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2012.06.20
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EPAが注目されたのは、極寒の地グリーンランドに暮らす民族、イヌイットの健康調査からです。
イヌイットの人たちは、アザラシの肉が主食で野菜などはほとんど摂らないにもかかわらず、健康な人の割合が多いことがわかりました。
その理由の1つが、血液中の豊富なEPA量。大量の魚をエサとするアザラシを食べることで、間接的に青魚のサラサラ成分・EPAを多く摂取していたのが、彼らの健康の秘密だったのです。

魚をよく食べている日本人は、欧米人に比べ健康で長生きだといわれてきましたが、近年食事の欧米化により、イワシやサバといった青魚を摂取する機会が減ってきています。
同時に、EPAの摂取量が減ってきていると言えるでしょう。

これにより栄養のバランスが崩れがちになり、中性脂肪やコレステロール値に異常値を示す人が増えています。

青魚の摂取量が減ってきている今こそ、意識的にEPAを摂取し、中性脂肪を下げて、基準値を維持する必要があります。






EPAは継続して摂取することで、中性脂肪を低下させる作用が認められています。

中性脂肪とは、脂肪のなかで中性を示す脂肪のことで、わたしたちが通常「脂肪」と呼ぶほとんどがこの中性脂肪に含まれます。部位によって中性脂肪は皮下脂肪や内臓脂肪などと呼ばれます。つまり脂肪組織に最も多く存在する脂質が中性脂肪なのです。

中性脂肪は適度に消費されないと体内で体脂肪として蓄積されます。暴飲暴食や運動不足によって余ったエネルギーは中性脂肪となり増えすぎれば肥満につながるのです。

中性脂肪の過剰な蓄積は、健康を脅かす存在に変わってしまうのです。





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最終更新日  2012.06.21 06:03:11
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