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3度目の『レ・ミゼラブル』を観に行ってきましたこの前は、2017年の9月、フェスティバルホールでの公演で前から8列目だったけど会場が大きかったので少し距離感がありました今回は梅田芸術劇場なのでとっても近い4列目だったし、歌ってる時の表情もしっかり観れましたそれに小さい声を発してるのも聞こえました(フェスティバルホールの時は気づかなかった)吉原光夫さんのジャンバルジャン。。。歌も迫力あり、最初のシーンも満足で(去年のヤン・ジュンモさんが素晴らしかったけれど)心を入れ替えたあとの彼もとっても良かったです~特に戦場で歌う歌声は心に染み入って涙がポロポロ流れてしまいました映画も含めて、もう何度も観てるのに毎回泣く。。。シャベールは前回と同じく川口竜也さん、この方も迫力あって執着に固執する感じが怖すぎるマリウスは内藤大希さんマリウスはエディ・レッドメインがしてるのに惚れてしまってるのでエディの顔が頭に何度も浮かんでしまいますコゼットは熊谷彩春さん 前回観たのは生田絵梨花さんでした今回はお初の熊谷彩春さんでこの方も可愛いコゼットでしたファンテーヌは濱田めぐみさんだったのですが私の思うファンテーヌとはちょっとイメージとは合わなかった森久美子さんのイメージが凄いマダム・テナルディエ森久美子さんのマダム・テナルディエが見たかったのやっと観れましたあの大きなゆっさゆっさの胸がインパクトあるしキラキラしてた歯に笑っちゃいます^^アンジョルラスは相葉裕樹さん闘いを率いる彼もとってもカッコ良かったですねぇーアンジョラスはメラメラと燃える闘志が溢れてますそれゆえ、最期の姿にまた涙してしまうのですエポニーヌは唯月ふうかさん、彼女の想いにも胸が痛むのよね『レ・ミゼラブル』のキャストそれぞれの歌に感動してしまうミュージカル歌に乗せて、感情がこちらまでずんずんと伝わってくるからこの世界に毎回どっぷり嵌ってしまう大好きなミュージカルです梅田芸術劇場公演は、20日が千秋楽なのですが、19日に今日のメンバーほとんどが最後ということで吉原さんによって一人ひとり紹介されましたいきなり子役さんの名前を間違えてしまった吉原さん。。。苦笑いです手の甲に書いてたのに、というジェスチャーをされてました(笑)幕が下りた後、きっと円陣でもくんでるんだろうな~な感じの声がひと声聞こえてました帰りの電車では今日聴いた曲が何度も流れます。。。そして、2021年に上演決定、オールキャストオーディション実施というニュース新しいキャストに興味が湧きます。。。
2019.07.21
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これも昨日のブログに引き続き、前の事で3月20日。。。3列目で観れました一度はこの人の舞台を観てみたいと思わせる俳優さんです藤原竜也さん。。。もう舞台の人っていう感じの貫禄です愛多き人であるプラトーノフ(藤原竜也)、妻もいて、教師でありながらもあっちへふらふらこっちへふらふらと浮世を流す自分はまるで悪くないという態度は何とも腹立たしいですそんないい加減なプラトーノフと一線を越えないながらも彼から離れられない未亡人アンナは高岡早紀さんもう彼女の美しさといったら半端ないです舞台とは関係ないんですが、『コードブルー』出演の夫婦、比嘉愛未さんと浅利陽介さんが出演してたのにはテンション上がってしまいました^^比嘉愛未さんもそれは可愛かった。。。プラトーノフの元恋人ソフィア、彼女にもまだ心残りがあるようでまたまた炎に火がつく、もうどうしようもない男です真っすぐで純粋な彼女が突っ走ってしまい、彼の手に負えなくなっていきます特にカッコよくもないし、男気もないんだけどなぜか女性が彼に夢中になる、、、この女たらしに。。。藤原竜也さんはこんな男を流しながら演じてる感じ最後にはラクダの上下の下着姿でのたうち回ってましたこれが観客全員大爆笑でした自分に向けられる女性たちの愛が強すぎて彼はそれに翻弄されてしまい、悲しい結末を迎えてしまいます最後までプラトーノフに共感できませんでしたがさすが、藤原竜也。。。かな
2019.05.06
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この舞台を観に行ったのは3月7日のこと。。。父王の死とともに新王となったハル王子(松坂桃李)が、ついにフランスへの遠征を決意する。勇猛果敢な新王のもと、イギリス軍が一気にハーフラーの街を陥落させる一方で、フランス国王も自軍に総決起を促し、戦いは悲惨なものとなっていく。圧倒的な兵力で押し寄せるフランス軍に対し、放蕩の限りを尽くした若い時代とはうって変わり、勇猛果敢な名君ヘンリー五世に成長したハルが率いるイギリス軍が最後には勝利し、講和会議のために渡ったフランスで王女キャサリンに求婚したヘンリーのもと、英仏の和平が実現する。しかし、ヘンリーが王として得たフランスの支配権も、その息子ヘンリー六世の時代には諸侯の王権争いが復活し、再び失われることになるのであった。。。松坂桃李吉田鋼太郎 溝端淳平 横田栄司 中河内雅貴 河内大和(記事抜粋)『ヘンリー五世』は5年ぐらい前の『ヘンリー四世』に続くお話です今日偶然テレビ放送してた『ヘンリー四世』を目にしたので少し見てましたがテレビで観てるとやっぱりなんか飽きてくる生で観ないとダメですねさて本題、こっちは梅田芸術劇場で観た『ヘンリー五世』前から五列目だったのでバッチリ前作では登場人物だった吉田鋼太郎さんが、合間合間に登場し観客を物語へといざなう説明役舞台の説明をしながら、笑わせもするそして主演はもちろん前作に続き、松坂桃李さんこの時、『虎狼の血』でアカデミー最優秀助演賞を取った直後だったので彼を観れるのは凄く楽しみでしたそれに以前、映画の舞台挨拶の券があったのに、行くことができなかったので舞台があれば是非行きたいと思ってました松阪桃李さんがマントを翻すさまの素敵なこと。。。ドラマの彼とは全く違う迫力に引き込まれます彼って舞台もいける人なんだと感心しました敵役のフランス軍皇太子は溝端淳平さんが演じていて彼もイメージとは違ってなかなかのすごみもあって良かったと思います観客席の合間を駆け抜けていく兵士たちの迫力に圧倒されますシェイクスピア劇ということでちょっと身構えてましたが楽しんで観ることができましたその日はやはり松阪桃李さんに自然と目がいってしまいます足にぴったりと頭がつくお辞儀にも彼の真面目さや舞台も大切に演じてる気持ちが伝わってきます感動しました・・・
2019.05.05
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ミュージカル史に燦然と輝く不朽の名作が、“新プリンセス”を迎えて生まれ変わる!!ロンドンの下町の花売り娘が、言語学者のレッスンで、見違えるように麗しい貴婦人に変貌する――。オードリー・ヘップバーン主演の映画版でも広く親しまれている『マイ・フェア・レディ』。心躍る珠玉の名曲の数々とともに再演を重ね、ミュージカル史に燦然と輝く不朽の名作です。クラシカルな英国の香りと華やかさはそのままに、個性豊かな登場人物たちの生き生きとした情感がより際立つ舞台として好評を博したリボーン(再誕生)版が、日本初演55周年となる本年は新たなプリンセスを迎えて帰ってきます!どうぞお見逃しなく。ロンドンの下町。貧しい花売り娘のイライザ(朝夏まなと/神田沙也加)は、言語学者のヒギンズ教授(寺脇康文/別所哲也)の提案で訛りの矯正と淑女になるための礼儀作法を教わることになる。厳しいヒギンズ教授のレッスンに耐えたイライザは、見違えるように麗しき貴婦人へ変貌を遂げる。華々しく社交界のデビューを飾ったイライザだったが、ヒギンズ教授にとって自分は研究対象にしか過ぎないと気づき、彼のもとを去ってしまう――イライザ(花売り娘):朝夏まなと/神田沙也加(Wキャスト)ヒギンズ教授(言語学者):寺脇康文/別所哲也(Wキャスト)ピッカリング大佐(言語研究家の軍人):相島一之ドゥーリトル(イライザの父親):今井清隆フレディ(上流階級の青年):平方元基ピアス夫人(ヒギンズ邸の家政婦):春風ひとみアインスフォードヒル夫人(フレディの母親):伊東弘美ヒギンズの母:前田美波里 ー記事より抜粋ー今回は前から6列目での観劇私が観たのは神田沙也加イライザと別所哲也ヒギンズ本音を言うと寺脇ヒギンズを観たかったけど沙也加ちゃんが目当てだったのでそれは仕方ない去年春に観た『キューティ・ブロンド』のエル役の彼女は役柄にぴったりでそれは可愛かったのよ今回も可愛さは相変わらずで、どんな汚い言葉を発してても可愛かったスリムなスタイルは相変わらず、衣装もどれも素敵でしたマイ・フェア・レディというとやはり大地真央さんのイメージがあまりに強くてやはり見劣りするのは最初からわかってはいましたが声量も残念だったかなけれど、ストーリー的には面白いし、ところどころ笑ってしまうシーンが満載でしたヒギンズ教授とのやり取りは映画を思い浮かべてしまいますオードリーもとってもキュートでしたもんねぇ。。。ラストにもあのマイ・フェア・レディならではのドレスで再び出てきてくれて良かった楽曲も有名なので、やはり歌ってるシーンが大好きですあえて言うなら前田美波里さんが今回は歌ってなかったのが残念でした今度は『プラトーノフ』行きます。。。
2018.10.23
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ウディ・アレンの『ブロードウェイと銃弾 ミュージカル化デビッド 浦井健治チーチ 城田 優オリーブ 平野 綾イーデン 保坂知寿エレン 愛加あゆニック ブラザートムワーナー 鈴木壮麻ヘレン 前田美波里前評判通り、城田優さんのタップシーンが一番の見所ですもっと長く見ていたかったです浦井健治さんの舞台はもう何度も拝見してますが、城田優さんは初めて。意外に歌が上手かったクールなチーチとそれが壊れるコミカルなキャラ作りに爆笑しましたチーチがクールであればあるほど、それが生きます拍手も沸いてましたよ~カッコいいダンスあり、ホットドッグに扮したコミカルダンスもありあのホットドッグはかなり衝撃的でした(笑)浦井健治さんの歌声があまりに優しい(デビッドが優柔不断で)今回は城田優さんにくわれてる感じも無きにしもあらず、、、まぁキャラ的に仕方ないことですが。かなりのおバカ役に徹したオリーブの平野綾さん、もう笑っちゃいました!可愛くてセクシーな彼女も相当壊れてました『モーツァルト』でまた拝見できるのを楽しみにしていますさらに感動したのは前田美波里さんの迫力、その存在感が素晴らしかった衣装や帽子を見て、映画『コットンクラブ』を思い出すこの時代の衣装ってとっても素敵です今度は『メリー・ポピンズ』を観に行きます
2018.03.22
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名古屋四季劇場で開催されている『リトルマーメイド』去年のオープニングから1年が過ぎようとしています初めて訪れた名古屋四季劇場はこじんまりとした会場でしたほかの劇場と比べると2階席がだいぶ前にせり出してます舞台の全体を使って海を表現してるからアリエルが泳いで上の上までいってしまうので前から3列目だったから、アリエルが泳ぎだすとずーっと上を見つめることになりました全体を見るにはもう少しうしろの方が見やすかったでしょうね『ライオンキング』の動物たちの完璧な動きも凄かったけどこの海を泳ぐ魚たちもゆうゆうとして泳いでるさかなクンも『ギョ、ギョッ』というはずですナンバーも有名でみんな知ってるものばかりなのでめっちゃ楽しかったです一番の盛り上がりはやはり『UNDER THE SEA』体が揺れてこっちまで踊りだしたくなるこの日の名古屋の観客は大人しい印象で、やっぱり地方性が出てくるんだなって感じました谷原志音さんが演じるアリエルが超可愛かったこと。。。大ファンです彼女の声も好きだし、韓国出身の方だから余計に応援してしまいますあまりの可愛さにずっと見つめてしまいます彼女の表情も近くで見れて幸せでしたまた志音さんのアリエルが観たいわーー海の中なので、みんなセリフ言ってる間も体がずっと揺れてる^^海の中だからそれは当たり前なんだけど、、、そして迫力のアースラ・・・登場のたびにスモークがたかれるのだけど、それが顔に押し寄せてきますアースラの眉毛が右と左が違って書かれてたのが可笑しかったセバスチャンとシェフのコミカルなあのドタバタ劇も笑ったしトリトンの歌力も凄いフランダー役の渡邊寛中さんがどうしてもトシ(芸人の)に見えて仕方なかったとーっても楽しくて帰り道はずっと余韻に浸ってました良かったわ。。。(模型の展示が毎月されます)最後に、、、毎回劇場で大声張り上げて、携帯の使用禁止を話されてる劇場の方それにもかかわらず、ずっと携帯をいじってる人がいるのには辟易します始まる直前に電源を切ればいいと思ってるんでしょうが、こちらの気分が悪くなりますマナーを守って欲しいですね今度は12月に『キャッツ』を観にいきます♪
2017.10.02
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韓国のミュージカル界で有名なヤン・ジュンモさんこの方の生の舞台が見たいと思ってたので『レ・ミゼラブル』に行ってきました(更新する時間がなくて今になってしまいましたが)会場はフェスティバルホール、久しぶりに訪れました長いエスカレーターを上っていくに連れ、気持ちがだんだんと高ぶっていきます改装後はタワーとなっていてとても美しい前から8列目での観劇ジャン・バルジャン登場の場面から、彼の素晴らしい歌声に鳥肌が立ちます吠えるような迫力で、もう凄い。。。男性陣のキャストすべての歌がそれは素晴らしかったですジャン・バルジャンの怒りが込められた歌には胸が苦しくなるほどですヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイ、エディ・レッドメインなど有名所のオールキャストで映画化を実現し、大成功をおさめた『レ・ミゼラブル』ミュージカルの舞台を見ながら、映画も頭の中で映像として流れます今年は日本初演30周年記念公演です昔の公演を観劇したことが思い出されました島田歌穂さんがエポニーヌ役をされてて、歌穂さんの歌声が頭から離れなくなるほど感動したのを思い出しました13年もの間エポニーヌを演じられた歌穂さん。。。『レ・ミゼラブル』は全編歌なので、登場人物の感情がすべて歌で語られていきます歌がセリフなので、メロディが加わることでこちらもどっぷり感情移入してしまうのですさらにもう知ってる歌ばかりなのですぐさま、『レ・ミゼラブル』の世界へと突入してしまう本当に本当にひたりまくりました。。。まずはこの日に大阪千穐楽を迎えられる方のあいさつがありました知念里奈さんもこのホールの素晴らしい音響の中で歌えたことが幸せという言葉彼女もコゼット役からエポニーヌ、ファンテーヌ役へと時を経て変わってきましたファンテーヌを演じられる年齢にもなってずっとこの舞台を踏んでいらっしゃいますそれだけ長い間再演されてきたんですよね森久美子さんのイメージが凄いマダム・テナルディエ私が見たのは鈴木ほのかさんでした挨拶でも初めはコゼット役をやってましたがと仰った途端、会場にどっと笑いが起こりました初登場のコゼット役の乃木坂46の生田絵梨花さん彼女目当てだろうなという若い青年たちもちらほらまだミュージカル俳優というスタートにたったばかりですがこの先楽しみですね出演者皆様が本当にこの『レ・ミゼラブル』を愛し続けているのがとても伝わってきました私もこのミュージカルが凄く好きなので再演されるたびに見たいと思います嬉しい事に2019年にまた再演することも決まっています
2017.09.28
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初演時、観劇することができなかったので再演される時を待ってました「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」死神リュークが、人間界に落としたデスノートを拾った成績優秀な高校生・夜神月。半信半疑でデスノートを使った彼は、その威力を目の当たりにして恐怖する。しかし自分が理想とする社会を作るため、強い精神力で恐怖を乗り越え、凶悪犯を粛清しようと決意。「心の正しき人々のために、すべての悪を裁こう」デスノートの効果で次々に死んでいく犯罪者たち。そして月は救世主キラとして、世界の人々から指示を集め始めていた。だが、この不可解な事件を解決するために、日本警察は世界屈指の名探偵 L に捜査を依頼。依頼を受けた L は、キラの逮捕を宣言する。「追いつめてやる。死ぬのはお前だ」今、二人の壮絶な戦いが始まる・・・・。(記事抜粋)キャスト。。。夜神 月(ダブルキャスト)… 浦井健治/柿澤勇人L…小池徹平弥 海砂…唯月ふうか夜神粧裕…髙橋果鈴レム・・・濱田めぐみリューク・・・俵和也夜神総一郎・・・別所哲也 ほか最近ミュージカルでの活躍が著しい小池徹平さんがL役を演じメイクがあのLの顔なので、いつもの可愛らしい感じは封印して漫画から抜け出たようなLを演じていましたしし鼻がちょっと怖い感じがするし、すっかり変貌してます夜神月はダブルキャスト私は浦井健治さんのを観ました以前の『王家の紋章』のメンフィス王ではオーラが凄かった今回は茶髪の正義感が強い高校生前髪が目にかかるほど長くって、もうちょっとお顔はっきり見せてよと思ったけどついついやはり目で追ってしまいます最初は恐る恐る、社会の悪を無くそうという強い思いからだったけど殺人に手を染めていくうち、悪魔と化するキラにぞくぞくさせられたさすがあの高音、、、前から4番目だったんだけど舞台が始まってすぐ、リュークがぬーーーーと顔を出して登場する場面でびっくり思わず声が出てしまったあんな登場ありか。。。メイクもメイクなので、不気味すぎる。。。けど、リュークのコミカルさにいっぱい笑わせてもらいましたレムは濱田めぐみさんこの方も『王家の紋章』でも拝見しましたが歌も上手くて背景が目に浮かびます彼女にも切なくさせられます漫画好きな方は異論があるかも知れないけど、シンプルでわかり易くすぐに入っていける内容で、いろいろそぎ落としてるけれどそれはそれなりでまぁ気にはなりませんでした歌もとっても良かったし、何度聴いても好きテニス対決の演出も回転する舞台上でカッコ良かった!ミサミサのライブでリュークがはぁはぁ言って踊ってたのは大いに受けましたコミカルシーンはリュークが一手に引き受けてましたが実はこのリューク役、石井一孝さんの体調不良により休業し、代役の俵和也さんが急遽リューク役を勤めた事もあり、ラストでは拍手喝采でしたラストのあの”赤”、、、ドキっとさせられます・・・
2017.08.26
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観劇したのは5月なんですが、、、少女マンガ『王家の紋章』は見たことなくて(もともと漫画は読まないので)何となくストーリーは知ってるものの白紙の状態での鑑賞アメリカ人少女・キャロルは、エジプトで友人や恋人と共に考古学を研究していた。ある日、ピラミッドの発掘が行われることになるが、それは古代エジプトの王・メンフィスの墓だった。その直後、キャロルのもとに現れた謎の美女・アイシス。弟メンフィスを愛するアイシスの呪術によって、キャロルは古代エジプトへとタイムスリップしてしまう。彼女を待ち受けるメンフィスとの出逢いや様々な試練、そしてエジプトを狙うヒッタイト王国の王子・イズミル―。数奇な運命が、キャロルを歴史の渦へと巻き込んでいく―。メンフィス役の浦井健治さん、彫りの深さが何だかぴったりでイメージ的にあってたあのキンピカ豪華な衣装に負けないのも彼だからこそっていう感じセーラームーンのタキシード仮面を参考にしたというマントさばきを注目してました^^金髪のキャロルを演じた新妻聖子さんがなかなかのキャピキャピ具合で若さを前に出して可愛く演じていました楽しみだった彼女の歌声も素晴らしかったです原作のイメージが強いから演じられる方々は悩まれるでしょうねキャスト。。。メンフィス 浦井健治 キャロル 新妻聖子イズミル 平方元基ライアン 伊礼彼方ミタムン 愛加あゆナフテラ 出雲綾ルカ 矢田悠祐ウナス 木暮真一郎アイシス 濱田めぐみイムホテップ山口祐一郎前から4列目での観劇でしたこの間は2列目だったので見にくかったけど今回は丁度いい感じでした今度は『デスノート』を観にいきます前回はチケット取るのすっかり忘れてて逃してしまったので取れて良かった...
2017.06.06
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昔リース・ウィザースプーン主演で観た映画『キューティ・ブロンド』ヒットした映画はシリーズ化して人気を得て、ミュージカルとして再び演じられてきましたストーリーはもうみなさんご存知でしょうねお洒落命、ピンクピンクピンク命のブロンド娘、エル・ウッズ。。。将来議員を目指す彼氏ワーナーに見た目の派手さ、ブロンドだけで議員の妻にはふさわしくないと振られてしまいますショックのあまり地獄に落ちるも、基本ポジティブなエルはそれなら彼が望む女性になればいいという思いだけで猛勉強の末ハーバード大学のロー・スクールに見事合格してしまいますしかし、ブロンドでピンクのファッションに身を包むエルは学内で目立つ存在となり、蚊帳の外に。。。さらにワーナーはヴィヴィアンと婚約してしまうどんな困難や偏見にあっても決して諦めないエルの姿に共感し、いつしか応援してしまうコメディで楽しくて音楽もポップ、観終わったあともハッピーエンドに気持ちも爽やかになりますキャスト神田沙也加佐藤隆紀(LE VELVETS)植原卓也樹里咲穂新田恵海木村花代長谷川初範前から2番目ど真ん中という席での観劇沙也加さんがあまりにスリムで驚きます去年観た時よりもやせたみたいけど、エンジェルボイスの歌声を聞かせてくれたのは期待通り、ダンスも頑張ってました劇中には、エルの愛犬であるチワワが出てくるのだけどこれがめっちゃ可愛かったの^^ほとんど出てる時寝てたと思う近かったのでお目目がつぶってて、時折開くのだけどまたつぶってしまうという可愛さに笑ってしまいました沙也加さんが最後の挨拶でこんなに寝てるのは珍しくて、今回は貴重な回ですほとんど寝てて仕事しなくても許されるのは可愛いワンちゃんだからこそと苦笑いしていましたお芝居の後、この日はトークショーもあって沙也加さん司会の下、大阪出身のメンバーたちが一緒にいろいろお話をされたのですがやっぱ、大阪特有のしゃべらないとあかん!みたいな意気込みが凄いです司会してた沙也加さんも置いてきぼりでどんどん話してしまう方々でした中には、大阪出身だとは意外~と言われてた植草さんつっこんで横の樹里さんから、カッコつけてんねんとびしっと言われてましたトークショーがあるのは知らなかったので嬉しかった^^とても楽しい一日を過ごしましたーー今度は『王家の紋章』のミュージカルを見に行きます。。。
2017.05.01
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もう先月の事になってしまうのですが。。。『1789 -バスティーユの恋人たち』に出かけてきました特に小池徹平さんの大ファンというわけではないけれど『デスノート』を観に行くつもりだったのが行けなかったそして『1789』も観たいと思ったミュージカルだったのですがこれまた偶然にも小池徹平さん主演でした初めて彼のミュージカルを観ましたがこれが意外にも良かった堂々と舞台で魅せるその姿に目を奪われました彼はこの道でやって行こうと決めたのがわかる気がしますオランプは神田沙也加さん、マリー・アントワネットは凰稀かなめさんなど。。。ソニンも気持ちをぐっと乗せて歌い上げていました平民たちの革命のほとばしる熱気が凄く伝わってくる舞台ダンスも迫力あったし、アクロバット風の振り付け、着地した時のドンっという音も体に伝わる感じでした前から2番目だったのでダンスの躍動感が凄かったロックテイストな楽曲にノリノリ、バラードも良かった役者さんのツバが飛ぶのも見える小池徹平さんは小柄なので一緒に革命を起こす長身の仲間たちと肩を組むとなんか可愛いダブルキャストで演じる人の色が出ると思うので別のも観たいと思わせられたミュージカルでした楽しかった。。。
2016.06.11
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チケット発売を心待ちにしていました公演は5月21日から。。。前から5列目の良席が取れたのでさらに楽しみも倍増ですキャストはダブルキャスト。。。先日解散を発表した小池徹平さんら以下の方々ロナン(Wキャスト)=小池徹平/加藤和樹オランプ(Wキャスト)=神田沙也加/夢咲ねねマリー・アントワネット(Wキャスト)=花總まり/凰稀かなめ 以下、記事より抜粋。。。革命が起きる―。新世紀のフレンチ・ロック・ミュージカル、開幕。【フランスを熱狂させた新時代のミュージカル、開幕!】2012年秋、フランスミュージカル界を揺るがすメガヒット作が誕生した。フランス革命の激動の最中に生まれた愛を描いた本作は、グルーヴ感溢れるロックナンバー、涙を誘うバラード、スピーディーなストーリー展開、鮮烈な演出など全てが評判となり、フランス中を熱狂の渦に巻き込んだ。手がけたのは『太陽王』『ロックオペラ モーツァルト』など話題作を次々と世に送り出してきたプロデューサー、ドーヴ・アッティアとアルベール・コーエン。本国フランスで絶大な人気を博したミュージカルが、いよいよ梅田芸術劇場に登場。日本版の演出は、これまで数々の海外ミュージカルに新たな命を吹き込んできた名匠・小池修一郎。『エリザベート』『ロミオ&ジュリエット』同様に宝塚版と異なるアレンジを加え、ダイナミックな世界を創出。2016年春、ミュージカルに新たな旋風が巻き起こる! 【STORY ~パリに咲き、バスティーユに散った美しき愛の物語。】民衆は貧困にあえぎ、貴族は贅沢に溺れる18世紀末のフランス―。農夫ロナンは父を貴族に殺害されたことをきっかけに、パリへ飛び出し、革命に身を投じる。デムーラン、ロベスピエール、ダントンら熱き仲間を得て、新しい時代に希望を燃やす。一方、宮廷に仕える心優しき侍女・オランプはマリーアントワネットとフェルゼン伯の逢瀬の手引きをしてパリにやってくる。マリー・アントワネットをつけ狙う一味との騒動に巻き込まれたロナンはオランプと運命の出逢いを果たす。決して出逢うはずのなかった二人は強く惹かれあうも、対立する身分が壁となる。そして、愛に悩む彼らの心を揺さぶるかのように革命の足音が近づいてくる…。1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃。遂に革命の火蓋が切って落とされる―。
2015.12.14
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先頃、日本公演通算10000回というニュースを目にしたけどそんなにロングラン公演だったんですね昔は四季の会員だったのでよく劇場に足を運んでいましたが子供ができてからというものほとんど行かなくなりましたでも子供も大きくなり、一緒に舞台を鑑賞できる年齢になったし長女がギターの弾き語りなどで舞台に何度か立ったりしてたのでまだこういう生のミュージカルの舞台を娘は見たことがないこともあり『ライオンキング』観に行く事になりました本当は他の演目が観たかったのだけど行きやすい四季劇場ではライオンキング公演のみやはり生の舞台はいいね^^あのオープニングに、娘の顔は輝いていました楽しんでくれて良かった^^また行きたいね^^動物と人間が見事にドッキングした演出一瞬人間の姿が消えてしまうほどの一体感客席に降りてくる動物たち、こんなに身近に感じる動物たちの距離にドキドキしますライオンキング、ムファサの迫力が素晴らしかったそして笑いを誘う、『ハクナ・マタタ』と脳天気ぶりを発揮するティモンとプンバァ独特の関西弁には吹き出します名コンビぶりに爆笑しました^^ラストのライオンキングに成長したシンバには鳥肌です舞台を観ながら、頭の隅ではディズニー映画ライオンキングも一緒に再生していました鳴り止まぬ拍手に答えてカーテンコールもけっこうな回数でした今日は多かった。。。楽しかったです^^『コーラスライン』『CATS』『オペラ座の怪人』『夢から醒めた夢』『レ・ミゼラブル』など観たことありますが、またいろいろ観たくなってしまいました。。。最近はディズニーものが多いですねそれもいいんだけど。。。他のも観たい劇場マナーについて言われますが、今日私が遭遇したのは劇中の携帯の受信の点滅のピカピカ・・・まだそんなことする人がいるんですね~がっかりマナーが悪くなってるとよく言われるけど、ホントにそうなんだねー
2015.07.30
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先週、娘と一緒に東出昌大さんの初主演舞台、『夜想曲集』を観に行ってきました原作は作家カズオ・イシグロ氏。。。数年前に彼の『わたしを離さないで』、キャリー・マリガン主演の映画を見てとても感動したのを覚えています『夜想曲集』は短編集で、その中のお話をひとつの舞台で織り交ぜながら進んでいく物語でした東出昌大さんはどこかの旧共産圏からやってきたチェリスト、ヤン(東出昌大)この役を演じるためにチェロの練習をしてきたとテレビ番組で話されてました自身が働くお店で昔からの憧れであるトニー・ガードナー(中嶋しゅう)と出会い、妻リンディ(安田成美)へのサプライズの手伝いをして欲しいと頼まれますけれど彼ら夫婦があまり上手く言ってないことを悟り、ふと昔個人レッスンを受けたエロイーズ(渚あき)の事が思い出されますまた、リンディとサックス奏者スティーブン(近藤芳正)との奇妙な出会い売れないサックス奏者役の近藤芳正さんが面白くて時折会場を沸かせてました彼には芝居の上手さを感じました。。。その容姿の悪さのせいで売れないのだと言うマネージャーの暴言に怒りますが結局整形手術を受け、包帯グルグル巻きの顔でリンディと出会うホテルでの夜リンディも同じく整形手術を受けていて、二人が引き起こす騒動には笑わされますこの安田成美さんが美しくて、手術後なのにあの明るさ(笑)それぞれの登場人物の人生を音楽を絡ませながら見せていきます派手さはないものの、吹き出したり、ちょっと切なくなったり。東出昌大さんのスーツ姿がとってもカッコ良かったのはいうまでもありませんカーテンコールが終わり、他の出演者からの目配せで彼が一言、『どうもありがとうございました』とニコっと笑ったのがかなり可愛かった^^今度は『ライオンキング』に行く予定です。。。
2015.06.02
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