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昨日の続きです。
生憎の天気の為、大深岳登山は中止し、秋田の田沢湖と「桜と武家屋敷の町・角館」観光に充てることになりました。
岩手県から秋田県へ戻る山の中ではアチコチに白い煙がが上がる小さな露天の温泉が沢山有りました。
国道にあった、このふけの湯の看板の下の谷を見ますと・・・
この様に谷全体に白い煙が上がっており・・・
これは確か玉川温泉です。がんの治療では有名らしいです。
そして一周20kmの田沢湖を一周したのですが・・・
ウィキペディアに依りますと・・・
最大深度は423.4mで日本第1位で、 湖面標高は249mであるため、最深部の湖底は海面下174.4mということになる。 この深さゆえに、真冬でも湖面が凍り付くことはない。そして、深い湖水に差し込んだ太陽光は水深に応じて湖水を明るい 翡翠色 から 濃い藍色 にまで彩るといわれており、そのためか 日本のバイカル湖 と呼ばれている。
・・・・と言うことですが、確かに水はこんなに綺麗な色で何の魚か分かりませんがこんなに群れていました。
そして黄金に輝くこの像は・・・
詳細は割愛しますがこの湖に伝わる 辰子 という少女伝説の像らしいです。
次に行ったのが黒塀の武家屋敷と桜で有名な 角館 です。 前々から 弘前の桜 とここの桜を見たい見たいと思っていたのですが、弘前同様桜のシーズン外の訪問となりました。
グーグルでお借りした画像では桜季節にはこう言う風景になるのですが・・・・
今はこんな緑一色でした。
びっくりしたのは枝垂れ桜の大きさ、高さでした。 木を良く見ますと・・・枝垂れ桜であるのに、この様にちょっと桜の葉ではないような形なのです。
この様に天然記念物であるので特殊な種類なのでしょう。
桜の季節は勿論素晴らしいですが、緑一色の町もまた格別でした。これだけの町並みを保存は凄いとつくづく思いました。
沢山ある武家屋敷も非公開、有料公開、無料公開に分かれており・・・数軒あった無料公開の武家屋敷の庭及び庭から家の中を見学しました。
雨で登山中止のお蔭で長年行きたいと思っていた角館に行くことが出来た後・・・次に向かったのが、今夜の宿 乳頭温泉卿の 鶴の湯 です。
乳頭温泉卿には7つの温泉があって、計画を組んで貰った段階では地の利の良い、別の温泉に泊まる計画を組んで貰っていのですが、少し移動距離が長くなったのですが私が長年行きたかった 鶴の湯 に変更してもらったのでした。
その念願の秘湯鶴の湯に向かったのですが・・・明日に続けます。
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