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shirotan2000
もともとは子育てブログでした。なんとなく雑文ブログになりつつあります。
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2005年12月07日
カテゴリ： カテゴリ未分類
ちーがプリヤ先生の話がほぼわかってきたようで、かなり嬉しいです。TINSで習ってきたアルファベットを家でも一生懸命に練習しています。
でも、勉強より、結局は沢山のお友達がいて、そこですごし、広い庭を駆け回って遊ぶ。それだけで彼女にとっては何よりの４歳の勉強。
どんは学校での週一度の英語の時間は一番得意だそうで、滅多に普段は発表しないけれど、英語の時間だけはどんどん自分の思ったことを英語で話している、と担任の先生に言われてちょっと得意かな。赤ちゃんの頃から身に付いた物はきちんと彼の中で生きている、と思うと本当に子育て、って楽しいと思う。
子どもはどこかで秀でていても、どこかで引っ込んでいたりして、そのバランスが面白い。それを全部たいらに埋めようと親がいくら努力しても、こどもはどこ吹く風でするり、と通り抜けてしまう。そんな時がスリルがあって面白い。
私の中で子育てで一番してはいけないこと、それは
”子どもにうそをつかせること”
嘘は方便と言うし、勿論、子どももうそはつきます。
でも、オトナが うそをつかせる のは言語道断だと思います。
それが、たとえば、よくある、
ディズニーランドの入園の時に既に年齢が上の料金に上がっているのに、うそをつかせることですら・・・。
子どもの方が、オトナが考えているよりずっと高度な理解をしています。
わかんないだろうから、と思っていると絶対に後で自分が子どもに重大なうそをつかれるでしょうね。
私は人から見れば大した人生を送ってはいないけれど、子どもに悲しまれるようなことはしまいと思っています。
それは、犯罪に手を染める、というとかそういうことではなくて、私自身がヒトを裏切ったり、好意を踏みにじったり、恩を仇で返すようなことをしたりする、ということ。
自ら信頼関係を自分の都合で酷く傷つけるようなことを親がしたら、子どもはそういうことをしても、良いんだな、と絶対に思うし、だからといって、オトナはして良いの、なんてことが人間の見本としての親は出来ないと思う。
これからも、家族で、人生で、色々な局面があると思います。でも、どんな局面に置いても、彼らのために、自分は凛として生きていこうと思います。（花田憲子か？）
もうすぐクリスマス会。ちーもそのうち降誕劇をやるんだろうな。
あの、荘厳な卒園式の時は私が泣いてしまうかも。
どんの卒園式の時に”レインボーソング”を歌ってくれた当時のローズさんの歌に私は泣きそうでした。はらはらの裏腹に。どんは泣いていたけどね。
ちーは２年先だけど、それを考えるととても胸がいっぱいになってしまう私です。
今は大きなクリスマスツリーが園庭で輝いています。
ちーが本当にTINSでの生活を何より楽しみにしている、それが一番うれしいかな。
でも、勉強より、結局は沢山のお友達がいて、そこですごし、広い庭を駆け回って遊ぶ。それだけで彼女にとっては何よりの４歳の勉強。
どんは学校での週一度の英語の時間は一番得意だそうで、滅多に普段は発表しないけれど、英語の時間だけはどんどん自分の思ったことを英語で話している、と担任の先生に言われてちょっと得意かな。赤ちゃんの頃から身に付いた物はきちんと彼の中で生きている、と思うと本当に子育て、って楽しいと思う。
子どもはどこかで秀でていても、どこかで引っ込んでいたりして、そのバランスが面白い。それを全部たいらに埋めようと親がいくら努力しても、こどもはどこ吹く風でするり、と通り抜けてしまう。そんな時がスリルがあって面白い。
私の中で子育てで一番してはいけないこと、それは
”子どもにうそをつかせること”
嘘は方便と言うし、勿論、子どももうそはつきます。
でも、オトナが うそをつかせる のは言語道断だと思います。
それが、たとえば、よくある、
ディズニーランドの入園の時に既に年齢が上の料金に上がっているのに、うそをつかせることですら・・・。
子どもの方が、オトナが考えているよりずっと高度な理解をしています。
わかんないだろうから、と思っていると絶対に後で自分が子どもに重大なうそをつかれるでしょうね。
私は人から見れば大した人生を送ってはいないけれど、子どもに悲しまれるようなことはしまいと思っています。
それは、犯罪に手を染める、というとかそういうことではなくて、私自身がヒトを裏切ったり、好意を踏みにじったり、恩を仇で返すようなことをしたりする、ということ。
自ら信頼関係を自分の都合で酷く傷つけるようなことを親がしたら、子どもはそういうことをしても、良いんだな、と絶対に思うし、だからといって、オトナはして良いの、なんてことが人間の見本としての親は出来ないと思う。
これからも、家族で、人生で、色々な局面があると思います。でも、どんな局面に置いても、彼らのために、自分は凛として生きていこうと思います。（花田憲子か？）
もうすぐクリスマス会。ちーもそのうち降誕劇をやるんだろうな。
あの、荘厳な卒園式の時は私が泣いてしまうかも。
どんの卒園式の時に”レインボーソング”を歌ってくれた当時のローズさんの歌に私は泣きそうでした。はらはらの裏腹に。どんは泣いていたけどね。
ちーは２年先だけど、それを考えるととても胸がいっぱいになってしまう私です。
今は大きなクリスマスツリーが園庭で輝いています。
ちーが本当にTINSでの生活を何より楽しみにしている、それが一番うれしいかな。
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