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子育てしてれば、どうするべきか、悩むことは多々あると思います。普通に子育てしていれば、色んなお母様の子育て論を聞く機会もあり、子供を大切に思うお母様の教育内容を聞けば、自分の子育てが全然足りてないと思う事も多かったです。わたし自身は、常勤で働いていた期間が長く、子育て、特に勉強面では情報収集もできておらず、特別なサポートはできていない状況でした。ただ、ありがたい事に高校時代からの友人のお子さんが子供と学年は違うものの、同じ中高一貫校に進学していて、時折、学校以外での教育のバリエーションを聞く機会がありました。中高一貫校は高校受験がなく、部活の夏の試合が終わると、時間ができます。その時に、海外に2、3週間短期留学する人が結構いるということも教えてくれました。実際、友人のお子さんは、留学に行き、どれくらい費用がかかるか、など教えてくれました。行きたいのなら、結構手続きに時間がかかるから、早めに相談会とかに行くように奨められました。早速、子供に相談。どうする?行きたい??〇〇さんは、☆☆に行くんだって。「行きたくない。」遠慮しなくていいんだよ。英語が喋れるようになりたいって言ってたよね?経験になるし、行く?「必要ない。たった2.3週間短期で行っても単なる旅行になる。行くなら、語学留学ではなく、何か得る物が無ければ、意味がない。」え?そうなの?ホントにいいの??これを言われたのは中2の時。わたし自身に確たる信念もなく、みんな行くなら、行かせた方がいいのかな、、?くらいのあやふやな状態でした。何度か子供に意思を確認して、短期留学はなし、としました。わたし自身に留学経験がなく、留学の意義を子供に伝える事もできないため、子供に選択権を委ねたのです。大学入学後に大学が用意した短期留学のプログラムが何パターンかあり、申し込んで審査を受けて通れば、支援金も頂ける物があることを知ったようです。子供から自分でコレに行きたいので申し込むよ。審査に通過したら、いくらかかりそうだから、支援して、と言われました。大学の用意したプログラムで某海外大学に在籍中の色んな研究者の方々(子供の大学の卒業生)に直接お話しを聞けて、本人的には色々為になったようです。大学生になれば親より、同級生の方がしっかりした情報を持っているので、同級生に教えてもらったりして自分で取捨選択して行ったようです。子供を育てるのは、親はほんの一部に過ぎない。友人がもっと子供を育ててくれる。ホントに実感しました。自分の事を振り返っても、幼稚園の頃から考えていた事と今の思考回路もそう変わらないと実は思っています。長く生きていると経験と知恵と情報は多少増えますが、基本的な考え方は変わらない。わたしは幼少期から、子供の意見はひとまずしっかり聞く、という姿勢でした。わたしの母親が子供は親の付属品である、子供が親と違う意見を持つ事は許されないという考えで非常にしんどかったからです。もちろん、子供の意見は聞くけれど、親として、わたしはこう思うと討論して子育てしました。しかし、10歳を超える頃から、子供の意見になるほど、そういう考えもあるな、と自分自身の考えを改める事も多くあり、子供は充分に考えていると以前から思っていた考えが間違いではなかったと確信しました。もちろん、子供は仕事をして自立している訳ではないので、甘い考えもありますが、そこは大人として意見すれば、修正できます。幼稚園児であっても、ひとまず子供の意見はしっかり聞く。わたしの子育てはこれに尽きるのかもしれません。
November 12, 2023
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あんまり、視聴率が良くないとネットニュースに上がりがちですが、、、どんどん、良くなってます。最初の頃は、CG多用で違和感満載の背景とか、家康と三河衆の変にわちゃわちゃした感じ、落ち着きのないふわふわした感じとかが大河ドラマとしては、非常に軽薄な印象で、う〜ん、、、これはキツい、、、と正直思ってましたし、視聴者が脱落するのも無理ないかと思う内容でした。そして、歴史的に悪女とされてきた瀬名を聖女として脚色する事にかなりの力を入れて書いた台本なんだろうな、、と感じていましたが、それがあまり上手くいっていないように思えました。そのせいなのかどうかはわかりませんが、変に軽い家康像が描かれていて、戦国時代にこんな軽い武将がやっていけるのか?と違和感を強く感じながら、観ていました。しかし、後半に入り、瀬名と長男が亡くなってから、家康は別人のように逞しく、したたかになり、風格が出て物語も一気に面白くなり、松潤の演技も急激に良くなりました。やはり、主役に重みがないと大河はキツいんだな、、と、改めて思いました。回を追うごとにどんどん良くなっている印象です。ムロツヨシの秀吉の最期の演技も良く、家臣達の思いを描くシーンも見応えがあり、松潤の演技も凄く良くなり、家康のタヌキぶりも感じられて、観るのが楽しみになってきました。にしても。毎回のようにタイトルバックのCGデザインが変わり、もしかして、CGにお金をかけ過ぎて、ロケがあまり出来ずに陳腐なCG頼りの背景になってしまったのかと勘繰ってしまう。前回の鎌倉殿が屋外ロケも結構あるザ.大河、という作りだったので、予算の関係もあるのかもしれないけど、今回はCG頼みの背景、ロケの少なさによる壮大感の無さが残念に思えました。でも、松潤の演技はどんどん良くなってるし、日曜日が楽しみになってきています。
November 11, 2023
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わたしが大人になって思うことの一つに、学生時代の歴史の授業内容の時間配分の問題がある。わたしの学生時代は、ホントに縄文時代だの、平安時代だの、鎌倉時代だの戦国時代だの江戸時代だの、、正直、現代を生きる人にとっては、物語としては面白くても、今後、役に立つ事はほぼないと思われる時代の話に延々と時間を割かれて、幕末から昭和、いわゆる近代史は、駆け足でサラーっと流された。だから、どうして長年鎖国していたせいで明らかに大国と比べて国力が弱くて不利なのに、日本が大国と戦争することになったのか、とか、他の国はどういう立ち位置でどんな考え方をしていたのか、など、全然習った記憶がないし、そこまで教科書が進む事なく3学期が終わり、卒業、となってしまった。学生の時は、ペリー来航以降は鎖国から解き放たれて色んな物事が一気に動きだし、覚える事がいっぱいあるイメージしかなく、授業が進まないせいで、テストに出なくてラッキー!ぐらいにしか思ってなかった。。。頭の中がお花畑だった。。でも、昨今の世界情勢を考えると、、、無知はホントにダメだとわかった。うんと昔の歴史ではなく、近代史こそが、国を守るために必要な知識やヒントを与えてくれる。冷静に歴史を振り返り、資源の無い日本をどうやったら、守っていけるのか、、、周囲を海に囲まれた領土をどうやって守ることができるのか、、難題だらけだが、国を守るために考えなければいけない。世界の彼方此方で起こっている戦争、、、ユダヤ人の人々が2000年前に国を失い、色んな国で差別にあって、1947年イスラエルを建国する事になった。この建国時のおかしな経緯が解決する事のない争いを生んだ。国を失うとは、アイデンティティを失う事。根無草になってしまうのだ。国を失ってからでは、遅すぎる。日本の周辺の国々の状況は20年前とも、10年前とも全く違う。もっと現実を見て政策を取ってほしい。。もたもたしている時間はあるのだろうか?
October 28, 2023
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silentの脚本家さんとプロデューサーさんがタッグを組んだ作品らしい。わたしは、多部未華子ちゃんが好きだし、多部ちゃんが出るものは必ず観るから、見始めたんだけど、、わたし的には、silentより、ほんわかして好き。松下洸平さんも好きな役者さんなので、2人のほんわかしたテンポにのんびり癒される。今期も色々観てるけど、コレは、かなりお気に入りのドラマ。
October 28, 2023
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かなり好きな深夜番組。司会の生瀬さんも、大吉さんも好きだし、出てる人がなんかほんわかしててイイ。好きなコーナーはいっぱいあるけど、、 特にわたしのお気に入りは、、、森川葵さん💖森川葵さんのとんでもない運動神経とセンスの塊っぶりには感動しかない。森川葵さんの回は、わたしの中では神回しかない。✨✨✨この番組を観るようになってから、森川さんをドラマで拝見すると、どこかしら達人のオーラが感じられて、、、。わたしにとって、特別な女優さんになりました。
October 26, 2023
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じわじわ値上げが進んでいる。面倒だから、仕事帰りに立ち寄るスーパーでほとんどの買い物を済ませていたけど、、、トマト🍅一つで180円越え、、、あまりにも高い。💦働いているわたしでも、うーん😑と考えてしまう。ウクライナ侵攻から、値上げが止まらない。肥料とかかなり値上がりしているとニュースでやっていたのを見たことがあるから、仕方ないのかもしれない。しかし、どんどん値上がりするけど、お給料は変わらないし、、、光熱費、食費って、削る限界があるしね。ホントはお菓子系を買わなければ良いんだけどね、、、仕事を辞める時期を色々考えていたけど、どこまで物価上昇が続くのかわからないから、なかなか辞める時期も決められない。なんか、当初の予定より、どんどん伸びていく、、、かといって、健康寿命を考えたら、あんまり長くば働きたくないし、、、燃料サーチャージも高いけど、できるだけ、体力のある少しでも若いうちに海外旅行に行きたいし。。。悩ましいです。。。旅行費考えたら、また、1年余分に働くかな、、、
October 24, 2023
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わたしは、学生時代の友人に誘われても、友人の経営する会社では絶対に仕事はしないと決めています。仕事は遊びではないので、「なあなあ」ではすまないからです。仕事は責任があり、譲れないことが多々出てきます。だから、学生時代の大切な友人と仕事絡みで揉めて、友人関係自体がダメになる、という可能性が0.1%でもあるなら避けるべき、というスタンスです。学生時代の友人は、増える事はない、大切な宝物です。それを常に考え、仕事では距離を置く方がいいのです。これを、友人に言うことはありませんが、、、たまに仕事のお誘いの電話が来ますが、丁寧にこれ以上仕事を増やすつもりはないと、お断りしています。歳を取れば取るほど、学生時代の友人は損得なく付き合える本当に大切な宝物だと感じます。大切な物は大切に扱わなければ、壊れてしまいますから。
October 19, 2023
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谷村新司さんが先日お亡くなりなった。74歳。現代なら、まだ、お元気な方も多い年代だけど、今年は坂本龍一さんや高橋幸宏さんなど、70代前半でお亡くなりになったアーティストが多い。谷村新司さんも数々の名曲を作ってこられたけど、わたしは、やっぱりアリスといえば、冬の稲妻かな。歌い出しから、インパクト大で、これぞアリス、という曲。しっとりした名曲のいい日旅立ちとかも素敵だけど、、。アーティストのみなさんは、体調を崩す直前まで、お仕事されていて、、尊敬しかありません。引退してゆっくり、とはならないのですね。自分自身の引退はいつ可能なのか、、、そんなことを日々考えているわたしは、生涯現役!という方々に尊敬しかありません。母に介護が必要になり、いかに介護にお金がかかるかもわかりました。最低限の介護と手厚い介護の差も実感し、選んだつもりでもその時々のメンバーの経験値や性格などによって運不運もあるのだろうということも感じました。そしてなにより、自分自身が介護を受けなければならなくなった時には、お金も用意しておかないといけないけど、それ以上に覚悟が必要だな、と。人と人との付き合いは相性が大きいし、合う人と出会えるのかどうかもわからない。でも、日々感謝の気持ちを持って生きていけたら、、、と思っていますが、、どうなることやら。子供に迷惑をかけたくないと日々思っていますが、母の介護生活に入ってわかりましたが、どんなに事前に準備したとしても、お金を用意したとしても、やっぱり子供に迷惑はかかります。そもそも自分自身がどういう病気になるかが想定できないため、事前に此処に入ろうと思って探していた施設では入所を断られる可能性があります。施設の選別、契約、何かあるたびに施設や介護の為の役所どのやりとり、介護製品のレンタル契約、等々、、、そして何より仕事や用事、生活の合間に面会に行くこと。これは施設が遠いとホントにキツイです。滅多に行かないようでは、職員の人とのコミュニケーションがはかれず、ほったらかしの状況になり得ます。肌感覚ですが、やはり、月に2、3回は最低でも行く必要があると思います。近ければ、週に2、3回でも行けるでしょうが、往復3.4時間かかる場所だと困難です。可能なら、なるべく近い施設にするべきですが、予算と本人の身体の状態で、最適な条件に合う施設を探すのは、本当に大変です。本人に手厚い看護が受けられる施設を、と考えれば考える程、施設がほとんどない、という状況になります。予算が何億もあるなら、可能ですが、、、😥本当に探せば探す程、介護には見てもらえる身体の条件があり、介護に手間がかかる状態であればあるほど、費用は高額になりますし、受け入れ可能な施設数自体が少なく、遠距離にならざるを得ませんでした。それでも、なんとか条件に合う施設が見つかったのは奇跡としか言いようがありません。近隣の4都道府県をさがし、サイトで条件を確認した施設は1000近いかも。何ヶ月もサイトを探し回り、詳しくみていくと、やはり、この条件では、充分な介護は受けられないと見送って、また探す、、、の繰り返し。本当に探す事が大変でした。そして、資産がない母にかわり、保証人としての役割を果たす事。母が亡くなるまではどうしても仕事を辞める訳にはいかないのです。母が入院した時の保証人欄にも、愕然としました。現在仕事を持っている人しか保証人になれないと書いてあったからです。当然、職場の住所、電話番号を書く欄がありました。そうではない病院もあるのでしょうが、救急車で運ばれた先でそう説明されて、、、わたしに仕事が無ければ、どうしていたのだろうか、、。自分だけのことを考えていた時は、この辺りで早めに引退して、旅行とか悠々自適な生活もしたいと思っていましたが、、、人生はそうはいきません。笑人生は自分で選んでいるようで、流されているだけ、、、、人生を進めば進むほど、そう思うのです。
October 17, 2023
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少子化が止まらない。引きこもり人口が増加している。連日、ニュースサイトで目にする記事。昔は引きこもりなんていなかったのに、、、なんて懐古主義的な考えは役に立たない。現実を見て、どういう政策をするのが良いのか。今の70代以上の人は非常に恵まれた世代で、真面目に働いていれさえすれば、高度経済成長の恩恵で特段の学歴も資格もなくても年功序列で給料が上がり、家を購入でき、比較的多くの年金を貰っている事が多い。そのため、子供が自立せずに実家にいても、1人くらいなら自分が生きて年金を得ている間はなんとかなる事も多い。いわゆる5080問題。しかし、親が亡くなって、年金が支給されなくなったり、親が弱って介護が必要になり、介護費用にお金が必要になるとたちまち立ち行かなくなってしまうケースはよくある。今の60代以下になると、自立しない子供を1人でさえ支える事が厳しい家庭の方がどちらかと言うと多いのではないか?親の年齢に反比例してどんどんその割合が増えて行くと思う。親自身の老後の費用が心配。介護にかかる費用は、結局のところ、どんな病気にかかるかによって、全く違う。ただ、はっきり言えるのは、健康寿命は75歳程度だということ。もちろん平均値なので、多少のバラツキはあるけど、だいたいこれ以上年齢を重ねると内臓疾患だったり、足腰が悪くなり、満足に自分の身体を動かす事が困難になったり、認知症になってしまったり、、、。未来は誰にもわからない。働かない成人には、色んな理由があれど、少子高齢化の時代に今のままの社会制度で彼らを国が支えきれるのものではない。生活保護受給者が増えているというニュースもあり、このままでは国の財政が立ち行かなくなる。根本的な改革に着手する時期にきてると思う。、、、、、で、ベーシックインカムもその一案。例えば月々、7万円、18歳以上の成人に死ぬまで国が国民に支給する。ただし、それ以上の手当は基本的には支給しない。生活保護制度は廃止。障害のある方へのサポートは別途制度を作る。しかし、支給額を上げるのではなく、必要なサポートの使用権の制度。お金を上乗せすると、本人ではなく周りの人間が使うことが多々あり、本人にサポートが行き届かないことがままある。あくまで、本人のみが受けられるサポートに限るべき。そして、しっかり稼いでる人からは所得税で回収し、国民1人1人が、自分自身の将来を考える。モデルケースを、自治体、国が提示する。例えば、働くのがどうしても嫌という人もいるでしょう。そういう人は、地方の過疎地域の空き家を畑にできる土地付きで、家賃1万円とかで借り、自分で畑を耕し、生きていく。もちろん、この暮らしは満足できない、と思えば、バイトをしてもう少し家賃が上がっても地方都市に住むとか、自分次第。病気になった時のために貯蓄もしないとダメですよ、とか小学校一年生から、自立のための授業を週一回か二回、やるのもいいかも。きちんと働き、所得税を納めて自立するのか、もしくはベーシックインカムのみで生きていくことも選択肢としてあるという事を小学校低学年から学ぶ機会を持ってもらう。人1人が生きていくのは、どういうお金が必要か、教えていく。*住居費*食費*光熱費*衣服費*通信費*医療費*交通費*交際費*学費*保険料*固定資産税などの税金*その他ざっと思いつくだけで、最低これだけの項目がある。自分自身の人生をどうしたいのか、考えてもらう。、、、、でも、実際は、国民1人あたり7万円支給が出来るのか、がネック。他の国で地域限定、人数限定で試した事があるみたいなんだけど、財源の問題ですぐに実験中止になったみたい。ベーシックインカムを採用すると働かない人が増えて税収がかなり減るので制度維持は困難で、そもそも、日本の人口だと1年で100兆円ほどかかるらしく、最初から絶対不可能らしい。そうだよね。ほとんどの人は生きる為に辛くても働いてるんだし。最低限のお金をずっと貰えるなら働かない人は相当増えるよね。ベーシックインカムは夢の制度か、、、。
October 13, 2023
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本当に凄い、藤井八冠。将棋は全然わからないけれど、タイトル戦を防衛しながら、予選を勝ち抜き、挑戦者になり、タイトル戦で勝ち越す。八冠を成し遂げるのは、想像を絶する将棋の強さと強運と粘り強く諦めない気持ちと体力が必要だと容易に理解できます。もちろん、絶え間ない努力の賜物ですが、彼が強い意志を持って、将棋以外のものを手放し、得意分野に突き進んだから得られた物でもあると思います。高校生で既にいくつかのタイトルを獲り、忙しい対局、将棋の勉強で時間に余裕がなくなり、高校三年生の卒業間際に中退されたのは記憶に新しい。将棋というのは、25歳くらいまでが棋力がグッと伸びる時期でそこからの成長は緩やかになってしまうと一般的に言われています。そうであるなら、この選択は当然だと思います。元々、高校には行かないと藤井八冠は希望していたと記憶しています。ただ、親御さんの希望を叶える形で進学されたと。親としては当然だと思います。だって、未来の事は誰にも分からないし、周りがいくら天才だから大丈夫、将棋で生きていけるに違いない、と言ったとしても、責任をとってくれる訳じゃないんだし。 挫折して、将棋を早くに辞めてしまうかもしれない、、、とか考えたり、また、高校生らしい思い出を作ってほしいと思ったり、、、。親は子供が心配ですから、当然、何か保険を欲しがります。それが、高校卒業だったのでしょう。でも、高校在学中に充分過ぎるほどの実績、一生生きていけるだけの賞金を獲得した彼に親が何か意見を言える事はもうありません。立派過ぎる自立をした子供に親ができる事は彼が選んで進む道を見守るだけです。完璧過ぎる親離れ、子離れ。なかなかこうはいきませんが、、勉強になります。
October 12, 2023
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どんな変わった高校があるといいかなぁ、と時々想像します。例えば、農業高校は前からあったけど、、少子高齢化が顕著なので、農業用地の利用の集約化や大規模なロボット農作業の導入をするための会社設立の方法、新しい品種の開発の実験、農産物に対する自然災害対策や害獣対策、肥料や餌の国内自給率向上の為の作戦、日本の美味しい農畜産物を世界に売っていく世界戦略などマーケティングも含めてどういった手続きが必要かなど、実践に近い勉強を非常勤の現場の人に来てもらって講義してもらったりするとか、いかに自給自足率を上げるかなど、高専の様により深く学べる学校に一部変えてみるとか。もちろん、より深く専門の分野を勉強したければ、高専のように卒業後に大学の農学部にテストを受けて合格すれば、編入可能にして。例えば、日本の料理は繊細で美味しいものが多く、日本の強みになると思います。 日本料理だけでなく、製菓や洋食も専門学校で習うには高額な費用がかかると聞いた事があります。 こちらの分野もある程度、高校で学べるようにして、卒業後は、より高度な専門学校に進んだり、成績優秀者には留学先の紹介もできたりすると目標ができて、いいかも。色々考えていると、いわゆる専門学校の要素を組み込んだ高校があるといいのかな?すでに私立なら、料理とか美容とかが学べる高校もあるみたい。ただ、なんでもokではなく、職業に結びつきやすい分野を組み込んだ高校が色々あるといいと思います。専門学校とは違い、高専や公立高校の枠で考えると、将来の自立に役立つ可能性が高い分野、という条件は必須なんじゃないかなと思います。自立する可能性が極めて低い分野は、やはり公的な税金を投入すべきではないと思います。税金は無限にあるものではないし、そこを履き違えると、みんなが必死で納めた税金がほんの僅かな一部の成功者にしか役に立たず、ほとんど無駄に使われてしまうのですから。もちろん、学生自体が学ぶ意欲、自立する意志がなければ、特殊な高校だけがあっても無意味です。 でも、その条件に当てはまる人にとっては、普通科より魅力的ではないかなぁ?苦手な科目を頑張ることはできなくても、興味がある内容なら勉強も頑張れると思うし。その時代その時代で、求められるスキルも違ってくるし、一度社会人になった人でも、比較的低額の学費で学び直しができるようにするのもいいかもしれない。聴講生のような制度を作ってもいいかも。それこそ、せっかくコロナで広がったリモート授業、活用できるかも。現在の高専同様、全ての都道府県になくてもいいと思う。新しい内容の特殊な高校なら、初めは実験的に全国で一つでもいいと思う。特殊な学校だから、経費がかかるし、場所も広く必要かもしれない。費用対効果は重要。税金で作られるものは熟慮が必要。思いつきでやってはいけない。それでも失敗することもあるけど、やってみる価値があるんじゃないかな? 、、、、個人的な考えですが。
October 6, 2023
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今の20代、30代の人たちにとっては、転職は普通の事らしい。時代ってホントにドンドン動いていく。価値観も変わっていく。近年はそのスピードが速すぎて、ついていけない人間が増えてる。わたしもその一人。仕事って、長く続けないと見えてこない側面があるし、ホントに向いてないのかどうかすら、わからない。ほんの5年くらいやったところで、大きな責任ある仕事は任せてもらえる事はほとんどない。長く同じ仕事をすれば、色んな上手くいかない事を様々なポジションで乗り越えて、経験を積んで対応力を獲得していく。新人の立場と中間管理職の立場、責任の重さは違うし、もっと上の立場なら、尚更責任も重くのしかかる。転職を繰り返すという事は、あまり責任の重い仕事は経験せずに次の会社に移るということ。浅く広く?、、、そういう印象がどうしても拭えない。どうしても合わないなら、転職はすべき事。だけど、5年以内に会社を次々変わることがスキルを上げることに繋がるかのように錯覚させ転職を勧める論調は、心配になる。数年で獲得できる役に立つ特別なスキルって多くはない気がするけど、、、だれでも獲得できるようなスキルなら、持っているだけでは価値はあまりないように思うのですが。、、、そう思っていたのですが、どうも今はこういう考えは主流ではないらしい。だから、上司や年上の人間が、俺たちの時代は、、、って言うのは、最高に嫌がられる事らしい。先日、仕事関係の人にある若い転職者の話を聞いた。その人は、転職の面接の段階から、ここの会社には三年だけお世話になります。こういうスキルを身につけたいから、この部署に配置して下さい。三年したら、違う会社に移ってまた、違うスキルを身につける予定です、と。実際にその条件で入社しているとのこと。、、、時代は完全に変わりました。いつ会社が潰れるか、分からない時代に同じ会社で勤め上げるという発想はもうないのかもしれない。その会社でしか通用しないスキルが上がっても仕方がないと考えるのも分かる気もする。以前、ホワイト過ぎる企業を新入社員が1.2年で辞めていく、という記事を読んだ。丁寧に教えて無理な仕事をさせず、時間通りに退社させるというホワイト過ぎる会社。一見、なんの問題もないと思うけど、新入社員からすると、自分のスキルが上がっていかない、年だけ取って他の会社では通用しない人間になってしまう、という不安が彼らを転職に誘う。、、、ホントに大変な時代です。上司は会社から新人には手厚く優しく指導しろ、時間通りに退社させろ、と言われ、残った仕事は時間外がつかない上司がする。腫れ物に触るような扱いで気を遣って育ててきた部下が少し仕事を覚えてきたら、ここでは成長できないから辞める、と言われる、、、どこの世界も大なり小なりこんな感じだと聞きます。働き方改革があって、もっとガンガン働いてスキルを上げたい一部の人がいても、会社としては労働時間の管理の責任を問われますから、大きな会社であればあるほど、それは無理です、と言わざるを得ない。なかなか難しいです。
October 1, 2023
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この年になって思う事。わたしは子供が山のようにいっぱいいた時代に子供だったからか、子供は非常に雑に扱われました。子供のくせに黙ってやれ、とか、言われた通りにやれ、女の子なんだからおとなしく、可愛くしてろとかあんまり人権とか言われてなかったし、今でいうモラハラやパワハラやセクハラも毎日言われ続けてて、それが普通の時代。家でも学校でも大人が権力者で、子供は命令される側。でも、これだけは早いうちに教えて欲しかった。なぜ、勉強が必要なのか?これって、全然教えてもらえなかった。勉強は単なる趣味ではないし、単なる教養ではない。特別な才能がない人間にとっては、将来、自分が自立して生きていくための武器を獲得するために勉強は必要なんだと。大人にとっては当たり前なのかもしれないけど、子供は大人の世界のことはわからない。ただ、授業をうけ、テストを受けて、将来のために何の役に立つのかも、イマイチわからなかった。人間って目標が見えた方が頑張れる人が多い気がする。それは子供であっても同じ事。自分が働き出してから、自分は目標もなく、ただ流されてここにいる、と強く感じた。もっと自分1人でも深く人生を考える人だったらよかったのかもしれないけど、、自分が女性だったからか、周りは将来、継続的に働く気がない人、いわゆる腰掛けOLさん希望の人が多く、世間も女性には子供を産んで家庭を守る人であることを望んでいた。だからかもしれないけど、働くということに実感が伴わなかった。凄く変な感覚。多分わたしは子供を産んだら、仕事を辞めてしまうのだろう、となんとなく思っていた。覚悟がない感じというか、、、でも、なんだかんだで流されて、ずっと働いてる。働くって大変だなぁって30年以上働いてるけど、時々思う。しんどくて無性に辞めてしまいたくなる事もある。自分がこんなに長く継続して働くのなら、自分には何が向いてるのか、熟慮したかった。色んな事が重なって、全然自分が希望していなかった明らかに向いてない仕事をずっとしている。でも、周りの人はわたしにこの仕事はめちゃくちゃ向いてるという。世間から見える自分とのギャップが凄い。でも、世の中の人の大半はわたしのように本人にとっては不本意な仕事をしているんじゃないかな、と思う。よく言われる、したい仕事と向いてる仕事は別っていうこと。でも、でも、、、もっともっと考えて、仕事を選びたかったな。実際には、もし希望の仕事に就いても、もっと苦しんで辞めてたかもしれないけど、、。まぁ、それは人生は二つの道を同時に進めないから結果が出ないので、わからないです。よく言う、やらなくて後悔するより、やって失敗した方がいいっていう、、、でも、失敗したら、その失敗の程度によるけど、ダメージ大きいかもね。まぁ、わたしに関しては、今更どうしようもないので、子育ての時には、散々、これは折に触れ子供に話していました。なぜ、人は勉強が必要なのか、なぜ、人は働かなければいけないのか。
September 30, 2023
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今は高校卒業していないとバイトですら応募資格がない事が多いらしい。高校卒業が義務教育に準ずる状態のようです。中学校までは、義務教育ということもあり、今後生きて行くのに必要な内容が多く、必須であるのもわかります。みんなが感じていると思うのですが、高校で習う内容は中学校の内容とは違い、大きくレベルが上がります。国語や社会など、大差ない科目もありますが、特に理系科目はグッと難易度が上がり、ついていけない人が増えます。進学校であればあるほど、この傾向は顕著です。で、ずっと思っていた事ですが、、、元々勉強が得意ではない、苦痛に感じている人が無理に不得意な科目の勉強に貴重な高校の3年間のうちの少なくない時間を費やしても身につくのだろうか?ただ、ボーっと授業が終わるのを待っている事は、本人、しいては国の為になるのかな?という事です。しっかり勉強すれば、生きていく為の最低限の勉強は中学校の内容で充分な気がします。勉強が得意、もしくは好きでより深く勉強したいと思う人には、大学での勉強の基礎となる普通科は必要だと思います。しかし、今の日本の高校は、普通科の割合が多すぎるように思うのです。人はそれぞれ個性があり、好きなものや得意なものは違います。特殊な分野で才能が花開く人もいると思います。高専という、選択肢もありますが、工業系や機械、情報系が主です。もっと色々な種類の高専のような学校は作れないのでしょうか?一時期、高校の中に、国際科とか、音楽科とかが増えた事がありました。色んな選択肢が増えるのは良いと思いますが、科の特性として、将来的な職業に必ずしも直結しないタイプの科です。よく言われることですが、英語はあくまでツールに過ぎない。英語を使って何ができるのか、が重要です。英語が喋れる、書ける、だけでは、ネイティブの人には劣りますから、あくまで、自分の仕事をよりやりやすくするためのツールの一つを手に入れるという事にすぎません。音楽科に関してはもっと厳しい。音楽の世界で食べていけるのは、ほんの一握りの人だけ。才能がなければ、努力でどうにかなるものではない。大半の人にとっては仕事には結びつかない。進学する時に、熟慮しないと、例えば国際科は英語を学ぶにはよくても理系に弱いと言われているし、メリット、デメリット、それぞれ考えてから入学する必要があります。個人的な意見ですが、勉強は苦手でもこの分野だけは凄く興味があり、頑張れる、という学生も結構いると思うのです。将来、自分には役に立ちそうにないし、理解できないし苦手という科目を学ぶより、既存の勉強科目とは違うかもしれないけど、コレなら頑張れるし、将来的にプラスになる可能性のある、というものを学ぶ方が身につくと思うのですが、、高校もしくは高専のくくりの中で、もっと個性的な学校があってもいいのかな、と。若くて頭の柔らかい時間は有限です。貴重な学びの時間をなるべくその後の人生にとって少しでも有意義な時間にして欲しい。具体的にどんな分野の高専のような学校があるといいかな??色々想像してみたりしています。
September 26, 2023
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この間、トークィーンズをたまたま観ていたら、社会学者の古市憲寿さんが出ていた。38歳だそうで、結婚するなら今だよ、これ以上遅くなると結婚できないよ、と周囲の人達から言われるとの事。で、結婚の条件は、、、「僕にとってメリットがある人」、、、、、なるほど、そうきたか、、、でも、いつの時代もそもそも、結婚ってそういうものなのかも、と考えてしまった。女性が働ける場所がほとんどなかった時代は、生きていくために結婚するしかなかったけど、生きていけるというメリットがあった。現代のように、女性も1人で生きていく経済力を身につけていける、男だから有利という面はどんどん無くなり、本人次第という時代には、もっと結婚の条件は厳しくなっていく。結婚が自分の生きて行く足枷にならないよう、慎重になって当然か。昭和の価値観は、ほとんど崩れて、女性をクリスマスケーキに例えるなんて、あり得ない事。この考えは、ただの男の人の付属品扱いって事だからね。幼馴染の男の子に20歳くらいの頃に言われた言葉をいまでも忘れない。「俺にとって奥さんは、タダで使える女中みたいなもの。だから、見た目が良くて俺の言うことを従順に聞いてくれるなら、誰でもいいんだよ。」わたしはふざけるな!!と、言って怒ったけど、本人は、だってお嫁さんになるのが夢とかいう女の子って多いじゃん、自立する気なんてサラサラない子がほとんどでしょ、と。わたしは、その当時は女性が行くのは珍しい大学の学部に行っていたので、周囲の人達から将来キャリアウーマン(今は死語💦)まっしぐらと思われて結婚できないんじゃないかと心配されてた。時代だから仕方ないかもしれないけど、働く女性は結婚できないっていう風潮が確かにあった。今、女性が働くのは当然という時代になってるから、若い人は信じられないでしょうね。でも、専業主婦だらけの時代は女性が子育てして家事をするという刷り込みが強くて、家事、子育て、教育もお母さんがやって当然と見なされた。でも仕事は女性だから、子供がいるからという事で優遇される事はなく、仕事なんだからみんな平等にするのが当然。常々、なんかおかしい、何故、男は子育て、家事をしなくて仕事だけしてればいいって事が当たり前なんだ??と思ってたけど、普通の男性と同等の仕事を常勤でするお母さんが滅多にいなかったから、世間にわかってもらえる状況になかったけど、、、今は違う。ほとんどの若い女性が働いてるから、この不公平感をみんな感じてる。だからこそ、自分にとって、メリットのない結婚なんてしないよね〜。うん、わかる。男性は自分が家族の大黒柱として家族を養う、という昔の価値観に合わせるのが不安だし、不満に思っている。真面目に働けば、能力や資格があまり無くても家族を養えた時代は平成の前半で終わってしまったんだから。自分1人生きて行くのも大変なのに自分以外の人間の人生を背負う事はできないし、嫌だと考えるのも当たり前なのかもしれない。結婚相手に求める条件の上位が様変わりして、男性は女性の経済力を求める人が増えて、女性が男性の家事能力を求める人が年々増えていると聞いた時は、昭和の逆転現象が起こってるんだと納得した。若い人は、全然先が見えなくて心配なんだよ。だけど、時代の流れだから、どうしようもないし、よく考えれば、年功序列で先が保障されてると勘違いしていた昭和の方が今考えるとおめでた過ぎる。少子化対策なんて、何をどうしたってどうしようもないって、みんな気がついてる。結婚する人の割合がどんどん減ってるのに、増えるわけない。結婚しないと生きていけない時代は妥協して我慢して結婚していた、離婚もせずに理不尽に耐えていた人が独身を選んで生きていけるようになっただけ。時代を昭和に戻すなんてできないんだから。それなら、少子化が進む事を前提として、国の施策を考えるべき。少ない子供達の大半が自立できる大人になるために国ができる事は何かないのか?子供が多かった昭和の時みたいに雑に十把一絡げに教育しても、それなりにみんながなんとかなった時代じゃない。30年前から、何の成果も出てないのに、少子化対策大臣なんてポストだけ作っても意味がない。 もっと現実を見て欲しい。
September 23, 2023
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小説 この素晴らしき世界(下) (扶桑社文庫) [ 烏丸マル太 ]小説 この素晴らしき世界(上) (扶桑社文庫) [ 烏丸マル太 ]脚本は鈴木京香さんの当て書だったらしいけど、残念ながら、鈴木さんの体調不良で降板。で、若村麻由美さんがピンチヒッター。元々好きな役者さんだったので、観てました。昭和のちょっとコミカルなドラマっぽくて、気軽に楽しめました♪なんか、奥様は18歳、とか、そんな感じの明るいコミカルなドラマ。鈴木京香さんも好きな女優さんだけど、若村麻由美さん、凄く役に合ってた。マネージャーの役の人は、時任三郎の息子さんだっけ?窪塚愛流君のようにお父さんに似てる感じはないかな。タイプが違う印象を受けました。ある意味、お父さんを引きずらないで、いられるのかも。演技は普通に自然で良かったし、時任三郎さんの息子って言われても、観てる間に忘れてたし。重めのドラマもいいけど、こういうライトで明るい幸せない気分になれるドラマも大好き。あ、なんだかんだで今期は最後まで続けて観たドラマ、いつもより多いな。笑
September 22, 2023
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最高の教師 1年後、私は生徒に■された DVD-BOX [ 松岡茉優 ]芦田愛菜ちゃんが出るとの事で、観始めたドラマ。ツッコミどころは多々あれど、重いテーマのわりに、続けて観てる。1、2回の生徒の演技が凄くて、これは、後に続く人は大変だな、と心配したほど。その後は、普通に戻ったけど。ま、ある意味平常運転で、逆に何故か安心しちゃった。演技はまだまだ発展途中だけど、窪塚洋介の息子さん、お父さんに雰囲気がめっちゃ似てる。彼の持つ、この独特の存在感は、特別なもの。まさに遺伝子🧬のなせる技。2世は色々言われがち。確かに、世に出るのは早く、とんでもなく優遇される。だけど、そこから残れるかは、結局本人の実力。1人の役者や歌手としてやっていくのは、甘くない。チョコチョコと前からあいる君は出てるのを観るけど.どんどん大人になって、真っ直ぐ成長している印象です。お父さんと比較されて辛いこともあると思うけど、彼には彼の独特の透明感があるし、頑張ってほしいな。次が確か最終回。結局、先生は殺されるのかなぁ。犯人が夫もしくは東風谷さん、というのは勘弁して欲しいけど。だってそうなると、こんなに先生が頑張ったのに、報われない、、。愛菜ちゃんだけでも、報われないのか、、、とショックだったのに。🥲
September 21, 2023
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【楽天ブックス限定先着特典】VIVANT DVD-BOX(オリジナルトートバッグ) [ 堺雅人 ]最終回。概ね楽しめました。内容が盛りだくさんで、薫先生やジャミーン、新庄さんのところがあっさりしてる感じがして、なんとなくスッキリしきらなかったところもありましたが。もう一山、大どんでん返しがあるかな?と期待しすぎてたのかな。最後に撃たれた役所さん達は、死んでないと思うし、Fが中途半端な感じがするし、ジャミーンは奇跡の子、人の善悪が分かるってこと以上の何かを持ってるんじゃないかと思うし、新庄さん、あれだけ思わせぶりで最後少し出てきて、海外逃亡して終了?テントが解体されるなら、新庄さんが仲間のところに行くのも、疑問が残るし。続編ありそうだし、まだまだ回収してくれそうかな。ずっと薫先生はテントのモニターだと思っていました。最後まで見て、え?ホントに単なる医者なの??どの組織も関係なし??と、わたしの考察は大はずれでした。💦とにかく役所さんと阿部寛さんの存在感が凄かった。堺雅人さんもいい役者さんだけど、あの2人に挟まれると印象が薄れてしまって、、、あ、でも、乃木さんは堺さんで良かったと思います。黒須役の松坂桃李さんも、凄くハマってた。ドラムもチンギスも良かったです。豪華な海外ロケにふさわしい役者陣で3ヶ月楽しませていただきました。2年後と噂されてる続編を楽しみにしています。ありがとうございました。
September 18, 2023
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ハヤブサ消防団 [ 池井戸 潤 ]今期、地味に一番好きなドラマでした。今期一番話題のVIVANTは海外ロケもあり、豪華役者陣でさすがの仕上がりでした。ハヤブサは対照的に田舎が舞台の本来のんびりした地域のお話。そこに怪しげな事件が次々に起きて、、中村倫也主演だし、池井戸氏原作だしと、見出したハヤブサ。ロケ地も美しく、消防団員全員がベテランで味のある役者さん揃いで和気藹々とした掛け合いも凄くいい。太陽光パネル販売の営業マン役の古川さんのいかにも怪しい笑顔、宗教団体の弁護士、杉森先生のなんとも言えない不気味さ、、、山本耕史さん演じる編集者の中山田さんがいい味出してて、ホント全ての配役がバッチリハマってました。昨日の最終回は、内容が詰め込み過ぎて、かなり忙しい感じだったので30分拡大スペシャルとかにして欲しかったな、、とは思いましたが、概ね良かったです。期待は裏切られなかった。特に居酒屋サンカクでの三馬さんと弁護士との対決は見応えありました!!思わず、そうそう!その通り!三馬さん頑張って!と応援してました。笑原作とは内容が違うらしいので、原作も読んでみたい。続編も作れそうな終わり方だったので、ちょっと期待しています。
September 15, 2023
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時々目にするこのニュース。子供が多かった時代に大量採用した先生が少子化で余ってきて、先生の採用が何年も0とか1とかで、先生になりたくて教育学部にいった友人が先生になれなかった世代なので、複雑な心境です。ホントに先生に向いてると思っていた友人が何人もなれなかった。もちろん、今は昔と違って、親の関与が凄くて、モンペと言われる理不尽な要求をしてくる親もいて、本来の教師の仕事とは違う事で疲弊してしまう先生も多いらしいし、毎週、こんな事ありました、みたいな必要あるのか?というプリントを先生は作成しないといけなくなって、先生の仕事がどんどん増えて、なり手がなくなってきてるのは、なんとなく理解できる。でも、未来の子供達の教育は最も大切な事の一つだし、希望者が減った中で先生を選ぶのは、適任じゃない人を選ぶリスクが増えるという事。なんとかしないといけないのに、有効な手立てが打ててるように見えない。。以前から、言われてるように、モンペ対応は弁護士同伴にするのもいいのでは。また、習熟度の違う子に同じ授業を受けさせても、理解が追いつかない子供は学年が上がれば上がるほど、何もわからないまま、時間を過ごす事になり、苦痛以外の何モノでもないと思う。少子化でただでさえ貴重な子供をなるべく学校が楽しい、学ぶことが楽しいと少しでも思えるようにするには何かできないのか?で、一案なんですが、せっかくデジタル技術も進んだんだし、今でしょの先生の塾みたいに文科省が授業DVDを作成して、DVDで授業を受けさせるのがいいんじゃないかと思う。先生が授業をすると先生個人の力量の差が激しく、非常にわかりやすい先生もいる反面、非常にわかりにくい、場合によっては間違った事を教える先生もいるので。もちろん、体育や家庭科、美術などの実技はみんなで受ける。おそらく、三分の二程度の学生はDVDのわかりやすい授業の方が理解できるし、逆にそれで理解できない生徒は少人数で、先生が直接何度も教える方が理解に結びつくと思う。小学校低学年なら、先生が学校のルールも含めて教える必要があるけど、少なくとも三年生からは、上記の方式は適応できる気がするんだけど、、、先生の負担を減らして、必要な所に先生を配置する。わたしの個人的な考えにすぎませんが。そろそろ、なんらかの大きな改革が必要な気がしますが、、、
September 13, 2023
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まいあ(2) SWAN act 2 [ 有吉京子 ]わたしは大の漫画好き。幼少期は少女漫画一筋。大学生になってからは、少年ジャンプやグルメ系漫画など、さまざまなジャンルを読むように。漫画って、ホントに幸せを与えてくれる。活字の本もいいんだけど、やっぱり登場人物の顔が分かる漫画の方が好き。ワクワクする。子供の頃はただひたすら、楽しんでいただけだったけど、大人になってからは、人生のヒントになる事がいっぱい漫画には散りばめられてる事に気づきました。スラムダンクは超有名な安藤先生のお言葉があるし、わたしの人生で何回思い出したかわからないほど。それに匹敵するほど、わたしを導いてくれた漫画は、有吉京子先生の「まいあ」名作バレエ漫画「SWAN」の続編とも言える本作。真澄とレオンの娘さんの成長物語。悩むまいあにレオンが語る言葉にハッとしました。何か困難なことや壁にぶち当たった時にやるか、やらないか、決めるのは、自分。 …正確ではないですが、こんな風な内容でした。大人になって、周りの状況がどうのとか、今はちょっと忙しいし、とかなんだかんだと言い訳を探して、後回しにしたり、結局やらなかったり、、、そんな事も増えてきていた頃に出会った言葉。そうだ、やれないことはないのに、やらない理由を探していた。少々しんどくても、やるかやらないかを決めて実行するのは自分なんだ。頑張れ、自分!と何度もわたしを鼓舞してくれました。ホントに漫画は幸せと人生の支えになる言葉をわたしに与えてくれます。まいあ(3) SWAN act 2 [ 有吉京子 ]まいあ Maia 第5巻 SWAN act2 [ 有吉 京子 ]まいあ Maia 第6巻 SWAN act 2 [ 有吉 京子 ]
September 12, 2023
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子供の同級生のお母様、いわゆるママ友と今でもほんの僅かな人数ですが、ランチに行ったりします。中高一貫校だったので、お付き合いが長かった事もあり、子供達も仲がいいからかもしれません。その時に一番困る話題は、、、なんといっても、〇〇のお姉ちゃん、もしくは妹さんに彼氏がいなくて、年頃だし、親としては結婚して欲しいから、良い人を紹介してくれ、と結構真剣なトーンで言われる事です。一回だけなら、冗談かな、とも思えるのですが、半年から1年に一度のランチに行くたびに同じ事を言われると、もしかして本気??と、、。 多分、いろんな人に頼んでいて、もしも紹介してくれたら、ラッキーくらいの感覚かもしれないのですが、言われる方は、結構しんどい会話です。わたしの職場には、既婚の45歳以上の人しかいないし、今時、もしも若い男の人が職場にいたとしても、彼女いるの?と聞くだけでも、セクハラ認定されかねません。プライバシーに関わる話は、本人が自ら話してくる以外、こちらから聞くこともできない時代です。実際、他社の若い男の人と仕事で話すことがあっても、その人とはあくまで仕事上の話しかしませんから、個人的な性格も何もわかりません。お節介おばさんからのお見合いのお誘いなんて完全に消滅した過去の遺物なんですが、、、だいたい、お姉さんや妹さん本人は、なんだかよく知らない男の人なんて紹介されても困ると思いますし、望んでもいないと思います。しかも、わたしも娘さん達のことは写真で見た事があるとか、体育祭の応援に来られてる時に一瞬拝見したくらいでほぼ知らない人です。離婚件数も昔と違ってかなり増えて、今や三分の一のご夫婦が離婚に至るとか、、、。そんな状況で、どんなに外部の人間から素敵に見える男の人でも、「いい人」なんて認定出来るわけありません。他人に見せる顔と身内に見せる顔が全く違う人も結構いますし、結婚した当初は目をつぶれた違和感のようなものも年を重ねると大きくなっていき、「いい人」ではなくなっていくことも少なくないでしょう。誰も他人の保証なんてできないし、逆に同じ事を頼まれたら、とんでもない!紹介なんて出来るわけがない、と思うんじゃないのかな?実の子供でも、保証します、なんて言えないし。笑うちの子を選んだあなたの自己責任でお願いしますよ。結婚自体したくない人も増えている時代。 親の価値観を子供に押し付けるのも、また違う気がします。世代間ギャップは埋められないものですし、理解できない事も多々あると思います。でも、確実に時代は変わっています。自分の親と自分の価値観が全く違った事、みんな経験ありますよね。自分がそうだったように、親が自分のプライバシーに踏み込んでくるのは、みんな嫌だと思うんですが?と、思いつつ、実際、紹介してよ、と迫られるとタジタジして、紹介できるような若い男の人の知り合い自体いないから、無理だよ〜と事実をそのまま述べるのが精一杯です。
September 10, 2023
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人間の本質って、何歳になってもあんまり変わらないなぁと思う、今日この頃。若い時に薄っすら見えていた、こうなんじゃないかな〜と思っていたことの答え合わせをしていくのが人生なのかも。時代はどんどん変化して、女性の立ち位置はこの30年で全く違うものになったなぁと感じます。子育ても、仕事も、何もかもが昔とは基準が変わってきて、、、しかも世界は凄い速度で動いてる。今の若い人は、ホントに大変だと思う。先が全く見えてないし、常に変化する世界を感じて柔軟に生きていく必要があるし。転職のCMがTVからガンガン流れてる時代。自分がどう進むべきか、、、うーん、与えられた仕事をやるだけではダメなのか、とか考え続けないといけないのは、かなりしんどい。 自分の人生を振り返るとかなり流されて生きてきたし、仕事も自分の意志とは関係なく、その時々の状況に流されて今もしている。人生なんて、自分が選んでいるようで、結局は大きな流れに流されているような、、、。結局、仕事って、忍耐が一番必要と、仕事し出した頃に同期と喋ってたのが、未だに正解のような気がする。もちろん、センス、仕事に適合した能力、要領、頭の良さ、体力、etc、、、と色々と必要な因子はあるけど、、、一番は忍耐力、粘り強さ、かなと。これがないと他がどんなに優れていても、形にならないのかな、と。人生の答え合わせはまだまだ続く。
September 10, 2023
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連日の猛暑でばてています・・・。その割りに痩せないのは、アイスの食べすぎでしょうか・・・。
August 12, 2015
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先週からのとんでもない寒波。12月初旬でこんなに寒かったことって過去に経験しましたっけ??個人的には、全く覚えがない・・・。2月並の寒さに凍えて、家の整理が全然進まない・・・。恒例の福袋も、今回はかなり制限しました。でも迷って、いつもの福袋2つと1つ買ってしまった。。。Tシャツの福袋も、迷いつつ買ってしまった・・・。今思うと、Tシャツのはいらなかったかなぁ。。。まぁ、これで終了予定です。
December 7, 2014
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子供の受験も終了し、急激に暇になってしまった状態です。この数年のストレスのせいで、買い物依存症気味だったので、部屋にはあふれんばかりのお洋服。少しずつ、廃棄したり、母に差し上げたり、子供にあげたり。オシャレしたいけど、なかなか難しい。買ったはずのお洋服がどこかに埋もれて発見できないのです。今一生懸命、要るものと要らないものを分けています。これがキツイのです。断捨利とか言いますが、本当に好きかどうかで決められないから困るのです。でも、決めないといけないのかも。。。。とりあえず、福袋はほとんど買わなくなりました。。。というか、あんまり売ってないんです、今年は。バブル世代が、大分お年を召して、堅実な世代がアラフォーになってきたからかなぁ。。まぁ、ネットで買って写真よりイマイチというのも何回か経験して、洋服はあんまりネットで買うのも敬遠するようになってきました。靴もね。とりあえず、そんなに流行流行した服は買っていないので、ボチボチ買った服を着ていこうと思います。着ない服を捨てるのは本当に大変です。もったいない精神を捨てていかなきゃ。
November 28, 2014
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昔は7月に台風って滅多に来なかったけど・・・。本当に気候が滅茶苦茶になって、体がしんどいです。ただでさえ、今年は色々と目まぐるしく環境が変わってしまって、精神的にもついていけてないのに。いずれは子離れしないといけないので、早いほうがダメージが少ないと考えて、頑張らないといけないのかな、、、。
July 13, 2014
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今日は大好きな人のお誕生日です。おめでとうございます。happy birthday
July 12, 2014
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去年一年、ナンダカンダでお友達とのお食事なども子供のお世話で控えていましたが、久々に再開しました。子供がいないと静かですが、寂しさもあります。子供は、新しい生活で寂しさより好奇心のほうが大きくて、忙しくも楽しい生活を送っていてGWに帰っても来てくれません。暇な4連休を親孝行に使う予定。寂しいですね。
May 2, 2014
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ずっと子供関係で忙しくて自分のことは何も出来ない状態でした。まだまだ、完璧からは程遠いものの、大分落ち着いてきたので、少し自分のことも出来そうです。
April 15, 2014
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パンチの効いたアクセントアイテムは要するに主役なり、着こなしのポイントにしないといけないということ。なかなか、頭を使わないといけないということですよね。
February 21, 2014
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例年のことを飽きもせず、懲りもせずしてしまいました。
February 21, 2014
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41歳で、個人ラージヒルジャンプの銀メダリストになった葛西選手。本当に凄い!おめでとうございます。7大会連続の出場も凄いし、41歳で現役の上、今が一番いい、なんて本当に鉄人です。本当にオリンピックは、感動と勇気をくれます。ありがとう。
February 16, 2014
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羽生くんが、男子フィギア悲願の金メダルを獲得してくれました。本当に綺麗で、華麗な演技をしてくれる、日本フィギア界の王子様といまや呼ばれていますね。私も子供も大ファンなので、15歳ぐらいでテレビ中継のあるフィギアの大会に出られるようになってからは、いつもは拝見していました。震災で大変なとき、ホームのスケートリンクが全壊し、全国のアイスショーで練習を兼ねて必死で演技したとか、ニュースで見るたびに心配していましたが、本当に強い心で頑張ってスケートを続けていましたよね。大変な練習を、可愛い顔に似合わないとてつもない根性で乗り切ってきた素晴らしい精神力、向上心、19歳の若者に教えられることが多くあります。オリンピックは、やはり数多くの感動を与えてくれます。たゆまぬ努力と才能を見せていただき、毎日幸せです。努力が結果につながらない場合もありますが、その過程をマスコミなどから知る機会もあり、本当に大変でしたね、お疲れ様でした、夢を見させてくれてありがとうといいたい方が大勢います。スポーツは本当にいいなぁ、と思います。いろんな世界がありますが、子供にも努力の大切さをアスリートの方々から学んで欲しいと思います。努力は裏切らない。大好きな言葉です。【送料無料】蒼い炎 [ 羽生結弦 ]価格:1,470円(税込、送料込)
February 14, 2014
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細かなトラブルはあったけど、何とか終了。
January 24, 2014
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いいのかも。毎日センターの練習、ご苦労様です。
January 12, 2014
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またまた性懲りもなく。微妙です。
January 7, 2014
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ついつい買っちゃった。しかし、いつもながら、抜き打ちで買いたい物は買えず。
January 5, 2014
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今年は受験があるので大変です。
January 1, 2014
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あけましておめでとうございます。明るい一年になりますように。
January 1, 2014
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買い物を減らしたいです。
December 31, 2013
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今年の最後の日になってしまいました。本当の色々あって大変な一年でした。
December 31, 2013
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この季節は、なかなか我慢が難しいです。忍耐って、本当に大変です。
December 29, 2013
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前回上手くいかなかったので、今回は止めるという手もあったのですが。。。 チャレンジしてみました。
December 26, 2013
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やはり子供の自立ということなんでしょうね。自分の足でしっかり立って、出来れば本人の努力ではどうしようもない本当に弱い立場の人の為に少しでも貢献できるような・・・。
December 23, 2013
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私の大好きな季節です。
December 22, 2013
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本当に子供の受験で親の出番はないです。子供が、一体何を勉強しているのかもよくわからない・・・。心配だけするのって本当にしんどいですね。あ・・・センター試験ももう1ヶ月しかないんですね。不安だ・・・。古典はどうなんだろう?
December 15, 2013
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受験生のいる家庭ってどうして落ち着かないんでしょうね。なんかしんどいです。来年は、今年のいやなこと大変なことをすべて終えて、すっきりしたいです。
December 14, 2013
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本当に考えないといけませんね。
December 6, 2013
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昨日で一区切り。まだまだ、信じられないけれど・・・。大好きな分野でご本人が自ら立ち上げて今は本当に大きくなった会での笑顔の写真に心救われました。
November 25, 2013
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