殴り書きの日々(更年期のつぶやきとネタバレ感想文など)

殴り書きの日々(更年期のつぶやきとネタバレ感想文など)

2016.10.14
XML
カテゴリ: エンタメ
いいですねぇ、このドラマ。

「せいせいするほど愛してる」の薄っぺらい感じや、

「賢者の愛」での中山さんのような無理な感じを全く感じない。

主演の原田知世さんはちゃんと年齢を重ねてるし、誤魔化してもない。

厚塗りの化粧やごてごてした衣装で余計に目立つようなこともない。

仕事中で髪が乱れても、顔がテカってもそのまま。

もちろん実年齢を考えたらものすごくかわいいし、綺麗なんだけどね。


ちょっととぼけてて楽しくて、でもしっかり自分を保とうと頑張ってる。

恥ずかしくても情けなくても、それでも必死で前を向いてる。

でもところどころできっとこの人はモテたんだろうなって思う。

慣れてない人ならイケメンと話したら挙動不審になるか、

きっちり他人行儀に仕事モードで接するかのどちらかになると思う。実際仕事中だし。

でも自然なんだよね。それが慣れてる感じ=モテた経験ありじゃないかなぁって。

そして気障っぽい普段なら使わない言葉や言い方も原田さんが言うとしっくりくる。

嫌味に聞こえないし、上滑りもしない。

いいなぁ。


そして斎藤工さん。

登場した時は所謂「セクシー」ってやつを売りにするタイプのドラマかなと思ったけど、

実際はそのセクシーさに気付かない、気付いていても気にしてない、そして活用できない

素直な人と言う役でした。

それがすごくいい。今までにない印象。

普段ならエロい感じで行く場面でもふっと優しい表情になったりする。


多分見た人はみんな好きだと思うけど、第一回の「車ドン」で「はぁ?!」って

言われちゃったり、第二回では言いくるめられて「お疲れ様です」とか。

今までの「斎藤工」ならばガンガン押しまくったり、エロ目線出したりしているような場面を、

逆に押しきれない、まっすぐにしか行けない見れないそんな人物像を

描くシーンとして使ってる。

それが可愛らしくていいね。


それに斎藤さんご自身のお芝居も以前とちょっと違う気がする。

今までよりも自然。話し方とか表情とか。

脚本のおかげなのか、共演の原田さんの効果なのか。


そしてこのドラマのいいところ。

山口紗弥加さん演じる社長夫人。

これが分かりやすい悪役なんだよねぇ。

この人が身近にいたら絶対に近づかないって言うくらいの分かりやすさ。

でも山口さんのおかげで魅力ある悪役になってる。

微妙に哀しさを含んでる感じもいい。


久々にあたりドラマな気がします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.10.14 14:13:44
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Free Space

映画・ドラマの感想は完全ネタバレになっています。
未見の方はご注意ください。

Archives

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: