2005/05/20
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来週3才の末娘が検査入院をします。
病名は心室中隔欠損症といって心臓病の中では一番多いものです。

簡単に言ってしまうと、心臓には4つの部屋があるのですが、隣り合う壁に穴が開いていて、その穴から血液が血管を経由しないで隣の部屋へ直接流れ込んでしまう病気です。

この病気は自然に穴が塞がって治る事も良くあるようで、それは心音の変化などからも経過が分かるそうです。

病気が分かったのは子供が生まれて2ヶ月目の事でした。
4月生まれで割りと暖かな気候だったのに、やたらと風邪ばかりひくので、近所の小児科へ連れて行きました。すると出来るだけ早いうちにきちんとした検査を受けなさいと大学病院を紹介されました。

すぐに心室中隔欠損症と診断されました。

穴の位置や大きさによって症状は様々です。
幸いにも娘は直ぐに手術という程悪い状態ではありませんでした。

ところが4ヶ月頃少し困った事が起こりました。実は母乳で育てていたのですが、水分を多く摂る事は彼女の心臓にとってあまり良くない事で、徐々に心臓が肥大してしまっていたのです。

レントゲンで見た時に心臓が肋骨の幅(胸の幅)の50%を超えると心不全を起こす可能性があるらしいのですがその時娘は49%にまでなっていました。

出来るだけ早く離乳食にして下さい。
という指導を受け、どうにかその危機は脱する事が出来ました。

その後は症状もとても落ち着いていて、検診も毎月から3ヵ月に一回、そして半年に一回と変わってゆきました。


先日その半年に一回の検診へ行き、いつもの様に身長体重の計測、レントゲン、心電図それと先生の問診、その結果

全ての経過がいいのでエコーはしなくてもいいでしょう

と先生がおっしゃったので、娘も丁度眠くなってぐずり始めていたこともあり、分かりましたと帰る支度を始めました。ところがその時たまたま研修医の人が先生に用があったらしくメモを届けに来ました。

すると先生が

君、心室中隔欠損見た事あるか?良かったら見せていただかないか?

と声を掛けました。

よろしくお願いします。

と言われたものの内心私はちぇと舌打ちしていました。
ところがこれが不幸中の幸いでした。

すっかり疲れて寝ってしまった彼女は今までになくじっくりと診察ができたのです。そして先生はレントゲンでは分かり得なかったある事に気が付いたのです。
娘は弁の近くに穴があるのですがその弁が、穴の方へ吸い寄せられてきて変形し始めていたのです。

これはどういう事かというと、心臓の穴は塞いでしまえば直るが、弁が一旦変形してしまうとそれは手術では直せないそうです。

更に今後の経過は良くて現状維持、普通に考えると最終的に弁が吸い寄せられて穴を塞ぎ、一見直ったように思われるそうですが、しまりの悪くなった弁から血液の逆流という恐ろしい事が起こるそうです。

この説明の後で検査入院の予約どうしますか?
と聞かれれば、お願いします。としかいいようがないですよね・・・

以前はエコーが無かったので心音が正常になり自然治癒したと思っていたのに体調が悪くよくよく調べたら(手術したら)弁が穴を塞いでいた。なんて事もあったそうです。

そんな事があるなら先生毎回エコーしてよーと心の中で叫びつつ、研修医くんありがとうと心で絶叫してしまいました。

そんなわけで、只今インターネットを使い情報を(入院の)収集中です。
本当にインターネットってべんりですよね~





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最終更新日  2005/05/21 01:31:14 AM
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