PR
Category
Comments
ユーライヤ・ヒープといえば『対自核』をすぐに思い出しますが、この作品も結構いけてます。
ジャケット・デザインとの相性は別として、いわゆるユーライヤ・ヒープ節は相変わらずです。
1曲目のアコースティックにはちょっとビックリしますが、徐々にユーライヤ・ヒープ節が炸裂します。一種独特のボーカルの絶叫には、今聴くと笑えます。
そんな中、8曲目の「楽園」は結構好きですね。
同じフレーズの繰り返しですがアコーステックなところや、なんか真面目にやています的な感じが
面白い。
アルバムはトータル性を持たせて、目一杯ガンバッテいます。
ルー・リード 『トランス・フォーマー』 2010年05月15日
グレイヴィー・トレイン『暗黒の世界へ』 2010年04月17日
デレク・アンド・ドミノス『いとしのレイ… 2010年02月13日