思い出のフランス

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2007.05.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「君が頑張ってやって来た事にプラスにならない」 と言われるのです。あまりにも就職活動をしない私に先生も手を焼いたものか、実家に連絡がいったらしく、父から電話があり 、「外国料理に拘らなくてもいいじゃないか、神田川先生が気に入ってくれているなら、日本料理でも」 と言うのです。実家は元々日本料理の店でしたので、父もそれを望んだと思います。そしてある日、また先生に呼ばれ 、「伊勢志摩に卒業生が沢山働いている良いホテルがある、ある事情で、試験が遅れているから、今から願書を送ってあげるから、一度そこを受けてみては」  と進めていただいたのが、志摩観光ホテルでした。そして 「そこで働いて、お金を貯めたら、単身フランスに乗り込めば」  しかし労働許可等どうしたら良い物か・・・。先生は 「そんなもの、観光ビザで入ってモグリで働く事も出来る、そんな日本人は山ほどいる」 と。私は学校の先生からモグリと言う言葉が出るとは思いもよらなかったのでビックリしましたが、結局、先生の説得に負け志摩観光ホテルを受ける事になりました。ここで一言いって置きたい事は、本当にもう時効ですから言えますが、当時殆んどの人が観光ビサでフランスに入国し、働いていた事は事実です。とは言ってもそちらで働いてその店のオーナーに気に入ってもらえれば、労働許可はともかく、勉強と言う事で滞在許可が出る事もありました。先生が言われたのは、あくまでも私の進路を早く決めさせようと配慮された事だったと思います。そして志摩観光ホテルの入社試験に向かうのですが・・・、その前にフランス研修旅行があり、次はその話をしてからにします。


http://www.ob3.aitai.ne.jp/~le-vert/





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Last updated  2007.06.01 11:04:16
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