いやいや、かなりの徹夜続きで、疲労困憊を感じている、僕です。
そんな中、奇跡がおきました。
火曜日だというのにもかかわらず、 満員御礼・二回転!!
開店してから一週間ちょっと。噂というより、リピーターが後を絶ちません。
そして、先週食べにきていただいたお客様に、日本通のアメリカ人の社長さんが来てくれました。そしてその社長さんが、僕の料理を偉く気に入ってくれて、今日、火曜日に、社員達を含めた二時間の貸切を予約していただきました。
今日は貸しきり分を満たして終わりだろうと読んでいた僕に、怒涛の攻撃を仕掛けてきました。
そこにはいろいろなところから来ていた方達、そして、常連さんたち。
みんなおいしいといってくれて、今度は女の子達を連れて食べに来ますという声、おいしかったので、これからも会社の御用達にするという声。本当にうれしい限りでした。
特に、女の人に人気なのが、デザートたち。今はティラミスと黒蜜プリンですが、これが大人気。そして、サンディエゴで手作りデザートを置いているレストランはないのです。
基本、僕の考えたメニューたちが、おいしいイといってくれることに幸せを感じます。
おかげで 一日の目標売り上げの約倍を達成!!
マジで凄いです!! 本当にうれしかった!!
僕は正直、ここをはじめるにあたり、そしてここを任されるにあたって、本当に自分に自信がなかった。前回の店での悲惨な言われよう・・・・一度もほめられたことがなかった。
自分の立ち居地が見えなくなって、今自分は本当にどこの位置に属しているかも分からなくなった。だから “職人”
という事を捨てた。もう職人にはならないと決めた。
それは今でも変わりません。でも、自分がやってきたことは間違いじゃなかった、お前はいい料理人にはなれないと言われ首にされたけど、今、こうして人々を喜ばすことが出来ている。
でも、正直、まだまだ自信が持ててません。というより、多分、これからも持たないでしょう。絶対的に、僕を負かそうとしたら小指一本で倒せる人間が周りにいるわけです。
だから僕は、いつまでも自信のないままいかせていただきます。
キックとは別問題。キックは自分は強いといっている分には、どんなに自信を持ってたって関係ありません。自分自身のスポーツですから。
でも料理は違うと思います。見栄を張ったら負けだと思ってます。
どうだ!!といって料理を提供する。そこまでは自信を持ってよいでしょう。
でも、料理って、いつまでも挑戦するものなんだと思いました。
僕は永遠の挑戦者ということをよく口にしていますが、まさに今がその通りですね。
挑戦していくことに、チャンスや、閃き、成功があるのだと思います。
そこに満足してしまっては、そこで止まることしかありません。
僕はこれからも、挑戦し続けます。
お客さんは敵ではないですが、僕は挑んでいきます。
いつでもおいしいといってくれるように。
いつも来てくださっている皆様、本当にありがとうございます!!
知られざる魔の手 2011.03.19
災難は、まとめてやってくる 2011.01.24 コメント(4)
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