殴り書きの日々(更年期のつぶやきとネタバレ感想文など)

殴り書きの日々(更年期のつぶやきとネタバレ感想文など)

2017.09.22
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カテゴリ: エンタメ

太陽 [ 神木隆之介 ]


なんかねぇ、すごい映画見ちゃった気分。

ウイルスにより理性的だけど太陽の光を浴びると焦げちゃうノクスと

光は平気だけど、感情的で荒っぽいキュリオと人間は2種類に分けられてしまう。

そしてノクスはその知性を使いキュリオを管理する立場になる。


門番であるノクスのモリシゲにノクス憧れているキュリオのテツヒコは

友達になろうと言い、会うごとに仲良くなっていく。

そしてキュリオからノクスへの変換手術の抽選が行われ、テツヒコは落選。

幼馴染のユウが当選する。

ここから物語が変わっていく。


ひそかに思いを寄せ、これから先一緒にいると思っていたユウがいなくなると知り、

慌てるタクミ。

その思いはユウを暴行すると言う形で爆発してしまう。

このシーンはほんっっっっとにつらい。

やってる麦さんはキツかったと思う。ホントに。

女性だからなのかわからないけど、怖い。

どうやっても逃げられないんだと思い知らされる感じがある。


もう一つきっっっついシーンがもう1個。

10年前ノクスを殺害し逃亡したカツヤが村に戻ってくる。

この殺人が原因で村には経済制裁が行われ、不自由な暮らしを強いられていた。

戻ってきたカツヤに対し、村人たちは今までの怒りをカツヤにぶつける。

集団暴行と言う形で。


この2つのシーンが長まわしなのよ。

ずっとまわしてるの、カット無いの。

臨場感と言うかそんなものを味あわせるためなのかもしれないけど、

ホントにキツイ。

人の悪意をずっと見続けなくちゃいけない。

人の汚い部分がずっと画面に映し出されてるの。

これはつらい。


ノクスに転換したユウと会う父親の複雑な思いを考えると号泣っす。

今ままで悩んでた自分がバカみたいと明るく言うユウ。

幸せになって欲しいと願い転換願いを出した父親ではあるけども、

それでも今までとは別人のようになった娘を見て淋しくないわけがない。

ホントに身がちぎれる思いだと思う。

その淋しさをさらに増すのがユウの笑顔。

淋しさを理解できなくなってる。

転換前のユウならば理解できたし、一緒に涙したはず。だけど笑ってる。

もう以前のユウじゃない。でも幸せそうだ。それでいいと自分を納得させる父親。

自分の現状と重なる部分もあって本当にキツかったわ。


神木さん、実年齢は知りませんがそれまでずっと子供だったのに

ラストで「よし」と言うところは大人の男の表情になってる。

すごいね、この人。





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Last updated  2017.09.22 21:53:39
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