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2004年11月16日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 「サバクイ」とは、監督・指揮の役人のこと。
 その昔、首里王城の正殿は、40~70年毎に改築される事になっていた。
 その建築用材の大木を、国頭村の山から切り出し、村の男衆(16~60歳)全員で次の村まで運ぶ。
 原木は大きく半間おきに、棒を山カズラで縛り、木材を中心に男達が担ぎ、その様子はまるで「ンカジ(ムカデ)の様だ。」
 この担ぎ棒を「ンカジ棒」と呼ぶ。
 次の村の男衆へと、村々をリレー方式に首里まで運ばれていく。
 運びこみに、唄われたのがこの唄。

     国頭(くんじゃん)サバクイ

1、首里天(シュイテン)加那志(ジャナシ)ぬ 
  ヨイシー ヨイシー 
  サー 材木(ウジャムク)だやびる 

※、サーハリガヨイーシー サーイ ショショショーショ
  イーイヒヒ ヒーヒー アーアハハーハー

2、サー 国頭(くんじゃん)サバクイ 
  ヨイシー ヨイシー
  サー 御獄(うたき)ぬ 前(めえ)から
  ハイユエー ハーラーラー

3、サー名護山(なぐやま)樫木(かしぢ)や 
  ヨイシー ヨイシー
  サー重(うぶ)さぬ 引からん
  ハイユエー ハーラーラー

4、サー御万人(うまんちゅ)まじりや
  ヨイシー ヨイシー
  サー皆(みな)肝(ちむ)すりとて
  ハイユエー ハーラーラー


 「首里天加那志の ヨイショー ヨイショー 材木だ」

 王者賛歌風の労働歌。
 「サバクイ」監督役人の前で、嫌だとか言えない筈。

 自分の部落から、次の部落までの間は、責任を持たされているので、落としたり、引っ張ったりは、御用材の為厳禁。

 担ぎ続けなければならない。「御万人(うまんちゅ)まじり・・皆肝(みな・ちむ)すりとて」
エイサ-沖縄 萬座 30度1800ml





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最終更新日  2004年11月16日 09時02分00秒
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