九州の駅舎

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ガーゴイル@ どこのドイツ 小森江駅を南に移設しよう。
2018年04月27日
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テーマ: 鉄道(26645)
カテゴリ: 鹿児島本線


門司港駅(もじこうえき)は、福岡県北九州市門司区西海岸一丁目にあるJR九州・鹿児島本線の駅。鹿児島本線の起点駅となっている。

開業は1891(明治24)年で当時の駅名は門司港駅ではなく門司駅だった。

1942(昭和17)年に門司港駅となり、同時にそれまでの大里(だいり)駅が門司駅に改称された。

この2つの駅名改称は、同年の関門トンネル開業に伴うものであった。

駅名が門司だった時代、本州の下関との間が連絡線で結ばれ、旅客も貨物も活況を呈していました。

輸送量が年々増加するのに合わせて駅の設備も改良され、1914(大正3)年には新しい駅舎が竣工します。





この駅舎はドイツ人技師ヘルマン・ルムシュッテルの指導で建設され、建築様式はネオ・ルネッサンスと呼ばれるもの。

1988(昭和63)年に、鉄道の駅として最初となる国の重要文化財に指定されました。

しかし、竣工から100年近くを経て老朽化が進んでいることから、2012(平成24)年9月から保存修理工事を実施している。

現在(2018年4月)は仮駅舎で営業している。

当初、工事完了は2017年度末を予定していたが、耐震補強工事等の実施により工事完了予定時期が変更され、駅機能の新駅舎への切り替えは2018年秋頃、駅全体の供用開始は2019年春頃、全体工事の完了は2019年度の予定となった。






駅構造としては、頭端式ホーム2面4線を有する地上駅であり、3番線はホームに面していない留置線(もとは機回し線)に付けられているので南側から1~5番線となっている。

2つのホームの間には日本の鉄道開業100周年を記念して建立された九州の鉄道起点を示す0哩(マイル)標がある。

また、隣接して乗務員基地(門司港運転区)と車両基地(小倉総合車両センター門司港車両派出)がある。

直営駅であり、みどりの窓口が設置されており、自動改札機もある。

自動改札設置の提案が出たときには「レトロなイメージを壊す」として地元から反対意見が多数出たが、塗装を茶色にして目立たなくするということで同意を得て、稼働開始した。



ーちょっとしたエピソードー

・太平洋戦争中、政府による金属類回収令が公布され、門司港駅本屋の真鍮製板張りの円柱は、当時の小林鎌次郎駅長の機転により、黒色のペンキで塗装しカムフラージュされ、供出を免れた。
後にペンキが剥げたところから真鍮が露出し、さらに磨いたところ非常に美しい真鍮板が顕わになった。
駅員たちは、当時の駅長、駅員たちが必死に駅舎を守ったことを知り、感銘を受けたという。

・しばしば「JR九州最古の木造駅舎」との表現が散見されるが、JR九州最古の木造駅舎は門司港駅ではなく、肥薩線の嘉例川駅・大隅横川駅であり、両駅ともに開業は1903年(明治36年)1月15日である。







・2007年8月10日に放送された実写版テレビドラマ「はだしのゲン・前編」で広島駅が登場するシーンがあるが、当時の広島駅のイメージがこの駅と似ているため、駅舎のみロケに使用された。










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Last updated  2018年04月27日 05時55分19秒
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