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日記足の指 2023年6月30日(金曜日)足の指って大事にしていますか?最近気付いたのですが、足指だけで立ってみると、元気になる気がするのです。足指の間に丸めたティッシュを挟んで広げるだけで、足がスッキリした気もしています。足にもツボがあるのを知っていましたが、どこにどんなツボがあるのかまではわかりません。あなたも足の指を大切にしてみてください。意外と忘れられていたのが足指かもしれません。足の指って、もしかすると歩いている時、5本の指が活躍していなかったかもしれません。自分の体なのに足指の存在を忘れていました。世見海の生態系 2023年6月30日(金曜日)今日6月30日は、一年の折り返し地点です。今日を特別な日にしてみませんか? 今年になってから身にたまった不浄を祓うためにも、心穏やかに過ごしてくださいね。今日の主な神事は「大祓(おおはらえ)」です。一年の節目にあたります。「夏越の祓(なごしのはらえ)」が行われてもいます。次の大祓は、12月31日の大晦日です。日本には季節の移り変わりを大切にする思いから、こうした神事が多くあります。明日からは後半がスタートします。気分新たに出発ですよ。今日はね、海に思いを馳せていますとね、水産資源が心配になってしまいました。世界人口が約80億人。この数字を見ても、海で暮らす生物たちは、海中での弱肉強食にはとどまらず、人間なる敵とも戦わなくてはいけなくなります。日本においては、魚から肉へと食習慣がシフトしたとはいえ、世界から見ると日本の魚の摂取量はまだまだ大きいと思います。中国も魚を食す量が増えています。漁獲量が頭打ちになるのも現実のこと。日本人のマグロ好きは有名ですが、マグロが高価な魚になり食卓から消える日は近いと思っています。70年代といえば、私はまだ20代です。あの頃の日本は、魚の自給率が100%を超えていましたが、今、スーパーに並ぶ魚を見ると、いろんな国の名のついた魚が登場しています。地図を触ると、大西洋で暮らすメバチマグロが激減しているのを感じます。モロッコ産のタコはどうなっているのでしょうか。歯止めがきかない乱獲は、海の生態系を崩します。このままでいくと、南半球で暮らすミナミマグロは絶滅魚になるかもしれません。食物連鎖のトップに位置する大型魚の乱獲により、海洋生態系は破壊され、海洋資源は深刻な問題になるのです。淡水魚も絶滅の危機にさらされています。温暖化で海水温が上がると、海の生物たちは益々生きるのが大変になります。国際ルールを破って無制限に魚を獲る国は、今後も後を絶ちません。この地球に暮らすのは、人間だけではありません。
2023.06.30
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日記先延ばし 2023年6月29日(木曜日)やるべきことがあっても、一日延ばしにしていると、ご自分も心がスッキリせず、イライラの原因にもなりますよ。それとね、やる気も無くすだけで終わらず、ご自分を嫌になります。だからね、一日延ばすくらいならいいけども、3日、4日も延ばすことはご自分が損をすることだけは忘れずにいてください。世見ロシアの新興財閥 2023年6月29日(木曜日)曇り空の向こうにも太陽さんがいるんだなぁと思うと、「太陽さ~ん、今日もありがとう」と、手を振ってしまいます。雨が降ると「早くお顔を出してね」と太陽さんに敬礼。あなたの所は太陽さんと仲良くしていますか? でもね、これからの季節、太陽さんが元気すぎると、体が“お疲れ様”になり、ついつい冷たいものが食べたくなります。これから「暑い」がついつい口から出てしまう日が続きますが、ご自分の体に「頑張れ!」と応援エールを言ってあげてくださいね。ロシアと聞くだけで、プーチン大統領が憎らしくなってしまいます。今回の戦争で、どれだけの方々の尊い命が失われたのでしょうか。旧ソ連の崩壊後、新興の企業グループ「オルガルヒ」が台頭したのですが、今、このオルガルヒの資産家たちはどうしているのでしょうか。旧ソ連時代、国営企業が新興財閥に変化しました。ただね、財閥のトップたちは、旧ソ連時代の支配者たちだったとか。ロシアの豊富な地下資源は旧ソ連時代から財閥が受け継ぎました。エネルギー関連の産業は財閥が多いのです。「ロシアのオネクシム」‥‥今、自然に書けたのですが、オネクシムって何のことでしょうか? 何か今、大変なことになっているのを感じました。金融資本中心の企業集団ってどういうことかわかりませんが、この度の戦争で揺らいでいるのを感じます。プーチンが大統領に就任してから、新興財閥に対して対決姿勢を強め、テレビをはじめメディアを保有している新興財閥に対して、放送停止処分を下したともいいます。新興財閥らが政府介入をすると、逮捕劇が待っていました。今は、プーチンに首根っこを押さえられている新興財閥ですが、生き残りをかけて次なる一手を打つ気満々です。この23年間「オルガルヒ」は命がけの日々だったのかもしれません。戦争ばかりがクローズアップされていますが、「オルガルヒ」は消滅していません。確かに新興財閥らはプーチンに白旗を上げたかもしれませんが、何かが動きかけています。
2023.06.29
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日記一服の 2023年6月28日(水曜日)窓ガラスに雨が残した一枚の絵。芸術作品を見るように眺めます。よくよく見ると、雨が描く作品のお手伝いをしたのが風さんなのがわかります。それよりも、ガラスが汚れていたからなのもわかります。幾重にも自然が重なって出来た雨の絵。ガラス磨きは暫くお休みに致します。世見フリーメイソン 2023年6月28日(水曜日)「水無月」という和菓子をご存じですか? 米粉を蒸して作るういろうに小豆を乗せ、三角形に切り分けた和菓子のことです。この和菓子、小豆に魔除け効果があり、ういろうは“氷”に見立てられて、暑気払いも込められているんですよ。あなたも一度召し上がってみてはいかがですか。水無月という名の和菓子なんですから、“今月の和菓子”と言えますね。最近、謎の結社「フリーメイソン」の噂を聞かなくなった気がします。以前、トム・ハンクス主演の映画『天使と悪魔』だったと思いますが、この映画でフリーメイソンのことが注目されたことがありました。フリーメイソンといえば、国家の転覆や戦争などに関わり、世界征服を目論んでいると言われていました。この理由として考えられているのは、ロックフェラーや歴代アメリカ大統領、欧米の政財界の大物の方々が会員に多かったからかもしれません。ユダヤ系の団体ではないのですが、入会儀式にはユダヤ教の旧約聖書が用いられます。シンボルマークはコンパスと直角定規。当初は酒場に集まる社交クラブといった感じだったみたいですが、思想的なものを求める人がメンバー入りして変化していき、現在のフリーメイソンの基礎が出来たようです。日本におけるフリーメイソンは、すでに江戸末期には誕生していました。入会の条件として、無神論者や共産主義者は認められていません。ロシアにもフリーメイソンの人々がおられるはず。この度の戦争をどのように受け止めているのでしょうか。私の大好きなモーツァルトもフリーメイソンでした。ゲーテやナポレオンもそうだったとか。会員の中には現在も有力者がおられるはず。国際政治に無縁とは思えません。だってね、フランス革命やアメリカ独立戦争など、世界の歴史に関わる役割を果たしたことがあるのですからね。在日米軍の総司令官・マッカーサーもフリーメイソンでした。
2023.06.28
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日記不安は 2023年6月27日(火曜日)ご自分の将来に不安のある人がいます。何故不安になるのでしょうか。金銭的なことなのか、健康なのか、理由をハッキリとさせずに不安ばかりを募らせても、心に明るい日は差しません。一度、ご自分の心にある不安を書き上げてみては如何でしょうか。きっとやるべきことがわかり、不安も少しは落ち着き、頑張ろうと思える事でしょう。世見水資源 2023年6月27日(火曜日)水無月も28日、29日、30日で終わります。7月ですよ。今年も、私なんかスピードを上げて過ぎています。7月1日の富士山を皮切りに、「山開き」が日本中で始まります。山開きというのはね、修験者・僧侶だけしか入山できなかった聖地といわれていた山に、誰でも入れる期間が始まりますよ、ということだそうです。富士山には一度登ってみたいなとは思いますが、あまり多くの方が一度に昇ると、足を踏む度に富士山に振動を与えて、富士山の中が活発になり、大噴火しそうに思ってしまいます。例えば同じ日に数千人の人が富士山に登ると、それだけの振動が富士山内部に伝わるのでしょうか。だってね、自然界にはない振動が富士山に起こるんですもの。考え過ぎならいいのですが、富士山の活動を促進している気がして、こりゃあ噴火が早まるなぁ‥‥と思ったりもします。富士山に落石が目立ってきたら気を付けたい、こんなことも思いますし、富士五湖の水位もチェックしておきたいです。話はそれるのですが、富士周辺の土地を中国人が買いすぎているのが気がかりです。これから地球では水は最も高価な資源物になる時代がやってきます。水戦争が起こるところも増えることでしょう。地下資源は土地を購入しても手に入らないのならいいのですが、我が国は豊富な水を地球から与えられています。あって当たり前と思いがちですが、水は金やダイヤモンドより価値が高いことを忘れていると、湖なのか池なのかダム湖なのか水位が下がり、水没した家や学校などを見ることになります。もしかすると、今見えている光景が早まっている気がします。今年も、雨が降る時はバケツをひっくり返したかのような降り方になり、その地域は集中します。高速道路では大雨の影響で通行止めも起き、長時間足止めされます。落下・土砂災害は今年も多くなると思ったりもします。水は多すぎても少なすぎても困ります。
2023.06.27
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日記お化粧を 2023年6月26日(月曜日)口紅を差すだけで、女性は器量がアップします。「女は女を忘れない、その為に口紅を差す」と思ったりもしますが、「女は女らしく」「男は男らしく」はどこかにお出掛けしてしまったみたいですね。男性も最近ではお化粧をする人もいると聞きます。美に目覚めることは素敵なことです。だからね、女性ももっともっと美の向上を目指さないと、“らしさ”を失います。世見UFO 2023年6月26日(月曜日)あやめとしょうぶの見分け方はわかりませんが,毎年近くのマンションの花壇に、このあやめかしょうぶの花が咲きます。いつもその花と出会えると「今年もお会いしましたね」とご挨拶しています。建物は、ベランダに洗濯物が風と仲良くしているかどうか位しか変わりはしませんが、草・花は雑草でも時折の季節を教えてくれています。でもね。雑草にも名前があるのが、私はとても嬉しいんです。名もなき植物はありませんからね。地球は素敵な惑星です。私達が暮らす地球ですが、まだまだ謎だらけです。それと、どのような目的なのか、空に浮かび、不思議な動きをする物体UFO。この正体は近い将来、謎が解明される日が来る気もします。人々は有史以来、この正体を知りたいと思い続けてきたようにも思いますが、謎が謎を大きくして、自分で見るまでは信じがたい思いにもなります。でもね。多くの人が目撃しているのですから、もう疑うことは出来ないと思ったりもします。私もね何度か目撃したひとりですが、ただ呼ぶことは出来ません(笑)。UFOの目撃報告は世界中にあります。その数は多すぎるのです。ところがユーラシア大陸の内陸部とアフリカの中北部はUFOが現れにくいといいます。何故なんでしょうね。オーストラリアはこれからよく目撃されるかもしれません。そしてアメリカと、カナダのアメリカに近い所、日本も東北地方、それと朝鮮半島。何故こんなことを書いているのかは分かりませんが、書きたくなるので書いて置きます。ブラジルも大西洋側、またタンザニアなんか見やすい気がするのです。南アフリカ共和国は最高です。アメリカではカンザスシティと書きたくなるのですが、アメリカのどこ辺りなのでしょうか。ベルモバンってどこのこと? ラストウナス? どこか分かりませんが、書きたくなるから書きます。今日も訳が分からないことを書いてしまいましたが、UFOに興味がある方は楽しんでください。
2023.06.26
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日記やる気に 2023年6月25日(日曜日)「踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら 踊らにゃ そん そん‥‥」私ね、この唄好きなのです。「同じ阿呆なら 踊らにゃ そん そん‥‥」あなたはどう思いますか?踊りの輪に入ってたくなりませんか?これってね、こんな考え方も出来ますよ。「頭の中でグチャグチャ考えるより 先ずはやってみる」どうですか、やる気になりましたか?世見風呂敷おじちゃま 2023年6月25日(日曜日)私ね、こうして原稿をかいているとね、お会いしていない方のお顔が見えたりするのですよ。そうするとね、心を安らげてあげたくなり、気になっておられるかもしれないことを書き始めています。お読みいただいている方々と繋がっているのを感じられるととても嬉しくなり、書くことが楽しくなるのです。この「世見」は一日原稿用紙2枚、日記は日によって違いますが、平均すると一日1枚で,一カ月に計90枚以上は書いています。会員様向けの「月刊SYO」は30枚以上、新年号は40~50枚くらい書いています。これに本を書くと、約200枚プラスされます。私ね、不思議なくらい、書いても書いても書きたくなるのです。きっとお読みくださる方々が、私にステキな“気”を送ってくださっているからだと思っています。これからもどうか仲良くしてください。アレ、ここまで書いていると、ピンクの色の椅子に風呂敷おじちゃまが座っておられます。登場される時というのはいつも決まってはいません。こうして書いている場所から見える部屋の様子は、花、花、花と観葉植物です。私の子供(植物)達はいつも元気ですが、不思議な世界の方々がお越しになると、さらに元気がプラスされた気がします。それと花達の香りも増した気さえします。風呂敷おじちゃまと呼ばせていただいているのは、いつも風呂敷に何かを包み、小脇に抱えてお越しになるからです。最近思うことは,一人でお会いするのがもったいないなぁー、いつの日かどなたかとご一緒に語らいの場を持ちたいなぁーと思ったりもします。でもね、いつも前触れもなくお越しになるので難しいのかもしれません。お越しになる前は,今度来られたらこんなことを聞いてみようと思うこともあるのですが,そんな思いも消えています。今はね、目の前におられる風呂敷おじちゃまを時折見ながら,こんなことを書いていました。今日は、あなた様にこの部屋の優しい気が届くことを願っています。
2023.06.25
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日記現状満足 2023年6月24日(土曜日)電卓を見ていたら、「お前って賢いね」と話し掛けたくなりました。電卓でこれなのですよ。私がスマホを手に入れたら、どんなに感動することでしょう。私の携帯でも写真は撮れます。これだけでも私は満足しています。ただメールの送り方が未だにわかりません。でもね、今の生活で満足しています。世見万能細胞 2023年6月24日(土曜日)お空には、水がなくなりかけているかもしれません。アフリカでは洪水の嵐、日本も集中的に雨が降ったり、急に雷様が怒り始めたり、雹の勢いもすさまじくなっています。人間というのはいろんなことを思いつきます。例えば、人の手で人を作ることが理論的には可能だと言われると、背筋がゾォッとします。「人クローン胚を人間の子宮に戻し成長させることが出来たらクローン人間が出来上がる」でもね、人間の子宮は必要なのですよね。ということは、人間の子宮は作れないということになるのでは、と思ったりもします。“体のどんな器官にでも成長し得る可能性を持った細胞”とは、どんな細胞なのでしょうか。今、どこかの国で、このことが秘密裏に研究されているのを感じています。いつだったか、クローン羊が話題になったことや、あれ、日本でもクローン牛が誕生なんて言うニュースがあったと思うのですが‥‥。でもね、アルツハイマー、うーん認知症の差はどこから来ているのでしょうか。iPS細胞は現在、どのように進んでいるのでしょうか。「世界に誇れる日本初の成果」だと、文部科学省が言っていた記憶があるのですが、人間はいったいどこに向かっているのでしょうか。“人間らしさとは”を知りたくなりました。ES細胞、iPS細胞、改めて書いて見ても、これからの世の中にどのように活躍してくれるかはわかりませんが、万能細胞には期待したくなります。
2023.06.24
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日記気分転換 2023年6月23日(金曜日)ご自分の今の生き方に、何かをプラスするとしたら、どんなことですか?どんな生き方をされても、ご本人様が満足されているのならそれでいいのですが、胸の奥に燻るものがあるのなら、思い切ったことを始めてみては如何ですか。もしも、ダンスが浮かんだら、早速スタート開始です。でもね、ダンスにも色んなものがありますが‥‥。考えるだけでも楽しめますよ。世見銀行の行方 2023年6月23日(金曜日)毎年この季節になると、全国各地で御田植え祭が行われます。昔の人々は豊作を心から願い、神様に感謝していたのでしょうね。自然界と共に生きた昔の人々、私達は人間らしさを失いかけているのかもしれません。だから地球は、世界中の人の目を自然界に向けさせたくて、災害という方法で警告している気もします。なにげなく暮らしても、ハッスルして暮らしても、世界中平等なのが時の流れです。同じ一日なら笑顔で暮らしたいものですが、食事を満足に摂れない人もいます。洪水によって家族や住む家を失くした人もいます。生きるために、子供達がゴミの中から金目の物を探す映像を見ると、心がジクジクと胸が痛みます。だから何が出来るの、と自分に問い掛けても答えは出ませんが、生涯使い切れないお金を手にした人の中のどなたかが、大変な日々を過ごしている子供達に愛の手を差し延べて欲しいものです。そうでないと、益々地球は私達に試練として、大災害を次から次へと浴びせることでしょう。国難ともとれる大災害がこれからやって来ます。その国は‥‥。大国だって油断が出来ません。世界同時不況は大災害が原因になる日も来る、こんな思いが心に広がります。これからの世界の動きを感じ取ると、“銀行の行方”です。「ある大手銀行がファンドで証券化の商品の急落」、こんなことを書きたくなるのですが、どういうことなのかわかりません。そして「数種類のファンドの解約凍結」とも書きたくなります。このことが以前にあったことなのか、これから起きることなのかわかりませんが、胸の奥がザワつきます。「近未来に私達は世界の金融機関の損出が莫大な数字になるのを知ることになる」とは、不思議な世界の方が話される言葉です。現金で物を買う時代から、カードで支払いをする時代になった現在、何か大きな落とし穴があるのかもしれません。
2023.06.23
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日記人間って 2023年6月22日(木曜日)コーヒー豆を見て、煎ってみようと思った人がいたのですよね。なまこを見て、食べてみようと思った人がいたのですよね。いつの間にか、食材と食材の相性まで見付けています。人間って凄いね。世見地震の連鎖 2023年6月22日(木曜日)今日を特別な日にしたくて食事の時30回噛もうと思いチャレンジしたのですが、直ぐに断念してしまいました。いつも何かしたくなる私ですが、口に食べ物を入れて30回噛むって意外と大変ですね。だってね、口に食べ物を入れる度に1~30まで数を数えるわけですから、食事が楽しめなくなってしまいます。やはり食事はゆったりと音楽でも聴きながら味わうのがよいように思います。今日のようなチャレンジ精神がある日は、地震だけは起きないでと心から願いたくなります。日本で暮らす以上、地震についての日本史くらいは知っておきたくなりますが、あまりに多くあり過ぎてこりゃ大変だぁ~というのが答になってしまいます。でもね、過去の日本の地震の歴史から知識と教訓を学び経験者からは地震後の対応について教えてもらうのは大切なことと思います。深谷という地名も何か地下にはあるのかもしれません。秋田だって揺れないとは言えません。こうして地図をランダムに触ると日本って至る所が揺れたのがわかります。日本列島と云うのは仲良しなのか、石川県が大きく揺れると千葉県が大きく揺れ、次は北海道の日高、そして沖縄と揺れ出すとあちらこちらで揺れます。大きく揺れた後は何故か雨が降ります。地震速報が流れる度に次はどこと思ってしまいますが、地震大国の日本に住む以上覚悟はしているものの不意打ちで揺れるのには遭遇する度に心が折れてしまいます。石垣島を中心とする八重山諸島が大きく揺れることがあると津波が心配になります。大敵です。この辺りを地図で触っていると大津波が起きた気がしました。やはり日本中至る所で人々は地震を体験してきたのを感じます。益々油断大敵です。
2023.06.22
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日記不幸に 2023年6月21日(水曜日)ある人は言いました。人生を不幸に導いてしまうものが三つあると。「食欲」「快楽欲」「大言壮語」大言壮語とは、実際とは大きく異なっていることを大袈裟に言うことです。出来もしないことを「できる」と自慢することもあるみたいです。一方で、幸せな人生の為に大切なことが三つあるとしたら、「寛容」「柔和」「慈悲」だと言われています。世見ニコライ2世とプーチン 2023年6月21日(水曜日)夏至です。夏至とは、一年で最も昼間の時間が長い日のことです。お元気ですか。私はお陰さまで毎日元気印全開です。ウツボ草のことを夏枯草と言うのをご存じでしたか? 紫色の小さな花が咲き終わると、枯れたように色が変わるのでこのように呼ばれるのですってね。そして褐色になりかけると、花穂は漢方薬になるのです。でも、ウツボ草が薬になることを、どなたが見付けたのでしょうか。これからが見頃になります。ロシアは今、戦争を正統化しています。ロシアの歴史を見ていますと、第一次世界大戦が勃発した時には、ロシア皇帝は度重なる敗北をしたと言います。その敗北で国力も落としました。戦争は長期化して、極度の物資不足になり、国民は困窮したのでした。ストライキを続発させたのは労働者。そんな中で大規模な民衆デモが起こり、労働者のストライキが全国に拡大し、皇帝ニコライ2世は兵士達に民衆に向けて発砲するよう命じたのですが、兵士達は拒否をして、ストライキ側につくものが続出しました。ニコライ2世は退位を決意し、約300年に渡ったロマノフ王朝は終わりました。こうした歴史を見ても、民衆や労働者が団結すればロシア帝国でも崩壊します。そして世界初の社会主義国家が誕生し、アメリカと並ぶ二大超大国に発展したのですが、今のロシアを見ていますと、ニコライ2世とプーチン大統領が重なって見えます。ロマノフ王朝崩壊後、言論・出版の自由、身分制廃止などを唱えた臨時政府は、自由な共和国を目指したのですが、現実は随分と違う気がするのです。世界の国々を見ていますと、国民性があるのがわかります。時代は変わっても、気質というのは中々変わらない気がするのです。プーチンがこの度の戦争を長引かせていると思ってしまいます。“大きな波”は、ロシア国内から拡大するのではと思ってしまいます。
2023.06.21
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日記空には 2023年6月20日(火曜日)お空の色は、曇り空以外は心地良く思います。雲がピンクや黄色、虹のように七色だったら、私達は空の変化をもっと楽しめるかもしれません。でもね、青空に白い雲、ウ~ン、やっぱりいいなぁ~。世見パルミュラ 2023年6月20日(火曜日)会員様向けの読み物「月刊SYO」には、「世の中の動き」「干支占い」「コラム」「今月の言葉」を毎月書かせていただいています。ご相談では、お会いしてのご相談と、お電話でのご相談とをお選びいただけます。又、ワンポイントアドバイスや、様々なお話をしている動画も発信しています。こぼれ話には、お読みくださると嬉しくなるお話もあります。これから、もっともっと充実した内容にしていきたいと思っています。だぁってね、気持ちだけは若くて、やってみたいことだらけなのですものね。今月は講演会もさせていただきました。興味を持ってくださる人はいませんか?私ね、いっぱいやりたいことがあるのです。私を応援してください。「月刊SYO」も是非お読みくださいね、心からお待ち申し上げます。今日もね、何を書こうかと思っていたら、不思議な世界の“中国四千年のおじちゃん”が口を大きく開き、歯を私に見せました。立派な歯並び、でも真っ白には見えません。何となく黄色っぽく見えます。どんな話をされるのかと思っていると、「パルミュラから出土する人の頭蓋骨の歯はなぁ、大半が茶色なのだよ、現代も現地の人々の歯は茶色に変色しているのだ」パルミュラってどこのことなのだろうとは思ったのですが、楽しそうに話されるので、私も楽しみたくなりました。「ところがだぁ~、一部の女性の人骨だけは歯が真っ白なのだよ、面白いだろ」「昔も今も歯は美女の条件なのだよ」と言われたので、自分の歯を急いで鏡で見てしまった。パルミュラと言うところの地下水はフッ素が非常に多い為に、日常的に飲んでいると歯の色が茶色になるものだから、美に目覚めた女性達は、遠く離れたフッ素の少ない泉まで水を汲みに行ったのだ、と中国四千年のおじちゃんは話されます。パルミュラ最後の女王ゼノビアの肌の色は浅黒く、歯は真珠の様に白かったとも話されましたが、パルミュラってどこなのでしょうね。
2023.06.20
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日記実行を 2023年6月19日(月曜日)他人には的確なアドバイスが出来ても、自分には甘い人がいるのですよね。わかっていても出来ないのは、やる気がないからだと思います。今日くらいは、ご自分が決めたことを実行してみては如何ですか。整理整頓すると気持ちがいいのをご存じですよね。何でもいいから、心が朗らかになることをなさってみてくださいね。世見ひきこもり 2023年6月19日(月曜日)「ひきこもり」の子供達が増えています。理由の一つに、スマホの存在があるのを感じています。本来人間は、夜が明けて目覚め、お日様が休まれると眠っていました。住まいも、ひとつ屋根の下で、枕を並べて眠っていた時代もありました。あの頃はひきこもる子供部屋もなく、食事といえば七輪に火を熾し、カマドでご飯を炊き、家族揃って食卓を囲っていました。ひきこもりは現代病にしか思えないのです。ひきこもりでお困りの親御さんに申し上げたくなるのは、夜は眠ることを習慣付けてあげて欲しいのです。朝は決まった時間に朝食を摂り、起きない時は朝食は抜きぐらいの覚悟を持たなくてはいけません。スマホは夕方6時には取り上げるくらいはしないとダメです。スマホが生きがいになり、眠る時間を削り、スマホ漬けになり、生活のリズムを壊しているのです。人は、日々の生活のリズムを自分の思いのままにしていると、自然界に逆らう日々がやって来て、夜中も朝も昼も感じなくなります。ひきこもりのお子様には個人の部屋はありますか? それと、ひきこもりに親は慣れ過ぎてはいませんか?子供の未来が心配と思う前に、どうでしょうか、昭和の初め頃の生活をお調べになり、一日の過ごし方を一度お考えになってください。朝決まった時間に起き、決まった時間に眠ると、人というのは生活のリズムと申しますか、体内時計が良きリズムをとってくれます。ご相談をお受けさせていただいていると、この「ひきこもり問題」がとても多いのに驚きますが、その殆どの子供達が、スマホを時間に制限なく使用しているのにも愕然と致します。子供のひきこもりでお困りの親御さんを「かわいそう」とは思わないように、それと学校に行きたくない理由だけを信じるのではなく、家庭に於いての暮らし方を再認識されて、親御さんも共に朝・昼・夜を自覚した生活をされることをお勧めします。そうすると笑顔が家庭で見られるようになりますよ。
2023.06.19
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日記いいことって 2023年6月18日(日曜日)何かいいことないかなぁ~。ネエネエ、いいことってどんなこと。何か‥‥ってね。ご自分でも、どんなことがいいことなのかがわかっていないのではありませんか。「いいことないかなぁ~」と思われる前に、健康なら、先ずはいいことをクリアーしていますからね。でもね、こんな思いの日は、物足りなさが心に広がっています。だったら、先ずはお腹さんが喜びそうなものを召し上がってください。世見大地震 2023年6月18日(日曜日)今日は父の日、私は実の父親を想像することすら出来ませんが、盲愛で育ててくれた育ての親の父に「心からありがとうございます」と、手を合わせて申し上げました。プレゼントも用意しました。座布団です。育ててくれた父は、いつも背筋を伸ばし正座でした。食事を摂る時も、書き物をする時も、立派な座布団に座っていましたから、位牌に座布団を作ってあげました。喜んでくれていると思っています。あなたも、お父様にご自分の気持ちを伝えてみては如何でしょうか。私のように、仏壇に暮らすお父様にはたった一言「ありがとうございます」でも、充分気持ちは伝わりますからね。今日のような日は、災害など起きませんようにと、心から願いたくなります。5強の揺れでも心が凍りますから、震度7の揺れともなれば、きっと地獄の門を潜った気持ちになることでしょう。日本に於いては油断出来ない時期に入ってしまった気がして、心が折れそうになるのを感じてもいます。最近不思議に思うのが、大きな揺れがあった後、雨が降っているのを感じるのですが、こんな風に感じるのは私だけでしょうか。首都圏で大地震が発生すると、超高層ビルは大揺れするのがとても心配です。それと、石油タンク数十基が炎上したらどうなるのだろうかと思ったりします。「関東大震災」だけでも心が痛みますが、首都圏は大きな被害をもたらした大地震に何度も見舞われてきました。日本の総人口の約3割もの人が暮らし、政治、経済、文化の中枢として機能する首都圏だけに、大地震が起きると国難です。地図で三浦半島と房総半島を見ていますと、近いなぁ‥‥、相模湾とまるで仲良しの様に繋がっています。「海溝型」と突然書きたくなりますが、海溝型だとどうなるのでしょうか。不意打ちでやって来る地震にはどうすることも出来ませんが、心配し過ぎると、いざ本番の時、生き力が低下しますので、日頃から「生きる」を忘れずに。
2023.06.18
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日記結婚は 2023年6月17日(土曜日)結婚されておられる方は、出会えた頃や新婚時代を思い出してみられては如何でしょうか。青春を取り戻すのです。縁があって夫婦になられたのですから、愛しさを募らせて欲しいのです。粗探しし過ぎて同居人、なぁんてとても寂し過ぎますからね。世見不思議な世界の方々 2023年6月17日(土曜日)私は自分のブログを見ることが出来ません。だぁって、パソコンもスマホも持っていないからです。私のことを書いてくださる方々もおられるみたいですが、不思議な気がするだけです。私はこうして原稿用紙に向かうだけで十分幸せなのです。不思議な世界の方々が、どういう思いで私を選んでくださったのか分かりませんが、孤独感とか、寂しいと思う気持ちが、人様より少ないことに最近気が付きました。不思議な世界の方々との出会いは、生まれた時からだったのではと思ったりもします。幼少の頃の遊び相手は母親と大人達、そして不思議な世界の方々でした.幼馴染みといえるのは、母親の実家がある九州に行った時に出会った親戚の子供達くらいで、大人達と不思議な世界の方々はいつもそばにいてくれました。今思えば、とても珍しい環境下で育てられていたのがわかります。もしかしたら、お姫様って私のような日々だったのかもしれない、と思ってしまいます。だからかもしれません、いまだに自分で決められないことが多過ぎます。でもね、総て私であることには間違いありません。ただね、自分が見えたり、聞こえたり、感じたりすることに、疑問を持つことはありません。不思議な世界の方々は私にしか見えていません。教えてくださることが現実に起きることもあり、凄い方々なのなのだなぁと思いますが、お会いしている時は、友とは違うし、身内というのとも違うし、先生でもありません。今、どのように表現していいのかわからない存在、それが不思議な世界の方々です。先日、不思議な世界の方々のひとり“風呂敷おじさん”に、美空ひばりさんの『関東晴雨傘』を歌ってあげたら、「次は私の番ですね」とニッコリされたのですが、歌ってはくれませんでした。もしかすると、私は妄想の達人なのかもしれませんが、不思議な世界の方々は、お会いするどなたとも何ら変わることのない方々です。ただし、服はあまりお持ちでないのか、めったに着替えられる事はありません。
2023.06.17
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日記介護に 2023年6月16日(金曜日)「介護」ってね、される人も、する人も、心が疲れます。でもね、介護できたことが、後になってとても良い思い出になることもありますからね。介護をされておられる方は、心をいっぱいいっぱいにしないでください。時にはポーッとお茶でも飲んで、ご自分の心を癒やしてあげてください。世見気になることばかり 2023年6月16日(金曜日)父の日が2日後にやって来ます。お父様にプレゼントを考えておられますか?母の日の花はカーネーションが有名ですが、父の日は白いバラなのをご存じでしたか?父の日が日本で広がったのが1950年頃と言いますから、母の日と比べると随分後に出来たのですね。だってね、母の日というのはどうやら20世紀初頭だったと言われますからね。私は、父の大好きだった日本酒を、「お飲みなさい」と言って仏壇にお供えします。それからね、父のように上手くは出来ませんが、「都都逸(どどいつ)」を聴いてもらいます。エエ、都都逸って知らないのですか。美空ひばりさんの『車屋さん』をご存じの方は、「アア あのことか」と思われることでしょう。今日も元気印で、明る過ぎるのも程々が丁度いいのが私ですが、世の中は暗くなる話題が増えそうです。アメリカの動きも気になります。「円」の動きも気になります。気になり始めると、中国も、北朝鮮もと続きます。物価上昇に賃金の上昇が付いていってはいません。日本は今年の景気も期待出来そうにはありません。それより、大きな波がやって来そうで気に掛かります。それと、「サル病」というのも気を付けた方がいいかもしれません。2~4週間で自然に治癒することが多いそうですが、手洗いが一番の予防法です。発熱も1~3日出るようです。日本で感染した人っているのでしょうか?気になることばかりですね。「線状降水帯」今年もこれから、この言葉をよく耳にすることになりそうです。台風には充分気を付けて欲しいのは今年も同じで、激しい雨が同じ場所で降り続きますから、「土砂災害」や「洪水」の被害は避けられません。キャンプブームですが、この「線状降水帯」は危険度が急激に高まりますから、出来るだけ早く避難してください。今年も、自然界はあの手この手で私達を困らせることでしょう。
2023.06.16
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日記楽しみ 2023年6月15日(木曜日)あなたは、どんな時が楽しいと思われますか?「楽しい」をどれだけ多く持つかで、日々の暮らし方が変わります。楽しみ方は人それぞれ違うかもしれませんが、「楽しい」この言葉を出来るだけ多くご自分に言ってあげてください。「楽しい」という言葉には不思議な力があって、心を明るくしてくれます。世見タイムトラベル 2023年6月15日(木曜日)今日は木曜日です。あなたは今日一日をどのようにお過ごしですか?お仕事? それとも何かなぁ、今日一日があなたにとっていい一日でありますようにと、空を見ながらお願いしました。私達は4次元の時空に生きていると言われても、SFによく登場する世界にしか思えません。「次元」「時空」とは‥‥。4次元時空に住むという私達ですが、不思議な現象が起きていると言われても、普通に生活していると全くわかりません。こんな話を教えてくださったのは“不思議な世界の方”です。宇宙旅行をした人は、地球の人に比べて長生き出来ると言います。「まさか」とは思うのですが、時空の公式で説明出来るそうです。私には意味はわかりませんが、もしかするとAIが答えてくれるかもしれません。でもね、時間って一体何でしょうか。時間というのは過去から未来へと一方向だけに進むもので、逆行することはありません。もしもそれが出来たら、タイムマシンが完成したことになります。それと、誰も時間を止められません。でも、私達は面白い不可思議なものを手に入れています。楽しい時というのは時の流れが速く感じられますし、逆につまらない思いの時には時間の経つのが遅いこと。私達はこうした時間の中で、前だけを見て生きています。時間を自由に操ることが出来たならば、いつでも人生をやり直せますが、頑張った後の喜びは味わえませんし、トキメキも消滅する気がいたします。タイムトラベルは人類の夢かもしれませんが、時間を気持ち一つで長引かせことは今も出来ています。出来るかもしれません。そうです、つまらない思いの時に‥‥。この思いを生かすことが出来たなら、時の動きをコントロール出来るかもしれません。アインシュタインの「相対性理論」からすると、タイムトラベルは理論的には可能なのかもしれません。映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』を思い出しました。
2023.06.15
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日記我が家の 2023年6月14日(水曜日)今日も我が家の植物達は元気です。私は毎日、子供達に「かわいいな かわいいな」と水やりをしています。我が家の植物達は日本語が通じるのか、元気をなくしている時、葉っぱを優しく触りながら「頑張れ」と話し掛けると元気になってくれます。でもね、残念ながら枯れてしまった時は、お別れの儀式をします。「ありがとう ありがとう」と言いながら、小さく切ってあげます。だってね、ただのゴミとして扱いたくないのですもの。「生きていたものが終りを告げる」もの悲しさはありますが、縁があって私の子供になってくれた植物達には、「ありがとう」という言葉しかありません。世見自分を大切に 2023年6月14日(水曜日)ご自分へのラブレターを書いたことってありますか?私ね、一週間後の自分に一言メッセージを、そして元旦には、1年後の自分にラブレターを書いています。このラブレターの置き場所は、両親が暮らす仏壇です。 毎年元旦に、自分の書いたことを読むと、「ヨッシャ~、今年も頑張るぞ!」と気合いが入ります。一週間後の自分へのメッセージは、その日、気を付けることや予定がある時は、やる気が全開出来る言葉を書き、思い付くまま、自分が明るく一日を過ごせる為に、応援メールのようなことを書いています。あなたもやってみませんか。「誰か」に見守ってもらっている気がして、元気に一日過ごせる気になるのです。その他にも、毎日の記録を書いています。体重、血圧、朝昼晩の食事、金銭‥‥まだまだあります。書く時間は5~10分。一日過ごす中で、自分のことと向き合うってステキなことなのですよ。だってね、生きている以上、一日の過ごし方は人それぞれ違いがあっても、自分のことを意識して時を過ごすことって、あまりしていない気がします。だからね、私は前日のことを記録をするのです。勿論当日のことも残します。だからかなぁ、自分の心を整理出来ているから、深悩みをすることもなく、前向きに生きようと思う力が湧いてくるから不思議です。もしかすると、“勘”って、自分のことをしっかり見ていることが重要なのかもしれません。今日はね、大阪の住吉大社で「御田植神事(おたうえしんじ)」が行われます。神楽や舞の奉納と共に、植手が苗植えを行う間、舞台や畔道では様々な芸能が見られますよ。昔の人は、お祭りを通して感謝心を表わしていたのですね。あなたもどうか「ありがたさ」を感じて、今日一日元気で、笑顔でお過ごしください。最近は、本当に日本なのかと思うような強盗や通り魔などの犯罪が増え、又、身内の殺害などと、心が暗くなる事件ばかりです。「自分を大切にする」という思いが薄れているからだと思います。今日があなたにとっていい日でありますように。
2023.06.14
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日記嫌いは 2023年6月13日(火曜日)好き嫌いがハッキリし過ぎていると、人の良さを見抜く力が衰えますよ。嫌いだなぁと思う人ってね、もしかすると、ご自分の嫌いな面をその人から感じ取ったからかもしれません。嫌いという感情が芽生えても、意外とこれといった嫌いな理由がない時もあります。だってね、大嫌いな人と結婚した人の話もよく耳にしますからね。今嫌いと思う人がおられる方は、じっくりとその嫌いな人を観察してみてください。きっと学ぶものがあると思いますよ。世見平成~令和 2023年6月13日(火曜日)私が書かせていただいている文章をお読みくださっておられるのは、昭和生まれ、平成生まれの皆様だと思います。令和になって5年、“新型コロナが詰まった令和”にも思ってしまいます。最も長かった元号「昭和」、凡そ半分だった「平成」、でも平成の30年は激動の時代だった気がします。北朝鮮による拉致犯罪を知った時の驚きは、今も忘れてはいません。2002年、拉致被害者5人が24年ぶりに帰国。あの時、曽我ひとみさんだけが一人での帰国でした。ひとみさんがご主人と再会したのは2年後だった気がするのですが、ご主人のジェンキンス氏との再会シーンは思い出すだけで涙が出ます。拉致被害者5人の方が日本に帰国して21年経ちました。まだ拉致事件は解決していません。心が痛みます。どうか、あなた様も拉致事件を忘れずにいてください。平成にはいろんなことがありました。ミレニアムを記念して発行された二千円紙幣、今はあまり見かけなくなりましたが、表面は世界遺産の首里城表門の「守礼門」が、裏面は紫式部の「源氏物語」の絵図が描かれています。私はこの二千円札を数枚持っています。トランプ大統領が誕生したのも平成でした。令和はまだ始まったばかりです。宗教問題と言えば、平成はオウム真理教、統一教会と、いろんなことがある人間がつくり出す歴史です。平成には二つもの大災害がありました。阪神淡路大震災と東日本大震災。それと雲仙普賢岳の火砕流、兵庫県豊岡市街がほぼ全域水没した台風‥‥。令和も安心は出来ません。いつ国難といわれる巨大地震が襲うかわかりません。いえ、ジワジワと近付いている気もします。「チャットGPT」が人類の生き方を大きく変える、と言われる令和。育てるゲームが空前のヒットをした「たまごっち」時代が良かったのかもしれません。携帯がインターネットにつながった頃から、人の生き方が大きく変わったのかもしれません。
2023.06.13
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日記家族とは 2023年6月12日(月曜日)縁なくして家族にはなれません。今日くらいは、家族になれたことを喜びましょうよ。家族故に自分の願望が先行しているかもしれませんよ。特に子供に対して、親が感情をそのままぶつけたりすると、優しい子ほど、親を大切に思うあまりに、親の気持ちに沿う子になりやすく、大人になると自分で何事も決められない子になりますからね。世見伊能忠敬 2023年6月12日(月曜日)昔の人は、あの蛍(ほたる)は、腐った草が生まれ変わったものだと信じていたのです。だからね、七十二候の中の第二十六候では、「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」と伝えているのです。昨日の11日から15日頃をこの言葉で表わします。昔の人と現代人とでは、自然界の見方も随分と違うのですね。昔の人のものの捉え方のほうが、私は好きです。江戸時代を覗いてみても、僅か300年の差で、ビックリするくらい現代と違っています。300年の月日は人々の思考も変化させ、生き方も変えました。300年後の想像は直ぐに出来ませんが、2300年代、この地球での人間の暮らし方はどのようになっているのでしょうか。江戸は日本の中心地になり、人口100万人を超える大都市になりました。家康が日本を平定し、戦国時代に幕を下ろしたから農民達が戦で大変な思いをしなくなり、農業に専念出来る様になったことも良かったのでしょうね。「江戸時代の偉人は誰ですか?」と聞かれたら、伊能忠敬と答えたくなります。だってね、隠居していた人が幕府から蝦夷地の測量を命じられた時というのが、50歳の時なのですよ。31歳の高橋至時に弟子入りして、測量術を学んだというのです。1800年、江戸の高輪を出発してから、17年にも及ぶ測量人生、凄いと思いませんか。忠敬と内弟子3人、下僕2人、忠敬は7回の測量の旅に出る時には、メンバーと富岡八幡宮に詣でたといいます。忠敬が測量の旅に出たのが55歳だったといいますからね。あなたは今お幾つですか?忠敬の情熱。 人は年齢ではありません。忠敬は、当時距離の測定に縄を使用していたのを、伸び縮みする縄より正確に測れる鉄製にして地図の製作をしたと言います。隠居老人が55歳から始めた偉業。あなたも頑張りたくなりませんか?
2023.06.12
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日記夏には 2023年6月11日(日曜日)山と海とではどちらがお好きですか?神戸生まれの神戸育ちの私は、甲乙つけがたいのが山と海です。梅雨が明けると夏がやって来ます。山歩きも良い、海で泳ぐのも良い。自然と仲良しになれるのが夏です。今年の夏は、一杯楽しんでくださいね。世見生きていること 2023年6月11日(日曜日)雑節の入梅の日に、私は大阪で講演会をしています。私のドキドキしている気持ちが伝わるといいのですが‥‥。あなたは、今生きていることを実感されておられますか?病気になった時、「生きている」ことを実感されておられますか?病気になると、「生きている」「生きたい」という気持ちがごく自然に湧いてくるとは思いますが、日頃はご自分が生きていることを忘れている人が多いと思います。生きていることをあなたはどのように思われますか?「生きていることが辛すぎる」「何のために生きているのだろう」、こんな思いの人もおられるかもしれませんが、自分の意志に反して死が訪れることもあり、「生きる」というテーマは、地球に暮らす総ての生物の課題のようにも思えます。生きるために狩りをする動物達。妊娠している熊が川に入り、鮭を追いかけるシーンを見ていますと、熊を応援したくなり、鮭が無事に逃げることを願い、心は複雑になりますが、これが現実の世界なのです。日本に暮らしていると、狩りをして獲物をとったり、釣りをして魚を手に入れたり、野菜や果物を作ったりしなくても、スーパーに行けば全て手に入ります。自給自足の生活をされておられる方もおられますが、殆どの人の食は、店先に並ぶ品選びをして食事をしています。私達は他の命をいただいている野生の動物と同じです。だからね、どなたの命もとても大切な地球の宝物なのです。「今生きている」ことを実感出来ない人は、野生の王国を今一度思い起こしてください。生きることがどんなに大変なのかを。最近、ありがたみが減った気がします。「母さんが 夜なべをして 手袋 編んでくれた~」こんな歌もありましたが、手袋も“百均”で売っていますし、「夜なべ」の意味を知らない人も増えました。時代が変わるとは、生きることを忘れやすくなることなのかもしれませんが、どうか、生きていることを忘れずにお過ごしください。
2023.06.11
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日記アイデアが 2023年6月10日(土曜日)「♪雨 雨 降れ 降れ 母さんが 蛇の目でお迎え 嬉しいな‥‥」今は歌わなくなったこの『あめふり』という歌。蛇の目傘というのがあってね、こんな歌が出来たのだと思いますが、蛇の目傘を知る人も少なくなりました。「なんである アイデある」だったと思いますが、ボタンを押すと傘が開くコマーシャルを見た時には画期的だと思ったものですが、今ではあって当たり前のこの商品、時代が変わるのは傘も同じですね。世見地震と津波 2023年6月10日(土曜日)いよいよ明日は講演会です。『月刊ムー』の三上編集長との対談が今から楽しみです。この年齢でもワクワクする思いにさせていただけるのですから、本当に幸せ者です。「入梅」、この字を見ると日本ポクていい感じですが、これは梅雨に入る最初の日のことです。明日が入梅です。今は各地の気象台、気象庁が梅雨入り宣言を出していますが、立春から数えて128日目が、雑節でいうところの入梅です。梅雨といっても、日本列島は長いので地域差があります。梅雨と書くのは、この時期になると青い梅に黴(カビ)が発生しやすくなることから、「黴雨(バイウ)」と言うようになった、とも言われています。農作物には恵みの雨ですが、降り過ぎると逆に、野菜が高騰するだけでは終わらず、被害も出ます。雹が巨大化する気もしていますが、私達はお天道様のお気持ちのままを受け止めなくてはいけません。日頃から、自然界にありがたさを感じないと、大変な思いを味わうことになることでしょう。2004年12月26日、スマトラ沖で最強の大地震が発生した時のことを覚えておられますか?同時に起きた津波はインド洋沿岸諸国まで達し、16万人を越える犠牲者がでました。我が国も、東日本大地震の時には津波に襲われて、大変な思いを体験しました。このような地震と津波は今後も起きることでしょう。それも巨大化して‥‥。津波は小さな川も遡り、周辺の家々も完全に破壊します。「震源地より数百km離れていても地震発生から30分後には津波が襲う」こんなことを怖々書いて置きたくなりました。地殻が壊れるとはどのようなことなのでしょうか。それも1000kmも‥‥。大きな地震が発生した後、その周辺で続発する余震にも気を付けなくてはいけません。日本でも近い将来、又体験するのであろう巨大地震。地震が起きた後も油断してはいけません。
2023.06.10
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日記笑顔って 2023年6月9日(金曜日)最近、最高の笑顔をどなたかに見せたことってありますか?笑顔ほど人の心を和ませるものはありません。大切に思っておられる家族なら、笑顔をプレゼントしてあげてください。長いこと夫妻をしているからといって、笑顔を忘れると、幸せがどこかに逃げて行きますよ。世見ご近所さん 2023年6月9日(金曜日)歳神様をお迎えする門松も、大型店以外ではあまり見かけられなくなりましたが、今年もお正月があったことすら忘れてしまっています。今年も半年日に入りました。これからは梅雨空を眺めながら、洗濯物を部屋干しにしようか、それとも外に‥‥。こんな日が増えることでしょう。ただ、コロナが完璧に終息したわけでもありません。お亡くなりになる方もおられると思います。どうか、まだ油断はなさらないでくださいね。人というのは面白い。そりゃね、自分に関係ないことは忘れる方が心は楽なのはわかりますが、森友学園問題と公文書改ざん事件はもう忘れてしまわれていますよね。「忖度」こんな言葉も流行りました。当時の理事長・籠池泰典氏、今はどうなっているのでしょうか。私はスマホを持っていないので調べることは出来ませんが、新型コロナウイルス感染拡大の渦中に、菅政権が発足していたことももうお忘れかもしれません。日本は政治不安がないのか、選挙に関心のない人が多過ぎます。日本はこれから人口減少時代に突入します。日本人の心とは‥‥を考えてみますと、私が娘の頃には、天皇陛下のお写真を飾っていた家も多く、祝日には家々は玄関先に国旗を誇らしく掲げていました。「遠くの親戚より近くの他人」と言われていたように、近所の人は仲良しで、夕方になると仲良しの印のように「おかずのお裾分け」と言って、熱々の煮物が届きました。冠婚葬祭も、まるで家族のように親身に考えた‥‥と、今思えばいい時代でした。結婚をして新居を構える時には、家具を披露して、近所の人々は喜び顔でその品々を見て、トラックにその家具を乗せると新婚さんの家具入りのトラックに祝いの布を車一面に張り、車が走り出すと拍手でその車を送り出したものです。人口が減少すると、あの時代のように仲良く暮らす人々が増えるのでしょうか?今思えばとても良い時代でした。
2023.06.09
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日記赤ちゃん 2023年6月8日(木曜日)子供との縁ほど不思議なものはありません。だってね、赤ちゃんって、生まれながらに個性がハッキリしている気がするのですものね。何人かお子様がおられる方はお分かりになると思うのですが、赤ちゃんって生まれて直ぐに個性を発揮するでしょう。私ね、思うのですが、赤ちゃんって自分の前世を覚えていて、前世からの性格を引き継いで産まれてくるのでは、と‥‥。そして日が経つにつれて、環境がプラスされて、個性が磨かれて、今の世での個性になる気がするのです。世見八木アンテナ 2023年6月8日(木曜日)今日は大安、ハッピーデーにしましょうね。後三日で私の講演会、今からドキドキしています。いつも思うのですが、私を選んでくださり、会いに来てくださるのですから、嬉しくて仕方がありません。昨年の講演会では泣いちゃいました。あなたも、どうか当日は「頑張れ」のエールを送ってくださいね。6月11日が待ち遠しくもあり、緊張感もあり、とても不思議な気持ちです。でもね、この年齢でも初めて感じる思いと出会えますと、まだまだ体験不足なのがわかります。だからかなぁ‥‥人生って面白いのかもしれませんね。「誰もが願う平和」でも、その願いは中々叶いません。現在も至る所で戦が起きています。今は平和な日本ですが、戦争をしていたことがあります。まだあの時の記憶が残る人達も生きておられます。日本は被爆国ですが、あの時一役買ったのが八木秀次教授でした。まさか自分の発明が、自国に落下される原子爆弾に使用されるとは思ってもいなかったことでしょう。広島・長崎に落とされる原子爆弾の威力を最大限にするために、一定の高度に達した時爆発させるのには、八木アンテナが最適だったのです。八木教授が発明したアンテナは、海外で高く評価されたのですが、今でこそ世界に知られる発明も、当初国内ではあまり認められませんでした。私財を投入して得た特許も、延長が出来ず消滅してしまいました。ところが第二次世界大戦が勃発すると、欧州諸国で注目され、軍事用のアンテナとして活用されるようになり、レーダーや爆撃弾には必要なアンテナになっていったのです。日本が八木アンテナの良さに気づいたのはシンガポールでした。占領した敵軍のレーダーと操作マニュアルに「yagi」と記されてあったのですからね。国賊とまで呼ばれた八木秀次教授、日本には凄い発明家が多くいることが誇りに思えます。今、八木アンテナは、テレビ受像用アンテナとして有名です。
2023.06.08
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日記恋する 2023年6月7日(水曜日)「恋」の世界には不思議が詰まっています。初めは好きではなかった人が心を虜にされ、妻子のいる人が好きになり、心を痛め、恋する人の数だけ恋物語はありますが、「好きになったから好きでいて欲しい」との思いを募らせると、恋することが苦しくなります。恋している人に申し上げます。恋心を愛しいと思ってください。人を好きになれた自分を愛しいと思うのです。そうすると、恋したことが楽しめますからね。世見海底の活断層 2023年6月7日(水曜日)昨日から10日頃まで、二十五候では「カマキリ生(しょう)ず」です。昨年の秋、草や木に産み付けていた卵からカマキリが生まれる頃が今なのです。でもね、カマキリって、私など見る機会がありません。カマキリって親と同じ身体で生まれてくると言います。それも200~300個の集合体で生まれてくるのです。生まれると直ぐに散り散りに力強く這い出し、巣立っていきます。葉っぱと同化しているので見付けにくいかもしれませんが、日本のどこかで今頃カマキリが生活を始めていることでしょう。あなたは海底には興味ありませんか?海底は地上より凄い世界が広がっているのが、地図を触るとわかります。日本列島周辺の海底は、他の海底より複雑な気がします。地図を触りながら、じっと指先に集中すると、海底はまるで生きているかのように動いているのを感じ、「こりゃ揺れるわ」と思ったりしながら触れる場所を移動。千島・カムチャッカ海溝、日本海溝が気になる動きをしています。伊豆、小笠原海溝も、変な動きと申しますか、特に小笠原海溝は不気味な振動と申しますか、動きをキャッチ。伊豆、小笠原海嶺って繋がっているのでしょうか?何故かとても深いところで動き始めているのを感じました。地図を触っていると、海底にも活断層があるかもしれないと思ったりもしました。「海底の活断層を調査」と書きたくなりますが、活断層があれば、その動きをキャッチすることで地震の予測が出来る気もしました。房総、伊豆沖の海底地形を触ると、近々動き始めるかもしれないなぁ、嫌だなぁと思ったりします。日本に住む以上、揺れるのは「ごめんなさい」と言いたくなりますが、これだけ複雑な海底地形だと、いつ陸地を揺らしても仕方がない気もします。もしかすると、日本列島が動いているのかもしれません。
2023.06.07
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日記お花って 2023年6月6日(火曜日)桜の花が咲いていた日が遠く感じます。今はアジサイが私達の心を和ませてくれています。アジサイの花が終わる頃には夏花が咲き乱れます。ひまわり、朝顔‥‥。花って神様からのプレゼントですね。世見大洪水時代 2023年6月6日(火曜日)地球も生きていることを私達は知ろうとしていません。地球にも寿命があることがわかりました。現在地球に暮らす人々は地球の終りを見ることはありませんが、地球から嫌われた地球に住む生物のトップの座にいる私達に対して、自然界は次から次へと猛威を振るうことでしょう。熱波に寒波、干ばつに大洪水、そして竜巻。狂ったように人類を襲います。海底、陸上の大噴火、巨大地震に大津波、まさかの国に大雪が降り、山では雪崩が爆音を轟かせながら起き、南極の氷床は海面水位が上昇し始めている現在、浮力が働き大変なことが起きます。最近「ノアの箱舟」が心に広がります。もしかすると、あれは予言ではなかったか、と思ってしまうのです。2100年には北極点の氷が消滅するかもしれません。本来なら冬氷は成長していましたが、今はそれが出来ません。メタンガスの使い道を今から考えておかないと、永久凍土が融解され、メタンガスが放出されて、人類は大変な体験することになるのです。これからの20~30年、イイエ、もう少し早くなるかもしれませんが、今のままなら森林の30%以上が消失することでしょう。海面上昇で、インド洋や南太平洋の島国はとても大きな被害を受けると思われます。もしかすると、あのヒマラヤも氷河が融け、何か大きな災害が起きる気もしています。温暖化は大洪水の危険性を高めます。イイエ、日本に於いても大洪水は要注意です。あなたの住む町が、舟を出す大洪水に見舞われる日がやって来るかもしれません。洪水が発生している期間中に、まるで津波のように海沿いの地域を襲う大波が発生します。今地球は大洪水時代です。巨大都市ほど暑くなり、熱帯夜は続きます。集中豪雨もこれから本番です。猛暑、台風、ハリケーン‥‥ため息が出てしまう。これがこれから地球に起きる現実です。
2023.06.06
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arge;"><span style="color:#000000;">日記梅雨でも 2023年6月5日(月曜日)「雨降りの日のファッション」、あなたは気にされておられますか?ジメジメと鬱陶しい梅雨の季節が到来します。出来ることなら、雨の日は明るい色がお勧めです。といっても、男性は男色と申しますか、青、黒、茶、グレーが多いかもしれませんが、ハンカチくらいは明るい色のものをお持ちになってください。明るい色には、心を和ます作用がありますからね。世見地球温暖化 2023年6月5日(月曜日)今、私達は、季節の変化を愛でた先祖伝来の感性・感覚を忘れかけている気がします。農業・漁業が生活の中心だった頃は、四季の移り変わりが生活の一部になり、和風月名という素晴らしい季節の言葉が残されたし、季節によって、しきたりや祝い事、祭り事をつくり出して来ました。農作物の収穫を感謝する人が姿を消してしまった今日この頃ですが、昔の人達は現代人より感謝心があったのですね。四季の変化を感じ取れる日本、今も祭りには多くの人々が心躍らせます。「春の祭り」は農作・大漁を祈願する祭りであり、一年の無事を願う祈年祭が行われ、「夏の祭り」では「先祖の霊を慰める祭り」「悪疫の災いを祓う祭り」もあります。「秋の祭り」収穫を喜ぶ祭りです。「冬の祭り」は、一年を無事に暮らせたことに感謝し、新しい年を祝う祭りも行われます。どうですか、どのように思われましたか?現代人が忘れてしまった心の豊かさが感じられるでしょう。先人の思いを少しでも取り戻し、私達も四季の移り変わりを愛でてみましょうよ。そうすると、心も生き生きしてくれることでしょう。でもね、この四季も待ったなしの温暖化には太刀打ち出来ません。このまま何も対策を打たなければ、今世紀末までに3℃以上上昇します。前世を信じるのなら来世もあるはずで、次の世に生まれて来た時に、現代人は大変な目に遭います。世界の国々は地球温暖化を防止すべく、石油・石炭などの化石燃料の使用を減らす取り組みを始めました。今ひとつ良き答はありませんが、将来的にEVへと切り替えようとはしています。私ね、心配になるのです。私達も熱が出ると体力を消耗して元気をなくします。地球も表面体温が上がり、かなり体が辛くなって来ていて、至るところで大量の水を空から降らせて体温を下げていくのではと思われます。今年も干ばつは気になりますが、大洪水も心配になります。
2023.06.05
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日記個性に 2023年6月4日(日曜日)植物って、水を与えれば喜んでくれると思っていたら、枯らすことになります。植物も食事の摂り方が違い、お水が大好きな植物もあれば、やり過ぎがタブーな植物もあります。私達人間も、与え過ぎるれば成長を止めることになりますし、又与えないと成長しません。人はそれぞれ個性があり、その個性に合った育て方が大事なことなのだと思います。世見中国 2023年6月4日(日曜日)天には水が無くなる梅雨がやって来ます。昔の人は思い付くのがお洒落です。今月の別の呼び方を「水無月(みなづき)」と付けました。6月11日は梅雨入りである入梅を迎え、雨が降ると部屋中がジメジメとして何となくスッキリしませんが、お日様のありがたさがわかります。でもね、私達って自分勝手で、お日様が元気すぎると汗だくになり、雲さんがお日様を隠してくれるのが嬉しくなり、夕立がありがたくなります。自然界は私達の思いとは別に、今日も思い思いの天候で世界中にお暮らしです。私達も自分らしさを再認識して、笑顔で過ごしましょうね。だってね、戦争で苦しんでいる人々もいるのですからね。コロナ禍ではマスクが外せませんでしたが、日本は5月8日からコロナから解放されホッとする気持ちと、本当に大丈夫かなぁと思う気持ちがどこかに残ります。もう遠い昔の出来事のように思いますが、中国では新型コロナウイルス対策として“完全封じ込め作戦”を実施し、人々は牢屋暮らしのような生活をさせられました。中国に於いて習近平国家主席の存在感を改めて感じさせられました。中国の強気な姿勢は、経済力を背景にした軍事力のようにも思います。もしかするとアメリカ軍を抜いていると言えるところもあると思ってしまいます。超大国になった中国。そのトップが習近平で、自由とは別の世界がこの国にはあり、大都市でもいとも簡単に人々を監禁状態に出来た国です。中国のトップの考え方がハッキリしているのを感じます。これからの海は怖い。中国の海警法では武器の使用を認めています。日本では、武器を搭載していても外国の公船に対しては使えません。これから中国は、益々接続水域や領海にまで入って来て、日本の漁船の人々を恐怖の世界を見せ付ける行動に出ることでしょう。現在は、中国の思うがままに進行中です。
2023.06.04
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日記風に 2023年6月3日(土曜日)風さんも、そよ風なら心地良くて、強風で傘が飛びそうになると、風さんが嫌いになります。私達も風さんに学んで、大切な人にはそよ風を送りたいものです。世見勘 2023年6月3日(土曜日)あなたはご自分の勘をどのように思いますか?人は、生きるための勘を与えられているのですよ。特に身を守る勘は、磨けば答が出ます。ところが今の世は、この勘を磨くことが中々出来ません。その理由は、日頃から「生きている」ことを忘れているからです。「今生きている」このことを自覚すると、本来の勘を取り戻せますからね。時代が大きく変わり、生きる上での勘を磨かなくても生きられる時代になった気もします。太古の時代の人々は、身近に迫る危機を察知する能力に長けていたと思います。虎が、熊が、いつ襲うかもしれない時代と今は違います。そりゃね、今でも熊に襲われたニュースは耳にします。でも、大昔は日常の生活にこのことは外せなかったことでしょう。昭和の時代は、まだ人と人との絆も深く、隣近所の人は身内以上の思いを持つ人も多くいた気がします。「鍵を掛ける」こんなことを思う人も少ない時代だったと、今は思います。もしもあなたが勘を磨きたいと思われるのなら、自分は一人では生きていないことを自覚してください。「話し相手がいない」から一人だ、とは思わないでくださいね。電気が点く家に住んでいる以上、どこかでどなたかが働いてくれているからです。あなたが生きているのは、魚、牛、豚、鳥、野菜‥‥の命をいただいているからです。先ずは、生かされていることをありがたがりましょうよ。このことを心に留めるようになると、生きていることが当たり前ではなく、恵まれていること、生かされていることがわかります。今世界には、満足に食事を取れない人もいますからね。生きていることが当たり前でないことがわかると、人は生き力が高まり、本来手にしていた勘も働き始めます。それとね、今生きている実感が持てないのは、暇を持て余すこともなく、スマホが相手をしてくれることもあると思います。
2023.06.03
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日記退屈の 2023年6月2日(金曜日)これといった不満があるわけでもないのに、何か物足りない、こんな思いをしたことはありませんか?そんな日は早く眠るのが一番。でもね、次の日も同じ気持ちだったら、「どうなりたいの!」と大声を出してみるのもいいかもしれません。日々が単調過ぎて理由なく心が退屈なのだと思います。だからと言って刺激を求め過ぎると今度は心配事が増えます。退屈の虫が心に育ち始めたら私は日々の時間割を掛けるようにしています。仕事をしておられる方はいつもより15分早く起きるとか、一駅歩くとか 朝食のメニューを変えるとか一工夫すると退屈の虫はおさまります。仕事帰りもいつもの帰宅コースと少し違う道を歩いて見るとかすると、新鮮な気持ちが育ちます。お家で過ごす時間が長い方はいつもとは違う時間の過ごし方をなさってみてください。世見西郷隆盛 2023年6月2日(金曜日)今日からですね、「金沢百万石まつり」は。加賀藩祖の前田利家公が金沢城に入城したのが、1587年6月14日です。彼の偉業を偲んで開催されるのがこのお祭りです。今年のミス金沢はどの様な人なのでしょうか。又、毎年、利家公とお松の方役には芸能人が起用されるといいます。今年はどなたなのでしょうか。大行列は約4時間に亘って続くといいます。金沢は今日から熱気でいっぱいでしょうね。6月の花嫁さんは幸せになると言います。今月、花嫁さんになられる方に、心からお祝い申し上げます。時代と共に結婚式の有り様も変わった気がします。50年前の結婚式にはケーキカットはなかった気もしますからね。もしかすると、リモートで結婚式をする人も出て来るかもしれません。どのような結婚式の型であっても、縁なくて結婚はあり得ません。結婚生活が続くというのはそれだけ縁がある証拠です。今日はご夫妻仲良しの日になさってくださいね。話は変わりますが、誰もが一度は見たことのある、あの西郷隆盛さん。どうやらご本人とは違うお顔だったようですね。上野の銅像を見た隆盛さんの奥様が「こんな人ではなかった」と言われたのは有名ですが、もしかすると男前・イケメンだったのかもしれません。あの見慣れた西郷ドンは、イタリア人の画家が、一度も本人に会わずに西郷ドンの弟の西郷従道と従弟、それと大山巌の顔付きをミックスして、想像で描いた作品だったのですってね。あのお顔が強烈すぎて、西郷隆盛役を演じる俳優さんもタイプが決まり過ぎるかもしれません。でもね、木村拓哉さんの西郷隆盛って見てみたくなります。そして、本物の西郷隆盛さんは、今頃あの世で「俺っていい男なんだけどなぁ~」と言っているかもしれませんが、男らしく頼れるイメージは、あのお顔で充分ですからね。
2023.06.02
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日記梅雨は 2023年6月1日(木曜日)天から水が無くなる月が今月です。出来るだけ大雨にしないでねと、お願いしたくなる梅雨が始まります。雨が降り過ぎて天から水が無くなるから6月を水無月って言うそうです。今月が始まりました。明るく笑顔で過ごしましょうね。世見自然災害と向き合う 2023年6月1日(木曜日)6月が始まりましたよ~!1日は「衣替え」です。5月は暑い日もあったので、もうすでに夏服を着た人もおられたと思います。学校や官公庁などでは、6月1日と10月1日になると、制服を入れ替えていたものでしたが、最近では実際の気温に合わせるようになったとか。今年も梅雨がやって来ます。気持ちも滅入りがちになるかもしれませんが、明るく元気に過ごしましょうね。私は、6月11日の講演会に向けて鏡とにらめっこ。だってね、「てる子さん若い」とか、「かわいい」とか、お越しくださった方に言ってもらいたいのですものね。だからね、手遅れながらいろんなことにチャレンジ中です(笑)。でもね、心はいつも若々しいのだけが、私の最大の取柄です。私はいまだに、メールを送ることすら覚えていません。そりゃね、電車に乗ってスマホを楽しんでおられるのを見ると、私も欲しくなります。スマホひとつあると、初めての場所でも目的地に連れて行ってくれるのでしょう。便利が詰まった「タマテ箱」に見えたりもするスマホですが、スマホって依存症になると、本来の楽しみ方がわからなくなる気さえします。私は、こうして原稿を書く楽しみ、絵を描く楽しみ、編み物をする楽しみ‥‥と、いろいろな楽しみ事を持っています。皆さんも、楽しみ事がスマホだけにはならないでくださいね。5月に入って直ぐに、石川県で大きな揺れがありました。今年もこれから、自然災害と向き合う時期が始まります。台風に伴う洪水、強風、それだけには留まらず、竜巻に土砂災害と、気になることが続きます。海岸べりを走る車が大波に襲われるシーンが見えたりもします。この光景が日本ではないと思いたくなるものの、どこの国で起きてもとても嫌な一コマです。野菜が高騰するのも災害が原因だとすると、水不足かもしれません。
2023.06.01
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