☆ひとりぐらしの部屋へようこそ☆

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2024年11月18日
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カテゴリ: 最近聴いた演奏会
午後から休みを取って高岡へ行き、カピバラ・ピアノ・クァルテットの演奏を聴いてきました。

プログラム最初のマーラーの音が美しくて素晴らしかったです。
シュニトケもよかった。


カピバラ・ピアノ・クァルテットは、ヨーロッパのパリ、ベルリン、アムステルダム、クロンベルクの4都市から集まった若手ソリストの出会いから結成された。
名門の小澤征爾国際アカデミーで、原田禎夫と今井信子という名高い先達から指導を受けた岡田、近衛、キムが室内楽への情熱を共にして、
ピアニストのヘリングと一緒にピアノ四重奏団として歩み出した。
それぞれが主要な国際コンクール(ミュンヘン、ジュネーヴ、リーズ、クライスラー、カサド)で入賞経験を持ち、
ヨーロッパ内外の著名なステージでソリストや室内楽奏者として出演している。
大阪国際室内楽コンクール2023では、他の国際室内楽コンクールで入賞経験のあるピアノ三重奏団が並み居る中で、圧倒的な存在感を示して第1位を獲得した。



マリオ・ヘリング  (ピアノ)
岡田 脩一(ヴァイオリン)
近衞 剛大(ヴィオラ)
ミンジョン・キム(チェロ)


プログラムA

マーラー
ピアノ四重奏曲イ短調

シュニトケ
ピアノ四重奏曲

モーツァルト
ピアノ四重奏曲第1番ト短調K.478

(休憩)

シューマン
ピアノ四重奏曲変ホ長調op.47

~アンコール~

エルガー
愛の挨拶










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最終更新日  2024年11月21日 08時21分01秒


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