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この前、上司と学生時代になにを専攻していたか、という話になって
また思い出したように読んでしまった。
芥川龍之介。
文庫で3冊くらい持ってます。失くしては買い、を繰り返してます。
何冊買ったことか。
時々思い出したように読んでます。

私は国文科でした。
国語しか出来るものがなかった~(泣)ほんとうに。
担任には国語だけ受験できるところに行けって言われてました…。

講義の一環として、卒業論文とは別に在籍中に好きな作家について
研究(そこまで大げさではないですが)するというものがありまして、
私は芥川龍之介を選びました。
皆いろんな作家を選んでました。村上春樹とか、山田詠美とか、太宰治とか。

中学か高校の授業で必ずやるよね、芥川文学。
写真がちょっとイケメン風(!?)で。
当時、私は「蜘蛛の糸」が好きだったので、なんとなく選んだんですが。

あの辺の短編って実は小学校高学年から中学生向けに書いた作品なんですよね。
「杜氏春」とか「鼻」「芋粥」「トロッコ」など。
この前「杜氏春」はNHK教育の「こども人形劇」でやってたくらいですから。

でもねえ子供が読んでも分かりやすいし、大人が読んでも共感できる。
そういう作家さんって、今すくないんじゃあないでしょうか。

短編が多いため、あっという間に読めてしまい、お手軽です。

やっぱり好きなのは
・「トロッコ」子供時代が懐かしくなる作品。自分のことを思い出す。
・「鼻」長い鼻がじゃまでご飯が食べられない和尚さんの話で、笑えます。
・「杜氏春」人間、欲ばるとろくなことないぜってな感じで、中国の昔の話をベースにしてますが現代でも同じことが言えるかな。それから親を思う心とか、共感できる部分が非常に多い作品です。
・「蜜柑」これは小説というより龍之介のエッセイって感じだけど、心温まるいい話なんです。

あまり世間では知られていない作品も読んだのですが、なかなか普通には売ってないし図書館に行かないと読めない作品ばかりなのでほとんど忘れちゃいましたね。(^^;)

彼が「実の母を思う」気持ちとか書いてある随筆もあり、泣けますね。
割と心温まる作品が多いのですが彼は自害してるんですよね~。

一般的には「作品が書けなくなったことと、病気を苦にして」と言われていますが、
実際のところ何故なのか?考えましたが、わからないですね。
天才ってそういうものなのかしら。太宰治とか。











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最終更新日  2005.03.05 20:40:33
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