風の吹くまま気ままに

風の吹くまま気ままに

2003.05.09
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カテゴリ: 私の時間



船
この船のキルト失敗作品です
おわかり?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子供の頃夏休みになると
その頃湘南の海の近くに住んでいた
母方の祖父母の家で過ごしました。
祖母は11時になると「さー行くよ」と
日傘を差してお菓子の箱におにぎりを
いっぱい詰めて愛犬のメリー(雑種)と
いとこのMちゃんとEちゃんと
3人で水着に浮き輪を腰につけて
山がわの家から国道を歩いて海に行きました。
祖母は浜辺で私たちが遊んでいるのを
日傘を差して見てくれていました。
お昼のおにぎりは海風でジャリジャリと
砂が一杯!付いていたんだけど
祖母が一生懸命作ってくれたので
ニコニコして頂いていました。
あのおにぎりの味は忘れられません。
たっぷり遊んだあと
国道沿いのお風呂屋さんに寄ってからでないと
家に入れてもらえませんでした。
何故ならそこで砂を落として
お風呂に入って帰宅するのです。
帰ると縁側でマンガを寝ながら読むのが
物凄く楽しみで祖父が帰宅するのを
待ってからの夕食が楽しみでした。
祖父はその頃毎朝8時になると
「行って来ます」と何処かに出かけます。
祖母に聞くと「碁会所」よと。
子供の私はそういう名前の「碁会社」と
思い込んでいました。
夕食は祖父が帰らないと始まりません。
時には8時を過ぎる事もあります。
昔の人はその家の主が一番だったんですね。
祖母はとてもユニークな人で
(また日記に書きます。)
親とは違った感覚の人だったので
亡くなって25年以上もたつのに
何時までも忘れられない人です。
夏が近くづくと祖父母を思い出します。
湘南の海も風景が変わってしまいました。







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Last updated  2003.05.10 00:26:28
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