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2005.11.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類


今日は写真も無い上にちょっと長いです。


メッセージ有難うございます。

脚の治療に関して色んな意見がありました。

今日、整骨院に行って先生にそのことを話しました。

答えはこうです。

・脱臼と言っても軽い脱臼である。

・もし骨にヒビが入っていたとしたら、腫れるなどの症状が出る。

・もしヒビが入っている可能性がある場合は、整形外科でレントゲンをとることを薦める。

・縄跳びをしたときの状況と、今の状況を考えてもヒビが入っていることはまずない。

・心配なら紹介状書くのでレントゲンとってみたら?

ということでした。


僕が中途半端な認識でブログで報告したことで、皆さんを混乱させてしまったことを反省しています。

もともと自転車をこいで病院を探せるぐらいの痛みでしたし、昨日・今日で適切な治療を受けて確実に良くなっています。

痛みも大分引いて普通に歩こうと思えば歩けるのですが、今は右脚に負担を掛けないことが大切なので、ちょっと変な歩き方してます。


もし来週になってもこれ以上良くならなかったら整形外科に行きます。

そのために紹介状を書いて頂きました。



整形外科は医者で整骨院は医者ではない。

しかし今回のことで分かったことは、医者であるとかないとかよりも、治療方法が違うということを把握しておくべき、ということ。

それは、症状の重さによって選べば良い。

院長先生も言っていたが症状が重い場合は整形外科の方が良いが、症状が軽い場合は整骨院の方が扱いが丁寧だったりするらしい。

あと、先生が親身になって治そうとしてくれるか、先生と話して信頼できるかなど、先生との相性も重要になってくる。

そのことに関しては僕も経験していることで、心のより所となる信頼できる先生がいてくれるかどうかはすごく大きな問題なのです。

そして僕の場合その先生は東洋医学の先生で医者ではないんです。

僕の病気の治療でいくら薬を使ってもよくならなかったのですが東洋医学(例えば漢方や針治療)の治療で効果覿面でした。

しかしそれも西洋医学の薬をうまく併用しながらの治療です。

だから両方とうまく付き合っていく事が大切であり、医者であるかないかは問題ではないのです。

病院を選ぶときにそこの先生が信頼できるかどうかを知る一つの基準があり、西洋医学の先生が東洋医学を完全否定していたらその先生のことを疑ってみるべき、と聞いたことがあります。

その逆も言えて、東洋医学の先生が西洋医学を完全否定したら疑ってみるべき。

広く正しい知識を持つ先生なら両方の良い面悪い面を知っているだろうと。

整骨院と整形外科を選ぶときも似ているのかもしれませんね。


RAG FAIRメンバーの中にも、前に整形外科に通っていたら全然治らなかったものが整骨院に行ったら治ったと言う人がいました。

どちらも良い面悪い面があることを理解し、先生を慎重に選ぶこと、これが重要なこと。


長くなってすみません。

今回、中途半端な報告で混乱させてしまったので、今思っていることをちゃんと伝えるべきだと思い、長く書きました。

それでは失礼します。






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最終更新日  2005.11.18 02:12:26


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