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2024.06.28
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カテゴリ: 登山
昨日の続きです。

稲荷山から西野山を越えて山科の街に下り直ぐ右折すると大石神社の鳥居です。
神社の前は子供の頃学校から課外授業でイナゴを採りに行っていた時は一面田んぼだったのに今は住宅ぎっしりの街です。
赤穂四十七志の大石内蔵助が祭神であるのはどうかと思いますが、京都には豊臣秀吉も乃木希典も祭神の神社が有ります。みんな明治から昭和にかけての軍国主義時代の創建で有ると言う共通点と思うと納得てす。


大石神社は岩屋寺と山科神社と並んでいます、


さて、鳥居をくぐり社務所の前に至りますと・・・


今風に顔を出して撮影する大石内蔵助も・・・・




本殿の前では丁度茅の輪の設置中でした。

他に比べると実にこじんまりしたものでした。


このあと岩屋から山科神社を巡って帰りに通りますと竹も注連縄も添えてありました。


さて、山伝いに歩くと直ぐ岩屋寺から山科神社です。



参道を見下ろすと随分急坂なので標高の高さか分かります。

更に急坂を登ると・・・



静かに佇む本殿が・・・

無人の境内で小休止。
この後、大石神社まで来た道を引き返したのですが、ついに誰にも遇うことがありませんでした。

大石神社からは旧街道・滑り石街道で山科区から再び京都市内へ引き返したのですが、峠を越えるとこんな石が有りました。

こんなの昔からあったのかなぁ??  初めて知る石です。
こんど地元の友達に聞いてみないと・・・



この辺りまが来るともう我が庭みたいなもの・・・
再び京都一周トレイルに合流して、トレイルが、さあここから阿弥陀が峰に向かう山道入るこの場所で・・・・

ヤマップとアディダスの計測記録をストップしました。
その記録が昨日冒頭に載せた記録です。

・・・・と言う事で稲荷山から山科の大石神社の無人地帯探索のウオークキングを無事終えました。
ただ、20900歩の山歩きは後に堪えました。





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最終更新日  2024.06.28 21:43:06
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