LEGO-HOLIC れごほりっく

LEGO-HOLIC れごほりっく

2007年12月03日
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…え?なんでそんな名前かって?
だってモデルがバイキンマンなんだから仕方ないじゃないですか…。
では、友達の考えてくれたプロローグを紹介します。
 電車が走る音で目が覚める。
 俺は、寝ていたらしい。「らしい」というのは、寝た記憶が無いからであって、気絶していたのかもしれない。
 何でだ?
 俺は覚醒しきってない頭で記憶を整理する。飲み会から帰った所までは思い出せるのだが、その後は霞がかっていて、確かではない。駄目だ、記憶のレベルとしては知らないに等しい。知らない事は思い出せないに決まってる。
 俺は思考を停止させ、周囲を見回す。近くでは川が流れ、それに沿って草が生い茂っている。頭上では、電車がせわしなく走り去って行く。知らない所だ。しかし、知っているような気もする。
 少し離れた所の路線を走る車両には確かな見覚えがある。
 ふむ、あれはいつも通勤に利用してる路線だ。同じ路線が通ってるなら、家にも帰れる。
 コンクリートの壁を頼りに立ち上がるが、急激な目眩に襲われ、堪らず壁にすがった。
 吐血。
 元々、俺は体が丈夫な方ではない。悲しい事に、血を吐くのには慣れている。吐いたら幾分か楽になった。足下も落ち着いてきた。歩ける。大丈夫だ。
 俺は、手の甲で口元を拭う。
 赤い血を拭った筈の甲には、青紫色の液体。
 思考が停止する。
「なんだ、これ……」

…なんか物凄く凝ってるんですが。





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最終更新日  2007年12月03日 12時47分32秒
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