばっかり・・・・。サッカーの試合の日と重なっていたのだったらまだしも、試合前の予想なんかなんだから、「はやぶさ」の快挙をやって欲しかったなぁ・・・。「理科離れっていうけど、原因の一つはこういうことだよなぁ」と夫。うんうん、わかる。理科離れしているのは子供じゃなくって、社会とかマスメディアとか、どちらかと言えば大人の方だと思います。仕方なく、ネット上の中継を見て地球の大気圏突入らしき流れ星を見たのは、リアルタイムから遅れること30分後。(この写真、綺麗でした。)JAXAの中継は質があまりよくなかった上、「(番組の)最後に万歳三唱をしましょう!」と言ったところで切れてしまったので、やむなく、夫と2人で万歳三唱をしました。今朝、起きてきた子供が気にするので、やはりいろいろなチャンネルを見ましたが、どのニュースもサッカーだとか相撲の賭博の話だとかに比べるとあっさり終わってしまって、拍子抜け。・・・何だかなぁ・・・。でも、戻ってきたカプセルは無事に発見されたそうで、まもなく回収されるそうです。何が入っているのか楽しみです。↑んん?と思われる方は、以前のブログへ。=======================【予約】 小惑星探査機 はやぶさの大冒険
Jun 14, 2010
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子供が近所でカマキリの卵塊をみつけてきて、虫かごに入れていました。ずっとベランダにおきっぱなしで心配していましたが、先日、とっても小さなカマキリがうじゃうじゃと生まれてきました。生まれてきたカマキリは1cmあるかないか。虫かごのスリットをすり抜けて・・・・いくつか育てているベランダの植物のうち、なぜかゼラニウムが気に入ったようで・・・。ゼラニウムが好きなのか、それとも、たまたまゼラニウムに向かっていった先頭についていったのか?今、我が家のゼラニウム(しかも2本だけ)は、ちっちゃなカマキリで満員状態です。========================カマキリは大雪を知っていたこの本はたまたま今年の冬に読んでみました。「○○が○○すると大雪が降る」っていうのは、雪国の言い伝えではよくあるものですが、これもその一つで、「カマキリが高いところに卵を産むと大雪が降る」というもの。これを科学的に考えて、この言い伝えは本当に正しいのか、カマキリはどうやって天候を知るのか、などについて書かれています。私が東北・北陸に住んでいるときには聞いたことがなかった言い伝えですけど、こんな言い伝えもあるんですね。
May 28, 2010
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金曜日に金星探査機「あかつき」が打ち上げられました。JAXAで模型を見て以来、打ち上げをとっても楽しみにしていた息子ですが、金星に到着するまで6ヶ月もかかると聞いてビックリ。保育園からの帰り道、見上げると金星が見えていました。「あそこに行くのに6ヶ月もかかるんだね・・・」とつぶやく息子。「じゃあ、今頃『あかつき』はあの辺にいるのかな・・・?」指差したのは、金星よりちょっと下の、スーパーの屋根の上の空。うーん、そういうわけでもないと思うけど。無事に金星に到着するといいですね。============================次々に投入される探査機が明かす太陽系のすべて
May 23, 2010
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子供と世界地図を眺めていて、ふと思いました。メルカトル図法。よく、地図帳の一番最初のページに書かれている世界地図が、この図法によって描かれています。これは、地球の赤道と同じ向きにぐるりと紙筒を巻きつけて投影したもの、とされています。だけど、できるだけ「形」を崩さないように描いているので、南極・北極に近づくほど大きくなります。だから、グリーンランドや南極大陸は実際の大きさよりもずっと大きく表示されます。この紙筒を、例えば経度0度(と180度)の周りにぐるっと巻いてみたら、どんな地図になるんだろう・・・。或いは、日本と離れたところに巻いてみたら、日本が馬鹿でかくなる地図も描けたりするんだろうか・・・。うーん、たぶんパソコンを使えば簡単に描けるだろうから、どこかに実物がないかなぁ・・・と思って検索すると。NASAのページに、探していたものに近いものを見つけました。Transverse Mercator Projection(横メルカトル図法)というものだそうです。しかも、ここに描かれている世界地図、西経80度、北緯0度(エクアドルのキトの辺り)を中心にしたらしきもので・・・。南アメリカが中心とすると、日本はかなり真裏に近い位置になっているはず・・・。画像を拡大してじっと眺めてみましたが、・・・あまり日本が大きくなっている感じではないですね。というか、経線の間隔を見ると、あまり紙の端っこにあるところが拡大されていませんね。とすると、メルカトル法を単にタテヨコ逆にしたという訳ではなさそうです。どこかに完全にメルカトル図法をタテヨコ逆にしたもので、日本が端っこにある地図、ないかなぁ・・・。======================↓これ、夫が借りてきたのですが、結構笑えました。バカ世界地図
May 4, 2010
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昨年は次男が生まれたので1度しか行かなかった磯遊び。連休でお天気も良かったので、みんなで出かけてきました。・・・にしても、アメフラシやタコなどの大物(!?)を獲っているグループに羨望のマナザシを向けながら、我が家は相変わらずヤドカリやカニを追いかけます。それでも、ちょっと臆病者の次男が自力でヤドカリとカニを捕まえたのは収穫だったかも。その他に今日うちで見つけたのは・・・・。ヨロイイソギンチャク(触るとすぐに閉じてしまうのが気に入って、子供が一生懸命開くのを待ってはツンツンしていました)ハゼのような小さな魚(いつもいるのだけれど、速くてなかなか捕まえられません)ウメボシイソギンチャク(↓こんな形をしています。潮が上がってくると触手が出てきます。神奈川県の天然記念物なのだそうです。)そしてヒザラガイの仲間ヒザラガイというのは、写真には撮らなかったのですが、上から見た形はちょっと大きめのダンゴムシという感じでした。貝の仲間のようなのですが、巻貝や2枚貝と違って、ダンゴムシの節のような殻を持っています。しかもバケツに入れて覗いていると、ダンゴムシのようにくるりん、っと丸まっていることもあります。ところが裏を返して見ると貝・・・。移動しようとして足(!?)を伸ばすと上からも見えて、ダンゴムシらしさはなくなってしまいます。くるりん、と丸まって敵から身を守る術。ダンゴムシ、センザンコウ、アルマジロ、ヒザラガイ・・・・。きっと進化の道は全然違っているんだろうけれど、全く別の種でこれだけ似ているのは不思議な感じがします。========================足のケガを防ぐ、磯遊びの必需品使い心地のいいマリンシューズ【即納できます!】【35%OFF】REEF TOURER(リーフツアラー)RBW-3040 使い心地最高! マリンシューズ RBW3040 返品交換不可 訳あり 期間限定 【P12feb10】
May 1, 2010
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4歳の息子は保育園児なので、基本的にお弁当はありません。お弁当の日はだいたい年3回。点検のため水道が止まってしまう日、遠足の日、そして運動会の日。土曜日はその運動会でした。3日の「お弁当デー」の中で、唯一親と食べる日。毎年、お弁当はそんなに凝る方ではありません。可愛くするより、子供が食べられるものを入れることが気になりますし、大抵前の日も普通に仕事しているので、かけられる時間も限られていますし。今年は育休中で家にいる時間が長いし、年3回ほどのお弁当を楽しみにしてくれているので、何か1つだけは可愛いものをつくろうかな・・・でも難しいことはできない・・・。それでやってみたのが、太巻き。だいぶ歪んじゃったものもあるけれど、一応、カエルです細巻は何度か作ったことがあるのだけれど、太巻きは初めて。初めてにしては・・・まあまあ、と言っていいかな。このくらいだと思っていたほど手間もかからないみたい。「金太郎飴」状態になるのはアイスボックスクッキーと同じだけれど、海苔で輪郭を作れるので、アイスボックスクッキーよりは形がしっかり出ますね。いろんな表情のカエルができてしまったけれど、「次は困ったカエル」「今度はにまっと笑うカエル」と言いながらパクパクと食べてくれたので・・・まあいいことにします。
Oct 12, 2009
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4歳の息子は絵本は大好きなのですが、言われなければ絵も描かない、字も書かない。まだアウトプットはしたくないようです・・・。が、私に似たのか、工作は好きなようです。「ペーパートレイン」という子供向けの電車のペーパークラフトの本を買ったところ、自分でチョキチョキ切り抜いて、いくつも電車を作るようになりました。そこで私も久し振りに息子の隣でチョキチョキ。前に買った「からくりの素」という本を切り抜いて、ペーパークラフトの「カム」を作成してみました。「仕組み」が好きな息子は大喜び。カムで回転運動が上下運動になるのを、しげしげと見つめています。でも、「仕組み」だけじゃつまらないかな。探してみたら、キャノンのページで、カムを使った作品を見つけました。モグモグ牛(Ruminations)ビデオでないのが残念ですが。(動画はキャノンのページを見てください。) 右についているハンドルを回すと、牛がモグモグと反芻をします。カムが斜めについているので、下アゴが(上下だけでなく)左右にも動いて、本当にモグモグしているみたい。なかなか凝っています。「ふーん、こうなっているのかぁ」と息子。分かったんだか、分かってないんだか・・・。でも、「牛さん、明日も何か食べさせてあげるね」と言って寝たところを見ると、気に入ってくれたようです♪
Oct 8, 2009
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夕方にようやく子供が帰ってきました。泣きもせず、淋しがりもせず、昨日と今日は蔵王にあるスキー場に行ってソリ滑りを楽しみ、雪上車とロープウェイに乗り、帰りには東北新幹線の中で唯一乗ったことがなかったつばさに乗って、本人は大満足の週末だったようです。両親の方は体力的に、というより、怪我をさせないように、迷子にしないように、と結構気疲れの週末になったようですが、それでも普段あまり行かないところに出かけて楽しかったようです。「400系つばさに乗ったことある人~♪」と叫んでは、自分だけ手を挙げて、「お母さんもお父さんもない~!ボクだけ乗ったことある~♪」と喜んでいる顔を見て、親の方はいろいろ心配していたけれど、子供の方は親が思っている以上に成長していたのかな、なんて、思うkamoppieなのでした。===============
Dec 15, 2008
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先月4歳になった息子が、祖父母からのプレゼントとして、2泊の旅行に出かけました。出かけました・・・ということは、我々夫婦は同行しません。今回は祖父母と息子だけの旅行です。電車好きなので、今までも私の母に連れられて何度か日帰り旅行はしていますが、泊りがけは初めて。本人も朝はちょっと不安そう。でも、電車にたくさん乗れるのは楽しみらしくて、ニコニコ顔です。実は私自身、息子が生まれてから、職場復帰して、数少ない出張ですが、北海道も九州も、すべて日帰りしていました。息子が寝た後に帰って、起きる前に出勤ということもありましたが、とにかく一緒に寝ていました。それが事情があって、来月は仕事で泊まらざるを得ないことになってしまいました。「大丈夫かなぁ」と思っていたので、正直なところ、息子に先を越された(!?)気がします。今日の宿泊先は私の実家。夜に電話をかけてきた息子はテンションが高いこと、高いこと!あのねぇ、フレッシュひたちに乗ったんだよ!でも、車両はスーパーひたちのだった。横に緑のフレッシュひたちもいたよ。それからねぇ、真岡鉄道にも乗った。行きは1両だけの電車で行って、帰りはC12-66の蒸気機関車に乗ったよ。蒸気機関車はね、終点に到着した後、赤いディーゼル機関車が引いて車庫に入るんだよ!この分なら、大丈夫そうだな・・・。それでも、淋しがってないかな、オネショしてないかな、と気になる親です。===============TOMY プラレールK-05 C-12昭和の蒸気機関車SLカレンダー 2009
Dec 13, 2008
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息子は今日が誕生日でした。毎年思うのですが、この時期は店がクリスマスの装いが始まっています。カードを探しに行っても、バースデーカードはクリスマスカードに押しのけられ、ケーキの上に飾るチョコレートのプレートを探しにいっても、Merry X'masとばっかり書いてある・・・。「ちゃんとクリスマスシーズン前に買っておかないからいけないんだな」昨年もそう思った筈なのですが、今年もまた間際に探しに行っているkamoppieです。おもちゃを増やしすぎても管理が大変なので、今年は「旅行」のプレゼントにしました。息子は「トーマスに会いにイギリスに行きたい」というのだけど、(私だってお金と時間が許すなら行きたいが・・・)代わりに(?)富士急ハイランドのトーマスランドに。そして、せっかくだからと、富士サファリパークにも行きました。トーマスランドは乗り物のアトラクションばかりかと思いましたが、仕掛けの中にはかなりマイナーな登場人物・・・ならぬ登場機関車もいて、しかもストーリーと一体化した配置がされているので、ビデオや本を読み漁っている息子には楽しくてしょうがないようでした。(逆に言うと、ストーリーを知らない大人がついていっても、何も楽しくないだろうな、っていう気がしました。)息子はマイナーなキャラクター(本でしか見たことのないサンパーとか、レディとか、ディーゼル10とか、タイガーモスとか)を見つけて狂喜していました。#マイナーなキャラクターを喜ぶのは親譲りかも。富士サファリパークでは、乗り物好きなので、動物もさることながら、動物の形のジャングルバスが気になってしょうがない(^^;)ライオンの形のバスに乗れて大満足でした。最初は臆病で動物に餌をやるのも怖々でした。大決心をしてミニチュアホースに乗ろうとしたら体重オーバーで断られてしまい、係のお姉さんに「ポニーだったら乗れるよ」と言われました。そこで大々決心をしてポニーに乗ってみたら病みつきになってしまったようで、2種類のポニーに乗って満足気でした。#これもある意味では乗り物・・・かな?子供付の写真ばかり撮っていたのですが、お膝元の富士山が綺麗だったので、今日はそれで・・・。====================←レディ←サンパー←ディーゼル10←タイガーモス
Nov 28, 2008
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ここしばらく子供は「うずまき」ものに凝っています。最初はうずまきパンでした。保育園で「ゾウのパン屋さん」という歌を覚えてきたのですが、その歌詞の4番に、こんなのがあります。(ゾウのパン屋さんに)アリくんがラララ 買いに来たうずまきパンを注文したらねぐるぐる道だと思って今でも歩いてるゾウが売るパン。大きいんでしょうね(^^)とにかくこの歌を何度も歌っては、その辺にあるタオルを丸めてうずまきパンを作っています。それで作ったのが「うずまきパン」アリに見立てて小豆の甘納豆を入れたつもりでしたが、やっぱりアリより大きい・・・。だいたい、渦巻きがよく見えなくなってしまいました。今日はもう少し手軽に「うずまきクッキー」にしてみました。今度は渦巻きの方は大丈夫。こんどはもっと思いがけない「うずまき」を作ってみたいけれど、何がいいかな。昔からの地元のお菓子を、現代風にアレンジしたヘルシーなお菓子です。【手づくり】うずまきかりんとう 「犬石ものがたり」
Nov 3, 2008
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私は通常通り出勤日でしたが、実家の母が来ていたので、息子は保育園を休んで、母と一緒に出かけました。行き先は東武博物館。東武鉄道でやっている電車の博物館です。うちは東武鉄道のエリアではないので、息子にとっては東武鉄道に乗ること自体も初体験。博物館は東武の電車や蒸気機関車が展示してあって、電車やバスの運転を体験できるシミュレータもあり、ジオラマの模型もありと、子供は目一杯楽しんできたようです。浅草近くだったので、母の提案で、帰りに待ち合わせて「ドジョウ料理」を食べました。息子にはどうかなと思いましたが、「『どんぐりころころ』に出てくるドジョウさんだね」といいながら、主に唐揚げをぱくぱくと食べていました。そう言えば、私が小さい頃にはたまに魚屋さん(仙台です)でドジョウも売っていたようで、たまに母が買ってきていました。売られているのは、生きてうにょうにょしてバケツに入ったドジョウ。「可哀相で食べれない」ほどデリケートではありませんでしたが、どうしてもしばらく育ててみたくなり、しばらく実家の金魚鉢には小さなドジョウが2匹同居していました(^^)ある冬、旅行でしばらく留守にしている間に、冷え込みが厳しかったと見えて、帰ってみたら金魚鉢の水が厚い氷になってしまっていたことがありました。ドジョウも金魚も「氷中花」ならぬ「氷中魚」状態。「てんじょこ張ったと思うべな」どころではありません。ダメもとで、ゆっくりとぬるま湯を注いで氷を解かしてやったところ、金魚は息を吹き返しませんでしたが、ドジョウは2匹とも泳ぎだし、その生命力にびっくりしたものです。そう言えば、このところ、魚屋さんでドジョウってみかけませんね・・・・。
Oct 29, 2008
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3歳の息子はよく保育園で作ったり見つけたりしたものを「お土産」に持ってきます。まず、「絵」。絵と言っても、まだまだ殴り書きの状態で、何が描いてあるのかわかりません(^^;)先日、「お母さんに描いた」という絵をもらったのですが、いろいろな色の色鉛筆で殴り書きがしてあるだけ。何とコメントしていいのか分からなかったので、「これは何を描いてくれたの?」と尋ねました。すると息子は「何ってものじゃないの。ただ、きれいに描こうと思って描いたの」・・・・そっかぁ・・・。「何」を読み取らないようにして見ていいんだ・・・。そう思うと、こんな絵の具の殴り書きも・・・・なかなか渋い色出しているなぁ。焼き物か何かだったら、私が手を伸ばしそうな色合いかも(^^)「お土産」はポケットの中に入っていることも。ある日、洗濯が終わって洗濯槽を覗くと、黒いツブツブがいっぱい。何だろう、と思って拾い集めて、夫と子供に「これ、何だか知らない?」と聞くと、息子がこともなげに「あぁ、オシロイバナのタネだよ」と言う。散歩の途中で教えてもらって、拾ってポケットに入れたものらしい。洗剤の中に浸かって大丈夫かどうか分からないけれど、朝顔から取れたタネと一緒に保存しておいてみることにした。友人に聞くと、こんなのは序の口で、セミの抜け殻が50個くらい入っていたり、コガネムシが何匹か入っていることもあったらしい。洗濯前にポケットを覗くのがちょっと怖いkamoppieです。
Oct 24, 2008
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旅行最終日。今までの3日間は、ライトレールと弥陀ヶ原以外は、私が行ったことのある場所だったが、最終日だけは未体験の場所で楽しみにしていました。しかし、立山は朝から雨。しかも霧で景色がまるで見えない・・・。楽しみにしていた大観峰からのロープウェイも、ほとんど視界がきかない・・・。ところが黒部ダムまで降りてきたら、徐々に視界が回復してきて、日差しまでさしてきました。今回もっとも楽しみにしていたところの一つだから、助かりました。まずはダムの上を遊覧船。周囲は険しい山だし、崖の削られ方は北欧のフィヨルドを思い出させます。反対側に回ると、黒部ダムは観光放水をしていて、その迫力はものすごい。最近、自然災害が起こるたびに、自然の前では人間の力など到底及ばないと思っていましたが、ここに来ると、人間も大層なものを作るものだ、と感心してしまいます。道を作ってダムを作る作業も想像を遥かに超えるでしょうが、そもそもこんなところにダムを作ろうと考える人間もすごいものだと思います。展望台までたくさんの階段を上がって下りてきた後、下のレストハウスで有名な(?)「黒部ダムカレー」を注文しました。ごはんがダムを、キャベツが豪快な放水を、カツが木片を、そしてグリーンカレーが緑の湖面を表しているそうです(^^)味もなかなか美味でした~。黒部ダムのある峡谷部の地層から湧き出るミネラル豊富な天然水を醸造水に100%使用した、いわば大自然のピュアな恵みを受けた、肉料理にも、揚げ物にも合う黒ビールです。いきいき地ビール 黒部氷筍ビール(黒ビール)
Aug 4, 2008
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3日目。立山黒部アルペンルートにやってきました。私にとっては6年ぶり。夫と子供はもちろん初めてです。夏の立山は高山植物がたくさん咲いていてとてもきれい。それに、猛暑日の下界を尻目に、20度くらいの快適な気温を味わえるのは・・・ちょっと優越感!?立山というと、今までの半分くらいは雄山に登山していました。2450m地点までバスで行けるので、初心者でもとっても手軽(往復4時間くらい)に3000mを越えられるのは魅力的です。でも今回は3歳の息子がいるので、トレッキングコースを歩くことにしました。まず、弥陀ヶ原でバスを降りて、木道の遊歩道コース(40分)。息子は案の定、木道を線路に見立てて、歩きました(^^)我々3人家族だけだったのに、弥陀ヶ原ホテルの方がガイドをして下さり、植物や鳥のことをたくさん教えて下さったので、なかなか楽しいトレッキングでした。ホテルで昼食を食べた後、立山カルデラ展望台に(往復30分)。こちらは会う人も少なかったのですが、展望台はすばらしい眺めでした。さらにバスで室堂に移動し、地獄谷とミクリガ池を周回する一番外回りのコース(3時間半くらい)。途中、50mくらい「おんぶ」をしましたが、結局息子は最後まで歩いてびっくり。ホテルまで戻ってきてアイスクリームを美味しそうにほおばっていました。[DVDソフト] 立山黒部アルペンルート 神、立つ山~天上の楽園へ
Aug 3, 2008
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富山2日目は宇奈月温泉から黒部峡谷鉄道のトロッコ電車で欅平まで往復してきました。この日は富山市の予想最高気温が37℃。宇奈月も暑い日でしたが、トロッコ電車がトンネルに入ると空気がひやっとしていて、快適でした。この日のお泊りは夫がネットで探してきた「フィール宇奈月」というホテルです。ホテル自体はちょっと古めの普通のホテルなのですが、子供は大満足。だって、ホテルの目の前がトロッコ電車の車両基地なのです!(たぶん全室から見える筈。最上階にあるお風呂からも見えます。)トロッコ電車は、2両の(電気)機関車が10両近い客車を引っ張っています。17時を過ぎると、どんどん車両が帰ってきて、2両ずつの機関車が忙しそうに客車を車両基地の中で並べます。その様子は「機関車トーマス」で、貨車の入れ替えをしているトーマスやパーシーみたい!#見かけだけで言ったらラスティかな。子供は窓にへばりついて、ずっと車両基地を眺めていました。 【25%OFF】 500ピース 日本の風景/関東・甲信越「黒部峡谷鉄道」
Aug 2, 2008
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さて、久しぶりに友人に会うことになり・・・会うからにはゆっくりおしゃべりを楽しみたいけれど、3歳の息子をおとなしくさせておけるのは30分が限度か・・・?でも、こちらにも切り札があります。私が選んだ場所は「珈琲駅ブルートレイン」という小さな喫茶店。ここも富山にいた頃に一度だけ職場の大先輩に連れて行ってもらったことがあります。店内をくまなく線路が敷いてあって、模型の電車が走るのがどの席からも楽しめる、なかなかマニアックなお店です。コーヒーも美味しいし、静かだし、ここだったら、息子は3時間いても大丈夫です(^^)場所柄、展示してあったり走らせてくれたりする模型電車は北陸にゆかりのあるものが多く、今は走っていない車両も・・・。でも息子は「あーっ、塗り替えする前のE1系Maxだー!」と、なぜか知っている・・・(^^)今の色になったのは息子の生まれるちょうど1年前だから、息子が知るはずはないのだけれど、図書館の電車の本を見ていると新しい本も古い本もあるから、覚えちゃったんでしょうね。さらに、待合せ場所を「ブルートレイン」にしたために、息子が「鉄ちゃん」であることが事前にばれていて、そのおかげで友人がPORTRAMや富山の路面電車のチョロQをプレゼントしてくれたので、いつもシャイな息子は1時間もしないうちに冗舌になり、私の友人に電車の話をたくさんしていました(^^)夜は富山の花火大会で、神通川の河川敷まで行って見ました。夫は「開始直前なのにこんなに場所が空いている~」と感激していました。子供は近くで見る花火に圧倒されて、大きな花火が上がるたびに一人で拍手をしていました。↓塗り替え前のE1系激安の30%OFF!!【30%OFF!!】DK-7043 E1系2階建新幹線MAX (ダイヤペット) 【お取り寄せ】
Aug 1, 2008
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土曜日は子供の保育園行事で半日遊び、帰りにおもちゃをもらいました。whirly flyer、3枚羽根ヘリコプター。竹とんぼを変形させて、飛ばしやすくしたようなおもちゃです。子供は感激して和室でびゅんびゅん飛ばすようになりましたが、うまく飛ばせるようになるにつれて、障子や襖が心配な状態になってきました。そこで、今日は飛ばしても問題ない広い公園に出かけることにしました。しかし。子供はそれで遊ぶとしても、親はそれを見ているだけでは疲れてしまいます。そこで、思い立って、キャノンのページの紙飛行機を作ることにしました。夫は子供の頃にずいぶん紙飛行機で遊んだそうですが、私は折り紙の飛行機以上のものは初めて。私がチョキチョキ切った部品を夫が組み立てて、飛行機そのものは30分もかからずにできあがり。せっかく公園に行くのなら、と、カタパルトシューター用の割り箸と輪ゴムを持って出かけました。少し風が強すぎるのが難点でしたが、飛ばすものを2種類持っていたので、楽しく遊べました。子供のおもちゃの方は、うまく飛ばせば10mは軽く飛ぶので、広いところでは楽しく遊べました。飛行機のほうは輪ゴムで飛ばすと本当に高く飛ぶので、私はそれだけで感動・・・でした。が、飛行機そのものは微調整が難しく、とてもよく飛ぶときと、機首から墜落してしまうときと・・・。帰りに図書館で、紙飛行機の本を借りてきました。子供も「また飛行機とばす~」と言っているし、親も微調整のしかたを研究しているので、近く、2回目のフライトがあるかもしれません(^^)
Jun 15, 2008
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先日に続き、磯で生き物を観察しました。前回行ったところは岩場だったのですが、今日行ったところは岩といっても石がゴロゴロという感じ・・・。イソギンチャクのようなものは見つかりませんでしたが、魚は前回よりも多かったと思います。今回も小さいカニとヤドカリが大漁。ようやく自分でヤドカリを捕まえられるようになってきた子供は、おしりが濡れるのもお構いなしにしゃがみこんで、ヤドカリに手を伸ばしていました。前回にはなくて今回取れたもの・・・イソテッポウエビ。小さなエビですが、右と左とでハサミの大きさが違う、シオマネキのエビバージョンという感じです。他に、周囲の人のバケツを覗いてみると、今回もウミウシやら、ナマコやら、さらには小さなシタビラメまで!まだまだ、探し方が足りないんですかねぇ。また機会があったら挑戦したいです。追記:イソテッポウエビです。ジャムの空き瓶に入れてもゆうゆう歩き回るサイズです。
Jun 1, 2008
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保育園で折り紙もするようになってきた3歳の息子。私が折り紙を折っていると、自分もやりたくてしょうがなくなります。四角い折り紙を半分に折って三角にしたり長方形にしたり、はできるのですが、まだ作品を仕上げるのは難しくて、くしゃくしゃにしてしまいます。動物を作ったり、花を作ったりしてやってもすぐに飽きてしまうのですが、先日作ったカレイドキューブには、はまったはまった「四角と丸になるの、取ってぇ」と言って、飽きずにくるくる回していました(^^)#立方八面体は、彼には丸に見えるらしい・・・・。そこで、ユニット折り紙に挑戦してみました。作ったのは園部ユニットの一番簡単なもの。まずは好きな色の折り紙を3枚選ばせて・・・っと。一緒にユニットを折ってみます。このユニットの場合、多少折り目がずれていても大して問題ないのですが、それでも子供が折り目をつけると・・・折り目が曲がっているし、だいたい折り方が甘くて線があまりついてない(^^;そこで、先に折り目をつける作業をしたら、折り紙を交換。私が子供の線があいまいなのを補正しながら折り、子供はしっかり折り目がついたのを折る・・・そうすれば、まあまあきれいなユニットが完成します。「これ、なぁに?」とユニットをひらひらさせていた子供。3枚で組んでやると、びっくり俄然やる気がでて、「もう一つ作るぅ」結局合作で6つのユニットを作って、最初は3枚組を2つ作ってやり、しばらくして一度解体して6枚組の立方体を作ったら、目が点になってるいやぁ、こんなに反応がいいとは思いませんでした。近い将来、身近にユニット好きの仲間ができるかも
May 26, 2008
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2日は夫が出張だったので、仕事の後に待ち合わせて修善寺に泊まりました。雨になってしまったけれど、久しぶりの温泉旅行。家族で露天風呂を貸切にしてもらえるところで、ゆったりできました。子供が楽しめるということで、虹の郷に行きました。ここはテーマパークになっていて、イギリスやカナダや日本の風景が作られています。正直なところ、テーマパークにはあまり興味がなかったのですが、そこに蒸気機関車が走っているということだけで行きました。ここの蒸気機関車はイギリスで実際に走っていたものを買い取ったもの。15インチゲージと言って、人が乗れる蒸気機関車(ミニSLとかはもちろん除く)としては、世界最小のサイズなんだそうです。行った日は、ノーザンロックII号という緑色の機関車と、もう一台、ディーゼル機関車が交代にイギリス村とカナダ村の間を走っていました。機関車しかアテにはしていなかったのですが(失礼!)、昔ながらの玩具や遊具を無料で貸し出しているコーナーもあって、子供はけん玉やビー玉を転がす玩具でかなり長いこと遊びましたし、私はカナダ村のカレイドスコープミュージアムで楽しみました。 72°の万華鏡と、普通の万華鏡でカナダ村の庭園を覗いたものです。万華鏡工作セット
May 3, 2008
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午前中に、息子の保育園の保護者会の総会がありました。去年役員だったので、簡単に報告をして、晴れて役員から解放されました。そのまま夫と息子と待ち合わせて、近所の公園に行ってお弁当を食べに。ここには大きな池があって、アヒルやコイやカメがいます。久しぶりだけど、元気にしてるかな?・・・と思いながら覗くと、ちょっと様子が今までと違う・・・。正確には覚えていないのだけど、去年や一昨年に来たときには、池の中を覗くとカモとコイがたくさんいて、子供たちが投げる餌に向かって大きな口を開けていました。その集団の迫力に負けそうになりながら、アヒルのような鳥やキンクロハジロ(名前、知らなかったので、「マレーバクみたいな色合いの鳥」と呼んでいました)がちょっとと、それから遠くにたまにカメが泳いでいて、顔が見えると子供たちが「カメ、カメ」といって喜んでいたのです。ところが池の中を覗くと、探さなくても、カメカメカメ・・・。いつの間に増えたのか、あちこちにカメがいて餌取り競争に参加していました。帰ってから図鑑を覗くと、これはアカミミガメ。日本でもっともよく見られるカメで、そうなってしまったのはペットとして飼育されていたミドリガメ(アカミミガメの子供)が逃げたり捨てられたりして野生化したため・・・。案の定、在来のカメや生態系への影響が心配されているカメでした。カメカメと言って喜んではいられませんね・・・・。環境省の要注意外来生物リストアカミミガメと生態系に関する記事外来生物が日本を襲う!
Apr 26, 2008
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「バムとケロ」のシリーズを図書館で借りてきて以来、子供が島田ゆかさんの本にはまっています。今のお気に入りは「うちにかえったガラゴ」。うちにかえったガラゴ島田ゆかさんの本にはいろいろな動物が登場するのですが、「くま」とか「うさぎ」とかいう動物の種類は明示されていません。よく見ると「うさぎ」かと思った動物は耳が三本だったり・・・。ある本の登場人物が別の本の主人公クラスで出てくることのも何だか楽しい。「ガラゴ」は、実は「バムとケロのおかいもの」で、買い物に行ったいちばで店を出しているし、「うちにかえったガラゴ」の本では最後にバムとケロがさりげなく登場するし。もっとよく探してみると、ガラゴの家の中には、「バムとケロのにちようび」の本が転がっていたり。・・・なんてことは、子供が何回も読んでいて発見しました。本当に何度も読み直すと細かい発見がたくさんあるんです。ちょうど平仮名を覚えて、自分で本を読めるようになってきた時期ということもあって、毎日のように「お母さん、読んであげる~」と言って持ってきます。また脇役さんが登場する絵本が出版されるかな。ひそかに「バムケロ」の脇役ででてきたカモノハシが主役になるのを期待しているkamoppieです(^^;)。
Apr 17, 2008
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コマツで開催している「はたらくくるまちびっこ見学会」に当選したので、久しぶりに夫と揃って休暇を取って、家族3人で出かけてきました!場所は伊豆のコマツテクノセンター。「はたらく乗り物」のビデオを見ていると良く出てくるところだけど、本当は大型建設機械に乗る人が、研修を受けるところのようです。そんなところだから、あるある、いろいろな種類・大きさの建設機械。今回はそれを間近で見るだけでなく、乗れるんです。子供だって初めてだろうけれど、親ももちろん初めてです。これが大型ダンプトラックのHD785。運転席に乗り降りしている家族が小さい!大人が背伸びをしても、タイヤの上の端にも届きません。1台1億4000万円。こんな大型は道路も走れないし、なかなか見れませんよね。となると、当然疑問になります。どうやって現場に持っていっているんでしょう?分解して、大型トレーラー5台で運び、現場で組み立てをするそうです。組み立てには少なくともクレーン車2台で行って、溶接するだけでも1週間かかるとか。すべてが想像を超えるスケールでした。最初は「乗るの~?」と怖気づいていた息子ですが(^^)、1回乗ってみると、俄然、目が輝いてきて、結局、乗ることができる8台(パワーショベル3台、ホイールローダー3台、ダンプトラック、アーティキュレート・ダンプ)すべてを制覇して満足気でした。120 コマツ アーティキュレート ダンプトラック トミカシリーズ 009 コマツ 油圧ショベル PC200ガレオ トミカシリーズ
Mar 26, 2008
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今日は満月です。3年前、息子が産まれるといって病院に入院したのが満月の晩でした。夜中に病院の前でタクシーを降りて見上げた月が、kamoppieにとって一番思い出に残っている満月です。kamoppieが息子を保育園に迎えに行くのは、冬だと真っ暗になってから。自転車に乗せて帰りながら、よく「今日のお月様は大きいね」「今夜のお月様はとっても細いね」というような会話になります。1ヶ月ほど前だったでしょうか。満月の日に、息子が自転車の後ろに座りながら言いました。「明るいときのお月様は白いね。夜のお月様はいつもは黄色いよね。今日はどうしてオレンジ色なの?」うーん、今のキミにそれを答えるのはちょっと難しいなぁ。#何か、いい答えはないだろうか・・・。予防接種をしてあったからか、水疱瘡は思いのほか軽く済んだようで、顔にできたクレーター・・・じゃなくて湿疹も消えて、おかげさまで、週明けからの登園許可をもらいました。息子は相変わらず元気で、徒歩で公園に行って帰り、帰ってくるなり、自転車で(ということはkamoppieはその横で徒歩で)図書館に行って帰ってきました。月の時間
Mar 22, 2008
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