花畑 風来(はなばたけ ふうらい)映画日記

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 この映画の監督は、ジャン=ピエール・ジュネ。
ジャン=ピエール・ジュネの作品「エイリアン4」「アメリ」「ロング・エンゲー
ジメント」を観ていると、ユングの深層心理学の世界を覗いてみようか、と気にな
ってくる。
 人間の心の奥の隠された部分に私たちを連れて行ってくれそうな予感がする。


 この映画の映像の特徴は、原色である。
時として、スポットライトのように使われている原色は、一瞬、不思議な世界を
作り出し、リアリティーを消す役目を果たしている。
この原色の使い方は、鈴木清順監督の「東京流れ者」と共通している。
 それから。 急に早くなる場面展開も、私たちを不思議な世界へ引き込む役割を
担っている。


 アメリの役を演じているのは、オドレイ・トトゥ。
アメリの役を演じているというよりも、アメリ自身ではないか、と思わせるほど、
アメリ役に適している。



 この映画を観ていると、アメリという女性が好きになる。
英語ではないフランス語独特の音が、なおいっそう彼女をかわいくみせる。
 親友の金魚のクジラが、冷たい家庭に絶望して身投げをするほどの家庭環境の
中で育ったアメリ。
 アメリといっしょに人生に奇跡を起こしてみようか、という気になってくる。


 花畑風来が、この映画から得られたことをまとめると次のようになる。

 「人と人は、見えない意識の糸でつながっている。

  ひとりが意識を変えることにより、他の人にも影響を与える。

  それは連鎖となって、人から人へと回りまわって、

  やがて、自分自身に帰ってくる。」


     あらすじ
 自分の殻に閉じこもりがちな父親と、情緒不安定で神経質な母親に育てられた
アメリ。

  「子供は、親を選べない。ここから様々な悲劇が起こる。」

 いつもひとりぼっちで、友達もなく、空想の世界に逃避する女性になって
しまったアメリ。
 ところがある日、アメリに転機がやってくる。
好きだったダイアナの自己のニュースを聴いていたアメリ。
ショックで手に持っていたビンの蓋が床に転げ落ちる。
そこで、偶然あるものを発見する。
それは、以前、この部屋を借りていた男が、子供の頃、大切に隠しておいた宝箱
だった。
 アメリの心にすばらしい考えが浮かんだ。
この宝箱の持ち主の少年を探し出して返してやろう。
持ち主の彼が喜んでくれたら、自分の世界から飛び出そう。。。。。。。



  「こうして人の心を良い方向へ変える23歳のアメリの旅が始まった。」










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Last updated  2005.04.04 00:03:25
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風来2004 @ Re:お久しぶりです☆(10/08) Нагцеройさん >コメントありがとう☆いまでは…
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