全1575件 (1575件中 1-50件目)
お天気が良かったので土曜日にちょっと自転車に乗って近所の町を散策してみました。いつのまにか中村橋の方まで来てしまい、以前行ったことがある古本屋にたどり着きました。とても雰囲気のいいお店で、いろいろ見ていたら少しだけ絵葉書があったのでチェック。セット物の中にロープウェイの絵葉書を2枚発見。どちらも110円。こういうの、さりげなく嬉しい。
2024.06.16
コメント(0)
以前、山岳雑誌でロープウェイを使ってハイキングを楽しむ事を提案した付録の小冊子などがあり、目に付いた時は購入していましたが、最近見かけなくなったので、いろいろ調べてみたら状況がわかってきました。まず気が付いたことが、これらの出版社が山岳雑誌の草分けてきな出版社である「山と渓谷社」の発行でした。自分が把握している範囲では....2005年、2006年に「ロープウェイで山歩き」という約120ページほどの雑誌を発行。2007年に「ロープウェイでハイキング」を発行。2008年、2009年に「ヤマケイJOY」という雑誌の付録として「ロープウェイでらくらくハイキング」を発行。2011年から「ヤマケイJOY」が「ワンダーフォーゲル」誌になり、毎年6月号に付録として「ロープウェイハイキングブック」が2014年までに4冊発行されました。2015年からは別冊付録ではなくなり「ワンダーフォーゲル」誌の本文の中の特集として毎年6月号に「ロープウェイハイキング」が掲載され、2021年6月号で「ワンダーフォーゲル」誌は休刊になりました。
2024.06.15
コメント(0)
DAISOで買い物をしていて、ふと子供向けの商品に目が向いた。「しゃしんシールブックのりもの」という、子供が乗物のシールを背景のページに貼る教育冊子です。いろいろな乗物を紹介しているならロープウェイもあるかな?と見てみたらありました!背景のページにもちゃんとロープが描かれています。ロープウェイのシールは2枚だけ。これは立山ロープウェイの搬器ですね。100円ショップでもロープウェイを見つけ出す自分は流石です。(笑)
2024.06.11
コメント(1)
昭和31年発行の小学館「幼稚園」7月号の付録だった教育絵本「のりもの」の中に今は無き三峰山ロープウェイのページを発見しました12ページに鉄道、船、バス、ジェットコースターなどが紹介されています。絵本といっても写真がベースになっています。説明文の中に「幼児の乗物絵本にとって最も大切なことは、正しくほんものそっくりであることです。そのためには、写真が一番よいわけです。」と書かれている。ただ当時のカラー印刷技術のせいか、白黒写真に着色したような感じではあります。ロープウェイは見開き1ページに載っています。三峰山ロープウェイは戦前開業で、1964年に大型のロープウェイに架け替えられていますが、これはその初代のロープウェイです。右側の青い塗装は実際はされていなかったと察します。山麓駅が確認できるこのアングルからの画像は珍しいと思います。両方の搬器が写っているので、片方の搬器に乗って撮影したのではないので、山の中腹から撮影したのだろうか?もしかしたら左側の搬器は合成の可能性もあります。中に乗っている子供たちも合成でしょう。この本が発売になる1年前の昭和30年は岐阜金華山を始め山に架かるロープウェイの建設ラッシュになるので、まだロープウェイが目新しい時代だと思います。
2024.06.08
コメント(0)
下田ロープウェイがHELLO KITTYのトートバッグです。2023年7月14日の下田ロープウェイのブログにこのバッグ販売の告知が載っていましたが、現在はそのページが消されているので、もう完売なのかもしれません。横幅28センチ×縦幅20センチの小ぶりのサイズで定価1320円だったようです。現在の伊豆急ロイヤルエクスプレス使用のラッピングになってからのデザインの搬器にキティちゃんが乗っています。コラボ商品は他にもエコバッグもあるようです。御岳ロープウェイのバッグです。メルカリに出品してくださった方の情報だと昨年の7月ごろ、売店でお菓子を買ったらもらえたそうです。御岳ロープウェイのサイトでも、今年のゴールデンウィークに2000円以上売店で買い物をするとプレゼントされていたことも判明。デザインがいいです。箱根ロープウェイのストラップ。「幸せを運ぶロープウェイ」というキャッチがいいです。この箱根とか新穂高など、ロープウェイをイメージしたお土産品を沢山作るところは、自分のようなコレクターには買い切れなくて困る。(笑) メルカリで入手しましたが、そういうネットフリマなどで不要になった物を出品してくれる方がいるととても助かります。このデザインは女性向けでしょうか?この商品にロープウェイの魅力はないので、売店で正規の値段で買うのを躊躇するタイプの商品です。(笑)
2024.06.07
コメント(0)
かんざんじロープウェイの開業は1960年ですが、施設ごとリニューアルして、遊園地の敷地内から現在の場所になってから25周年になるようで、それを記念してロープウェイカードもバージョン4になりました。そして売店で500円以上の買い物をすると記念ステッカーがもらえるようです。自分は知り合いから缶バッジも頂きました。
2024.06.06
コメント(0)
富士山パノラマロープウェイを堪能した二人は河口湖駅から12時20分発の三島行のバスに乗り移動。三島からJRで2駅で熱海に14時前に到着。しかし熱海駅から熱海後楽園行きのバスが14時40分までないので、駅前の商店街をブラブラして買い食いなどをして時間を潰し15時前に到着。自分は2年ぶりぐらいで、今回で10回目の訪問です。普段はロープウェイしか乗りませんが、今回は友人がいたので、これまた久しぶりに秘宝館にも入ることに。ロープウェイとセットで2200円。15時5分1号車で上がります。ホームの上の看板が以前と変わっている!距離が短いのであっという間に交差ポイントに!以前は老朽化?で閉鎖されていた展望台が綺麗に整備されてから、秘宝館に行かなくてもロープウェイを利用する価値が出てきました。二人ともすぐには秘宝館には行かず、展望エリアからロープウェイ観察。古い絵葉書を持参したので見比べてみました。友人は走行の様子を動画に納めていました。自分はこの走行器の上の丸いところが大好きです。昭和のロープウェイにはよくありましたが、今では絶滅器具種?!です。(笑)最近、施設の一部がリニューアルした秘宝館。一番下のフロアは撮影可能でフォトコーナーと売店があります。ここもロープウェイグッツが全然ないなあと思っていたら、なんと秘宝館の売店にこんな絵葉書が売っているじゃないですか!2枚買いました。一人で乗りに来たら絶対に秘宝館には入らないので、これは今回の発見。友人はさすが技術課、観察するところが違います。「うちのと索輪がいっしょだあ」と言ってました。彼が乗客係をしていたお兄さんに蔵王ロープウェイで仕事をしている事を伝えたら、そのお兄さんも運転もするようで、いろいろと親切にお話を聞かせてくださり、下り便の出発までとても楽しい一時を過ごせました。自分はアタミロープウェイには子供の頃に連れてきてもらった思い出が深い場所で、その頃からあるこのタイヤが印象的なのであります。万が一搬器が衝突した時の為だと思いますが、他では見たことがありません。下りは2号車に乗りたいので、1本見送って先頭にならんで16時30分発で下りました。印象的だった熱海後楽園の傘のような屋根の建物が無くなって数年たちますが、僕はあれを見ると熱海に来たと感じたのでやっぱり寂しい。山麓駅に到着しても、しばらく撮影などをしていたら、従業員さんがロープウェイ好きだと察してくれて「ロープウェイカードとかもらいましたか?」と親切に声をかけてくれたりして嬉しかったです。というわけで、ロープウェイのはしごを終えて、在来線でのんびりと東京に戻りました。
2024.06.05
コメント(0)
蔵王ロープウェイの冬季準社員として仕事をしている時に親しくしてくれた技術課の人が東京に来ると、一緒にロープウェイ巡りをするのが恒例となってきました。今回は河口湖の富士山パノラマロープウェイとアタミロープウェイをハシゴしました。まずは河口湖のレポートからです。ここに来るのは自分は約3年ぶり。バスタ新宿から高速バスで河口湖駅に到着。駅前はインバウンドの観光客でにぎわっていました。蔵王の友人が、以前、索道の研修で知り合った社員の人にお土産を渡そうと窓口でたずねたら、その方がちょうどお休みで会えなかったのが残念でした。告知版を見ると4月1日から料金が100円上がったばかり。それでも往復1000円はまだリーズナブルな方だと思います。(最近、どこのロープウェイも高くなり、ロープウェイのコスパはどんどん悪くなります。)自分はいつも1号車側から上がり、2号車側で下りるのがルール。ちょうど1号車が来たので、9時58分で上がりました。ここは富士山がよく見えるので(この日は曇って見えませんでしたが)お客さんが途切れず、折り返し運転で運行しています。2号車と交差。この瞬間の撮影に集中します。(笑)到着。彼は流石に技術課なので、観察するところが普通のお客さんとはちがいます。さっそく運転室を撮影していました。大好きな階段ホーム。河口湖は特に勾配があるので急な部類にはいる方です。この光景が大好き。ホームの出口側は、以前は木が生い茂っていて眺望が悪かったのですが、回廊ができたのをきっかけに伐採されたようで、最高のロープウェイビュースポットになりました。二人でしばらくここでロープウェイを観察。売店をチェック。以前、麓に店があるFUJIYAMA COOKIEが搬器をイメージしたボックスに入って売られていたのですが、見当たりませんでした。他にロープウェイグッツがないか探しましたが、全部富士山グッツばかりで、唯一、クリア御朱印(700円)にロープウェイがデザインされているぐらいでした。下り便に乗ろうと友人とチケットを出したらウサギとタヌキの二種類あることが判明。両方欲しいと思っていたら、道端に誰かの使い終わったチケットが転がっていて僕のと同じタヌキが。友人も他の場所で拾ったチケットが彼のと同じウサギだったので、二人で交換して、二人とも2種類ゲットできました。(笑)下りは1号車を撮影。勾配がキツいから交差撮影が難しいです。ちょうどお昼時だったので、熱海に移動する前に昼食を。友人がほうとうを食べてみたいのいうので、久しぶりに食べました。最近、観光地の食事も高くなりましたね。今や1500円~2000円は当たり前になってきました。アタミのレポートはこの後に投稿に続きます。
2024.06.05
コメント(0)
知人が出ているタップダンスの公演が高円寺であったので、その前に行きつけのアンティークショップと定期的にある古本即売会の会場に足を運んでみました。アンティークショップでペナントが何枚かあったのでみていたら舘山寺のを発見。2代目搬器が写っていたので購入。330円でしたが釣銭がないからと300円にオマケしてくれました。古本即売会の会場では観光案内のパンフレットがあり、その中から恵那のを見つけました。150円。今も廃墟化して残っている恵那峡ロープウェイが載っていました。昭和の観光案内書の表紙にロープウェイが使われることがよくあるので、それらも集めています。これは古いスキー雑誌ですが、表紙がロープウェイだったので購入。250円。昭和35年1月の発行ですが、当時日本にこの卵型のキャビンの循環式はなかったと思うので海外だと察する。特集として「私のクリスチャニア」と書かれていて、クリスチャニアはデンマークのコペンハーゲンにある場所らしいので、この表紙はそこかもしれない。
2024.06.03
コメント(0)
千光寺山ロープウェイの開業50周年記念ストラップ。2007年に配られた物だと察します。ストラップ本体は横4cm×縦2.5cmのビニール製のパッドになっています。現在の3代目搬器になる前の2代目搬器が写っています。台紙の裏には千光寺山ロープウェイの説明が書かれています。自分はこの2代目搬器が大好きだったので、こんなものをプレゼントされたら大喜びだったと思います。日本平ロープウェイの缶バッジ。2019年26日に6代目搬器になった時に配られた物だと思います。1号車の「あおい」の搬器の写真。2号車の「たちばな」の缶バッジも作られたのだろうか?直径4.5cmの小さめのバッジです。新穂高ロープウェイのピンバッジ。栄光徽章製。新穂高はロープウェイのお土産品が多くて、乗りに行くと毎回数千円も使ってしまうが、全部買うのはさすがに無理で、これも持っていませんでした。戦前の比叡山の絵葉書セット2個。たとうのイラストが魅力的で購入。比叡空中ケーブルカーは1928年の開業で、本格的な山にかかるロープウェイとしては日本で3番目になるので、当時としてはかなり斬新な注目された乗物だったのではないかと察する。
2024.06.01
コメント(0)
登別温泉ケーブルのパンフレット。3線自動循環式だった頃の物です。のぼりべつくま牧場へアクセスする路線で、現在でも単線自動循環式ゴンドラになって動いていますね。なんといってもこのイラストが魅力的です。実際に窓からこんなに乗り出したりしたら注意されますけど、ロープウェイのイラストに描かれるお客さんたちはみんなハッピーです。昭和の観光地で定番のお土産品だったペナント。デザインにロープウェイが描かれているとつい入手してしまいます。この絵はかんざんじロープウェイの初代搬器です。函館山ロープウェイのチケット。19年ぐらいロープウェイの物を集めていますが、このデザインのを見たのはこれが初めてです。函館の旅情というフォントが怪しげで、誇張した月に映えるロープウェイがある意味不気味で笑えます。
2024.05.27
コメント(0)
かなり昔に箱根北原おもちゃミュージアムで小さなロープウェイのおもちゃを発見。何かのオマケだったような商品で、プラスチックやブリキではなくアルマイト製。オーソドックスなレトロなデザインがかわいくて、いつか手に入れたいと思っていました。それがついに先日ネットオークションに出てきました。お菓子などのオマケではなく、どうやら駄菓子屋さんなどで吊るして売られていた商品だと判明。ちょっと潜水艦チックな細長いデザインの架空の乗物のやつは以前入手して持っていましたが、同じメーカーの物だということもわかりました。横3cm×縦4cm×幅1.5cmで、一つづつに60cmぐらいの紐がついている。昭和のロープウェイで主流だった角に丸みのあるデザインが魅力的です。
2024.05.25
コメント(0)
メルカリを見ていたら火の山ロープウェイの中吊り広告のキーホルダーを発見?なんじゃこりゃ?とよく見ると、「下関がちゃ」という、地元の人には懐かしい場所や物をデザインしたアクリル製キーホルダーがガチャガチャでゲットできることが判明。この下関ガチャはまだネット上であまり情報が見当たらないのですが、どうやら5月17日頃に一般発売開始で、第1弾と第2弾が同時発売のようで、上の画像の他に9種類あるようです。なんてマニアックな!ガチャは一回300円でメルカリの出品額は1000円。う~ん、ちょっと迷いましたが、下関に行かないとゲットできない事、現地に行けたとしてもロープウェイのやつが一発で当たる可能性を考えると、1000円はそう高くないかもと購入。自分は以前、このオリジナルのポスターを入手して部屋に飾ってあるので、なおさらグッとくる商品でした。今年の11月で現在のロープウェイは終了になるので、夏頃には下関まで乗りに行きたいと思っています。
2024.05.21
コメント(0)
昨日訪れた明知平ロープウェイの様子をYOUTUBEにアップしました。スペーシアX仕様のラッピングになった走行風景をご覧ください。明知平ロープウェイのリンク
2024.05.18
コメント(0)
先日、知人がツーリングで明知平ロープウェイにも乗ったと報告があり、その人が撮影した画像を見ると搬器の塗装が赤じゃなくなっているじゃないですか?もしかして新搬器?とも思い確認したら、昨年の6月25日ごろから現行の搬器に東武日光線の特急スペーシアXをイメージしたラッピングを施したようです。昨年の2月26日に久しぶりに乗りに行ったら強風で運休になり乗れなくて悔しい思いをしたので、そのラッピング仕様も確認する意味で、晴天の本日、朝から出かけてきました!スペーシアXの開業が2023年の7月15日だったので、それに先駆けてのラッピングだったようです。以前の真赤な時とは全く印象が変わりますね。昭和30年代の頃のロープウェイは関連会社の鉄道の塗装と同じ配色にすることがよくあったので、そういう意味では正統とも言えます。妻側にスペーシアXの車両の画像が施されていました。本日の交差画像。う~ん、赤い時のがインパクトがあったような気がします。(笑)従業員さんたちはとてもフレンドリーで、ロープウェイ好きを察して声をかけてくださった方たちと楽しいひと時を過ごせました。若い従業員さんもいて、元気な雰囲気が加味されていい感じです。お客さんが乗る時に搬器が揺れないようにガッチリと押さえてくれていました。青空をバックに!明知平のシンボル的建物であったかまぼこ型の屋根のレストハウスが解体されて、ちょっと寂しく思っていましたが、新しい売店でまた名物だっただんごが売られています。よくロープウェイの売店でだんごが売られていますが、だいたいどこも発注先が同じなので同じ餅の味がするのですが、ここのだんごはそのメーカーと形状が違うので、お店の人に伺ったら、地元の別のところで製造しているとか。このだんごは餅の味がとてもよかったです。開業当時の看板がディスプレイしてありました。これ、以前訪れた時あったかな?今回初めて気が付きました。なんせ戦前開業の路線ですから。今回の目的の一つは集めているロープウェイカードをゲットすることでした。前回訪れた時は品切れでもらえませんでした。イベントなどの時に配り、いつも配布しているわけではないようですが、1枚頂くことができました。今日はのんびりとガツガツせずに2往復だけ楽しんで明知平を後にしました。
2024.05.17
コメント(0)
ネット上のオークションやフリマのが断然掘り出し物があるのですが、骨董市や古本市でいろいろな物を見ながら探し出す楽しさは格別なので、よく足を運びます。昨日は新橋古本まつりへ行ってきました。御在所の大判の絵葉書セットを350円で購入。普通の絵葉書は14cm×10センチぐらいですが、これは21cm×15cmあります。古い秩父の案内地図があり、その表紙のイラストが気に入ったので購入。それと大雪山黒岳ロープウェイの案内書。2代目搬器の頃のパンフレットは持っていませんでした。駒ヶ根の観光案内書の表紙が中央アルプス駒ケ岳ロープウェイでしたが、これは買いませんでした。絵葉書が大量に売っているお店があり、1枚300円、5枚で1200円だったので、その中から持っていなかったやつを5枚ゲット。よく鉄道関連のチケットが売りに出されていて、その中にロープウェイのチケットが紛れ込んだるんじゃないかと思うのですが、さすがに漁る気がしなくていつも見ないのですが、この日はたまたま下田ロープウェイのチケットが顔を出していたので、おもわず買ってしまいました。ロープウェイの往復と共に「水のない水族館」という施設の入場券も付いていますが、ちょっと気になります。
2024.05.15
コメント(0)
4月20日に岡山で本業のタップダンスの舞台の仕事があったので、それが終わった次の日、以前からずっと気になっていた京山ロープウェーの廃線跡を見に行きました。近くに動物園があるので、そこ行きのバスで行こうと思ったのですが、ちょうどいい時間のがなかったので岡山駅から歩いていきました。山頂にある元回転展望台の建物と山頂駅がまだ残っているのが確認できます。昨年の4月に寒霞渓ロープウェイに乗りに行った際、岡山からフェリーで小豆島に向かったので、岡山駅からタクシーを飛ばして山麓駅を見に行ったら、ホームの建物は解体されて更地になっていてショックを受けました。今回行ったら分譲住宅が販売中でした。なので、せめて山頂駅に行きたい。私有地になって山に登れないのかな?と思ったら、山道の門が開いていて、夕方5時まで一般に開放しているじゃないですか。これで少なくとも駅の近くまでは行けると張り切って上りました。15分ぐらい登ったでしょうか?ふと見上げると、山道がホームの階段に繋がっているじゃないですか!2号車側のピットに階段が設置されていて、ホームの階段を利用して山頂エリアに行けます。なので何の気兼ねもなくホームにたたずむことができました。ちょっと感激!木が生い茂って山麓駅あたりはもう見えません。駅の看板なんかもそのままです。遊園地があったエリアへ行ってみます。回転展望台があった建物です。2011年から両備グループが京山ソーラーグリーンパークというソーラーパネルの研究をするラボとして使用しているようです。展望台も木が生い茂ってしまい市街地が見渡せなくなっていました。こういう看板がまだ残してあるのが嬉しい。小一時間ぐらいホームにいる間、二組ぐらいの家族連れが上まであがってきていました。でも普段はあまりここへ遊びに来る人は少なそうです。なので山頂駅を解体して、あえて階段を作るというような事はなさそうなのでよかったです。
2024.05.08
コメント(0)
1962年頃の宝登山ロープウェイのパンフレットを入手しました。開業してまだ1年目ぐらいの頃の物です。ここの古い資料はあまり市場に出てこないので珍しい。表紙にロープウェイのイメージを使わないところが意外です。8ページの小冊子になっていて、長瀞近辺の観光案内的な内容にもなっています。現在ある小動物園が当時は「野猿公苑」「自然鹿苑」と呼ばれていたようです。画像を見るとサルが放し飼いのようになっていて、側で接することができたようですね。一番気になったのが、当時、機械室などがある建物の屋上が展望台として開放されていた事です。この画像は自分が数年前に訪れた時撮影したものですが、展望台へ上がる階段は撤去されていますが、それ以外はほとんど変わっていないことがわかります。
2024.04.18
コメント(0)
もう10数年前に岐阜金華山ロープウェイの開業当時のポスターを入手して、いつか額縁に入れて飾りたいと思っていたのですが、以前の自分の部屋はもう壁が空いていなかったので実現しないままでした。先日家をリフォームして、今度自分の部屋にできた小さなウォークインクローゼットをロープウェイ研究部屋として使うことになったので、そこに飾ろうとフレームを買いに行きましたが、なんせ古いポスターなので、現在の規格サイズと微妙にちがっていて、一番近いサイズのフレームでも上下が切れちゃうので、このポスターに合わせて特注することにしました。それが今日出来上がってきたので、さっそく受け取りに行きました。
2024.04.17
コメント(0)
自分の本業はタップダンサーなのですが、ロープウェイが好き過ぎて2年前に蔵王ロープウェイの冬季準社員として三カ月半働いてみました。そして今季も働きに行った次第ですが、タップダンサーの加藤信行氏から連絡があり、蔵王に来ると言うのです。彼は日本全国にいるタップダンサーを訪ねて一緒に踊る旅をして、その動画をYOUTUBEにアップしていまして、自分が蔵王にいることを知って一緒に踊ろうというのです。自分は山形県民じゃないし、蔵王にいる理由はロープウェイなので、どうせならロープウェイの施設の中で踊りたいと思い、部長さんにダメ元で相談したら、なんと快くOKを頂けました。営業中はお客さんがいるので、従業員が来る前の朝6時半に山麓ホームへ行き、30分ぐらいで撮影しました。撮影が終わり、朝8時に試運転便が上がり営業開始。この日は自分はお休みでしたが、普段自分は山麓線の樹氷高原駅という上のホームに勤務していまして、朝の1時間ぐらいは上りのお客さんだけで下りの方はまだ誰も乗り込んでいないのを知っていたので、その時間ならロープウェイの中で踊れるかもしれない!と思い、部長さんにちょっとそんなことをやってみたいと言ったら、これも許可してくださいました。上りはお客さんと一緒に上がり、到着したら、車掌さんしかいない下り便にサッとタップマットを敷いて、山麓駅に到着する7分間の間にカメラを設置して踊るというのを2回繰り返しました。大好きなロープウェイの中で自分のライフワークでもあるタップダンスを踊れるなんて夢のようでした。蔵王ロープウェイ株式会社さまのご理解と、こんなチャンスをくれた加藤信行氏に感謝いたします。YOUTUBEの動画のリンク
2024.03.28
コメント(0)
2月の半ばの好天気で樹氷が崩壊したにも関わらず、海外からのお客様の勢いが止まらず忙しかった先月から、明らかにお客様が減った3月になりました。蔵王滞在も一か月を切り、あとはわりと穏やかな仕事場になりそうです。車掌訓練は相変わらず再開されず、たぶん今季はもうチャンスはないと思っております。親友が誕生日祝いにタップシューズが送られてきました。それを手に取ったら、一気に気持ちはタップダンサーに戻りました。気持ちはもう東京に戻っております。
2024.03.06
コメント(0)
蔵王での索道生活が続いています。社員寮にWi-Fiがないので、ねっと環境が悪く、このブログも更新できないでイライラしております。2月26日、誕生日を迎えました。ロープウェイの仕事をしながら節目の年齢を迎えられて、まあ自分らしいかなと思います。誰が祝ってくれるわけでもなく、自分でケーキを買ってきて、ホームで記念撮影しました。(笑)休みの日は蔵王中央ロープウェイに乗りに行きます。最近は乗りにいくというより、山頂駅にSORA MADO cafe 387という、おしゃれなカフェとテラスが昨年12月にオープンしたので、そこへ行くのが目的になっています。そこでフリーWi-Fiが使えるので、美味しいコーヒーを飲みながら、そこでノートパソコンを持ち込んでネット作業をしています。このブログもそこでアップしております。仕事の方は、長年の夢であったロープウェイの車掌がやりたいことを会社に伝えたら、そのチャンスを頂けて、今月の9日に車掌訓練をしてもらえました。その後も訓練を何日かして正式にデビューできるのかと思っていたら、なんの理由もなく、車掌枠に入れてもらえずに2週間以上が過ぎていきました。2月はハイシーズンで、車掌訓練なんかできる時期じゃないのはしょうがないのですが、大切にしてきた夢をいい加減に扱われて、ちょっと悲しい気持ちになったのが正直なところです。本当に夢が叶うのはいつの日か?車掌になれたら自分はもうこの世に未練は一切ないです。
2024.02.28
コメント(0)
今日の蔵王は視界が悪い。そしてゲレンデは雪不足。
2024.01.06
コメント(0)
蔵王中央ロープウェイの山頂の鳥兜駅にあった食堂が一新され、お洒落なカフェになっていました。その名もSORAMADO cafe 1387-ISAHANAといい、令和5年12月にオープンしたばかりのようです。これは2022年に撮影した改装前にあったレストハウス102です。それが...リゾートのような内装で、以前のラーメンやうどんのようなメニューから、コーヒー、クロワッサンサンドイッチ、マフィンなど、いわゆるカフェメニューに変更。バリスタみたいな店員が丁寧にコーヒーを淹れている様子でした。ただ値段はどれも高めの設定でクロワッサンサンドイッチも1000~1600円、コーヒーなども600円以上で、自分はちょっと手が出せませんでした。気のせいか利用している人も少なく感じました。大木な窓から景色が見えていい雰囲気。あとなんといってもテラスが作られたことが素晴らしい。これはグリーンシーズンでも眺めが良くて気持ちのいい空間になるでしょう。今、ロープウェイではテラスを充実させ、SNS映えする場所が人気が出てきているので、蔵王では中央ロープウェイがリードした感があります。ロープウェイからの眺めも良く、観光にも適しているのに、冬は樹氷がある蔵王ロープウェイに勝てない感があるので、その対抗策のような今回のリニューアルはいい方向性だと思いました。
2024.01.03
コメント(0)
最初に天元台ロープウェイに乗りに行った時に、最高にいい撮影スポットを教えていだだいたのを思い出して撮影しました。
2023.12.30
コメント(0)
今日12月28日は天元台ロープウェイの60周年の日だったのでお祝いに駆けつけました‼️ 自分が最初に乗りに来たのが二代目般器が掛け変えになる前なので、7年ぶりになります。なので今の般器に乗るのは今回が初めて。今はスキーシーズンなので、5時間券4700円を買い、5往復楽しみました。7年前にご挨拶させていただいた社長さまにはお会いできませんでしたが、従業員さんがロープウェイ探訪の著者だと気づいてくださいました。運転手の方ともお話をさせていただき、楽しいひとときを過ごしました。特にお祝いのイベントはありませんでしたが、天候にも恵まれ、静かに60年の節目を見届けて、14時30分のバスで山を下りました。
2023.12.28
コメント(0)
蔵王に来て10日以上経ちました。今の勤務場所の仕事にも慣れてきて、なんとかやっていけそうです。2年前は循環式の山頂線勤務でしたが、今回は大好きな交走式の山麓線勤務になったので、乗客係 をしながら般器の発着を見られるので最高❗️
2023.12.26
コメント(0)
趣味が高じてロープウェイの仕事をしてはいますが、正直言って楽しい事ばかりじゃないです。でも2年前に契機の3か月半をやり切った時にすごい達成感がありました。タップダンスだけで生活をしていた自由人の自分にとって、会社という大勢の人が働く組織の中で生きていくことが良い経験になっています。人間関係にいろいろと気をつかうし、自分の希望する部署になかなか配属されなかったり、他の人が優遇されるのを目の当たりにして悔しい思いをしたり、タップダンスの松本晋一というキャリアが全く役に立たない世界で人生ゲームに挑んでいるわけです。でも2年前にこの仕事をして自分の本業のタップダンスのクラスの生徒さんたちの気持ちもちょっと理解できるようにもなりました。お勤めしている人たちは、今自分が経験しているようなストレスを会社で受けた後にスタジオに来てやっと自分の時間を持っているんですね。みんな心を解放しに来てるんだって気づいたのです。今回もすでに自分の性格の欠点に気づく事もありました。人が認めてくれるのを待ってる方なのですが、大きい会社では希望はハッキリと言わないと伝わらないんだとわかりました。
2023.12.21
コメント(0)
お客さんをゴンドラに乗せて扉を閉める。施錠を確認して発車のベルを押す。ホームから出発したゴンドラに軽く会釈して笑顔で見送ると、窓からお客さんも笑顔で手を振ってくれる。2年前はコロナ禍でマスクが義務だったからこんなことがなかった。今は任意なので自分はしていない。笑顔の力って大きい。
2023.12.19
コメント(0)
この冬、また蔵王ロープウェイの冬季順社員として仕事をすることになりました。2年前は無我夢中で3ヶ月半やりとげて、われながらよく頑張ったと思いました。今年は念願だった交走式の山麓線の方に配属されたので、ムチャクチャ嬉しいです。今日の仕事始めはゲレンデに雪がなく、滑走するお客さんがいなかったので、海外からの観光客のみでのんびりした1日でした。
2023.12.16
コメント(0)
ちょっと遅くなりましたが旅の続きのレポートです。12月8日に初めての宮島ロープウエーを堪能して、午後3時過ぎにフェリーで広島に戻り、そこから高速フェリーで松山へ。宿にチェックインして、次の日の朝に道後温泉の有名なお風呂に入りに行き、10時頃松山城山ロープウェイに向かいました。ロープウェイのり場があるビル。ロープウェイの規模には不釣り合いなほど立派な建物ですが、松山城へアクセスする拠点でもあるので、多くの観光客を受け入れるには必要だったのでしょう。ここはロープウェイの他にリフトもあり、どちらか好きな方に乗れるという珍しい場所です。時間があったらここにいて、どれぐらいの比率でロープウェイを選ぶ人がいるか見ていたかったです。自分はもちろんロープウェイです。ホームは島式?で両端側にはありませんでした。2013年に登場した5代目搬器?。開業60周年を過ぎたところはだいたい2回から3回ぐらい搬器交換をしていたりしますが、ここは多いですね。大阪車輛工業製なので今では少ない国産です。1号車で上がります。ここは10分おきの発車です。満員になり「次は10分後の発車です。リフトもご利用になれます。」というとリフトの方へ移動する人も結構いました。47人乗りで意外と大きかったです。最近少なくなってきた車掌さんのガイド説明もありました。支柱は3基。右側にリフトへ並行している光景は不思議。下に登山道が見えたので、後で行ってみることにしました。山頂駅の「長者ヶ平(ちょうじゃがなる)」はオープンな作りで、どことなく昭和感が残っているのが魅力的。改札前でもホームの様子が見られるところは嬉しいです。駅の前は大きな広場になっていて、売店などもあります。せっかく来たから興味はないけど松山城にも入ってみました。天守閣からロープウェイが見えるところがないか探したら、ありましたよ!ズームイン!ロープウェイから見た参道に行ってみました。もともとそんな高い山じゃないので、ちょっと元気なら楽勝で登れますね。自分はロープウェイのビュースポットとしてここはゴキゲンでした。搬器の底に何か書いてあるとわかったので、それを見る為もありここに来ました。けっこう早く通過するので、たぶん誰も読めていないと思います。(笑)中腹まで歩いてきたので、そのまま下りました。山麓の「東雲駅」です。リフトとロープウェイが並行してならんでいる光景がおもしろい。リフトからロープウェイを眺めたらどんな感じかと思い、片道だけ乗ってみました。タブレットで動画を撮影したのですが、太陽の方角がやや逆光気味で撮影は難しかったです。2号車から下りに乗った時の交差画像です。この日は4往復楽しめました。往復料金が520円なのも嬉しいです。ここは標高も高くなく距離も短いので、ロープウェイとしての醍醐味はありませんが、昭和30年に岐阜の金華山ロープウェイから始まり、奥摩耶ロープウェイ、そして松山城山ロープウェイと、戦後の本格的なロープウェイ開業元年に登場した路線なので、ロープウェイファンとしては見逃せない場所でしたが、なんせ東京から遠いのと交通費がかかるので、四国のロープウェイはまだまだ未乗車のところばかりです。今回の旅では初めてだった宮島、そして松山城山、そして3代目搬器が初めて乗車だった尾道の千光寺と、ロープウェイ三昧の旅になりました。
2023.12.12
コメント(0)
前日尾道の千光寺山ロープウェイを後にして宮島に移動。島のホテルに宿泊して、次の日の朝から宮島ロープウエーに向かいました。ロープウェイファン18年にして初めてでした。午前9時前にホテルを出て山麓駅まで歩き始めました。この看板文字がレトロで萌えます。ロープウェイの駅はちょっと奥まったところにあり、送迎バスもありますが、この時間はまだ動いていませんでした。こういうユーモアセンスも好きです。憧れの紅葉谷駅に到着。昭和レトロな雰囲気がたまりません。チケット売り場の横にロープ見本発見。ホームに上がってゆくと、ちょうど作業搬器が回ってきました。ここの紅葉谷線は複線自動循環式で、ここと三重県の御在所ロープウエイだけです。黄色い滑車の角度は他では見た覚えがないです。今どきのCWA製の単線自動循環式もいいのですが、こういうちょっと旧式で機械仕掛けのからくりのようなシステムがとても魅力的です。さて、さっそく乗り込みます。9時22分13号車で上がります。進行方向は逆光でうまく撮影ができず、下り方面も影が出来ていたのでビデオ撮影は断念しました。ふと見上げると、屋根の前後にある窓から握索機がよく見えるじゃないですか。榧谷駅に到着。僕が記念写真を撮っていたら、従業員の方が「手伝いましょうか?」と声をかけてくださり、ロープウェイが好きだと伝えたら、いろいろと親切に対応してくださいました。獅子岩線のホームへの階段。ご年配には酷な階段ですが、このバリアフリーじゃないところも昭和のロープウェイの魅力だと思っています。自分は80歳になってもこれぐらい駆け上がれるようにジムに行って鍛えてます。古い絵葉書やネットなどでみていたこのホーム!やっと来れた実感にウルウルしてきました。交走式が大好きなので、自分的にはこっちがメインです。このピットに搬器がハマっていく瞬間がエクスタシー。本当はこの前の赤と白の搬器に乗りたかった。従業員さんと世間話をしていたら、この搬器も数年後に架け替えだそうです。獅子岩線の方も進行方向が逆行で撮影が困難だったので、榧谷駅方向の撮影を主にしました。走行器?の上を見ると電極みたいなものがあったので、ホームの方を見たら、やっぱり電気を取る部分がありました。ホームに入ると通電して扉の開閉が自動になる仕組みでした。若い従業員のお兄さんが「ホームの中で写真撮られますか?」と親切に声をかけてくれたので、そこからいろんなエピソードを聞かせてくれました。先日古いパンフレットに載っていた「宮島ロープウエーの歌」の事について尋ねたら、60周年誌に載っていたというので、それが欲しいと言ったら、売店で売っているかもという。売店の方に伺ったら、調べてくれて、1冊だけ残っていたやつを売ってくださいました。ラッキー!獅子岩線のホームの先に展望台があったので、帰る前に登ってみたら、ロープウェイの全ルートが見える最高のロープウェイスポットじゃないですか。午後3時過ぎに松山に向かう為フェリーに乗らなくてはならないので、タイムリミットは午後2時でした。獅子岩線を6往復、紅葉谷線を2往復堪能して宮島ロープウエーを後にしました。
2023.12.09
コメント(0)
妹と家のリフォーム工事の為に家を空にする大掃除を頑張ってやったので、二人でご褒美旅行に出ることになり、広島空港から尾道へ。12年ぶりの千光寺山ロープウェイを訪れました。山頂駅のこのたたずまいが大好きです。ここにずっといたい。自分がロープウェイ柄のトレーナーを着ていたら運転室にいた人が「いい洋服ですね」と声をかけてくれて、ロープウェイが好きなことを伝えたら、山麓駅の窓口と山頂駅の券売機ではチケットのデザインが違うことを教えてくれました。12年前は昭和レトロな回転レストランみたいな建物があったところにモダンな展望回廊が出来ていました。以前からあまりロープウェイグッツがなかったところですが、ジグソーパズルもなく、こんな絵葉書程度でした。こんなソックスはありましたが。(笑) 欲しくなかったけど買いました。今日は宮島のホテルに泊まるので、ここに滞在できるのは2時間程度だったので、2往復するのが精いっぱいでした。自分は2代目搬器が大好きだったので、現在の搬器に架け替えになった時はショックで、どうも今の搬器のデザインが好きになれなくてずっと来る機会もなかったので、今回、とりあえずこの3代目搬器に乗ることができた次第です。
2023.12.07
コメント(2)
古い宮島ロープウェイのパンフレット。ここがオープンした1959年時点ではふたつの路線を乗り継いでいくのはここが最初だったので、宣伝でもそこを売りにしているのがわかります。そのパンフレットに「宮島ロープウェイの歌」の歌詞が載っていました。これは聞きたい。もしかしたら当時ソノシートみたいな物が作られて配られたりしているかも。函館山ロープウェイのワッペン。知り合いの社員の方に伺ったら、運行会社が作ったお土産品ではないというので、出品した方にたずねてみたら、どうやらイオンにあるガチャガチャの景品で北海道限定品の一つだとか。デザインがおしゃれで気に入りました。友人が理由もなくくれたワッペン。ジャスパートラムウェイはカナダにあるロープウェイです。アイロンでつけるやつではなく縫って貼るタイプです。先日メルカリで入手した鬼怒川温泉ロープウェイのキーホルダーです。2018年頃に鬼怒川を訪れた知人が買ってきてくれたのが最初。50周年を記念して作られたようです。一つ600円でちょっとキズがあるのが500円でした。自分もリュックに付けていたのがとれて紛失していたので入手しました。予備が3個もあれば十分です。
2023.12.04
コメント(0)
小雨でロープウェイ日和でもなかった昨日の日曜日、自分が今滞在している蕨にあるシェアハウスの近くに大型の古着屋さんがあることがわかったので、暇つぶしに行ってきました。元スーパーマーケットのような施設だった形跡がある広い建物の中に、アメリカによくあるThrift Shopのような雰囲気の店内を見てまわり楽しみました。Tシャツのラックをざっと見ていたら、一瞬ロープウェイのような残像が!よく見たらやっぱりロープウェイじゃないですか。もうこれは僕が買わなくて誰が買う?という感じで購入しました。830円でしたが50歳以上は20%引きということで664円でした。帰宅して検索してみたら、これは米国アラスカ州にあるマウント・ロバーツエリアルトラムウェイのお土産品だと判明。ネットで拾った実際のロープウェイの画像です。いつか行ってみたいです。
2023.11.27
コメント(0)
自分は今、蕨のシェアハウスに滞在しているので、毎月第4土曜日に開催されているという浦和宿ふるさと市という骨董市へ初めて足を運んでみました。JR浦和駅から歩いて10分程度のところにある調公園に結構沢山のお店がでていました。でもロープウェイの物はやはりあまりなく、最初に見つけたお店の絵葉書の山から筑波山ロープウェイの絵葉書を発見。セット物ですが300円で購入。別のお店を見ると、ばら売りの絵葉書の箱に結構ロープウェイのがあるじゃないですか。その自分の様子を見ていたお店の人が「ロープウェイの人ですよね。待ってたんですよ」と声をかけてくれました。以前、川越の骨董市の時、ロープウェイの絵葉書を集めていると話をしたお店の人でした。その後も覚えていてくれて、ロープウェイのだけ抜き出して自分が来るのを待っていてくれたそうです。浦和の市にも出ていたとは。10数枚ありましたが、ほとんど持っているやつだったので、持っていなかった3枚を購入。1枚300円でした。
2023.11.25
コメント(0)
リフォーム工事前の家の片づけとライブパフォーマンスを終えてやっと時間がつくれる余裕がでてきたので、大好きな御在所へ行ってきました。年に一度は訪れていましたが、去年はタイミングを逃して行けなかったので、なんと2年ぶり!通算17回目の訪問になりました。まず気づいたのが、山麓駅にあった飲食店(たしかうどんのようなものを出していた)が無くなり、ロープウエイ待合室になっていました。中に入るとガチャガチャのマシーンが沢山!何かロープウェイの商品がないか探していたら、さすが御在所ロープウエイ!アクリルキーホルダーがあるじゃないですか。6種類あり、初代、2代目、3代目ルミエールのゴンドラと、フランという白鉄塔のキャラクターとルミエルというゴンドラのキャラクター、そして山麓駅の建物を模した「のりば」の6種類。一回300円で自分はまず5回やり2代目搬器3個、3代目搬器2個をゲット。初代搬器が欲しくて最後にもう一回やったら見事に出てきました。顔見知りの従業員さんに挨拶をしたらさっそく乗り込みます。2018年に登場した3代目新搬器ルミエールも5周年なんですね。もう何十回も乗っているので、最近は乗り合わせたお客さんのリアクションを観察するのが面白いです。中間地点を過ぎるとみんな「おおっすごい!」と予想をしていなかった光景に驚くものです。山頂は霧がかかったり晴れたりでしたが、下の方はいい天気でした。山頂駅に到着。さっそくロープウエイ博物館へ。ちょっと模様替えがありました。下りの乗り場の通路にこんなポスターが!春夏秋冬それぞれのバージョンを作るところが素晴らしい。ロープウェイをちゃんと主役に置きながらも雄大な景色の美しさも紹介していてとても良いです。下りは一人で新搬器ルミエールに乗れました。床に窓があります。また山頂に向かい、お昼をナチュールでいただきました。御在所といったらカレーうどんでしょう!こはは本当に美味しい。角煮が入っていて、モチモチのうどんとカレーがよく合います。それをこのロープウエイが見える窓際で食べる至福の時間。デザートは白鉄塔ソフトクリーム。クッキーがアクセント。この日はのんびりと3往復平日でしたが山麓駅では大道芸もあり、静岡からきたバルーンアーティストのYOHEIさんが登場。この後芸を始めたら沢山の人が集まってきました。今回の気に入ったベストショット。
2023.11.22
コメント(0)
こんなブログをご覧くださっているみなさま、更新が滞ってしまい申し訳ございませんでした。11月15日に家のリフォーム工事が始まるので、それまでに51年間住んでいた戸建ての家の物を全部出さなければならず、その片づけに追われる毎日でした。そんな時に本業のタップダンスのライブが2本も入ったりして、まったくロープウェイどころではなくなっていた次第でございます。大量にあるロープウェイのコレクション、資料の保管場所もなんとか確保でき、先日、家を工事業者に引き渡すこともでき、自分はシェアハウスに移動。ライブも無事に終わりやっと落ち着きました。やっとロープウェイの事を考えることができます。そんなさなかに、久しぶりに連載記事の仕事が舞い込んできました。12回連載ですでに8回まで書き終わりました。今回は共同通信社から全国の新聞などに発信されるので、どこの新聞社が採用するのかがすぐにつかめないので、本当に使われるのだろうか?と実感がないまま書いていましたが、昨日、担当の方から岐阜新聞、茨城新聞、中部経済新聞に使われた紙面を頂きました。茨城新聞は11月14日が連載1回目で毎週火曜日に掲載されるそうです。中部経済新聞は11月11日、岐阜新聞は11月3日に連載1回目が載りました。
2023.11.18
コメント(0)
自宅古い一軒家なのですが、こんどリフォームして妹夫婦と住むことになり、工事が始まる前に家を空にしなければならないので、今、大断捨離まつりと化しています。18年前から自分の部屋に野村トーイのロープウェイのおもちゃを常設してありました。枕元の机の上が山麓駅で、床の間に手作りした棚の上が山頂駅になっていましたが、その棚を庭にあるプレハブ倉庫に移動することになったので、本日10時25分、ラストランになりました。自分のベッドの真上を通過する路線で、このおもちゃから本物に乗りたくなりロープウェイ巡りが始まったので、とっても大事な路線でした。リフォームが済んで新しい部屋になったらまた設置しますが、この部屋ではお別れです。ベッドから見上げるとこんな光景でした。
2023.09.20
コメント(0)
観光地の、もらって迷惑な商品を「いやげもの」と名付けたりして、その独自の着眼点がたのしいみうらじゅんさんですが、昨日友人から「カスハガの世界」という本を頂きました。観光絵葉書のセットの中に潜んでいる、どうしようもない1枚を紹介する内容で、そんなカスのような絵葉書を「カスハガ」と命名したところがさすがです。自分もロープウェイの絵葉書を集めている中で、変な絵葉書を見ることがあるので、けっこう楽しく読んでいたのですが、ふと、すごく見覚えのある1枚が載っているじゃないですか!それが雲仙ロープウェイの山頂駅の様子の一枚です。昭和30年代ごろの絵葉書で、開業間もない頃の様子がわかる貴重な一枚。山頂食堂、展望エリアの屋上、ちょこっと見えるロープウェイなど、昭和の観光地の魅力が凝縮されていて、これを見つけた時は大喜びしました。それを「カスハガ」扱いするとは!!!まあ、今からみると、しょぼい施設なのはわかりますが、この昭和感が魅力なんですけどねえ。雲仙ロープウェイは一度だけ訪れたことがありますが、駅舎の増築などはありますが、基本的には変わっていなかったのが嬉しかったです。
2023.09.08
コメント(0)
テレビ番組を見ていて、予想外にちょっとでもロープウェイが出てくるとテンションが上がります。先日、8月24日にNHKBSで放送された「一度は行ってみたい!もふもふ温泉」という、若いハンサムな俳優たちが温泉地を訪れて、そこに住む猫や犬と戯れるという番組を見ていたら、しょっぱななら別府ロープウェイに乗っているシーンからスタート。「この頂上に向かっていく感じがいいんだよな、ロープウェイって」となかなかポイントをわかっているコメントをしてくれる奥野壮君でした。山頂から降りて来た壮君は山麓駅にいる駅長猫と戯れます。このニャータという駅長猫さん、最初は壮君に冷たくてなつかないのですが....最後は背中に乗り、信頼しきっているのか、見下しているのかよくわからないけど、いい絵でロープウェイの場面は終わりました。番組を見た方が「あそこの猫可愛くない」って思ったら駅長猫として失格ですからね。(笑)
2023.08.29
コメント(0)
昨日の8月23日は身延山ロープウェイの60周年の日でした。今年は寒霞渓ロープウェイ、箱根駒ヶ岳ロープウェーと還暦祝いに訪れたので、昨日もぜったいに行こうと決めておりました。前日から天気予報を見ると雨と雷の可能性が高そうで、これは土砂降りの中で乗るか、雷で運休の可能性もありそうで行くのを躊躇しましたが、この良き日は2度とないので、乗れなくても会いに行くつもりでバスタ新宿から高速バスに乗り込みました。バスが身延に近づくにつれて青空が出ているところもあり、とりあえず雨は大丈夫そうな雰囲気になってきました。11時過ぎに身延山に到着して、チケット売り場で知り合いの社員の方とも会えました。改札で記念のボールペンもゲット。本当は5色ぐらいあるようですが、さすがに全部くれとは言えなかった。(笑)雷が発生する前に乗らなきゃと思い、11時40分発の便に早速乗車。交差するぐらいまでは視界も悪くなかったが、山頂は霧に包まれていました。身延に来たら、とりあえずだんごです。10年ぐらい前はどこの300円台でしたが、今は450円。そういえばロープウェイの乗車料金もどこもさりげなく値上がりしています。あるロープウェイの社員の人が言うには電気代がすごく上がったらしいです。配られたボールペン以外に60周年記念のロープウェイグッツはありませんでした。印傳(いんでん)という印鑑を入れるケース?だけでした。12時10分の便で一度下りました。だんだん太陽も出てきていい感じになってきました。これだから天気予報だけで判断できないものです。改札を通りホームまでの通路に60周年を記念しての展示物が4枚ありました。うっかりすると見逃してしまいます。大好きなホームに到着する様子を出口通路横から見学。ここは階段ホームではないので勾配のきつさがよくわかります。午後2時頃にはすっかりピーカン晴れ。昨日のベストショットです。15時の東京へ戻るバスで帰ることにしたので、14時20分の下り便まで3往復して楽しみました。天気予報で断念しないでとりあえず現地に来てみて本当に良かったです。自分の大好きなロープウェイベスト10に入る身延山ロープウェイ!自分が70周年も訪れられますよに。古い絵葉書コレクション。初代搬器。初代搬器の別塗装の絵葉書。1981年から導入された2代目搬器の絵葉書。2010年に水戸岡鋭治氏デザインで白い搬器に変身。2021年に現在の3代目搬器になりました。パンフレットの表紙の移り変わり。3代め
2023.08.24
コメント(0)
2022年に訪れた時見かけたお土産品「つくってみよ!ロープウェイ」。ペーパークラフトとお菓子のお土産品を一つにしたアイディアは斬新だなあと思いながらも、ちょっと値段が高かったので(1190円)買わずに帰りました。そして先日箱根に行った時、まだ販売されていて、なんとなくまもなく販売終了になるような予感がしたので購入しました。上箱にペーパークラフトが、そして底箱の裏に作り方が載っています。実際に組み立ててみました。箱はコレクションとして保存するので、カラーコピーしてティッシュの空き箱に張り付けてから作りました。箱に厚みがありちょっと不格好になりましたが、だいたいどんな風に仕上がるかはわかりました。余談ですが、偶然先日こんなものも入手。箱根ロープウェイ全線開通50周年を記念したタオルです。早雲山⇔桃源郷の全線開通が1960年なので2010年になります。「クリーンウォーキング」という、箱根山のゴミを拾いながら山歩きをするイベントがあったようなので、その時の参加記念品だったのではと察します。
2023.07.31
コメント(0)
梅雨が明けたら本格的にどこか行こうなんて思っていたらなんか晴天が続いている今日この頃、もう2か月ぐらい乗っていないので、今日、ふと思い立ってサクッと箱根ロープウェイに乗りに行きました。今回で12回目。朝ゆっくり出かけたので、早雲山駅に到着したのが13時過ぎ。のんびりの2往復して早雲山駅に戻った時は改札終了の16時45分になっていました。このショットは大涌谷駅のデッキエリアから撮影。12あまり外食はしない方ですが今日はチートデイということで、ロープウェイを眺めながら大涌谷カレーを食べました。この「つくってみよう!ロープウェイ!」は昨年来た時に初めて見たお土産品。ホワイトチョコクランチですが、箱の上蓋がペーパークラフトになっています。ロープウェイのペーパークラフトだけを販売、もしくはネットなどでダウンロードできる物は見たことがありますが、お菓子のお土産品と合体した例はこれが初めてでした。そろそろ販売中止になるような気がするので、今回は購入しました。姥子駅で下車してかならず寄るスポット。もうすぐお盆だし、初代と二代目搬器のお墓まいりです。(笑)コロナ過前に搬器交換の情報が出た記憶があるのですが、あれはいったいどうなったのでしょうねえ?
2023.07.26
コメント(0)
自分は山登りをしないので登山バッジとして集めてはいませんが、たまにロープウェイがデザインに組み込まれていることがあるので、いくつか持っています。先日入手したこの昭和新山の登山バッジにも搬器がぶら下がっています。ということは有珠山ロープウェイということになります。いつも思うのは、登山を楽しむ方はロープウェイのモチーフに共感を得るのでしょうか?山、ピッケル、ロープ、そこに生息する花などは関係しているでしょうが、その山を登った記念として買う登山バッジに楽して利用するロープウェイのイメージが欲しいとは思えないのですが。自分のようなロープウェイファンにとっては逆にピッケルいらないって思うので。(笑)
2023.07.22
コメント(0)
ネットでこんなものを入手しました。立山ロープウェイのお土産品です。「ロープウェイのベッキー」という札が付いています。「クロベカルテット」と書いてあるので、立山黒部アルペンルートのほかの乗物もキャラクター化してあったのだと察します。しかしホントに観光地のお土産品って誰が買うの?って思う商品の多いこと。これを買った方も商標札が付いているということは使わなかったのだと思います。(笑)
2023.07.11
コメント(0)
7月7日は自分の著書「ロープウエイ探訪」の発売日です。今年で7年目を迎えました。まさか自分がロープウェイの本を出版できるチャンスが巡ってくるなんて夢にも思っていませんでした。この本のおかげでテレビ、ラジオ番組に出演できたり、ロープウェイの従業員さんと親しくなれたり、いろいろ楽しい事がたくさん体験できました。先日、出版社の方に連絡してみたら、とうとうグラフィックス社の在庫も無くなったそうです。これで絶版になったわけですね。まだネットで買えてりしますが、もうすぐ入手不可能になるかもしれません。ヤフオクなどで出品されているので、今後は中古市場で手に入るでしょう。
2023.07.07
コメント(0)
ロープウェイに乗りに行きたいとは思っておりますが、今一つ天気がスッキリしないので、梅雨があけたらどこかに行きたいとたくらんでいる今日この頃です。先日の日曜日はいい天気でしたが、基本的に日曜日は観光地は混むのでロープウェイはあきらめて骨董市巡りをしました。こういうところで見つかるのはせいぜい絵葉書ぐらいですけど。箱根ロープウェイが発行した絵葉書のセットと那須ロープウェイの初代搬器が写っているのを見つけました。ネットで見つけたモノではこの蔵王登山ケーブルの絵葉書がちょっと嬉しかったです。普通の観光絵葉書のセットは、そこの風景が中心で、その中にロープウェイが写っている1枚が入っている感じですが、たぶんこれはロープウェイの運行会社が発行したものと思われるので、ロープウェイの魅力を伝えようとしている感じが伝わってきます。日本で最初の三線自動循環式だったと思うので、開業当時の意気込みもありますね。普通絵葉書はだいたい8枚前後のセットなので、これが不足しているのか、元々3枚だけだったのかは今後調べていくところです。
2023.07.05
コメント(0)
そろそろどこかに乗りに行こうと思ってるのですが、お天気がイマイチでタイミングが合わない今日この頃、ロープウェイ関連の物を蒐集する方で楽しんでおります。明知平ロープウェイの戦前の絵葉書。下のロータリーのところが今より全然狭かったことがわかる。明知平の絵葉書はこの構図が多いのですが、山頂駅舎が写っているのは初めて見ました。二見浦旅客索道の絵葉書。この頃のカラーは白黒に着色したようなやつでした。宮島ロープウェイの絵葉書。ここも似たような構図が多くて、骨董市などで見つけると「あれ、これ持ってるかなあ?」と悩むことが多い。日本平ロープウェイも似た構図が多いところ。今はなき淡島海上ロープウェイのチケット。ちょっと高かったがコレクションを初めて18年で一度も見たことがなかったので購入。初代搬器はお駕籠のデザインだったのでイラストもそのように描かれている。
2023.06.27
コメント(0)
ネットオークションで古い紙物の玩具がまとめて出品されていて、その中にロープウェイらしきモノもあった。昭和30年頃の子供向け雑誌の付録のパーツのようである。「小二」と書かれているので「小学二年生」という雑誌の付録だったと思う。自分はこれだけが欲しかったが、値が上がって最終的には4000円台になったので入札を諦めました。そしてしばらくして他のサイトでそのロープウェイとモノレールらしきモノだけ出品されているじゃないですか!察するにオークションで落札した方が不要なやつを売りにだしたと思われる。僕にとっては願ったり叶ったり。欲しかったのはロープウェイだけだったので。すぐさま購入した次第です。そのオリジナルをカラーコピーして、ちょっと拡大。ボール紙に貼り吊して動かして遊んでみました。とれもレトロな雰囲気でかわいいです。
2023.06.22
コメント(0)
全1575件 (1575件中 1-50件目)