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日記ご挨拶 2020年12月31日(木曜日)今年一年仲良くしてくださり、ありがとうございました。明日はもう来年。来年もどうかよろしくお願い致します。今年一年ありがとうございました。世見丑年 2020年12月31日(木曜日)一年の最後の日の今日は「大晦日」です。今夜12時になると、初詣に行かれる方もおられることでしょうね。いつもの年なら、帰省をされて今頃はのんびりとなさっておられる方も多かったと思いますが、コロナ禍で帰省を考え直された方もおられるかもしれません。午前12時になると「月刊SYO」の新年号がアップされます。丑年のスタートに、私の胸の内にあることを書かせていただいていますので、是非一度お読みくださいませ。丑年の歴史を見ていますと、1433年(永享5年)、関東に大地震が起きたと書いてありました。丑年生まれの人の欄には、伊藤博 佐藤栄作 森繁久彌 三島由紀夫 加山雄三 美空ひばり イチロー‥‥この人達の名前がありました。又、外国の有名人には、チャールズ・チャップリン アドルフ・ヒトラー ウォルト・ディズニー ケネディ サッチャー ダイアナ元英国皇太子妃の名前がありました。それとね。あの菅原道真公も丑年なのです。菅原道真公は、乙丑の年 丑の月 丑の日 丑の刻が誕世と伝えられているのです。私も、戌の年 戌の月 戌の日 戌の刻に生まれたと教えてもらったことがありましたが、菅原道真公と並べて書くのには申し訳ない思いになります。来年の土用の丑の日には、ウナギの蒲焼を召し上がる人も増えるかもしれません。このウナギの蒲焼を食べる習慣を発案したのが、江戸中期の本草学者の平賀源内だと言われています。今年も本当に後少しです。今年も本当にありがとうございました。来年も今年同様に、どうぞよろしくお願いいたします。
2020.12.31
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日記感謝 2020年12月30日(水曜日)こうして私の文章をお読みくださるあなた様に、私はいつも感謝しています。74歳という年齢になりますと、未来に大きな夢もなく、健康なら幸せと思える日々を過ごしているのが現実なのですが、私は、私の書くことをお読みいただける方がいると思うだけで毎日が豊かな思いで過ごさせられるのです。私を幸せにしてくださってありがとうございます。人というのは、支えてくださる方がいてくださるだけで嬉しいのです。私はあなた様に何もお返しは出来ませんが、来年も世見や日記、月刊SYO(有料)の世の中の動き、コラム、干支占いや動画に、感謝の気持ちを込めてまいります。世見世見 2020年12月30日(水曜日)『松原照子の未来予言』という本を2019年3月に出版させていただいたのですが、改めて読んでみますと、「へぇ~こんなこと書いていたんだ」と自分でもビックリしてしまいます。お手元にこの本がおありの方は、もう一度お読みくださると嬉しく思います。11月に発売しました『松原照子の聖世見』も是非お読みいただきたいのです。一行しか書いていないかもしれませんが、後から思い出すと、書いてあったことが『未来予言』の時と同じように、「起きる」と言ったことが起きるかもしれません。勿論、当てようと思って書いてはいませんが、私もお読みいただいた方と同様に驚くのがわかっています。私はいつも申し上げているように、書いた後は殆ど覚えてはいません。だからだと思うのですが、書いてあることが現実に起きたりすると、「私が書いたの?」といつも自分に聞き返しています。私の性格は、自分では単純だと思っています。深悩みもあまりしたことはありませんし、心が折れることが起きても、何日も心に住まわすこともありません。ただ、思ったことは、その場の雰囲気を忘れてつい出てしまいます。それと、かなりの粗忽者で、今思い出しても笑っちゃうことばかりです。ご相談をさせていただくようになってから学べることも多く、聞くことの大切さも身に付きました。昭和、平成、令和と生きてまいりましたが、それぞれの年号には思い出が詰まり、振り返りますと、胸の奥がジーンと温かくなります。令和はまだ始まったばかりですが、コロナ禍は忘れることの出来ない出来事のベストワンになると思っています。
2020.12.30
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日記丑年 2020年12月29日(火曜日)2021年は丑年です。この牛の意味は、丑は紐で、萌え始めた芽が種子の中でまだ十分に伸びていない状態で春を待つ様を表しています。世見トンガ王国 2020年12月28日(月曜日)「アイタペアペア」何処の言葉だと思いますか。実は南太平洋に浮かぶタヒチ島の言葉です。意味は「気にしない」「何とかなるさぁ」なのです。英語では「ドンケア」、フランス語では「ケセラセラ」、スペイン語では「アスタマニャーナ」、ロシア語では「ニチェボー」、アラビア語では「マレイシュ」、韓国語では「ケンチャナヨ」どの言葉を選ぶかはご自由ですが、今日は「気にしない」「何とかなるさ」、こんな思いで心を楽にされてお過ごしになさっては如何ですか。私は「アイタペアペア」という言葉がお気に入りです。楽天主義の島々タヒチには中々行けませんが、タヒチの人々はアイタペアペアと暮らしている気がしています。タヒチ島の近くの国にトンガがあります。トンガ人は大柄だそうです。何度か来日したことのある国王ツポウ四世は、体重170kg、身長は193cmもありました。トンガ人の平均サイズからすると、さほど驚くことはない大きさだそうです。統計によりますと、20歳前後の男性の平均身長は180cm、女性は170cmだそうですから、193cm以上の人も多くおられることでしょう。ただね。ひょろ長いのではなく、胸板は分厚く、腰回りもどっしりとしているというのですから、ド迫力に圧倒されます。トンガ諸島南端にあるエウア島には、脛の長さが1m以上もある人間の骨が埋まっていると言い伝えられてもいます。『ガリバー旅行記』にはガリバーが見世物にされる場面が出て来ますが、物語の中の巨人国というのは、もしかするとこのトンガだったのかもしれませんね。
2020.12.29
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日記来年は 2020年12月28日(月曜日)今年は、26日の土曜日からお休みに入る方もおられるかもしれませんね。今年も後 29日 30日 31日で終わります。来年は丑年です。どの様な一年が待っているのでしょうか。今年の子年はコロナコロナでした。来年もまだコロナという嫌な言葉は消えないかもしれませんが、心の中だけは一年中春でいましょうね。世見トンガ王国 2020年12月28日(月曜日)「アイタペアペア」何処の言葉だと思いますか。実は南太平洋に浮かぶタヒチ島の言葉です。意味は「気にしない」「何とかなるさぁ」なのです。英語では「ドンケア」、フランス語では「ケセラセラ」、スペイン語では「アスタマニャーナ」、ロシア語では「ニチェボー」、アラビア語では「マレイシュ」、韓国語では「ケンチャナヨ」どの言葉を選ぶかはご自由ですが、今日は「気にしない」「何とかなるさ」、こんな思いで心を楽にされてお過ごしになさっては如何ですか。私は「アイタペアペア」という言葉がお気に入りです。楽天主義の島々タヒチには中々行けませんが、タヒチの人々はアイタペアペアと暮らしている気がしています。タヒチ島の近くの国にトンガがあります。トンガ人は大柄だそうです。何度か来日したことのある国王ツポウ四世は、体重170kg、身長は193cmもありました。トンガ人の平均サイズからすると、さほど驚くことはない大きさだそうです。統計によりますと、20歳前後の男性の平均身長は180cm、女性は170cmだそうですから、193cm以上の人も多くおられることでしょう。ただね。ひょろ長いのではなく、胸板は分厚く、腰回りもどっしりとしているというのですから、ド迫力に圧倒されます。トンガ諸島南端にあるエウア島には、脛の長さが1m以上もある人間の骨が埋まっていると言い伝えられてもいます。『ガリバー旅行記』にはガリバーが見世物にされる場面が出て来ますが、物語の中の巨人国というのは、もしかするとこのトンガだったのかもしれませんね。
2020.12.28
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日記大安 2020年12月27日(日曜日)今年一年を振り返るのには今日の大安はお勧めです。大安吉日と称される大安。大いに安し、という意味で、万事に於いて吉という日なのですから、ご自分の生き方や考え方を見直すのには最適です。世見今宵は夜空を見上げて 2020年12月27日(日曜日)アラアラ、28日・29日・30日・31日で今年も終わっちゃいます。今日一日、元気で頑張りましょうね。今日は何を書こうかなぁと思っていますと、「地球で暮らしているのだ」この思いが心を捉えました。私達って、地球という惑星で暮らしている実感は中々持てませんが、飛行機の窓から雲を下に見たりすると、地球星の周りを飛んでいる気持ちになったりします。地上から星空を見ているのとは違い、上空で飛んでいますと、地上からこの飛行機を見る人がいたら、夜空に動く飛行機の明かりが星に見えたりしているのだろうなぁと思ったりもします。星空が美しいところからは、人工衛星を見ることが出来ます。人工衛星の軌道というのは、大きく分けて赤道軌道と極軌道の二つがあるのですってね。極軌道とは、南極と北極の上空を回る軌道のことだそうです。極軌道衛星は、固定されたように極軌道を回っているのですが、地球の方が都合よく自転してくれるので、地球全体の表面をくまなく観測してくれるようです。高度は800km~900kmくらいで、100分ほどで一周するのです。アメリカの資源探査衛星「ランドサット」気象衛星の「ノア」日本の海洋観測衛星「モモ1」も、この極軌道の人工衛星です。都会に暮らしていますと、夜空に輝くお星様ってそんなに多くあるのかなぁと思ってしまいますが、星降る夜空といえる所は日本にもあります。冬の空は空気が乾燥しているので、とても見え易いと思います。今宵は夜空を見上げながら、今年一年を振り返ってみられると、とてもいい時間を過ごせると思います。
2020.12.27
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日記年の瀬は 2020年12月26日(土曜日)クリスマスが終わると、日本中が師走ムードに入ります。ジングルベルの曲から、もういくつ寝るとお正月♪ の曲が街々に流れます。今はお正月を迎える準備と言っても、家々でお餅を搗くわけでもありませんし、おせちを作る家も少なくなりました。元旦もお店が開いています。日本の暮も、年々趣が変わっています。世見年の暮の心配事 2020年12月26日(土曜日)師走という言葉がピッタリな12月の今日を迎えた気がします。後6日もするとお正月です。昨年の今頃は、まさか新型コロナウイルスが世界中に広がり人々を苦しめるとは思ってもいませんでした。来年はどのようなことで、私達は苦しまなくてはいけなくなるのでしょう。2100年といえばまだまだ先のことですが、来年は昭和から数えると96年目です。96年なんか、過ぎてしまえばアッという間です。2100年頃には、今のままで行くと日本の総人口は4,900万人に減少すると言われています。少子化からの脱却を図らなければ、日本の未来が心配になります。心配をしたからと言ってどうにもならないかもしれませんが、2100年まで充分に時間があります。家庭を持つことの重要さを、政府も考えて欲しいと思います。昭和なら、ご近所には仲人さんを生きがいにしている方もおられて、出会いは今とは随分と違いました。今では婚活パーティーとか、結婚相談所に登録するとか、出会いも様変わりをしましたが、一人でも多くのカップルが誕生してくれることを願います。今年ももう少しで終わるのかと思いますと、寂しい気もします。何故寂しいのかと思いますと、やはりコロナ禍が私の心を縛っているのでしょう。本来なら、コロナを気にすることなく、忘年会も出来たかもしれません。志村けんさんも、あの世から“頑張れ”と、日本に向けてエールを送ってくれているとは思いますが、コロナでお亡くなりになられた方も多くおられて、今年の暮は寂しく思えて来ます。
2020.12.26
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日記クリスマス 2020年12月25日(金曜日)今日はクリスマス日本ってステキな国ですね。宗教観もなくクリスマスを楽しみます。子供達はクリスマスを心待ちにしています。大人達もどこかウキウキしてしまいます。今日は辛い思いの人も、悩みを抱えている人も、一休みなさってみては如何ですか。世見尖閣諸島問題 2020年12月25日(金曜日)コロナ禍で、世界情勢は気にかからない方もおられるかもしれませんが、2021年は、コロナの影響が大きく世界経済に影を落とすことでしょう。これからの世界情勢についても、月刊SYO(有料サイト)の「世の中の動き」でも書かせていただきますが、来年は未だ治まらないコロナ禍の中で、かなりの危機感を持って世界経済に目を向けなければいけないと思っています。様々な問題がある中でも、尖閣諸島問題は気を付けて見ていないと、後の祭りになってしまうかもしれません。尖閣諸島は八重山の北、石垣島と台湾からそれぞれ170kmほどの洋上に浮かぶ群島です。魚釣島、久場島、大正島、北小島、南小島という島々が、大小五つの島を中心に構成されているのが尖閣諸島です。1971年頃から、尖閣諸島の領有を中国が主張し始めました。その理由は、1965年の5月、国連アジア極東経済委員会の沿岸鉱物資源調査報告で、東シナ海に石油埋蔵の可能性が指摘されたからです。1965年といえば、まだ尖閣諸島はアメリカの施政権下でした。1971年6月に沖縄返還協定が署名されました。同協定の合意議事録には返還対象区域に尖閣諸島は含まれていましたが、6月には台湾外交部が、12月には中国が、尖閣諸島の領有権を主張し始めたのです。日本と中国は1972年12月に日中国交正常化を果たし、1978年締結させたのですが、日中平和友好条約を結ぶ交渉の際に、尖閣諸島を棚上げすると日中で合意したと主張しているのです。尖閣諸島沖で中国漁船が日本の海上保安庁の巡視船に体当たりした事件を思い出すといつ又同じことが起きるのかが心配です。
2020.12.25
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日記イブ 2020年12月24日(木曜日)今日はクリスマスイブ。どなたと今宵を過ごされていますか?我家もクリスマスムードいっぱいにしています。ロウソクは電池式、ユラユラと炎が揺れています。ひとりクリスマスの人も、家族でクリスマスの人も、恋人とクリスマスの人も、皆にハッピーな思いが届きますように!世見クリスマス 2020年12月24日(木曜日)今日はクリスマスイブ、前夜祭です。12月25日がイエス・キリストの誕生を記念する生誕祭です。キリストのミサ、他にはノエル ワイナハテン ナターレなどと言われています。XmasのXは、キリストのギリシャ語名クリストスの頭文字です。この日はもともと太陽の新生を祝うローマ人の冬至祭でしたが、いつの日からか降誕日に転化されたのです。4世紀のローマ教会では1月6日に降誕を祝っていたと、東方教会にも伝えられていたのです。モミ、エゾ松などのクリスマスツリーとその飾り付けは、今も人々の心を和ませてくれています。ヒイラギ、ヤドリギの使用や、カロルによる祝いの仕方は、西・北ヨーロッパ各地での神話や風習が起源です。日本ってこうしたお話も知らずにクリスマスを楽しんでいます。サンタクロースといえば、子供の頃、サンタクロースはいると信じていました。目が覚めると、天井まであるクリスマスツリーの下にプレゼントがあり、毎年クリスマスの朝は、いつもより早く目覚めていたのを思い出します。サンタクロースの名で贈り物をするようになってから、350年くらいしか経っていません。350年前、アメリカに移住して来たオランダ人プロテスタントの間から広がったのです。クリスマスで思い出すのがクリスマス島。このクリスマス島という名前の島はふたつあります。中部太平洋、ライン諸島南部にある太平洋最大の環礁イギリス領と、インド洋の東部、ジャワ島南方にあるオーストリア領です。お出掛けすることは私にはないと思いますが、毎年今頃になると、どんな島なのか気になります。
2020.12.24
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日記島が 2020年12月23日(水曜日)お菓子で出来た家といえば、童話のヘンゼルとグレーテル。太平洋にはウンコで出来た島があります。珊瑚礁の上に、アホウドリが何百年もウンコをしたので出来たウンコ島。その大きさは東京ドーム約450個分もあり、そのウンコ島は立派なナウル共和国という国になっています。アホウドリは全長92cm、平均約30年と、鳥としては長生きです。世見世見で書くこと 2020年12月23日(水曜日)近未来にどのようなことが起きるのか、私自身も凄く興味があります。昨日のこの世見でも書きましたが、私は書き終えると殆どのことを覚えてはいません。「松原さん、こんなことを書いていましたよ」と教えていただくことも多く、このように教えられると、誰の話をしているのだろうかと思ったりもするのです。「ドナルド・トランプは再選するとは思えないと書いてありますが、今はどう思いますか?」と選挙真最中に聞かれると、自分が書いたことにビックリします。どのように答えていいかわかりませんが、“バイデン”この名前しか感じなくなってしまいました。私はいつも、当てることを目的にはしていません。その時、書きたいから書く、というのが私の答です。これからもこの世見で何を書くのかはわかりませんが、自然災害に関わることを書いた時には、恐がらないでくださいね。私の書くことが当たるとは限りませんので、「注意しよう」くらいでお読みいただくと、私も書いたことに後からビクビクせずに済みます。私ね。原稿用紙に向かい書き始めますと、いつも心が若返ります。それとね。いつも書くことは決めてもいません。書いている内に、自分の中の何のスイッチが入るのか、不思議な世界の方々とお会い出来たり、聞こえたり、光景が見えたりするのです。このことが不思議なこととも思ってもいません。今は山形由美さんの心安らぐフルートを聴きながら、今日の世見を書いています。来年の2月14日、埼玉県川口市にあるリリア音楽ホールで「山形由美ハートフル・コンサート」があるので、今から目の前で聴けるのがとても楽しみです。今日もご覧いただきありがとうございました。
2020.12.23
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日記克己心 2020年12月22日(火曜日)誘惑に打ち勝つ心って、どうしたら持てるのでしょうか。もしも、正しく生きたいと思うのであれば、誘惑に負けて安易な道を選ばないようにしなくてはいけません。ほんのちょっとした弾みで道を外れてしまっても、私達って考え方ひとつで立ち直れます。「一発当てたい」と思う時は、誘惑に自分は負けたかどうかくらいは見極めてくださいね。世見本に書いていたこと 2020年12月22日(火曜日)今年を振り返ってみますと、私達はコロナ禍で大変な思いをいたしました。私事では、ご存知の方もおられるのかと思いますが、アメリカ大統領選の時、バイデン候補が当選確実と言われるまで、ドキドキの時間を過ごしたのです。前回の時は、この世見で「トランプ大統領が誕生する」と書かせていただいたのですが、その時とは違い、今回は心がざわついたのです。と申しますのは、自分が次なることを2019年3月に上梓した『松原照子の未来予言』(ムー・スーパーミステリー・ブックス)に書いていたことを、私は忘れてしまっていたからなのです。この『未来予言』という本をお持ちくださっておられましたら、102ページを一度ご覧いただきたいのです。「2020年を過ぎると又々世界は動き出します。政治的リーダーの顔ぶれも随分と代わることでしょう。2017年1月 70歳でアメリカ合衆国大統領に就任したドナルド・トランプ。私と同じ年に生まれた人だけに“頑張れ”と言いたくなりますが、再選するとは思えません。何と言っても大統領として歴史に名を残したことは立派ですが、大統領を辞めた後、色々責任を追及される可能性があります」と、このように書いていたので、当確が決まるまでドキドキしてしまったのです。私は殆ど書いたことを忘れていますので、自分が書いたことでも「誰が書いたの?」と思いたくなることもあるのです。「政治的リーダーの顔ぶれも随分と代わる」を読んだ時には、安倍晋三前総理が浮かびましたが、「ドナルド・トランプは再選するとは思わない」には自分でも驚いてしまったのです。「2019年3月12日第一刷発行」と書かれているこの本には、他にも「感染症が世界に恐怖をもたらすと思います」も書かれていました。11月に発売させていただいた『聖世見』(ムー・スーパーミステリー・ブックス)も、後でビックリすることが書いてある気もしています。
2020.12.22
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日記負けから 2020年12月21日(月曜日)徳川家康は言いました。負けた経験がなければやがて痛い目に遭い、負けることや失敗したりすることは多くを学べ、次なることへ立ち向かう精神力を鍛えてくれます。人生の勝利者は負けたことがないので、いずれ大きな負けを経験することだろうし、立ち直る力も知恵も持てないだろうと言っています。世見ケネディ暗殺事件 2020年12月21日(月曜日)ジョン・F・ケネディといえば大統領暗殺の代名詞になっていますが、ケネディは当時珍しい晩婚でした。36歳の時、ジャクリーンと結婚したのです。アメリカ史上最大の謎のひとつが、ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件です。アメリカ連邦政府には、公にされていない真相が書かれた文書が存在するというのですから、一日でも早くその真相とやらを知りたいものです。1963年11月22日、テキサス州ダラス市内をパレード中に、ケネディ大統領は何者かに狙撃され亡くなったのです。この事件発生後から1時間後、狙撃犯のリー・ハーヴェイ・オズワルトが逮捕されましたが、その2日後、オズワルドは刑務所に移送される時、ジャック・ルビーという男に暗殺されてしまったのです。その後ジャック・ルビーは死刑判決を受けたのですが、とうとう犯行理由を喋らぬまま病死してしまったのです。この事件は真相がわからないまま、数多くの陰謀説が語られています。ひとつ目はマフィア主犯説。その他には副大統領のリンドン・ジョンソン黒幕説。ケネディ政権下で暗殺の危険に晒されたと噂のあるキューバのフィデル・カストロの報復説。FBI長官のジョン・エドガー・フーヴァー主犯説。こんなのもあります。マリリン・モンローが謎の死を遂げたために、ケネディを恨んだサム・ジャンカーナが犯行を行ったという説。ところが、政府による暗殺説まであるのです。連邦政府が公にしたくないのは、もしかすると何かあるのかもしれません。ケネディ暗殺事件の真相が書かれた機密文書は間違いなくある、と私は思っているのです。
2020.12.21
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日記三到 2020年12月20日(日曜日)読書をするうえでの三つの大切なことは、声に出して読み(口到)、目をそらさず(眼到)、心を散らさず理解する(心到)ことだそうです。中々この読書三到は出来にくいのですが、覚えたいことが書かれていた時には、この三つをやってみられるのもいいことだと思います。世見ダライ・ラマ 2020年12月20日(日曜日)水鳥の年、 13世ダライ・ラマであったトゥプテン・ギャツォが、首都ラサの夏宮で亡くなられました。彼はチベットに於いて、長年にわたって現世での精神界の指導者として、実り多き統治を行って来ました。外の世界では1933年のことです。ダライ・ラマ13世の死後、彼の後継者探しが始まりました。チベットでは代々、ダライ・ラマ観音の生まれ代わりだとする信仰があり、前のダライ・ラマの死後に生まれた神童を、その再生者として探し求めることになっているのです。その子探しは、1391年以来絶えることなく続いているのです。その子探しをしている期間は、国の統治は摂政が行うことになっていました。ラマの高僧達は、新しい指導者の居場所を探すために神託に伺いを立てて、彼らの脳裏に浮かぶ心象の解釈を試み、吉兆を求めては手掛かりを探したのです。ダライ・ラマの死後、聖堂内の南向きの聖座に安置されたのですが、何ということでしょう、顔が東に向きを変えたかと思うと、星形のキノコが、それも大きなキノコが聖堂の北東隅の木の柱に現れたといいます。こうして現れた吉兆から、次なるダライ・ラマ14世は、ラサの北東で発見されることを示したとされました。こうして辿り着いた先にはダライ・ラマ14世がおられたのです。ダライ・ラマ14世はご健在だとは思いますが、ダライ・ラマ15世を探すことは出来るのでしょうか。1391年から伝わるダライ・ラマ探しが今回で終わるとしたら、悲しくなるのは何故なのでしょうか。チベットといえばダライ・ラマ。鉄竜の年、外の世界では1940年の最初の月の14日、ダライ・ラマ14世は獅子の座に就いたのですが、次は本当にやって来るのでしょうか。
2020.12.20
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日記言葉って 2020年12月19日(土曜日)上辺だけを飾り立てても、真実味のない言葉は心に届きません。大切な人には温かい言葉をかけてあげてくださいね。ご自分が言われたい言葉は、誰もが言われたい言葉です。世見米大統領にかけられた呪い 2020年12月19日(土曜日)以前、20の倍数の年に選出された大統領はテカムセに呪われると書いたことがありますが、その20の倍数の年こそが今年2020年です。テカムセの呪いについて再度書かせていただきますと、1840年以来、20年に一度アメリカ大統領を襲うと言われている呪いのことです。このお話は1811年にまで遡ります。当時のアメリカは開拓時代。インディアンと白人との間で、激しい戦いが繰り広げられていました。インディアナ州の知事、後に第9代アメリカ大統領になったウイリアム・ハリソンは、インディアン部族のショーニー族の酋長のテカムセを殺害しました。この時、テカムセの弟、テンスクワタワと実母が、呪いをかけたと言い伝えられているのです。ハリソンは1840年に大統領に就任した翌年、肺炎で亡くなっています。20年後の1860年にはリンカーン大統領が暗殺されました。1880年就任のジェームズ・ガーフィールドも翌年に暗殺され、1990年就任のウイリアム・マッキンリーも翌年に暗殺。1920年就任のウォレン・ハーディングは3年後心臓発作で死亡。1940年就任のフランクリン・ルーズベルトも大統領期間中に脳溢血で死亡。1960年就任のジョン・F・ケネディが暗殺されたのは有名です。1980年は任期を生きて終えられましたが、暗殺未遂事件があり、全身に銃弾を浴びました。2000年就任のジョージ・W・ブッシュも、演説中に手投げ弾を投げ込まれて暗殺されそうになり、また、フットボール観戦中にプレッツェルを咽喉に詰まらせて救急搬送され、危うく命を失いかけたのです。まさか2020年に大統領に決まった人がテカムセの呪いにかかるとは信じがたいのですが、とても気になるのです。
2020.12.19
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日記ブーム 2020年12月18日(金曜日)何を食べても美味しくて、痩せるなんてほど遠いです。私にはブームがやって来て、今はカリント饅頭がたまりません。この間まではカレーパンでした。今年も残り少なくなりましたが、お腹いっぱい食べてしまいそうです。世見伝わる思い 2020年12月18日(金曜日)普段通りに暮らしているのに、時折どなたかが私の名前を呼ばれる声が聞こえてくることがあります。そんな時は自然に「頑張れ」と言っているのです。勿論不思議な世界の方々の声ではありません。私に話し掛けることで、お心が楽になられるからかもしれません。私のような者を頼ってくださるなんて、とても嬉しいことです。「テレパシー」は実在すると私は信じているのですよ。人の思いは目には見えませんが、必ずや思った相手に伝わると私は思っています。虫の知らせとか言って、胸の内がざわついたと思ったら大切な方が亡くなられていたといったお話をよく耳にしますが、亡くなられた方がお別れを伝えたからだと私は思ったりします。「あの人苦手」と思うと、相手に伝わった気がすることもあるはずです。私達の「思う」この中にはエネルギーがあり、奇跡に近い現象をつくりだすのです。昭和39年10月10日に開幕した東京オリンピックの時の出来事は、まさに日本中が祈りを結集した成果だと思っているのです。前日は台風の接近で雨でした。ところが、当日は雲一つない快晴でした。まさにテレパシーが日本中を駆け巡ったのだと思います。もしも、テレパシーというのが、発信相手が決まっているとしていたならば、人か人へと東京オリンピック成功なる思いが伝達されたからだと思うのです。「心配」この言葉がついつい出てしまう時は、心配する相手にいい思いは伝わりません。だからね。「心配」と思う時は、「大丈夫」に変えてエネルギーを発信させてください。
2020.12.18
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日記後悔 2020年12月17日(木曜日)後悔したって元には戻れません。だからね。後悔しそうになったら、元気だぞぉ~と自分を励ましてあげてください。だぁってね、心がジワジワと傷付き始めているのですものね。自分が自分を後悔という名で苛めると、クヨクヨ病になってしまいます。世見同じ思いの人がいる 2020年12月17日(木曜日)私に残された時間がどれだけあるのかわかりませんが、私ね、私らしく歩んで行きたいと思っています。人生なんて終わって見ないと、自分の生き方に採点など付けられませんからね。私は、自分の人生を振り返ると、人生なんていつ大きく変わるかわからないとしか言えません。こうして今のような毎日を送れるなんて、63歳まで思いませんでした。64歳の7月、25年お世話になった会社を辞めてからというのは、自分がそれまでに想像していたラストシーンではありませんでした。ご相談というお役目も、ご相談者にご満足いただけているかわかりませんが、出会えたことが嬉しくて、私なりに一生懸命お心に添えるように頑張っています。又、こうして書いたものを毎日お読みくださる方々もいてくれて、とても幸せにさせていただいています。もしも、あなた様が今、ご自分の人生を苦しくしておられるのでしたら、64歳で人生が大きく変わった私のことを思い出してみてくださいね。74歳になってわかったことのひとつは、過ぎてしまって初めて自分の生き方が見えるということでした。この地球星には大勢の人々が住み、まったく同じと言っていい悩み事を抱えている人もいるはずですし、愛される思いに喜びの涙を流している人もおられるはずです。私が今日このようなことを書きたくなったのは、私の文章をお読みくださる方の中に、自分だけが何故こんなに苦しいことばかりが続くのかと思っておられる気を感じたからです。決して今のお気持ちはお一人ではありませんよと申し上げたいのです。私達は、「自分だけが何故?」と思った時から孤独になってしまいますが、どこかに同じ思いの人がいると思うと、心が少し楽になるはずです。
2020.12.17
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日記親切 2020年12月16日(水曜日)見返りを求めると心が折れますよ。いいじゃありませんか。親切にしてあげたのですから。幾ら親切にしても、相手は全く恩に感じないことがあります。それよりも、親切にするのが当たり前と思っているかもしれません。親子なら、親は子に見返りを求めない愛を注ぎますが、他人様ならついつい見返りを求めたくなることもあります。でもね。親切に出来たことだけでもよかったと思いたいものです。世見アメリカ同時多発テロ 2020年12月16日(水曜日)謎が謎呼ぶ大事件は、いつの世にも登場します。明解な答えが見付からないのが多いのも大事件です。あなたは、今までに起きた世界的大事件の中で、どの大事件の真実をお知りになりたいですか?私はやっぱり9・11、アメリカ同時多発テロです。歴史的なる惨劇でした。ニューヨークのワールドトレードセンタービルが全倒壊する映像を忘れることは出来ません。ワールドトレードセンタービルの跡地に出来た、水で清められる大墓碑を目にした時、私は涙がこぼれました。私が想像していたより、ワールドトレードセンタービルは小さく見えたのです。亡くなられた方々の名が刻み込まれていました。ワールドトレードセンタービルは不自然な倒壊をしました。航空機よりも小さな破壊跡も不自然です。未だにアメリカによる陰謀説があるというではありませんか。航空機が突入後の謎の爆発音は、いったい何だったのでしょうか。それよりも、追突もしていないのに、ソロモンブラザーズビルが崩壊。不可解なのは、ペンタゴンへの航空機突入。突入したのに、あまりにも被害が少なかったのです。9・11同時多発テロは、本当にテロだったのだろうか。テロではなく陰謀だったとしたらどうだろうか。ビン・ラディンが首謀者だったのだろうか。彼がテロを起こしたにしては、これも又、不自然さが目立つのです。同時に4機の旅客機に対してハイジャックを試み、その総てを成功させたのですから、やはり何かあるとしか思えないのです。
2020.12.16
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日記約束 2020年12月15日(火曜日)「今度お食事でも行きましょう」と言いながら、いつまでたっても誘って来ない人がいます。誘われた方も「是非行きましょう」と返事をしているのに、この時の口約束さえ忘れています。これってどういうことなのでしょうね。守れない、又は守るつもりのない約束はしない方がいいのではと思うのですが。世見ムー大陸 2020年12月15日(火曜日)今日は15日。もうすぐ2020年が終わりを告げます。あと半月になりましたが、今月の誕生月のお花はポインセチアでした。花言葉は、「祝福」と「幸運を祈る」です。真赤な葉の色を見ながら幸運を祈りたくなります。ポインセチアは、クリスマスを象徴する聖なるお花です。又の名をノーチェ・ブエナ(聖夜)とも呼ばれています。星型の葉の緑、花の赤、樹液の白が、クリスマスの象徴に見えることから愛されてきたのです。ポインセチアを見ながら今年一年を振り返るのもいいかもしれませんね。何も難しく考えずに、このようなことを考えてみるのもいいと思いませんか。かつて太平洋上に、一つの巨大な大陸と帝国がありました。こんな書き出しで、ムー大陸を炙り出してみたくなりました。すると、「私達の祖先は西方にある温暖で樹木の良く育つ豊かな島マラエ・ランガから大きな船でやって来た」大きな声で誰かがこのように言います。「ホツ・マツアはその島の首長だったが、彼は兄弟との争いに敗れてその土地を去らなければならなかった」まだまだ続きます。「ホツ・マツアの側近の一人が東の海の彼方にある火口と浜辺のある島の夢を見た」ムー大陸を炙り出したいと思ったら、こんな声が返って来ました。イースター島の首長のジュアン・テパーノ‥‥いったい誰なのでしょうね。ムー大陸って、やっぱり神秘がいっぱいなのかもしれませんね。
2020.12.15
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日記お腹の 2020年12月14日(月曜日)お腹が空いて来ると怒りっぽくなるのは、人間に備わった生理的メカニズムなのですってね、ではいつも怒りっぽい人って、お腹が空いているからなのでしょうか。お腹の空き具合のせいにしてはどこか合点がいきませんが、できるだけ穏やかに過ごしたいものです。世見コロナが教えてくれるもの 2020年12月14日(月曜日)お正月はどのようにお過ごしになられるのか、決めている方もおられることでしょうね。コロナ禍で自由に遠出も出来ません。ハワイでお正月も今は簡単ではありません。一日でも早く国々の行き来が自由になると嬉しいのですが、未だ少し先になるのでしょうね。飛行機が飛ばないだけ空気はきれいになったかもしれませんが、航空会社にとっては死活問題です。このままで行くと、世界経済も凄いことになる気がしています。私達人間の力ではどうすることも出来ない力が、コロナ禍という名で世界中を縛り上げているようにも思います。宗教心が感染を広げた例もあります。イスラム教徒の大規模な集団礼拝で、集団感染が発生したというのです。新型コロナウイルスは、宗教など恐れることもなく人々を苦しめているのです。私達は、この度の新型コロナウイルスによって多くのことを学びました。まさか鎖国状態になるとは、誰が思ったでしょうか。マスク姿がこれ程までに広がるとは、誰が想像出来たでしょうか。「学校閉鎖」「会社閉鎖」「外食禁止」‥‥。人々は家に閉じ籠り、コロナ禍から身を隠しました。信仰心があっても、コロナには勝てなかったのです。横浜港に入港したクルーズ船の船内で集団感染が確認された時には、今のようにコロナ禍が世界中を苦しめると想像しなかった人もいたかもしれません。地球はもしかすると、人間の営みを作り変えたいのかもしれません。家族愛、人の絆、そして生きることの意味を教えてくれている気がするのです。
2020.12.14
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日記愛情は 2020年12月13日(日曜日)相手に示した親切や気遣い、愛情は、「愛の銀行」に貯まっているので決して無駄にはなりません。勿論、相手から見返りがなくとも気にしてはいけません。「愛の銀行」という考え方を推奨しているのが、米国のバージニア・コモンウエルス大学のエヴァレット・ワーシントンさんです。世見政治家と官僚 2020年12月13日(日曜日)「2020年は大変な年だったね」このように言い伝えられることでしょう。東京オリンピック・パラリンピックが一年延期になりましたし、中国から始まった新型コロナウイルスは、アッという間に世界中に広がり、今も尚大変な思いになっています。来年の春、新型コロナウイルスのワクチンが全世界に行き渡っていなければ、東京オリンピック・パラリンピックの開催は無理に思えて来ます。私達は日本の将来を一度くらい真剣に考えてみてもいいのでは、と思うことがあります。「森友学園問題」「加計学園問題」こんなこともあったのに、忘れてしまっている人の多いこと。2018年3月7日、元近畿財務局職員が自殺されました。残された遺書には総て佐川局長の指示だったと書かれてあり、自殺に至る経緯も書かれていたのですが、何となくあやふやにされそうで、私はとても嫌な思いになります。「忖度」という言葉もありましたね。もう忘れていますか?日本は、政治家と官僚とではどちらが偉いのでしょうか。国会答弁を見ていても、事前に官僚が用意した原稿を各大臣は読んでいるだけにしか見えません。大事な場面では、官僚が大臣に後ろから紙を出したり、耳打ちをしたりと、どちらが偉いのだろと思ったりもします。こんなことを耳にしたことがあります。「政治は三流、官僚が一流だから持っている」とか、「大臣が変わっても官僚がしっかりしているから日本は大丈夫」とか言われて来ました。いつからなのでしょう、官僚任せになったのは。かつての政治家は、もっと個性があった気がするのです。
2020.12.13
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日記一息 2020年12月12日(土曜日)仮に腹が立つ言葉を掛けられても、カチンとなると損をします。そりゃね。わかっていても相手の言い方で腹が立ちますが、言葉の使い方を知らない人だと思うと、少しは心が落ち着きます。カチンと来る時には、一息入れてから対応すると、その時の感情に流されずに済む場合が増えると思います。世見来年はいったいどんな年に 2020年12月12日(土曜日)これからの人生の中で、今日が一番若い日です。明るく、可愛く、一日を過ごしましょうよ。未だ現実に起きてもいないのに心配し、悩んだりするのも今日はお休み。だってね、ご自分の心の内が「疲れました」と言っているのですものね。私くらいの年齢になると、辛かったことや淋しかったことなどは殆ど思い出しません。過去の出来事に振り回されていると、目の前のことが見えなくなりますからね。毎年のことなのですが、12月に入ると感じたり見えたりしたことが、年内に起きることなのか、来年起きることなのかわからなくなります。月刊SYOの「世の中の動き」に書くのも、もう少し日にちが必要な気がします。来年の丑年はいったいどんな年になるのでしょうか。コロナ禍はいつまで続くのかということも、真剣に感じ取りたいと思っています。世界に目を向けると驚くニュースばかりですが、日本で暮らしていると世界を気にする人の少ないこと。私が今年気になったことの中に、サバクトビバッタが大量発生したというニュースがありました。サバクトビバッタは定期的に脅威の大量発生をして、アフリカを襲い、人間の食べ物を喰い尽すのです。大規模な群れが襲来する映像はゾッとしました。特にソマリアやエチオピアは大変な目に遭ったようです。バッタの大群は、大雨などの天候不順が続くと大量発生するそうですが、来年も、異常気象から来る数々の問題が浮上すると思われます。それよりも、今年の冬は寒くなりそうです。私は凄く寒がりなので気にしています。
2020.12.12
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日記大切な人 2020年12月11日(金曜日)あなたの大切な人はどなたですか?あらたまってご自分の大切な人を思い浮かべると、心が温まります。大切な人には“思い遣り”を心掛けてみてくださいね。心の内で大切な人と思うだけでは相手に伝わりません。たまには、ありがたいと思う気持ちを伝えてみては如何でしょうか。世見神聖なる牛 2020年12月11日(金曜日)来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、後20日で今年も終わります。来年はいったいどんな年なのでしょう。十二支の二番目である丑年が来年です。年賀状にはどのような牛の絵を登場させましたか?牛は私達の生活と密接に結び付いていた頃がありました。今では、牛と密接に暮らすイメージはあまりありません。牛は昔から聖牛とし、信仰の対象になっていました。聖牛というのは、神仏の用に供するために神社仏閣に奉納された牛のことです。この牛は労役に使われることなく、境内の牛舎で飼育され、神聖な動物としてとても大切にされていました。長野の善光寺には、インドから奉納された聖牛がいたことがありました。この聖牛が亡くなった後は、新たに奉納される習わしだったのですが、今では生牛の代わりに鋳物の牛の置物に変えられているようです。そう言えば、牛の置物をよく見かけます。来年は丑年です。牛といえば、古代エジプトでは牛が農耕作業に奉仕することから、聖獣として最高の扱いをされていました。牛は農業の神様とされ、ラー神の生きる姿でもあり、戦いの神であるモンツーの化身でもありました。メソポタミアでも農耕の女神として牛は崇拝されています。このように牛を神聖視する思想は、今でもインドやイランに現存していて、これらの国では牛の屠畜を禁じているのです。日本で暮らす人々の牛に対する思いの中には、聖獣なる意識は低いかもしれませんが、来年一年間は聖獣の牛に見守られたいと思います。
2020.12.11
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日記大安吉日 2020年12月10日(木曜日)今日は大安。宝くじでも買おうかなぁ~でも、今までジャンボ宝くじを買っても、1万円も当たったことはありません。毎年、負けっぱなしです。そりゃ勝てないのも無理はありません。毎年10枚しか買わないのですものね。でもこの10枚、年末には私をドキドキさせてくれます。もしも当たったら‥‥と夢が広がります。外れても毎年の事なので、「やっぱり」で終わります(笑)。世見古代の不思議な遺産 2020年12月10日(木曜日)世の中には、知りたくても謎だらけで、未だに解明出来ないことだらけです。そもそも、私達人類がこの地球を独占しているのも、不思議といえば不思議です。このようなことを書くと、あなたはどのように思われますか?「遥か太古の時代、この地球にどこからやって来たかさえわからない宇宙人がやって来て、優れた科学文明や驚異なる古代遺跡を残し、人類の進化にも影響を与えた」このことが真実かどうかはわかりませんが、紀元前時代を振り返ってみると、原始的な毛皮を着て暮らす人々のいる中で、巨大なるピラミッドを建設し、巨石ストーンヘンジを造ったのですから、宇宙人が登場してもおかしくない気がいたします。謎が謎を呼び、私達を神秘な世界へと導くのです。近代科学技術にも勝る正確な南極大陸を描いた「ピリ・レイス地図」も謎だらけです。古代バビロンの電池も不思議でしょう。まだまだあります。紀元前時代の中国の、裏の文様が映る“魔鏡”としか言えない鏡。それと、古代インカでの脳外科手術に至っては、宇宙人が関与したとしか思えません。現代人がこのことをどの様に捉えるのかはわからないにしても、常識では考えられない古代人の遺産なのです。世界各地には原始壁画が残されています。その中には空飛ぶ円盤も描かれていますし、宇宙人としか思えないものもあります。有史以前から語り伝えられてきた古代伝説や神話伝説の中には、天空から地上に降り立った神々の姿もあり、もしかすると神々というのは宇宙人だったのかもしれません。私達は今、空を飛べています。太古の時代、どこかの星から宇宙人が地球にやって来たとしても不思議ではないのかもしれませんね。
2020.12.10
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日記トルコ石 2020年12月9日(水曜日)トルコ石、英語ではターコイズ。このトルコ石は、トルコでは採れないのです。では何故トルコ石と言われるようになったかといいますと、イランや西アジアで産出したこの石は、トルコを通ってヨーロッパへもたらされていたからなのですって。今日は東大王の伊沢さんをまねして、こんなことを書いてみたくなりました。世見元号 2020年12月9日(水曜日)世界で唯一の「一世一元式年号」を行っているのは日本です。新しい元号は、歴史的には天皇の定めによるものでした。今では元号法というのがあって、元号は政令で総理大臣が定める、としているようです。令和への移行は一代限りの特例で、今後は認められません。生前退位は今回が初めてで、今後はありません。天皇の退位等に関する皇室典範特例法でした。皇位継承という点で、天皇制が不安状況であるのはご存知の通りです。男系の男子のみに皇位継承を認める現制度。この制度に当て嵌まる方は3人しかおられませんが、お一人はご幼少でもう一人の方はご高齢です。女性天皇を認めると、皇位継承権の一位は愛子様です。女性皇族は結婚されると、皇籍を離脱します。女系天皇を認めるなら、女性宮家を創設する必要があるのです。イギリスのエリザベス女王のように、日本も女性天皇様が認められてもいいと思うのですが、あなたはどのように思われますか。女系天皇も認められれば、子孫は男女共に皇位継承権が発生しますが、女系天皇のみ認められた場合は、誕生した男子に皇位継承権が発生するそうです。私は、眞子様が幸せになって欲しいと心から願う一人ですが、女性天皇が認められると、眞子様も佳子様も皇位継承権が発生して、恋愛は難しくなるようにも思いお気の毒に思ってしまいます。世界中で我国だけが一世一元式年号を採用しているのですから、このことだけは今後も続けて欲しいと思います。令和は始まったばかりですが、次の元号はまだ まだ先のことでしょう。
2020.12.09
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日記空っぽに 2020年12月8日(火曜日)頭は、時折空っぽにするのがいいと思いますよ。忙しい毎日をお過ごしになっていても、空を見上げて流れ行く雲を、時間を気にすることなく、ポ~ッとして見るのです。「旅行」に行きたくなるのは、頭の中を空っぽにしたいからだと思うのです。頭を空っぽにする方法は、温かなお茶をゆったりと飲むだけでも出来ます。あなた様も、どうか頭の中を空っぽにする時間を作ってください。世見企業が独占する膨大なデータ 2020年12月8日(火曜日)世界遺産は、全世界で約1,100件が登録されているのですってね。凄い数ですね。世界遺産とは、後世に残すべき人類共通の財産である自然や文化遺産を、国際条約によって保護したものを言います。日本に於いても、「百舌鳥・古市古墳群」が登録されました。日本は島々に個性があり、沖縄周辺の島々には世界遺産になってもいいと思われるところもあります。あなたも推薦したいところがあることでしょう。日本の世界遺産は確か23件だったと思います。暫定リストに登録されている物件は、今7件あるようです。あなたは日本の世界遺産をどれだけ訪れましたか?私はまだ少ししか行けてはいません。世界遺産とはまったく関係がないのですが、「GAFA」という字が気になって仕方がありません。GAFAってどんなことなのだろうと、私にしてはかなり真剣に考えていますと、「世界を席捲するアメリカの大手IT企業4社の頭文字」と誰かが言いました。グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの頭文字のようです。私ね、凄く恐いなぁと思ったのです。インターネット上でサービスをすることで、利用者の検索履歴が残り、関心事や買い物履歴から好みや性格まで知られてしまっている気がするのです。一部の企業が膨大なデータを独占しているのでしょう。これから私達って、コンピュータに裸にされる日が来るかもしれませんね。便利な世の中ですが、誰かに見られている気がして来ます。
2020.12.08
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日記一番の 2020年12月7日(月曜日)今年を振り返りますと、7月1日、突然このブログが消去してしまい、驚くというより呆然とした、というのが一番の出来事でした。この出来事以外特別大きな出来事もなく、おかげ様で無事に74歳になり、今日も元気で一日を楽しく過ごしています。一年を振り返るのには今日辺りが良い日のようにも思います。後24日で除夜の鐘は鳴りますが、お心を見直すのには今日辺りがチャンスです。今年一年を振り返り、やり残しのないようになさってください。世見北朝鮮の核兵器 2020年12月7日(月曜日)「来年はどんな一年になるのだろうか」、頭の中はそのことばかりです。今年を振り返ってみますと、北朝鮮の金正恩委員長の死亡説が真のように囁かれたことを思い出します。以前に、彼は38歳までに健康に問題が起きると書いたことがあるように思うのですが、今思えば、今年流れた死亡説を感じていた気がするのです。自分の感じることが正しいなどと思ったこともありませんし、殆どの場合、書いたことは忘れてしまっています。でもね。金正恩委員長のことは、いつも理由なく気になり、今書いたことを覚えているように思います。2018年の6月でした。シンガポールで史上初の首脳会談を行ったあの日から、アッという間に年月は流れています。米大統領ドナルド・トランプ氏と北朝鮮の金正恩委員長の会談は衝撃的でした。会談のテーマは北朝鮮の核兵器の撤廃。でも、いまだにこの答えは出ていません。私ね。不思議に思うのです。それは、世界で現在、公式に核兵器の保有が認められている国があるということです。米国、ロシア、フランス、イギリス、中国の5か国ですが、核兵器の保有を認めたことって、変ですよね。この5か国以外は核拡散防止条約という国際条約に加盟して、核兵器を持たないことに合意したというではありませんか。だったらこの5か国も合意すれば、地球は安心平和です。北朝鮮の核開発の歴史は、密かにプルトニウムを抽出していたことが発覚して表に出た1993年から始まっていたと思います。この核問題を他人事だと思っていると、大変なことになる気がして心配です。
2020.12.07
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日記紳士とは 2020年12月6日(日曜日)品格が滲み出て礼儀正しい男性のことを「紳士だね」といいます。この“紳士”とは、どんな人達のことを言ったと思いますか?実はこの言葉を辿ると、聖徳太子に行き着くのです。聖徳太子が定めた「冠位十二階」氏や姓に捉われずに実力のある人間を官職に就けるために制定した冠位制度には、冠の色を12種類に分けてありました。この役に就いた人達は、その礼服の腰の部分に「紳」と呼ばれる帯を付けていたために、その人達を紳士と呼んでいたのです。でもね。最近、紳士といえる男性って少なくなった気がするのですが、どう思われますか。世見いつの日かのために 2020年12月6日(日曜日)12月になると、『月刊SYO』(有料サイト)の「世の中の動き」を書くのに力が入ります。毎年、一年間何が起きるのかが気になり、かなり集中して書くのですが、今回の新年号にはどのようなことを書くのか、自分でも楽しみです。「干支占い」では、干支から見た一年間を見るようにしています。「コラム」は、いつもウキウキして書いているのがわかります。それよりも、動画でお送りする時間は、撮影の度にドキドキしていますので、ご覧になられる方もドキドキされるかもしれません(笑)。『月刊SYO』は月額370円でご覧いただけますので、ぜひ一度ご覧ください。「世見」「日記」は過去のものも見られるようになります。私も、毎日書けることが一番元気のもとになっていますが、いつも心の隅にあるのが、いつの日か必ず又やって来る大地震です。何を備えるべきかを考えてしまうのです。このことを思う時に先ず思うのは、家族の安否確認です。現代の通信手段は携帯電話ですが、東日本大震災の時には電話がつながりにくい状態が続きました。家族との連絡手段を予め打ち合わせしておくと安心ですよ。そして、離れた場所に住んでおられる親戚、知人の家を連絡先として、家族の安否確認や連絡をとられるようにしておくと、これも又安心です。もしも首都圏直下型地震が起きると、約16万人の負傷者のうち34.2%が家具類の転倒や落下によるものになるのだそうです。一度、ご自分の家の中をご覧になり、ガラス飛散防止のフィルムを貼ったりして、気になることは今から対応していてもいいかもしれません。勿論、何も起きないのが一番です。
2020.12.06
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日記ホッと 2020年12月5日(土曜日)一日が終わるとホッとする私。特別なことをしていないのに、今日も一日が終わったなぁと思うとホッとするのです。このホッとする感じってどこから来ているのでしょう。明日も今日の続きをするのだろうと思っているのか、明日も忙しい一日になるのだろうと思っているのか、人によっては違うとは思うのですが、今日一日ご苦労様のホッと一息なら、きっと明日も元気に乗り越えられますからね。世見人口減少 2020年12月5日(土曜日)コロナという字を見るだけで、もうごめんなさいと言いたくなりますが、まだ暫くは、このコロナという字とお付き合いをしないといけない気がしています。人間というのは忘れやすく出来ているのか、コロナ禍が治まると、きっと遠い日の出来事になってしまっていると思われます。安倍前総理が退陣会見をしたのも、もう忘れかけていますものね。安倍前総理は、前回も突然引退会見をしているのですが、このことを思い出せる人も少ないことでしょう。前回の退陣会見は9月12日でした。奇跡的に総理の座に返り咲き、歴代最長クラスの安定政権を手に入れました。私は、政治家の方々を見ていると、運があるかないかで随分と違う気がするのです。今年もあと一カ月余り。コロナ禍だけで大変なのですから、他に大きな出来事は起きずにいて欲しいと、心から願わずにおれません。人口減少は来年も止まることはないでしょう。日本の人口が一億に満たなかった頃の様子を思い出せる人がいたら、今とは何が違うのか、一度聞いてみたくなるのです。東京タワーのオープン当時は、富士山がくっきりと見えていました。1958年といえば今から62年前です。東京スカイツリーが完成するまで、54年にわたって日本で最も高い建造物が東京タワーでした。1964年時、日本の総人口は9,718万人でした。今の予測では、2050年、日本の総人口は9,718万人なると言われています。首都高速の浜崎橋ジャンクションのまわりを1962年に合すと、周辺には目立った建物はありませんでした。今は高層ビルに囲まれていますが、人口が減少するとこの辺りもどうなるのでしょう。
2020.12.05
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日記言葉って 2020年12月4日(金曜日)本音がポロリと出て、場がシラ~となったことがある私。言葉というのは、胸の内で言っている時はまだいいのですが、口に出てしまうと取り返しがききません。いつも言ってしまった後で「又 やった」とは思うのですが、つい出てしまいます。言葉って重要なのですね。人を喜ばせることもあれば傷付けることもあります。美しい言葉が自然に言える人に私はなりたいです。世見奇跡を生む力 2020年12月4日(金曜日)昨年の今日、私は何を思い、何をしていたのだろうか。時はこうしている間にも流れて行きます。昭和、平成と私の人生が詰り、令和に入って未だ月日が経たないのに、新型コロナウイルスなるパンデミックも体験しています。2021年はもうすぐやって来ます。来年に大いなる期待を抱きたいとは思いますが、コロナ禍はまだまだ続きそうです。昭和生まれの私としましては、昭和の時代ほど時代が大きく変わった年号はないと思っています。私は人間一人が手にしていることの中で、念なる力は凄いと思っているのです。昭和39年10月10日に開幕した東京オリンピックの日を思い出すと、日本人の念力が東京を雲ひとつない快晴にしたのだと思います。前日は台風接近による雨模様でした。あの日、あの時、オリンピックカラ―の風船が1万個、各国選手団を見下ろす観客席から舞い上がりました。昭和20年、日本は戦争で焼け野原になっていましたが、日本はそこから19年でオリンピックを開催できるまで立ち直りました。私は、日本という国に暮らす人々は、気と申しますか、念と申しますか、一途な思いが一塊となった時に、多くの奇跡を生む力があると思っているのです。前回の東京オリンピックの時、私は15日を迎えると8歳でしたが、大人達の興奮は伝わって来ていました。この時、日本に於けるテレビの普及率は87.8%に達していましたので、国民がテレビにかじり付いていたのがわかります。あの時の熱気が、今もどこかに残っている気さえするのです。だからね。日本に住む人々の心の奥には、天候も変えられる念力があることを忘れないで欲しいのです。コロナ禍にも打ち勝てる力が、私達にはあるのです。
2020.12.04
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日記この言葉 2020年12月3日(木曜日)「人間は関心を寄せるものが多ければ多いほど 幸福になるチャンスが多くなる」このように言ったのがイギリスの哲学者、ラッセルです。あなたにはこの言葉がどのように心に届きましたか?世見チベット 2020年12月3日(木曜日)歴史を振り返ると、欲なる世界がぎっしりと詰まっているのが見え隠れいたします。今日は何故だか、チベットに思いを寄せたくなりました。中国共産党のチベット占領が始まったのは1951年です。私が生まれたのが1946年。こうして年号を照らし合わせてみますと、私が5歳の時にこの問題がスタートしていたのがわかります。対立中には、長年に渡り“打倒中国”を目論む闇の勢力が、様々なことを仕掛けていたと思います。1959年のことです。チベットでは大規模なデモが起きました。このことで、ダライ・ラマ14世はインドに亡命したのです。「ダライ・ラマはCIAから資金援助を受けていた」と教えられると、世の中どうなっているのだろうと思ってしまいます。アメリカにはチベット財団というのがあるみたいです。ダライ・ラマ14世はもしかすると、中国の土地を手に入れているかもしれません。何故、このように思ったかは意味不明です。どの様な仕組みで資金があるのかもわからないのですが、「活動資金がアメリカから出ている」と書きたくなるのです。ダライ・ラマ14世は1935年生まれで、今年85歳です。2歳の時にダライ・ラマ13世の生まれ変わりとして認められ、15歳にして政治・宗教両面の国家最高指導者になった人です。インドに亡命後、ダラムサラに亡命政権を樹立しました。今ではチベット仏教の最高指導者として世界各地を回っているのですが、私達が知り得る真実はあまりありません。今後も闇の勢力に利用されることであろうチベット。中国とアメリカのかけ引きは、今後どのような答えを見せてくれるのでしょうか。
2020.12.03
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日記カードを 2020年12月2日(水曜日)今年もクリスマスがやって来ます。クリスマスといえば、クリスマスカード。世界で初めてのクリスマスカードとして伝えられているのが、「ホースレー」のカードです。このカードには、真中に食卓を囲んだ楽しそうな家族、その左には貧しい人々に食事を与えている絵、右には同じく衣類を与えている絵が描かれています。この絵はコールコット・ホースレーが、アルバート美術館の初代館長に頼まれて描きあげた絵なのです。今もイギリスでは、毎年このカードの複製が売り出されているのです。一度は見てみたいクリスマスカードです。世見地球家族 2020年12月2日(水曜日)人類だけではなく、他の多くの生物がこの地球星に暮らしています。私達は、自分のことばかりを中心に物事を考えがちですが、地球星に暮らす他の生物達のことも考えてあげたいものです。北極が消滅すると、北極熊は生活をする場を失ってしまいます。現在進行形で絶滅寸前の生物の多いこと。私達に出来ることは見付けにくいかもしれませんが、この地球星には絶滅して行く生物がいるということ、このくらいは忘れずにいたいものです。私はいつも思います。この地球に暮らすすべての生物は「地球家族」だと。私達の心を癒してくれる花々もまた、地球家族の一員なのです。あのキャベツは元々は雑草だったと言いますが、今では私達の健康に一役買ってくれています。私達は、他の命をいただきこうして生きているのですから、今日くらいはありがたみを感じながら食事をいただきたいものです。それと、悩みを抱えておられる方も、考えてみれば地球の仲間達に支えられているということを忘れないでください。尊い命を捧げてくれているおかげで、私達は生きられているのですからね。今年ももう少しで終わります。今日のような日は、ありがたさを一つでも見付けて欲しいと思います。ご結婚をされておられる方は、今一度“縁”を感じてください。オンブバッタはママがパパをおんぶしています。オスがメスを独り占めしたいために、無理やり背中に乗っているのです。他の生物にもいろんな性格があるようですが、私達人間より生きるのに必死ですし、子孫を残すのにも必死なのです。どうか、ご自分がどれだけ見えざる世界に見守られているかを感じてください。
2020.12.02
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日記努力は 2020年12月1日(火曜日)「師走」と耳にするだけで、今年も終わりだなぁと思います。コロナ コロナで2020年は過ぎてしまいましたが、この一ヶ月、あなた様も元気で乗り越えてくださいね。私は、動画配信をするようになって、少しでも若見えが出来るように顔体操をしたり、マッサージをしたりと努力を始めました。でもね。効果は 0。だからといってやめるわけにもいかず、努力をしています(笑)。—12月は揺れそうに感じます。お気をつけてお過ごしください。世見嵌ってしまいました 2020年12月1日(火曜日)私 嵌っちゃたんです。何故これほど嵌ったのかわかりません。毎朝この曲を聴きながら、朝のスタートが始まります。その歌のタイトルは「恵比寿」です。歌い手さんの名は真田ナオキさん。惚れちまった人‥‥。この年になってもこんなことを言われたいのかもしれませんが、うぶな二人のデート風景が歌詞に詰まっていて、聴いていると若返るのです。作詞・作曲は吉幾三さん。どれくらいぶりでCDを買ったのかわかりませんが、クラシック大好きの私が、この歌に心を奪われました。スマホでも聴けますので、一度聴いてみてください。どこがいいのかなぁと思われる方もいるかもしれませんが、純な二人のデートを身近に感じてみてくださいね。吉幾三さんってお心は若いのですね。こんな作詞が出来るのですもの。このCDにはもう一曲入っているのですが、「昔に…誘われて」という曲で、この歌の作詞・作曲も吉幾三さんです。とても爽やかな曲で、この歌も大好きになりました。この歌の中に「元気でいますか 柿をくれたおばさん」という部分があるのですが、何となく心がホッとします。私がこれほど嵌ったのには理由があるのかなぁと思ったのですが、未だに嵌った理由はわかりません。初めて聴いた時には、すでに虜になっていました。「惚れちまったの 俺」の部分が、自分も言われたくなったからかもしれません。12月に入り、今年ももうすぐ終わります。来年は、コロナ禍から脱出出来て、世界中に笑顔が戻りますように。
2020.12.01
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