夫婦修復の匠 リコちゃん日記

夫婦修復の匠 リコちゃん日記

2010.01.08
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ご無沙汰!

ってゆうかご無沙汰過ぎる~

夫婦の問題にウンチクを述べようと決意して早、5年。

今年こそは、もっとブログを更新しよう、という決意をこめて

本日ペンを執りました。

このブログを書き始めたころには 2007年問題という年金問題を前にして
熟年離婚が増えるのでは・・・・と世間を騒がしていましたが
蓋を開けてみれば年金記録の元になる社会保険庁のずさんな年金記録。

この事も影響して 「じゃもし離婚をすればいくら貰えるの?」というどころではなくなってしまった感があります。

そしてあれから3年が経ち、結論としては年金がいくらであろうと離婚する必要のある人は
すると云う感じです。

つまり生活費を考えると離婚出来ないという判断の中で 母子家庭父子家庭というリスクの
ある生活はせめても経済的な基盤もないとなるとハイリスクだという事だと言えます。

しかし経済的な事、云々を抜きにして離婚というか別居の必要性があるのは
DVや児童虐待などの緊急性のある被害が考えられる時です。

これは有無を云わず、逃げてでも離れるべきです。

それ以外の熟年夫婦は、これから年金問題が解決し、それぞれ個人にいくら貰えるかの算定が今よりは容易になればなるほど、年金額では離婚して生活ができないという問題が露呈するわけです。余程、年金額の配当でも上がらない限り離婚と年金は関係がなくなるということです。

結果的に、夫婦が離婚に至る原因は2007年問題はあまり影響がなかったと考えられます。

実際夫婦が離婚して行く理由は、古今東西、余り変わりがないと言えると思います。

こうした事を今年も考えていこうと、心、新たに決意をしたお正月でした。






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最終更新日  2010.01.08 10:46:03
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