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今日はサークルのミーティングです。 終わってからみんなで映画話
2008/01/27
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うーん今日の日記は丸々サークルのメーリングリストに流した内容を。この土日でアートビレッジでやってた EIZO FES 8 に行って来ました。五日は一般公募と山元るりこ個展。六日は一日全部。山元るりこさんは結構昔から好きだったアニメ作家です。十何年ぶりに観ましたが、やっぱり人の表情や体の動きが素晴しい。上映がちっとまずくてけっこう音が割れてたりしたのが残念。一般公募やサークルの作品は本当に玉石混合。一般公募の「眠りの舘」(太田裕美)がかなりよかったです。人形アニメで、光と影と質感がとても美しい。あとは五日の一般公募で結構無茶なのをやったのが2本あって、「夜」(PIR)超スローモーションで男が夜の街にいるのみ。「護謨の中の吠える犬」(猪鼻秀一)野原の柵の中で吠えている犬の群と一度だけ写る何処かの舘の中でうずくまっている少年のみ。この2本も個人的には好きでした。でもまあたぶんウケは悪いんだろうなとも思います。「ミラクスさんに電撃インタビュー」「ウルトラ__コスモスにも直撃インタビュー」子供らの兄弟(多分小学低学年)が携帯電話の動画でちっちゃなフィギュアを撮ってアテレコした、インタビューゴッコでした。オモロい!時代はもうここまで来たのかと。6日の最初の上映が私の「さんぽ」でした。うーん、どうだったんだろう?まだ冷静に観れないし、観客の反応も上手くつかめませんでした。まあ、あっけにとられてたんならまだよしですね。(^^;)ではでは。日記も書かなきゃ。このメッセージをそのまま載せようかな。(^^)(会場近くの居酒屋、なぜにここまで自虐的。(^^;))なぜなのか "Ultraman" が楽天ブログの使用禁止単語になってます…。orz上のウルトラ__コスモスはそういうことで伏せ字にしました。ごめんなさい。
2008/01/07
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この間書いた EIZO FES 8 の1日目。山元るりこ個展を観て来ました。探して観てたのはもう20年近く昔。観てないのも、昔観たものも、やっぱりいいなあ。2分から3分の短編アニメですが深みが感じられて好きです。「たまゆら」にむかし一目惚れしました。やっぱりいいなぁ。今回初めてみた「ヨルノオスクニ」…気付くと感動してました。1986年と1988年の作品。きっともう観られない。DVDかどっかのアーカイブに入らんかなぁ。今は京都の大学でアニメーションや映像関係を教えられているらしく、通信教育部のチラシを貰いました。アニメーションコースか。ああ、技術者教育じゃなく作家養成なのか。…うう…ちょっと心が揺らぐ。山元るりこに師事。おおお。
2008/01/05
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みなさまにとって良いお年になりますように。新年早々宣伝からはじまってごめんなさい。<自作が入選しました>私の短篇が映画祭のコンペティション部門で上映される事になったようです。EIZO FES 公式ウェブサイト13;30からの「さんぽ」ってやつです。1月6日、神戸の新開地駅南の「神戸アートビレッジセンター」(MAP)のシアター。が、私へは未だ直接の連絡が無いです。まあチラシにも載ってるんで大丈夫だとは思うけれど。うーん、入選作品は直接連絡ってこういう意味だったのかも。<あけおめことよろ>携帯メールで新年のご挨拶をしたのですが、サブジェクトに「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」と書いたら携帯では長すぎて表示し切れない。ああ「あけおめ ことよろ」ってこういう事でもあるのかなぁとはじめて気付きました。昔無線電話で使った73&88(セブンティースリーアンドエイティーエイト)とか10-4,10-10(テンフォーテンテン)とかR(ロメオ)やJ(ジュリエット)とかとも似てるのかも。ま、符丁ってこういうもんか。そこでメールの題に「あけおめことよろ(^^)」ってやったら、「美しい日本語を使いましょう(笑)」って内容の返事が…。どうも考えすぎて変な事になるのは死ぬまで直らないようです。ちゃんちゃん。<廉価版DVDも面白いことに>初売りの量販店覗いてみたら、こんなの売ってました。「カリガリ博士」と「吸血鬼ノスフェラトゥ」と「ナイトオブザリビングデッド」の廉価版DVD。そりゃみんな大傑作だけど…一枚400円。ノスフェラトゥは未だ観てないと思ったら、衝動買いしてました。カリガリ博士はあのセットがたまに観たくなる。ナイトオブザリビングデッド…、あれ、これまだ著作権切れてないなぁ。ああ、そういやこれは上映するのに金取らない主義だったから安く分けてもらえるのかも。「プラン9」もあったけれどまあ今度レンタルで観よう。…でも「メトロポリス」とかエイゼンシュタインとかグリフィスとかクレショフとかは置いて無かった。権利切れてる古典の傑作がいっぱい出んかなぁ。「極北のナヌーク」は去年神戸映画資料館でやってたの見逃したし、ヒッチコックの最初期のサイレント時代からのとか、「アンダルシアの犬」とかがこの値段であったら一枚持ってたい。衣笠貞之助の「狂った一頁」とかメリエスも一度観たい。50年の著作権が切れた映画には観たいのや持ってたいのが一杯あるなぁ。では皆様よいお年を。あけおめことよろ73&88(Best regards と Love & kisses)10ー10(送信終了)
2008/01/01
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