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2018年09月10日

大坂なおみ、日本人初の４大大会制覇セリーナにストレート完勝　テニス全米オープン

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テーマ：スポーツあれこれ(11417)

カテゴリ：カテゴリ未分類

テニス全米オープン第１３日が８日　ニューヨーク・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで女子シングルス決勝が行われ、第２０シードの大坂なおみ（２０）が元世界１位で第１７シードのセリーナ・ウィリアムズ（３６　米国）と対戦し、６―２、６―４のストレート勝ちを収め、日本選手として初の４大大会制覇を飾りました。
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アジア勢でも初となり、優勝賞金380万ドル（約4億1800万円）を獲得しました。
　わずか11度目の4大大会本戦出場で7試合を勝ち抜き、大会後の世界ランキングで7位に浮上してトップ10入りします。

日本選手が四大大会のシングルスを制したのは男女を通じ史上初めての快挙です。

優勝トロフィーを
掲げる大坂なおみ

リターンする大坂

↓表彰式で涙を流す大坂（左）に言葉をかけるセリーナ

２０１４年以来４年ぶり７度目の優勝を狙うセリーナとは今年３月のマイアミ・オープンで対戦し、ストレート勝ちを収めていました。

大坂は第１セット第３ゲームで先にブレークに成功すると、第５ゲームでもブレークに成功しました。サーブのミスが目立ったセリーナから２つのブレークを奪い、第１セットを６―２で先取しました。

第２セットは第４ゲームでセリーナがこの試合初めてのブレークも、大坂は第５ゲームですぐさまブレークバックしました。自らのプレーに納得のいかないセリーナは、ラケットを地面に叩きつけて破壊するなど苛立ちをあらわにしました。
　対する大坂は表情一つ変えずに冷静なプレー見せ、第７ゲームでブレークを奪いました。判定に納得の行かない様子のセリーナは、ゲーム間に審判に激しく抗議しこの試合３度目の警告を受け、大坂に１つのゲームポイントが与えられる珍しい場面がありました。

大坂は試合直後の優勝インタビューでは「みんな彼女（セリーナ）を応援していたのは知っています。こんな終わり方で申し訳ございません。ただ、試合を見てくださってありがとうございます。（試合後に母親と抱き合った）母がここに来たのは大きなことだと思います。ただ私の父親は生で見るのが嫌なので、残念ながら来ていません。（男女含め日本人最初のグランドスラム優勝者に）セリーナと全米の決勝で戦うのが夢だったので、それがかなってうれしいです。プレーしてくれてありがとう」と話し、セリーナにお辞儀しました。

試合終了直後には、観客席で見守った母・環さんと涙の抱擁。「彼女にとってもうれしいことだと思う」と話し、会場は感動に包まれました。

試合中はラケットを破壊し、審判に激しい口調で抗議するなど大荒れだったセリーナは試合が終わると大坂と抱擁を交わして、お互いの健闘を称えました。表彰式が始まると、地元のセリーナに声援を送っていたファンから大きなブーイング。異様な雰囲気に涙を流す大坂にセリーナは優しく言葉をかけ、観客席には「彼女はいいプレーをしました。彼女にとって最初のグランドスラムの優勝です。もうブーイングはやめましょう」と呼び掛けました。
　最後は「おめでとうナオミ」と大坂を祝福しました。元女王が見せた器の大きさに、ファンから大歓声が沸き起こっていました。

２０歳の大坂は今年３月のBNPパリバ・オープン（アメリカ　プレミア・マンダトリー）でツアー初優勝を飾っています。
　一方、敗れたセリーナは２０１４年以来４年ぶり７度目の優勝とはなりませんでした。もし大坂に勝利していると、Ｍ・コート（オーストラリア）に並ぶ歴代最多タイの四大大会２４勝目でした。

ハイチ出身の父と日本人の母を持つ大坂は２０１３年にプロ転向。１５歳から日本テニス協会ナショナルチームの一員となり、今年は３月にツアー初優勝を遂げるなど躍進し、最高峰の舞台でも頂点に上り詰めました。

大坂は1回戦で同146位のラウラ・シグムント（ドイツ）を6?3、6?2で下し、2回戦は予選勝者で同162位のグルシュコ（イスラエル）を全く相手にせず、6?2、6?0のわずか50分でストレート勝ちしました。3回戦では同33位のサスノビッチ（ベラルーシ）に6?0、6?0の50分で完封勝ちしました。4回戦では同20位のサバレンカ（ベラルーシ）を6?3、2?6、6?4の2時間1分で下し、自身初の4大大会8強入りしました。準々決勝では同36位のレシア・ツレンコ（ウクライナ）を6?1、6?1で下し、日本女子初の4強に進出し、準決勝では同14位のマディソン・キーズ（23　米国）を我慢のテニスで6?2、6?4で下し、日本女子では全米、４大大会とも初の決勝進出を果たしていました。

これまでは沢松和子が１９６３年全豪、伊達公子が１９９４年全豪、１９９５年全仏、１９９６年ウィンブルドンで4強進出しているのが日本女子の最高でした。男子は錦織圭の２０１４年全米準優勝が最高でした。

大坂なおみ　一問一答
▽４大大会初優勝。
　「まだ実感がない。２、３日かかるんだと思う。会見場にこんなにたくさんの記者の人がいて、これまでとは違う大会みたい」

▽初めての決勝でも落ち着いていた。
　「緊張感に負けることなく集中できた。コートの外で何があろうと、コートに入ればやるのはテニスしかないから」

▽Ｓ・ウィリアムズが主審に抗議している間、集中が難しかったのでは？
　「後ろを向いていて何も聞こえなかった。何が起きているか分かっていなかった。向き直ったら５―３になったので少し混乱した」

▽表彰式でどうして謝らなきゃと思った？
　「それを聞かれると…（涙で言葉につまる）。セリーナが何としても優勝したいと思っていることを知っていたし、観客もみんな応援していたと思う。自分はコート上ではファンではなく、あくまで選手同士として向き合った。でもセリーナにネットでハグをされて…（再び涙）、それで子供に戻ったような気分になった」

▽今夜のお祝いは？
　「寝る（笑い）。そんな社交的な性格じゃないから、たぶんテレビゲームやると思う。わかんない」

▽オオサカ生まれでオオサカなのは？父方の姓でもいいのでは？
　「準備はいい？２０１４年から使い回してるジョークいくわよ。「オオサカで生まれた人はみんなオオサカって名字なの」

▽本当に？
　「冗談よ（笑い）」

▽次の夢は？
　「次の東京（東レ・パンパシフィック・オープン）で勝ちたい。一歩ずつ進んでいくだけで、そんなに先のことは考えない」

大坂なおみが優勝から一夜明けた９日、ニューヨークからの中継でＮＨＫ「サンデースポーツ」に生出演。日本語で質問に答え、「今はまだ信じられない」と心境を語りました。試合では、ノーメークの大坂だが、この日のインタビューでは髪を下ろし、眉毛、アイラインや濃いブラウン系のアイシャドーにマスカラもばっちりのアイメーク、チークもしっかりと入れ、スーパーモデルのような大人っぽい雰囲気で登場。スタジオの女性出演者からは「雰囲気違う」と声があがり、大越健介キャスターも「ほんとだ」と驚きの声をあげました。
　優勝後のお祝いご飯を聞かれると、少し考えて「寿司」と返答しました。全米オープン中はずっと朝食にサーモンベーグルを食べ続けていたが、「今朝はベーグル？」との質問に「きょうは食べなかった」と明かし、優勝から１日たった心境を「今はまだ、信じられない」と語りました。

幼いころから憧れていたセリーナ・ウィリアムズとの決勝で、最後の１ポイントが決まった瞬間の気持ちを聞かれ、「ちょっとさびしい…アンド…ちょっとうれしい」と振り返りました。
　インタビューでは極力日本語で答えようとしていたが、途中からは英語になりました。決勝について「良い試合だった。学んだことが多かった」「（優勝は）楽しんだ結果だと思います」と話し、自身の成長については「メンタルがとても良くなった」と精神面の成長を挙げました。

大坂なおみが、元世界ランキング１位のセリーナ・ウィリアムズを６―２、６―４で破って初制覇し、四大大会シングルスで日本テニス史上初の快挙を成し遂げ、優勝賞金380万ドル（約4億1800万円）を獲得しましたね。日本選手が四大大会のシングルスを制したのは男女を通じ史上初めての快挙でしたね。

同種目の日本勢で初めて臨んだ決勝で憧れのＳ・ウィリアムズを倒し、わずか11度目の四大大会本戦で７試合を勝ち抜き、大会後の世界ランキングで７位に浮上して初のトップ10入りで、目標に掲げる2020年東京五輪に向けても弾みをつけましたね。

第１セット第３ゲームで先にブレークに成功すると、第５ゲームでもブレークに成功。サーブのミスが目立ったセリーナから２つのブレークを奪い、第１セットを６―２で先取し、第2セットは一進一退の攻防となり、第4ゲームをセリーナが先にブレークましたが、第5ゲームでセリーナが連続ダブルフォールトするなどミスが続出してブレークバックしましたが、セリーナは自分のふがいなさにラケットをコートにたたきつけて破壊したが、この行為に対してこの試合2度目の警告が与えられ、第6ゲームで大坂に1ポイントが与えられ、冷静さを欠いたセリーナに対し第7ゲームもブレークしましたが、セリーナは1度目のコーチングでの警告に対して抗議を続けたため、ペナルティーで第8ゲームは大坂の勝利となり、。目に涙を浮かべたセリーナは第9ゲームを意地でラブゲームでキープしたが、第10ゲームを大坂がキープして第2セットも連取しましたね。

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【大谷翔平、４打数２安打３打点、２得点１盗塁と活躍し、１２―３の大勝に貢献　130年ぶり快挙　1シーズンに3登板＆15本塁打＆8盗塁は史上2人目　ホワイトソックス戦】
米大リーグは８日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平（２４）はホワイトソックス戦に４番指名打者で出場し、９回無死満塁で走者一掃の三塁打を放つなど、４打数２安打３打点、２得点１盗塁と活躍しました。
(*^_^*)わぁ～い♪
打者として出場した６試合連続安打でした。チームは１２―３で快勝して３連勝しました。

ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手（３４）はブレーブス戦で９回に登板し、１回１安打無失点に抑えました。延長１０回の末、ブレーブスが５―４で勝ちました。

9回、一塁線を破る
3点三塁打を放つ大谷

初回に今季8個目の
盗塁を成功させた
大谷翔平

↓８回１死三塁、ワイルドピッチで生還も相手投手と交錯する大谷

大谷は「4番・指名打者（DH）」として先発出場し、第5打席に満塁から走者一掃の3点タイムリー三塁打を放ちました。
　大谷は、7月25日（同26日）に本塁打を放っている先発右腕のジェームズ・シールズ投手と対戦し、初回2-0とリードした直後の第1打席で89マイル（約143キロ）の速球を捉えて右前安打を放ちました。直後に今季8個目の盗塁を決め、ジャスティン・アプトン外野手のタイムリー安打によって追加点のホームを踏みました。

エンゼルスは、1点を返されて迎えた3回無死二、三塁のチャンスで、大谷の前を打つ3番マイク・トラウト外野手が2打席連続本塁打となる第33号3ラン本塁打を放ち6ー1とリードを広げました。続く大谷はフルカウントからボール球を見極めて四球でした。そして、初回と同様に盗塁を試みたが、捕手の好送球もあってタッチアウトとなりました。盗塁失敗は8月25日（同26日）以来今季2度目でした。
　エンゼルスの先発マット・シューメイカー投手は、3回に2死からアビザイル・ガルシア外野手にタイムリー安打を浴びて初回に続いて2失点目。4点差とされたが、後続を抑えて流れを渡しませんでした。しかし、続く4回にも2死二塁のピンチを背負うと、ケバン・スミス捕手に左中間を破るタイムリー二塁打を許して6ー3とされました。

大谷は、5回1死一塁の場面で第3打席を迎え、2番手の左腕アーロン・バマー投手に対して88.3マイル（約142キロ）の速球を手を出したが、バットを折られながら遊ゴロでした。一塁走者を進める進塁打にはなったものの、その後得点には結びつきませんでした。
　試合はそのまま終盤7回に入り、大谷は無死一塁のチャンスで打席に入ると、第3打席に続いて再び直前にホワイトソックスが投手交代しました。左腕のケイレブ・フレア投手と対戦することとなり、カウント0ー1から89.1マイル（約143キロ）のスライダーを弾き返したが左飛に倒れました。点の取り合い取り合いとなった4回までとは一転、5回以降は両チーム点が入らず試合は膠着状態になりました。追加点が欲しい9回、大谷は無死満塁と絶好のチャンスで第5打席を迎え、6番手のジェイス・フライ投手と対戦しました。そしてカウント1ー0からの2球目の87.3マイル（約140キロ）のカットボールを捉え、打球はライト線を破る走者一掃のタイムリー三塁打を放ちました。9ー3として、ホワイトソックスにトドメを刺す一打でした。大谷の三塁打は4月12日（同13日）以来2本目でした。
　その後1死からアンドレルトン・シモンズ内野手の打席で、7番手のチアゴ・ビエイラ投手が暴投しました。この隙にホームを狙って生還した大谷と、ホームのカバーに入ったビエイラが交錯しました。
ガーン(ﾟдﾟ；)
大谷の右膝とビエイラの左膝がぶつかる形となり、大谷は一瞬うずくまったが、すぐに立ち上がって監督らスタッフらと一緒に苦笑いしながらベンチに戻りました。

大谷は第1打席に右前打を放つと、今季8盗塁目となる二盗を決め、後続のタイムリーで生還しました。米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者によれば、1シーズンに投手として3登板以上、かつ15本塁打以上、8盗塁以上を記録したのは、1888年のジミー・ライアン（カブス）以来史上2人目の出来事だということです。
　大谷がまた歴史に名を刻みました。2点先制した直後の初回1死走者なしの第1打席。ベテラン右腕ジェームス・シールズの3球目を右前に弾き返すと、すかさず二盗を決め、アップトンのタイムリーで生還しました。すると、アルダヤ記者は自身のツイッターを更新し、「ショウヘイ・オオタニの8盗塁は、1シーズンで3登板以上、15本塁打以上記録した選手の中で、2番目に多い記録」と伝えました。

アルダヤ記者によると、最も多いのは1888年に8試合登板＆16本塁打を記録したカブスの二刀流のジミー・ライアンによる60盗塁だということです。
　今回は130年前の偉人と比較され間違いなく歴史に刻まれています。

大谷は９回の第５打席に６番手、左腕フレアーから２球目の内寄りのカッターを捉えると、痛烈な打球は走者一掃となる右翼線への３点二塁打となったが、この後にアクシデントが発生しました。シモンズの打席でホ軍７番手、ビエイラが暴投し、大谷は本塁へ突入しました。生還したものの、滑り込んだ際にビエイラの体が右膝付近を直撃し、顔をしかめながらベンチに戻りました。ベンチから飛び出したソーシア監督も心配そうに大谷の体を支えました。
　大谷は本塁での接触プレーで強打した右膝について軽症を強調しました。1死三塁から相手投手の暴投でホームへ突入。本塁へ激走してきた相手投手と交錯し、右膝を強打しました。足を引きずっていたが、試合後は足を引きずることなく歩きました。階段の昇り降りも問題なく行っていました。

アイシングで治療を行った後、大谷は「今の時点では全然大丈夫ですし、明日も良い調整をして、出られるように頑張りたい」と意欲を見せました。また、痛みについては「打撲みたいな感じなので、全然大丈夫かなと思います」と話しました。

試合前にはクラブハウスで全米オープンテニスの女子決勝をテレビ観戦。４大大会で日本選手として初優勝の快挙に「すごく感動しました。長い歴史の中でなかなかできなかったことを達成したということで、本当に素晴らしいなというか、すごく刺激をもらったかなと思います」と笑顔で話しました。

大谷翔平は9日（日本時間10日）の敵地ホワイトソックス戦に「4番・DH」でスタメン出場しますね。前日の試合で右太ももを打撲していたが、支障はなく5試合連続でスタメンに名を連ねましたね。

大谷翔平は４番指名打者で出場し、９回無死満塁で走者一掃の三塁打を放つなど、４打数２安打３打点、２得点１盗塁と活躍し勝利に貢献しましたね。

大谷は、初回2ー0とリードした直後の第1打席で右前安打を放ちましたが、直後に今季8個目の盗塁を決め、ジャスティン・アプトン外野手のタイムリー安打によって追加点のホームを踏みましたね。米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者によれば、1シーズンに投手として3登板以上、かつ15本塁打以上、8盗塁以上を記録したのは、1888年のジミー・ライアン（カブス）以来史上2人目の出来事だということですね。
　アルダヤ記者によると、最も多いのは1888年に8試合登板＆16本塁打を記録したカブスの二刀流のジミー・ライアンによる60盗塁だということですが、今回は130年前の偉人と比較され間違いなく歴史に刻まれていますね。

【元３階級制覇王者の井岡一翔、復帰戦で完勝マクウィリアムズ・アローヨに判定勝ちスーパーフライ級１０回戦ＳＵＰＥＲＦＬＹ３】
軽量級トップクラスが集うボクシングの「ＳＵＰＥＲＦＬＹ３」が８日（日本時間９日）、米カリフォルニア州イングルウッドで行われ、スーパーフライ級１０回戦で昨年４月以来の試合となる現役復帰した元３階級制覇王者の井岡一翔（２９　ＳＡＮＫＹＯ）が、マクウィリアムズ・アローヨ（プエルトリコ）に１０回判定勝ちしました。
おめでとぅ【祝】(´・∀・ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
↓取材を受ける井岡一翔

井岡一翔は昨年大みそかに引退を発表したが、今年７月に撤回し、米国での再起を表明していました。

Ｓフライ級の選手を集めた祭典「スーパーフライ３」の舞台に登場し、日本で戦っていた時とは違い、開始から積極的に前に出て仕掛けていきました。一方、１７勝のうち１４度のＫＯを誇るアローヨも最初は距離をはかっているように見えたが、２ラウンド中盤あたりから手を出すようになりました。しかし、アローヨに傾きつつあった３ラウンド終了間際、一翔が鮮やかなワンツーでダウンを奪いました。
　これで完全に主導権を握ると、その後も手数で圧倒しました。仕留めることはできなかったが、３―０（９９―９０、９７―９２が２人）で圧勝しました。
(*＾ｖ＾*)bﾔｯﾀﾈｪ♪

１年５か月ぶりのリングで、井岡は１回から積極果敢に前に出てジャブ、ボディー、フックと多彩に左のパンチをヒットさせました。アローヨの顔面がみるみる紅潮しました。３回終盤、鮮やかなワンツーの右ストレートで相手のアゴを打ち抜いてダウンを奪いました。アローヨが立ち上がったところをゴングに救われ、ＫＯはなりませんでしたが、そのまま主導権を明け渡すことなく、終始優勢に進めました。

試合後、井岡は「結果を残せて良かった。米国で井岡一翔という存在を少しでも証明できた。ここからスーパーフライ級戦線で自分が中心となりたい」と笑顔で語りました。
　リングを下りた際、観戦に訪れた父の一法さん（５１　井岡ジム会長）に新天地での白星デビューをねぎらわれました。次戦は未定だが、日本人初の世界４階級制覇へ期待が膨らみます。

敗れたアローヨは試合後、主催者を通じてコメントを出し、勝者をたたえました。「厳しい戦いだったし、差はほとんど感じなかった。実際に戦ってみて彼がいい選手だということが分かったし、彼は自分がどれほどいい選手なのかを証明した」と
語りました。３回終盤に井岡のワンツーでダウンを奪われ、大差の判定負けとなりました。
　アローヨは　今年２月の「スーパーフライ２」では元ＷＢＣ世界同級王者のカルロス・クアドラス（メキシコ）に判定勝ちするなど紛れもないこの階級のトップ選手の一人です。米国のファンの前でアローヨに完勝したことで、井岡はスーパーフライ級で４階級制覇を狙える力があることを世界中にアピールしました。

井岡は昨年４月２３日、５度目の防衛に成功したＷＢＡ世界フライ級タイトルマッチのノクノイ・シットプラサート（タイ）戦以来、５０４日ぶりの復帰戦を白星で飾りました。試合後は「パフォーマンスと、アメリカでできたことに、とても満足している。すばらしい雰囲気だった。次の“スーパーフライ”が待ちきれない気持ち。ぜひ戻ってきたい。（ひとつ上げた）階級もあっている」とコメントしました。　
　試合内容にも言及。アローヨを「難敵だった」と称えた上で、「試合を支配できた。いいプランをたてたし、それを実行することができた」と納得しました。

井岡はノクノイ戦後の昨年５月１７日に歌手・谷村奈南と結婚しました。しかし谷村奈南とは８月１４日に谷村奈南と離婚危機にあり、すでに別居しており、離婚秒読みとの声もあります。
　同１１月９日付けで同王座を返上し、大みそかに会見を開き、一度は引退しました。しかし今年７月２０日に都内で会見し、米国で現役復帰することを表明していました。

戦績は２４戦２３勝（１３ＫＯ）１敗。

昨年大みそかの引退表明を撤回し、現役復帰した元世界３階級王者でＷＢＡ世界スーパーフライ級２位の井岡一翔がの再起戦で、ＷＢＣ・ＷＢＯ同級３位のマクウィリアムス・アローヨを３―０の判定（９９―９０、９７―９２、９７―９２）で下し、米国デビュー戦を華々しく飾りましたね。
　序盤から手数でまさっていましたが。３回には右ストレートでダウンを奪い、終始優勢に試合を進めましたね。

【高梨沙羅、3位で総合7連覇　ノルディックスキーの夏の国際大会、グランプリ（GP）ジャンプ女子】
↓高梨沙羅（この大会の画像ではない）

ノルディックスキーの夏の国際大会、グランプリ（GP）ジャンプ女子は9日、ロシアのチャイコフスキーで個人第5戦（ヒルサイズ＝HS140メートル）が行われ、開幕4連勝の高梨沙羅（２１）が128.5メートルの117.0点で3位に入り、1戦を残して個人総合7連覇を決めました。
おめでとぅ【祝】(=^_^=)ﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

丸山希（明大）が12位、御家瀬恋が19位、茂野美咲は23位、五十嵐彩佳（札幌大）は25位、鴨田鮎華（北海道・下川商高）は27位でした。

ノルディックスキーの夏の国際大会、グランプリ（GP）ジャンプ女子で、開幕4連勝の高梨沙羅が3位に入り、1戦を残して個人総合7連覇を決めましたね。

【渡部香生子、２００メートル平泳ぎで優勝　１００メートルとの２冠を達成　競泳日本学生選手権】
競泳日本学生選手権の最終日が９日、横浜国際プールで行われ、女子２００メートル平泳ぎ決勝はアジア大会金メダルの渡部香生子（２１　早大）が２分２４秒１８で１００メートルとの２冠を達成しました。
☆ﾟ+.ｵﾒﾃﾞﾄｳ(○ゝω･○)　【祝】ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆

男子200メートル平泳ぎは、世界記録保持者の渡辺一平（早大4年）が2分10秒00で優勝し、北島康介氏も果たせなかった高橋繁浩氏以来35年ぶりの3年連続2冠に輝きました。
ｵﾒﾃﾞﾄｳ(*＾◇^)【祝】(^◇^*)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

女子100メートル背泳ぎは、小西杏奈（中京大4年）が1分0秒48で2連覇を果たしました。

男子100メートル背泳ぎは、昨夏の台北ユニバーシアード代表、宇野柊平（中京大3年）が、54秒97で2連覇しました。
↓女子２００Ｍ平泳ぎで優勝した渡部香生子（中央）

３日間１０レースの過酷な戦いを８００メートルリレーで締めた渡部は「本当にきつくてどうしようと思ったけど、泳ぎ切ることができてほっとしている」と語りました。シード復帰に貢献し、安堵の表情を浮かべました。最後のインカレを終え「一言では言い表せないけど、間違いなく私にとってかけがえのない４年間だった」と、大学生活を振り返りました。
　来年から社会人として、３大会連続となる２０２０年東京五輪を目指していきます。「五輪を目指していくにあたって、鍛え直さなければいけないところがある。少しだけお休みを取って気持ちを切り替えて、またコツコツとやっていきたい」と語りました。

今大会が今季最終戦でした。オフの楽しみは、友人との石垣島旅行です。「あまり旅行もしたことがなくて、初めて友人と旅行に行くので楽しみ。オンとオフを切り替えて頑張りたい」と語りました。

アジア大会金メダルの渡部香生子が女子２００メートル平泳ぎで優勝し、１００メートルとの２冠を達成しましたね。

【稀勢の里ら３横綱、白星発進　大相撲秋場所初日】
大相撲秋場所初日が９日、両国国技館で行われ、８場所連続休場からの復活を目指す稀勢の里は、力強い寄りで勢に完勝しました。
(*^_^*)わぁ～い♪　(*＾ｖ＾*)bﾔｯﾀﾈｪ♪
白鵬は玉鷲、鶴竜は貴景勝をともに難なく退け、休場明けの３横綱は白星発進しました。高安は豊山を圧倒し、カド番の栃ノ心は千代大龍をつり出したが、豪栄道は魁聖の寄りに屈しました。先場所優勝の御嶽海は正代を押し出しました。
↓勢（右）を寄り切り初日白星発進の稀勢の里

注目の初日を白星発進した稀勢の里は場所前の稽古総見では、不安を感じさせていただけに、役員室で見守った八角理事長（元横綱・北勝海）は「（立ち合いですぐに）左を差せたからね。焦り？それはなかったよね。向こうが動いて挽回しようとしたけど、足がついていった。流れが良かった。（稽古総見の時とは）全然違う」と評価しました。それでも、これで気持ちが楽になるか？と聞かれると「（１５日間）長いからね。本人は安心していない」と話しました。
館内での稀勢の里への声援はひと際大きく、人気の高さがうかがえます。 理事長として１５日間取り切ってもらいたい気持ちか？と問われると「横綱がそれじゃいかんでしょう。優勝争いに絡まないと」と奮起を期待していました。

大相撲秋場所初日が９日、両国国技館で行われ、８場所連続休場明けで進退を懸ける横綱・稀勢の里は、２３４日ぶりとなる本場所の土俵で勢を寄り切って、初日白星を飾りましたね。
　稀勢の里が初日に白星を挙げたのは、優勝した昨年春場所以来で、勝利は２３７日ぶりとなりましたね。

【競泳・萩野公介と人気シンガー・ソングライター、ｍｉｗａが熱愛　交際１年】
２０１６年リオデジャネイロ五輪競泳男子４００メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介（２４）と人気シンガー・ソングライター、ｍｉｗａ（２８）が真剣交際していることが８日、分かりました。一昨年１０月に仕事先で出会った２人は、昨年３月放送のテレビ共演で意気投合しました。
　複数の関係者によると、友人を交えて食事するなどグループ交際を経て、約１年前から恋愛関係に発展しました。

萩野公介

萩野公介との
交際が発覚したｍｉｗａ

日本競泳界のエースとＮＨＫ紅白歌合戦に出場したギター女子のビッグカップルが誕生しました。萩野とｍｉｗａの出会いは２０１６年１０月。リオ五輪で金・銀・銅を獲得した２カ月後、萩野が同１１日付のインスタグラムで「ｍｉｗａさんと昨日ＮＨＫでお会いしました！ｍｉｗａさんは合唱コンクール。緊張しすぎて、何も話せなかった、、、」（原文まま）とつづり、仕事場で撮影したツーショット写真を掲載しました。
　当時は憧れの歌姫だったが、２人は同年末に収録したＮＨＫ　Ｅテレ「オン・マイ・ウェイ」（昨年３月放送）で再会して意気投合。ｍｉｗａがナビゲーターを務める同番組に萩野が対談相手で出演し、「幸せ」について語り合りました。

萩野より４歳上のｍｉｗａは平昌五輪ノルディックスキー・ジャンプ女子銅メダリストの高梨沙羅（２１）と親友であり、アスリートは身近な存在でした。競泳選手、シンガー・ソングライターと互いに生きる世界は違うが、試合や紅白で結果を出して周囲が喜んでくれる時に幸せを感じるなど価値観も合い、友人としてグループで食事へ出かける仲になりました。楽しい時間を共有するうち、互いに自分の道を追求する真摯な姿に惹かれ合い、約１年前から真剣交際に発展しました。
　競泳界の期待を担う萩野は、五輪で金メダル２３個を取った米競泳界のレジェンド、マイケル・フェルプス（３３）にちなみ、和製フェルプスと呼ばれる存在で、高校生で出場した２０１２年のロンドン五輪４００メートル個人メドレーで銅メダルを獲得しました。２０１６年のリオ五輪では同メドレーで日本記録を出し、金メダリストになりました。２０２０年の東京五輪でも金メダルを期待されています。

一方のｍｉｗａは２０１０年にデビューし、２０１３年から４年連続で紅白歌合戦に出場しています。アコースティックギター１本で４７都道府県弾き語りツアーを８年がかりで成功させるなどギター女子の歌姫として絶大な人気を誇ります。
　今年８月にはトレードマークだった長い黒髪をバッサリ切り、ショートヘアに大変身していました。今月２２日から初ベスト盤「ｍｉｗａ　ＴＨＥ　ＢＥＳＴ」の全国ツアーも始まり、今後は自身の体験から生まれた恋愛ソングも期待されています。

萩野公介
　１９９４（平成６）年８月１５日生まれ、２４歳。栃木・小山市出身。栃木・作新学院高３年だった２０１２年ロンドン五輪４００個混で銅。２０１３年は日本選手権で史上初の５冠に輝き、世界選手権の２種目で銀。２０１６年リオデジャネイロ五輪では４００個混金、２００個混銀、８００継銅。２０１７年の東洋大卒業後はプロ選手としてブリヂストンに所属。今年８月のジャカルタ・アジア大会では８００継で金メダルを獲得した。１メートル７７、７１キロ。

ｍｉｗａ（みわ）
　１９９０（平成２）年６月１５日生まれ、２８歳。神奈川・葉山町出身。１５歳で作曲を始める。高校入学後にギターを習い、ライブ活動を開始。慶大在学中の２０１０年３月に「ｄｏｎ’ｔ　ｃｒｙ　ａｎｙｍｏｒｅ」でメジャーデビュー。２０１２年の「ヒカリへ」が大ヒットした。慶大を卒業した１３年からＮＨＫ紅白歌合戦に４年連続出場。昨年２月公開の「君と１００回目の恋」で映画初主演。今月２２日の東京・オリンパスホール八王子を皮切りに、自身最大規模の全国ツアー（２１都道府県３０公演）を行う。

２０１６年リオデジャネイロ五輪競泳男子４００メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介と、人気シンガー・ソングライター、ｍｉｗａが真剣交際していますね。
　一昨年１０月に仕事先で出会った２人は、昨年３月放送のテレビ共演で意気投合しましたね。複数の関係者によると、友人を交えて食事するなどグループ交際を経て、約１年前から恋愛関係に発展しましたね。

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