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となりのパンダ女子
《パンダ女子の暮らし》観察記録 ５８歳になりました。 これからも歳を重ねていくことでしょう。 快適な心地よい暮らしを模索しながら、毎日何かしらと所用に追われ、あれよあれよと時間が過ぎていく中で、散らばる心の思い、とりまく環境と状況の変化、あちこちに起こる体の不具合、止まらない容姿の変貌などと格闘する生活を、自分なりの落とし所を見つけ、たどり着く姿を俯瞰するために綴りたいと思います。 〜〜1965年生まれ〜〜関西に生まれ関西に育つ 東海と関西行ったり来たりの生活
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2024.06.30
テーマ： 暮らしを楽しむ(385056)
カテゴリ： 暮らしの記録
●あれもこれもと〜やりたいだけ〜●
パンダ女子の思考回路は
あれもこれもとやりたいことを
考え出してくるようで
それがまたできないことではなく
できることなんだけれど
始めたところで
やり遂げる
というところまでは
辿り着かずにやりっ放しになる
やりたいことはあっても
やり抜くという力量はない
口先だけということになる
そんなことの積み重ねの日々で
これまでのパンダ女子の人生は
散らかり放題
きっとこれからも
この調子は変わることはない
好奇心と言えば
前向きで聞こえは良いかもしれない
それに伴う力量が足りないことの
自覚が薄いのだ
気持ちで物事を進めている
パンダ女子の在り方は
計画性とか未来の予想とか
そんなものはない
どうこうしたい
何かになりたい
とかそんなこともない
ただやりたい
これが何かの役に立つかもって
若い頃は思っていた
でもね
役に立つことはない
これまでの経験上
それはよく分かっている
今はというと
散らかり放題のものたちを
寄せ集めて仕分けしている
といったところだろうか
借り暮らしのアリエッティの
宝物のビッシリ詰まった部屋
のばらの村の物語に
描写された部屋みたいなのに
憧れみたいな感じがある
あのゴチャッと感がたまらない
好きに徹するという暮らしが
伝わってくる
パンダ女子は何を目指しているのか
自分でも分からないけど
たぶん真逆の感覚に憧れがあって
ゴチャッと感漂うところに
身を置いてみたい願望が
あるようなのです
片付けてスッキリしないと
気が済まないパンダ女子なのにね
せめて引き出しの中は
ゴチャッとしたところにしたい
リボン材料たちの小道具たちが
ひしめき合っている様子は
なんだか気持ちがワクワク
ニタニタと眺めているだけで
楽しいのです
今日も楽しい部屋で過ごすことにしよう〜🎀
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
バーベキューのリクエスト
おが炭の買い足しをしないとなぁ
炭火焼きって食材の旨みを引き出している
美味しい🍖
ちょうどイイ気候
暑くもない
いい風が吹いている
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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最終更新日
2024.06.30 10:47:54
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