全162件 (162件中 1-50件目)
以前の職場では相続関係を扱っていたので、時折、他人様の戸籍を読むことがあった。戸籍は事務的な事柄が記載されているに過ぎないが、個人や家族のドラマが秘められているなぁ、と思ったものだ。戦後の「核家族」戸籍になる以前、家督相続制度の時代の戦前の戸籍は「家」が単位で、戸主を筆頭に、親、兄弟姉妹、子、孫まで一族が載っているものである。この時代に育った人と今の私達の「家」に対する感覚が違って当たり前だと納得する。先月亡くなった母の口座の手続に必要で(大きな財産はないのだが、地域の付き合いなのか街の信用金庫などにこまごました口座を複数持っていた)母の生まれた当時まで遡った戸籍を取り寄せた。母と二人の弟(私の叔父)とは10歳以上離れていて、異母姉弟だとは聞いていたが、戸籍をとって初めてわかったのは、母の実母は、母を産んで数日後に死亡していたのだ。10年を経て祖父は再婚したのだが、日付を見ると上の叔父出生の少し前である。今なら「デキ婚」である。しかし、2年後に下の叔父が生まれて1年足らずで、その後妻さんも亡くなっている。私の母も、叔父たちも「産みの母親」の記憶がないということだ。そのまた1年経たぬうちに祖父は3度目の婚姻をしている。叔父達が「母親」と呼んでいるのは3度目の奥さんだったのだ。戦争をはさんだこの時代、産後の肥立ちが悪かったり、病気にでもなれば長く生きられない時代だったのだろうし、何かあって婚期が遅れたり、あるいは未亡人になった女性が生きていくには、再婚でも再再婚の相手でも仕方なかったのかもしれない。連れ合いを亡くした人には、親類や知人などが同じような境遇の人を紹介することもあるだろう。昔の戸籍を読んでいてよくあるのは、未亡人が夫の兄弟と再婚するパターンだが、今の時代だとなんだか変な感じでも当時はそれが双方にも良かったのだろう。私の母は実母を知らず、祖父が再婚し弟が生まれるまでの10年あまりをどう暮らしていたのか、もう聞く機会がなくなってしまった。祖父は戦争に行った人だし、母はもの心つく頃はおそらく疎開先にいたのだろう。その時代には珍しいことではなかったかもしれないが、本当の幼い頃に甘える人がいなかったと思われる。あまり砕けたところのない、辛抱強い人だったとは思う。私は母とはいまひとつ打ち解けられない、やりにくい相手、という感じをどこかにずっと持っていて、それで亡くなった後も涙が出ないのだろうが、母は母で何か欠落した母親像を埋めようと理想を求めたのかもしれない。…まぁ、勝手な想像ではあるが。知らなかった母の生い立ちを戸籍を読んで知った。私と違い、叔父達は頼りにしていた姉だったようで、母の死を本当に惜しんでいた。肉親でも立場が違い、同じ人の違う面を見ているわけだし、思いも違う。ただ、その人の人生は、どんなものでもやはり重く尊いものであると思う。
2013/03/23
コメント(2)
《メール便なら送料無料》スーザン・ボイル[輸入盤] SUSAN BOYLE / I DREAMED A DREAM価格:1,580円(税込、送料別)先日NHKでやってた特集も見たけれど、人には、そしてものごとには「タイミング」というものがある、とつくづく思わされたスーザン・ボイルさんのアルバム。「歌のうまいオバサン」なら彼女だけではないだろうけど、やっぱり出るべくして出てくるんだろうな、こういう人。もっと若い時に世に出られていたら、とか思ってしまうけど、これが彼女に用意されていたタイミングなんでしょうね。あの有名なオーディション番組のシーンでは「私より2つくらい年上で、こんなオバサン?」と思ったくらいだけど、自信と自由を身につけた、というのが今の感じでしょうか。驚きなのは、どこがオバサンの声なんだ!?というくらいの清らかさ。少女のよう。それとアルバムの選曲。これは職場の人に借りたのだけど、ぱっと見て1曲目に「Wild Horses」があるのに軽いショック。クラシックかミュージカル風の曲ばかりかと思っていたら、なんとしょっぱなにRolling Stonesときた!さすが英国人!他にもマドンナの「You'll see」や「Day Dream Believer」(トラッドフォークのようで聴き入ってしまう!)や「The end of the World」(私の知ってるのはカーペンターズのヴァージョン)などポピュラーな曲も。勿論、日本で話題になった「翼を下さい」も。タイミングというのは奇跡的なものなのでしょうね。彼女がもっと若い頃にデビューしていたら、この年齢になった時こんなふうに歌えていたかわからないなぁと思ったのです。勿論一流の人は自分の力を維持できる人でしょうけど、若い頃に別の色がついていたかもしれない。40代後半まで埋もれていたからこそ、揺るがないものを築けたのかもしれないなぁと。
2010/06/08
コメント(2)
Slashのツイッターで今朝知った…それも何とも言えないのだが、Ronny James Dioが胃癌で亡くなったそうだ。最初ツイッターを見た時は実はRon Woodが死んだのかと驚いた。正直、レインボーとかあまり聴いてなかったし、ファンの方々の気持には遠いと思う。中学生の頃、レインボーの日本公演で死者が出た。あの当時のヴォーカリストだったのだろうか。それすらよく知らない。1942年生まれだそうだ。68歳…そんな歳だったのか、すごいな…本人はもっと歌いたかっただろうに。Slashはじめ多くのハードロックファンが惜しんでいます。お疲れさまでした。
2010/05/17
コメント(0)
とかいう番組を見てました。ま、80年代辺りに売れた女性歌手やグループを回想し、ゲストをいじる、ということですかね。高橋真梨子や大橋純子の声というのは、ちょうどよいですね。高くも低くもなく細くなく、年齢なりの艶があるように思います。大人の聴くものとしてよいと思いますね。ゲストに山下久美子が出てたのは驚きました(Show-Yaよりもコッヒーよりも!)全然、好きじゃないですが(オイ)彼女が「総立ちのクミコ」時代ですから私!ちょっと別格なイメージがあったしTVなどよりLIVEの人でしたから、今になってこんな番組に出てくるのも驚きです。若く見えますね、他のゲストが「イタい」感じに頑張ってるお化粧(爆)からすると、とてもナチュラルだったという意味で。中村あゆみも寺田恵子も「頑張って」ますよね…40代だから、まだそういう歳なんでしょうね。イキきってないというか。自分と重ね合わせて見てると、若いつもりの格好してても「もう若くない」としか見えない、私もああいう感じに見えてるのかというショックを受けますなぁ…そういう意味では、中島みゆきはカッコエエなぁ、別の域とでもいうのか。友近はカワイイですね。
2010/05/04
コメント(0)
ホントにどうなってんの!また10℃以下なんて!しかも明日から「寒気」で冷え込むとか…なんじゃ、そりゃー!!もう、4月も後半だよ?仕事を終えて「MLBカフェ」とやらの前まで行ってみた。ガーデンプレイスの手前にはずれたところにある、SportsBar。とてもロックには程遠いイメージwSLASHがすぐそこいらにいるのかと思うと、もぉ!コンサート会場とかとは意味が違うのよ!(あ、今日はエアギターのイベント?のゲストらしいです)もし遭遇した場合には、「失礼ですがハドソンさんですか(英語)」と言う心の準備までしていたというのに!(アフォ)…そのオサレな恵比寿のスポーツバーの前には、その地域に似合わない垢抜けない輩が(酷)早くも何人か来ていたが…私は帰らなければならないので早々に退散。楽しい妄想タイムでしたあとどこかでプロモーションやるのかな、タワーレコードに出没!とか、ないのかしら。夏はマイルズ・ケネディってVoと来るのかな。ちょっとオールドスタイルな感じだけど、いいヴォーカリストだわね。
2010/04/22
コメント(0)
昼間は東京マラソンとフィギュアのエキシビジョンと、そして津波警報関連番組を交互にちら見してた。マラソンね…よく知らないけど、フルマラソン走ったことあるんだか?なタレントがリタイアして泣いてるのを久本が慰める、って寒すぎるんだけど!!フィギュアは楽しめましたよ、中国のペアはやはり素晴らしかったですね。津波は、結構軽く考えてたら1m超す波が来たところなど危なかったじゃないですか、避難している皆さんは不自由なさっていることと思いますが、2mの津波になっていたらかなり怖いものだと思いましたよ・・・で、本題。たまたまつけたらNHKで湯浅誠氏のことやってましてね。正直・・・「見といてよかった~~」いえ、番組の内容がよかったという話ではありません(勿論、興味深かったですが)「きっと明日のランチ時に話が出るであろう」から見といてよかった、という意味です。以前も特に女性同士の職場のランチ時が面倒だとは書きましたが、その時はいわゆる女性的な話題(TVドラマやら子供の受験やらお買い物のことやら)に疲れていたのですが、今の職場は逆です。しかも固定的な2人と連日ですから…!その一人が社会政治ネタがお好きで、あと10数年若ければ民主党に!とまで言うほど。私があまりにも無知なので、話していると知らないことが多く恥をかくことが多い。先日も「日本の●●化」(カタカナ5文字ですが)を知らなくて「え?知らないの?よく言われてるじゃない」と・・・「知ってる?」「わかる?」とよく言われるのでバカだと思われてるのでしょうが…ちとストレスです。湯浅氏のことは一昨年の派遣村の時からよく言ってましたから、おそらく明日もこの番組のことを言うでしょう。「え?見てない?」と言われずに済みそうです。そんなことを気にする私は小心者!!それにしても湯浅氏を初めてよくよく見ました、私より若いんですね。色々言われてますが、よく折れずに(お役所仕事には本当に腹が立つと思うのに)あの淡々とした雰囲気で大きなことをしてきたのはすごいと思います。そのことの是非や問題は別にしても、動きを起こすミドル世代がもっといてもいいと思いますよね…支援をしても残念な結果になる部分はあって当たり前と思いますし、しかし立ち直りたい人、救える人が少しでも上がれるのなら意味はあるでしょう。いやいや、それより、明日の昼時の話題に落ちこぼれなくて済みそうだと言う私こそ恥ずかしい・・・
2010/02/28
コメント(0)
音楽ニュースを読んでたら、こういう子がいるというのをたまたま見つけた。中川あゆみ・・・こ、これは・・・きついなぁ、聞くのが。歌うまいんだけど・・・売る方もこういうふうにしか売れないのかしらね。私は「赤裸々」ってやつが嫌いよ。そんなの、みんな色んなドラマがあるんだし、アムロナミエなんか壮絶じゃないの?おじいちゃん、おばあちゃんを大事にしてあげてね。母親はさぞかし恥ずかしいでしょうね。親の愛だけで育つわけじゃないからね…子供はいつもオトナの犠牲だよね。だからオトナに支配されたり翻弄されたりしないで歌っていってね。
2010/02/18
コメント(2)
日本にもこんなBluesLadyがいるんだ…武蔵野ミニー「MUSASHINO BLUE」ドブロギターを持った写真を見て驚きました。ボニー・レイット以上かもしれん…【CD】MUSASHINO BLUE/武蔵野ミニー ムサシノ ミニー
2010/02/07
コメント(0)
今週、彼は大変なことになってます。家で一晩ちゃんと寝たのは水曜しかありません!昼間の仕事をやって一度帰宅、2,3時間仮眠で夜の仕事へ、朝方帰宅して風呂に入り着替えてまた昼の仕事へ。売れっ子アイドルみたいになってます!!(爆…といっても、ワーキングプア的ダブルワークしてるわけではありません、個人事業主であり「ひとり自分派遣」である彼は、そういう仕事が入ったから受けているというだけです。こういう働き方になるのは初めてのことではありませんが、私は念を押しました。「自分で選んでやってるんでしょ?」私はけして、子供ができて家計のために仕事を増やし、音楽活動もままならぬ、など言わせません。その為に私も働いているのです。自営業が組織にいるより気楽だとか、時間を自分で好きに使えるような錯覚があるかもしれませんが、「仕事がいつ切れるか」という恐れは常にあるのであり、だから「入った仕事は受けるしかない」のであれば、自分の好きなことに使う時間を捻出できなくなり本末転倒ではないのか、とも聞いてみましたが、彼は勿論、自分の選択でやっているのだと申しました。会社に所属して使われる面倒より、個人事業主でいることを選んでいると。ま、始めた当初は「ダメならまた勤めるか」くらいだったとも告白してますが(B型だな~)私は「選んでいないと思うような人生を送る必要はない」と思っています、勿論自分自身にも。彼にもそう言いました。「違うんじゃないか」ということが消えない人生なら、どこかで転換しなくてはならない。一度きりの、そして既に四十路(いちいちショックだw)となった自分達、人生の時間をムダにしてる暇はないのです。別に「何か燃えることを探す!」という話ではなく、もっと大筋の自分の人生のことです。だから、私は彼にもっと音楽に時間を費やす生活をしてほしいとも思うのですが、実は彼はアーティストよりも職人として働く方が燃えるのかもしれません。仕事はやはりアドレナリンを上げるのでしょう。まぁ、いい。「彼がそれを望むなら」望むように生きるべきと(勿論、自分も同じ)ただ思うのです。あ、別にうちらに何も危機感はありませんwただ今週の働き方は心配はしますよ、そりゃ。
2010/01/23
コメント(0)
子供とSASUKE見てましたが、弘道お兄さん、感動した!!41歳5カ月!39歳、36歳の池谷兄弟がダメだったのに、スゴイよ!!「体操のお兄さん」時代も見てましたが、あの頃は正直「?」でした。30過ぎと知って「どこがお兄さん?」とまで(酷)でも、素敵な人ってこういう人なんだと思いますねぇ、自分に厳しく、そして明るく。コメントがいいじゃないですか、「今、自分の世代が社会の中で苦労している」って。誤魔化しようのない体で同年代へエールを贈る弘道さん、素敵じゃないですか!(なんと私の地元、大田区の日体荏原高校出身!あそこワルい学校じゃなかったっけ~?w)堀江貴文なんかもアラフォーなんだから、これからでも、もっと外に対して貢献できることで変われないかなって思いますね…
2010/01/01
コメント(2)
布施明、紅白“卒業”…名前だけで出ることに違和感布施さん、素晴らしいですね。この謙虚な姿勢。歌を大事に思うからこそでしょうね。>「アーティストに戻らなくちゃいけないと思った」その想い、言葉どおり、活躍されることを期待します。紅白、見るかわからないけど、その「マイウェイ」は聴いてみたいかもしれない。逆に「名前だけで」出てる他の出演者もいるんじゃないの?
2009/12/30
コメント(0)
一両全部「K間K代」さんの中吊り。これは脅しだろうか。私には脅しである。これを読んで参考にし、実践し、精進しないアナタは「ダメ人間」と言われそうな。まさか電車全部!?と思って降りてから動き出す電車の他の車両を目で追う。…そうか。女性専用車のみに、この広告なんだ。(ちなみにK間さんの裏面はまた別の女性二人の自己啓発書の広告)女性のみをターゲットに。やはり脅しか(オイ)
2009/12/08
コメント(2)
ピアノを習いたい、クラシックは勿論やる必要もあるし、弾きたい曲もある。ジャズもなんかカッコいい。教えてくれそうな人も知人にいる。しかし、ジャズがやりたいわけではないし、だいたいジャズなんかよく知らない。たぶん一番近いのはブルースピアノなんだろうとも思うが、「どブルース」に浸るほどオヤジでもない。(クラプトンとか全然好きじゃない(笑))私のベースは、やはりRock。StonesとかCrowesで弾いてる、あの感じよ!ロックをろくに聴かない人に教わるのは何か違う。その、ビミョーな感じをやってる人っていないだろうかと、しばらく前に検索していて、ひっかかったピアニストさんが、二つ隣の駅の店でLIVEやるっていうのでドキドキしながら行ってみた。綱島Blue Corn Cafe いやいや~綱島、あなどれませんな、こういう店があるんだ!(実は驚いたことに、この店、東京ローカル・ホンクの木下くんがたまに出てる。繋がる時はつながるんですね~)そして!ケンタローさんのLIVE。こういうピアノのソロでのLIVEというのも初めて見た。一人なのにビートがすごい。そして体力だ。休憩をはさんでの2ステージ。その間に声をかけさせて頂いた。ブギウギピアノを教えてらっしゃるというので、その話はいい方向にいきそう!(嬉)でもご本人いたって謙虚で「教えるというよりブギウギを広めたい」と。「レ・フレール」じゃちょっと違う…というビミョーさも理解して下さるピアニストというのは、意外に貴重かも(笑)一人で店に行ったのでカウンターで飲んでたのだが、ケンタローさんと話していた女性が「こっちのがよく見えるから」と呼んでくれて、後半のステージは一緒のテーブルで聴かせてもらい、手拍子にコール&レスポンス、お客さんのHappyBirthdayもあって賑やか!そしてこの女性、お店の近所の常連さんらしいけど、ターキーをボトルキープしてる「ツワモノ」!しかも同年と判明、妙な盛り上がりになる40女ふたり(笑)既にカクテルとワインのデキャンタをあけてしまってた私、さらに彼女のバーボンをごちそうになり、お勧めのゴルゴンゾーラのパスタを「半分こ」(一人前では多過ぎるから注文できないことが多いので、このシェアは嬉しかった!)またJimBeamを注文し… 日付が変わってから電車に乗ってもすぐ帰れたしね!ああ、こんな店が近くにあって、気兼ねなくしょっちゅう通えたら!と。今も「Mess Around♪」が頭の中響いてますよ。いい夜でした!!
2009/10/31
コメント(2)
直感的な感性に欠ける私が何故か「高村光太郎詩集」という本を持っている。これは30年くらい前に好きだったミュージシャンが愛読書としていたので当時買ったのだ。今でもその文庫本が手元にあるのはある意味奇跡のようでもある。中学か高校で「道程」は教科書にでも出てきたから、むろん高村光太郎じたいは有名だったし、「智恵子抄」の、あの有名な一節の背景というのも10代の自分には衝撃であった。そしてもう一冊、寺山修司の「さかさま文学史黒髪編」という本を持っている。言ってしまえば文豪たちを彼らの「オンナ」からの角度で書いた短いエッセイ風のものを集めた本。その中で、私が一番興味を惹かれたのは「伊藤野枝」で、そこから昨年読んだ林真理子著の「RURIKO」の中で、大杉栄、野枝らを殺害した「甘粕大尉」の別の一面を読んで驚いたものではあった。それはともかく、この「さかさま…」の中で寺山修司は智恵子と光太郎の関係を「いつも観察され、何かを言えば詩に書かれてしまい「二人きりのもの」は失われてしまっている空っぽの生活」「智恵子のいこいのひとときも、光太郎は詩に書いて、雑誌に発表してしまうのだった」などと書いている。「さびしいことだが、光太郎と智恵子の文学史上の「愛情物語」は、虚構にすぎなかった」とまで!さて、この30年前に買った「高村光太郎詩集」を、最近のあるニュースの報道を見て引っぱり出してきた。南田洋子さんの死。さきほどたまたま見た番組で、つい最近らしき南田さんと長門裕之氏の姿があった。そして最後に高村光太郎の「レモン哀歌」という詩の一節がテロップで流れた。引っぱり出した詩集の「レモン哀歌」のタイトルに鉛筆で丸印がしてあった。何故自分が、いつかの日にここに印をしたのかわからない。かつての美男美女俳優の、老老介護の日々が本になっているそうだが、高村光太郎の詩と抱き合わせで報じるところを見ると、マスコミはそういうものにしたいらしい。
2009/10/23
コメント(2)
2009年のベスト・ジーニストのサイトでSPEEDのところを見て「??」選考理由、「日本のファーストレディとしての重責」…??えっSPEEDってそういう位置づけだったの!?一瞬驚くも、これ、みゆきさんのと一緒じゃん!(皆さん、訂正される前に見てきて下さい!爆)それにしても、ベスト・ジーニストでしょ?「今年話題の人」とかじゃないと思うんだけど、ほんっとに話題なら何でもイイんだ、というのがありあり、ですな。ご本人いわく、ジーンズをずっとはきこなしておられたようですが、それなら何もこのタイミングでなくてもよいはずなのに、日本ジーンズ協議会とやらも、話題づくりだけなんですかね。その、台湾の男の子はイイじゃないですかジーンズ、私はこだわりないし今は4本しかありません。2本は10年以上前に買ったベルボトムです。1本は膝が抜けてきまして、7月にLIVE参加した際に一応フォーマル用の黒のワンピースの下に履いてました。これを買った時は何本も試着しましたね、同じブランドの同じタイプでも色落ち具合で、履いた感じが全然違うというのを初めて知りました。何故かその時マッチしたSomethingのを、今も買う傾向があります。夫はLivi'sですが(ボタンフライってエロくていいですね!)私は持ってません。ユニクロのジーンズが安くても買いたくない。バギータイプの試着もしてみたけど、背丈と年齢でどうも似合わない。ブーツカットだと裾幅が物足りない。やっぱり70年代的ベルボトムかな・・・
2009/10/20
コメント(0)
昨日は上野のコンサート会場で、リンクさせて頂いてる にっし~~さんと初めて対面しました!ある意味イメージ通り、そしてブログでの毒吐き(爆)具合からは、もう少しダークな(爆-2)人かもしれないと思ってましたけど、ところがどっこい、とってもソフトな感じの方!ご本人があんまり「キモい」とか「カッペ」(大爆)みたいなことおっしゃるから、どんだけ!?と思ってましたが、彼のブログの動物に対する視線にも表れてますが、目の優しい人で、見た目も全然カッペ(しつこい)じゃなかったですよ、もぉ!なんか、私も話題に乏しくてスンマセンでした。04年にブログ始めた年のうちに、確かニュースネタで、にっし~~さんのブログを見つけ、自分のツボ(「ポカーン」ネタだったと思います)だったのもあり、何度か訪問後リンクさせて頂いたはず。結構長いおつきあいですね。これからも宜しくお願いしますね~!という昨日の対面の裏話として、上野のコンサート常連客であるB作氏が、客席で、すっと私の背後にやってきて「にっし~~さんがいらしてるそうですよ」と耳打ちしてくれたのです(笑)どうも開演直前に私のブログに書き込まれたにっし~~さんのコメントを読んだようですが、B作さん!そんなとこで何ブログのチェックしてんですか!彼は自分の後ろの席の人がそうではないか、と言うのですが、実は私もその人か、もう一人自分の斜め前にいる人に目星をつけておりました。(結果、当たりましたが)それにしても、当事者の思う以上に、誰かがブログをのぞいてるってことだw他人のブログの常連さんが、もはや知らない人ではないような感覚というのは私自身わかる気もします。キモいといえば昨日のトリであった吉原芳広 (にっし~~さんが吉原のブログを読んだとおっしゃった気がしましたが、ここをご覧になったのでしょうか、よく見つけましたね)こそ、彼が10代の頃から見ておりますが、あんなキモヲタな感じなのに(オイ)ちゃんと社会生活を営んで歌など作り叫んで、またそんな彼が私も好きなんですからねぇ、人には生きる道があるもんだと彼を見てると思う訳です。
2009/10/12
コメント(4)
中川元財務・金融相が死亡したと今知りました。中川氏と読んで「え?あの…」と心の中で一瞬人物を結びつけようとした時に浮かんだのが、例のヨレヨレ会見。あれが今後しばらくTVなどでまた流されるのだろうかと思うと、さすがに気の毒です。それより、実はあの人はどういう政治家だったのか報じてほしい。人材として惜しまれるのであれば、本当にまだ若く残念ということになりますから。結果的に最後となった選挙もこうでしたし…何か心身に相当な負担があったのかもしれません。しかし、人はいつどうなるか、本当にわからないものです。
2009/10/04
コメント(6)
ジョシュ★ロックさんにっし~~さんともに取り上げてくれてたので便乗です~~SLASHのソロアルバムについてBarksの記事ではゲストについて>参加予定アーティストは、ファーギー/オジー・オズボーン/アダム・レヴィーン(マルーン5)/サイプレス・ヒル/アリス・クーパー/キッド・ロック/M.シャドウズ(アヴェンジド・セヴンフォールド)/イギー・ポップといった米国勢、イアン・アシュベリー(ザ・カルト)ら英国勢、さらには日本からはB'zの稲葉浩志がラインアップされている。また、ロン・ウッド(ザ・ローリング・ストーンズ)、ダフ・マッケイガン(元ガンズ・アンド・ローゼズ)、フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、デイヴ・グロール(フー・ファイターズ)らの参加の可能性も伝えられており、ロック・ファンにはまるでお祭りのようなワクワク状態である。ファーギーちゃんは本業じゃそんなにロックな感じじゃないんだけど、YouTubeで「バラクーダ」を本家Heartと共演してるのは驚いた。(てかHeartもまだいたのか!)結構ロック歌えるじゃないの!もう私もミュージシャン情報に疎いんで知らない人もいるんだが(恥)マルーン5なんか面白そうだな、フリーやデイヴ・グロール、イギー・ポップなどもイイね~そういう中で・・・B'z稲葉・・・どうだろう・・・ん~~~でも実力とコネクションがあるとこんな楽しいことできるんだ、ってお手本だなぁ、Slash!・・・でとってつけたようですが通勤電車内のモニターで見ました、Gunsの日本公演のCM。使われてる映像「20年前」のAxlばっかですが!?もはや20年前のファン(要はうちらの世代)しか狙いどころ無し!?プロレスラーみたいな現在のアクセルはCMイメージ悪くて出せねーってこと!?それにしたって、かたやSlashも他人とガンズ時代の曲をやり、Axlもコンサートでは当然やるわけだが、なんかまた喧嘩になりそう・・・
2009/09/29
コメント(2)
アジエンスのCMで耳にした時、一瞬でそこに人を立ち止まらせる歌声でした。さきほどMステの中で絢香さんが歌っているこの曲をフルで初めて聴きました。素晴らしかった。食い入るように見つめてしまいました。悪いけど番組の中で出てきたU多田さんとかK木さんとか比べ物にならないです。ああいう「ウィスパーヴォイス」で雰囲気だけ出してる歌手と違いますね。(しいていえばaikoはいいんじゃないでしょうか)絢香さん、出てきた頃から素敵な歌だと思ってましたが、まだ若過ぎる物足りなさもあったけれど、結婚、そして病気、活動休止と人生の大きな転機、困難を体験し、それが迫力のある歌になっていたように思います。彼女を見て夫とも話したのですが、技量はなくてはならない。それ無しに人の心はつかめないのではないか。ただ、その「技量」の基準、範囲は声域があるとかいう問題だけでもない。技術的にうまいだけでも感じない、というものはあるだろう、と。…しかしまた、彼とも一致した意見は「ヘタでいい」ということはないよね、ということ。「ヘタでも心をつかむもの」はあるかもしれないけれど、それはものすごく超越したものであって、多くの人の心をつかむ本当の意味で「ポピュラー」なものは、逆にいうと「決してヘタではない」でしょう、ということ。絢香さん、ご自身が一番歌から離れるのが辛いでしょうけれど、どうかまた戻ってきてくれますように。水嶋ヒロくん、彼女をどうか守って下さいね。
2009/09/25
コメント(7)
エレキギター開発者、レス・ポール氏が94歳で死去ギタリスト界の日野原先生みたいな方だったのですね、94歳現役だったとは…↓驚きです・・・>ポール氏は数カ月前までニューヨーク市のナイトクラブで定期的に演奏をしていた私はギターのことはわかりませんけど、レスポールで演奏される曲はたくさん聴いているはずです。ものごとって直接的に関わらなくても、裾野というか末端はとても広くつながっていたりするのは、こういうことかとも思いますね。私自身の好みはテレキャスの音だと思ってますが(乾いた感じ)ロックギタリストにおいては「持った姿がイカす」のはやはりレスポールじゃないでしょうか。ギターの形もセクシーですしね。ポールさんは美意識を持って造られたのでしょうね。記事ではスラッシュがコメントしてますね。ん~でも代表的なイメージはジミー・ペイジか鮎川誠…ですかね。レス・ポールさん、ゆっくりお休みください。
2009/08/14
コメント(2)
今朝、出がけにTVで流れていた情報番組で、若くして亡くなった女性シンガーの通夜を報じていたのを、娘が見入っていた。そのシンガーの曲は殆ど知らない。まるで少年のようなショートカットの姿くらいしか思い浮かばない。その人に、うちの娘と同い年の娘さんがいるとも知らなかった。今回の彼女の死で生い立ちを読んでみて、その人生を少し知った程度。TVを見ていた娘に「この子はあんたと同じ年なんだって。お母さんは歌手で、まだ38歳なのに癌で死んでしまったんだよ」と話した。「この前キヨシローって人が死んだでしょ?あの人も癌だったんだよ」とも。芸能ニュースでは、その娘さんが涙も見せず気丈であったとか言ってる。涙は…見せないだろう。もう今までに泣いただろう。お母さんの苦しみを一番近くで見てきた彼女は、お母さんの言うように「戦友」で、ただのコドモじゃない。シンガーとしてもっとやりたいことがあっただろう、という見方をする人も多いだろうけど、私はただ「娘を遺していくことがどんなに心残りか」ということに尽きる。これは私が母親だから?それだけだろうか…どうしようもない実感として私は歌手としての心残りよりそちらに尽きると思う。戦友でありどんなに強くあろうとしていても、「まだ7歳の子」なのだ。精神は強いとしてもまだ華奢な体の小さな子なのだ。何かあれば守ってやるべきものであるのに違いない。それがしてあげられないという心残りはどんなものか。救われるのは周りに親族やお母さんの信頼できる仲間達がいることだ。強く生きた人の娘だから・・・きっとそのうち世に出てくるだろうね。
2009/07/31
コメント(0)
今日はホントに仕事などしたくなかった。昨日の歌やらそれぞれの場面が体に残っている状態で、会社に行って「請求書」なんか作ったり、そんな気分なわけがないのだが。昨日の上野のコンサートについてのネタは今日限りにしようと思うが、10何年ぶりにあのステージで、しかも外は夜でライトアップされたステージにいて、'91年に初めてあそこで弾いたことを思い出した。現亭主との出会いのきっかけともなったイベントにバンドメンバーとして誘ってくれたヤツがいた。昨日は特に誰も呼ばなかったが、呼びたかったといえば、そいつだろう。もう連絡はつかないが。「Guns好きのピアノ弾きを俺は知らない」と言ってくれた、自称AC。当時はスライダーズのハリーみたいな風貌だったけど、どうなってるだろ。あの時そいつがふっかけた男(=現亭主)とこんなことになってるなんてねぇ(笑あれ以来初めて夜の時間に上野のステージから客席を眺めて、この夜につながる最初の一点がふと甦った。不思議なものだ、あそこからここへ、繋がっていたとはね・・・あそこからここは見えないのにね。昨日のコンサートは実は「同窓会」になることを危惧していたんだけど、そんなこと全然なかった。本当にそれぞれの心意気を感じた。そしてリハーサルも久々で、私はリハの時間の「仕事」っぽい雰囲気も好きだ。特にコンサートすべてを自分達で造るこのイベントはそれぞれが大事な役割。舞台、音響の係である男性陣がこの時はめちゃカッコええ(笑)また何かが動きだすなら歓迎だ。
2009/07/06
コメント(2)
‘一応’触れておきます、マイケル・ジャクソン。なんていうか、つい最近のキヨシローの死を生身のものとして感じたのに対し、マイケルの件は全然実感がない。まぁ自分が彼の大ファンでもないし、彼が闘病してたとかいうんじゃないのもあるけど。しかし、最後のツアーだとかでチケットもすぐに売り切れていた、彼としてはそれを目前に励んでいたこともたくさんあっただろうに。死というのを彼は少しでも予感したり意識していたのかというのはちょっと気になる。大スターの条件とでもいうような、手に入れたものと引替えの欠落した部分や失くしたものがある人だとは思う。以前、彼を追った番組で遊園地を貸切にしていたのを見たけど象徴的な気がした。遊園地は独り占めだけど孤独。小児性愛者のようにも報じられたりしたけど、彼は綺麗なものが好きなのだと思う。マイケルに年齢相応の「男性」も感じないし、衰えず汚れず変わらないもの、それを自分にも課して身体改造?もしたんだと私は思っている。きっと自分なりの宗教感というか思想を持っているはずだから、死は「死」でなく次のステージということになるかもしれない。それにしても、だいたい特に私達日本人にはメディアで見るマイケルが本当に当人なのかすらわからないんだけど!80年代から90年代にかけての洋楽史には残る人ですね、ファンでなくても洋楽聴かなくても名前くらい知ってる、という意味では本当に「有名人」だと思います。
2009/06/27
コメント(2)
帰宅途中の地元商店街を歩いてると、ベビーカー押している見たような顔が…んん~~~?でもここら辺歩いてるか?って確信をもてず振り返りながら通り過ぎると…別の「いかにも主婦」な人が「●●ちゃん!」って呼んでるのを聞いて、やっぱり!!うちのお嫁さん&孫じゃないの!私も思わず「●●ちゃん!」って呼び止めて…この辺に友達がいるんだとか、で遊びに来て帰るところだったらしいけど。やっぱり若いママだね、子連れでも平気で出かけるのねぇ。私は疲れるけどね・・・孫をのぞいてみると、よく笑うし元気な男の子で、なんか息子に似てきたような。既に周りからは息子似だと言われてるそうだが。なんだかもうすぐ「怪獣化」するのが目に浮かぶ…ダメだ、お婆ちゃん相手したくない~~~それはそうと、そのもう一人の呼び止めた「いかにも主婦」な人のことが気になってしまった(爆)だって25歳のお嫁さんのママ友に似つかわしくないあまりにも生活感アリアリの「いかにも主婦」なんだもの。ベビーカー押してたけど若くもなさそうだったし。お嫁さんのママ友ならちょっと不思議だった。同時に意外にお嫁さんも主婦業にハマっているのかとやや心配に。あのろくでもない息子なんか(オイ)経済的に頼りにならないし、お嫁さんは実は教職なのだ。戻れる仕事だといってもあまり呑気なことで大丈夫なのかと思ってしまう。働いてきて30代で出産というのと違って、普通のお勤めをしたことがないのだし…ま、鬼姑かしらね、嫁に働けなんて。
2009/06/26
コメント(0)
<無許可営業>容疑の女子高生ママ逮捕、熱心で店繁盛の評も 私はこの子を応援しますよ。彼女にはそっちの才能があるんですよ。18なんでしょ、もう一人立ちして能力を発揮して何も問題ない。極端な話、ソープ嬢でもストリッパーでもいいわよ。学校を出ないと不利だという現実を見る目もあったのが感心します。今、なんとかいうギャルママとかそういうカリスマの女の子が一人じゃなくいるみたいじゃないですか。その子達だってハタチちょいでしょう?土屋アンナだって十代から仕事して子供産んでシングルマザーやってるんじゃないですか。一点気になると言えば男の存在で、私はよく知らないけど、そんな界隈でやたらに店なんか出せないはず。後ろ盾は必要なわけでその男はその筋のヒトかな、と思うけど・・・組織の搾取や男との関係のズブズブで才能をつぶされないように、本当の意味で彼女の能力を生かせる仕事にしてほしいと思いますね。
2009/06/17
コメント(0)
この会社で初めての有休を本日のスタジオ練習のために午後半日とった。昨日の日記で紹介した7月のコンサートの主催者であるまっちゃん との練習。コンサートのチラシは昨日、渋谷のライブハウス「アピア」の元出演者であり娘の同級生のお父さんでもある人が、少し引き受けてくれた。嬉しい限り!ところで、今日は練習の前に一軒寄って行こうと思っている店があった。高校の同級生がVo.を務める東京ローカル・ホンクというバンドのサイトをのぞいてたら、かつて知ったる武蔵小山にliveできる店を発見。 ライブカフェAgain 小さな店のようだが、なかなかたいした人が演ってるみたいで、ここにチラシを置かせてもらえるないかと。ちなみに東京ローカル・ホンクのフロントマンである同級生のことは、私がブログをやるはるか前、10年ちょい前にHPを作っていた頃、「うたう同級生」というタイトルで書いたことがある。まだ「うずまき」というバンドを彼がやっていた頃、偶然地元で二度ほど会って短い会話をかわした。高校当時、直接友人ではなかったのだが、学年に幾つものバンドがあってその一つにいた私の顔も知っていたようだ。それにしても高校時代から30年近くになる、その中で音楽を続けてある地位を築いている彼は立派だ。店で話のつかみとして「同級生ネタ」は使うつもりではいた。しかし、なんだか「選挙の時になると友達ヅラするヤツ」みたいになるような、嫌な気もしたけどね・・・弦二くんは私の名など知らないし。それも言い訳しながらの私に、店のマスターは「どんなチラシ?」とチラシを見ると「いいですよ」と言ってチラシ貼って頂くことをOKして下さった。ありがとうございます。ドリンク付きで700円のキーマカレーも美味しかった!ちなみに東京ローカル・ホンク はこの店の観客動員数一位のバンドだそうだ。店の上の階はCDショップで、そこで彼らのCDを買ってきて今聴いている。続けてる(ましてプロ)、積み重ねとはこういうことだと思った。ハーモニーが素晴らしい。サウンドは私にはドゥービーブラザーズ的な抜けた感じに聴こえた。演奏レベルが高い。さて、その後の自分のスタジオはというと・・・お恥ずかしい限りだった。続けていない人はやはりその場を自分のものにできない、というのか・・・本番までにもっと練ろう。
2009/06/08
コメント(0)
夜のニュースでも 東芝元社員「負担重なりうつ病に」…東京地裁が労災認める報じられていたが、この女性元社員は月250時間の労働とトラブルなどで欝病と診断された、と。これを聞いていた夫が「250時間くらいの労働で欝病なんて精神が弱いからだ」というようなことを言いやがった。「8時間労働の25日で200時間だろう、月に50時間の残業なんてたいしたことじゃない」ときた。ヤツは従来からホームレスやワープアなどにも自己責任論というか甘えてる的発言があるのだが、この発言には私もカッとした。確かに「個人事業主で肉体労働者である」コイツは、仮眠を挟んで、あるいはほとんど寝ずに昼夜勤務が続くような働き方をしている。こんなヤツに理解はできないかもしれん。だいたい「8時間×25日」ではないだろう!とツッコんだ。企業なら週休二日で月22日程度の勤務になるわけだから、この場合、残業は6,70時間で日々3時間以上の残業となる。休日も返上したかもしれないし、家に帰っても心から仕事のことが離れない日々だったことだろう。体力的にはキツいかもしれないが、現場が終われば家にまでそれを引きずらないであろう肉体労働とは違うのだ(優劣を言ってるのではない)夜間も休日も何かあれば携帯が鳴るかもしれないし、この女性が独身で自分の生活を維持しなくてはならないのなら、会社に抗議も弱音も吐けなかっただろう。単に勤務時間の長さだけで計れない心身の拘束、重圧があったと思われる、それを私はヤツに並べ立ててやった。夫の理解力、想像力のなさに正直呆れた。こいつは私が欝病になったら「弱いからだ」と言うのかもしれないと思うとぞっとした。冗談じゃねぇ。絶対になるものか。コイツにそんなことを言われてなるものか。・・・いい加減に生きてるから私は大丈夫だろうけれど。
2009/05/18
コメント(9)
…とは昨年7月に癌の転移が見つかった際のキヨシローのコメントだった…もしかすると危ないんじゃないかという思いはよぎったが、やはりこうなってみると信じられないような気持…久保講堂でのLIVE、あの中の「よォーこそ」は、世の中にこんなにイカした「メンバー紹介」があるのかとドキドキした。当然、あの頃高校生だった私もRCの曲はバンドでコピーしてた。私の手元には「PLEASE」のLPレコードがある。特別にRCを聴いていたというより、私ら世代にはもうスタンダードの存在。だから、なんだか当たり前にキヨシローも存在し続けるような気になっていた。高校時代から音楽活動をしていて、彼の母親が新聞の悩み相談?に投稿したという話がある。10代から走り続けてあっという間だっただろうか。ありがとう、キヨシロー。お疲れさま、ゆっくり休んで下さい。そしてあっちでもまた歌うんだろうね。
2009/05/03
コメント(9)
我々フツーの感覚で見たら、あれが民間の企業の商談の席とか、もっと重要な席とかね、あんな状態が許されるわけないし、あんな状態であの場に出ないし出させないんじゃないかと、単純に思うけど。まったく、普通の感覚とズレている。あの人達は雇用不安とか経済危機とか他人事なんだろうな・・・仰るとおり「酒と薬の相乗効果」かとは思える。私も毎晩飲んでる身として言おう(偉くない)例え会見前に飲酒したとして、ろれつが回らないほどというのは「酔った」程度でなく、酩酊状態ではないか。少なくともお酒好きで通ってる人のようだし、少々の飲酒ではああはならないだろう。相当の深酒なら匂いもするだろうし。やはり酒と薬、一緒に飲んだか!いけないと書いてあるだろうが!・・・だがやるのだ、酒飲みは。私もやることある(偉くない)確かに普通に(水で飲むってことですよ!)風邪薬など飲んでも妙に朦朧とする時ってある。だが、あんな風になったことはない。薬も多めに飲んだという本人の言葉は事実だと思う。以前、知人の身内で鬱病の人が処方された薬を全部飲んで(自殺しようとしたらしい)急性薬物中毒状態になった時、ろれつが回らなくなったという話を思い出した。しかし・・・いずれにせよ、何の言い訳にもならない。だいたい薬を「多めに」飲んだから早く治るものでもないだろうが。アホか・・・そして、周囲であんなおかしな状態の人を止めることはできなかったのか。本人の問題もあるが、それができないのも問題ではないか。何やら、辞任の理由には健康問題もあるんだとか?ええーーー?? 「子供から見ても…」中川氏、辞意の理由語る▽(辞任理由は、健康と記者会見問題の)両方だ。医師に診てもらい、薬を併用したのが原因だという診断だった。今後は病院でゆっくり休みながら、仕事に傾注する。すぐ手術ということではないが、病院にいたほうが不摂生ではない。できれば今日から入院する。何!?手術とか入院とか・・・てかアルコール依存症更正施設の方がいいような?仕事に支障をきたしてるわけだから。それとも既に肝臓あたりに何か?なんだか「以前から病気だったけど今まで頑張ってきた」風じゃないですか。健康問題で総理を投げちゃった人もいたし、どうなってるの?そういうの欧米では自己管理のできない人ってことじゃないの?うちにも一人「飲まないと眠れない」重症患者がいるけど、結局酒は身を崩すわよね。酒に強いなんてたまたまアセドアルデヒド分解能力が強いだけで、偉くもすごくもないというのに。
2009/02/17
コメント(2)
また愚痴ります。皆さん、御注意下さいw水曜のこと、最近の私の状況を察してか、友人が土曜の昼間の試写会に誘ってくれた。そこで娘をその間頼めるか夫の土曜の都合を聞いてみた。それが水曜の夜。夜勤のための仮眠をしようとしてたところに聞いたところ、今のところ土曜は仕事が入っていないし「引き受けた」と確かに言った。しかし、私は一抹の不安があったので昨日再確認しておこうと思っていたのが、娘の発熱、学校への迎え、医者、などでタイミングを失っていた。で、今夜娘の状態も良くなってきたし「じゃあ、明日出かけるからね」と言ったところ、「は??」とキョトンとするではないか!「・・・明日仕事だよ」ぬわにぃぃぃぃーーーーーーっ!? 出た、出ましたよ!「まったく覚えてない」攻撃が!!昨日の昼間、仕事が入って、こっちのことは頭にもなく受けてしまったらしい。勿論、こういう世の中仕事ならした方がいい、但しこちらの約束を「受けた」のも自分だろうが!こういうのが本当にストレスである。死刑だ。何故私の人生が彼の都合に左右されるのだ!?こんなことは毎月やってるわけではない。その楽しみさえままならないのか!これだけでもやはり子供ができた場合、夫婦は対等ではないと思う。収入とかいぜんに、自分の都合が自分で決められない不自由、この部分については私は独身女性に結婚を薦めないと声を大にして言う。そしてB男には気をつけることだ。あの、人生アドリブで生きてる輩には・・・
2009/01/30
コメント(8)
実はオバマさんについて、ルーツがケニアとスウェーデンであると読んだことがありました。実はそれでちょっと喜んだりしてたんですよね。私が最初に行った外国が友人の結婚式に呼ばれてのスウェーデンだったんです。そして昨年末に祝賀会に呼ばれたのがケニアの独立記念日。長年のつきあいである女友達がケニア人です。この祝賀会でも、オバマさんのルーツがケニアであることを大変誇りに思うというスピーチもありました。そんなことで、自分にとって「単なる外国」でない二つの国をルーツに持つ大統領誕生は、なんだか妙な親近感(勝手な)までありました。ところが、調べてみるとオバマさんの母がSwedishというのはどうやら間違いのようです。参考:ここにあるように、私も訂正前のwikiを読んだのでしょう。今はスウェーデン系という記載はなくなっていました。そうそう、そういうわけで、オバマさんはあのように綺麗な顔の黒人(に見える)んですね。逆に言うと、白人の血もあるのですから、けして「黒人の大統領」でもないとも言える。意外に、うまいバランスなのかもしれません。・・・しかし・・・ナンですか、今夜は、オバマ大統領就任式生中継!他国の(まぁ、アメリカは日本には特別だろうが)そんなの一挙生中継って・・・日本の子供たちも日本の総理の名前よりオバマさんを覚えちゃうんじゃないの?・・・で小浜市はまだ騒ぐか?w
2009/01/20
コメント(0)
龍平くん、おめでとう。あなたのお父さんのコンサートに行ったのは、もう30年近く前のことです。彼があなたのお母さんとはまだ結婚していなかった頃。私は友達と花束を持って楽屋口に押しかけたけれど、朝比奈マリアさんの美しい髪に触ることしかできなかった。その後、まだ若かったあなたのお母さんとの関係を知った時はショックだったわ。でも、奇しくもあなたが産まれた同じ年に私にも息子が産まれました。あれよという間に、3児の父になり、大きな仕事にも恵まれて、お父さんは幸せだと思っていた矢先、いなくなってしまいました。私が離婚した翌年です。あの時の、あなたと、小さな弟と妹を連れたお母さんの姿は忘れません。自分の息子と同い年のあなたを、私は引き取ってもいいとすら思いました。ずいぶんと大人になったのですね。どんどんお父さんに似てきましたね。あなたと同い年の私の息子も父親になりました。彼の父親も、もうこの世にいません。「孫」を見ることはできなかった。龍平くん、偉大なる松田優作でなく、一人の父親だったお父さんの記憶はきっとあなたの中に残っていることでしょう。これからはそれを、新しい家族で築いて下さい。幸せになって下さい。追伸:美由紀さん、ともにおばあちゃんになりましたね。頑張りましょう(自分の人生を)
2009/01/13
コメント(0)
先ほど友人から電話があり、明日急遽お通夜に行くことになりました。友人の友人として10何年前に知り合ったAさんのダンナさんが癌で長く闘病していましたが、昨日亡くなったと。まだ50代のはず。私が母子家庭で息子と暮らしていた頃、たまたま私と友人、そしてその当時結婚したAさん夫婦の3軒が近距離に住んでいた時期があり、友人もAさんも料理上手で、二人には度々ご飯をご馳走になりました。強がりでなく、息子と二人が寂しいということはそれほどなかった私ですが、時折そうして何人かで食事をする機会というのがほっとさせてくれたのは事実です。部屋にスズメバチが入ってしまって部屋中に殺虫剤を振りまいて、「すみません、そういう事情でちょっとお邪魔させて下さい」とAさん宅に避難したこともありました。亡くなったダンナさんはお酒好きの明るい気さくな人でしたが、もう何年も癌と闘っていて、治療にもまったく苦痛を顔に出さないとお医者さんにも我慢強さを褒められていたそうです。3年近く前に急にAさん宅を訪ねた時も入退院を繰り返していたようですが、私には変わらぬ明るさと元気さで接してくれました。今日、病院で対面してきた友人は「楽な顔していた」と言っていました。本当に長く辛い闘病だったことでしょう。明日お別れに行ってきます。
2009/01/03
コメント(0)
今日はゴスペルもどき時の知り合いで今はブログ友でもあるsnowpeeさん よりお知らせ頂き、ゴスペルの講師だった先生のミニLIVE&ゴスペル披露の席に伺いました。場所の都合で短い時間だったので少し物足りなかった・・・でもずっと続けて歌っている人にも何人かお会いできてよかった。snowpeeさんは一見大らかな美人ママさんですが、最近スピリチュアル系の人(どんな人だ!爆)に見てもらったら彼女の中にカーリー神(ヒンズーの破壊の女神 参照サイト:このサイトの解説すごく面白かった。ちなみに場所はシンガポールとのこと、私のフリーページにもヒンズー寺院掲載してます~)が見えたそうで!!(ブルブル))))) 歌ってる時は聖母みたいなんだけどねぇ・・・さて明日は恒例になりつつある帰国中のIzzyさん とのデートです。それと嬉しいことに この年末にきてオーストラリアのcobberさん が久々に日記に近況報告してくれて、なんとお店を二店も出して頑張っているとのこと!激動の1年だったみたい。今思うと昨年春に私と家族がお世話になった時はこの忙しさはまだなくて、私達は色々してもらえてラッキーだったのね~。またcobber さんと私と「太平洋を股にかけた井戸端」仲間であったいぶらさんも久しぶりの書き込みしてくれて、相変わらずの勢いに嬉しくなりました。今や国際的に合言葉は「不景気」(オイ)ってことでみんな頑張ろーね!!本当に嬉しい。感情表現の乏しい私が嬉しいと言うときは本当に嬉しいのです。私はブログに何かを求めて始めたわけでもないし今もそこに依存する気持ちはないですが、与えてくれるものは大きい。離れたところにいる人も確かに生きて頑張ってるんだなと伝わってくることが。
2008/12/20
コメント(6)
昨夜、というか今日の夜中1時過ぎに産まれたと息子からメールありました。夕方見に行こうと思います。まずはお嫁さんをねぎらってあげたいです。やはり・・・男児だそうです~うちの娘は女の子なら一緒に遊ぼうと思ってたらしいですけどね。-------------------------------見てきました。お嫁さんも元気そうで、さすが若さだと(苦笑)思いましたね。昨夜11時頃から本格的に陣痛になって2時間くらいで産まれたそうですが、私が息子を産んだ時もそんな感じでした。息子も付き添って手伝いをしたらしいです。二人で赤ん坊を見ながら「かわい~~」とか言ってるんですからね、まぁ幸せってことでしょうか。ちょっと自分なんかそういう余裕じゃなかったなぁと思い出しました。-----------------------------------お嫁さんの実家にも電話しておきました。今日の面会では入れ違いになってしまったので会えなかったから・・・お母さんも「あれ(赤ちゃん)を見ちゃうと・・・(ばぁば)モード入っちゃうわよねぇ~~」って!いいんじゃないかしら、新たな気持の張り合いもできるというものですよ。--------------------------------------実は昨日はまた恒例の保育園時代のママ達との宴会やってました。昼から飲み始めて・・・やはり近いのをいいことに一番最後までいたのは我が家・・・昨日は亭主も参加でした(子供達の遊び相手させられてガキんちょ攻撃を受けていたそうな)毎度のことながら自家製のお料理を用意してくれたホスト宅のM子奥様、酒も飲まないのに片付けはしてくれるダンナさまに最大の感謝!そして集まる皆さんも手作り惣菜持ってきてくれたり(私は買ってきた焼き鳥!)ホントにマメだよなぁ。私は殆ど学校や地域の情報にも疎いのでみんなの話に目を白黒させてしまいます~子供達はそれぞれ幾つかの小学校に分かれてしまったけど、こうして集まってみて一緒に遊んでるのもほっとします。
2008/12/08
コメント(10)
あの・・・最後にニヤリと笑う人は!?って思って調べたら、小澤征悦さんという俳優さんで。いや~印象に残る顔のヒトですよね・・・w姓を見たとたん「あれ?」と思ったのですが、やはり指揮者小澤征爾さんの長男とのこと。「篤姫」にも出てるんですか・・・既に多数のTV、映画で御活躍のようで、私が疎いのですねそれから笹野高史さん、先日劇場で観た「おくりびと」でもいい味を出しておりましたが。そういやバラエティ番組でもお見かけしました!味のある俳優さんがお亡くなりになったり、という中で、貴重な存在になっていく方だと思います。(といってもまだ60歳なんですね!ちょっと年配役すぎる気がします)松田美由紀さん、私はどうしても「探偵物語」第一話でしたか、優作を射とめたであろう、あの時の貴女の印象が強くて・・・未だに可愛らしくもあり、息子さんたちを育て上げた貫禄もあり、しかし、この映画での妻役はいまいち印象が薄い、というビミョーさでした。石橋凌さん、驚きました~こんな役をやる俳優さんになっていたのですね。私が古すぎるのかARBのヴォーカルという経歴が頭から離れず・・・こんな「イヤ~な」役をこなせる役者になっておられたとは素晴らしいです!ルックス的にはもうロケンローラーは難しいかも・・・あの犯人役は誰なんだろ~トヨエツのこと何も書いてないけど・・・カッコよすぎたかな、刑事役としては。
2008/11/16
コメント(2)
スコセッシ監督のSTONES映画!Shine A Light平均年齢64歳のロケンロールバンド、だって!今度の職場の社長が64歳なんだけど(笑)そう思うと、やっぱりスゴイや。確かに顔は皺皺だけどさ・・・ミックなんか姿はまだ20代じゃないの?!私はロニー派ですがw STONESはもういい、って感じにはなってるけど、こうして予告編見るだけでもドキドキするわ。 「もういい」ってのは自分の中で定着してるからね。でもやっぱり今の時代にWHOを見るより昔見たかったように、60年代終わりから70年代初め頃に見たかったかも。それでも見てるとパワーを与えてくれますね。映画観に行こうかな。
2008/11/14
コメント(6)
おとといの夜、0時過ぎにケータイにメールが。たまたま不景気なブログ(爆)を更新していたので「誰よ?」見ると、保育園0歳クラスの飲み会ホスト宅のママさんから。そのダンナさんが、こちらの日記 で書いた人なんだけど、今日の区民祭の野外LIVEにバンドで出演するという知らせだった。ずっとこの地元育ちで今も地元に住んでる昔のバンド仲間=同級生と30年ぶりにバンド再生するそうで「ヘタでいったら若いモンには負けない」とはダンナさん談。奥さんはというと・・・「中学生並みの演奏」「素人集団」しまいには「本番雨で中止になることを」などとぶった斬り(爆)めっちゃ期待感?を盛り上げてくれました!で、今日見てきました「全員43歳のバンド」例のパパさんはG、そしてVo.のおっさんは・・・モヒカン! まさかその風貌で「超見かけ倒し」だったらと思うと笑いがこみ上げます。卒園した保育園にまで手を回してチラシを貼ってきたそうで、卒園児の家族や保育士さんまで見に来てました!いい人ばかりやなぁ~~感想は・・・悪くない!否、確かにヘタだ!(オイ) ラモーンズの替え歌だか何か、そんな曲調の、まぁノリ的にはいい選曲。パパさん、なかなか弾きこなしてましたよ、難しいことはやってないけど、好きでホントに楽しくてやってるのが感じられました。まぁやや盛り上がりに欠けるのと、リズムがばらついたのは今後の練習次第。基本的にはロケンローはこれでいい! そう思いましたよ。私、中年バンドとか主婦バンドとかの、「たまに妙に派手な格好で貸切LIVEやってストレス解消」みたいなのってイタイので好きじゃないんですけど、今日はなんか励まされた気持になりました。歳のせい?wぜひ「ストレス解消」を超えた息の長い活動を続けてほしいですね。実は先日TV神奈川でふと見た女性シンガーのHPを見ていたら、そのリンク先に私の同級生を見つけました。彼もまた、ずっとプロでやってる人。以前の地元で2,3度会って少し話したことがありましたが、10代の頃から見たらずいぶん遠い年月だった40代になってみて「懐かしい」で終わらないことがあるなぁと、じわりと思ったのでした。
2008/10/19
コメント(0)
出るんですって?次のロンドン五輪を紹介するのにベッカムというのはわかるが・・・ジミー・ペイジというのはそんなに英国を代表するプレイヤーなのか?てか、それを見たいがために「コン・エアー」をよそに(好きなんだーこのクズ野郎が色々出る映画W)閉会式見てるんだけど・・・で、出たぁーー! 22時過ぎに出ましたよ!2階建バスの2階がステージに、そしてな、なんとレオナ・ルイスとジミー・ペイジって!! あの、内田裕也のような白髪のペイジ!しかも・・・「Whole Lotta Love」のリフがぁぁーーーーや、やべぇ、鳥肌っ!! R&Bシンガーがこの曲歌うのがなかなかハマってます!レオナ・ルイス足太!いや、可愛いけど・・・ペイジと40歳差だって・・・ところでベッカムの出番はあれだけ・・・?開会式も閉会式も中国の演出には驚かされましたが・・・この後どうなるんでしょうか。そして開催中に関係者家族が殺害されるとは前代未聞では・・・これを無事に成功した、とは言えないと思うんですがね・・・
2008/08/24
コメント(2)
ヴィジュアル的に応援する気があまり起きない日本勢、土佐選手もリタイアということで・・・私は不気味なサングラスのケニアのヌデレバさん応援してました!今まで何度か見たレースでも走っている間はまさにポーカーフェイス。私の友人のケニア人よりよほど色が黒いですね、彼女は。36歳という年齢も手伝って頑張って欲しいと思いましたが、見事最後は2位を譲らず、中国の選手を引き離しましたね。ラドクリフさんも最後まで走ったんですね、拍手を贈ります。
2008/08/17
コメント(2)
今、初めてMステで「ポニョ」の歌をフルで見ました。CMではやたらと聞こえてきましたし、女の子とオッサン二人が演奏してることくらいは知ってましたが・・・そうそう、中吊りでは「放送禁止ソングをやっていた」オッサン達だということは見かけてましたが・・・初めてTVで歌って動いてるのを見て「・・・なんじゃ、このオッサンは・・・」と憤りさえ(爆)感じてしまいました!いかにも「ギョーカイ」っぽいオッサンが過去のコネで出てるのかと。それがウィキってみると!な、なんと!私の出身中学の先輩だそうで!!とはいえ、年齢はひと回り上ですが。それにしても、現在の藤岡藤巻の前身「まりちゃんズ」というのはスゴそうですね~!リリースした曲のほとんどが放送禁止となるなどの武勇伝を持つ異色のバンドである。歌詞の内容が、SMやフェチ、ハードゲイなど今から30年以上も昔の音楽業界では考えられない程きわどく、更にセカンドアルバムではメンバーがビジュアル系メイクでジャケットを撮影するという事実から、時代を先取りし(過ぎ)ていたという評価がある。 ・・・このオッサン達が・・・?はぁ~お見それしました!
2008/08/15
コメント(2)
・・・遂に彼はこんなものを買ってきてしまいましたよ!今日は早くに仕事が終わったようで海にも行って来たみたい。私の部屋のテーブルヤシをあしらって撮影してみましたw全然、撮影の角度とか考慮してないけど・・・昨夜私は彼に言いました。「歌うのに飽きてきたんだね」彼「・・・閉塞感はある」思秋期、だね。新しいことやり出したり、やり残したこともう一度やろうって思ったり、という年齢なんでしょうね。思えば10何年前に音楽を通じて出会って以来、彼は歌うこと以外に特に何も興味がなかったかもしれない。本当に外のこと(=自分のこと以外)にあまり興味のない人だからね。世間で起きてる事件とか知らないヒトだから(爆)まさにB型男。なんというか一抹の忌々しさ(爆)がある。もう私とも恋愛していない彼はこれからこの遊びに夢中になるだろう。アウトドアの苦手な私は、彼がギターでなくサーフボードを持った男だったらこういう縁はなかったと思う。自分の新しい遊びを見つけた彼に少し戸惑っているんだ、私は・・・ああ、早く私も一人で海外に行こう!!
2008/08/11
コメント(12)
実は、2、3日前にたまたま「魔法使いサリー」の作者は赤塚不二夫だったけかな?と思ったのである。洗面台の前にいる時に何故か「サリーちゃんの家にある化粧品のボトルの形って素敵だったな」と思い出したのだ。その時に「いや、『ひみつのアッコちゃん』が赤塚不二夫だったか?それとも両方?」という疑問がわいたのだがそのままにしていた。今朝、赤塚氏の訃報を記事で読み、作品をチェックしたところ「アッコちゃん」は赤塚氏で「サリーちゃん」は横山光輝氏の作品だとわかった。2004年から既に「植物状態」であったとは知らなかった。なんだかついこの前TVで見たような気がしていたのだが。(ちなみに調べたところ横山光輝氏もこの年に死亡している)しかも看病をしていた妻の方が先に亡くなっていたというのもなんとも・・・あまり「昭和が終わった」とかそういうふうに感じるものはないのだけど、今のように漫画も漫画家も多かったわけではない時代なので、必然的に私も子供時代には赤塚氏の漫画(というより主にアニメ)には思い出はある。「アッコちゃんのコンパクト」も持っていた。女の子向けのアニメに連動した玩具というのではあれが最初ではないのだろうか。ただ私のようにアタマの硬い人間には「天才バカボン」を理解するセンスがなかった。どちらかというとアニメで印象にあるのは「もーれつア太郎」だな。拳銃ぶっ放す「本官」はこっちの登場人物だったよね? ア太郎の登場人物だけ見ても、どれもすごい個性の持ち主ばかり!アホなギャグマンガとばかり思っていたのだが、それぞれのキャラの設定が細かい!父親がユーレイというのも突飛だが、どれも個性が強烈でよくこれだけ考えるものだと改めて感心する。やはりある意味、なんとかと紙一重の天才なのだろうか、普通のアタマでは出てこないものと思う。「レレレのおじさん」なんかもちょっと「ヤバイ」キャラだものねぇ。ちなみに赤塚マンガのキャラで私が似ているのが「イヤミ」であるのだが!(大爆)確かに昭和的破天荒な人物、人生だったかもしれない。こういうのは今もう流行らないんじゃないか。そういう意味では一時代が去ったともいえるだろう。強烈なインパクトの漫画は残るであろうが、リアルに漫画の時代背景を感じられるのも私達世代くらいまでだろう。今後こういう漫画を読む人達はどう感じるのだろうか。レトロなものとして面白いのか。72歳とはまだ若いが生をまっとうしたと思う。お疲れさまでした。
2008/08/03
コメント(4)
音楽ネタ3つでいきます~ガンズ・アンド・ローゼズの新曲、ゲームでデビューおお!?遂に正式に出るか!でもゲームは9月発売?北京五輪前には「チャイデモ」出るのかと思ってたんだけど・・・ちょうど1年前の7月だったな、武道館のガンズに行ったのは。その時にも「新曲」やってたから曲はあるわけね。小出しにしないで「早く出しチャイナ」(ダジャレ・・・寒)ってのよ!-----------------------------------------------------------------キヨシロー 癌転移・・・先日、復帰したと思ったら・・・しかも骨の癌・・・私の同級生のお父さんがやはり骨の癌で亡くなってるんですよ。記事中の医師のコメントにもあるように治療が難しい場所。ちょっと心配だ。>ブルースはまだまだ続いているというわけだいい言葉だ。でも本人もショックだろう。何より歌いたいだろう。それに自転車にも乗りたいだろう。10代から走ってきた清志郎、チャボさんが言うように「ゆっくり」治してほしい。-----------------------------------------------------------------「題名のない音楽会」に出てた小学生ドラマー 大我くん、あちこちの番組で見かけるので何度か見てるけど、確かに天才というのがいるとしたら、そういう人には凡人が練習量とかで追いつけるものではないんだろうなと思う。子供の音楽教室などでちょっとうまい子はいるにしても、やっぱり大我くんは違うんだろうね。私はテクニックなんかわからないけど、TVで見てても「ちょっとうまい子が悦に入ってる」んじゃないですよね、トリオでやってたけど叩きながら余裕でピアノとベースに目を配ってる。自分のプレイだけでなくちゃんと「バンド」をやってるのに感心した。あれは一緒にやってる年配のプロミュージシャン(番組ではP前田憲男)も「子供とやってる」という感覚はまったくないだろう。しかし、大我くんには何故そんなにもジャズの心が宿っていたんだろうか、死んだ黒人ドラマーの魂でも生まれ変わってるのか!?
2008/07/20
コメント(2)
本日、息子が家を出ました!ええ、新居に引っ越しました。正直まだ色々心配があり、自立したというような感慨もありません。寂しさ、も特にないですね。ただ、確かによ~~~く考えれば(いや考えなくてもわかるだろうが・・・)やっぱりこれは24年何ヶ月ずっと一緒に(いや10代で既に一度おネェさんとこに居候して不在の時期があったが)暮らしてきた息子の「巣立ち」なんだ!と・・・!早々に帰ってくるんじゃねぇぞっっ!!引越には自営業の彼女のお父さんが850キロ積載のトラックを出してくれて、うちも亭主もいたことで多少の荷物を乗せ、みんなで新居へ。娘も荷物運びを手伝いたくて仕方ないwま、二人で始めるには充分な部屋ですね。それにしてもうちは息子だからいいけど、あちらのお父さんもよくやってくれたなぁと。娘が家から出るわけだから・・・明るいお父さんでほっとします。まだ家には細々とした荷物が残ってますが住める程度のものは運び込み、みんなでファミレスで食事して、息子達二人を置いて帰る時、「ああ、この子たちのスタートなんだな」と実感しましたね。荷物を片付けるのも、何が足りないだのということも、最初は楽しいものかもね。それより気になったのは彼女のお父さん、うちの亭主に話しかけていたのを小耳に挟んだんだが「ストーンズのコピーバンドのLIVEに行く」のだとか・・・ええ!?おっさん! (←オイ)君、ストーンズ好きなのか!? 早く言い給え!・・・私より10歳上なんですよ、お父さん。私も以前一緒にバンドやってたのがそれくらいの人だったこともあるし、ロックの一番イイ頃聞いてる年代かもね。なんだかそっちが気になってきましたよw
2008/06/29
コメント(4)
事件があると度々読み返していた私の愛読書ともいえる「倒錯-幼女連続殺人事件と妄想の時代」 最近もアキバの事件後、本をめくっていただけに事件から20年経ってのM君こと宮崎勤の死刑執行に軽いショックを受けた。日頃「害虫駆除」などと称して死刑肯定している私だが、宅間の時もそうだったように何故このような矛盾した気持になるのか。なんともいえぬ虚しさ。彼の犯罪そのものにおいて彼は「害虫」でしかないのだが、結局何がわかったのか、何が悪かったのか、何かが解決したのか、どれもがはっきりしないからかもしれない。この本は故伊丹十三、福島章、岸田秀の対談形式で読みやすい。本によるとこの頃が「オタク」「フリーター」という言葉の出始めであったようだが、派遣雇用などはまだ主流ではなく彼の年齢では普通は就職しているはずだった。Mは表向き家業を手伝っているということではあったが、非常に人との接触の少ない生活をしていた。また当時の彼の部屋のビデオの山も異様だったがヴィジュアル文化のはしりもこの頃だろう。対談の中で福島教授がフランスのジル・ド・レ公爵という、15世紀に子供を誘拐し大量に殺害し死刑になった人物を引き合いに出し、人間関係の束縛を受けにくい王侯貴族などにこういった犯罪を多いことを指摘。従来の日本のように人間関係でコントロールされている社会では起こりにくい犯罪であったのが、孤独に妄想を育てることができるようになってきた社会を懸念している。「このままの状態で、経済成長なり、豊かな安定した社会なりが続いていけば、たまに猟奇的な事件は起こっても大勢は変わらないと思いますけれど、何かこう、ひとつ大きな揺らぎがありますと(略)急激に崩れてしまって非行状況が悪化する可能性はありますね」(「倒錯」より)20年前の未来が現在だ。「安定した社会」は大きく変わった。また本の中ではMのように社会で「仮面」をつけなくて生きていける=他者とぶつからずにすんでしまう(他者と折り合う生き方を学習できない)若者が増える傾向も指摘されているが、まさに20年後の現在、アキバの犯人に象徴されていないだろうか。(奇しくも「サカキバラ世代」と呼ばれる世代が宮崎の被害者達と同年代である)勿論Mの個人的な世界観からの犯罪とは同視できない。加藤某の方がよほど攻撃的だ。だがMのように個々の環境がたまたま孤独だったのと違い、20年経った現在、自分を形成できずコミュニケーションを学習する機会も少なく、妄想や反社会的思想を育てる孤独や疎外感はそこここにある、という環境が当たり前になってしまっていないだろうか。現在につながる「芽」が垣間見える20年前。Mがもういないことだけが事実だ。
2008/06/17
コメント(0)
警官の「オギノ」さんは大手柄だな。一人で大量殺人犯と対峙したんだから・・・実際にはもう一本ナイフを所持していたそうだから、危険はあったのだが。そして一度に5本のナイフを売った店というのはやはり問題になるだろうか。犯人の風貌はこれといって特徴のないものだし、そこで不審に思えといっても無理かもしれない。私自身はあんなものをコレクションの為といって売っていることが疑問だし恐ろしいのだが、結果として事件は1本のナイフを使ったのみだったのだから、例えば買う本数を規制したって仕方ない。ネットでも買えるし、包丁ならホームセンターでも買える。犯人が携帯サイトに書き込みしていた内容が色々と報じられているのを読むと、確かに彼自身も既に何かに「殺されて」きたのかと思う。健全な状態なら「考えすぎだろ」と思うようなことのひとつひとつが悪い方にしか考えられない。私にはなんとなくわかる。私は少なくともあんなことはしないだろうし、彼に同情もしないし死刑になるしかないと思う犯罪だが、私と彼の思考回路は地続きだとも思う。被害妄想が強い人というのがいる。また半端にプライドは高いがそれに見合った努力をしない人間もいる。私はそれだ。これはもう何故そうなのかわからない、パーソナリティだとしかいえない。プライドが高いので傷つきやすく自分がないがしろにされていると思い込みやすい。努力をしない自分が悪いのに周りのせいにする傾向であり、要は被害妄想が強い。彼の書き込みで「女性が自分の隣の空いた席に座らなかったのに他の席が空いたら座った」ことが、自分は世の中の嫌われ者邪魔者であるように書いていたのが印象深いのだが、あの惨めさ、まるで自分は存在する価値の無いように思う気持、それが自分にも通じる。私も人からバカにされたと思うことが多い。ちょっとしたことで消えてなくなりたくなる。実際は単に被害妄想だろうが。私も酷く精神状態が悪くなると、道で笑ってるどいつもこいつもが憎くなる。こういう精神状態で行動を起こすのかな、と無差別殺人犯の気持を想像したことがある。勿論私は事件を起こさないだろうけど、よくいうように「殺したい」と思うことと「実際に殺すこと」には大きな隔たりがあるのか。実はそれほどの隔たりではないかもしれない。これといった特徴の無い彼の風貌、確かにたいして人にも好かれないかもしれない人間にとっては初の大仕事だったことだろう。親の影響が強かったようだが、自分で決断しきちんと実行した大仕事の達成感が強くて、被害者のことなど考えるわけがないだろうよ。彼の職場環境や更に格差の問題まで持ち出されると正直困惑する。同じ条件でもする人としない人がいるのは、やはり私はまずパーソナリティの問題と思う。「持って生まれた」どうしようもない個々の性質というのがあるのだ、そういう性格であることは本人に責任がない。(当然だが犯罪には責任がある)もう少し気楽に考えたら?とアドバイスしてもなかなかできないわけだ。では、「ナチュラルボーンキラー」がいるのかと言われるだろうが、そうではない。親子関係や更に環境で孤立感や反社会性を育てやすい条件が揃ってしまうと、犯罪にはしりやすい個性の人間というのはいると思うということだ。その条件が揃いやすい世の中になっているのだとしたら、それはやはり問題である。
2008/06/10
コメント(4)
ウガンダ・トラさん死去ウガンダちゃんが・・・!?私がこの世で尊敬する数少ない敏捷なデブといえば、ウガンダちゃんとサモハン・キンポーなのです。ウガンダちゃんの踊る「スリラー」すごかった。時々自分の中でつのだ☆ひろとごっちゃになるのだけど、ウガンダちゃんもソウルミュージックをやっていたんですね。ビジーフォーのメンバーだったということも忘れてました。グッチさんやモトさんが活躍している中、まだ55歳というのに亡くなったというのはショックです。竜介もいないし、ひょうきん族に出ていた人がまた一人いなくなってしまった・・・笑わせてくれてありがとう、ウガンダちゃん。お疲れさまでした。
2008/06/01
コメント(6)
土屋アンナの元夫急死というニュースで初めて彼女がシングルマザーだったと知り、驚いたのなんのって・・・うちの息子よりひとつ下なのにねぇ。自分の親の世代はデキ婚も勿論、婚前交渉(爆)だってふしだら、という時代の人だから、私も当然それは恥ずかしいことだと思ってきたし、だから娘を妊娠した時もオトナの女性として自分の体の管理ができなかったことが恥と思った。そんなデキ婚、離婚、デキ再婚という頭の悪そうな人生を歩んできた私の息子が、遂にデキ婚することになりました!!結局こうなんだ。確かに以前から40代で自分が「グランマ」になる可能性というのは考えてきた。デキ婚のイメージも20年前とまるで違うと思うし、親達も私の親のようには考えなくなったとは思うけど・・・相手は大卒の教職員で、うちの息子は高校も出ていない。そういうのって生活を共にしたら大きな隔たりじゃないのかと懸念する。お金をかけて大学出してちゃんとした職に就いたのに、私が彼女の親ならそんな男と一緒になるなんて認めたくない。しかし、彼女は既に職場である学校にも妊娠の報告をしたのだそうで驚く。意外に腹が据わっているのかも。きっとシングルマザーになっても大丈夫だろう(オイ!)今日、一家で相手のおうちに挨拶に行ってきた。思ったより大らかなご両親ではあったが、やはり戸惑いは見え、それでも進むしかない、やるしかないと考えようとしているのが感じられた。始まる前から親が言うのもなんだが、3年持つか5年持つかと思っている。周りを見ても離婚率の高いこと。それもあるだろう、ということを含めて考えるのが今の結婚かもしれない。だいたい私自身の再婚生活だって不満ばかり言っているのだよ。「孫」は相手のおうちがメインで関わることになるでしょうね。生まれてしまえば相手の両親などは結構楽しみが増えるかもしれない。私は自分のことと自分の子育てがあるからその方が楽だしね。うちの娘、7歳で「叔母」・・・
2008/05/25
コメント(8)
高知でのLIVE以来二ヶ月ぶりで亭主のLIVEを聴きました。前回はエレキ使ってて「音が耳障り」とか私がこきおろしたせいか、今回はアコギに変えてました(後で聞いたところアコースティックでという店側の要求とのこと)そういうことは本番まで私は知らないんですが。高知では、彼は昼間から飲んで本番も飲んで歌って、正直私はいい出来だとは思いませんでしたが、今回は身内びいきでなくよかったと思いました。アコギでやるのも久々に聴いたし、まさにB男独壇場ですわね、こういう場面は。Bの良さを発揮してます。で、よくわかりました、私もそういうところを見ていただけなのか、と。これは彼が一番好きで楽しんで自分を表現している場面、そういう相手にはやはり魅力はあるのでしょう。しかし、結婚生活はそれだけではありません。時折、こういう彼を見ることによって「夫が好きなことを自由にやれているのは私のおかげ」などと少しいい気になることも自分には必要かと思いました(オイ)
2008/04/19
コメント(2)
全162件 (162件中 1-50件目)