赤組☆へべれけ観戦記

赤組☆へべれけ観戦記

2008年04月20日
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【JFL前期第7節】
 ◇日時  2008年4月20日(日)13:00
 ◇場所  桃太郎スタジアム
 ◇観衆  4,288人
               2-1 
  ファジアーノ岡山  2      2  FC琉球 
               0-1 
 ◇得点 小林(康)[10分] 小林(康)[29分]



 朝から青空が広がる、絶好のサッカー観戦日和。
 バスで桃太郎スタジアムに向かう。桃太郎スタジアムは、JR岡山駅から歩いていけるという、絶好のロケーションにあるけれど、私のような岡山市南部の人間にとっては、バスを乗り継ぎ、片道の運賃は560円もかかるので、岡山駅に近いというメリットは、ほとんど感じられない。
 私のようにJRの恩恵に浴さない人は、岡山市民70万人のうち、半数近くいるかもしれない。
 私の場合は、試合の後は、サポ仲間と祝勝会(or反省会)をやるので、自家用車の利用はないといけないけれど、将来J2に昇格したとき、遠来のサポのために、早く到着すれば、確実に駐められる駐車場もあったほうがいいと思うけれど、岡山駅周辺でも1日千円程度の駐車場もあるので、時間とコストが多少かかるけれど、許容範囲内かとも思います。


 さて、いつものように11時にFゲート前に集合し、バックスタンドへ。
 階段を昇り、スタンドに出で、緑がまぶしいピッチやメインスタンドの光景を目の当たりすると、「我が家」に帰ってきたような気持ちになる。
 そんな感慨に浸っている間もなく、早速、横断幕の設営に取りかかる。
 15分ほどで作業が終了し、一度、スタジアムの外へ退場。



 12時開門予定だったけれど、すでに開門されており、正面ゲートから入場。運営スタッフの人に伺うと、3,500人くらいの想定のようだけど、メインスタンドは、びわこ戦より、あきらかに出足がいい。


 バックスタンドは、10番ゲートから中央部にかけて、昨年の佐川中国戦の9,252人のときに近いくらいたくさんのサポ、お客さんが来てくれている。
 サッカーを「観る」ことを優先するならば、メインスタンドの方がいい。バックスタンドに来たとしても、スタンド中央付近の方が「観やすい」はずだ。
 にもかかわらず、あえて10番ゲート付近に陣取ってくださる方は、「観る」だけではなく、きっと「応援したい」と思ってくれているのだと思う。もちろん、メインスタンドから手をたたいたりして応援するというスタイルを否定するわけではありません。
 2006年4月30日のファジアーノ桃スタでの初めての試合は、 「歴史的大観衆の中での快勝」 と書いたけれど、その時の観客数は、4,184人。無料試合と言うことで、数字の信憑性には若干の疑問はあるけれど、バックスタンドには、声だしサポ60名を含めても200人あまりと閑散としていた。
 当時の光景と比較して見ると、数字だけではわからない、質的な変化も歳月をかけて、じわりじわり起こっている気がする。

 この暑さだと、やはり、生ビール。バックスタンド下の通路の売店に直行すると、準備のため15分待ちとのこと。私たちが、スタンド美味そうに生ビールを飲むことにより、スタジアムで生ビールを飲む文化が浸透し、少しでも車で来るお父さんが減るのは、いいことかもしれない。



 琉球サポーターは10名くらい。大半が、本土在住の方かもしれないが、ふるさとを思う気持ちは、我々の比ではないでしょう。


 ファジアーノの声だしサポは100人くらい。今日は、特にこどもたちの姿が目立った。
 北九州サポのTさんも加勢して、友情応援してくれた。私たちは、この機会に改宗をお勧めしたのだけど・・・。(笑)

スタジアムyoutube映像

 さて、今日の重点応援選手は、エース喜山選手。スタメンからはずれている伊藤選手、重光選手への配慮もかかさず、コールを送る。
 平日、練習を見に行っていないので、どうしてこういう先発メンバーになったのかは、私には知る由もない。監督が選んだベストメンバーのはずだ。


 試合の方は、応援に力が入って、冷静に試合を見ていないので、よくわからない。とくに、私のような素人は、ついつい攻撃面に目がいき、守備面のことは、ほとんど見えてこない。
 先発メンバーに三原選手が復帰し、相手のいやがるプレーを随所で見せてくれたけれど、去年の地域リーグ決勝大会時のきらめきに比べれば、まだまだという感じがする。
 立ち上がりから、ファジアーノが押し気味で、なんとなく、ファジアーノに得点が入りそうなムードがただよう。そして、前半10分、29分とセットプレーから小林康剛選手が頭で合わせて2-0。
 このあたりから、琉球の選手は、ひとりひとりがフィジカルが強そうで、徐々に、ファジアーノの攻撃が陰を潜めてきて、琉球ペースになる。
 なんとか、このまま、前半を終わってくれと思ったが、前半40分、左サイドから一瞬の隙をつかれ、クロスボールをミヌング選手に合わされ、2-1で前半を終了。

 ハーフタイムでサポも気合いを入れ直す。


 後半に入っても、琉球ペースが続き、何度もひやりとする場面が。臼井選手のサイドからの駆け上がりも見られない。ボランチの小野選手、三原選手も守備に追われて、DFラインに戻り、なかなか攻撃に参加できない。
 そして、一瞬の隙からボールを奪われ、またもやミヌング選手に決められて同点。

 その後も、ファジアーノはサイドからの攻撃は見られず、中央突破を図ろうとするけれど、相手DFのファウルすれすれのプレーやファウルより、チャンスが止められる。また、琉球の長身の外国人GKの出来がすこぶるよい。
 ミヌング選手が交代でOUTになり、やれやれと思ったら、INは昨年まで水島で活躍した高松健太郎選手。危険な時間帯に危険な男の投入だ。ファジサポから、敬意を表して、ブーイング。
 残り10分を切ったあたりから、バックスタンドが一体となった応援でファジアーノ選手を後押し、メインスタンドからも大きな手拍子が聞こえ、スタジアム全体が勝たせようという気持ちであふれていた。しかし、最後までゲームを支配することができず、そのまま試合終了。
 ファジアーノにとっては、限りなく敗戦に近いゲーム。しかし、内容的には完敗なのにもかかわらず、勝ち点1をもらったというゲームのようにも感じられた。

 試合終了後、琉球サポが10番ゲート付近を通って帰るとき、ファジサポから「おつかれさま~」との声と拍手がわき起こる。
 琉球サポからは、ファジアーノコール。ファジサポからも「エフシッ!リュウキュウッ!」コール。地域からはい上がり、Jをめざすライバルではあるけれど、試合が終われば、サッカーを愛する仲間です。Jにはないこの空気は、JFLじゃないと味わえないものかもしれない。

 横断幕を撤収後、4時前にスタジアムの正面にいくと、まだ、サイン会をやっていた。
 喜山選手と川原選手には長蛇の列。そこにいた選手7~8人は、ゲーフラにサインをいただいたけれど、川原選手にもらおうと思ったら、あと数人となったところで、打ち切りで、残念・・・。

 さて、次のホームゲームは、5月3日の三菱水島FCとの岡山ダービー。今年が最初で最後になるかもしれないし、来年もあるのかもしれません。
 水島は、佐川を破り、今シーズンの発白星で、最下位陥落の危機を脱し、1勝2分け4敗と16位に浮上。
 水島の4敗も、対戦相手は、富山、横河、ホンダ、栃木と、今年在籍するチーム中、昨シーズン2位、3位、4位、5位相当の強豪ばかり。
 今日のゲームでは、川口選手も戦列復帰し、丸山選手の復帰も近いと聞いています。
 開幕ダッシュのファジアーノ、昇り調子の水島と、熱い岡山ダービーを期待します。

 ということで、今夜は祝勝会とならず、反省会となりましたが、気持ちを切りかえて、刈谷戦に集中しないとね。

試合映像 GO! FAGIANO(山陽新聞)





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Last updated  2014年10月18日 20時40分36秒
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