殴り書きの日々(更年期のつぶやきとネタバレ感想文など)

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2017.01.20
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カテゴリ: エンタメ

ローン・サバイバー■監督:ピーター・バーグ//マーク・ウォールバーグ/テイラー・キッチュ/エミール・ハーシュ■(2013) ポニーキャニオン=東宝東和■【DVD】【中古】


事実をもとにして作られた映画ということは分かっていましたが、



映画だと思って見たんですよ。

でもこれは違った。


米軍のネイビーシールズ創設以来の最悪の出来事と言われている

「レッド・ウィング作戦」がベースになっている。詳細は調べてください。

シールズ隊員4人が敵地に偵察に向かうが、途中で現地人と遭遇。

自分たちが危なくなるのは覚悟の上で彼らを逃がし、撤退を始める。

すぐに敵に囲まれて窮地に立たされる。


通信状態が悪く援護の要請ができず、孤立無援。

やられまくる。撃たれまくる。

こんなにやられてて、カッコよくない米軍って言うのも珍しいんじゃないかしら?


ポロポロの状態で岩壁から「退却」という名の「落下」。

映像が引きじゃなくて、近いのよ。顔が見えるくらい。

頭はぐわんぐわん揺れちゃってるし、落下の衝撃で体がしなって、

腕や足が行っちゃいけない方向に行きそうになってる。

アクション映画にありがちなカッコいい倒れ方(受け身?)じゃない。

本気で落ちて、重力に振り回されてる。

それだけでもゾワゾワしてくるんですが、すごいんですよ。音が。メキメキガシガシ。

もうこれ絶対死ぬ。死ななくても骨が5,6本折れる。頭イカれる。

そう思うくらい、音がリアルで。

大音量と言うわけじゃないんだけど、落下の衝撃が映像だけじゃなく音でも伝わってくる。

しかもそれが2回もあるの。

1回目はまだ木も土もあったけど、2回目は完全に岩。岩。岩。

良く生きてたよなぁ。

リアルの米軍さんも、映画の俳優さん・スタントマンさんも。


この映画では「ヒーローの法則」はあまり適用されていない。

もちろん敵はボロボロ死んでいきます。

それに対して米軍さんたちは撃たれても簡単には死にません。

でもちゃんと撃たれて、傷つく。しかもなかなか重傷。

なんとか立ち上がり、動けるのは軍での過酷な訓練と戦闘時のアドレナリン、

そして「帰りたい」と言う強い思いのおかげかと思える。


200人の敵と戦いと書かれていたかと思うのですが、

こんな話↓もあるんですよ。

「ローン・サバイバー」の SEAL 隊員は 200 名のタリバン戦闘員と交戦していない。アフガン人救助者が新証言

本当のところはどうだったか分かりませんが、もしあのように銃弾が飛び交い

仲間も自分も次々に撃たれていくような極限の状況で正確に人数を把握できたとは思えないし、

200人いると思っても不思議ではないかと。

まぁ、多少の「盛り」はあるかと思いますけどね。





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Last updated  2017.01.20 10:58:03
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