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2018.11.26
カテゴリ： □キッチンアイテム（サーブ）
” ブリンブリン ”という言葉を人生で2度目に耳にしました。
10年以上前に、若いイケイケの男の子から聞いて以来。その時は、なんとなく多分ラッパーの人が沢山ゴールドの指輪をしてるみたいな事だろうかと当時は聞き流しました。その若い男は面白い人間だったなあと思います。自信に満ち溢れ、奇抜なファッションに身を包み、情報や肩書きや見た目に左右されずに自分の目でちゃんとモノを判断できる人で、才能溢れていました。私とは正反対な人間だったけど、まさに人生におけるキニナルヒトの一人だと思います。
ブリンブリンのマグカップ だとか、 貴族のコーヒーカップ なんて名付けるなんて、多分これを作った 青木 良太 もあの子みたいな人なんだろう。ノリでつけたのではない、いやノリかもしれない。だけど絶対的な自信があるからこんなふざけた名前をつけられるのだろうなと思います。
ふざけているのか大真面目なのか、それは彼の作品の中に見出してください
陶芸家 ： 青木良太
ブリンブリン
ゴールドの釉薬づかいを
ブリンブリンと表現するが
デティールがキレイな器たち
貴族のコーヒーカップ
フォルムをそのまま名前にしたのでしょう
プレタポルテのマグカップ
丁寧に作られた普段使いの食器という事でしょうか
ボナペティプレート、ボウル
召し上がれーと器を作った人に
言われるのも悪くない
ブラックツツカップ
同氏の器がキニナルモノになったきっかけ
釉薬が美しいです
ただネーミングはいまいちです笑
タマゴカップ
手に収まり良さそうなフォルム
ブリンブリン
ゴールドの釉薬づかいを
ブリンブリンと表現するが
デティールがキレイな器たち
貴族のコーヒーカップ
フォルムをそのまま名前にしたのでしょう
プレタポルテのマグカップ
丁寧に作られた普段使いの食器という事でしょうか
ボナペティプレート、ボウル
召し上がれーと器を作った人に
言われるのも悪くない
ブラックツツカップ
同氏の器がキニナルモノになったきっかけ
釉薬が美しいです
ただネーミングはいまいちです笑
タマゴカップ
手に収まり良さそうなフォルム
ネーミングにも注目して、作品を見ていきたい。
http://www.ryotaaoki.com/
オフィシャルショップ
https://www.ryotaaokipottery.com/language/ja
驚いたのは、写真をみたら話にでてきた思い出した彼とどこか似ている。髭と黒ターバンと開いた胸元。不思議なものですね。
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