先日、昼間にのんびり過ごしてたら、突然メキシコ人彼のA氏が「ラジオの時間だ!!」と言ってラジオをつけた。何やらA氏のお姉ちゃんが詩集を出したということで、ラジオ出演していた。
お姉ちゃんは文化人類学の先生で(だと私は思ってる)特にインディヘナ関係に詳しい。ちょっと変わった人で、乙女な詩を書く人には見えなかったけど、やっぱりそういうものじゃなくて、若者に言いたいこととや、亡くなったお母さんのこととか色々書いたものを小冊子サイズで作ってそれを取り上げてもってラジオに出てた。(まだちゃんと読んでいない)
その数日後、セントロのホテルを借りてどうやら出版会?のようなものをすることになった。
(密かに写真の中に私がいます)
インタビューの中で、自身の詩集の中でどれが一番思いにありますか?という質問に「Madre(母)」という答えていたので、よくA氏が話す彼のお母さんのことを色々思い出した。やっぱり、母ってスペシャルなんだな~。
メキシコ人は皆マザコン なので
と言われますが、「マザコン」にあたる言葉はありません。それはきっとお母さんが一番強くてみんながお母さんを好きに決まってるからかな。
なのに、スペイン語には悪い言葉ではよく「Madre(お母さん)」を使った言葉がたくさんあります。何故なのか今度誰かに聞いてみよ~。
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