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最近、父とのこんな会話がほぼ毎日のように繰り返されます。
和室で映画を見ながらメルカリの出品作業をしていた時のこと。
父が部屋の近くまで来て、突然こう言いました。
「もう少し、お父さんに優しくしてくれてもいいんじゃないか」
私は思わず、
「私、何かしたっけ?」
と聞き返しました。
すると父は、
「何にもしてないけど、居たらアカンような感じで…」
と言うのです。
もちろん、そんなことは一度も言ったことがありません。
追い出そうと思ったこともありません。
それでも父の中では、
「自分は邪魔なんじゃないか」 「ここに居ていいんだろうか」
という不安が繰り返し湧いてくるようです。
認知症の影響なのだと思います。
頭では分かっています。
本人に悪気がないことも分かっています。
でも、毎日のように同じ話をされると、正直やるせなくなります。
私は親の世話をしながら暮らしています。
食事のこと、病院のこと、日々の生活のこと。
できることはしているつもりです。
それなのに、
「もっと優しくしてほしい」
と言われると、
まるで自分が冷たい娘であるかのような気持ちになってしまうのです。
認知症介護は、体力だけではありません。
こうした言葉に心を削られることもあります。
親の不安と向き合いながら、自分の気持ちも守っていかなければならない。
その難しさを、最近特に感じています。