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となりのパンダ女子
《パンダ女子の暮らし》観察記録 ５８歳になりました。 これからも歳を重ねていくことでしょう。 快適な心地よい暮らしを模索しながら、毎日何かしらと所用に追われ、あれよあれよと時間が過ぎていく中で、散らばる心の思い、とりまく環境と状況の変化、あちこちに起こる体の不具合、止まらない容姿の変貌などと格闘する生活を、自分なりの落とし所を見つけ、たどり着く姿を俯瞰するために綴りたいと思います。 〜〜1965年生まれ〜〜関西に生まれ関西に育つ 東海と関西行ったり来たりの生活
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2024.07.01
テーマ： 暮らしを楽しむ(385125)
カテゴリ： 暮らしの記録
●誰にも会わないひとり時間●
誰に会う予定もなく
来訪者も帰宅者もない
そんなひとり時間なんだけれど
パンダ女子のために
食事を用意する
朝からホームベーカリーで
食パンを焼き始め
お昼ごろには焼きたての食パンの香りが
部屋中に溢れている
所用のため少し家を開け
帰って来たときの
玄関まで溢れるパンの香り
美味しい匂いがいっぱい
１週間分のパンができました
いただいた麦味噌で
白菜のお味噌汁と
白ごはんを炊いて
1キロのササミを茹でて
ほぐしササミの作り置き
前日から大さじ1の塩と砂糖を
溶かした水に漬け込み
準備をしていた
なぜ1キロなのかという
生協で受け取って冷凍室に
あったのだけれど
銀鮭の切り身3キロが届いたので
ササミが弾き出された
ということになってしまい
使い勝手の良い
大ぶりのササミフレークを
作ることにした
タンパク質が足りてないなと
思うときには
解凍してポン酢でパクパク食べる
粗挽き塩胡椒とオリーブオイル
柚子胡椒
これもイイ
調理も楽だし
財布にも優しい
カラダにもイイ
自分のために作る料理
イイもんだな
自分ひとりのためには
作らないだろうなと思っていた
早く食事の支度から解放されたい
そんなことを思っていた
ところがどっこい
買い物に行くのも
外食もケータリングも
面倒くさいと思うように
なってしまっている
さほど食べたいものが
あるわけでもなく
家にあるもので十分となり
白ごはんとお味噌汁と漬物
これが一番食べたいと思うパンダ女子
塩昆布と鰹節と梅干しがあったら
いくらでも白ごはんが進む
おまけに納豆まであるとなると
豊か食卓に感謝です
冷凍庫には
鯖と鯵と銀鮭の切り身があり
いつでも焼き魚が食べられる
幸せなひとり時間
このところは
ひとりが無性に寂しい
と言った感覚がない状態が
続いている
これも浮き沈みがあって
この先の見通しは立たないのだけれど
今はなんか落ち着いてるかな
小さな子どもたちには
まだ見守りが必要で
不調に対応できるように
スタンバイしているパンダ女子
そのうちこんな役目も卒業する
誰からも必要とされない時が
やがてやって来て
パンダ女子の方が助けを必要とする
そんな風に移り変わっていくのだと思う
より一層ひとり時間を
過ごすことになったら
何がしたいだろうか
★広げっぱなしのジグソーパズル
★LEGOでピアノを作る
広げっぱなしの作業スペース
これが欲しいな
今の細切れの時間は
思いつきでパパッとできることをする
フリマサイトに出品中の物の
動きが止まっているので
価格の見直しをしてみたら
いいねがたくさん付いてきた
creemaよりも売れているのは確か
こちらの方が販売のしやすさもあるかな
売れてくれると家の中が片付く
早く売れないかなぁ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
７月に入りました
梅雨の真っ只中
いよいよ５８歳のパンダ女子を卒業
５９歳に突入です✨
買って良かった物
https://a.r10.to/hU53Ix
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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最終更新日
2024.07.01 12:57:57
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