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今日、初雪が降りました。朝の庭は結構積もっていて、普段はなかなか起きない息子も「雪だよ!」の一言で飛び起きました。久しぶりに見る雪景色はきれいだったけれど、さび~のなんのって… ドイツも氷点下になる事がよくあったけど、あったかいのに慣れてしまうと、ちょっとした寒さが身にしみてしまう…今日は家にいてもなんだか首すじが寒くて、スカーフなんぞを巻きつけていました。本当はマフラーにしたかったんだけど…明日はあったかいと良いな…
2002.12.09
教会の話をもう一つ。この教会には立派なパイプオルガンがあります。時々、クリスマス前は特に練習の音がよく聞こえていました。“お買い物の行き帰りにパイプオルガンを聞く”…なんて贅沢なんでしょう!!!!日本ではもう絶対に考えられな~~~~~~いっ!!!!!オルガンの音楽が聞こえているときは、こっそり(というわけではないけれど)教会の中に入って聞いてしまう!重たい教会の扉を明けると、空間一杯に広がるオルガンの音・・・もう、鳥肌ものだ!!ただあくまでも“練習”なので、同じフレーズを何回も弾いていたり、途中で別の曲を弾き始めたりと、なかなか1曲をまるまる聴けることはほとんどありませんでしたが。でも逆に「あ~こういうプロの人達も練習するんだなぁ」と妙に感心してしまったりしました。 いつだったか忘れてしまいましたが滞在中、日本人の演奏家の方(ごめんなさい!お名前も忘れてしまいました!)もここでコンサートをされていました。残念な事に都合が悪くて、聴きに行く事ができなかったのですが… 教会の脇にはバッハのご子息の像が建てられています。彼はお城の宮廷音楽家だったようです。もしかしたら、彼もこのオルガンを弾いたのだろうかと思うと感慨深いものがあります。
2002.12.08
あ~、とても久しぶりの日記にになってしましましたね。ちゃんとした内容を書こうとするとPCが遠のいていくので、これからはラフな日記も書いていこうと思います。 本題!私が住んでいたドイツのアパートのすぐ近くには町で一番大きな教会がありました。1600年代の初期に建てられた、バロック様式の教会です。“こんな小さな町に!”と思うほど中の装飾はとても美しい教会でした。私はクリスチャンではないから、中に入る機会はあまりありませんでしたが、朝と夕方と、あとよくわからない時間(?)に聞こえる教会の鐘の音にはいつも心を癒されました。毎日毎日、けっこう大きな音で聞こえてくるのに、全然邪魔にならない音でした。一つの鐘ではなくて、いくつかの鐘が鳴っている感じです。そのときによって聞こえ方が違って聞こえるので多分本物なんだと思います。 その鐘の音が夜明けの時間と重なると、本当に神秘的。今の時期ドイツの日照時間はとても短い!夜が明けるのは遅く、夕方はあっと言う間に夜になってしまいます。私の記憶では、朝8時くらいなって、やっと夜が明けてきた日もあったような気がします。そのおかげで朝に弱い私は、日本ではなかなかお目にかかれない「夜明け」というものを堪能させていただきました。 夜の空がだんだん紫色に変わり、そのうちに東の空が深いオレンジ色に染まっくる・…空は夜の色と朝の色が混ざり合って、明けの明星も朝の光りにきえていく…(あーー、もう少し私に文才があればいいのに!)そんなときに聞こえてくる鐘の音はまるで、空ととけあうように聞こえます。信者でない私にでさえ「神」を感じることができます。そう、天使達が天に昇っていくよう…鐘の音は今でもあの町の日常。とても羨ましく思います。
2002.12.07
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