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4/2にお遍路仲間と二人で四国八十八ヵ所お遍路の最後の行程高野山へのお礼参りに行って来ました。
折しも当日は4/2付の新聞に大々的に取り上げられている様に高野山は開創1200年の大法会が始まる日でした。
この1200年の行事に合わせて南海電車の特急も派手なラッピングがなされています。
3種類ありまして、写真は『紫こうや』でこの紫の部分が赤いのが『赤こうや』黒いのが『黒こうや』と言うらしです。
難波からの南海高野線終点のここ極楽橋駅で降りて・・・
日本でも1.2を争うという急傾斜のケーブルに乗りますと・・・
運転手さんの首には多分この期間の為のものだと思いますが輪袈裟が・・・・
頂上の高野山駅に着いても駅員の方も全員・・・
乗り換えるバスの案内の人首にも・・・・輪袈裟です。
輪袈裟のこともさることながらこの催しへの対応のための駅員の多さにはびっくりでした。
高野山は標高約900mにあり、人口は約4000人、内僧侶が1000人とか、とにかく大きな世界遺産の街です。
バスに乗り奥の院で降りますと・・・このグルーブみんな外人さんでここも御多分に洩れず外人さんが多いのです。
バス停から参道で奥の院へ・・・
名の知れた大名家の墓がいくつもいくつもあり・・・
大手企業の物故者のお墓がまた多いのですが、代表に今ニュースに再々登場しているこの企業のお墓を撮って来ました。
私等はバス停『奥の院』まで行って逆コースでお参りして、ここ奥の院への入口へ出て来ました。
奥の院から金剛峰寺への道にも外人さんが・・・。但し日頃は少ない日本人が1200年の催しのため多かったのでそう外人さんが目立つと言うこともなかったです。
(去年にもこの高野山で外人さんが多いことを書いていますので ここ と ここ を見て下さい)
歩いていますとどのお寺も入口にこのように杉の葉と水が置かれていたのですが、その意味が分かりません。
金剛峰寺の枝垂れ桜は今年もまだこんな状態でした。
お大師さんと繋ぐ紐もに(何と言うのか知りません)
全くの新品で今回の行事に合わせての新調なのでしょう。
そして今回この朱印を頂き(朱印を頂いたのし奥の院です)・・・
大阪へ帰って祝杯を挙げ、四国八十八ケ所お遍路を完結することが出来ました。
四国八十八ケ所 お遍路最終コース その1 2014.12.31 コメント(22)
四国八十八ケ所 結願しました。 2014.12.10 コメント(13)