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どっちに向かっているのか？どっちに向かえばいいのか？そんな事がわからなくなりつつある、網膜色素変性症な俺の、今日この頃の日記です。
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2006/10/18
カテゴリ： カテゴリ未分類
さぁ、いつまで引っ張るんだ？岡山旅行記・第３弾！
今日は、２日目（10月15日）の出来事を書き記しましょう。
１・岡山駅券売機でのお兄ちゃん
さあ、２日目最初に印象に残ってるのは、この兄ちゃん。
岡山駅へ行くのに迷い（笑）、駅構内で更に迷い（大笑）、
やっとこさ見つけた自動券売機の人の列。適当に並んでみました。
ゆっくりと進んでいく人の列・・・。そして、オレの前から人影が消えた。
「え～と？次はオレの番でイイのかな？」
なんて考えながら、一歩前に出ようとしたその時！
ススーっ！と音もなく突然、１人の兄ちゃんの背中が目に入った。
「うわっ！ビックリしたぁ～！え？こんな人、オレの前にいたっけ？」
ま、簡単に言うと、隣の列から飛び込んできたようです・・・。
券売機の前が空いてるのに、晴眼者のペースでは使おうとしない（使えない？）、
視覚障害者に業を煮やしたのか？
オレの前に突然現れ、ササッと切符を買って立ち去っていきました。
その後で、オレも無事に切符は買えたんだけど、
まぁ、朝だったし急いでいたのかも知れないが（日曜だけど）、
もうちょっと、心に余裕を持つと、もっと人生楽しめると思いますよ！お兄さん。
白杖持って、券売機の前で一瞬たじろいでいるオレを見て、
「何やってんだコイツ？さっさと買わねぇならオレが買うぞ！？」
と思ったのか？
「おっ！ラッキー！どんくさい奴がいるから、お先に失礼～！」
なんて思ったのか？
真相は定かではないけど、ラッキーでしたね。
何分発の列車に乗りたかったのかは知りませんが、
駆け込み乗車、注意ですよ～！お気をつけて～！
２・岡山駅の改札の駅員さん＆岡山駅のホームの駅員さん
無事に切符を買えたオレであったけど、
またしても、サーキット最寄駅までの列車の乗り場＆時間が分からない。
改札抜ける際に聞きました。
「あの～、吉永駅行くのは何番の何行きですか？」
改札の駅員さん答えてくれました。
「え～、９番の和氣行きですね」
ありがたく、そのお言葉を胸に９番ホームへ。
しかし、ふと疑問が・・・。
「たしか、うさぎさんの話では吉永方面は１３とか１４だったような・・・。
昨日も確か、その辺から乗った気がするんだが・・・。
更に言うなら、和氣って確か、吉永の１コ手前の駅だったような・・・」
発車の時間も迫り、その不安によるドキドキは高まる一方。
「でも、駅員さんが教えてくれたんだし・・・」
と駅員さんを信じてみようと思う気持ちと、
「リニューアルしたての駅で、駅員さんもドタバタしてて、
ちょっとした勘違いなんてモノもあるかもしれない・・・」
なんて気持ちもチラホラと・・・。
「え～い！分からない事は聞くのが１番！」
と、９番ホームにいた駅員さんに聞きました。
「あの～、この和氣行きって列車で、吉永駅には行けるんですか？」
すると、
「いや、和氣は吉永の手前なので、吉永までは行きませんよ！」
な、なんですとぉ～～～！？
その後、しっかり正しい乗り場と時間を教えてもらい、
無事に列車に乗る事が出来たんですが、危なかったですねぇ。
ついつい人の親切を頼りにしがちになってしまう障害者。
親切に教えてもらった事とは言え、それを鵜呑みにするとキケンだね。
今回は、うさぎさんの前情報と、前日に１度同じルートを利用していたため、
駅名を聞いて「むむむ？？？」なんて思えたから良かったけど、
ぶっつけ本番だったとしたら、間違いなく、そのまま列車に乗ってたね。
ま、方向は同じだし、和氣まで行って次の列車で１駅動けば着けるんだけど、
そういう応用を利かせ難いのが障害者で御座います。
障害者の旅行、"事前の確認"がとっても大事ですね。
さて、そんなこんなで無事にサーキットに着き、
この日はスタートライン付近のメインスタンドで、じ～っと観戦。
前日に声を掛けてくれた警備員さんに、またまた声を掛けてもらったけど、
この日はさすがに、フレンドリーカーも忙しそうだったし、
完全に１人でウロチョロしてました。
って、ほぼ上記の通り、スタンドで置物と化してたんだけどね。
それでも、多少はイベント広場とか、前日に教えてもらった観戦ポイントとか、
動いてみたんだけど、基本的にライダーが大集合のサーキット内、
白杖持って動いていると、結構みんな避けてくれてました。
よそ見をしている子供の手を引き寄せたり、ベビーカーをどかしてくれたり、
他の人に比べたら、かなりスローペースの移動だったけど、
スムーズに動く事が出来ました。ぶっちゃけ、駅より断然動きやすくて、
「嗚呼、やっぱモータースポーツ好きはイイ奴が多いわ！」
な～んて、勝手に感動しておりました。
キケンなスポーツだからこそ、相手の事も考えないとイケナイスポーツだもんね。
追い抜きにかかっても、相手の走れるスペースは残しておく！とかさ。
ま、オレの好きなモノだから、贔屓目で勝手に解釈してる部分も多いと思うが・・・。
で、無事に観戦を終え、以下は帰り道での出会いです。
と思いきや、アップしようとしたら、
「長すぎてアウト！」といわれたので、またまたカット！
んも～！そんなに引っ張ったって、大してオモシロ話も出てこないんだが、
すいません、またまた"つづく"で御座います！な、今日この頃。
う～ん、半角10000文字までってトコロを、
半角12700文字も書いてしまった・・・。
しっかり最後まで書き上げてみたんだけど、
「もしかしたら・・・？」って予感的中でしたな。
おかげで、明日のアップは、またコピペで楽勝だけどね・・・。
長々とすいません・・・。
って、己の日記にナニ謝ってんだ？（笑）
今日は、２日目（10月15日）の出来事を書き記しましょう。
１・岡山駅券売機でのお兄ちゃん
さあ、２日目最初に印象に残ってるのは、この兄ちゃん。
岡山駅へ行くのに迷い（笑）、駅構内で更に迷い（大笑）、
やっとこさ見つけた自動券売機の人の列。適当に並んでみました。
ゆっくりと進んでいく人の列・・・。そして、オレの前から人影が消えた。
「え～と？次はオレの番でイイのかな？」
なんて考えながら、一歩前に出ようとしたその時！
ススーっ！と音もなく突然、１人の兄ちゃんの背中が目に入った。
「うわっ！ビックリしたぁ～！え？こんな人、オレの前にいたっけ？」
ま、簡単に言うと、隣の列から飛び込んできたようです・・・。
券売機の前が空いてるのに、晴眼者のペースでは使おうとしない（使えない？）、
視覚障害者に業を煮やしたのか？
オレの前に突然現れ、ササッと切符を買って立ち去っていきました。
その後で、オレも無事に切符は買えたんだけど、
まぁ、朝だったし急いでいたのかも知れないが（日曜だけど）、
もうちょっと、心に余裕を持つと、もっと人生楽しめると思いますよ！お兄さん。
白杖持って、券売機の前で一瞬たじろいでいるオレを見て、
「何やってんだコイツ？さっさと買わねぇならオレが買うぞ！？」
と思ったのか？
「おっ！ラッキー！どんくさい奴がいるから、お先に失礼～！」
なんて思ったのか？
真相は定かではないけど、ラッキーでしたね。
何分発の列車に乗りたかったのかは知りませんが、
駆け込み乗車、注意ですよ～！お気をつけて～！
２・岡山駅の改札の駅員さん＆岡山駅のホームの駅員さん
無事に切符を買えたオレであったけど、
またしても、サーキット最寄駅までの列車の乗り場＆時間が分からない。
改札抜ける際に聞きました。
「あの～、吉永駅行くのは何番の何行きですか？」
改札の駅員さん答えてくれました。
「え～、９番の和氣行きですね」
ありがたく、そのお言葉を胸に９番ホームへ。
しかし、ふと疑問が・・・。
「たしか、うさぎさんの話では吉永方面は１３とか１４だったような・・・。
昨日も確か、その辺から乗った気がするんだが・・・。
更に言うなら、和氣って確か、吉永の１コ手前の駅だったような・・・」
発車の時間も迫り、その不安によるドキドキは高まる一方。
「でも、駅員さんが教えてくれたんだし・・・」
と駅員さんを信じてみようと思う気持ちと、
「リニューアルしたての駅で、駅員さんもドタバタしてて、
ちょっとした勘違いなんてモノもあるかもしれない・・・」
なんて気持ちもチラホラと・・・。
「え～い！分からない事は聞くのが１番！」
と、９番ホームにいた駅員さんに聞きました。
「あの～、この和氣行きって列車で、吉永駅には行けるんですか？」
すると、
「いや、和氣は吉永の手前なので、吉永までは行きませんよ！」
な、なんですとぉ～～～！？
その後、しっかり正しい乗り場と時間を教えてもらい、
無事に列車に乗る事が出来たんですが、危なかったですねぇ。
ついつい人の親切を頼りにしがちになってしまう障害者。
親切に教えてもらった事とは言え、それを鵜呑みにするとキケンだね。
今回は、うさぎさんの前情報と、前日に１度同じルートを利用していたため、
駅名を聞いて「むむむ？？？」なんて思えたから良かったけど、
ぶっつけ本番だったとしたら、間違いなく、そのまま列車に乗ってたね。
ま、方向は同じだし、和氣まで行って次の列車で１駅動けば着けるんだけど、
そういう応用を利かせ難いのが障害者で御座います。
障害者の旅行、"事前の確認"がとっても大事ですね。
さて、そんなこんなで無事にサーキットに着き、
この日はスタートライン付近のメインスタンドで、じ～っと観戦。
前日に声を掛けてくれた警備員さんに、またまた声を掛けてもらったけど、
この日はさすがに、フレンドリーカーも忙しそうだったし、
完全に１人でウロチョロしてました。
って、ほぼ上記の通り、スタンドで置物と化してたんだけどね。
それでも、多少はイベント広場とか、前日に教えてもらった観戦ポイントとか、
動いてみたんだけど、基本的にライダーが大集合のサーキット内、
白杖持って動いていると、結構みんな避けてくれてました。
よそ見をしている子供の手を引き寄せたり、ベビーカーをどかしてくれたり、
他の人に比べたら、かなりスローペースの移動だったけど、
スムーズに動く事が出来ました。ぶっちゃけ、駅より断然動きやすくて、
「嗚呼、やっぱモータースポーツ好きはイイ奴が多いわ！」
な～んて、勝手に感動しておりました。
キケンなスポーツだからこそ、相手の事も考えないとイケナイスポーツだもんね。
追い抜きにかかっても、相手の走れるスペースは残しておく！とかさ。
ま、オレの好きなモノだから、贔屓目で勝手に解釈してる部分も多いと思うが・・・。
で、無事に観戦を終え、以下は帰り道での出会いです。
と思いきや、アップしようとしたら、
「長すぎてアウト！」といわれたので、またまたカット！
んも～！そんなに引っ張ったって、大してオモシロ話も出てこないんだが、
すいません、またまた"つづく"で御座います！な、今日この頃。
う～ん、半角10000文字までってトコロを、
半角12700文字も書いてしまった・・・。
しっかり最後まで書き上げてみたんだけど、
「もしかしたら・・・？」って予感的中でしたな。
おかげで、明日のアップは、またコピペで楽勝だけどね・・・。
長々とすいません・・・。
って、己の日記にナニ謝ってんだ？（笑）
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Last updated
2006/10/18 11:21:42 PM
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