小さなしあわせ

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2004年12月15日

作文

テーマ：自分らしい生き方・お仕事(38855)

カテゴリ：カテゴリ未分類

ここだけの話ですが、
子供に内緒で、子供が書いた作文を読む事がたまにあります。
昨日もこっそりと作文を読みました。

作文のタイトルは、「友達の大切さ」でした。
興味深いタイトルだったので、読みました。

内容は、
1年から2年生までの間
とても仲が良かった友達がいたのですが、
その友達が突然、
引越しして転校することになって、
とても悲しかった。
そして、その友達はとても友達を作るのが上手かったので
いろんな友達がいた。
その友達が転校することになって
これからは、友達に頼らずに自分の力で
友達を作ろうと思った。
でも、緊張してなかなかうまく話せなかったけれど
頑張って話しかけてみたら
意外とすんなりと仲良くなれた。
そして、お互い家を行き来する友達になりました。
後つづく

そんなような内容でした。

これを読んだ時、自分の子供なのに
全然わかっていないんだなーと思いました。
友達を作るのが、得意なほうだと思っていたのです。
それが、全く逆で緊張して苦手だったなんて。
わかっているつもりでも、
実は全然わかっていないんだと思いました。

作文を読むといつも
子供の違った面が見えます。
まだまだ、わからない部分がきっといっぱいあるんだろうと
思います。
全部をわかるのは、親でもやっぱり無理なのでしょうね。
人を理解するのは、やっぱり難しい事だと
改めて思いました。

今日のサクセスダイアリー
・長男の意外な一面を発見した。
・この日記を書いた。
以上です。

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