2024年07月の記事
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寝室と同じフロアに洗面所
家を新築するってことでデザイン面は予算の縛りもあって最初からあきらめムードでしたが、間取りについては予算がいくら厳しくても結構がんばりました。2世帯住宅の標準モデルとしてついてくる設備がありますが、オプションになっても実現したことがいくつかあります。2世帯住居な訳なので、２世帯分のキッチン、お風呂、トイレ、洗面所が２か所までは標準なのですが、３か所目はオプション。３階建てだと、全フロアにトイレと洗面所とはいきません。だけど、３部屋の寝室がある３階にトイレと洗面所を付けました。これは絶対にやってよかったことですね。３階は完全なるプライベートフロアってこともあり独立した洗面所ではなく、廊下のクローゼットに挟まれた場所に設置しています。昨日、病気で寝込んでいましたが、トイレと洗面所が階段を下りずに使えるのは本当にありがたい。これは費用をかけたかいがあるというものです。場所が狭くて棚をきれいに設けることはできませんでしたが、左右にニッチを造作してもらい、奥行きが足りない分は、ちょっと出たバーと箱でカバー。こういった工夫もあってか使いやすい洗面所になっています。下の扉の中に、個人別の細長い箱で歯ブラシと櫛などを分けて仕舞っているのもいいです。
2024.07.31
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体調不良
本日は体調不良で急遽お休みにしました。主催した会議がいくつかあったものの朝一にキャンセル通知。その後、午前中は全く身動きが取れずにお休みしました。午後もベッドで過ごしてお風呂も無しに。寝込んでつらいんだけど、平日にずっとベッドにいられる幸せ。有休取得が難しかった名残がある昭和世代は当たり前のことにも幸せ感じられてお得だな。。。
2024.07.30
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パリオリンピック開幕
パリでのオリンピック開幕しました。開会式は時差を考えてスルー。東京大会での肩透かしから、開会式への興味がだだ下がりです。選手団の入場シーンと、それに合わせて入念に準備されたナレーションは楽しみなのですが、ロシアとイスラエルが大手を振って入場するのも気に入りません。五輪期間中に休戦もしない戦争をしかけた国がオリンピックに参加するってのはどうにも腑に落ちませんな。元々スポーツ観戦が好きなので、オリンピックではいつもは放送されないマイナーな競技も楽しみにしているし、もちろん自分が興味がある試合も楽しみです。で、ここまでの感想をひとまとめで（テレビ観戦したものに限る）男子バスケ、十分に善戦してはいましたが、連携がそこまで緻密に整っていない印象。100回やって100回負ける相手ではないけれど、勝野は5－10回くらいかな。男子バレー、何か受けに回っている様子。ランク２位があだになっているようだ。女子バレー、相手の高さに完全にしてやられました。こんなバレーでは予選を抜けるのは難しいね。女子柔道、角田選手の巴の技術はすごい。48kgですらっとした体型の日本女子選手は初めて。ファンになりましたよ。一方、詩は残念ですが、文句がつけられない一本負け。それにしても３位決定戦の条件が2009年から変わってたの知らなかったよ。準決勝進出選手に負けた人は敗者復活の権利がある前のルールの方がドローに左右されない公平なチャンスやと思う。男子柔道。待ての審判の後での一本負けの宣告は腑におちないし、物議をかもすだろうけれど、柔道がやはり武道が源流である以上、落ちたらアカンよな。そういえば高校時代、立ち上がって待てになったにもかかわらず、審判が止めなくて、落ちてしまったことがある。なのであの気持ちはよく分かる。まだリベンジのチャンスはあるよ。一二三はさすがの強さだな。まだまだ応援しまっせ。頑張れニッポン。
2024.07.29
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国際運転免許証
9月の夏休みでのハワイ旅行では、仕事先のPC持ち出し禁止によりワーケーションできず1週間の滞在になってしまいました。一緒に行く予定の娘夫婦とドライブや外食の予定を決めて、自炊用の買い出しをそろそろ始めています。で、ハワイでもコオリナというワイキキから離れたエリアに移動することもあり、滞在中はレンタカーを借ります。そこで必要なのが国際面免許。ハワイでは日本の免許証が通用するのでレンタカーの契約には問題ありません。とはいえ、事故やお巡りさんに止められた時にはやはり国際免許証があった方が全然よいのです。ということで、ヨメと取りに行ったのですが、必要となるが、証明写真。ヨメが過去のものが３種類あるので、同じものにならないように使いまわしすればいいと提案。そりゃワシも昔のはあるけれど、最近白髪が増えて来たので違和感があるのよね。ヨメのを見ると一番砂金のでも2016年と８年前。女性は化粧で変わるとはいえ、ちょっと無理があるのではないでしょうか。もちろん、ヨメにはそんなことは家ないので、新しく安く撮れないか調べるよ、と。運転試験場にも機械はあるけれど、1000円という高さ。安いものを探していると、コンビニでの印刷サービスがあるという。これにするかって思ってたら、ヨメがアプリで撮って自分で印刷すればよいというので、それを利用。きちんと顔の位置をガイドで合わせて、必要なサイズにして、背景をシンプルに変更してっていうのがアプリで完結。いやぁ便利でした。それに証明写真と申請者の服装が同じなので、誤魔化し無しですからね。。。
2024.07.28
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本日のPerplexity_自民党と統一教会
perplexity が素晴らしい検索系AIなので、いろいろやってみている。本日のお題は「なぜ自民党は統一教会と昵懇なのか」で、回答はこちらｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ自民党と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の密接な関係には、以下のような理由があります:歴史的な関係:旧統一教会と自民党の関係は1960-70年代にさかのぼります。教団の創始者である文鮮明氏が安倍晋三元首相の祖父である岸信介元首相と面会したことがきっかけとなり、その後も岸氏の系譜を継ぐ派閥との関係が続いています。イデオロギー的な近さ:旧統一教会の政治団体である「国際勝共連合」に象徴されるように、反共産主義というイデオロギー面での共通点がありました。選挙での組織票:旧統一教会は自民党候補者に対して組織票を提供してきました。例えば、教団の集票力は6万〜7万票程度と言われており、これは参議院比例代表で1議席を獲得できるほどの影響力があります。人材の相互交流:自民党議員が教団関連の集会に参加したり、教団側が議員を海外に招待したりするなど、人的交流が行われてきました。政治的な見返り:教団側は自民党との関係を通じて、名称変更の認証や警察の捜査の先送りなど、様々な便宜を得てきた可能性があります。選挙支援の便利さ:地盤・看板・カバンのない候補者にとって、旧統一教会は無償で人を派遣してくれる便利な組織でした。しかし、この関係は批判の対象となっています。宗教団体と政党の癒着は政教分離の原則に反するという指摘や、教団による信者からの搾取構造に政治が加担しているという批判があります。この問題に関して、一部の宗教法人からは「自民党は長年、旧統一教会と密接な関係にありながら、その責任は一切とらず、自分の都合が悪くなると教団を切り捨てた」という批判も出ています。ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ自民党と維新の似ているところって選挙に勝てば何をやっても許されるってところであり、選挙に勝つためには合法、非合法（裏金問題）はあまり気にしていないところだと思っている。で、この統一教会との関係はその最たるものの1つやと思う。それに加えて、この結果の恐ろしさの１つがイデオロギーの近さってところ。反共については、世界共産革命を標榜する国家群との民主主義国家との戦いである冷戦が終結したことで、今更何を言っているんだという感じなのだ。現在は、民主主義国家と覇権主義国家の対立に移行しており、覇権主義国家における政治システムとして共産党による一党独裁があるだけ。で、この共産革命っていうのは、このままでは死を待つしかないとか将来に希望を持てないってのが人命よりも革命っていう大きな転換が必要なんだ。そこで共産革命を本気で抑えるのであれば、共産主義を敵視するのではなく、その根本である貧困を撲滅すればいいんだ。なのに、子ども食堂に代表されるように現代日本の貧困に政権与党が冷淡にしか見えないのが腹に据えかねるんだよな、
2024.07.27
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バリ島旅行記（第六日目その７）
スーパーを後にしてホテルに戻ります。流石に疲れたので自炊ではなくホテルでの夕飯。前回（バリ島旅行記第四日目その６）は中華だったので、今回はメインのレストランへ。まずはビール。バリが雨期から乾季への変わり目で少しはマシとはいえ、昼間は結構汗かきました。それにこのレモン風味のビールがおいしい。日本では、添加物があるとビールを名乗れないし、多様なフレーバーの酎ハイが幅を利かしているので難しいのだろうけれど、このビールは本当に飲みやすくて良かった。缶を先ほどのスーパーで結構な本数を購入したのだけど、残ったら持ち帰る予定です。みんなでつまむ用のものはナチョス。ヨメがエンゼルススタジアムで食べてから気に入ったみたい。エンゼルスだけど大谷加入前で、相手チームに青木とイデホがいたのでどちらかというとアウェー応援してました。メインはそれぞれ別々。流石に6日目になると食べなれた味が恋しくなるようで、ピザはヨメ。姪はパスタにしてました。自分は、日本では見ないだろうなぁという料理をチョイス。メインの海老はともかく、付け合わせがインドネシア風でしたね。ヨメは好きなものが毎日でも構わないタイプだけど、ワシは副菜はともかくメインは毎日違うのがよいタイプなのだ。
2024.07.26
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ロイヤルホストでリベンジ
クライアント先から自宅に戻る途中でラインを確認するとヨメから。待ち合わせしてお昼を食べないかってことで合流しました。いろいろ候補を出しましたが、ロイヤルホストに決定。ファミレスの中では少しお高めですが、味は一番いいと思っています。やっぱり各店舗でちゃんと料理しているからね。その点、セントラルキッチンでほとんどレンチンかレトルトのデニーズとは大違い。よっぽどのことがないとデニーズは行かないよね。で注文したのはランチメニューから選んだシーフードミックスフライ。肉を食べないワシは、食べられるメニューを全部チェックしてから注文するのだけど、本日は即決。今回はシンガポールフェアもやっていたけれどそちらもスルー。どうしてこんなにすっきりと決まったのか考えてみた。で、思い出しましたよ。先日、Mr.Farmerに行ったのですが、その時に店頭を眺めていてミックスフライもいいなぁと思ったんだった。その時から、フライが食べたい口になっていたんだね、きっと。ということで食べたかったフライにありついて満足したのであります。。。
2024.07.25
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老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます／モトエ恵介（漫画）・FUNA（原作）・東西（キャラクター原案）
異世界ものが活況を記している中、転スラが一番メジャーなんだろうけれど、実は個人的に一番気に入っているのはこれかもしれない。元はライトノベルで、コミカライズされて、アニメにもなっているが、相変わらず漫画しか楽しんでいない。ストーリーだとかは紹介ページを読んでもらうものとして気に入っているのは何故かを考えてみる。いろんな異世界のパターンとして、最初はファンタジーとして異世界で完結した世界であったのだが、異世界に転生して新たな人生を楽しむものが増えて、今では転生ものが独立したジャンルになっているともいえる。他には、現実の世界が改変されて異世界に行けるようになったものがあり、このパターンにはVRで異世界に行くシャンフロやソードアートオンラインがある。で、この「ろうきん」（ググるとこれが略称だった）では、現実世界と異世界を行き来できるってのが特徴でその他に固有スキルなどの魔法はほぼ出てこない。なので、魔物を倒すというのがメインではなく、あくまでも現実社会の中での出来事が主軸になっているので、RPG風の異世界ものとは一線を画しているのではないか。で、この主人公の目標が安寧な生活を送るために資金をためようというもので、ここがFIREを目標にしている自分と合っているんだよね。といいながら、出会った人たちが不幸になることは見過ごせないし、他人の財産を盗むや人を死傷するという悪事には厳罰を持って対応するところ（悪人を許したとて、不幸を再生産する可能性は極めて高い）や戦争というのには正義が無いというところなど、自分の価値観がストレートに出ていて感情移入がしやすい。さらに、主人公が成長しない（伏線が貼られている状態だが）ため美少女であり続けることと、そのお友達が美少女たちってのも変な恋愛ドラマ化しないってことでいいんだよね。コミックDaysで読んでいたのだけれど、無料期間が終わって中断していたのだが、再開されていたのに気が付いてチケットを消費して全話読んでしまったのであります。おかげで本日は睡眠時間が短くてつらいぞ。。。
2024.07.24
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バリ島旅行記（第六日目その６）
ハッピースィングで写真をたくさん撮るともう夕暮れ。ホテルに戻ることにしましたが、その前に近代的なスーパーに寄ってもらいました。ホテルの側のココマーケットとは全く違います。品揃えもしっかりしていて、最初に買い出しに来るならココですね。インストアショップでおしゃれなベーカリーがありました。どれもおいしそう。ただ価格は日本とは遜色ありません。ですが、こういった甘さに飢えていたので思わず購入しました。バリでコーヒーは名産ということなのか、いくつも並んでいます。でもコーヒーは観光直売所で買ったからなぁ。すると日本で見慣れたネスプレッソのカプセルがあります。しかもフレーバーは日本では見ないものばかり。値段も日本よりは少し安い。ということで、全フレーバーを購入しました。日本に戻ってから飲みましたがどれもおいしくて、次は２本ずつ買おうかと思います。夕飯後に先ほど買ったパンをデザートに。１つずつ分けられて箱に入っています。パンというより洋菓子の位置づけですね。購入したのはこちら。サクサクとしてパイ生地とアーモンドの組み合わせに弱いのよねぇ。大変おいしゅうございました。チャーターでしたが、待たせているってことと、お腹が減っていたのでそこまでゆっくりと店内を見れなかったのが残念です。。。
2024.07.23
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日本 10-6 韓国
エスコンフィールドで日韓のOB戦が行われたhttps://www.fighters.co.jp/expansion/2024/dreamplayers/index.html2006、2009、2013のWBC出場選手たちによるゲーム。7回までだったけれど、懐かしい顔ぶれたち。投手も打者ももちろん衰えているのですが、個性のあるフォームを見ると懐かしさがあります。しかし、オリックス低迷期なので、縁のある選手は糸井、能美だけだったなぁ。しかも二人は移籍組で生え抜きはおりません。
2024.07.22
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Mr. Farmer／日比谷ミッドタウン
昨日に続いて孫とお出かけ。ハワイに行く予定があるので、そのパスポートの取得。そういえば娘や息子の最初のパスポートも2歳くらい。行列にぎゃん泣きしていた孫に、終わったらアイスがあるからねと約束していたので、終わったら１階にある北海道のアンテナショップでメロンのアイスを。メロンが大好きな孫ですが、加工されたメロンの味はイマイチだったのか、それほど食いついてはいませんでした。ということで、無事にパスポートを受け取り、ランチへ。子供連れで騒いでも大丈夫であろうとの期待をして日比谷ミッドタウンのフードコートへ。行ったのは、Mr.Farmerというビーガン向けのお店。大豆ミートを使った商品などがあります。元々肉が嫌いな自分としては、わざわざ豆の味付けを肉に寄せる意味が全く理解できませぬ。いただいたのはこちら。BUDDHA BOWL & CORN SOUP SETブッダボウルととうもろこしのスープのセットブッダボウル〈ブラウンライス / キヌア / ひよこ豆のレーフムス / ケール / 揚げ豆腐 ジンジャーソース / きのこソテー/ 人参ロースト / 紫キャベツラペ / ザクロ /ブロッコリースプラウト / ビーツのタルタル / カイエンペッパー/ 季節の野菜〉/ とうもろこしのスープ絶対に家では食べない料理だし、お野菜豊富で嬉しい。腹いっぱいになるかどうかのコスパは考えたらあきません。水は４種類。何杯もお代わりして、いろいろな味を堪能。ちょっとフレーバーを感じるくらいで水としてのおいしさがありました。冷たいのが好きな自分としては、アイスペールが用意されていればもっと良かったってところですかね。
2024.07.21
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悪い子はいねぇが
土曜日のお祭りは、金券を事前に買い物してゲットするか、当日券を並んで購入することで券を買って、ヨーヨー釣りなどの子供が楽しめるイベントや、焼き鳥にビールなど大人が楽しめるイベントにも参加できるというもの。この金券ではなくて、店舗が現金のみで屋台で販売しているものもあります。ということで、このお祭りの商店街が人混みにあふれた状態となりました。さらに、金券の発売開始前の行列にも並んだのですが、これが炎天下できついことこの上ない。Tシャツが汗だらけで、絞れるくらい。飲み物を飲んだのですが、ボーっとした感じが取れません。折角金券をたくさんゲットしたのですが、肝心の孫はお昼寝中。まてどくらせどやってきません。とうとう待ちきれずに退散することにしました。先にやってきたヨメに金券を渡してタッチ交代。孫とたのしみたかったのに。で、帰り際にメインのゲストと遭遇。生なまはげ。そういえば、下の子供がギャン泣きしたことがあり、しばらくは悪さをするとなまはげが来るぞっておどかせば大人しくなる効果てきめんでした。自宅に戻ってのシャワーですが、お湯に変わるまで待てなくて水から浴びたのですが、それがもう心地よい。熱せられた石にかけた水が蒸発するように、体から湯気が立ち上っていました。いやぁ、たぶん軽い熱中症になっていたわ。。。
2024.07.20
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階段補修
新居ですが、建物についている階段と、外構としての階段の間に溝ができているのが気になっていました。階段工事と外構工事（駐車場など）の日付が違ったのですが、駐車場工事の方から、階段の下に空洞があるとの報告がありました。写真が無かったのが残念ですが。で、階段工事の業者窓口に相談したのですが、担当変更などで引き伸ばしが続き、やっと本日修繕工事の着工となりました。で、表面のタイルを剥がすと、肉眼でも分かる大きな空洞があるではないですか。空洞があるということは安定性に欠けるのは間違いなく、階段を使うたびに起こる振動がクラックを生じたことで間違いないでしょう。ぶつぶつ言っていたけれど、こうやって目に見える証拠があれば、営業も社内に対して説明できるってことでなし崩しに妥協しないで良かったよ。施工後のクレーム対応力って考えると体力がある大手の方が安心ともいえるけれど、内部調整で時間がかかるってのもある意味真実なのよね。こういったちょっとしたメンテナンスを考えると地場で工事する会社との直接の窓口が欲しいわ。ちなみに、階段工事は、住宅メーカーの関連会社経由です。。。
2024.07.19
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リモート勤務
午前中のクライアント会議に合わせて出社。しかし作業場所があるものの大部屋で落ち着かないので午後は自宅でリモート。移動の時間がもったいないけれど、直接会って話す会議の意義は認めるところ。だけど、直接話して得られる価値が、どうしても移動の煩わしさに優るとは思えないんだよなぁ。
2024.07.18
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柔道部物語／小林まこと
紙媒体をほぼ買わなくなった分、電子書籍で読んでいるて、メインにしているのは講談社のコミックデイズ。元々モーニングを最後まで紙で買っていて、電子版に移行したのだが、そこからさらに移行して有料会員になっている。そこで日替り連載で柔道部物語が始まった。そういえば、柔道部物語はAmazonですでに全巻持っていて、思わず全部読み直ししてしまった。この本は、全高校柔道部員のバイブルといっても過言ではないでしょう。そりゃ高校柔道部のマンガは他にもあって、帯をギュッとね、も好きだけど、レベルが違いすぎる。高校から始めてチャンピオンに上り詰める主人公もそうだけれど、昭和のしごきや上下関係も昭和時代に部活動していたものからすれば思い出深い。でも繰り返したいとは思わないけれど。実は、名古屋を見ていると他人とは思えないのだ。（爆）
2024.07.17
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バリ島旅行記（第六日目その５）
ランチが終わったらもう15時前。ダンスはあきらめて、バリスィングに行きます。といってもガイドブックに載っているところでも数か所あり迷います。レストラン併設のところとかいろいろ。向かったのは、ハッピースィングバリ。運転手さんにお任せで連れて行ってもらいました。コースはセットになっていて、専門のカメラマンとアシスタントがいるところもあれば、グループに撮影者が付いてくるところもあります。こちらがレギュラーコース。こちらがデラックスコース。値段の差があるもののアクティビティの中身は同じに見える。一体何が違うかは不明です。レギュラーコースでも十分でした。ドレスを選び着付けもしてもらえます。ヨメと姪がそれぞれドレスを選択。自分も参加しましたけれど、女性の方が楽しめますね。裾が長いドレスをカメラ写りがいいようにアレンジしてくれるし、ブランコでは風になびくし。ブランコですが、１人乗りも後ろ向きと前向きがあり、カップルで乗るのもあります。景色は前向きの方が楽しいですが、写真が後ろ向けになってしまいます。ブログには後ろ姿のみですが、たくさん写真撮りました。グループ写真では、両手に花の状態でデレデレになったおじさんなのであります。母は待つことになりましたが、結構昇ったり降りたりがあったので良かったかも。多分ガイドブックに載っているメジャーどころよりも空いていたと思います。相変わらず道路が込んでいるので、ダンスはあきらめて大人しくホテルに戻ります。
2024.07.16
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シャトレーゼ
息子の第一子に対面に行きました。13時からの面会時間だけど新生児室にはカーテンが閉まっています。ナースに見学に来たことを伝えるとカーテンを開けてもらいました。病室には新生児用のカートがずらり、そのうちの１つに赤ちゃんがいました。ですが、こちらは他の方の子供。ということで、ウチの赤ちゃんを連れてきて、その赤ちゃんを連れ去っていきました。今は、赤ちゃんでもコンプライアンスなのか。生まれたばかりの赤ちゃんの小さいこと。時々ぴくっと動きますが、良く寝ています。その後で嬉しい気持ちをヨメさんとシェアするのにお茶でもしようかと言うことで、ミスドを覗いたのですが、すごい行列。いつからミスドってこんなに人気が復活したの。ということで、シャトレーゼでケーキを買って家でまったり。幸せな３連休でした。。。
2024.07.15
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出産
息子夫婦の第一子が無事に誕生しました。結婚して独り立ちしたもののまだまだ子供のようだった下の子が父親となりました。考えてみれば、自分が子供を授かったのは25歳だから変わらないんだよね。自分の親も子供が子供を育てられるのかって心配したんだろうなぁ。すべての子供が違うので、子育てには正解はありません。よその子供には当てはまったことが当てはまらないことだらけなのが子育て。きっとたくさんの心配もあるでしょうが、子供と一緒に親になっていくのでしょう。ジジ、ババとしてフォローできることはやるからどんどん頼ってきて構わない。現実的にはもう勘弁してほしいって泣き言が出るかもしれないけれど。生まれて来た孫の幸せな未来のためにも、もう少しジジは現役で頑張って仕事しますよ。会うのが楽しみであります。。。
2024.07.14
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寿命
お風呂の椅子の脚がどうもおかしい。ウチが使っているのはこのタイプ。介護用として売ってるみたいだけど、何がいいかってのは脚の高さ。背が高い家族なので、脚が長い方が落ち着いて座りやすい。で、この脚がぐにゃって曲がっていて危険極まりない。あわててネットで購入したのですが、中央部分で１本完全に折れてました。なので、ある脚は、ネジが１つだけの状態で不安定極まりない。怪我する前に交換して良かったよ。。。
2024.07.13
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円仕組預金
じぶん銀行の円仕組預金をやってみた。https://www.jibunbank.co.jp/products/yen_fixed_deposit_premium/判官贔屓なので、NTTやJTや電力会社などの独占企業（今は違っても）がどうにも気に入らなくて、電話系であれば、チャレンジャーのAUをメインに使っていたこともあり、じぶん銀行の口座がプライベートのメインバンクにしている。オリックスファンとしてはソフトバンクNGだったんだけど、アメリカ定額につられて一時契約したこともあるが、今は、海外で使えるAhamoなのだ。それはともかく、円仕組定期である。元々外貨預金をやっていたんだけれど、この円安ではさすがに新規投資は躊躇してしまう。ある程度利益確定して、少しは残している状態。この仕組預金ってのは、一旦外貨に換えて運用して、満期時に円に戻すってもの。もし円安に進んでいれば、予定以上の金利のリターンがある。で、円高に進んでいると、マイナスになってしまうので、その場合はそのまま外貨を保持するってもの。リスク管理で外貨保持はある程度しょうがないって思っているのでそれはそれでしょうがないってことでやってみました。結果として、10万円預けて１カ月で利子が558円。それを12倍して年率換算すると6,696円。12倍することにあまり意味はない（複利計算でもないし、プレミアムは1か月限り）のですが、それでも6.7％の金利で回ったってことなので得したってことかな。でも、所詮は558円なので、毎回自動で勝っているBigの予算にならないんだけど。資産形成は短期ではなく、長期で考えるものだからこんなリターンとか言っていたらいつまでたってもお金はたまりません。やっぱり日頃使うお金からしっかり除けて積立して、分散運用の基本しかないんだけどね。
2024.07.12
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バリ島旅行記（第六日目その４）
ゴアガジャ寺院のあとの予定は、ウブド中心街でランチ、夜の王宮のダンスのチケットをゲット、バリスィングでの写真と盛りだくさんだったのが変更を余儀なくされます。というのも渋滞がひどすぎる。これまでもバリの渋滞は覚悟していましたが、30分で10ｍも進まないとなると我慢できない。ということで、ウブド中心部に行くのはあきらめて、ドライバーに近くのランチに連れて行ったもらいました。ベベック ジョニというお店。ベベックはあひる料理で、バリの名物だけど、別に専門店という訳ではありません。店内は広くて、ツアー客なのか外国人観光客であふれていました。周りには田んぼが広がっています。こんなに田んぼがあるんだから道を整備すればいいのに。で、敷地内にはフォトジェニックなスポットがありました。こちらはハート型のアーチ。割れ門もありました。水たまりを掃除していましたが、空が写ってきれいなので、そのままにしてとお願いして写真撮影。食事は東屋でいただきました。風が気持ちよかった。周りが田んぼで、小さなときに祖母に連れらていった田舎町を思い出しました。親戚だったんだろうけど、つながりも分からず、小さな子供が自分だけで、非常に退屈だった思い出です。そこのお姉さんが退屈だろうからと将棋の相手をしてくれました。でも駒の動かし方を知っているというレベルだったので、話にならんわと１回しか指さなかったなぁ。小学低学年の子供の扱いって難しいよなぁ。当時はテレビゲームどころか、ゲームウォッチもまだない時代やからね。サッカーボールを一人で蹴っていた。あの頃の夏の空気を感じました、ウブドはちょっと高地だしね。料理は西欧料理からバリ料理まで何でもありでした。確か天ぷらもあったかと。で、バリ料理を頼みました。まぁ、悪くは無かったけれど、これを食べにまた行きたいとはならないね。母が食べた定食は、バリ滞在中で一番口に合わなかったと言っていたし。まぁ、観光客向けってことですわ。。。
2024.07.11
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１周年
2023年7月5日からブログの日々更新を誓ってから、丸１年が経過している。すっかり、習慣になったとまではいえないけど、よく続いたよな。もちろん、過去日付での更新はあるけれど。
2024.07.10
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歯医者
親知らずを抜いたのが下だけだったので、受ける歯が存在しない上の歯が伸びて来たので、横の歯と結合させることで、下に出てこようとするのを止める治療を始めたのが、去年の８月。やっと、一連の治療が一段落しました。結合されたブリッジなんだけれど、痛みが出てきたので、それを取るとどうも炎症が発生している。で、神経を抜いたりしたのだけれど、一度は神経が無いところに穴をあけられてしまったりと、迷走したこともありました。通っている歯医者は、まとめて作業するのではなく、１回の予約は基本15分なので、ちょっと詰め物をとってちょこっと触って、また戻してを繰り返す。なので、かぶせをとってつけるのが毎回行われるので、トータルの時間がまとめて治療するのに比べて非常に時間がかかる。で、その合間に歯の掃除をしましょう、ってのも挟まってくるので丸１年かかった訳です。それが、今回やっと一段落。次は再来週の予約となりました。歯磨きではとりにくい汚れがたまりやすい体質らしく、糖尿病ということもあり定期的に通った方がいいみたい。それでも毎週でなくなることは、大きな前進なのであります。毎回15分で隔週でも歯を維持するためにはいいことかしら。。。
2024.07.10
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バリ島旅行記（第六日目その３）
アタの製造販売所、珈琲の製造直売所というツアーでも寄るであろうお土産ポイントの次は、これまた観光定番のバリ寺院の一つに向かいます。ゴア ガジャ 寺院に到着。ウブドの中心街に近いので、ウブド観光で足を延ばすのはちょうどよいと思ったのです。が、この少しの足を延ばすってことがどれだけ大変だったか。入り口には象の彫刻が。そういえば、バリ観光に当たって象に乗る案があったのですが、母が高いところが怖いってことでキャンセルしました。姪っ子は乗りたそうだったけれど、娘もプーケットで喜んで乗っていたなぁ。大きな動物に乗るのってそんなに楽しいかしら。崖の下に沐浴場がありますが、水はでていません。湧き水で沐浴できるティルタ ウンプル寺院とは大違いです。ココのメインスポットは洞窟。入口には何やら恐ろし気な彫刻が施されています。子供の時に来たら夢でうなされそうなくらい。中はこんな感じ。それほど広くはありませんでした。閉所が苦手なヨメが早々に退散したので、よく見なかったなぁ。ほとんど記憶がないぞ。ということで、寺院を観光してランチに向かいます。目的地はウブドの街の定食屋さん。ついにバリの地元民が来そうなお店にいきます。ブログやYouTubeでヨメが大丈夫といったからですが、果たして。。。
2024.07.09
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博多劇場（五反田店）
こちらのお店は誕生日月で餃子が年齢分無料になるキャンペーンをやっているってことで、７月生まれの友人とともに来店、のはずが、その７月生まれだけキャンセルで集まりました。五反田だけど、池上線の一つ手前の駅の大崎広小路の方が近い。東急沿線に住んで長いけれど、この駅での乗降は初めて。こちらは、メインの餃子４人前。一口サイズで食べやすい大きさ。王将の２／５くらいかしら。この他にもモツ鍋など博多にちなんだ料理がちらほら。といっても普通の居酒屋といえば居酒屋かな。〆に焼きラーメンがありました。そういえば昔博多の屋台で食べたなぁ。でも、〆は定番の博多ラーメンにしましたよ。次は自分の誕生日月の９月かな。今回のメンバーでいえば11月は３名もいるので、餃子三昧になる予定ですわ。。。
2024.07.08
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七夕
日本で七夕といえば梅雨で青空が望めないってしたものだけれど、本日は35度を超える暑さ。だいたい、旧暦の７月7日のイベントを新暦の７月7日にするので季節感がおかしくなるんだよ。暦が違うのに、日付を踏襲するというのは形式主義であって、その文化の本質をスポイルしているって思うんだけれど、もうどうでもいいんだろうなぁ。昔は短冊に願いを書いたけれど、子供が独立して笹を飾ることはしなくなった。昔は、家の横に川があって、その川に笹を流したものだけれど、ゴミにうるさい現代ではそれも難しいよね。ということで、現代の大人は短冊ではなく、投票用紙に今の時代が少しでもよくなるようにという願いを込めてまいりました。国政よりも都政、都政よりも市区町村の方があるいみ生活に結び付くので、少しでもよくなるようにという思いを書くのに、選挙にしくはないとしたものだ。残念ながら今年も自分の願いは届かなかった。都知事選に参加してからというもの、投票した方が当選したことがない歴史が続いています。世の中の主流派ではないこと自体は痛くもかゆくもないけれど、差別主義者は勘弁してほしくて、そいつらは、いじめられた方にも悪いところがあるって絶対に言うヤツだと思っているから、他の人の気持ちや事情をおもんばかったかゆいところに手が届くという不幸せな人をできるだけなくしたいって政治は無理だと思っているので、そのやるせなさが今回も残ってしまう。雨が降っているのに、炊き出しを屋根の下から追い出す人が、本当に他人を幸せにできると思いますかね。多分、自分は関係ないって思っている人が多いのだろうけれど、大病してからその点においてはワシは人が変わりましたよ。人は変われるって期待するけれど、人を変えられるって傲慢はいけない。なので、再選して少しでも謙虚に、少しでも人にやさしい政治をしてもらいたい。その採点は次回の選挙でまた投票で表しますからね。
2024.07.07
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朝の散歩
先週は前橋、伊香保と散財したので、今回の週末はおでかけしないことを妻と固く誓った。ということで、朝一番に散歩をすれば疲れて出かける元気がなくなるってことで、透析から戻った早い時間に散歩にでかけることにする。明日は、配送と選挙なのでおでかけの予定は無し。で、朝の散歩のコースとしていつものように河川敷に行こうとするとヨメが、コメダでモーニングしないかって。散財やめるはずなのに。まぁ、珈琲チケットがあるからなぁ。ということでコメダに直行。モーニングのセットは小倉を選択。そして半トーストでは足りないってことで、玉子トーストを追加。二人で分けやすいように４分割にしてもらいました。コメダに着いたのが７時直前だったけれど、もう帰るお客さんが。のんびり朝ご飯を食べて出ることには結構な人が待っていました。朝ご飯も食べてさぁ、散歩するぞ、どこまで行くのってことをヨメに聞くも、河川敷に出てそのまま帰るってことで、ちょっとした遠回りだけとなりました。それでも朝のうちに外にでかけてて疲れたので遠くへ行く選択肢はなくなりました。お昼はレトルトで賞味期限が近いパスタソースを利用。夜はお好み焼き、とヨメが料理を作らない一日。そういえば先週もそうだったなぁ。。。
2024.07.06
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KAISEN MART／二子玉川
総合：☆味：☆コストパフォーマンス：★雰囲気：☆どういう理由か忘れたけれど、娘と孫とおでかけ。夜ご飯ですが、娘があらかじめ二子玉川の候補から選んでくれました。基本的に和食のお店でした。場所柄なのか、小さな子供連れが多く、入口付近にはベビーカーがまとめて止められていました。こちらも子供連れなので、周りにお仲間が多ければお互いに気にしなくて食べられますね。お刺身と大きなエビフライのセットで、ごはんやみそ汁のおかわりもできるので、お腹いっぱいにできるし、味にも不満無し。最近値上がりしている中では許容範囲でした。それにしてもランチもディナーも安いと思うラインをあらかじめ上げておかないと。そのうち慣れるのだろうけれど、まだ少し時間がかかりそうだわ。
2024.07.05
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そうだ選挙に行こう
都知事選挙なんだけれど、報道番組を見ると盛り上がりに欠けるように見える。様々な理由があるのだろうけれど、現職のバックに電通がついていてその影響があるんだろう。盛り上がらないほど現職に有利なのが選挙だから。選挙とは権力者を選ぶことであり、権力の移動を民主主義手段として成立することにある。権力を平和裏に委譲することが可能なことが民主主義の根本であり、その手続きが選挙である。そこでは立候補の自由と選挙権が普遍的に与えられていることが重要なのである。ワシが、選挙は支持する人に投票するという意見に胃を唱えるのはここなのだ。第一には現職の権力を持っていたときの言動、行動がそのまま権力を行使するにふさわしいかどうかで判断すべきであり、その上で投票者を決めるべきと考える。あくまでも落選を第一に目指すのであれば対立候補に投票するだろうし、落選を望むもののよりふさわしい候補者に投票することもあるが、これはその時の候補者の状況にもよる。ただ、現職の継続か否かが最初の判断基準である。大きな組織になれば一枚岩にはならないように、大きな組織であっても個人の集合体でありその個人を選ぶのであれば、団体に対する忠誠心は二の次になると考えるのだけれど、世の中には組織の論理が個人に優先する人もあって、そういう方とは価値観が違うとしかいいようがない。資本が必要な活動において、資金を集める手段としての組織や、治安維持のための組織など組織が求められる局面がなくなることはないだろうけれど、そうであっても個人の自由さが尊重されることが望ましい。線引きが難しいことは確かなるが、一人一人の幸せと自由の尊重がおびやかされることはあってはならない。って考えがリベラルだと思うんだよね。とはいえ、個人の自由が公共の福祉を侵犯するとか、選挙の意義を損なうことまで何でも自由で許されるとは思わない。自分の自由が尊重されるように、他人の自由も尊重されるべきであり、その自由を侵害することには当然制限や処罰が必要なのだ。だって人間は社会生活を営んでいるのだから。これを束縛と感じてそこからも自由になりたいのであれば、どこかの無人島で一人で暮らせばいいじゃないか。ともあれ、選挙に行こう。ワシはワシの価値観に従って投票するからみんなそうすればいい。それでも、選挙の意義を理解して、みんなが自由意志で投票してほしいとは願う。絶対に他人に投票行動は強制されるべきものではない。もし強制されるとしたら、それは他人の自由を侵害する民主主義最大の罰ではないか。
2024.07.04
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バリ島旅行記（第六日目その２）
アタの製造直売所の後は、こちら。コーヒーの試飲販売所へ。前回のツアーとは違うお見せでしたが、システムはほぼ同じ。建物に入るまでは簡易植物園になっていて、いろんな草木があります。こちらがコーヒーの木。こちらはカカオ。バナナやパイナップルもありました。こちらがジャコウネコ。夜行性なのですが、この日は動きがあったのでラッキーかも。ずっと飼っているわけではなく、野生のものを入れ替えていると言っていたような。熟した美味しいコーヒーしか食べないので、最高級の豆を選別してくれます。で、消化されずに残った種がコーヒーになるのですね。この後には、コーヒーを焙煎していていていい匂いがしていました。コーヒー飲みたいよーって気持ちになります。ということで試飲になります。コーヒーだけでなく、紅茶もあります。残念ながらコピ・ルアクは別料金。その味の差に見合う価値を見出すほどのコーヒー通ではないので有料オプションはスルー。それでも店員は日本で飲むより安いよっておすすめしていましたね。前回は２人で１セットだったのが、今回は４人で１セット。それでも全部飲むとたぷたぷになっちゃうから量自体は不満ではないけれど。で、直売所でコーヒー、紅茶を物色します。買ったのはマンゴスチンの紅茶。フルーツティーが好きなので紅茶をお買い上げ。コーヒーはネスプレッソがあるからパスしました。
2024.07.03
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プチ旅行（前橋その４）
石段の途中には徳川幕府の関所がありました。箱根の関所は何度か行きましたが、ここにもあるのね。中山道の裏街道だったからなのか、そんなにメジャーじゃないのね。でも関東から抜ける主要通行路だったのでしょう。お宿は値段優先で選んだのだけれど、ザ昭和の建物。とはいえ温泉は良かったです。部屋もリニューアルされた洋室で、ベッドなども問題ありません。どうしてもひなびた感じがありましたが。ふっと並んでいる看板を見ると、とあるアダルト施設が。出張もしているようですけれど、この電話は生きているのかしら。素泊まりもできたのだけれど、朝食付きを選択。お部屋まで運んでもらえたのも楽でよかったです。東京に戻る前に、ツルヤに寄って生鮮を買い足しました。ところが、関越道が東松山と嵐山小川の間が通行止め。嵐山小川の出口渋滞が発生していたので花園で下りて迂回しました。お昼は高坂SAでしたが、三芳PAの方が全然充実していますね。三芳は給油所もありPAではなく、SAレベルなのですけれど、なぜPAのままなんだろう。何かの基準なのかしら。
2024.07.02
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プチ旅行（前橋その３）
どうせ銭湯に行くなら温泉に行くか、ということで空いている宿をチェック。見つけたのは、朝食付きで１名１万円以内の予算内のお宿。向かったのは伊香保温泉。平野部から山間部に上がったところにあるけれど、険しい道はなく、昭和の時代には団体旅行がいっぱい来たんだろうなぁってところ。伊香保といえば、石段。下の駐車場から伊香保神社までの参道になっています。石段からは、山並みがきれい。晴れてて良かった。翌日は曇りでしたからね。結構な数の石段ではあるけれど、踊場が結構多くて休み休み昇ることができます。石段の左右にはお土産屋さんやカフェにまじって、昭和の遊技場が。手裏剣投げ、輪投げ、スマートボール、射的など。ヨメが輪投げをしましたが、５つ投げて１つも入らず。昭和世代としては腕の見せ所だったのですが、残念です。。。
2024.07.01
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