全5件 (5件中 1-5件目)
1
阪神 神戸新聞杯 03「ローズキングダム」1着 1頭・複勝×10 ○=120円×10 盤石でしたね。 2番人気を背負ったものの、22kg増にちょっとビビったが、成長分ってやつでしたね。 小牧騎手から武豊騎手に変わっちゃったのは残念だけど、勝ったから馬にとっては良かったのかな…。 皐月賞とダービーの雪辱を果たし、菊花賞がますます楽しみになりました。 ありがとう、ローズキングダム。 ★ドクターG が終わった。 BSでやってた『総合診療医 ドクターG』って番組の話。 間違ってもTBSのドラマの方ではない(笑)。 NHK-BSでやってた、本物のドクター達が出てきて症例VTRを見て診断名をカンファレンスで導き出す番組の方ね。 めっちゃめちゃ面白かったんだけどなぁ。 なんでBSでしかやらないんだろ? なんて思ってたんだが、番組自体が無くなっちゃった…。 ホント、面白かったんだよなぁ。 1回だけ、半分マグレで研修医の人達より先に思いついた病名が正解だった時には感動したねぇ。 ちなみにベーチェット病の回でした。 でもま、マグレです。ほぼ毎回「やっぱスゲ~なコイツら…」とドクター(研修医)達に敬服しきりだったし。 VTR中の患者さん(役)の諸動作や皮膚所見・バイタルなんかにヒントがいっぱいあって(ま、ナレーションで説明しない皮膚所見をオレは見逃しがちだったが…)、 それらを必死に目を凝らして探し出し、○○徴候とか○○性△△とかの言葉と結び付け、 んで診断名に至る過程がなんだかとっても懐かしい感じでした。 面白かったんだよなぁ、ちとクドいか。 またあんな番組やって欲しいな。 勉強してる医者の姿ってのを、もっと世間に見せても良いと思うからね。 健康保険払ってるのに病院行かず、高い健康食品の方が効くと思ってたり、 うろ覚えのテレビのマネ事で迂闊なアドバイスする身近なアホに思い知らせてやらないとね。
2010/09/26
阪神 ローズステークス 07「アグネスワルツ」7着 1頭・複勝×10 がび~ん。 堅めでいったつもりが、あれよあれよと7着とは。 でも、だからといって今レースで見限るのも早計だろうし。 でも、アパパネは4着だし結局アパパネらには勝てないのかな…なんても思ったり。 アニメイトバイオねぇ、ココで来るのかよ! 難しかったな。 ★涼しい 最近すっかり朝方は涼しくなった。 ひと晩中扇風機を浴びてたけど、寒く感じて止めるようになった。 昼間は日照り次第で暑いと思う事もあるが、夜の扇風機の出番はどんどん減っていきますね。 今夏、まともにクーラーに当たることなく乗り切れました。 おめでとう。 ありがとう。
2010/09/19
阪神 セントウルステークス 16「スカイノダン」6着 1頭・複勝×10 オロロ~ン…。 前走・前々走の好走に期待したけど、1番人気を飛ばす結果に。 枠かな?、夏の疲れかな?、残念無念。 しっかしまぁ、香港馬のグリーンバーディーですか…、 59kg背負っての2着とは恐れ入りました。 注目しちゃおうかな。 ★がちょ~ん 谷啓さんが亡くなった。 自宅で転倒しての脳挫傷とのニュース。 『オヨビでない奴!』ってテレビ番組で植木等さんに興味を持ち、 『ハナ肇とクレージーキャッツ』を知ってCDを買い、凹んだ時にはそれを聴いて元気をもらってた。 時々、その歌詞があまりにも的を射ていて逆に考え込んじゃったりもしたけど…。 演奏や歌唱がしっかり出来た上で笑える歌をたくさんやるなんて、ちょっとしたオレの理想・憧れのバンドのひとつだった。 人は死ぬものだから、メンバーが少なくなっていくのは仕方ない。 けど、この人達の作品は永遠でしょう。 ご冥福をお祈りします。
2010/09/12
今日は新潟と小倉で重賞があったけど、 2レースとも2歳戦だったので勉強不足のため手を出さず。 結果を見てからなら何とでも言えるが、 小倉の「シゲルキョクチョウ」は買っときゃ良かったね。 惜しい事をした。 ★ショック 昨日に続いて、今日も涙がこぼれた。 富沢祥也選手の死亡。 CSの生中継で見てたサンマリノGP。 事故の瞬間は画面を見ていなかったが、実況・解説陣の叫び声からは画面に釘付けだった。 解説者によると、コースの中でも高速な箇所で220~230km/h程出てる所で転倒、さらに直後にいた2台に轢かれたとの事。 リプレイで見た事故シーンは、正直細かい所まではオレの眼では捉えられなかったけど、 力なく滑走するライダーと、その滑走が止まっても立ち上がるどころか、 痛さ等にもがく様子さえなかった事が事故の重大さを物語ってた。 その日の最後のレース後「悲しいお知らせをしなければ…」のアナウンスに全身の力が抜けて涙がこみ上げた。 本当に残念。 当然面識など無いが、2006年の全日本岡山戦で走りは見た事があった。 当時は1コ下の中上貴晶が頭ひとつ抜けてて、常に二番手って印象だった。 で、2007年は中上は世界に行き、富沢の時代か?だったけどベテラン勢に今一歩。でも若手では光ってた。 2009年から世界GP250へ挑戦し、最高位10位で年間ランク17位。 ただ去年まであったWGP250クラスは、メーカー直系のワークスチームもあり、マシン差の激しい中で非力なマシンでの健闘。 で今年250に代わり新設されたmoto2(600cc)クラスに継続参戦。 moto2では全車ホンダの公式エンジン使用で、フレームの違いこそあれ今までより数段マシン差は無くなった。 そしたら開幕戦のカタールでいきなり優勝。初表彰台が優勝というセンセーショナルな形で、一躍世界に名を馳せた。 中上が結果を出せずに国内に戻った今、まさに富沢の時代が来た矢先のアクシデント。 今年、世界で戦ってる日本人レギュラーライダー4人の中で最年少の19歳、まさに次世代のエース最右翼だった。 本当に残念。 そして、多分、日本より外国の方が知名度は高いんだよね…。 これも残念。 レーサーがアスリートとして認識されにくい日本では、世界選手権で優勝しようが一般の人達の目や耳には届きにくいけど、 死んだらテレビのニュースでも扱う。 海外で予選落ちでもニュースになるゴルフが、少し羨ましい…。 まあ、本人はそんな事を思ってなかっただろうけど、モータースポーツファンとしては少し悔しい…。 そんな気もあり、長々と彼について自分が知ってる事を書いてみた。 オレは忘れないから備忘録にもならないが。 来月の日本GPで、彼のゼッケン『48』にちなんでAKB48の板野という子が彼のグリッドガールをする事になり、 照れながらも楽しみにしてる様子だったインタビュー記事が悲しすぎる…。 富沢祥也 享年19歳 心よりご冥福をお祈りします。
2010/09/05
「とうなすやせいだん」と読むらしい。 落語の演目のひとつ。 あらためてアラスジは書かないけど、今日CSの「らくごくら」って番組で初めて聴いた。 生まれて初めて、落語を聞いて泣いた。 唐茄子がカボチャの事だと知る事が出来て感激のあまりの涙…、じゃないね、さすがに。 こんな話もするんだねぇ、落語って。 人情話って奴なのかな。 聴いた後に、ググって見つけた誰かのブログで簡単なあらすじを読んだが、 活字の文章として読むと、ベッタベタの安い話に感じちゃうのはオレの想像力不足もあるのかな。 昔から、読書をしない方だったし。 でもま、読んだらダークサイドのオレが 「ケッ、こんなベタな話…」と言いそうな話を、 思わず聞き入らされた挙げ句に涙出させるってのは 「さすが噺家さんだなぁ」と思った。 ちなみに今回は『柳家さん喬』という人でした。 枕でのボソボソした話し方に「聞き取りにくいなぁ」なんて思っちゃったが、 そこは落語ビギナーなオレの浅はかさ。 元気ハツラツ始める話じゃなかったんですね。 感動しました。 初めて落語で泣いたから、記念に書いておこうと思った次第のこの日記。 ますます落語が面白く感じる今日この頃で御座います。 人生の落伍者なだけに良くお似合いで…。 m(_ _)m ♪ちゃんちゃん
2010/09/04
全5件 (5件中 1-5件目)
1