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今日おばあちゃんは家から離れました。親族の前で体をきれいに洗ってもらって、お化粧をしてもらって。お風呂にはたまに入って、痩せ細った体を洗っていたけど、あまりの細さに骨が折れるような気がしてゴシゴシ洗えてなかった。でも今日はしっかり洗ってもらってとても気持ち良さそうだった。「気持ちよかったよ」って起きてきそうなほど。何かと動いていなければいなかったので、余韻に浸る間もなく…でも少し落ち着いておばあちゃんの顔を見ると涙が出てしまう。棺に入ったおばあちゃん。遠くの人になったみたいで悲しかった。お通夜は親族のみで行なった。田舎のおばあちゃんの兄弟や親戚、それだけで20人ほど。友人には知らせていなかったけど、マンションの人や友人がどこからか聞き付けてたくさんの人が来てくれた。椅子が足りなくて葬儀場の人もバタバタ。マンションでおばあちゃんはすごく慕われていたみたい。中学生の姉妹は小さい頃から好きでいてくれたらしく、ものすごく泣いていた。同じ階の人はいつも私にも優しくしてくれた人。退院した時もすぐに来てくれて、おばあちゃんも嬉しくて泣いていた。お通夜の間、ずっと泣いていた。30年近く付き合いのある、お寺さんは通夜の最後におばあちゃんの事をすごく優しい言葉で語ってくれた。今までに行った通夜でこんな風に話していたお寺さん見たことなかった。おばあちゃんの人柄が表れていた、とても温かくて良いお通夜だった。母も私もみんなこんなお通夜になるとは思っていなかったので、心が温かくなっておばあちゃんの人柄に改めて驚かされた。おばあちゃんは私達だけでなく、みんなに平等に優しさをくれてたんだね。母として妻として女性として、祖母として…完璧すぎるよ。やっぱりおばあちゃんにもう一度会ってありがとうをちゃんと言いたい。
2009年05月06日
今朝、7時過ぎ父から電話があった。「ばっぷん(祖母)が亡くなったって。」すごく泣いた。りーたんも主人も何も言わず、見守ってくれていた。昨日、祖母の家に3人で行ったばかりだった。前の日に行った淡路島のお土産を持って。相変わらず体調は悪くて、何とか歩けるし、何とか話もできる。でもお医者さんからは2週間単位で…と言われていた。いつも通り、りーたんと祖母は仏壇にお経をあげて、お話をして。部屋で二人きりになった時に、去年高野山で祖母が買った、キーホルダーを「ずっと渡そうと思ってたんよ。」と渡してくれた。「ありがとう」と祖母の顔を見ると、眠っていた。最近ずっとそうだった。ふと気づくといつの間にか眠ってる。帰り「また来るね」と言うと何も言わず手を振ってくれた。いつもなら「また来てね」って言ってくれるのに。帰りの車中キーホルダーと何も言ってくれなかったこと、気になってた。ある程度覚悟はしていたけど、昨日の今日でこんなことになるなんてね。ここ2か月母は介護のため、祖母宅に泊まっていた。家にいたのは、祖父、母とおじさん。朝6時に祖母はトイレに行ったらしい。母が朝ごはんのため起こしに行ったのは7時。その時には既に息をひきとっていた。お医者さんからは「誰も気づかないうちに亡くなっているかもしれない」とは言われていたけど、本当にそうなるなんて…祖母は常に周りに気を使っていた人。最後もみんなに心配かけないように、みんなに背を向けて亡くなっていたらしい。きっと寝入るように安らかに息をひきとったんだよね。でもやっぱり最後は隣にいたかった。「ありがとう」って、ちゃんと伝えたかった。先々週と先週、主人がずっと泊まりの出張だったので、2週続けてりーたんと祖母宅に1泊した。先々週の日曜日は主人とりーたんが主人の実家に行ってくれたので、母に変わって1日祖母と過ごすことができた。お姑さんは「ゆっくりしておいでね」と送り出してくれた。ごはん作ったり、髪を切ったり、お風呂に入れたり。すごく嬉しかった。大好きなおばあちゃんとゆっくり過ごす一日。出張のタイミングに感謝、心優しい主人の両親に感謝。私の大好きなおばあちゃん。ずっと一緒にいれないのは分かっていたけど、やっぱり早すぎたよ。でも理解ある主人や周りの人たちのおかげで、悔やむ事なく、祖母を送り出せたような気がする。おばあちゃんはまだまだ生きたかった。よくベッドで泣いてた。仏壇に「お願いします」って拝んでたもんね。余命を知って、周りは親孝行やおばあちゃん孝行をいっぱいできた。でも最後までおばあちゃんの気持ちちゃんと聞いてなかったかな。わたし、怖くて聞けなかったんだ。亡くなる前の日、いつもは私から手足をマッサージするのに、珍しく「腕が痛いからマッサージしてくれる?」って。ずっと甘えて欲しかった私は、その時すごく嬉しかったんだ。おばあちゃんは人に甘えることしない人だったから。最後会った日におばあちゃんはたくさんの思い出というプレゼントをくれた。最後まで甘えてたのは私だね。おばあちゃん、私小さい頃からずっとずっと大好きだったよ。これからもずっと。いなくなったこと、いつになったらちゃんと受け止められるかな?いつになったら泣かずにいられるかな?おばあちゃんがくれた思い出たくさんあるけど、全部心の中で大切にしまっておくね。おばあちゃん、天国でお父さんとお母さんにいっぱい甘えて幸せに暮らしてね。本当にだいすきだよ。
2009年05月05日
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