全78件 (78件中 1-50件目)
携帯メールからのブログ更新に挑戦!最近Rnonと通い出した耳鼻科クリニックの先生、とても説得力があり目から鱗なアドバイスをくれる。「イソジンは捨てなさい」 喉を痛めてからイソジンするのは、粘膜を痛めて症状を悪化させるだけ。予防のためなら水道水で十分だそう。「中耳炎は鼻から」 風呂やプールで耳に水が入ったから中耳炎になるということはなく、鼻風邪が原因とのこと。どんな子でも風邪をひくと多かれ少なかれ耳にも影響があり、痛がったり耳だれした段階で中耳炎と診断されるらしい。。「鼻にきたら風呂に浸からない」 あったまると鼻の菌が耳に行きやすいのだとか。。「保育園をとるかプールをとるか」 保育園はありとあらゆる菌が慢えんする温床。体調を崩して当然なので、毎週末プールに連れてくのは自殺行為(月一くらいなら良いけど)と釘をさされた。スイミングスクールはやめて、県の施設を利用してやっている都度払い制のスイミングサークルに月1くらいで行くことにした。 最近やっと会社に慣れてきた。やっぱり仕事は楽しい。人間、環境が変わっても、いつしか順応してそのモードになってしまう。そうなると生きるのも楽になり、楽しくなる。気がついたらいつしか障がい児の母モードになってたし、その内二児の母モードにもなるのだろう。来年は働く障がい児の母モードになってるのかな(今は「働く」というよりはまだ「リハビリ」という感じ)?今はとてもとても考えられないけど。
2007年04月17日
<Rnon発熱> 4/10。Rnonが初の38度越え。夕方クリニックに連れていった時は39度を越えていて、インフルの検査をしたが、反応は出なかった。咳止めと粉の解熱剤(熱で病気と闘ってるのだから、よっぽど苦しくないと与えないようにとのこと)を処方されて帰宅。起きてるときは元気そうだったが食欲はなく、ひたすらミルクを要求。寝苦しそうだったので、夜中に解熱剤をミルクに溶かして与えてしまった。すぐに熱は下がり、翌日は何事も無かったかのようにしていたが、夕方からぐずりモード。耳垂れを発見(しかもよく聞こえる方の耳に)!中耳炎が原因だったのか?!もう開いてる耳鼻科はないので翌日保育園帰りに寄ることに。こうなるとなかなか治らないというから怖い。<とんだ災難> 保育園からの「Rnon発熱」の連絡を受けて会社を早退し、駅からタクシーで保育園経由で自宅マンションに戻った。タクシーがマンションの前の一通の道に入ってしまい、私がRnonとバギーを降ろした段階で気づいて「ちょっとどいてください。車直しますから」と言ってわき道にバックして向きを変えたのだが、何故かそのまま清算もせず、私の荷物も積んだままどこかへ走り去ってしまった! 39度の子供をバギーに乗せて、お金も鍵も車のキーもない状態。早く荷物を取り戻したいが、Rnonが先決。管理人さんに報告するも、一緒にオタオタしてるだけであまり役にたたない。インターホンで友人宅を訪問したら、即車でクリニックに送ってくれた。 旦那が戻ってくるまで友人宅で待つことに。この時点で1時間半が過ぎていたが、未だにタクシーから連絡がないことから「単にボケてたのならすぐ戻ってくるはず。やられたな!」と思い、警察に届けなければなどと考えていた(駅に停まっているタクシーの会社は山ほどあって特定できなかったのでタクシー会社に捜査願いを出せていなかった)。 旦那が帰宅する直前にタクシーが荷物を届けにきた。「荷物忘れてるとは思わなかったもので・・。お代は結構です。」だと。届けるのが遅れた原因は、途中で別の客を拾っていたからだとか。「さぞかし困ってるだろ~な~」とか思わないのか!あんた変だよ変!仕事中になぜか私の会社には何度も電話を入れたらしく、色々なところへ波紋が・・ とんだ災難デーだった。
2007年04月12日
お泊り会 はじての集団外来でご近所に座ったお友達を中心としたお泊り会の第2弾を開催した。 前回から一組増えて、親子合わせて13人!Rnonと同じくらいの子も他に3人いたし、お兄ちゃんお姉ちゃん方がまるでうら若き保育士さんの様に遊んでくれたので、「プチ保育園」て感じで、慣らし保育をひかえたRnonにとってもすごく良かったと思う。 今回も忙しい中作ってきてくれた手料理の数々に舌鼓を打ちつつ、子供の世話をしつつ、遅くまで盛り上がった。料理が下手な私は、パン教室で習ったメニューを放出して誤魔化した(^^;) 帰り際、お姉ちゃんたちがRnonの手を取って「Rnonちゃんバイバ~イ」と言った後、私のお腹をさわって「赤ちゃんもバイバ~イ」と言ってくれたのには感動した。ごく当たり前にこういう発想&行動ができるんだから、子供って本当にすごい!みんなまた来てね~(^^)/~~~ ついてないな~ 療育手帳が出来たとの通知が来たので、仕事に復帰する前(今月中)に取りに行きたいと思った。必要な書類を見ると、「印鑑、普通預金通帳(本人名義のもの)、写真1枚」とある。早速Rnonの銀行口座を開くことにした。 新☆銀行なら、夫婦とも口座を持ってるし、ネットバンキングによる他銀行への振込手数料も月5回まで無料なので、新☆銀行に作ることに。 郵送でも口座開設可能だが、2週間くらいかかるので、地元駅前の支店まで歩いて行った。 すると、「お子様の口座開設には同意書と住民票が必要。同意書の保護者欄には保護者どちらかの新☆銀行の口座番号&届出印(orサイン)が必要」とのこと。電話で聞いてから出掛けるんだったな~。いったん帰宅して、車で役所に住民票を取りに行った。 銀行には駐車場がないので、また帰宅して歩こうかとも思ったが、面倒臭かったし、風が強かったので、銀行近くの「40分100円」パーキング(駅周辺はほとんど30分100円以上)に停めて再び新☆銀行へ。 私の口座情報を記入した同意書と住民票を見せると、「両親の自筆の同意が必要なんです~」とのこと。「だってさっきどちらか一方の口座情報でいいっていったじゃないですか~」「口座情報はどちらかでいいんですが、保護者情報は両親の自筆でお願いします。また、両親とも当行に口座を持っている場合には両者の口座情報が必要なんです。」 ええ~、先に言ってよ~!じゃあ今月中に申請できないってことじゃん。思わず「母子家庭の方なんかどうしてるんですか~?」って厭味ったらしく聞いちゃったよ。 わざわざコインパーキングに停めてまで駅前に出てきたので、Ve☆ceでお茶してから帰ることに。ロイヤルミルクティーを飲んでチーズバンズをRnonとシェアして一服すると、駐車してから30分が経過していた。駐車料金100円でおさえるにはまだ10分もあるので余裕と思ったら、詰め込み式の激狭な駐車場だったので車を出すのにかなり手間取って2分超過。なんかすごい悔しい。無駄な動きの多いついてない日だったな~。でも次はきっといいことあるさ♪ いよいよ 長~かった育休もホントにホントにおしまい。この土日は本格的に保育園の準備と復職の準備に追われるので、PCは当分見れないかもしれない。携帯メールで日記を書くことは可能なので、電車の中で書くこともできるけど、多分書かないだろうな~。皆さんの日記にもなかなかコメントできないかも。6時に家を出て7:30に出社。帰りは17:00に会社を出て18:30にRnonを迎えに行く予定。リズムを掴んでしまえば楽になるとは思うけど、慣れるまで大変だろうな~(眠くて)。頑張ります!
2007年03月30日
保育園の担任の先生と加配の先生に渡そうと思って、こんな資料を作ってみた。 結構盛りだくさんな内容になってしまったので圧倒されちゃうかな・・(^^;)
2007年03月25日
今週は、ポーテージ、赤ちゃん整体、保育園入所説明会、集団外来修了式、スイミング(今日)と毎日予定が入っていたが、保育園入園に向けて早起きの習慣がついたせいか、それほど「忙しいよ~。家事と外出で、自分の時間が持てないよ~」という感じはなかった。 今日はスイミングから帰宅後、マンションの管理会社が斡旋している「ハウスクリーニング」で風呂場とトイレの掃除をしてもらった。4年住んで、浴槽や便器を分解掃除したことは無かったのだけど、中身を見て唖然!(真っ黒くろのカビだらけ!) 外側は普段も掃除してるせいか、風呂もトイレもあまり見た目が変わらないので、「併せて2万円」はちょっと高い気もしたけど、消毒をしてもらったので、あと2年くらいは分解掃除しなくても大丈夫らしいからまぁいいか。 そういえば糖質栄養素を食べさせるようになって3ヶ月たった。結論として、効果については「まだ何ともいえない」。っていうか、ずっと「何とも言えない」のかも。だってRnonのもともとの能力がどの程度か分からないし、療育もやってるし、著しく発達してるわけでもないし・・。 という前提のもとに、3ヶ月前には出来なかったことを一応並べてみると・・・ハイハイ(四つばい&高ばい。階段昇降も)・つかまり立ち・哺乳瓶持たせると一人で飲む・ストローが使えるように ・手づかみ&粒状物つまみ食べ・入れ物にオモチャを出し入れ・拍手やバイバイの真似・フルネームを呼ぶと手をあげる・「パパ帰ってきたよ」というと玄関を見る・「頂戴」というとオモチャをくれる(最近手放すように)・ウォーカー押して歩く(少し)・スプーンで食べようとする(まだ無理だけど・・) DSKとして特段遅い訳ではないけど、早い訳でもない発達だが、こうして見るとゆっくりでもできることはそれなりに増えてるんだな~。 そして一つ言えることは、風邪らしい風邪は1回しかひかなかった。鼻風邪が長引いていた時期もあったけど、熱を出したのは生まれてこのかた1回だけ(しかも38度止まり)。生後1年は母乳の免疫のお陰だと思っていたけど、1歳を過ぎて迎えるこの冬は本当に恐ろしかった(歩くのが遅かろうが、頭が悪かろうが、健康が一番。未熟児室を出て以来、今のところ健康にだけは恵まれているRnonだけに、心から神様に感謝している)。割と健康に1歳の冬を過ごせたことに関しては、糖質の効果があったと言ってもいいんじゃないかな~。
2007年03月09日
今日は子供病院の集団外来修了式。月1回だったけど、はるばる40分~1時間かけてドライブしてよく通ったな~と思う。せっかく苦労して行っても個別指導の時間はほとんどなくて(そりゃ、集団外来だもんね)、お友達とおしゃべりに興じている間に終わってしまったということもしばしば(1時間は短かったな~)。 でも時々プライベートやオフ会などで会っている特定のお友達以外の子の成長なども見れて、よい刺激になった。 修了式の前に、外来初日にたまたま近くに座って以降、仲良くさせて頂いているお友達ママ3人とイタリアンに集合。値段の割にはとっても美味しくて満足。 修了式では院長から直々に1人づつ名前を呼ばれて修了証書をもらったり、くす玉を割ったり、全員で記念撮影したりした。カメラ持っていったのだけど、すぐに部屋を追い出されちゃったからあまり写真撮れなかったな~。 病院を出てからファミレスに集合してお茶会。10組の親子が8人がけくらいの席にぎゅーぎゅーに詰まって座ってちょっと辛かったけど、あまりの楽しさに時間を忘れて3時間くらい居座った。途中、兄弟姉妹のお迎え組みが退席してからスペースにゆとりができたのが長居の原因になったかも(ここ1~2年の集団外来の在卒園生からなるネットワークの中で、仲良しグループは何とな~く一人っ子組と兄弟いる組に分かれているような気がするけど、私はどっちにいても違和感を感じないというか、居心地がいいのよね~)。 これから通園やら入園やら、それぞれの道を歩む子たちも多いけど、成長してからも末永くお付き合いさせて頂けたらな~と思う。
2007年03月08日
加配人事で一時はどうなることかと思われた保育園、入所説明会直前になって、ようやう「入園許可書」が届きました!入所期間は「小学校入学時」まで。加配の先生も無事書類審査を通過されたようで良かった。 今年4月から入園する児童は全部で24人。それでもまだ相当数の待機児童がいると聞いて、何だか申し訳ないような気もしてきたが、小学校入学までこの保育園にいさせてもらうのが、Rnonにとってベストと判断したので頑張って良かった!(健常の子は私立でもいいんだからね) 入園までに用意するグッズの説明を受けて、もう頭がクラクラ。毎日タオル(大中小)9枚、服3セット、下着3着、エプロン3着、オムツ5つを持参とのこと。しかもすべての品に名前を記入。オムツは使い捨てだから毎日名前を書くのかな?アイロンプリント等で準備しなければならない品は、1週間で考えると、「掛ける5」だから、 18品×5=90品(!!!) にネームを入れなくてはならない。とても1~2日で準備できないよ~。 他にもパジャマだの布団だのポーチだの通園バッグだの、すべてに名前が必要。ネーミング地獄だ~!Rnonの名前の油性のシャチハタでも作ろうかな。
2007年03月07日
今日は地元支部最後のRnonのポーテージ相談日。同じ時間帯に同じお部屋で相談しにくるお友達親子とお会いするのも楽しみだっただけに残念だけど、今後は平日通えなくなるから仕方ない。 たまたま成長期だったからかもしれないけど、ポーテージに通った半年間でのRnonの成長は目覚しい。お座りもできず、ゴロゴロ転がってるだけだったのに、今では手押し車で遊べるように。赤ちゃん整体のように「これを必ずやりなさい!」という宿題はなく、日常生活の中で心がけるべきアドバイスをピンポイントでもらうだけなので、負担も思ったよりはかなり少なかった。 今までの先生も幹部に推薦されてるくらいの先生だったのだけど、来月からは東京本部の大先生に相談を受ける(土曜の通いか、電話)予定なので、今からとっても楽しみ。 また、今後はRnonの相談を受けるだけでなく、遠方に住まわれている2名のお子様の相談も、色々と一緒に勉強させて頂きながら受けさせて頂く予定。実は毎週土曜の夜に中国語のオンラインレッスンをインターネットのテレビ電話で受けているのだが、それを応用して遠方にお住まいのお二組にも、お子様の様子を見せて頂きながら相談させて頂くことになった。 お二人ともWebカメラを利用したネット通話ははじめてなので、準備とセットアップに時間をかけて頂くことになり申し訳なかったが、先日ついにお一組と通話テストに成功(何しろ私もあまり詳しくないので、お互いに顔を見ながら声を聞けるようになるまでに30分かかった・・)!実際にお会いした(?)ご家族は、想像通りに優しそうなご一家で安心した。来週の水曜から月1回1時間のペースで相談を受けさせて頂く予定なのだが、私も「ホントにいいのかな?」という感じでドキドキ。でも東京本部の大先生がスーパバイザになってくれるので、気楽に考えている面もある。やるからにはRnonのこと以上に真剣に向き合いたいし、この先出合う様々な子にも適応できるようなノウハウを、少しずつでいいから蓄積していけたらな~と思う。
2007年03月05日
先ほど、リスクヘッジのために私立保育園Dに入学金を納めに行こうと思っていたが、念のため市の保育課に加配人事の経過を確認したところ、 「先週、ご希望の公立保育園に一人加配保育士を紹介したところです」と言われた。その方の面接等がその内はじまって、手続き上問題がなければ決まる模様。(という訳で私立保育園への入園申請はキャンセルした) 実のところ、私立保育園Dの内容(朝7時前から夜9時まで預かってもらえる等)や対応が良かったので、旦那も当初の「何が何でも公立に!」という勢いが途中で削がれてしまい、大した働きかけができなかったが、参考のために一応やったことを残しておくと、1.市役所の保育課と区の障害福祉課に電話で強く主張 「障害児の母は働けんのかい?!」「体験保育までさせといてなんやこら!」という感じ。 2.市民相談窓口に相談 (1)市の行政相談の日に「市の加配保育に関する決定権が縦割り行政になっていて翻弄されている」という点を申し出ては? (2)加配の決定権は市役所保育課にあるのだから、(相手も人間であるし)保育課に直接何度も足を運んだほうがよい とのアドバイスを受けた(が行動はせず)。3.親の会に相談 支援している市議会議員等、政治的なコンタクトを求めて相談したが、現在所属している親の会は、市のもう一つの親の会と形式上だけ連携し、市の社会福祉協議会に対して「市のダウン症連絡会」という形をとっているが、会としての政治的なコンタクトは一切ないとのこと。 得られたアドバスとしては、「とにかく入りたい保育園に足しげく通う」4.居住区選出の市議会議員にメール(返事がないので、何らかのアクションをしてもらえたかは不明) 旦那には「もう遅すぎる」と言われたが、一応市長宛の陳情書も書いて今日速達で出そうかと思っていた。 また、他にも様々な方にアドバイスを請うたが、最も多かったアドバイスが「希望の保育園に何度も顔を出す」ということ(私は出来ていなかったが)。毎日通ってる内に保育園側も「この子は入るものだ」という感じになってきてしまうのだとか(但し、その努力が加配に結びつくということではなく、加配がつかなかった場合に、何とか既存の保育士だけで面倒みてあげようじゃないかという感じになるのだとか)。 お上のやることだから、まだまだどんでん返しがあるかもしれなくて油断はできないが、とりあえず一安心。掲示板等でもお騒がせしました。でも本当の勝負はこれからかもしれない!
2007年02月27日
Rnonではなく、私がかかっちゃった。予防注射打ってたのにな~。 日曜日、雛人形飾りの手伝いに両親が来てた時は鼻水・くしゃみを連発してただけで夕方まで何ともなかった。夜「何か喉が変?」と思ったので念のためマスクをしていつものようにRnonと一緒に早めに寝た。 月曜日、夜中中鼻詰まりで寝苦しかったが、めずらしく旦那と一緒に6:00に起きて旦那を送り出した。旦那は心配そうだったが、このときは何ともないと思っていた。 再びRnonと一緒に寝た。8:00にRnonに起こされたが頭が痛くて起きられなかった。熱を測ったら38度。頑張って起きてとりあえずRnonの風呂(最近朝風呂派)、食事等々やったがどうしても眠い。念のため旦那に報告メールだけし、Rnonが動き回っているというのに布団に直行→撃沈。 12:00に目が覚めたら周り中Rnonが破いたり散らかしたりしたティッシュとオモチャの山になっている。何とか布団から這い出てRnonに食事を与えるも、自分は食欲なし。ソファで朦朧としながら過ごしていると、旦那から「半休とって今から帰る」と電話。「Rnonの世話くらいならなんとかなるから夜早く帰ってくれればいい」と言ったが、旦那の半休をとった判断に今回は救われた。 旦那帰宅後、旦那に連れられ町の診療内科へ。この時点で熱は38.5度。「A型インフルエンザです。予防注射しておいて良かったですね~。普通発症1日目は立てないくらいですよ。」と言われた。以降、私だけ別室に隔離状態。 妊婦は予防接種を避けたがるものだが、インフルエンザに限っては不活性ワクチンなので、アメリカなどではむしろ積極的に妊婦に受けるよう推奨しているということもあり、12月にRnonと共に受けていた。それなのにかかるなんて、この長い育休期間に相当軟弱になってしまったみたいだ。 「16週過ぎれば薬の影響はありませんから」といって、タミフルをはじめとする薬50錠以上を処方されたが、結局タミフル2錠と鼻薬1錠と抗生剤1錠しか飲まなかった。火曜日はまだちょっと熱があったので母に来てもらったが今日は全快。やはり予防注射のお陰か?!気がついたらRnonの目と鼻もかなり良くなっていた。良い眼医者を紹介されていたのだけど、もう少し様子を見るかな~。 3日間PC開けなかったのでお友達のお子様の手術前後の様子を今日はじめて知った。とりあえず手術そのものは成功し、最悪の事態は免れたとのこと。本当に良かった。
2007年02月21日
今日は午前中、初詣以来行ってなかったRnonの氏神様の神社へお参りに。月曜に大変な手術を控えているお友達のお子ちゃまの手術の成功と、RwenとRgon(お腹の子をこう呼ぶことにしました^^;)の健やかな成長をお祈りした。 新宿に用事がある旦那をそのまま駅で降ろして、私とRnonはファミレスへ。結膜炎が診断されて以来、目と鼻が調子悪すぎのRnon。ソファ-ソファ席しか空いてなくて、ベビーカーも置けない席だったので、Rnonと一緒にソファに座ったが、何だか元気がない。大好きなパンプキンスープさえも飲まないし、寝てる訳ではないのに、ずっと私の腰に顔をうずめてじっとしている。熱はないみたいなのだが・・。 帰りの車で大イビキをかいて寝てしまい、家に帰ってからも結局夜7:00まで起きなかった。食欲がないみたいなのでミルクを与えたが、思い切って心を鬼にして、ストローで与えた。ストローはジュースであればすでにブリックパックも卒業してほぼ完璧に使えるようになっていたが、ミルクだけは哺乳瓶がいいみたいで、脱哺乳瓶を目指す母(=私)を悩ませていた。 さすがにこの時は喉が渇いていたらしく、イヤそうながらも100ccそれなりにストローで飲んでしまった!たくさん寝て、少し元気も出てきたよう。ここで母は決意した。「乳くびは捨てる!」→捨てた。 なぜなら、保育園入園までの目標(は、あくまでも「出来たらいいな~」)とは別に、入園までの「ミッション」があるからだ。<保育園入園までのミッション>(1)朝6:00起床&朝食(2)脱哺乳瓶(1歳児クラスで哺乳瓶なんかありませ~ん)(3)形だけでもいいから自分でスプーンを口に運ぶ(おウチでも努力してます!という姿勢を保育園にも見て頂かなくてはいけませ~ん)(4)形だけでもいいからコップを自分で持って飲む しかしながら、最大のミッションはRnonに大きな病気をさせずに元気に送り出すことなのだ。早くお目めとお鼻も良くならないかな~。
2007年02月17日
保育園の危機やどんぐり事件やらRnonの結膜炎やら、最近凹むことが多かったので、今日は久々のグッドニュースでちょっと舞い上がっている。1ヶ月近く待っていた検査結果が「問題なし」と出たのだ。 受けた検査とは「羊水検査」。実は今二人目を授かっており、先月末に安定期に入ったところ。年齢が年齢だし、もともと不妊体質(PCOSといって、生理周期が不順で排卵日がつかみにくく、無排卵の月も多い)なので、妊娠が分かった時は本当に嬉しかったが、Rnonのことがあるので、安定期に入り、更に検査結果が出るまでは人に話す気にはなれなかったのだ。 検査に関しては賛否両論だと思うし、旦那にまで反対されていたくらいだが、やって良かったと思う。確かに羊水検査でわかるのは染色体の数だけの問題で、その他の障害についてはわからないが、DSKを産んだ経験がある人で、更に染色体異常児を生む可能性は1/100~200。この数値は羊水検査で流産等の悪影響を招く確率とさして変わらないのだが、既に1/1000に当たってしまった身としては、1/100~200が本当に恐ろしく、なるべく考えないようにはしていたものの、朗報を聞くまでは生きた心地がしなかった。 今日は妊婦検診を兼ねて結果を聞くことになっており、腹部エコーの時に「検査は問題ありませんでしたよ~」とさらりと言って頂けるのを期待していたが、一通りお腹の様子を見た後で、「検査の結果はあちらで詳しく話しますので」と言われ、Rnonの染色体検査の結果を聞いた時もこんな感じのノリだったので目の前が一気に真っ暗に。待合で名前を呼ばれるまでの5分間が本当に辛かったな~。家に帰ったら早速昨日買ったご褒美チョコを食べた。今夜はバレンタインスペシャルディナーだわ!その前に市役所でRnonの療育手帳の申請をする予定。 ちなみに業務の調整等の関係で、会社には妊娠のことを年末に話してあり、これ以上の育休延長はできないため4~5月と職場に復帰して、6月から第2の育休に入る手はずになっている。
2007年02月14日
一昨日から気になっていたのだが、Rnonの右目の目ヤニがすごい。今朝はとうとう大河ドラマの主人公みたいに目が開かなくなってしまって、目ヤニの中に目があるみたいな状態。11:30から赤ちゃん整体の予約を入れていたが、夕方にずらしてもらって近所の病院の眼科へ。眼科は初診なので2時間も待たされたが、診療はわずか1分足らず。「軽い結膜炎ですね~。風邪の季節にはよくあることです。抗菌点眼薬を処方しておきます。1週間くらいで治るでしょう」とのこと。処方された点眼薬は別の眼科で処方され、まだ使用期限前で半分以上残っていたものと同じものだった。何かがっくり。 赤ちゃん整体は16:30になってしまい、池袋はいつもの倍くらいの人ごみ。果敢にもあえて人が群がっている中へ身を投じ、チョコレートを物色。結局本命チョコはTOPSのショコラケーキに。コージーコーナーの前を通ったらチョコの試食を渡された。「コージーコーナー?」と半信半疑で試食した生チョコはすごく美味しかった!コージーコーナーならわざわざ池袋で買う必要も無かったのだが、美味しかったので山田先生へのお土産チョコと、自分へのご褒美チョコを購入。 山田先生に保育園のことを話したら、「政治家で動いてくれる可能性があるのは共産党か公明党でしょう。公明党は後が怖いですが。保育園にちょくちょく顔を出すのも手。」とのこと。どんぐりのことも話したら、「飲んでしまったら病院しかないですが、あまりレントゲンはお勧めできないんですよ~。DSKが白血病になる確率が健常児より高いのは、検査が多くて被爆する回数が多いからという説もあるんです。」とのこと。ひえ~!確かにレントゲンは何回かとってるし、すでに耳の検査で頭部CTとってるのに、更にベビーカーが後ろへ転倒して頭ぶつけたとき、わざわざ脳ドックにつれてってCTとったことがまである~!あぁ罪悪感。何か凹むことばかりだな~。
2007年02月13日
3連休最終日の今日、お天気もいいので3人でドライブ。海が見える公園へと出掛けた。芝生の上でお弁当を広げてお昼寝したり、絵にかいたような休日。芝生をハイハイするRnonも気持ち良さそう。 ところが楽しい気分が一転。Rnonの後姿がひっそりしているので、Rnonの側にいた旦那に「何か変なもの食べてない?」と聞いたら「あっ!口に入れちゃった!」と叫んだ。 旦那がRnonの顎を両頬からつかんで口が開くようにして、「早くとれとれ!」と叫ぶ。何かとんがった物が舌の上に乗っている。指を入れるも、Rnonは泣きながら必死で口を閉じようとするので、逆にモノが喉の方へ行ってしまいそうになり怖くて奥まで指を入れられない。やっとの思いで親指と人さし指をRnonの口の中に入れて、その硬いモノを取り出したら何とドングリだった。大好きなパパとママにいじめられたのがよっぽどショックだったのか、Rnonはしばらくの間、私の顔を見ては思い出し泣きしたりしていたが、野菜ジュースを飲んだら落ち着いた。ホント怖かったけど、いい勉強になった。
2007年02月12日
昨日、居住地区の支援課から電話があって、「Rnonの保育園の4月入園が難しいかもしれない」とのこと。支援課としても保育園としてもRnonの枠を確保して受け入れ体制万全なのだそうだが、加配の人事権が本庁の保育課にあり、「これまで話を進めていた保育園Bではすでに加配保育士が2名いるため、もう1名増やすのは難しい」とのこと。Rnonは体験保育で「加配が必要」と判断されたため、加配がつかなければ保育園Bには入れない。第2、第3希望の保育園A、Cについても同様の状況らしく、「だったら今までの公開保育園やら体験保育やらはいったい何だったの?」ということになる。 私立保育園で気に入ったところが一つあった(保育園D)が、設備が貧弱でもちろん加配はつかない。最悪なのはどこにも入れてもらえないケースなので、保育園Dに電話して事情を説明したところ、1歳児クラスは多分3月になってからでも入れると思うから、とにかく来週いらっしゃい ということになった。夜このことを旦那に話したら、旦那激怒。「この先Rnonの長い人生で、何度壁にぶち当たるかもしれないってのに、公立保育園くらいのことで泣き寝入りしてどうするんだ。『保育園Dもあるから』云々の問題じゃない。この先Rnonの人生を如何に豊かにしていけるかどうかは、我々が社会の壁を如何にしてこじ開けていくかにかかっている。その第一の試練として必死であがけ!こういうことは時間との勝負だから、明日すぐ動け!国会議員に電話しろ!」と言われた。 という訳で今日、本当は午前中のプールの後、お友達とランチ&カラオケの予定だったのだがとりあえずランチだけキャンセル。プールに行く前に本庁保育課にまず電話。支援課の話とは随分温度差があり、「制度上では加配は1園2名程度と決まっているために、3人目の加配をつけるとなると制度外での人事になってしまうため、今お約束をすることはできないということなんです。我々としても最善はつくしますので。」と、希望を持ってよいのやら悪いのやらって感じの返事。保育園A、Cの状況についてはこの時点ではまだわからなかったので、担当区の福祉課にも電話したところ、担当者が電話中なので折り返し電話するとのこと。すでにプールへ行くために家を出る時間になってしまったが電話を待っていたら、Rnonが顔を赤くしてうなっている。「ウンチ?!(こんな時に・・)」とトイレに連れてって補助便座に座らせたが出ない。その時福祉課から電話があり、お尻丸出しのRnonを抱えて受話器をとりに入ったら、Rnonが補助便座まで一緒にリビングに連れて来てしまい、Rnonの手や体を拭いたり、オムツをはかせたりしながら何とか電話に対応。結構長電話になってしまい、プールはすでに15分の遅刻。再びRnonがうなりはじめ、トイレに連れて行ったら今度は本物だったけど間に合わなかった。そんなこんなで結局25分も遅刻してプールへ。 旦那には国会議員に電話するように言われたが、保育課の話を聞く限り、そこまでする必要があるのか微妙な感じ。カラオケに出発するまでの時間で、とりあえず我々の居住地区選出の市議会議員の事務所いくつかに電話してみたがどこも留守録になってしまい誰も出ない。仕方ないのでHP上で子育て支援と障害者支援を謳っている女性議員のHPにあったメルアドにメールを出した(これしか動いてないんじゃ旦那に怒られるな・・)。 3時のカラオケには何とか間に合った。いや~、久々に楽しかったな~。やっぱ歌うって楽しい♪Gさんお勧めのキッズルームつきカラオケルーム(というより、キッズルームの中にカラオケコーナーがある感じ)を初体験。最近、音楽にあわせて体を揺らすようになったRnonもノリノリだった。私も完全にRnonを放し飼い常態でリラックスしていたため、お友達に迷惑をかけてしまったりして申し訳なかったけど、プンプンのちルンルンな1日だった。
2007年02月09日
社会性:ママが「バイバイ」と片手を上げて振るとRnonが真似をする(バンザイやこんにちはなどもやってみる)。言語:Rnonの出した音を真似して返す。ンマ、パッパ、マンマンなどRnonが出す音に似た音を出すとRnonが真似をする。身辺自立:ママが一緒にスプーンを持つと口に運んで食べる認知:「頂戴」と言うと手に持ったものを手渡す(手渡さないときは手を出して受け取る)。色々な手触り、大きさのものを手に持って遊ぶ。運動:ハイハイをたくさんする。
2007年02月05日
今日は療育センターで診察があり、色々と質問を用意していったのだけど、ことごとく期待を裏切られた。療育センターの先生といっても、所詮行政側の人間なのねって感じ。<ST(言語療育)の開始時期について> お友達の2歳前の子が始めたと言っていたので聞いてみたのだけど・・・。 「言語療育を開始するのは普通6歳から。難聴だったりすると別だけど、Rnonちゃんは左は聞こえてるんでしょ?実際、言語療育士は不足しているので、知的障害が原因で言語が遅れがちな子をすべて教えていたら大変なんです。当療育センターではまず運動。運動の目処がたってから身辺自立(OT)という順番で、3歳くらいまでに自然に言葉が出てくるようになればSTはやらない」とのこと。つまり人手不足ってことなのね。<手帳について> 「Rnonちゃんは左は聞こえてるので難聴でも障害者手帳は通りませんよ。療育手帳に関しては、3歳ごろに本当に知的障害が出ているかを見極めて取得するようになります。DSKは短大や大学に行く人もいるんですからね」とのこと。短大や大学ってあなた!行ける人はDSKの出生確率より低いでしょ!!それに将来的な自立を目指した場合、3歳までに色々と人様よりお金がかかるっていうのに・・。ウチの市は福祉は最悪で、早期療育の知識や発想も皆無ってどこかで聞いたけど、このことか!<赤ちゃん整体施術同意書について> 山田先生のところで保険診療を適応して頂くために医療機関の同意書が必要(保険診療でないと1回4000円。同意書があれば210円)。いつもは産院の小児科医に書いてもらっていたのだけど、高い(5000円くらいする)ので、療育センターなら安そうだから聞いてみたところ・・・。 「他院での施術同意書は、自分の機関にない医療行為を許可するために発行するものです。当センターは療育機能も備えているので、書くことはできません。Rnonちゃんは私が定期診察によって適切な指示を出し、つかまり立ちまで出来るようになったんですから、余分な施術が必要であるとは立場的に言えないのです。監査があった場合に『何でお宅で療育しないんですか?』ってなっちゃうでしょ?」とのこと。月2回のPTが始まって5ヶ月。山田先生のところへ毎週通って10ヶ月。Rnonの運動面での発達に彼女の潜在能力以外のものが大きく影響しているんだとしたら、それが「赤ちゃん整体でなくてPTのお陰」とは言えないと思うんですけど・・。 お母さんの希望をまず真摯に捕らえて、出来る限りのことをしてあげるって姿勢ではなく、自分とこの都合や事情優先なのね。良く分かったわ。いい先生だからちょっと期待しちゃったんだけど、もう行政には期待しない。 <4月からの保育園入園に向けての目標>(1)キッズルームorプレイルームデビュー(2)コップに挿したストローから飲めるようにする(3)スプーンにのっけてあげれば10回に5回は自力でこぼさず食べられるようにする(4)コップを自分で持って飲めるようにする(5)トイレの成功率を上げる(大は10回に5回、小は10回に3回はトイレに連れてった時にでるようにする) ちょっと大変かもだけど、目標は目標だから。 (3)に関しては、今までオモチャを口に運ぶこともなく、当然手づかみ食べもできなかったのだが、毎食練習していたら一週間くらいで手づかみ食べができるようになった(お陰でビーズやおはじきも食べちゃうように・・つまみ練習は食べ物でさせるしかないのかな~?)。これに伴いスプーンも食べ物をのせて柄を持たせれば食べようとするが、ウチにあるスプーンでは構造的に無理がある。ひっちゃかめっちゃかになるのは耐えられないので、ソフトスプーンなるものをオーダーしてみた。届くのが楽しみ♪ (5)はRnonがどうこうよりも、すべて私の頑張りにかかっているのだが、やっぱり嫌なものはイヤ~!布で濡れた感じをつかませろというけど、大のタイミングがまだつかめないし、外出も多いのでトイレトレは挫折していた。しかしこれではいつまでたってもらちがあかないので、布オムツはやらないけど、しそうなタイミングでトイレに連れてくことだけやってみることにした。我が家の場合、療育は「Rnonが如何に楽しく」ではなく、「私が如何に楽しく、楽して、ストレスフリーで」が基本なもので・・。
2007年02月02日
今日は久々の赤ちゃん整体の日(1月は予約が混んでてコンスタントにとれなかった・・)。 今度山田先生が「赤ちゃん整体」の本を出版されるとのこと(本になったらわかりやすいだろうな~)で、以前集団外来の同期会の時に出張講習に来て頂いたときの写真を本の中で使わせてもらえないかとの打診があった。遠目に個々の顔がわからない程度の写真を探して、写ってる人の承諾を得なくては。 ところで山田先生にとって、Rnonは”重点課題赤ちゃん”の一人なんだとか。定義が今一よくわからないのだけど、他の重点課題赤ちゃんの様子を聞くと、どうも「一筋縄ではいかない子」ということのよう。確かに先生のところへ来たばかりの頃はグニャグニャで、立てるとは思えないほど筋力も弱くて耳も全く反応が無かったからな~。発達が遅そうだったのが標準まで追いついたんだとしたら、努力の甲斐があったってことなのかな? でも、ポーテージの発達経過票でも明らかになったように、言語面の発達が他の領域に比べて著しく遅れてるのを気にされていて、「2月を強化月間にしましょう。」とのこと。Rnonは、相手が何か話している際、相手の顔を良く見るし、聞く姿勢をもっているにも関わらず、未だに音まねができないのはちょっと不自然とのこと。耳の問題もある(右耳は難聴と診断されていて、音には反応するが、はっきり言葉として聞こえているかは不明)ので、絵本を今までの5冊から10冊に増やし、これまで以上に話しかけも心がけてみて、それでも3月くらいまでに音まねができなかったらベビーサイン(というか、将来的なことも考えて手話)を本格的に取り入れる必要があるのだとか。補聴器が必要かどうかの判断は3歳すぎてからしかできないが、それでは言葉の概念形成が遅れてしまうということのよう。 絵本10冊(ふ~・・)はまだいいとして、言葉がけは本当に苦手・・。そりゃ肉声がいいに決まってるけど、やっぱりテープレコーダを活用しようかな~。 更に、立位は固まってきてるけど、歩行を視野に入れた場合背筋がまだ弱いので、ハイハイをどんどんさせなさいとのこと。障がい児教育でも有名なグレン・ドーマンの著書「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」では、ハイハイによって、歩行に必要な筋力だけでなく、中脳や呼吸機能の発達が促されると書いてある。理想は1日360mのハイハイ。ま~これは途方もない目標だとしても、強化月間には一日100~200mは目指したいところ。試しにいつも暖房の関係で閉めっぱなしにしているリビングと廊下を仕切るドアを開放し、玄関も含めて一切の障害物を撤去して掃除したところ、私が何もしなくても片道6mの廊下を嬉々として何往復もしはじめた。これなら一日100mくらいは自分で勝手にクリアしてくれそう。でもすぐに飽きるだろうから、キッズルームやプレイルームへ連れてくことも考えないとな~。
2007年01月30日
前回の初級セミナーに引き続き、母にRnonを託してポーテージ相談員養成中級セミナーの2泊3日の研修に参加してきた。今回はゼミのような少人数制の参加型セミナーで、参加者15人全員に45分間の事例発表タイムがあり、ほとんどの事例が自閉症だったのが残念だったが、それでも本当に勉強になった。前回同様、私以外は全員プロ(療育士、保育士、保健士、幼児教室スタッフなど)で、発表はドキドキだったが、山口会長には予想外の好評価を頂き、中級認定書授与式の際には、「人の顔はすぐ忘れちゃうんだけど、あんたのことはどういう訳かインプットされたよ」と光栄なお言葉を頂いた。 セミナーの内容だけでなく、様々な出会いもあって非常に濃い3日間だったので、書きたいことは山ほどあるが、Rnonの仲間にとって少しでも役にたちそうな内容を。<ポーテージの効果> ポーテージ早期教育を受けたダウン症児の4割以上が小学校高学年・中学校の時点でSQ71%以上(精神遅滞(知的障害)の定義によれば、SQ(精神的知能)71%以上は知的障害に含まれない)。<罰の与え方> 褒めて育てるのがポーテージの基本だが、罰を与えた方が効果がありそうなときは、「事前に与えたご褒美を取り上げる(もしくは与える予定のものを与えない)」方が、叱ったり体罰を加えたりするより効果的。<ご褒美の与え方> 望ましい行動が出来たときには、必ず間髪入れずにご褒美(褒めたり、高い高いしたり、お菓子をあげたり)を与える。出来た瞬間に与えるのが難しいご褒美の場合、カチンコやブザーのようなものをご褒美の前段階としてまず鳴らしてから与える方法もある。<発語> 発語を促すときは、口形の模倣からはじめるという方法もある。梅津八三先生の「盲聾者の発語」という本が詳しいとのこと。 ※各課題ごとの細かいノウハウもたくさん知ることができたが、その辺りは折に触れて。<保育園関連> 園をあげてポーテージに取り組んでいるという保育園の副園長先生が参加されていた。生徒数300人以上というマンモス校であるにも関わらず、一人の発達遅滞児のために市・療育機関・親・園の4者会談を年2回設けるなど、障害児保育に対する力の入れようは並々ならぬものがある。園の方からその子の親にポーテージの話を持ちかけたそうで、本来ポーテージは「家庭中心(親が子供の訓練をする)」なのだが、母親も働いているため、「園がポーテージの訓練もやりますから、どうですか?」と話して母親から同意を得たのだとか! 「こんな保育園もあるのだ」ということが、自分達の子供を通わせる保育園の意識を上げて頂く上での希望につながると思う。
2007年01月27日
今日は羊水検査の日。15週と2日だから割と早め。検査をするかしないかに関しては旦那と意見が食い違い、非人道者呼ばわりまでされたが、悪い結果が出たらその後のことはその時考えればいいことで、安心して妊娠を継続させるためにも、Rnonの時に受けなかった羊水検査は、今回は受けようと決めていた(Rnonは長い不妊期間を経て授かった第1子だったので、仮に検査を受けた結果が黒でも産んでいたと思う)。 検査に関しては子供病院の遺伝科にも相談して、虎ノ門病院(検査費用は1泊入院で12万円)を勧められたりしたが、産院である近所の総合病院でもやってくれると話したら、「羊水検査による流産の危険性は0.05%。どこの病院の腕がいいとか悪いとか、値段が高いから安心とかいう話は聞いたことがないので何とも言えない。近くの産院でやってもらえるならその方がいいのでは?」と言われたのでそうすることにした。ちなみにここの病院は入院なしでお値段は約5万円。DSKだけでなく染色体の数の以上であればすべてわかるとのこと。 妊婦検診のときみたいにRnonを連れていく訳には行かないので、朝から母に来てもらった。9:00に予約をしており、すぐに名前を呼ばれて通されたのはカーテンで仕切られたいつもの腹部エコー室。手術同意書まで書いたので、せめて無菌室みたいなところでやるのかと思っていたのでちょっと拍子抜け。処置をして下さるのはRnonも取り上げてくださった私の担当医の先生なのでちょっと安心。 まずエコーで赤ちゃんの位置を確認して、大丈夫そうなところへ麻酔を打たれた(これは痛くなかった)。赤ちゃん、いつもあまり動かないのに今日に限ってよく動いてる・・。朝紅茶を飲んじゃったのが悪かったのかしら・・。エコーを見ながら先生が針を刺す。「ちょっと重たい感じがするかもしれません」と言われたが、痛~い!麻酔が効いてるのって表面だけ。まだ子宮に到達していないのにこの痛さ。「うう~ん、(赤ちゃんの)足が邪魔だな~・・」 先生早くして~!「駄目だ。別の場所にしましょう」と言って、別の場所にまた麻酔を打ってやり直し。今度はかなり端っこを狙ったらしく、痛いだけで子宮に届かない。「う~ん・・届きませんね~。赤ちゃんが動いちゃうので難しいです。もう1回別の場所をトライして駄目だったら今日はやめにしましょう」 ええ~!こんなに痛い思いしてまた別の日に!赤ちゃんお願い。ママをいじめないで(>
2007年01月19日
今日はお友達親子3組がマンションのゲストルームに泊まりに来てくれた。 乳幼児2人(Rnonを含む)に子供4人に大人4人(Rwenを含む)。それぞれ料理を持ち寄っての大宴会。人が作った料理はおいしいのなんのって。みんな良く飲み良く食べる。17:30に始まって、途中で順番にお風呂に入ったりして、21:00には子供たちの寝かしつけ。この後が本番とばかりに尽きないおしゃべりが続き、熟睡中のRnonを抱えながら私が我が家へ退散したのは0:30。驚いたことに残りの3人は1:30ごろラーメンを食べに外に行こうとした(私がゲストルームの鍵を預かってしまったので結局行かれず)りして、お休みになったのは3:30。10時間も飲み食いしながら話しっぱなしだったということになる。 翌朝は私の用事もあったりして10:00ごろにはバイバイしたが、何だか急に静かになって拍子抜け。またやりたいな~。
2007年01月12日
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします! 今日は今年本厄の旦那の厄払いを兼ね、朝から気合を入れて地元の神社に初詣に行くことにした。結構大きい神社だし、三が日は外したものの、暴風雨翌日の晴天の大安吉日なので、神社および周辺の駐車場は満車かもということで、ファミレスが管理している少し離れた駐車場に車を置くことに。ところがゲートに入ったら駐車券が出てこない。時間もないのでそのまま駐車して神社へ。祈祷までの待ち合いテントや拝殿の寒さは知っていたので、Rnonを何重にもくるんで抱っこして行ったおかげでこっちもあったかい。案の定40分ほど寒いテントの中で待たされた後拝殿へ。色々な種類のお払いや祈願の人が名前を呼ばれたが、厄払いと家内安全が圧倒的に多かった。何人か初宮詣の組もいて、この寒いのに赤ちゃんも可愛そうだけどスーツ姿のお祖父ちゃんお祖母ちゃんがたが震えていた。 無事お払いを終え、破魔矢を買っておみくじを引いた。ここの神社は大吉、凶、大凶がない。去年は旦那が平、私が末吉だった。「悪くないじゃん」と思っていたけど、よくよく調べるとこの神社のおみくじの中ではワースト1、2を引いていたらしい。今年は二人とも吉。しかも旦那の吉は、「50あるこの神社のおみくじの中で、これに勝るものなし」みたいなことが書いてある。 今年は何か良いことが起こりそうな予感♪ ところが駐車場に着くとまだゲートの機械が直っていない。「こっから出られないじゃん!」 ファミレスの開店時間までまだ30分あったが、従業員が二人いたので事情を説明すると、詳しい者が来るまではどうしようもないので、車で待っていてほしいという。吉を引いたのになんてこと! でも詳しい人はその後すぐに来て、ただでゲートを開けて通してくれたので600円ほど得しちゃった。やっぱりいいことあったな~。 去年は精神力を蓄えつつ、体力を温存しながら再生を図るような年だったけど、今年はもう少しエネルギーを放出しつつ、Rnonと共により楽しいことや思い切ったことにチャレンジしてみたいな~。 遅くなってしまったクリスマスプレゼントで遊ぶRnon
2007年01月07日
今月末、ポーテージ指導員養成中級セミナーを受講するにあたり、提出資料としてRnonの発達をカテゴリー別のグラフにした。2006.12.25時点(修正月齢:13ヶ月)での評価だが、糖質栄養素をはじめて丁度1ヶ月経ったくらいに当たる。 青く塗りつぶしてあるのが、ポーテージを始める前(2006.8以前)の評価。赤く縞になってる部分がポーテージを始めてから伸びた部分。 まず、いいことから見てみよう。良く伸びたのが運動面。ハイハイ、つかまり立ちなど、赤い部分のほとんどが過去1ヶ月以内の進歩だ。ってことは糖質栄養素の効果も?(「筋力はアップしますよ~♪楽しみにしてくださいね~。」とコーディネーターの人が言っていた)1月最初のPTではハイハイで階段も登ってたから、親の私もびっくり。それでも13ヶ月にしてレベルは生後9ヶ月だ。 認知もそれなりに伸びてるものの、トータルとしては一番発達が悪い。グラフにしてみたら生後5ヶ月くらいのレベルだと分かって愕然!これはかなりのショックだった。頑張ろう。 言語は元々一番期待できない分野だから、まぁこんなもんかな。耳が思ったより聞こえているようで、少し安心している。 最も進展がないのが身辺自立。Rnonは食に対する執着がないので非常にやりにくい。物を口に入れるという習慣がない(ビー玉転がしといても安全なのはいいんだけど・・)。柄がついたコップはおろか、哺乳瓶でさえ、自分で持って飲もうという意思が一切ない(口に当たると「しょうがないな~飲んでやるか」って感じ)。せめてストローくらいは早く使えるようになってほしいので練習してみたのだけど、くわえさせた直後は反射でチュパチュパするんだけど、吸引力が弱いものだから液体が口に入らず、すぐ嫌になって暴れだす始末。 そこで開発してみた、吸引力が弱くてもOKな兵器がこれ。 ストローを水平より下に向けると中身がダラダラこぼれるので扱いにくいが、これなら結構飲んでくれる。何とか保育園までにはジョアくらい飲めるようになってほしい。
2007年01月05日
9:00保育園到着。役所の職員(保育士)と副園長先生が付き添って下さる中、他の園児たちと一緒に午前中だけ保育園生活をすることに。 本来は現在の0歳児クラスと同級生なのだが、「入る時は1歳児クラスなので1歳児クラスへどうぞ」と言われた。この保育園は2歳児クラスまで床暖なので、みな裸足。1歳児クラスといっても、もう2歳児の子もいるしバタバタドタドタとせわしない。 9:30に15分間のおやつの時間。今日はジョアだった。ヨーグルトとか牛乳の日もあるとか。やっぱりストローは練習しとかないとな~。コップに移してもらってちょっとだけ飲ませた。 10:00 「やっぱり危ないので0歳児クラスに行きましょうか」ということでお隣の教室へ。わーい、みんな大きさも発達もRnonと同じくらいだぞ~。「月齢が低い子が多いんですよ」と聞いてちょっと凹む。最初は固まっていたRnonも徐々に調子が出てきた。今日の目的の一つは、どの程度大人の手が必要かを見極めることなので、出来ることよりはむしろ出来ないことを強調すべきだったのかもしれないが、「もう○○もできるのね~すごいわね~」なんて言われると、「○○も少しできるようになったんですよ~」なんて遂できることを強調してしまう。まぁありのままを見てもらうのが良いわけだし、やっぱり緊張のせいか実力の7割くらいしか出せてないみたいだったからいいかな~。 11:00 ランチタイム♪お食事は1歳児ルームに戻ってみんなと同じテーブルでした。みんなRnonや私が気になって仕方ないらしく、「食べるのにいつもの倍は時間がかかってるみたい」だったとか。みんなのメニューはひじきと焼肉と普通のごはんと野菜スープだったが、さすがに焼肉はまだRnonには早いと思ったので、0歳児クラスの、ひき肉と野菜の煮付けと固めのお粥と野菜スープにしてもらった。「少し多いかもしれません」と言われたけどほとんど完食。保育士さんに食べさせてもらっても問題なかった。みんなは自分でスプーンを持って食べてたので、食事の後はすざまじい状態に。「汚すことを嫌がっていたら、自分で食べられるようにはならないんですよ。床に新聞を敷いたりして、できるだけ自分でスプーンを持たせるようにしてくださいね。最初は口に持っていかなくてもいいんです。」と言われた。反省・・ 何かあっという間に終わってしまったけど、子供たちは人懐っこくて可愛かった。保育士さんも良さそうな先生ばかりだった。気になったのはお咳をしてる子供の多さ!半分以上だったかもしれない。そういう子がオモチャを舐めたりしてるから移らない訳がない。せっかくRnonの風邪もよくなってきたのに、今日でまた移されたかも。病院や電車の中で遭遇する風邪っぴきの比じゃない。正に四面楚歌。お母さんたちも仕事はなかなか休めないだろうから、熱さえなければ預けちゃうんだろうな~。そして私もそうなるんだろうな~。Rnonはそうやって強くなっていくしかないんだろうな~。育休延長して本当によかった。 2月中旬ごろには、正式な受け入れや加配についての決定事項に関して役所から通達があるらしい。
2006年12月25日
今週はRnonの風邪で毎日入っていた予定をほとんどキャンセル。マンションの利点が活かされた我が家は、冷え込んだせいで風邪をひくということはありえない。思い当たるとしたら先週木曜の集団外来か、金曜の赤ちゃん整体(池袋の人混みの中へ外出)か?RSなどの悪玉菌が猛威を振るっているこの頃、外出はもっと控えた方がいいのかな~?しかし効かないじゃん、糖質栄養素。・17日(日)未明 Rnon発熱(38度)。 夜暑がって泣きながら布団から這い出すことはしばしばあったが、泣き方がいつもと違うので ちゃんと起きて様子を見たら、頭はそれほど熱くないけど、手足が異様に熱かった。38度。今まで37度以上になったことがなかったので慌てた。とりあえず熱サマシートで冷やし、ミルクを与えて育児書を読んだ。日中39度を超えたら救急に駆け込む覚悟だった。・17日(日)8:00 36.9度 鼻詰まりがひどい とりあえず熱が下がり、日中になっても上がらなかったので一安心。割かし機嫌もよかった。でも鼻詰まりがひどく、食事は食べるが口が塞がる哺乳瓶を嫌がって水分補給に難儀した。・18日(月)36.9度 小児科へ(抗生剤、眼軟膏、咳・鼻用シロップを処方される) 病院の小児科へ。受付ぎりぎりに駆け込んだら結構すいていて、30分待ちで診てもらえた。街のクリニックより病院の小児科の方が遙かにいいかも。待合室の座席も余裕があるし、密閉されていないから風邪菌が滞ることもなさそう。 「胸の音は綺麗だし、喉もそんなに腫れていないので、問題は鼻ですね~」ということで1週間分のお薬を処方されただけだった。・19日(火)36.6度 こども病院 耳鼻科&血液検査 薬が効いているようで、鼻詰まりがよくなってきたので、Rnonにとっては恒例の聴力検査&耳の検診と血液検査(血小板などの成分検査と甲状線機能)に行くことにした。ここ数日、すっかり甘えん坊になってしまったRnonは、聴力検査の熊さんやウサギさんなんかより、ママの方がいいらしく、人形の方を向かせようとしても私の胸にすがりついて検査にならない(こんなんでも一応結果をプロッティングして『ある程度聞こえてます』みたいなことを言われた)。耳鼻科の先生に風邪で鼻がひどいと言ったら、『お薬はもらってますね?』と聞かれ、耳しか診てもらえなかった!こんなんで自己負担分が1500円ほど。3ヶ月に1回は必ず来るように言われてるけど、手のかからない安定固定客を確保するための戦略か?!と疑ってしまう。 調子が良さそうだったので、洗髪はしなかったけどお風呂に入れてしまった。・20日(水)21日(木)36.6度 咳が出てきた やはり風呂がいけなかったのかしらん?夜中に咳き込んでた。私も軽い鼻風邪をひいてしまい、この2日間はおとなしく溜め録りしてあったERなどを続けざまに観ていた。ERはやっぱり面白い。病院関係者と患者の様々なドラマがいくつも平行して、時には折り重なって展開されていく。救急救命室だから、重症患者や亡くなる患者は日常茶飯事で当たり前。その中でもドラマになるのは特別な背景を持った患者さん(実は息子に虐待されていたとか、実はお腹の子の父親はメードとして仕えている家の御主人様だったとか)だ。 この2日間で唯一外出したのはRnonの産院でもある近所の病院の婦人科。そこで担当の看護師さんに、「○○さんですね?私、未熟児室の担当もしているんですが、Rnonちゃん有名ですよ。」と言われた。Rnonが退院して1年になるというのに、当時担当でなかった看護師さんまでRnonを知っているとは!ここでふと思ったのが、「私たち一家って、数ある患者さんの中でもドラマになるのかも。」ということ。私自身の通院の理由も含めて、噂になったり、印象的な患者さん一家としてスタッフの心に残ってるのかしら。それならば、よりドラマチックな、ドキュメンタリーになるような、すばらしい展開を見せてあげようではないか!なんちゃって。・22日(金)36.6度 鼻・咳ともに落ち着いてきた 薬が効いてるだけかもしれないけど、だいぶ落ち着いてきた。月曜の体験保育園までには何とか本調子に戻ってもらいたい。
2006年12月22日
今日、第一希望の公立保育園(設備がすばらしい保育園B)で面接があった。市の支援課へ申請書を提出したときは、「希望通りになるかは、わかりませんよ」という感じだったが、何やら「この保育園へ入るのが前提」みたいな質問ばかりだった。「食事はどんな感じですか?」「歯が生えていないので離乳後期です」「そうですか。0歳児クラスで離乳初期からのメニューがありますし、入園するまでにまだ4ヶ月もありますから、その頃には完了期になってるかもしれませんね。」 とか、「アレルギーは?」「ありません。卵も豆もヨーグルトも好物です。牛乳は飲ませたことがないんですが。」「当園ではおやつに牛乳を出すことが多いんですよね。これからちょっとづつ牛乳にも慣らせて頂いてよろしいですか?」 とか。 今後の予定としては、12/25の体験保育(3時間ほど)の結果で正式に受け入れが決まり、4/1から入園とのこと。 私の方から質問等はと問われたので、加配をぜひ付けて頂きたい旨を述べると、それは体験保育で市の職員がRnonを観察して、その結果を園長を交えて協議した上で決まるとのこと。発達の度合いというよりは、その子が集団で自由にした方が伸びるのか、大人の手をかけた方がより伸びるのかで決まるとのこと。子ども2人に対して大人1人になるのか、1対1になるのかもわからないそうだが、園長先生としては、Rnonの場合1歳児クラスでも歩けないだろうし、大人の手をかけてあげたい気がするとおっしゃって下さり、少しほっとした。私としては、加配がつかなければ、わざわざ特別枠で公立保育園に申し込んだ意味が無い。できれば専任の保育師さんに、ポーテージやPTや山田先生に教わっていることを、私の代わりに実践してほしいからだ。 もう一つは、受け入れ時間について。受け入れは7:30からとなっているが、旦那(が送り役)は何としても7:30には園を出なければ会社に間に合わないとのこと。「月曜の朝はシーツのかけ換えがあるから時間がかかるかも」とのことだが、忙しい人は金曜のお迎え時にかけ換えてしまうことも可能だし、準備時間のために5分くらい早く来る分には問題ないとのことなので、これもとりあえず一安心。 一つ、事前情報として漏らしていた重要な情報があった。「慣らし保育も4月からなんですが・・」とのこと。「ええ~!!!聞いてないです~!(当然3月からだと思ってて、私が事前に質問しなかったからかも)」4/1職場復帰はもう動かせない。最低でも3日は母子通園が必要とのこと。有給休暇使うしかないじゃん。旦那にも協力してもらうか・・ 園長先生と私がお話している間、Rnonは横で副園長先生と遊んでもらっていた。出掛ける間際に前髪を散髪し、「失敗した!」と思っていたけど、先生方は目をハートにして「可愛い可愛い」と大好評。 「Rnonちゃんの発達にとって一番良い方法を、一緒に考えていこうと思っています」との園長先生のお言葉もジーンときた。 まずまず順調な滑り出しかな。
2006年12月06日
社会性:「パチパチ」と口で誘導しただけで拍手をする。バイバイ、万歳、アワワなど、他の動作も誘導でできるようにする。言語:パパパ、マンマンなどママが音を出すとRnonが真似をする。身辺自立:ママが持ったコップから飲む認知:座った姿勢で手に物を持って遊ぶ。両手で持てる大きさのものをママが「ハイ」と渡す。手を離しそうなときは「頂戴」と手を出す。運動:ハイハイの練習
2006年12月04日
この数週間色々あって本当に忙しかった。ポーランド留学生のホームビジット受け入れ、自治会のクリスマスイルミネーション対応、東京ディズニーシー、クリスマスオフ会等々。日記も一気に更新したので疲れた。 今日は最近はじめた糖質栄養素について、忘れない内に記しておこうと思う。Rnonが4ヶ月くらいの時から興味はずっとあったのだけど、手を出せずにいた。理由は、自分の知ってる人で飲ませてる人が身近にいなかったから。数ヶ月前からお友達の子が飲んでいるのを知り、より興味が沸いてきたものの、しばらく静観していた。糖質栄養素が免疫力を高め、運動面の発達を助けたりするということは充分理解できたし、今のところ悪影響は報告されていないらしいので試してみたいという気持ちはあったが、この製品を扱っている唯一の米企業がネットワークビジネスの手法をとっており、旦那もこの点に関しては特に拒否反応を示していた。 はじめる気になった理由は、・説明会に行ったら、「知能面への効果」等について、一切説明や宣伝がなかったこと(本当は効果を期待したいところなんだけど、それだと返って胡散臭い)・お友達の子に成長が見られること・Rnonは今年シナジスの補助が受けられないので、受けるとしたら毎月10万円以上かかる。それを考えたら、免疫力を高めるために糖質栄養素を購入しても安いもんだと思ったこと・月15000円くらいかかると聞いていたが、商品を選べば5000円くらいからあること など。会社側から勧められたのは糖質栄養素のパウダーとその他の栄養素を補うサプリの2種類で、計15000円/月だったが、「味がついてるから、赤ちゃんにはあまりお勧めできない」という理由で勧められなかった、より安価な糖質栄養素のパウダーだけでいいと言うと、特に反対はされなかったので、月10000円でよくなった。 飲ませはじめて1週間。元々快便のRnonに目立った変化はないが、先日のPTで2~3歩だがハイハイを披露。パチパチと誘導すると「パチパチ」と拍手して返すようにもなった。糖質栄養素の効果かどうかはわからないが、しばらくはじっくりと様子をみることにしよう。
2006年12月01日
ネットサークルのクリスマスオフ会が近くであり、2次会に参加した7組の親子を我が家へお招きした。7組も人が来たのは初めてで、我が家はお膳も座布団もないので飲食もフロアーでお願いすることになったが、皆さんそれなりに楽しんでもらえたようで良かった。 本当は今習っているパンをお出ししたかったのだけど、ちょっとまだ自信がないので、絶対失敗しないピザで誤魔化したら案外好評だった。いつかメロンパンでおもてなししたいな~。 Rnonのお友達はしばらく見ない内に随分成長してる子もいて、牛歩の歩みかもしれないけど成長は止まらないんだな~と実感。本当に楽しいひとときでした。
2006年11月28日
旦那が飛び石を埋める代わりに27日に休みをとったというので、突然思い立って東京ディズニーリゾートへ行くことになった。Rnonなんてまだ何が何だかわからないだろうし、人混み大嫌い&リゾート大好きな旦那に配慮して、26日夜に空いてるディズニーシーのスターライトパスで行くことにした。最後までいても充分帰れたが、せっかくだからと舞浜のホテル(日曜の夜なので、いい部屋が格安でとれた)に一泊した。 4時に家を出て5時に到着。案の定TDSは比較的すいていて、どのアトラクションもファストパスがなくても15分待ち程度で入れた(といってもRnonがいるので入れるのはシアターくらいだったけど)。水辺で繰り広げられる壮大なショーのいくつかも、場所取りで待たなくても堪能できた。Rnonは予想通り何が何やら訳が分からずといった感じ。Rnonのために入った、子供向けのドナルドのショーを見ながらファストフードが食べられるレストランでは寝てしまい、大人にとってはさして面白くもないショーを夕食にハンバーガーを食べさせられた旦那は途端に不機嫌に。私としては、楽しみにしていたブラビッシーモやキャンドルショーや、アリエルやアラジンのシアターなどをスムーズに見ることができたので満足だったが、旦那は本当は「ミラコスタでブラビッシーモを見ながらディナーが食べたかった(それは高いのよ!)」らしく、TDSを出るまでご機嫌斜め(自分が行きたいって言ったくせに!)。Rnonもブラビッシーモの大音響(火の神のテーマ曲)で泣き出してしまうは、何を見ても何だか不機嫌で、アラビアンコースとのがら空きのレストランで休憩した時、ようやく笑顔を見せてくれた。何だかな~。 でも泊まったホテルはTDSから離れていたものの快適で、部屋もナイスビューなデラックスツイン(ほとんどスイート)。何といっても温泉の大浴場が良かった!露天風呂を満喫。翌朝のバイキングも展望レストランだったので快適。Rnonもたくさん食べられるものがあってよかった。朝も風呂に入ったりしてのんびりして、ホテルにはチェックアウト時間ギリギリの12時近くまでいた。旦那の機嫌が直ってホントよかった。 クリスマス気分満喫!マーメイドラグーンで☆
2006年11月27日
自治会の仕事の一貫である、マンションのヒマラヤスギへのイルミネーションの取り付けがやっと終わった。実際に作業したのはこの日1日だけだったが、それまでの下調べや管理組合との摺り合わせや、業者&商品探し、業者とのやりとり等、文化祭が終わってこのかたこれにかかりっきりだったので、本当に嬉しい。 何と言っても10万円という、ありえない低予算で何とか形にできたのは、我ながらよくやったと思う。当初高木への電飾の取り付け&取り外し作業はどこへ見積もっても10~30万円。その原因がクレーン車の発動だったため、はしごで高所作業ができる植木屋へターゲットを絞り、電話をかけまくったがこの時期どこも剪定で忙しく、電飾とりつけなんてやってないと言うところも多かった。たまたまブログで見つけた市内の植木屋さんにアポをとって交渉成立。運命的な出会いだった。 また、電飾に関しては、10mのストレートLEDを20本は用意したいところだったが、ビ☆クカメラや秋葉原の安売り店でさえ、1本5~6000円が相場。これでは電飾だけで予算が消えてしまう。そこでネット価格では3000円が定価の中国製LEDを、ネットオークションで更に安価に入手した。この製品を扱っているオンライン店舗はいくつかあったが、どの店もちょっとづつちょっとづつ出店する(同梱すると送料で稼げなくなるから?)ので、夜な夜なオークションに参戦しては1~2本づつ地道に購入していった。 配色は、色々見学した結果、最も遠めに映える「青と白」に決定。これが大正解。車道からも良く見えるので、結構強烈。 写真ではLEDは輝度が出にくいが、実際にはかなり眩い。若干ゆがんでるのも御愛嬌。点灯後、子供達が喜んで木の周りを飛び跳ねて遊んでいるのを見たとき、本当に癒された。
2006年11月25日
市のホームビジット制度に登録していたら、ポーランドの留学生が1日我が家に遊びにくることになった。背が高~い!日本語はもちろんお上手。遠慮とか媚を知らないので、ギョッとする場面もあったが、本音が見えてこちらもやりやすい。和食好きが高じて日本に来たような面もあるとのことで、梅干意外は何でもOK。小食だが、用意した料理(お好み焼きと焼肉)をたいそう気に入って食べてくれた。Rnonは最初ポーランドさんに引き気味だったが、すぐ慣れて大人しく抱っこされていた。日本に興味を持ったきっかけは「セーラームーン」だそうだが、文部省推薦枠の超難関を突破して公費留学してきたスーパーエリート。将来の夢は日本在住の外交官だそうだが、本当になれそうな感じ。我々も将来はポーランド大使の友人か?! この日学んだマメ知識◆ポーランド人は日本大好き(特にアニメをはじめとするジャパンカルチャーが人気を博しており、誰に「日本は好きか?」と聞いても「好き」と答えるはずとのこと。韓国や中国の皆さんもそうなってくれたらな~。)◆ポーランドの首相と大統領は双子!だからテレビに出ていても首相なのか大統領なのかわからないのだとか(ウソみたいなホントの話)。
2006年11月23日
<ケース1> ア☆☆☆カのベビーカーがぶっ壊れた!しかも歩いて40分くらいかかる神社にお参りに行っている時に。アイトゥーアイ切り替えの時、ビスが右側だけはずれてしまったみたいで、Rnonを乗せると右後方にだら~んとなって危ない!旦那が一緒だったからまだ良かったものの、徒歩40分の帰路、Rnonをだっこして帰るはめに。「新品買って1年で壊れるなんて、ひどいぞア☆☆☆カ!プンプン。」と思っていた。 仕方ないので購入店で修理に出してもらい、修理中使うためにバギーを購入した。壊れるまではベビーカーを相当気に入っていて(バギーより軽いし、小回りきくし、電車に乗ってても気にならない大きさ)、バギーは買わずに過ごすつもりだったから手痛い出費。オマケにベビーカーの修理代も取られるかもしれない(購入時の資料一式なくしてたし)。お店の人は、「本件についてはお客様とメーカーの直接交渉になりますので、月曜にはメーカーからお電話で連絡が行くと思います。」と言われていたのに、木曜になっても連絡がなかった。プンプン! ところがバギーって使ってみるとすばらしい!荷物をたくさんかけても安定してるし、コンパクトに畳めるので車の時は後部座席に置けちゃう(トランクを開ける手間がいらない)。しかも、修理に出してから6日目の今日、ア☆☆☆カからいきなりベビーカーが送られてきた。納品書には「修理・無償」とある。油差しもしてくれたらしく、同じベビーカーとは思えないほど使い勝手が向上!油さしって重要なのね~。バギーもいいけど1時間近く電車に乗ってるときなんかはやっぱりベビーカーがいいもんね。うまく使い分けることにしよ~っと。<ケース2> 大手フィットネスクラブのベビースイミングに通うつもりで学校指定の水着まで購入済みだったRnon。いよいよ入会しようと思っていた日に車の調子が悪く、鼻水もちょっとひどかったので見送ることに。そうこうしてる間に色々と予定が入ってしまい、入会を来月に先送りにすることにした。でもせっかくこれまでの体験レッスンでプールに慣れてきたのに1ヶ月ブランクがあくのはもったいない。そこで、まだ行ったことのないスクール2箇所を見つけて体験でつなぐことにした。 その内の一箇所は家から一番近くにあり、先日たまたまスクールバスを見かけて、「こんなスイミングスクールあるんだ」と思ってネットで調べたら何気に良さそうだったところ。今日そのスイミングスクールに行って来たら、つなぎのつもりで行っただけだったのに、すっかり惚れこんでしまった。 まず、頂いた資料には「大脳の発達および発達心理をふまえた、楽しい水中運動による五感へのバランスのとれた刺激が、心身の発育発達そして頭脳(知力・思考力・創造力)の開発と発達を促します。」とある。ベビースイミングの知力への効用については「あやふや」という認識が一般的で、「親子のスキンシップが目的です」としてるところがほとんどなのに、ここまで堂々と「頭脳の開発と発達を促す」と謳っているのはめずらしい。 初日だからかもしれないが、Rnonと私に年配の指導員の方が一人ついて下さった。今まで体験してきたスイミングは発達の度合いに関係なく、みんなと同じことをしていたが、このスイミングはそれぞれの子がそれぞれ独自の遊びをしていた。指導員さん:「はじめてのお子さんですか?」私 :「はい」指導員さん:「つかまり立ちは?」私 :「まだなんですよね」指導員さん:「定期健診には行ってますか?」私 :「はい」指導員さん:「何か言われてます?」私 :「・・・実は発達が遅れてまして」指導員さん:「そうかな~と思いました。実はこういう子もたくさん見てるんです。このスクールは3歳児までなんですが、卒業生のそういった子のお母さん方が独自に作ったサークルに講師としても呼ばれているんですよ。水の刺激は本当にいいんです。できるだけ早い内からどんどん水の中で運動させてあげてください。」私 :「・・・・・!!!」 これってシンクロニシティ※?たまたま見かけたスクールバス。車の故障。Rnonの風邪。すべてはここへ導かれるための道しるべだったのかも! ※シンクロニシティ:常に「自分はついている」と感謝し、前向きに目標を持って頑張っていれば、問題解決や目標へ近づくための助けやヒントとなるものが目の前に現れる(但し、それに気づかないことも多く、気づいても無視してしまう人も多い)という考え。
2006年11月10日
社会性:パンパンパン、パチパチなど、Rnonがやりやすい動作をみせるとRnonがマネをする。言語:パパパ・・マママ・・マンマンなど、ママが言うとRnonが言う身辺自立:コップで飲んでみる。・少量からはじめる。・Rnonの手をコップに添える。認知:鈴を容器に入れる。テーブルから物を落とす。座った姿勢でおもちゃで遊ぶ(ボタンをたたく。レバーを握って動かすなど)運動:ハイハイをたくさんする。
2006年11月06日
Rnon初風邪?!今朝でかけようとした矢先に「ゴホゴホ」。お陰で今日の用事がキャンセルになったので日記を書く時間ができた。 水泳帽をかぶったRnon。3回の体験スイミングを経て、やっと気に入った学校が見つかった。学校指定の水着も買ったし、あとは入会するだけ♪ 100均で見つけた魅力的なオモチャ(7つのパターンで点滅)。お陰で結構前進するようになった。 お誕生日の記念に注文したフォトブックが届いた。思ったよりちっちゃい&ちゃっちい・・でも絵本感覚で読めるのはうれしい。 トレパン(オムツとパンツがセパレート型)!山田先生の指令により、昼間は紙おむつをはずすようになって一週間。辛すぎる。大の時はそのまま家出したくなる。3月まで続くだろうか・・。山田先生が「ミキハウスのモデルになれるのでは?」と冗談で言ったのを本気にして、応募用紙をゲットするためだけにミキハウスのお洋服を定価で購入。結局服を買うのが遅すぎて(応募期限はまだなんだけど)応募用紙はもらえなかったけど、いい夢見させてもらいました♪
2006年11月02日
2ヶ月前から準備を進めてきた自治会のイベント。天候にも恵まれて無事開催するとができた。 オープニングセレモニーは地元中学生のジャズバンド演奏。大人顔負けのうまさ!その内キッズルームではゲームが、シアタールームではアニメ上映会が始まり、大人味のジャズついて行けない子供らがこぞって移動。会議室では「竹とんぼ世界チャンピオン」なる方のお弟子さんがきて竹とんぼ教室。これも応募者殺到で大好評。そして昼近くになり、私の主担当である親子エクササイズがフィットネスルームで始まった。この日のために私は密かに風船アートの特訓を積んでおり、今や中級レベルの熊やプードルもお手のもの(って3日くらいしか練習してないけど・・)。前日から作りためていた風船の動植物30点ほどを、当日の朝フィットネスルームの壁にはりつけて飾った。レッスンには5~7歳の子と親8組、16人が参加(スペース的にギチギチだった)。装飾用の予算が少なかったため、かなり考えて飾りつけしたので、子供達が部屋に足を踏み入れた瞬間、まるで夢の世界に来たかのように目を丸くして歓声をあげた時にはもううれしかったのなんのって(そんな大したものじゃなかったんだけど。子供って単純)。エアロビの先生に指導を頼んでいたのだが、先生は子供の心をつかむのもすごくうまい。先生の選曲も楽しい(糸巻き巻きのパラパラとか)♪ギャラリーは少ないほうが親が躊躇せず参加できるので、スタッフである私とRnonも参加。予想以上に大盛り上がり。お土産に好きなバルーンを持ち帰ってもらったので、子供もう大はしゃぎ。ゲームだって輪投げとダーツだけなのに大喜び。ショッピングセンターのキッズコーナーに行けばもっと刺激的な装飾と楽しい催しがたくさんあるはずなのに不思議。 紙テープは高くつくので、カラフルなビニール紐を結ってロープ状の飾りに。モールも高いのでたこ糸に三角に切ったセロファンをつなげた。 窓ガラスにはアンパンマンの絵♪ 午後はビンゴ(数を読み上げる役だったので、大声出せて気持ちよかった!)のあと、小学生によるロックソーラン節。これがカッコいいのなんのって。私が飾りつけをしたフィットネスルームは午後はキッズ英語教室の会場に。小学生10人が参加して部屋中を歌ったり踊ったりしながら楽しくお勉強。これまたとっても楽しそう♪キッズ英語の子供たちにもバルーンアートをお土産にしたら、結構たくさん作ったはずなのに一つ残らずなくなってしまった。常設の作品展示やフリマも好評だったようで、実行委員としては「120点満点」くらいの自己評価。 片付けの後は親子3人で打ち上げに参加。「ぷはー!ビールがうまい!」会社と違って心地良い疲れ。一躍Rnonはアイドルに。「この子もその内ロックソーラン踊るのね~」なんて言われた。本当にそんな日が来たらいいな~。いや絶対来るのだ。ハードが気に入って購入したマンションだがソフト(住人)もすばらしい!ここでならRnonも健やかに育ってくれるのではないかとちょっと期待。こんな風な場面でRnonを見てもらい、「あらまだ歩けないの?何だかちっちゃいし。」「発達が遅れてるみたいよ。」「でも可愛いわよね。素敵な親子だし。」「これからも成長を見守ってあげたいわね。」みたいに思ってもらえたらもう感動。 今度は12月上旬のクリスマスイルミネーション装飾についても考えなくてはならない。「点灯式にキャロル歌いましょう!」なんて打ち上げで騒いでいたら、実行委員長に任命されてしまった・・。でも実はイベント好きの私。3月まではエブリデーサンデーだし、頑張っちゃうよん。
2006年10月22日
ベビースイミングの体験に行ってきた。この学校でベビーをはじめたのは最近なので、寝かせる台とかオムツ換え台とかいった設備が一切ない。着替えも大人のロッカー室でなので、床にバスタオルを敷いてゴロンと寝かせて着替えさせたりした。集団外来と同じくらいの数の親子がいたが、立って歩いてる子が7割。Rnonと同じくらいの大きさの子(恐らく6ヶ月くらい)も何人かいた。プールは嫌がるかと思ったら、終始緊張気味だったもののギャーギャー騒ぐことはなかった。ただ、眠かったようで笑顔は一切見られずご機嫌斜め。1時間のレッスンの内、前半は子供よりもママが鍛える時間のようで、Rnonをだっこしながらアクアビクス。かなりヘトヘトになった。後半は、まず障害物をくぐったりするコースを2周。すべり台は喜ぶかと思ったら怖かったようで、2回とも泣いていた。最後は水に浮かんだオモチャで自由にお遊び。Rnonの機嫌がよかったら楽しいんだろうな~。帰宅後はミルクの飲みも良く、すぐに撃沈。自分のリフレッシュにもなるから11月から入校しようかな~。
2006年10月16日
1歳の誕生日を迎え、修正月齢10.5ヶ月のRnon。両手を離しての自立お座りはまだ無理だが、左手を膝に載せて右手で鉄琴のバチを振り回すことは結構長時間できる。最近四つんばいで足が前に出るようになり、足を前に出した状態の時に前方にある欲しい物に手を伸ばすと進んでいることがある。時々足がつま先立ちで四つんばいになっている時もある。うつ伏せからお座りになり、そのまま背後へ倒れていることもあった。おはじきをつまむのはかなり上手になった。まだ声真似や身振り手振りの真似はできない。人見知りの兆候が見られる。
2006年10月13日
今日は月に一度の集団外来の日。7ヶ月目に入り、一つ上のクラスになった。しばらく見ない間に随分発達している子もいてちょっと焦る。でもRnonにはRnonに程よいペースがあるんだもんね。 そして今日はRnonの1回目の誕生日でもあった。お誕生会は3日前にじーじとばーばを呼んで済ませていた。 ばーばからは絵本をもらいました♪Rnonにはまだ早いな・・。 パパとママからはサンタとトナカイのイルミネーションをプレゼント。早く飾りたいな~。 今日はイベントなしの予定が、外来前のランチでまた皆さんからプレゼントを頂いた。可愛い写真立て(大切にします)。まぁ何てラッキーガールなの!お誕生日当日にお友達から祝ってもらえるなんて、Rnonは幸せです。先週訪問したかまちぃさん宅のお姉ちゃんからは可愛い手作りのバースデーカードが♪こんなのもらったらもう何度でも遊びに行っちゃう! 1年前のこの日は喜びと不安が入り混じった複雑な心境だった。何せママは真夜中に拉致されるかのごとく緊急オぺだったからね。あれから一年か~。苦しい時もあったけど、Rnonが生まれる前と比べたら10倍くらい笑顔でいる時間が増えたな。これからもっともっと幸せになろうね。
2006年10月12日
社会性:Rnonの動作をまねしてやって見せる(バイバイなど声をかけて振ってみせる)言語:Rnonの出した声に色んな音で返事をする。身辺自立:飲茶用茶碗で水を飲む(1口の量を少しずつ増やす)認知:缶などに鈴など音のするものを入れる。Rnonが手から離したとき容器に受け「音がしたね」などと声をかける運動:ママの膝に座り(足首、膝、腰が90度くらいに曲がっていること)、その位置からぴょんぴょんする。
2006年10月09日
同期会からもう一週間たったなんて!今週は忙しくて、この間にもポーテージ、整体、PT、自治会活動等色々あったのだけど、書く気力なし・・。しかも24シーズン4(地上波)が始まってしまった!録画で見るのだけど、あれは「ちょっとずつ見る」なんて不可能なので、しばらくは日記の更新も、皆さんの日記へのコメントも控えさせていただくことになるかも。 今日は、お友達の親子併せて6組でかまちぃさんのボクちゃんのお墓参りにお邪魔した。若葉マークの私は市外の初めての場所に一人で運転するのは初めてで、しかも行きも帰りも想定外の事態に遭遇してへとへとに疲れた(行きは地図に載っている交差点の表示が全然見つからず、帰りは、右折すべき交差点の右折待ちのラインがあまりに長すぎて、しかもウインカーを出していないので何で止まってるのかわからなくてよけて直進してしまった)。帰りは特に(道を間違えるだけでも心細いのに)、豪雨で良く見えないだけでなく、窓ガラスは曇るし、ライトが反射して対抗車線は四つ目になるしで最悪。でも母は強しで、「とにかく冷静になろう。ナビはあるし。ここは日本だし。」と妙に落ち着いて運転していたお陰で大事に至らず生還できた。 大冒険の甲斐あって、お墓はとっても素敵だった。今のお墓って「墓地」って感じがしない。何か全然おどろおどろしくなくて、景色もいいし、お散歩に最適♪って感じの場所だった。ボクちゃんも喜んでいるに違いない。お墓参りの後はかまちぃさん宅へお邪魔。これまた素敵な一戸建てのおウチ。お昼を御馳走になった上に、可愛い赤ちゃん用髪飾りセットまでお土産に頂いた。Rnonは髪がふさふさなので前から欲しかったんだけど、どこに売ってるのかわからず持ってなかったのでとってもうれしかった♪午後には二人のお嬢ちゃんも帰ってきて、「わー赤ちゃんがいっぱい♪」と喜んでいた。お祖母ちゃんにもたくさんだっこしてもらい、お嬢ちゃんにも散々遊んでもらってRnonにとっても楽しい一日だった。やっぱ家族が多いっていいな~。こんな素敵な家族に大切に思われて、ボクちゃんも天国で幸せに暮らしていることでしょう。
2006年10月05日
今日は集団外来同期の第1回同期会の日。会場は我が家があるマンションで共同利用している宿泊可能なパーティールームのような部屋。数ある部屋のタイプの中でも最も贅沢な作りで、有料なのに、築3年半たとうという現在でも土日は人気があって簡単には押さえられない。私も利用するのは年1~2回なので久々の利用ということもあり楽しみにしていた。また、今回はゲストとして赤ちゃん整体の山田先生をお迎えし、自宅でできるセルフマッサージの指導をお願いしていたので10組の参加予定者の関心も高かった。 開場は11:30だったが、荷物を開場に運んだりするのをお手伝い頂く為、数人に早めに我が家に来て頂いた。まず10:20に電車組のYさんを駅まで迎えに行き、しばしコーヒーを飲みながら我が家で楽しく団欒♪気がつくと、昨夜娘さんがお熱が出て出られなくなったと行っていたHさんから「お熱下がったので参加」する旨のうれしいメール♪11:00にはTさんとEさんがそれぞれ車で到着。他の皆様には有料・無料の周辺の駐車場を利用頂くようお願いしていたが、二人にはお手伝い組ということで、マンションのゲスト駐車場に停めて頂いた。そうこうする内にKさんとY2さんも開場15分前くらいに到着し、一瞬だが親子6組が我が家に集結。時間になり会場がある別棟へ移動。エントランスにはT2さんと、T3さんの姿があった。 昼食は事前に近所の天ぷら屋さんの出前を注文してあったのだが、ここでHさんのお昼をまだ追加注文していなかったことに気づく!会場入りしてから慌てて追加の電話。ここでインターホンが鳴り、初対面のAさん親子が到着。続いて昨日頼んだ分の出前が到着(はやっ!)。漬物や味噌汁まですべてちゃんとした食器で来たのは感じいいが、5種類の食器×9セットを玄関からリビングまで運ぶのは結構大変。お盆がほしい!女手がたくさんあって良かった。食事を運び終わったところで、スケジュールを簡単に説明し、「先生が来るまで団欒してください♪」と言うと、「簡単に自己紹介しませんか?」との声が。そうだった!全員のハンドルと本名とお子ちゃまの名前を把握してるのは私だけだった。こういうところがいつも抜けているな~反省・・。 自己紹介が進んでる中でHさんとHさんのランチがタイミングよく到着♪山田先生が見えるまでは思い思いのスタイルで食事をしたり、食事をさせたりしながらダベリング。私のオーダーした「魚・野菜天ぷら定食」は「魚・野菜天ぷら定食」って感じの内容だった(前回注文したときはお野菜の種類多かったのにな~。個人経営の店だから仕入れで変わるのかな~。でもかなりのボリュームで650円ほどで、器もすぐに取りに来てくれたから良しとしよう)。 13:30丁度に山田先生到着。普段着の先生を見るのは初めてなので「何か違いますね~!」と騒いだら「そりゃあ白衣で電車は乗りませんし」といつも通りの冷静なリアクション。セルフマッサージは自宅でもやっているが、内容が盛りだくさんなので結構テキトーになってしまう点が多く、私も復習になって良かった。今回は丁寧な手順書のプリントも頂いたので、今日からまた頑張ろう!参加者が10組もいる中で先生は一人一人まわって個別指導。その子の特徴に応じたアドバイスをして頂いたようで良かった。 14:30丁度に講習会が終了。先生は出張講習の際、交通費以外のお代は頂かない主義(本当に頭が下がります)。会場費、昼食費、諸経費を入れてもお陰さまでかなりお安くあがった。その後皆さんから「Rwenさんへ」と思わぬプレゼント!可愛らしいバス用品セットだった。私なんか皆さんにはるばる来て頂いたのに(特にスーパーに停めた方々、歩かせてしまって申し訳ない!)、ありがとうございます!一足早いRnonのお誕生日プレゼントとしてありがたく頂戴します。最後に子供達を丸く寝かせて集合写真。10人もいるとさすがに距離近すぎてお互い手が出、足が出、泣き出す子続出。「もう泣いててもいい!」とかいいながら何とか撮影。お子ちゃま達も本当にお疲れさまでした。 15:00に解散後はT3さんとEさんが残ってくださり、我が家でまったりとお茶。2時間半ほどの滞在だったが話し足りないって感じだったな~。旦那も飲み会だったので、実はもっと居てほしかった(^^;)。充実した1日だったな~。 同期会の様子はhttp://photo.space.rakuten.co.jp/YWRkN2ZlN2UyZTU3の「同期会♪」というアルバムで閲覧することができます。パスワードは、「h」からはじまるmixiのコミュ名を半角小文字(7文字)で入力してください。マイミクさん等でパスワードを思いつかないという方、コメントください(^^)。 なお、同期会参加者の皆様には別途、ご自身のPCへのフォトデータの取り込み(保存)が可能なアルバムの情報をmixiメールにてお知らせしてありますので、そちらを御利用ください。 集合写真、Rnonが他の子をいじめないか注意しながら撮ったので、どうしてもRnonが中心になってしまいました・・・。他の参加者の方々の写真もご提供願います!ファイルを送ってくださるという方、コメントください。
2006年09月28日
山田先生の治療院へ行くついでに、恩師のところへ寄った。恩師と言っても喫茶店のママ。学生時代のバイト先だが、この方から人生観等に多大な影響を受けた。喫茶店は治療院から徒歩20分ほど。Rnonのことは手紙で知らせてあったが「可愛い 可愛い」と大歓迎を受けた。私にとっては第2の実家みたいな場所なので、本当に楽しいひとときだった。 ただ、ママさんのお母さんが、「この子は障害があるの?」と聞いてきた時ギョッとした。「障害」ということを第3者から言われたのは初めてだったからだ。ただ、その後、実の妹さんが小児麻痺で、一生車椅子だったこと。手が不自由だったのに書道家になったこと。親兄弟一丸となって、「この子を自立させる」「普通に育てる」と頑張ったことなどを聞いて、とても感動したし、「だからこの方は『障害』という言葉に抵抗がなかったんだな」と後で思った。 しかし、このことを旦那に報告したら激怒。「人にぺらぺら話すからそんな偏見を持ったこと言われるんだ。Rnonが障害者ってまだ決まった訳じゃないじゃないか。ママさんに話した時なぜ他人に話さないように言わなかったのか?人づてに伝わる話というのは正しい情報として伝わらない。自分が知り合いに話すときは、JDSの資料をコピーして送ったりと細心の配慮をしているのにお前は何だ。また、実際に会わない人たち(会社の人とか)に話す必要はない。」「でも既にRnonには目立った遅れが出てきているので、説明しなければならない場面が増えて来ている。その都度資料を配って、『人には言わないでね』と念を押せって言うの?また、男は会社で子供の話などしないからいいけど、女はそうはいかない(世間話の半分が身内話だったりする)。隠したりウソをついたりしろというの?」「そうは言ってないだろ。もう話にならない。正しく伝えろと言ってるんだ。」「正しく伝えればいいんでしょ!」って感じで議論は決裂。こんな大切なところで意見の相違があるとは思わなかった(意見の相違と言えば、Rnonの出産の可能性に関する考えで重大な意見の相違があることが先日発覚したのだが、あまりに倫理的かつ重いテーマなので、いつか気が向いたら書こうと思う)。時間をかけて距離を縮めて行かなければ・・(こういう事は何度もあったので、結構得意。だてに結婚生活長くない)。 ところでママさんに手紙を出したのはまだちょっと落ち込みが残っていた頃だったから確か『ママさんの胸の内にしまっておいてください』って書いたよな~?と思って原稿を読み直してみた(wordで打ったので残ってた)ら、その通り!ママさんの話だと、大ママさんだけでなく、かつて厨房にいた元従業員(この方もある意味私の恩師)や今のバイトさんにも話している様子。喫茶店にいた時は何とも思わなかったのに、旦那とのやりとりがあった後だったので突然怒りがこみあげてきて、思わず抗議文と取れる内容のメールを出してしまった。ママさんから返信されてきたのはひたすら平謝りのメール。ここでハッとした。迷惑を持ち込んだのはそもそもこっちだ。飛んだ重荷を負わせてしまった。 我々は被害者でも何でもないのに、他人がちょっと不自然だったり不親切だったり思いやりがなかっただけで責める気持ちが沸き起こったりする。Rnonが生まれる前の自分はどうだったか?彼らと何ら変わらない行動や考え方をしていたかもしれないというのに。それに、相手にしてみれば迷惑な話だ。大したことない事のように他人に話すと、「センシティブな問題なので他人には話さないでください」と言われ、「大変ねぇ・・」と憐れみを持つと「私たちは普通に幸せです。そんな目で見ないで!」と言われ・・。こんなやっかいな人は付き合いきれん!と思われても仕方ない。被害者意識から来る、「気をつかってもらって当然」みたいな思い上がりはできるだけ捨てたい。
2006年09月26日
昨日は集団外来のお友達のTさんが市の施設のPTの帰りに我が家に寄ってくれた。Tさんのお嬢ちゃんのT子ちゃんはもうすぐ1歳。赤ちゃんらしく健康的に成長していて羨ましい!前日、食後のデザートにと、ショッピングセンターの専門店街でま~るいモンブランを買った時、名前を入れてくれるというので「T子ちゃんおめでとう」というホワイトチョコのプレートをつけてもらったらTさんに大変喜ばれて本当に良かった♪あと、T子ちゃんは即席のれんも気に入ってくれたみたいだった。いろいろお話できて本当に楽しかった(PTの後にはまた寄ってね~。外でランチもいいね)。PT仲間が増えるのはいいことだ♪ 今日は、ウッドデッキを手作りしたというお友達のMさん宅に遊びに行った。ホストを入れて総勢8組の親子が集合。ウッドデッキは素晴らしい出来で見事だった。お砂場もあって、Rnonお砂場初体験!丁度眠かったみたいで不機嫌だったが、「水とも違うしビーズとも違うし、何だ~?今まで触ったことないものだぞ~?」って顔してた。こういう体験をどんどんさせてあげたいと思った。 丁度Mさんちのボクちゃんがお誕生日を迎えたばかりということで、Gさんが手作りケーキを持ってきていた。Mさん感動!! 私は「おおっ又モンブランだ!」と一瞬思ったけど手作りはまた買ったケーキとは別物!栗がそのまま入っていてとっても美味しかった。食が細い子もこのケーキには「おいち~」と笑顔。お菓子には今まであまり興味を示さなかったRnonまで、このケーキには口を開けて次の一口を待つという惚れこみよう。普通のお菓子は保存料とか入ってるから嫌なのかもとちょっと思った。 それにしても9月にお誕生日の子が多い。この子たちの1年は価値が違う。みんな次の1年、また次の1年と、成長していって欲しい。
2006年09月22日
同僚からのメールで、人員増強の話を知った。育休は2005年内で申請していたが、マンパワーが補充されるなら是非3月まで延長したいと思い、上司に掛け合ったところ難なくOKをもらった(復帰したら席が無かったりして・・)。これで冬場にRnonを集団の中に置く必要がなくなり、PTやポーテージも少し長めにできる。 旦那も喜んでくれたが、反面「3ヶ月分、給料がもらえないのか~。俺の小遣いも3月まで少ないままか~」。 旦那の小遣いはいいとしても、来月はRnonの誕生日。これを期に「糖鎖サプリ療法」をトライしてみようと思っているのだが、何しろお金がかかる。半年続けるだけでも10万円くらい! 「マネ~ カームバーック!」 と言っていたところへ降って沸いたように、「過去の時間外労働未申告分の清算について」という通知が人事部から来た。私の所属する部では、ここ10年くらいサービス残業が(強制とは言わないまでも)奨励されていたのだが、今から遡ること2年分くらいなら、未申告分を支払って上げましょうというもの(業績向上とコンプライアンスブームのお陰だな)。当然といえば当然の措置だけど、今の私には正に棚ぼた的な美味しいおはなし。場合によってはサプリ2~3年分は固いかも。ただし、お金をいただくためには24ヶ月分の就労記録を書いて返送しなければならない。超面倒くさ!夜中にやるしかないので、しばらくは寝不足になりそう。
2006年09月22日
最近自治会で忙しくてなかなか親の会に顔を出せない。10月の文化祭開催に向け、土日の午前中は毎週のように臨時会議が入る。DINKSの頃は地域活動なんてうざったいとしか思っていなかったけど、今は夫婦共にかなり積極的に参加している。特に旦那がここまで一生懸命になるとは思っても見なかった(Rnonにとっては良いことだわ♪)。 もう火曜日(赤ちゃん整体の日)!一週間が早すぎる。池袋東口は安部晋三キャラバン隊が熱弁をふるっていた(山本一太や片山さつきの姿も見えた)。駅前ではいつもポケットティッシュを4つくらいもらえるのに、今日は2つしかもらえなかった(teleクラの兄ちゃんにまで無視された!)。ペースト状の食事の時は1食でポケットティッシュ1つ使いきるので最近は積極的に近づいてもらうようにしているのだが・・。 今日の山田先生の宿題は、「食事、遊びなどの切り替えの度に決まった音楽を流すこと」。ウチは外出が多いので生活がすごく不規則で難しいかも。でも家にいる間だけでもなんとかやってみたい。CDでいちいち選曲の操作をしたりするのは面倒なので、メタルフォンを活用することにした。JRの駅の発着の音楽でも使おうかな。 蜂さんの格好をしたRnon。世界にこんなに可愛い生き物がいたなんて。この子に会うために私は生まれてきたのかもしれない。
2006年09月19日
今日は病院関係のお友達と近所のお友達と一緒にテニスをするという、ちょっと異例な状況。近所(というか隣)のお友達にはRnonのことを少しづつ話してあるので、深い理解と愛情を持って私達の子供に接してくれているように見え、うれしかった。彼女の7歳の息子くんもRnonたちを可愛がってくれた。 今回使った体育館は3年ほど前にできた非常に新しい施設で、テニスの利用料は2時間4360円と高額だが、完全にバリアフリーだし、併設の図書館や会議室、プール、カフェテリアなどもかなり立派だった。ちょっと離れたところにあるので今まで行ってみようという気にならなかったが、車だと意外に近かったので色々利用してみよう。
2006年09月16日
今日はPT2回目。10:30からなのに起きたら9:30。慌ててRnonを風呂に入れてミルクを作って車へ。当然ノーメークで起きぬけのくたびれた格好。こういう日に限ってお友達のMさんのPTと同じ時間帯だった。今回はハイハイの誘導がメイン。先日の赤ちゃん整体で山田先生からも、「そろそろ練習しても大丈夫かもしれません。」と言われていたので私も心置きなくRnonを応援。今回の魅力的な療育グッズは「ハイハイ練習用板」。跳び箱の踏み台のような形状の板で、つるつるのビニールシートに覆われている。この上に乗った練習で、少しでも自力で前進する感覚を掴んで欲しいというもの。ハイハイ誘導に最適な床材について質問したら、手足には張り付くような摩擦があり、洋服には摩擦が少ないツルツルした素材、つまり「ハイハイ練習用板」のような材質がベストなのだとか。訓練室に敷いてあったマットは、先日購入したEVAマットと同じものだったが、これは手足に対する摩擦がやや少ないのだとか。家では伸縮可能な合皮ソファが素材的に適してそうなので、これを広げて練習することにした。 PT後、Mさんと一緒に近くに住んでるGさん宅へ急遽お邪魔することに。マンションの上の方なので眺めがいい♪広さはウチと同じくらいなのに3割増しくらいに広く感じるので不思議。突然のお邪魔にも関わらず綺麗なお部屋で手厚くおもてなし頂き、お喋りもとても楽しかった。Rnonはやっぱり外だと借りてきた猫になってしまう。まぁ私には好都合なんだけどね。帰りにGさん宅前のショッピングセンターで買い物をする時、いつもRnonを乗せている乳幼児向けのカートが無かったので、仕方なく10ヶ月以上用のカートに恐る恐る乗せてみたら何の問題もなかった!何だかうれしかったな~。 久々に非常袋を見直した。防災グッズには一時期凝っていて、趣味の様に集めていたこともあった。珍しいものでは、イラク戦争勃発直後にアメリカの友人に頼んで購入した防毒・防塵マスク(ちょっと見た目がきてるので写真は載せたいけど自粛)と被爆防止ピル。でもマスクは装着にものすごく時間がかかるし、ピルは被爆前24時間以内に飲まないと効果がないので、ほとんど気休めの世界・・。でもどうしても欲しかったんだも~ん。コレクター心理? 会社にはサバイバルグッズ(ヘルメット、ラジオ、地図、方位磁針、10円玉、笛、運動靴などなど)を詰め込んだリュックが机の下に置いてある(旦那にも同じものを用意して会社に置かせてある)。会社から自宅まで歩いて帰る、いわゆるサバイバルウォークも二人でやった。1日がかりだったけど面白かったな~。 家に準備していた非常袋の中身はというと・・1次持ち出し品(というか、旦那がいない時に私が持ち出す袋。Rnonももちろん一次持ち出し品)。今では珍しくないけど、簡易トイレやコンパクト浄水器もある。2次持ち出し品(旦那がいる時には旦那が持つ持ち物)。ウエットティッシュ、使い捨て下着、防寒着、ホテルでもらってきた石鹸などなど。全世帯の3日分の食料と水は自治会で用意してあるし、非常時に水を提供してくれる貯水場がすぐ近くにあるので、こんなもんで充分でしょう。ところが、先日「スクスク」を見ていたら防災がテーマで、赤ちゃん用品を備えていないことに気づかされた。慌てて赤ちゃん用品を補充。 数年前に用意した非常袋なので、最近必要とされている非常袋グッズリストにあって無いものもあった。例えば携帯電話。これは常に身につけているからいいとして、電池切れで慌てなくても良いよう、ソーラー充電式の充電器をネットで購入した(手動式は充電に手間と時間がかかりすぎてあまり使いものにならないらしい)。 ついでに食料と水も交換した。2次持ち出し品に入れていたギンビスのアスパラガス、賞味期限が来年だと思って食べていたら、去年だったことが発覚!慌てて正露丸を飲んだらお腹は何ともなかった。危ない危ない・・。
2006年09月14日
PTで使っていたのれん状のオモチャが欲しくて100円ショップへ。ありました!ちゃっちービーズのれんが100円で。さっそくプレイジムにくっつけたところ、理想的なお座り誘導オモチャのできあがり。即席のれんオモチャ。可愛そうなスパティフィラムはRnonに引っ張られて葉がボロボロに・・ ちなみに下に写っているマットは最近DIYで買ったEVAジョイントマット。今までは寝具マットレスを敷いていたのだけど、最近いつ見てもマットレスから落ちて床にいるので、もっと広くて低い敷物が欲しいと思っていた。1辺62cmのサイズを12枚買ってたったの3000円。保温性があり見た目も悪くないし、こぼしたり吐いたりされてもサッと水拭きするだけでいいので、布の敷物よりいいかも。何でもっと早く買わなかったのだろう。 今日はポリオ2回目の予防接種に行ってきた。経口接種なのだけど何だかいい加減で、口に入れた後ちょっと吐いてたように見えたのに先生は見てみぬふり。日本ではポリオウイルスは根絶したみたいだしまあいっか。 早いもので来月はRnonの1回目の誕生日。早速風疹・麻しんの予約も入れた。生ワクチンだからインフルエンザを受けられるのは11月に入ってからだな・・。
2006年09月13日
その気は全く無かったのに、本当に成り行きでパンを習うことになってしまった。まぁ、お教室はウチから4軒先のお宅でやっていて、Rnonを連れて行っても問題ないっていうからいっか。という感じで入会した。 ウチと同じく先生宅も1階なのでお庭がある。アーチが素敵♪我が家と違って一貫性があってセンスがいいわ。さすがパンの先生! パンの先生がエアロビの生徒であることもあり、今回のパン教室の生徒はエアロビの先生と私の二人だけ。私には「先生が二人だ~」状態。 美味しいパンなんか買えばいいと思ってるし、セールで買ったパン焼き機も埃をかぶっている状態の私。「イーストは冷蔵か冷凍保存」とのこと。知らなかった~。パン焼き機とセットで購入した我が家のイースト菌は皆お亡くなりになっていることでしょう。 朝からたまごボーロしか食べていなかったので先生の話も半分朦朧としながら聞いていたが、そんな状態でもパンは何とか完成。内弁慶なRnonは終始おとなしく、何の問題も無かった。 ハート型のパンもあるのだ。 何やら小麦粉も蛋白質が多い良質のものを使用してるらしいけど、「ポールのパン」って言われれば信じる美味しさ。レパートリー増えたらパンパーティーでもしようかな。
2006年09月07日
全78件 (78件中 1-50件目)