ラスカルスズカのブログ

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June 9, 2020
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​​ こんにちは!ラスカルスズカです。












​​​​​​今日、紹介する本は、



石持浅海 さんの



    『  二歩前を歩く 








です。



こちらの物語は、

登場人物に起こる超常現象と思われる出来事を
研究者の 小泉 が相談に乗り、その謎が起こる理由を推理する。

というものです。



こちらの本は、
6編が収録された短編集となっています。


・一歩ずつすすむ
 脱ぎ散らかしたスリッパが、帰ってくると揃っている。
 さらに、それは、一歩ずつ進んでいる。

というような、
日常ではありえないような現象について
動機を探ります。




研究者の 小泉 が物語中で言うのは、

「  研究者こそ超常現象の存在を否定しない 

です。
研究者は、データや実績を重視するから
説明の出来ない出来事を認めないのではないかと思われるが、
超常現象が実際に起こってしまったなら、
現象の起こるメカニズムが証明されていないだけで、
超常現象はあるものだ、
と考えるのだそうです。



なので、この物語は、
超常現象が起きるメカニズムを解決するわけではないです。
なぜ、起こっているのかの理由を推理します。


超常現象が起きるメカニズムについては、
謎のまま終わりますので、
期待しすぎると裏切られたと思われてしまいます。



ミステリー要素のあるホラー・オカルト作品という方が
合っているかもしれません。




短編集なので
読みやすいですし、
謎が解かれる快感と
物語の最後のゾクッとする恐怖感を味わえます。





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Last updated  June 9, 2020 08:14:56 PM
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