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こんにちは~。イラストをUP♪オペラ座の怪人です。夜の調べの中で~ラウル&スリスティーヌ~【夜のマドロミの中で】特に物書きさんにありがちな事じゃないかと思うのですが、「寝入る寸前や、夜中ふと目が覚めた時に(または夢の中で)、良いアイデアを思いつく」ってこと、ないでしょうか。素面の時じゃ思いつかないような変わったアイデアを…。で、この現象にはもれなくオマケが付いてきまして、それは「その場で何としてもメモしておかないと、翌朝絶対に忘れてる!」というものなんであります。かくいう私にも、たまにまどろみ神が降りてきはります。翌朝絶対に忘れてることが確定してるので、何とかして必死にメモしておこうとします。キーワードだけでも書いておくと思い出せたりするので。。でも、あまりに眠すぎて、何回メモしても「夢オチ」なんです^^;万力のような力で閉じようとする目を必死でこじ開けて、 手帳に書く…→夢だった 紙をたぐり寄せ、何とか書く…→夢だった ケータイのメールにメモる…→夢だった ケータイのメールにメモる→夢だった ケータイのメールにメモる→夢dt…ぐらい、何回も潰えた後、脱力した腕で何とか根性で身体を突っ張って起こして、本物のケータイを手に取り、ピポピピピっと……。そして今度こそホントにメモ出来たことを確認して、そのまま失神みたいな。笑そして翌朝ケータイを見て、「うわ、こんな事思いついてたんや」ってビックリするのです。そうやって、オリジナル小説の煮詰まってた展開が前に進んだりあとは本当に全く意味不明のモノとか…。何でこんな記事を書いたかというと、つい最近久しぶりに「まどろみメモ」を書いたものであ ま り に も 意味不明なメモなのですが、一部こっぱずかし公開^^;・ふねせんどう「見えねえのかい?」・幽霊の子供・どれいなwwwにwwそwwwれwwwwwwwすべて全然別の内容です。しかし、「幽霊の子供」は、キーワードから中身が思い出せませんでした^^;意味ねえ~いつかどこかに反映されているかも知れません~。笑もし良かったら、押していただけると嬉しいです☆■Web拍手のお礼です♪押して下さった方、ホントにありがとうございました!励みになります^^
2008年09月20日
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うわ><油断してたらサラリーマンNEO見逃しました!最近ほとんど見れてないのです。オペラ座な記事にようこそです~^^いやあ~~劇団四季の大阪公演は、ロングランに次ぐロングランですね!新たなバージョンのCMが流れていてテンション↑なんであります。「オペラ座の怪人」好きとしては、もっと描いていきたいと思っています。オサーンイラストも増殖して一石二鳥なんであります。闇の恍惚絶望と孤独、悲しみと狂気。力づくで手に入れることができるのは、ただ抜け殻のみ。彼の悲しい運命は、心を手に入れるすべを学ぶ機会を与えてはくれなかった。くるおしく求めるただ一つの愛…凶暴なほどに純粋な想い。決して手に入ることのない、想い人。それを本当の意味で手に入れたとき、彼はどうなるのか。ミュージカル、お高いですよね^^;12000円くらい…。ところで、兵庫県の西宮にパリ国立オペラが初来日するってことで、四半世紀に一度の貴重な機会ということもあって、ぜひ行きたい~~~~と思ったのですが、こちらはやっぱりなんかもうチケットが「パねぇ」価格でした。6万とか、4万とか…。パねぇ~~~でも、ゼッタイすごいんだろうなあ!!!もし良かったら、押していただけると嬉しいです☆■web拍手のお礼です^^拍手下さった方、どうもありがとうございました~!嬉しいです!!メッセージ付きの方へ>7月20日 むつきさん>2人のおじさまーずに思わず黄色い歓声を上げてしまいましたw むつきさん、ありがとうございました~><「おじさまーず」…いいフレーズですねえ。これから使わせてもらいます!笑
2008年07月20日
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昨日は太平洋側はすごい雪でしたね。あんなの、大阪に来て以来初めてでした!大学時代の友人の結婚式の二次会があったのですが、行く時地面がシャーベット状態でしたでも、今まで行った二次会の中で一番楽しかったかも…夫婦漫才を披露してくれて、これがまたガチで面白くてビビりました。笑雪も溶け去る熱々な二人の姿に、幸せ分けてもらいましたオペラ座な記事にようこそです~^^ついに見つけました♪劇団四季の高井 治 氏(ミュージカル「オペラ座の怪人」大阪公演のファントム役)が歌う「美しき光の翼」(「勇者王ガオガイガー」挿入歌)、ネットに転がってました!以前ニコ動でも見つけてたのですが、画像がなんか怪しかったので、リンクを張る気になれなかったのでした^^;こちらにありました♪mofile「美しき光の翼」(約4分)会員登録なしで聴けます。だい~ぶ重たいページですが、気長に待っていれば動きます^^もしも、私のオペラ座な記事を読んで下さって、「こやつの騒いでる“ファントム”って、一体どんな声やねん~」と思ってらっしゃった方がいらしたら、ちょっと聴いてみられると良いかも知れません^^ええ声~~ですよ~♪この声で、甘く激しく狂おしく、愛を歌い上げちゃう訳です!この曲の情報を下さったmasarin.さん、どうもありがとうございました♪イラストを描いてみました。狂った逢瀬彼は今宵もそっと愛を語る。心の檻に閉じ込めた、かの女の人形と。先日会社のパートさんが、劇団四季の「オペラ座の怪人」行ってきたよ~と言ってきました。…私が大興奮して壊れたのは言うまでもありません。笑生協で予約したら、すごく良い席で観られたらしい…。良いなあ~☆☆また観に行きたいなぁ…><2/12追記 高井氏の歌ってる楽曲清水エスパルスの応援歌「王者の旗」っていう曲も、高井さんが歌っているそうです~☆これはまた、探さねば…!清水エスパルスすごいなぁもし良かったら、押していただけると嬉しいです☆■web拍手のお礼です^^拍手下さった方、どうもありがとうございました~!嬉しいです!!
2008年02月10日
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こんにちは、オペラ座な記事へようこそです~^^今日は、私がCDで聴いたオペラ座の怪人について書こうと思います。新年早々マニアックな内容です私は今までに、・劇団四季 オリジナルキャスト(ファントム:市村正規)・劇団四季 オリジナルロングランキャスト(ファントム:山口裕一郎)・劇団四季 ロングラン10周年記念キャスト(ファントム:今井清隆)・ブロードウェイ版 オリジナルキャスト(ファントム:Michael Crawford)を聴きました。キャストが変われば登場人物の人格も変わる~☆☆いやぁ全然違う!人が演じる作品の醍醐味ですね^^…という訳で、ものすごい主観的な「ファントムMAP」なるものをこさえてみました。笑(上の3つのCDについてです^^ ブロードウェイ版については、聞き込んでないのでまだイメージが固まっていなくって…。)ファントムMAPほとんどの方にとっては、きっと「何コレ?」って感じで、申し訳ないのですが、ど~してもやりたかったのでございます^^;こういう事考えるの楽しくて…あくまで私の個人的な感想なので、ご意見等あればぜひお寄せ下さい♪マップの軸項目も、「高音・低音」はまだ良いとしても「激情・耽美」って何だよ~みたいな…。笑また懲りずに、他バージョンも加えて作りたいです笑描き溜めてた絵をUP…^^クリスティーヌ仮面に隠れた その顔は誰?もし良かったら、押していただけると嬉しいです☆■ほとんど農作物の記事にweb拍手下さった方、本当にありがとうございました~!感謝です!
2008年01月07日
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映画版、おぉ…、こうなってるのか…☆って感じでしたー。舞台ではあまり気にならなかったラウル氏が、映画版ではかなりポイント高しでした~♪クリスティーヌは、優しい顔立ちと、ファントムに幻惑されてるときの恍惚とした表情・無防備な喉のラインが素敵ファントム、初め「ちと若くてカッコ良すぎ?」と思ったのですが、だんだんよくなりました。マントの「バッ」がイイ!マスクの下の顔もよかったです。マダム・ジリー、支配人達のキャスト陣もハマリ役って感じで、グーでした。私は舞台から入ったので、映画版の描き方に戸惑う点もあったのですが、その違いもまた面白かったです~^^作り手の思い入れが出てるなぁと感じました。観てよかったですイラストは劇団四季バージョンです^^CMでも流れていたシーン…^^手の動きが妖しくて良いのです~~ファントムがクリスティーヌを妖しく幻惑するシーンにクラクラしちゃいます♪♪以下、ホンキでひとり言の、勝手にランキングです…笑quroerが個人的に気に入ったシーン@映画版♪1オペラ座の屋上で愛を語り合うクリスティーヌとラウル、その現場を目の当たりにしてしまうファントムぎやーたまらん。これは胸が詰まります。きゃー、花が踏み潰されてしもうた!怒りと悲しみと絶望に狂うファントム、よろし~!!2「ドン・ファンの勝利」の舞台。「ザ・ポイント・オブ・ノーリターン」に乗せて妖しく絡み合うファントムとクリスティーヌ。最後、2人で声を合わせて吊橋の両側から歩みより、一つになる場面…カッコよくてクラクラします。3怪人の隠れ家にて。瀕死のラウル、捕われのクリスティーヌ、自分を選べと彼女を脅すファントムの3人がそれぞれに別の旋律を歌い上げるシーン。ラウルがちと情けないけど^^;、その分セクシィだからOK!笑もし良かったら、押していただけると嬉しいです☆
2007年11月22日
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オペラ座な記事にようこそです~♪懲りずに聴いてますとも!ええラウル&クリスティーヌ映画版(まだ観れていないのですが…^^;)の髪型のイメージで描いてみました。ファントムこちらは脳内イメージで…。もちっとオッチャンに描きたかったのですが日曜日、初めて岩盤浴(ヒラリーズ)へ連れて行ってもらいました~(今さら感が漂ってますが、行った事なくって^^;)岩盤浴場内はおしゃべりNGで、静かな音楽が流れていて、やかましいナンバの都心とは思えない癒しの空間でした。すっごい気持ちよかったです設備はキレイなのに、1時間半で800円と、料金も安かったです2000円くらいする所もありますもんねぇ~。回数券を買っちゃいました^^会社の人に借りて読んでる小説「グイン・サーガ」、今6巻です。愛着が湧いてきました^^また絵を描いてみたいな~と思います♪どうしましょう、ますますマニアックなBlogです…もう、オリジナルみたいなモンだと思っていただけるとありがたいです^^;笑もし良かったら、押していただけると嬉しいです☆■web拍手のお礼です~!拍手下さった方、本当にありがとうございました!!元気の素です…♪
2007年11月12日
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オペラ座な記事へようこそです^^☆はい~、相変わらず毎日のように聴いております。相変わらず仕事中に口ずさんどります先日、注文していた「劇団四季・オペラ座の怪人・ロングラン10周年記念CD」が届きました~♪な、なるほど…そう来るかぁ…!こちらの今井 清隆さんのファントムは、喉ががっつり開いた「Opera!!」って感じの超低音ええ声~~~♪♪って感じ…!笑がっしり系の体型を思わせます。「元々、オリジナルロングランキャスト版(ファントム:山口祐一郎さん)を聴いてたけど、こちらを聴いてからはコレばかりです」とおっしゃる方もいたのですが…、ううむ、、なるほど~…。私的なイメージでは、山口ファントムは「メロディアス&耽美系」で、今井ファントムは「自信家&激情系」って感じかなぁ…♪役者さんごとに、それぞれ自分なりの美学と言うか、“表現したいファントム像”を持ってはるんだな~と、すんごく感じます^^オリジナルロングランキャストの山口さんも、10周年記念の今井さんも、歌唱力は共にすばらしいです後は、好みの問題ですね^^私はやっぱり、耽美な世界観にうっとり酔いしれさせてくれる、山口ファントムが一番好みかな~…♪♪でも、そんな私でも思わず聞き惚れてしまうほど、今井ファントムも本当に素晴らしいですもはや退けない 振り向くな 戯れはこれまでだいやぁ~~~、やっぱオペラ座描くとテンション上がりますわぁ~~。笑オペラ座な記事は、これからもマニアックに続きます……笑もし良かったら、押していただけると嬉しいです☆■web拍手のお礼です☆押して下さった方、ホントにありがとうございました~!!本当に嬉しいです!
2007年10月23日
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オペラ座な記事へようこそです~♪終盤のシーン「怪人の隠れ家」のイラストを描いてみました^^一続きの場面ですね~。ファントムのねじれた愛情、悲痛な執念…私を愛して欲しい。どうか…どうか。どうしても。どんな事をしても!!「悲しみの涙今、憎しみにかわる」ここからの歌の盛り上がり好きです♪「許してくれ 君を想ってやったのだ」首吊り状態にされた恋人ラウル。「私を選ぶかこいつを選ぶか」ひとり言^^14日は、出張先で東京支店の営業さん達と飲み会でした。夜中まで…><お陰で萌え時間ゼロの日でした。笑営業さん達ってホンマに元気やなぁ~~。その場で、メンバーの一人に「quroerさん、こないだ会社の帰り道にめっちゃ鼻歌うたいながら歩いてなかった?」と言われました><うっげー!聞かれたあのめっちゃ悦に入った赤っ恥一人コント状態↓を… くねくね… くねくね…でも、その話題がキッカケで、営業さんの一人がミュージカル好きな事が判明しました♪「オペラ座の怪人」は、アメリカ駐在中にブロードウェイで3回観たんだそうです。その他にも相当たくさん観てはるんだそう。ライオンキングは10回は観たって言ってました。す、すご~い。それらのCDあるから聴かせたげるよ~って…♪♪ヤッタ~!鼻歌も歌ってみるもんやなぁ笑…覚えてくれてはるかどうか分からないけど^^;☆9月13日の記事に書いた「クリスピー・クリーム・ドーナツ」ですが、時間が無くて行けませんでしたぁ~~><無念…。「紅虎家常菜の“しみだれ豚まん”\420-」は、帰りにゲットしました♪ただ…受け取った瞬間、すごいニオイ!!しまった、コレを帰りの新幹線の中で食べるのは近所迷惑!?こらもう、電車で「551の豚まん」持ってるオバチャンと同罪でんがな!(関西の人にしか通じない…?スミマセン^^;)取りあえず、新幹線の隣の座席の女性に「めっちゃ臭うのん買ってしまって…」と謝り(笑)、急いで食べました…^^;中身がびっくりするくらいぎっしりで、一個でお腹いっぱい。美味しゅうございました~♪もし良かったら、押していただけると嬉しいです☆■web拍手のお礼です!下さった方、本当に感謝です~っ!とても励みになります^^
2007年09月16日
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(ただの日記です~^^;)食器洗いとか洗濯とか…、面倒くさい家事は、MP3プレイヤーで音楽を聴きながらしています最近はもちろん、オペラ座です♪聴き過ぎて、だいぶソラで歌えるようになっています。 でですね。私、声が低いんです…。残り、「身長」と「顔」と「運動神経」がイケてれば、宝塚の男役をしてみたかった程です。笑(いやいやいや、身長と顔と運動神経って、致命傷やから!笑言うだけはタダなのです…^^;)なので、怪人のパートも大体出るのです。女声で歌ったかと思えば、めちゃ低い男声…一人でクリスティーヌと怪人の二役を歌ってる姿は、ちょうどこういう↓コント状態? くねくね… 横でTV観てる彼っさん、多分「うわ、何やコイツ!?あぶねー」と思っているはず…!^^;笑 今週は明日あさって(14、15日)と東京出張です~^^;これを乗り切れば、今月はもう出張ないハズ…営業の女の人に、「新宿にクリスピー・クリーム・ドーナツの店あるから、食べてき~や」って言われました^^お友達のブロガーさんも、並んで買ったって言ってたなぁ♪でかくて、めちゃ甘いらしいですねー。後は、上司に「帰りの新幹線のお供には、東京駅構内の紅虎家常菜の“しみだれ豚まん”がオススメだよ~~♪」と地図付きで教えられました…^^400円くらいするけど、でっかいらしい…。何だか食べ物の話ばっかりですね~でも、何か楽しみが無いとねぇ…。笑ではでは、おやすみなさいませ…
2007年09月13日
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オペラ座な記事へようこそです~♪相変わらずCDヘビロテで脳内アドレナリン出しまくりの日々です。今、出張帰りの新幹線の中でこの文章書いてます。(ケータイで文を打って、帰ってから家のPCでUPしています^^)目の前にはお酒と、鯖と穴子の太巻き寿司です…。周りのサラリーマン達に同化してます、多分。笑ちなみにお酒は…「Tomate[トマーテ]」新発売らしいです。アサヒとカゴメの共同開発商品。アルコール5%。トマト果汁45%ですって!!トマトジュース好きの自分にはたまりません^^☆缶半分くらいで、だいぶ酔いが回ってまいりました。このオッサンくさいほろ酔い状態で、オペラ座聴いとりますよ~。これを幸せと呼ばずに何と呼ぶ!?って感じです。笑昨夜ホテルで描いた絵をアップします。聴けば聴くほどお気に入りのシーンが増えてしまって困ります序盤のシーン「ザ・ミラー」鏡に向かって 瞳こらせば 私がいるのだ その中にここだ Angel of Musicおいで Angel of Music…とろける様な甘く低い声で、クリスティーヌを鏡の中へと誘います。うお~~セクスィーーー…。終盤…「怪人の隠れ家」ファントムはクリスティーヌを地下の隠れ家へと連れ去ります。助けに来た恋人・ラウルの首に縄をかけ、「私を嫌えばこいつを殺すぞ!」クリスティーヌに、恋人を助けたくば自分を選ぶよう迫ります。「命は惜しくない」実は、・「私を選ぶか こいつを選ぶか」・「絶望に生きた 憐れなあなた 今見せてあげる 私の心」も描いたのですが、スキャン画像を見てイマイチだったので、ボツにしましたぁまだまだ描き切れません。描きたいシーンが、表情がいっぱいです。以前描いたものの中にも、気に入らないのもあるし…やばっ夜更かしし過ぎました><明日早いので…、皆様、おやすみなさいませ~…もし良かったら、押していただけると嬉しいです☆■web拍手のお礼です。拍手を下さった方、本当にありがとうございました~!!よかったら、また見てやって下さいです…^^
2007年09月05日
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最近、毎日会社の往き帰りに「オペラ座の怪人」のCDを聴きまくっています。CDを買うときは、ちょっと迷いました^^オリジナルロングランキャスト版(ファントム:山口祐一郎さん)の他に、ロングラン10周年記念版(ファントム:今井清隆さん)もあって、どっちにしようかなと…。私は大阪公演で、高井治さんのファントムにとろけてしまったクチなので、高井さんじゃないのなら、まぁどっちでも良いかな~と思い、まずはオリジナルロングランキャスト版を購入しました^^(決め手は、Amazon購入者のレビューにあった、>DISC1の最後、30数秒に及ぶ彼の朗々と伸びる声。 >これだけでも必聴である。という文章でした^^☆) 一発目、聴きながら通勤したら、…電車の中でとろけてしまいました……。笑いいぜ~~ファントムー!当然声は違いますが、さすがオリジナルロングランキャストの山口祐一郎さん…朗々と歌い上げる部分と、妖しくこもらせるような歌声…狂気じみた声…優しく包み込むような声……- - - - - - - - -quroer溶解中- - - - - - - - -笑最近はさすがに耐性がついてきたのですが、やっぱりドキドキいたします。^^(そうそう、、>DISC1の最後ですが、うきゃ~買って良かったー、レビュー書いた人よありがとう♪って感じです。)Amazonのレビューを読むと、両方聴き比べるとなお良いらしいです^^10周年記念版も、今井さんのファントムもすごく良いらしいし、クリスティーヌはそちらの方が良いという評判だし…その内買おうと思います^^オペラ座な絵を描きました^^怪人の隠れ家へ~オペラ座の地下湖をゆく仮面に隠された哀しみ地下室にて、クリスティーヌが好奇心から怪人の仮面を剥がしてしまいます。怪人は怒り狂い、そして…哀しい運命を吐露します。(ここから先は、つれづれなる言葉遊びです~^^;)多くの人は、ファントムな部分、クリスティーヌな部分を持っていると思います。クリスティーヌは、ファントムに対して、どちらかというと“父親”に対するような愛情を抱きます。死んだ父親が自分の元に送ってくれた「音楽の天使」が彼だと思っていたからです。しかし、ファントムの想いはそうではありません。恋人としての愛情…、独占欲。そこは別におかしくはないですよね…。彼もある意味普通の人間だと思います。ファントムの行き過ぎた愛情に恐怖を感じたのが一番の理由ですが、あっさりと他の男性を愛してしまったクリスティーヌ。ある意味、無邪気な罪だなぁという気もしました。そりゃファントムはショックだわな…。…クリスティーヌ的な仕打ち、貴方は大丈夫ですか?知らず知らずの内にやっていませんか。貴方が恋愛対象と思っていない相手…、だけどその人は貴方の事を想っていて…、貴方はその気持ちを知ってか知らずか、いい感じな態度。でも、普通に他の人を愛して、「今度結婚することになりましたぁ」なんて無邪気に報告してたりとかしませんか?そりゃもう、相手の心中や、計り知れません><でもそれって、何だかありがちな話な気も。…クリスティーヌもまた、何だか解る気がする…。普通の女性って気がします。しょうもないことをつらつら書いてしまいました~オペラ座な絵は、まだまだ描く予定です♪もし良かったら、押していただけると嬉しいです☆■web拍手のお礼です。押して下さった方、本当にありがとうございました~!!励みにさせていただいています!!
2007年08月26日
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さて~ オペラ座な記事へようこそです。オペラ座の怪人の音楽を聴いていたら、ムラムラと絵が描きたくなってしまいました…^^;(ちなみに前回のオペラ座な記事はこちらです☆)音楽を初めとした、あらゆる天才的な才能を持ちながらにして、醜悪な容姿のために誰からも愛されず、闇の中で生きてきたファントム。そんな彼に、ついに現れた天使、クリスティーヌ。彼に初めての幸福感を与えてくれます。しかし…。彼女はファントムの凶暴な執念に恐れをなし、結局は富と名声を持つラウル子爵にその愛を捧げてしまいます。唯一無二の愛情を注ぐ相手。そして、かつては彼を「Angel of Music」と心酔し、自分だけを見ていてくれた人…。自分の全てを与えた女。それなのに。愛の誓い(クリスティーヌとラウル子爵)それを見てしまったファントム、たまりません…その心中は、察するに余りあり過ぎます。彼の胸はどんなにか、嫉妬と悲しみと怒りに焼け爛れたことでしょう「愛を与えた。音楽を与えた。そのお返しがこれだというのか!」もっともっと狂気じみた表情に描きたかったのですが、力及ばずでした^^;「絶望と嫉妬に狂う」ね。これ最高です。大興奮です。ここの音楽も最高。悲しみが狂気に変化する様を見事に表現しています。もう、いけ~ファントム!!って感じです。思わず握り締めた拳に力が入ります。 以下は、私の個人的な感想です。具体的なストーリーに触れているので、これから観に行く予定の方で、あまり先に知りたくないという方は、スルーして下さいね…☆私はミュージカルで観るのを楽しみにしていて、映画の公開時にはガマンしていたので、今回初めてストーリーを知ったという感じだったのですが…、実は私、このお話の最後は、もっと大惨事になるのかと思ってました。一緒に行った人も、「最後はもっとしっちゃかめっちゃかになるんかと思ってた!」と言ってました。なんか、ね。ファントムがどこまでも狂っていくのを、どこかで期待している自分がいました。あれっ、こんなに綺麗に終わってしまった??みたいな…。美しく哀しく、彼は静かに消えてしまいました。……哀しく、美しかったです。ただ…私が書いたら、間違いなくファントムが幸せになる物語になるなあ。高校時代に、そんな話を書いた事があったなぁと思い出しました。業火に顔を焼かれた、かつては勇者と呼ばれた異形の男の話です。でも、私はそういう人が報われる話を書いてしまいます。その辺が甘いのか?そこは、不幸なまま終わらせる方が、この名作のような魅力的な話になるのかも知れません。まぁ、文才が無いので仕方ない^^;私にとって、創作は癒しですもの…。もし良かったら、押していただけると嬉しいです☆
2007年08月13日
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劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」を観て来ました。初っ端、シャンデリアがあの曲(2分50秒 ※映画版の映像です^^)と共にゆっくりとせり上がっていくオープニングで、言いようのない高揚感で既に感涙…。すべてがあまりにも圧倒的で、感動的で…。劇中ずっとウルウルしてました。2時間半がアッという間でした!今回は、苦手な文章も書いてみようと思います^^;私が一番気に入ったシーンは、怪人がクリスティーヌをオペラ座の地下深くへと誘うシーン。長い長い階段を歌いながら降りていく二人。その妖艶な曲の調べに心酔しました。また、階段の仕掛けが素晴らしかった。本当に自分も地下深くへと降りていくような…、すなわち、心の闇――官能、負の感情――…そういった、表舞台に立つ事のない、静かで暗い大切な自分の一部へと心の碇を下ろしていく…、そんなシーンです。妖しい。神秘的。身体の、心の奥から興奮が沸き起こってくる…。そんな感じでした。このミュージカルを通して私が最も印象的だったのは、楽曲の数々、そして演者さんの「声」でした。音楽が人の心をこんなにも揺さぶる…聴いているだけで涙が出る…っていう感覚を、久しぶりに味わせてくれました。そして、圧巻の舞台装置。これがあってこその大迫力・大感動。地下シーンの「動く仕掛け」は見事としか言いようがありません。連続的にセットを動かす事によって、舞台の上に、高低差何十メートル、奥行き何百メートルの空間を表現してしまったのだから…。そして、豪華絢爛、大満足な衣装!私はこの作品を観るに当たって、衣装をすごく楽しみにしていたので、惜し気もなく登場するゴージャスな衣装の数々に大感激でした。この「オペラ座の怪人」は、人の、暗くて、静かで、恐しくて、愛おしい…そういう部分を、繊細に、狂おしく表現した、物悲しくてうっとりさせる作品だと思いました。大阪公演はもちろんロングラン決定です!ご興味のある方は、足を運んでみられてはいかがでしょうか。…も~描かずにおれません><(いつも以上にテンション上げてのオヤジ画です^^;)地下室にて「歌え、私のために」抱擁(恋に落ちたクリスティーヌとラウル子爵)「まだ、離さぬ」愛をささやく嗄れた声「愛を与えた。音楽を与えた。そのお返しがこれだというのか!」なファントムも描きたかったのですが、またの機会に…^^オペラ座な記事は、また書くと思いますです~^^;もし良かったら、押していただけると嬉しいです☆■web拍手のお礼です^^更新出来ていない間に押してくださった方、本当にありがとうございました~!!感謝です☆
2007年08月08日
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