全11件 (11件中 1-11件目)
1
「富士サファリパーク」のCMの終盤の曲とのタイミングが良かった。 何かと思ったら、お前の家の猫じゃないか。 まぁ、確かに「サファリパーク」の「ク」のところで振り向いてるけどさ。 おもしろかったから、投稿してみたのさ!! そんなことやってないで、お前はやるべことをやらんか!! すみません・・・。★タイミングが良かったんだよ!!!!まぁ、うちの猫で癒されたら幸いです・・・。
2009.03.30
コメント(0)
「DOMO!」でデザイン発見したから電話するぜ!!! なんてタイミングが遅いんだ、もう月末近いぞ~! ルシェードの言う通りだな!お前は今まで何してたんだ♪ 何笑顔で言ってるんだよ君らは。 それは、管理人を馬鹿にしてる言い方だよ~♪分かんないのかな~♪ く、くそう・・・やはりそうか・・・。 当然だね!お前は馬鹿にしやすいし、キャハッ! こうちゃんはただ俺を馬鹿にしたいだけだろうに。 うるせぇ!!「こうちゃん」って言うな!!!ザシュッ!!!! やっぱりいつもと同じオチですね、わかりますぅう!!★頑張って連絡してみる。
2009.03.27
コメント(0)
あるぇ? 変な声出すなよ。とりあえず、どうしたんだよ? あ、気にしなくていいよ。こっちのことだから。 なんだよ・・・それ・・・。 だ、だから気にすんなっての。 そう言われるとますます気になる・・・。 いや、ホントなんでもないんで。 気になるんだよ!!いいからさっさと教えろ!! いやぁ、まぁ・・・かくかくじかじかということでして・・・。 へぇ~・・・アクセス数で「あるぇ?」って言ってたわけか。 くそぅ、黙りとおそうとしたのに、ひどいや。★いや、なんと言いますか、250人もの人が来てくださった日があったので、「この数字間違ってないか?」と疑うほど嬉しかっただけなのです(汗。とにかく来てくださる人に毎日感謝しております!!!!!!!!!
2009.03.27
コメント(0)
(上のタイトルより)なぁにぶっこいちゃってんの、この馬鹿は。 否定はしないがあえて言おう・・・馬鹿って言うな。 まぁ、管理人はほんとに毎日更新していたからな。 そう、無駄にこの場所だけな。 「無駄に」は余計です。 そもそも、何で毎日更新しようなんて思ってるんだよ。 そんなの決まってるだろ! 来ていただいているお客様を楽しませようと思ってるからだよ!! たまに、ギガ落ち込む時があるけどな!! いや~ん、それはいっちゃらめぇ~。★ほんと、こんなサイトにいつも訪問してくださって本当にありがとうございます。これからもがんばって、毎日更新できるように心がけたいと思いますので、どこか心の隅のほうで応援してみてください。
2009.03.26
コメント(0)
「ただいま~!」笑顔を取り戻した俺は、勢いよく家の中に入る。けれど、姫の声がしなかった。あの「おかえり~♪」という元気な声が聞こえてこなかった。「姫?隠れてるのか?」そう言って、あたりを探しまわる。だが見つからない。「どっかにいるんだろ?それで、俺を驚かすんだろ?」姫がいないなんて考えたくなかった。姫のおかげで、俺は笑顔を取り戻したんだ。なのに・・・いないなんて・・・。「ん?」俺はふとテーブルに置かれたはがきサイズのかわいらしい封筒を発見した。「ゆうくんへ」と書かれている。その封筒を、恐る恐る開けると、手紙が入っていた。ゆうくんへ・・・突然いなくなってごめんね。ゆうくんにしてみれば、「突然現れたくせに、突然いなくなるなよ」って感じかもしれないけど、わかってほしいの。ゆうくんに言った「ボディーガードから追われてる」ってのは嘘なの。私は、ゆうくんの笑顔を取り戻すためにやってきた。どこからって言うと、異世界って感じかな。信じられないかもしれないけど、私はゆうくんがいるこの世界中をまわって、笑顔をなくしてしまった人を探しては、笑顔を取り戻しているの。今回私はゆうくんをみつけて、ゆうくんがなくしてしまった笑顔を取り戻した。だから私は次の人を見つけに行かなきゃならないの。ゆうくんはもう笑顔を取り戻したから、私がいなくてももう大丈夫。無理だなんて言ったらだめだからね!この手紙見て、泣いているかどうかわからないけど、泣いているなら、泣かないで。さみしい気持ちは私もいっしょ。でも、私はこれからも仕事がある。大丈夫、ゆうくんと過ごした1週間は絶対忘れないから。だから、涙を拭いて・・・ね?・・・じゃ、またいつか会えることを、祈ってて。私も祈るから・・・。それまで、ばいばい、ゆうくん・・・。姫より・・・この手紙を読んでいた俺は目に涙を浮かべ、溜まりきった涙が頬を何度も流れていた。その涙は、姫が書いた直筆の手紙を濡らしていく。「涙を拭いて」って・・・拭いたって・・・止まらないことわかってるくせに・・・。俺は、しばらくうずくまって泣き続けた・・・。数日後、いつものように陽平と下校する俺。姫の事が頭から離れず、せっかく取り戻した笑顔が出せなくなっていた。「またいつものお前だな、結城。」「ごめん、陽平・・・。」「何言ってんだ?俺は別に気にして何かないぜ!暗いお前はいつも通りじゃないか♪」「ほめてるのかけなしてるのか・・・。」そんな他愛もない会話をしていた。すると、向こうから誰かが走ってくるのが見えた。「ゆうく~ん!」しかも俺を呼んでる。まさか・・・「姫・・・?」「あぁ?姫ってあの子の事か?」「え、あ、あぁ・・・。」手を振って、どこかのお姫様のような服装の女の子がこちらに向かって走ってくる。どうみても、あの姿は姫だった。「やっぱり姫だ!」そういっている間に、姫は俺の3m先まで近づき、そのまま俺に向かってダイブしてきた。「久し振り!ゆうくん!」「姫!ホントに姫だよな!?」「うん!ゆうくんに会いたくなってきたの!」姫は俺に抱きついたまま、輝くような笑みを見せながら言った。「なぁ、結城、お前いつの間に彼女できたんだ?」「彼女?いや・・・。」「結構前からできてるよ♪」「ちょ、姫!?」全く、このテンションは全く変わりないものだ。「どっからどう見てもお前の彼女だな、結城。」陽平はうらやましそうに見ている。「と、とにかく、どうしてまた俺のところに!?世界をまわらなくていいのか!?」「そりゃ世界をまわらないといけないけど、じぃやがゆうくんと一緒にいていいって言ってくれたの♪これで、またゆうくんと一緒に暮らせるよ♪」「ほ、ホントなのか!?もう、突然消えたりとかしないのか!?」「うん!」すごく嬉しかった。姫が、また俺のところに来てくれた。今の俺は、きっと今までにないような笑顔をしているんだと思う。ホントかどうかはわからないけれど。でも、一緒に暮らすって・・・父親は許してくれるのだろうか・・・。「とりあえず、俺は二人に邪魔してるみたいだから先帰るよ!お幸せにな!」突然陽平はそんな事を言って、先に帰ってしまった。顔がかなりいたずらっぽかったが。まぁ、陽平はこういう奴だから、ま、いっか。「そういえば、『姫』って言い続けてるけど、ホントは名前あるんだろ?」「うん、結構長いよ?姫だもん♪」姫の名前は「スマイラントファイアンセ・スマイラフィントラーン」だそうだ。「・・・長い。」「だから今まで通り、姫でいいよ♪」「そっか。」そう言葉をかわし、俺と姫はほんとの恋人のようにくっつきながら、自宅へと歩いて行った・・・。-------------------------------------------- ふぅ、おわったおわった。 コピペお疲れ~♪ いや、確かにコピペだけどさ。 しっかし、この姫という少女の名は長いな。 もともと、ガチで「姫」って名前だったんだよ。 だけど、それじゃかわいそうかな~って思って。 で、何で長い名前にしたんだよ。 どこかのお姫様の名前は長いんじゃないかなって思っただけだよ!! なんて単純な理由・・・。 単純で悪かよ。 ま、管理人の単純さは、今に始まったことじゃないしな。 確かにそうだよね~。ボクらも似たような理由で名前付けられたし~。 くそー否定できない。★ラルドやウランたちのことについては制作秘話にて・・・。結構昔に書いたやつだから、今とは違うこと言ってそうで怖いわ。とりあえず、読んでくれた方は、何かひとこと言ってくれるとうれしいです。荒らしのようなコメントは控えてね♪ネットいじめはよくないよww
2009.03.25
コメント(0)
姫が来てから1週間がたつ。そんな日数がたっているのもかかわらず、俺が女の子と暮らしているだなんてうわさは流れない。まぁ、かくまってるわけだし、俺もしゃべってないし・・・。でも、いつもの日常より、楽しい・・・かな・・・。姫がいると、すごく安心する。あんなさびしい空間に素敵な花畑ができたみたいだといっても、過言ではない。俺自身も、何だかかわりかけてるみたいだし・・・。陽平に、「最近少しずつだけど、笑顔が出るようになったな」って言われるし。笑顔を出してるという意識はないんだけどな・・・。俺はいつもの通りに「ただいま」と言って、家の中に入る。「おかえり~!」と姫の声がする。なんだか、家族みたいだ・・・。「今日はどうだった、ゆうくん?」「だから、その呼び方はやめろって。」「いいじゃない。この家防音だから、誰も聞いてないわよ♪」「そういう問題じゃないんだけど・・・。」ホントは、ものすごく嬉しい。こんな呼び方されるの、何年振りだろうか・・・。「そういえば、ゆうくん何か今日は嬉しそうだね♪」「嬉しそうに見えるのか?」「うん!まだ暗い顔の面影あるけど、でも前よりいい顔だよ!」「そっか、それは良かった。」そう言って、俺は姫に微笑みかける。この顔が本当に微笑んでいるのかどうかは定かではないが。「ねぇ、何かいいことでもあるの?」「まぁ、ね・・・。」「なになに!?教えて♪」「・・・今日、俺の誕生日で、久々に父親が帰ってくるんだ。メールに『今日こそは祝ってやるからな!』って書いてあった。」「それでうれしそうなんだね♪」「あぁ・・・でも・・・。」俺はまた暗い顔になる。毎年の誕生日。父親がまともに俺のことを祝ってくれたためしがない。仕事の関係上、それは仕方のないことだった。そのせいもあるのかな・・・俺がなかなか笑顔を作ることができないのは・・・。「でも・・・?」「・・・・・・もうすぐ父親から電話が来るはずだ・・・。」―ブー・・・ブー・・・・マナーモードにしていた俺の携帯が鳴る。画面をみて、父親だと判断・・・。俺は通話ボタンを押す。『結城か?・・・実は・・・』「仕事だろ?」わかってる。こんなこと、何度も何度も体験してきた。なのに・・・『すまない・・・突然仕事が舞い込んで・・・』「言い訳何か聞きたくない。」『結城・・・?』「父さんはいつもそうだ!!仕事仕事って!!仕事と家族、どっちが大事なんだよ!!!」『・・・それは・・・』「仕事なんだろ?家族を養うためにはお金が必要だもんな!!!俺の誕生日よりもずっと大事だよな!!!!」『結城!!お前はなんてことを・・・!』「うっせぇよ!!もう一生帰ってくんな、くそ親父!!!」―ブチッ・・・俺は親父との通話をきり、携帯を床にたたきつけた。壊れたような音がしたが、この携帯はかなり丈夫なもの。床にたたきつけたとしても、傷一つとしてつかない。俺は、ベッドの上でうつぶせになって寝ころび、涙を流す。床にたたきつけられた携帯が再び鳴り出しても、絶対に出てやるものか。「ゆうくん・・・。」「約束したのに・・・いつもこうだ・・・参観日も運動会も音楽会も!!それに入学式も卒業式も!!!全部仕事のせいにして来てくれなかった!!!!!」「・・・・・・。」「俺が笑顔作れないのも、みんなみんな、親父のせいだぁあああああああ!!!!」俺はそう泣き叫んだあと、そのまま眠ってしまった・・・・・・。「・・・夜中2時か・・・もう、結城は寝てしまっているな・・・。」結城の父親が家の中に入って、そう呟いた。すると・・・「結城君、泣きながら本音を呟いてましたよ。」女の子の声がした。父親は声のする方に顔を向けると、とても派手な服装で、どこかのお姫様のよう女の子が立っていた。「き、君は?」「突然すみません。事情があってここに居座ってる、姫と申します。」「姫・・・事情とはどういうことだい?」姫と名乗った彼女に、父親は問う。「結城君には、『ボディガードに追われてるからかくまって』と言ってあります。でも、本当は結城君の笑顔を取り戻すために、私はここに来たのです。」「結城の・・・笑顔を・・・?」「結城君、ずっとさびしかったんです。あなたが、結城君を育てるために、必死に仕事をやってきたけど、それが裏目に出て結城君にさびしい思いをさせちゃったんです。だから、結城君は笑顔を作ることができなくなってしまったのです。」姫にそう言われ、父親はうつむいた。「結城にさびしい思いをさせてしまっているのはわかっています。けれど・・・。」「けれどじゃありません!結城君の生まれた大事な日なんですよ!?社長様なら、頼もしい部下がたくさんいるでしょ!?」「そうだな・・・彼らに任せればよかったな・・・。」「今、結城君は笑顔を取り戻しつつあります。ここからは、あなたの仕事ですよ。」「・・・僕の・・・仕事・・・か・・・。」「ふぁ~・・・。」「おはよ、ゆうくん♪」「うん、おはよ。姫。」「あのね、ゆうくんに見せたいものがあるの!」姫は嬉しそうに、寝起きの俺の腕を引っ張って一階に連れて行った。階段を下りているので、落ちそうになったが・・・。「見せたいものってないんだよ・・・。」「おはよう、結城。」聞き覚えのあるさわやかな声。みると、そこには父親がいた。いつも仕事だといい約束を破る父親が、目の前にいたのだ。「と、父さん・・・何で?」「まぁ、いろいろとあるんだ。日にちは変わってしまったけれど、誕生日、おめでとう・・・。」父親は、そう言って一般的によくある箱から、バースデーケーキを取り出した。飾りとして付いているチョコレートには「誕生日おめでとう、結城君」と書かれている。「父さんには、これしかできなかった。すまない、結城。」「うぅん・・・俺、嬉しいよ・・・だって、父さんが初めて俺をまともに祝ってくれたんだもん。これだけでも十分だよ。」俺の目に、涙が浮かぶ。嬉し涙だ。「結城・・・ホントにすまないな・・・。」父親は、俺を優しく抱いてくれた。こんなことしてくれるのも初めてだ。「あ、こんなことしてる場合じゃなかった!!」俺は涙を拭いて、父親から離れる。今日は平日だ。学校に行かなければ。そのことを伝えると、父親も焦りだす。今日は出張だったらしい。「じゃ、途中まで二人で一緒に行ったら?」姫がそう提案すると、俺と父親はその提案に即乗り、急いで準備をし食事をとってから即座に玄関へと走った。「じゃ、留守番頼むな、姫!」「うん。」一瞬、姫がさびしそうな表情をしていたような気がした。そうだとしても、何故姫がさびしそうな表情を?そんな疑問を胸に、俺は父親と一緒に自分たちの行くべき場所へと走って行った・・・。「じぃや、見てよ。あの子、笑顔を取り戻したよ。」「そのようですね、姫様。今まで出会った中でも格別に素敵な笑顔です。」「うん・・・・・・さて、私の仕事は終わった。次に行きましょ、じぃや。」「ですが姫様、名残惜しいのでは?」「ちょっとね・・・でも、行かなきゃ・・・。」「本当によろしいのですね?」「もう、じぃや!行くったら行くの!!」「承知いたしました・・・。」・・・・・・。「ばいばい、ゆうくん・・・楽しかったよ・・・。」----------------------------------- なんだよこれ、まだ続くのかよ。 続きますけど何か? さっさと終わらせろよ!暴走自動車!! うわ、何その言い方・・・。★次でちゃんと終わります。ホントだから、信じてwwww
2009.03.24
コメント(0)
俺の名前は結城。瀧本結城(たきもとゆうき)だ。ごくごく普通の高校2年生。・・・あ、普通じゃないか・・・両親ともども同じ会社の社長、副社長で、その息子なんだよ、俺。といっても、母親は俺が顔見る前に死んじゃったけど。父親は、生まれてきた俺を育てるべく、必死に働き俺をここまで育ててくれた。嬉しいことなんだけど、仕事のせいで俺は毎日独りぼっち。友達はいて、一緒に遊んでいたけど、うまく笑顔を作れなかった。楽しく遊んでるのに、いつも友達に「暗い顔だな」って言われていた。暗い顔になってしまうのは、先のことを考えてしまうからなのかもしれない。家に帰っても誰もいない。「ただいま」と言っても誰も「おかえり」だなんて言ってはくれない。でも、そんな事は日常茶飯事。この生活に慣れてしまったんだ、悲しいことに。そんなある日のことだった。いつものように友達と話しながら一緒に帰っていた。そして、十字路に差し掛かかり立ち止まる。「結城、今日どうする?あいつらも来るって言ってたけど。」彼は幼少時代からの親友、堤 陽平(つつみようへい)。彼が言っているのは「今日うちに来るか?」と言う話である。俺は、たまに友達の家に言って食事をするときがある。自宅に帰っても誰もいないからな。「当然、行くに決まってるだろ。俺たち何年友達やってきてんだよ。」笑顔を作ったつもりだが、陽平には無表情にしか見えなかったと後で知らされる。「だよな!・・・あ、家で何かしてから行く?」「そうだな・・・洗濯物取り込まないといけないし。」「そっか!じゃぁ、待ってるぜ!」「あぁ・・・。」そう言葉を交わし、俺は陽平と別れた。しばらく道を歩き、次に見えた角を曲がると俺の家だ。真っ白とまではいかないが、どっかの角度から見ると真っ白に見えてしまいそうな色で塗装された壁で、左の方を見ると車庫がある。父親の車を入れるところだ。中に入ると車2台・・・いや、3台は余裕で入るぐらいの広さだ。その車庫の右側に、格子型の扉がある。壁にはインターホン。俺はその格子型の扉をあけ、中に入る。その扉から、玄関までたどり着く距離は、10mほど。先に階段を上り、目の前に見えるカーブのかかった道を歩く。道のわきには、美しい植物が植えられている。この植物を育ててるのは俺だ。玄関前にたどり着くと、高そうなマンションだかアパートだかよくわからないが、とにかくそれっぽい建物が目に入る。そこが俺の家だ。ちなみに、3階建て。屋上付きである。屋上にも植物が植えられている。もちろん、それも俺が育てている。趣味がガーデニングになりそうなぐらい。そして俺は、玄関の扉の鍵をカードキーを使って開け、中に入る。中に入っても誰もいないのに、ついつい「ただいま」と言ってしまう。・・・だが、今日は違った・・・。「おかえりなさ~い!」元気な女の子の声。目の前には、その声を発したどこかのお姫様と言うような服装をした、14~15歳の女の子。だれだ・・・こいつ・・・。突然の出来事に、俺はついつい固まってしまう。だが・・・「あ、あんた誰だよ。」戸惑いながら、彼女の容姿を何度も見て問いただした。「私?私は姫!突然なんだけど、かくまって♪」「はぁ!?」わけがわからん。だいたい、この家はカードキーがないと入れないんだぞ。それに、不法侵入すれば、サイレンだってなる。なのに、何でこいつは平然とここに居やがるんだ。しかも、「かくまって」って・・・なんだそれ。「お願い!家出してきて、ボディーガードに追いかけられてるの。」「そりゃ、当り前だな。」「だから、かくまって?」「何でそんなことせにゃならんのだ。俺はやることがあるんだ。他を当たれ。」姫と名乗った彼女に、冷たく当たる。こうすれば帰ってくれると思った。「いいじゃない!ここセキュリティー高いし♪」「それが目当てか。」「とにかく、お願いね♪」「お、おい、待て!」そんな俺のコメントもむなしく、姫は俺の部屋がある3階へ、トタトタと階段で上って行った。エレベーター付きだぞ、この家。でも、俺はめったに使わない。階段を主に使う。俺は姫を追うように階段を上り、3階へたどり着く。俺の部屋のドアを開けると、姫がベッドで飛び跳ねていた。「やめろ。女でも容赦せずに殴るぞ。」「だって、こんなに跳ねるベッド、一般人の部屋には珍しいなぁ~って♪」「いや、俺一般人だけど、社長の息子だから。IT企業の社長の息子だから。」「へぇ~・・・だからこんなにも敷地が広いのね。」「とかいいながらまだ飛び跳ねてるな。いい加減やめないとホントに殴るからな。」そういうと、姫は飛び跳ねるのをやめた。「とりあえず、帰ってくれ。俺は一人の方が落ち着く。あんたみたいなうるさい女の子がいると窮屈だ。」「ちょっと、姫にそんなこと言ってもいいの?!大臣に言いつけるからね!?」「今はそんな大臣にさえも言えない立場じゃないか。」「う・・・。」あー・・・くそめんどくせー・・・。「とりあえず、ここにいろよ。めんどくさいけど、かくまってやる。」「ホントに!?ありがとう!!」「だぁああ!!抱きつくな!!!!」結局、この姫をかくまることになってしまったのである。・・・くそ・・・何で俺が・・・。「とりあえず、今から友達の家に行ってくるから、ここを一歩も動くなよ。」「うん!わかった!」姫はお行儀よく、床に座って満面の笑顔で頷いた。そんな姫の笑顔が、うらやましく思ったのは言うまでもない・・・。扉を開けて、廊下に出て階段を使って1階に降り、そのまま陽平の家へと向かった・・・。「じぃや、今回の子もちょっと手ごわいかもしれないわ・・・。」-------------------------------------- おい、何だよこれ。 何って・・・小説に決まってんだろ♪ こんなもんいつ考えたんだよ。 バイト中ですが何か。 「何か」じゃないだろ!! お前はバイト中に何をやってるんだ!!仕事しろ!! 仕方ないだろ~思いついちゃったんだから~。 しかも何気に続くフラグ・・・。 ま、続きはオメガ期待してねぇけどな!! あ、やっぱり?★思いついたんで書いたんです。覚えてるうちに書かないと、風化しちゃうだろ!!
2009.03.23
コメント(0)
・・・というタイトルが付いているんだが・・・? いや、そう言われてもなぁ。 更新不定期なのはいつもの事じゃないか。 すでに、定着済みなんですね。 して、何故管理人が出てこない? いや、ずっといたし。 いきなり出てくるんじゃねぇよ!!!ザシュッ!! いや、ずっといたって今言ったばかりぃい!! あ、そうなんだ。ついいつもの癖で。 この野郎、絶対わざとだ・・・。★毎日更新できるように心がけます。毎日笑えそうな会話を書きます。笑えなかったらネット以外のどこかで嘲笑するといいよwww表に出して嘲笑したら、荒らしと同じなのでwww
2009.03.22
コメント(0)
前にもなかったか?こんなキモいタイトル。 あ、そこ気にしなくていいよ。あの暴走自動車が書くタイトルはいつもキモいから。 キモいのが前提!? して、何故このタイトル何だ? よくぞ聞いてくれた!! 俺様、ようやく「TOH」をクリアしたのである!!! 「TOH」? 「テイルズ・オブ・ハーツ」の略称だ。 説明ありがトンクス!! とにかくクリアして俺様は、うへへへへな気持ちなんだぜ!!! スピリア的に言ったら、管理人さんは「喜びのスピルーン」が暴走してるのね。 つーかこいつは、スピルーンじゃなくてスピリアそのものが暴走してるだろうが。 まぁ、そうだね!俺様暴走自動車だもの!! で、どうなったの?シング「――――コハク」コハク「・・・・・・・・・はい」シング「オレは・・・・・・オレはコハクが・・・・・・」 とか言って終わったぉwwwwwww 製作スタッフったら~♪ もう、焦らさないでよ~♪ ここははっきり「好き」って言っちまうのが普通だろ♪ それじゃ、話にならんだろ。 この焦らし加減がたまんねぇんだよ!! へ?このセリフがどうしたんだ? このサイト最強の鈍感野郎が現れた・・・。 は?鈍感なのは、お前も一緒だろ? てめーほどじゃねーよ。 じゃ、この状況説明できんのか? できるさ!でも教えないぜ!! 説明できないからそんなこと言うのか? ほう、君はどんなことをしてでも知りたいようだね。 はぁ!?何でそんな話になるんだよ!? つーかお前らだけで会話すんじゃないよ。 あ、サーセンwwww お前も謝れよ!! いでででででで!!今謝ろうとしたっての!!!★まぁ、とにかく「テイルズ・オブ・ハーツ」をようやくクリアしましたよっと・・・。ってかクリノセラフの声ってさ、海馬社長だよね。何度聴いても社長にしか聞こえなかったwwwwwwwwww
2009.03.17
コメント(0)
こうちゃんとアンテナ君が熱唱してるぉ。 パスワードは「owata」だよ。 元ネタはこちらだ。 でもって、何で歌ったんだよ。リースなら絶対嫌がるはずなのに。 し、仕方なくだよ!! 何だよ、結構ノリノリだったくせに♪ う、うるさい!そのアンテナ引っこ抜いてやる!!! あだだだだだだだだ!!!!!抜ける抜ける抜けるぅううう!!! ふふふ・・・かわいいなぁ・・・。★歌っちゃいました。ニコ動にうpするのは当分あとかな。
2009.03.07
コメント(0)
興味ねぇよ!!!!!!! い、一体どうなされたんですか? 冬コミの時に一緒に行動した黄色いトレーナー野郎が、興味無いものを押し付けたらしいよ。 パンツじゃないから恥ずかしくないも~ん♪ だぁああああ!!服を着ろ服を!!それはただの変態だ!!! 俺は、ああいう奴らに興味があるのよ。あとこうちゃん。 「こうちゃん」って言うな。 ふふふ、愛してるよ、こうちゃんwww お前に愛されてもうれしくないよ。むしろ鬱陶しい。 んも~そういうところが可愛いんだから、こうちゃんは~ww だから「こうちゃん」て言うなって言ってるだろ!?ザシュッ!! ぎゃはぁああああああ!!! で、結局この話の結論ってどうなるんですか? 知らないよ。興味無いもの押し付けられて、嫌だと言ったのにまだ押し付けてくるからムカついてるんじゃないのか!? なるほど。納得しました。 ねぇ、とりあえず俺を回復して。 お前は時間がたてば回復してるから別にいいだろ? そうきたか・・・。★管理人ってそんなもん。私は、ストライクウィッチーズなんて興味無いので、そのジャンルでオリキャラ描けと言われても描けません。っていうか、描きたくない。やだっていっても「やって」の連続。きりがない。でも、前に興味がないって言ったはずなのに、押し付けるなって話。それで、絵心があってさらにストライクウィッチーズに興味がある人に頼めって言われた。絵を描く友達はいるけど、興味を持ってる人なんていないしwwwwwそもそも、描いてくれるわけないしwwwwww何の交流もないのに、勝手に描いてと言われるようなものだwwwwww
2009.03.05
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1