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晴天日の定評のある11月3日・・・文化の日 恒例の大道芸ワールドカップの三日目静岡市内は街中大賑わい・・・世界各地から90組の芸人の極限の演芸に市民は大喜び!!
小生は、NPOリボングラフィックスの高橋 秀幸理事長の御招待ハガキで参加しました。始めて訪問する、番町市民活動センターはとても明るい素敵な会場でした。
県立大学経営情報学部講師の東野 定律先生の「福祉セミナー」と三人の県立女子大生によるWendows7の「アクセシビリティ」のパソコンがより使いやすく、親しみやすくなる解説は一寸知られていないものもあり、とても参考に成りました。
小生も、SQの解説とメッセージ「この地球を救うのはあなたです・・・」のご紹介も出来て喜んでいます。十数人の方々に一人づつメッセージを読んでお渡ししています。
IT情報の理解力とは、単に、パソコンのキーボードによる技能では有りません。最早、日進月歩の速さにはユーザーも企業も驚き以外有りません。マウスやキーボードの不要の時代に成りました。
SQの目指すものは、斯うした機器の使いこなしはもはや過去のもの、ITを活用して、社員の能力アップやITを有効活用する人間力に期待が集中しています。利益を上げる為の発想は企業の人材力と成ります。
三洋電機を合併吸収した足かせで大赤字の松下電機産業こそ、幸之助の精神に生きてほしいものです。困難から立ち上がる知恵は、困難から生まれるものです。
戦後はゼロの時代は「無」からのスタートです。 初代の苦難の時代です。
今この、SQの精神は教育では生まれない、生活や仕事の体験から生まれる知恵だから・・・このチャンスを生かす努力を頑張ってほしい。トヨタの経営は苦しい、リストラでは改善されない。人々の知恵と心で乗り切ろう・・・日々豊かな人生の為に。
前世紀のソクラテスの名言「汝、自身を知れ」の遺訓が今日の二千年余を越えた今、生きています。日本には伝統的な精神が生きづいています。
それは、幕末の志士の志も師と仰がなければ為らないものが余りにも多い現況に、世を変革する大切な時と信じます。
名前だけ継承してもサルまねの政治家とは異質のもの、吾々は初代を受け継ぐ最終段階と成ってしまいましたが、明治、幕末の命を賭けた思いを大切にして行きたい思いは強いです。大正、昭和の心の叫びと良心は日本人の根底にある尊いものです。
SQの自己診断からUBA(ユニバーサル ビジネス アビリティー)の学習の必然性が見えてきます。小生の、ホームページから入室出来ますのでご覧頂けたらと存じます。
URL http://terakoyanic-s.com IT寺子屋ニック学習本舗 メニューSQより
本日は、多くの文化勲章受章者が発表されましたおめでとうございます。
江尻のまっこちゃん 当年82歳の現役仕事人